JP2011057362A - 乗客コンベア - Google Patents

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JP2011057362A JP2009208218A JP2009208218A JP2011057362A JP 2011057362 A JP2011057362 A JP 2011057362A JP 2009208218 A JP2009208218 A JP 2009208218A JP 2009208218 A JP2009208218 A JP 2009208218A JP 2011057362 A JP2011057362 A JP 2011057362A
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Hirosuke Takemoto
啓輔 竹本
Tomonori Yamashita
智典 山下
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Abstract

【課題】安全スイッチまたは検出機構を追加することなく1個の安全スイッチで、踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは踏段の衝突(ロック)の程度(例えば、踏段の接触)を検出できるようにした乗客コンベアの提供。
【解決手段】無端状に配置され回動する踏段1と、この踏段1を連結し回動させる踏段チェーン2と、前記踏段チェーン2を駆動する踏段スプロケット3、前記踏段スプロケット3に連結され前記踏段スプロケットに向かう方向およびその逆方向に移動するロッド7、前記ロッド7の移動を検出して前記踏段チェーン2の切断を含む伸び或いは前記踏段1のロックを検出する安全スイッチ6とを備えた乗客コンベアにおいて、前記安全スイッチ6を1個とし、前記1個の安全スイッチ6を前記チェーン2の切断を含む伸びの程度或いは前記踏段1のロックの程度に応じて複数の段階を判別可能なように作動させる作動手段(ブラケット、円板)を備えた構成。
【選択図】図10

Description

本発明は、隣接踏板に段差が生じるエスカレーターや隣接踏板間に段差が生じない電動道路等の乗客コンベアに関し、特に乗客コンベアの安全装置に関する。
一般に、乗客コンベアには、無端状に配置され回動する踏段と、前記踏段を連結し回動させる踏段チェーンと、前記踏段チェーンを駆動する踏段スプロケットとが設けられるとともに、前記踏段チェーンの切断を検出するための安全装置が設けられている。
図10、図11は従来の乗客コンベアの踏段チェーンの切断を検出する安全装置を示す概略構成図である。
従来の乗客コンベアの踏段チェーンの切断を検出するための安全装置は、図10に示すように、回動しながら利用者を搬送する多数の踏段1、それを連結している踏段チェーン2、この踏段1を反転させる踏段スプロケット3と踏段スプロケット3等を支持するフレーム4、そして踏段チェーン2に常時張力をかけているバネ5、安全スイッチ6等で構成されている。この安全スイッチ6を動作させる詳細な機構を図11に示す。図11に示すように踏段チェーン2は、踏段スプロケット3と、それに連結しているロッド7と、そのロッド7に固定されているブラケット8の内、バネ5の弾性力を受けているブラケット8のA部を介して、ロッド7の後端方向Rに常時引っ張られている。尚、図11において、ロッド7の前端方向Fは、ロッド7から見て踏段スプロケット3に向かう方向であり、ロッド7の後端方向Rは、前端方向Fの逆方向である。
踏段チェーン2が切断した際は、チェーン張力が無くなるため、バネ5の弾性力が開放され、ロッド7及びロッド7に固定されているブラケット8がロッド7の後端方向Rへ移動し、ブラケット8の凸部8Aが安全スイッチ6を動作させる構造となる。
また、踏段1が衝突(ロック)した場合は、逆に踏段スプロケット3とつながっているロッド7が、ロッド7の前端方向Fに引っ張られ、ロッド7に固定されているブラケット8がロッド7の前端方向Fへ移動し、ブラケット8の凸部Bが安全スイッチ6を動作させる構造となる。
そして、安全スイッチ6が動作すると、乗客コンベアを停止させる機構となっていた。
しかし、踏段チェーン2が切断或いは踏段がロックした状態の時のみの検出の場合、乗客コンベアの復旧に多大の時間が掛かるばかりか利用客にも多大の迷惑をかけるという問題があった。
このため、近時、踏段チェーン2の伸びの程度或いは踏段のロックの程度(例えば、踏段の接触)を検出し、重大な事故を未然に防止する案が提出されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平7−206354号公報 実公平5−20769公報
