JP2012207460A - 車両通行遮断機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。
【選択図】図5
Description
通行遮断機に関する。
また、阻止棒が通常状態にある際には不用意な回動を回避すべく該阻止棒を保持状態とすることができるとともに、該阻止棒がリリース状態となった際には通常状態への復帰を容易に行うことのできる機構を実現することが好ましい。
即ち、本発明に係る車両通行遮断機は、遮断機本体に開閉軸を介して支持され、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で開閉制御されるアームと、該アームにリリース軸を介して支持され、前記開閉軸の径方向に延在する通常状態と該通常状態から車両進行方向前方側に折れ曲がるリリース状態との間で回動可能とされる阻止棒と、前記リリース状態とされた前記阻止棒を、前記通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、前記アームに設けられ、前記通常状態の前記阻止棒に向かって付勢されたストッパ手段と、前記阻止棒に設けられ、該阻止棒が前記通常状態にある際に前記ストッパ手段と係合可能な係合位置と、該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座と、前記通常状態の際に前記台座を前記係合位置に位置させる一方、前記リリース状態の際には前記台座を前記退避位置に位置させる台座移動手段とを備えることを特徴とする。
一方、通常状態の阻止棒に車両が衝突した際には、この衝撃力によってストッパ手段と台座との係合状態が解除され、阻止棒は衝撃力に従って通常状態からリリース状態に回動する。即ち、上記衝撃力によってストッパ手段が付勢力に抗して阻止棒から後退し、次いで、阻止棒が通常状態からリリース状態に遷移することで台座が退避位置に移動する。
そして、阻止棒がリリース状態とされている場合に復帰駆動部が作動すると、該阻止棒は通常位置に向かって回動する。この際、阻止棒がリリース状態から通常状態に遷移すると、台座移動手段によって台座が後退位置から係合位置へと移動させられる。これにより、通常状態に復帰した阻止棒は、台座とストッパ手段が係合することにより、再び当該通常状態に保持される。
これにより、阻止棒が通常位置にある復帰した際にのみストッパ手段と台座とが係合可能となるため、阻止棒をリリース状態から通常状態に復帰させる際にストッパ手段や台座の存在が妨げとなることはない。これにより、通常状態に復帰させる際に阻止棒に付与されるトルク、即ち、復帰駆動部によって阻止棒に付与されるトルクを低減することができる。
また、阻止棒が車両衝突の衝撃力により通常状態からリリース状態に遷移する際には、スライド部材の案内部材による第二位置への案内が解除され、該スライド部材は付勢部材に従って第一位置に移動する。そして、このようなスライド部材の第一位置への移動がリンク部材を介して台座に伝達され、該台座は係合位置から退避位置へと移動する。
また、復帰駆動部の寄与によって阻止棒がリリース状態から通常状態に復帰する際には、スライド部材が案内部材によって付勢力の付勢に抗して第二位置に移動する。そして、このようなスライド部材の第二位置への移動がリンク部材を介して台座に伝達こされ、該台座は退避位置から係合位置へと移動する。これによって、通常状態の阻止棒は、ストッパ手段と台座とが互いに係合することにより、該通常状態に保持される。
また、ストッパ手段と係合する阻止棒の台座は、リリース状態とされた際にのみ台座と係合不能な退避位置に移動する。これにより、ストッパ手段及び台座の存在が阻止棒をリリース状態から通常状態に復帰させる際に妨げになることはない。したがって、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に通常位置に復帰させることが可能となる。
また、復帰駆動部の押圧バーが阻止棒を通常状態に向かって押圧する構成としたため、これによっても、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に通常位置に復帰させることが可能となる。
遮断機10は、図1〜図3に示すように、遮断機本体11と、該遮断機本体11に支持された支持アーム部20と、該支持アーム部20に支持された阻止棒30とを備えている。さらに、この遮断機10には、復帰駆動部40と、ストッパ手段60及び係合機構70(図1〜3において図示省略、図6参照)と、制御装置90(図1〜3において図示省略、図10参照)とが設けられている。