しかしながら、前述した特許文献1、特許文献2のものでは、検出したい踏段チェーンの伸びの程度ごとに安全スイッチ又は検出機構をその個数分追加する必要があり、コストの上昇を招くとともに、限られた乗客コンベアの床下の保守スペースが減少するという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、安全スイッチまたは検出機構を追加することなく1個の安全スイッチで、踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは踏段の衝突(ロック)の程度(例えば、踏段の接触)を検出できるようにした乗客コンベアを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、無端状に配置され回動する踏段と、前記踏段を連結し回動させる踏段チェーンと、前記踏段チェーンを駆動する踏段スプロケットと、前記踏段スプロケットに連結され前記踏段スプロケットに向かう方向およびその逆方向に移動するロッドと、前記ロッドの移動を検出して前記踏段チェーンの切断を含む伸び或いは前記踏段のロックを検出する安全スイッチとを備えた乗客コンベアにおいて、前記安全スイッチを1個とし、前記1個の安全スイッチを前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて複数の段階を判別可能なように作動させる作動手段を備えことを特徴とする。
このように構成した本発明によれば、1個の検出スイッチで、踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは踏段の衝突(ロック)の程度(例えば、踏段の接触)を検出することができ、予防保全の精度を向上させることができる。
また、本発明では、前記作動手段は、前記ロッドに設けられたブラケットを有し、前記ブラケットは、複数個の凸部を有し、前記複数個の凸部により前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて前記安全スイッチを複数回作動させるように構成することで、前記複数の段階を判別可能にしたことを特徴とする。
このように構成した本発明によれば、ブラケットに複数個の凸部を設けるだけで、踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは踏段の衝突(ロック)の程度(例えば、踏段の接触)を検出することができ、予防保全の精度を向上させることができる。
また、本発明では、前記作動手段は、前記ロッドに設けられたブラケットを有し、前記ブラケットは、前記安全スイッチを押し込む複数の段部を有し、前記複数の段部により前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて前記安全スイッチの押し込み量を調整するように構成することで、前記複数の段階を判別可能にしたことを特徴とする。
このように構成した本発明によれば、ブラケットに前記安全スイッチを押し込む複数の段部を設けるだけで、踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは踏段の衝突(ロック)の程度(例えば、踏段の接触)を検出することができ、予防保全の精度を向上させることができる。
更に、本発明では、前記作動手段は、前記ロッドに互いに間隔をあけて設けられた複数枚の円板を有し、前記複数枚の円板により前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて前記安全スイッチを複数回作動させるように構成することで、前記複数の段階を判別可能にしたことを特徴とする。
このように構成した本発明によれば、前記ロッドに間隔をあけて設けられる複数枚の円板を設けることにより、踏段チェーンの切断を含む伸びの度合い或いは踏段の衝突(ロック)の度合い(例えば、踏段の接触)を検出することができ、予防保全の精度を向上させることができる。
本発明によれば、1個の検出スイッチによって、作動手段を変えるだけで、踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは踏段の衝突(ロック)の程度(例えば、踏段の接触)を検出することができ、予防保全の精度を向上させることができる。
本発明の一実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸びを検出できるようにした説明図である。 本発明の他の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸びを検出できるようにした説明図である。 本発明の他の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段の接触を検出できるようにした説明図である。 本発明の更に他の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段の接触を検出できるようにした説明図である。 本発明の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸び及び踏段の接触の両方を検出できるようにした説明図である。 本発明の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸び及び踏段の接触の両方を検出できるようにした他の説明図である。 本発明の他の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸び及び踏段の接触の両方を2段階で検出できるようにした説明図である。 本発明の他の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸び及び踏段の接触の両方を2段階で検出できるようにした他の説明図である。 本発明の実施例になる乗客コンベアの安全装置で、踏段チェーンの伸び及び踏段の接触の両方を検出できる円板を用いた説明図である。 従来の乗客コンベアの安全装置の全体説明図である。 従来の乗客コンベアの踏段チェーンの切断を検出するための安全装置の詳細説明図である。
以下、本発明に係る乗客コンベアの実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、図11に相当する図で、同一物には同一符号を付してある。尚、踏段スプロケット3等は図示省略している。図11との相違は、ブラケット8に代えて、中間部に凸部9Cを備えたブラケット9としたことである。凸部9A、9Bは先の凸部8A、8Bと同一の構成で、同一の働きをする。一方、前記凸部9Cは安全スイッチ6の作動部6Aより前端方向Fに設けられている。
この構成により、踏段チェーン2が経年又は異常に伸びてきた場合は、ロッド7及びロッド7に固定されているブラケット9がロッド7の後端方向Rへ徐々に移動し、伸び検出をするためのブラケット9の凸部9Cが作動部6Aを介して安全スイッチ6を動作させる構造となる。この場合、踏段チェーン2の伸びを検出しているだけなので、安全スイッチ6が動作しても、すぐに乗客コンベアを止めるようなシステムにするのではなく、安全スイッチ6の動作回数に応じて対応策を変更することができる。例えば、動作1回目では乗客コンベアは停止させずに発報を行う。そして、踏段チェーン2が切断、あるいは、大幅に伸びた場合には、凸部9Aにより安全スイッチ6が2回目の動作をするので、乗客コンベアを停止させる。
すなわち、図1では、1個の安全スイッチ6を用い、この1個の安全スイッチ6を、踏段チェーン2の切断を含む伸びの程度に応じて複数の段階を判別可能なように作動させる作動手段(ブラケット9)を備える構成としている。尚、本明細書では、踏段チェーン2が切断した場合は、踏段チェーン2が無限に伸びた場合に相当するとみなし、踏段チェーン2の伸びの程度という表現には、踏段チェーン2が切断した場合も含めて考えている。
又、図2に示すように、作動手段として、凸部10Aよりも低い段部10Cを備えたブラケット10を用いて、安全スイッチの押し込み量に応じて対応策を変更するシステムとすることもできる(例えば、押し込み量αで発報、押し込み量βで停止)。この時の凸部10A、10Bは先の凸部8A、8Bと同一の構成で、同一の働きをする。
このように、踏段チェーン2の経年又は異常伸びを検出し発報することで、発報を受けた保守員が給油又は踏段チェーン交換を実施し、乗客コンベアが止まるような踏段チェーン切断による安全スイッチ動作を未然に防ぐことが可能となる。
さらに、図3に示すように、中間部に凸部11Dを備えたブラケット11とし、この凸部11Dは安全スイッチ6の作動部6Aより後端方向Rに設ける。この時の凸部11A、11Bは先の凸部8A、8Bと同一の構成で、同一の働きをする。このように構成することで、踏段1が異常走行していたり、衝突する前の前兆となる軽度な接触を起こしていた場合は、バネ5への押し力が増し、ロッド7及びロッド7に固定されているブラケット11がロッド7の前端方向Fへ移動し、接触検出をするブラケット11の凸部11Dが安全スイッチ6の作動部6Aを動作させる構造となる。この場合、踏段1の異常走行及び接触を検出しているだけなので、安全スイッチ6が動作しても、すぐに乗客コンベアを止めるようなシステムにするのではなく、安全スイッチの動作回数に応じて対応策を変更することができる(例えば、動作1回目で発報、凸部11Bによる2回目で停止)。
すなわち、図3では、1個の安全スイッチ6を用い、この1個の安全スイッチ6を、踏段のロックの程度に応じて複数の段階を判別可能なように作動させる作動手段(ブラケット11)を備える構成としている。尚、凸部11Dで検出される踏段1の異常走行及び接触は、軽度のロックに相当し、凸部11Bで検出されるものは重度のロックに相当する。
又、図4に示すように、作動手段として、凸部12Bよりも低い段部12Dを備えたブラケット12を用いて、安全スイッチ6の押し込み量に応じて対応策を変更するシステムにすることもできる(例えば、押し込み量αで発報、押し込み量βで停止)。この時の凸部12A、12Bは先の凸部8A、8Bと同一の構成で、同一の働きをする。