この開閉軸12は、遮断機本体11内に設けられた開閉用モータ13(図1〜図3において図示省略、図10参照)によって車両進行方向Gに沿った水平軸回りに回転駆動可能とされている。開閉用モータ13は回転速度や回転角度を任意に制御可能ないわゆるサーボモータであって、制御装置90の指令に基づいて正逆回転するように構成されている。なお、遮断機本体11を設置する箇所は、高速道路の料金所に限られず、例えば駐車場の料金所等であってもよい。
アーム21は開閉軸12の直径方向を長手方向とするように該開閉軸12に固定支持されている。このアーム21は、開閉軸12の回転に伴って該アーム21の長手方向が水平方向に平行な阻止位置と鉛直方向に平行な許可位置との間で移動する。即ち、アーム21は、開閉軸12の回転に伴って阻止位置と許可位置との間で回動するように構成されている。
このリリース軸22は、アーム21の長手方向に直交し、かつ、鉛直面に沿って延びる軸線回りに回転可能とされている。即ち、リリース軸22は、アーム21の開閉軸12回りの回転軌跡の接線方向に延びる軸線回りに回動可能とされている。これによって、アーム21が阻止状態とされている際にはリリース軸22は鉛直軸回りに回動可能とされる。
なお、より詳細には図6及び図8に示すように、阻止棒30の延在方向に直交する方向に向かって突出するように該阻止棒30に一体に設けられた被支持部30aがリリース軸22に支持されている。これにより阻止棒30は、リリース軸22の回転に伴って該リリース軸22の軸線回りに回動可能とされている。
阻止棒30の基部32は、該阻止棒30がこの通常状態にある際にアーム21の内側に収納されるように配置されている。
以下では、アーム21が阻止位置から許可位置に向かって回動する動作を開動作とし、該アーム21が許可位置から阻止位置に向かって回動する動作を閉動作とする。
復帰用モータ41は、遮断機本体11の車両通行路側を向く面に固定されている。この復帰用モータ41は、上方に向かって突出するように延びる出力軸41aを備えており、制御装置90からの指令に基づいて出力軸41aが正回転及び逆回転するようになっている。
また、上記第一回転支持軸42aは、電動機の出力軸41aに連結されており、該出力軸41aの正回転又は逆回転に連動して同方向に回転するようになっている。これに伴って、押圧バー42は、阻止棒30のリリース動作及び復帰動作と同様、リリース方向T1及び復帰方向T2に回動するようになっている。
ストッパ手段60は、図5に示すように、支持アーム部20のアーム21に一対が設けられており、即ち、アーム21が阻止位置とされた場合の上下方向(以下、ストッパ手段60の説明においては単に上下方向と称する。)に離間して一対が設けられている。
また、このスライド部材71は、図6及び図8に示すように、平面視にて外形略四角形をなす枠状をなしている。
そして、本実施形態においては、台座73が最もスライド部材71から離間した位置、即ち、アーム21の上下方向の最も外側に配置された位置が該台座73の係合位置とされ、この係合位置にて台座73の係合凹部73bとストッパ手段60の付勢突起63とが係合する。なお、この係合位置においては、一対の台座73は、基部21を上下方向に貫通する貫通孔(図示省略)を介して該基部21の上下方向外側に露出している。
一方、台座73が最もスライド部材71に近接した位置、即ち、アーム21の上下方向の最も内側に配置された位置が該台座73の退避位置とされ、この退避位置では台座73の係合凹部73bとストッパ手段60の付勢突起63とが係合不能とされる。
阻止棒30が通常状態にある際には、図5、図6及び図9(a)に示すように、カムフォロア82の当接外周面82aが、スライド部材71の他方側の端部に当接している。即ち、カムフォロア82は、スライド部材71の他方側の端部を該スライド部材71のスライド方向一方側に押圧しており、これによって、カムフォロア82はスライド部材71を付勢部材72の付勢力に抗して第一位置に保持している。
そして、車線サーバ130は、これら車両検知器131及び路側アンテナ132からの信号の入力に基づいて、制御装置90に対して車両通行許可指令及び車両退出検知信号を送出する。制御装置90は、車両通行許可指令に基づいて開閉用モータ13を正回転駆動させることにより阻止棒30に開動作を行わせる。一方、制御装置90は、車両退出検知信号に基づいて開閉用モータ13を逆回転駆動させることにより、開動作後の阻止棒30に閉動作を行わせる。
車両通行路に車両が進入しておらず遮断機10が待機状態の際には、図1〜図3に示すように、アーム21が阻止位置とされるとともに阻止棒30が通常状態とされ、遮断機10は車両の通行を阻止した状態とされている。
以上により、阻止棒30のリリース動作が終了する。
この復帰動作は、リリース動作後の阻止棒30がリリース状態にある場合において、例えば料金所の係員による操作部133の操作によって送出されるリリース復帰指令に基づいて行われる。図12は、制御装置90が実行する阻止棒30の復帰動作の処理の流れを示すフローチャートである。
ここで、阻止棒30が復帰方向T2に回動する際には、案内部材80が連通孔33を介して阻止棒30の基部32内に侵入し、当該案内部材80のカムフォロア82がスライド部材71に当接する。そして、さらに阻止棒30が復帰方向T2に回動すると、スライド部材71はカムフォロア82に案内されるようにして第二位置から第一位置へと向かって付勢部材72の付勢力に抗してスライド移動させられる。即ち、阻止棒30の復帰方向T2への回動に伴ってアーム21側に設けられた案内部材80がスライド部材71に当接し、さらに阻止棒30が復帰方向T2に回動することによって案内部材80からスライド部材71に押圧力が付与され、当該押圧力を案内力としてスライド部材71が第一位置へと案内されるのである。そして、阻止棒30が通常状態に完全に復帰した際には、カムフォロア82によってスライド部材71が第一位置に保持された状態となる。
そして、阻止棒30がリリース状態とされている場合に復帰駆動部40が作動すると、該阻止棒30は通常位置に向かって回動する。この際、阻止棒30がリリース状態から通常状態に遷移すると、台座73移動手段によって台座73が後退位置から係合位置へと移動させられる。これにより、通常状態に復帰した阻止棒30は、台座73とストッパ手段60が係合することにより、再び当該通常状態に保持される。
これにより、阻止棒30が通常位置にある復帰した際にのみストッパ手段60と台座73とが係合可能となるため、阻止棒30をリリース状態から通常状態に復帰させる際にストッパ手段60や台座73の存在が妨げとなることはない。したがって、通常状態に復帰させる際に阻止棒30に付与されるトルク、即ち、復帰駆動部40によって阻止棒30に付与されるトルクを低減することができる。
したがって、リリース動作後の阻止棒30を迅速かつ容易に通常位置に復帰させることが可能となる。
さらに、係合機構70においては、阻止棒30の延在方向に沿ったスライド部材71のスライド移動をリンク部材74によって、当該スライド移動方向に直交する方向の台座73の移動、即ち、係合位置と退避位置との間での台座73の移動に変換することができる。これによって、阻止棒30の通常状態又はリリース状態に対応して、台座73を係合位置と通常位置との間で円滑に移動させることができる。
また、このように押圧バー42がプッシャープレート43を介して阻止棒30を押圧する構成のため、押圧バー42によって阻止棒30にキズが付いてしまうことを防止することができる。さらに、阻止棒30を柔軟性のある材質で形成した場合であっても、該阻止棒30を確実に通常状態に復帰させることができる。
さらに、実施形態では、付勢手段による付勢力及び案内手段による案内力を、それぞれスライド部材71及びリンク部材74を介して台座73に伝達させる構成としたが、これら付勢力及び案内力が直接的に台座73に対して伝達される構成であってもよい。特に、台座73のスライド方向が付勢部材72による付勢力、案内部材80による案内力の方向と一致する場合には、スライド部材71やリンク部材74を介さずとも台座73を係合位置と退避位置との間で移動させることができる。
11 遮断機本体
12 開閉軸
13 開閉用モータ
20 支持アーム部
21 アーム
21a 上板部
21b 下板部
21c 中板部
22 リリース軸
22a 軸支持部
30 阻止棒
30a 被支持部
31 棒部
32 基部
33 連通孔
40 復帰駆動部
41 復帰用モータ(電動機)
41a 出力軸
42 押圧バー
42a 第一回転支持軸
42b 押圧部
43 プッシャープレート
60 ストッパ手段
61 ナット
62 ボルト
63 付勢突起