このように、問題ない範囲で踏段1の軽度のロック(異常走行及び接触)を検出し発報することで、発報を受けた保守員が走行路点検又は踏段交換を実施し、乗客コンベアが止まるような踏段1の重度のロック(踏段衝突)による安全スイッチ動作を未然に防ぐことが可能となる。
加えて、図5,図6のように、作動手段として、前述のブラケット9とブラケット11又は前述のブラケット10とブラケット12を組合わせたブラケット13、14を使用することで、踏段チェーン2の切断を含む伸びの程度(重度の場合は凸部13A、段部14A、軽度の場合は凸部13C、段部14C)踏段1のロックの程度(重度(衝突)の場合は凸部13B、14B、軽度(接触)の場合は凸部13D、段部14D)の複数の段階(重度または軽度)を検出できることになり、より効果的な予防保全が実現できる。
更なる安全性の向上として、図7、図8のように、ブラケット13、14の代わりにブラケット15、16を使用することで、踏段チェーンの伸び(凸部15C1、15C2、段部16C1、16C2)及び踏段の接触(凸部15D1、15D2、段部16D1、16D2)の発報のタイミングを2段階ずつにすることで、発報から保全・修理までに余裕が生まれる。
また、図9のように前述のブラケット代わりに作動手段として複数の円板17(この場合4枚使用)を使用することで、踏段チェーン2の切断及び踏段1の衝突(ロック)に加えて、踏段チェーン2の伸び及び踏段1の接触を検出できることになり、より効果的な予防保全が実現できる。すなわち、踏段チェーン2の切断を含む伸びの程度及び踏段1のロックの程度を複数の段階で検出できる。もちろん、踏段チェーン2の切断を含む伸びの程度または踏段1のロックの程度の一方のみを検出するようにしても良い。そして、前述のブラケット9〜16との違いは、円板17なので、位置を容易に調整できることから、発報する踏段チェーン2の伸び量や発報する踏段1の接触の度合いを細かく設定できる利点がある。さらに、円板17は容易に追加でき、発報の回数を容易に増やしたり減らしたりできる利点もある。
なお、前述した実施形態にあっては、本発明の安全装置が適用される乗客コンベアとしてエスカレーター1を例に挙げ説明したが、本発明は電動道路にも適用できることは云うまでもない。
1 踏段
2 踏段チェーン
3 踏段スプロケット
4 フレーム
5 バネ
6 安全スイッチ
7 ロッド
9〜16 ブラケット
17 円板

Claims (4)

  1. 無端状に配置され回動する踏段と、前記踏段を連結し回動させる踏段チェーンと、前記踏段チェーンを駆動する踏段スプロケットと、前記踏段スプロケットに連結され前記踏段スプロケットに向かう方向およびその逆方向に移動するロッドと、前記ロッドの移動を検出して前記踏段チェーンの切断を含む伸び或いは前記踏段のロックを検出する安全スイッチとを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記安全スイッチを1個とし、前記1個の安全スイッチを前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて複数の段階を判別可能なように作動させる作動手段を備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記作動手段は、前記ロッドに設けられたブラケットを有し、
    前記ブラケットは、複数個の凸部を有し、前記複数個の凸部により前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて前記安全スイッチを複数回作動させるように構成することで、前記複数の段階を判別可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記作動手段は、前記ロッドに設けられたブラケットを有し、
    前記ブラケットは、前記安全スイッチを押し込む複数の段部を有し、前記複数の段部により前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて前記安全スイッチの押し込み量を調整するように構成することで、前記複数の段階を判別可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記作動手段は、前記ロッドに互いに間隔をあけて設けられた複数枚の円板を有し、前記複数枚の円板により前記踏段チェーンの切断を含む伸びの程度或いは前記踏段のロックの程度に応じて前記安全スイッチを複数回作動させるように構成することで、前記複数の段階を判別可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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