70 係合機構
71 スライド部材
71a 第二軸部
71b 傾斜面
72 付勢部材
72a 支持突起
73 台座
73a 第一軸部
73b 係合凹部
74 リンク部材
75 ブロック
80 案内部材
81 支持部
82 カムフォロア
82a 当接外周面
90 制御装置
130 車線サーバ
131 車両検知器
132 路側アンテナ
133 操作部
T1 リリース方向
T2 復帰方向
G 車両進行方向
Claims (5)
- 遮断機本体に開閉軸を介して支持され、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で開閉制御されるアームと、
該アームにリリース軸を介して支持され、前記開閉軸の径方向に延在する通常状態と該通常状態から車両進行方向前方側に折れ曲がるリリース状態との間で回動可能とされる阻止棒と、
前記リリース状態とされた前記阻止棒を、前記通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、
前記アームに設けられ、前記通常状態の前記阻止棒に向かって付勢されたストッパ手段と、
前記阻止棒に設けられ、該阻止棒が前記通常状態にある際に前記ストッパ手段と係合可能な係合位置と、該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座と、
前記通常状態の際に前記台座を前記係合位置に位置させる一方、前記リリース状態の際には前記台座を前記退避位置に位置させる台座移動手段とを備えることを特徴とする車両通行遮断機。 - 前記台座移動手段は、
前記阻止棒に設けられ、前記台座を前記退避位置に付勢する付勢力を発生させる付勢部材と、
前記アームに設けられ、前記阻止棒が前記リリース状態から前記通常状態に回動して復帰する際に、前記付勢力の付勢に抗して前記台座を前記係合位置に案内する案内力を発生させる案内手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の車両通行遮断機。 - 前記ストッパ手段は、前記リリース軸と平行な方向に突出するように付勢されており、
前記係合位置及び前記退避位置は、前記リリース軸と平行な方向に離間しており、
前記付勢部材による前記付勢力及び前記案内手段による前記案内力は、伝達手段を介して前記台座に伝達され、
該伝達手段は、
前記阻止棒の延在方向に離間する第一位置と第二位置との間でスライド移動可能に前記阻止棒に設けられ、前記付勢部材によって前記第二位置に向かって付勢されるとともに、前記阻止棒が前記リリース状態から前記通常状態に回動して復帰する際に前記案内手段によって前記第二位置に案内されるスライド部材と、
前記第一位置と前記係合位置とが対応するように、かつ、前記第二位置と前記退避位置とが対応するように、前記スライド部材と前記台座とを連動させるリンク部材とを備えることを特徴とする請求項2に記載の車両通行遮断機。 - 前記ストッパ手段が、前記アームにおける前記リリース軸と平行な方向に離間して一対設けられるとともに、
これらストッパ手段と係合可能な前記台座が一対設けられ、
さらに、これら台座と前記スライド部材とを連動させる前記リンク部材が一対設けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両通行遮断機。 - 遮断機本体に開閉軸を介して支持され、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で開閉制御されるアームと、
該アームにリリース軸を介して支持され、前記開閉軸の径方向に延在する通常状態と該通常状態から車両進行方向前方側に折れ曲がるリリース状態との間で回動可能とされる阻止棒と、
前記リリース状態とされた前記阻止棒を、前記通常状態に向かって回動させる復帰駆動部とを備え、
前記復帰駆動部は、
電動機と、
該電動機によって回動させられた際に、前記リリース状態の前記阻止棒を前記通常状態に向かって押圧する押圧バーとを備えることを特徴とする車両通行遮断機。
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- 2011-03-30 JP JP2011074200A patent/JP5804743B2/ja active Active
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