JP5653806B2 - 遮断機制御装置、遮断機制御方法、プログラム、及び発進制御システム - Google Patents
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Description
しかし、特許文献1や特許文献2に開示された車両通行遮断機91において、阻止棒911が衝撃を逃がす方向(リリース位置)へ移動した後、その阻止棒911を阻止位置に戻す場合、収受員が手作業によって阻止棒911を阻止位置に戻す必要があった。そのため、阻止棒911をリリース位置へ移動させた後に阻止棒911の位置を阻止位置へ速やかに戻すことができないという問題がある。
図1は、本発明の一実施形態による発進制御システムの構成を示す概略図である。
発進制御システムは、通路を通行する車両20のうち、正常に料金の収受が行われた車両20の通行を許可し、正常に料金の収受が行われていない車両20の通行を阻止するシステムである。発進制御システムは、車両通行遮断機11、料金自動収受機12(遮断機制御装置)、監視盤13、入口センサ14、出口センサ15、監視カメラ16を備える。
なお、本実施形態では、許可位置とリリース位置とが異なる場合について説明する。
開閉制御モータは、駆動により阻止棒111を開閉軸回りに回動させることで、阻止棒111を許可位置と阻止位置との間で移動させる。
リリース復帰制御モータは、駆動により阻止棒111をリリース軸回りに回動させることで、阻止棒111をリリース位置から復帰させる。なお、開閉制御モータとリリース復帰制御モータは、同一であっても良いし、異なっていても良い。
監視盤13は、料金所事務所内に設置され、収受員による監視のために、監視カメラ16が撮像する映像を出力する。また、復帰ボタン(図示せず)を備え、収受員によって復帰ボタンが押下されると車両通行遮断機11に阻止棒111をリリース位置から阻止位置に移動させる復帰指示を発する。
監視カメラ16は、通路の所定領域内の映像を撮像する。
料金自動収受機12は、収受部204、開放制御部205(衝突回避部)、閉鎖制御部206、車両数算出部207、車両数記憶部208、復帰指示受け付け部209、復帰制御部210を備える。
開放制御部205は、料金自動収受機12で正常に料金収受が行われたときに、阻止棒111を阻止位置から許可位置へと移動させる開放動作の実行を車両通行遮断機11に指示する。
閉鎖制御部206は、出口センサ15が車両20の退出を検知したときに、阻止棒111を許可位置から阻止位置へと移動させる閉鎖動作の実行を車両通行遮断機11に指示する。
車両数記憶部208は、現在所定領域内に存在する車両20の数を記憶する。
復帰指示受け付け部209は、監視盤13から復帰指示の入力を受け付ける。
復帰制御部210は、車両数記憶部208が記憶する車両数が0であり、かつ車両検知センサ14Aが車両の存在を検知していない場合において、復帰指示受け付け部209が復帰指示の入力を受け付けたとき、阻止棒111をリリース位置から復帰させる復帰動作の実行を車両通行遮断機11に指示する。
図3は、本実施形態による入口センサ14における車両検知動作を示すフローチャートである。
まず、図3を用いて、入口センサ14による、所定領域内の車両数の監視動作について説明する。
入口センサ14は、車両検知センサ14Aが、車両20が存在することを検知したか否かを判定する(ステップS1)。車両検知センサ14Aは、一対の光センサのうち他方の光センサの状態が遮光状態であるか受光状態であるかによって、車両20の存在の有無を検知する。具体的には、車両20が車両検知部14Aの検知領域を通過する際、通過前は光センサが受光状態となるため車両20が存在しないことを検知する。また、車両20の通過途中は、車両20の車体により光が遮られるため、光センサが遮光状態となるため車両20が存在することを検知する。また、車両20の通過が完了すると、光センサが再び遮光状態から受光状態に遷移するため、車両20が存在しないことを検知する。通常、1度の遮光状態が続く限りにおいては、車両検知センサ14Aの検知領域を通過している車両20は1台であると判定する。
次に、図4を用いて、出口センサ15による、所定領域内の車両数の監視動作について説明する。
出口センサ15は、車両検知センサ15Aが、車両20が存在することを検知したか否かを判定する(ステップS5)。車両検知センサ15Aは、車両検知センサ14Aと同様の処理により車両20の有無を検知する。
なお、本実施形態では出口センサ15に進退出検知センサを含まない態様を例示したが、有料道路などの通行においては、稀に車両通行遮断機11を通過後、又は通過途中などで、出口側においても車両20が後退する場合がある。そのため、このような場合に備えて、出口センサ15にも入口センサ14と同様に、進退検知センサを備えるようにしてもよい。この際、進退検知センサが車両20の後退を検知した場合に、車両20が所定領域に進入したと判定し、車両数算出部207は、車両数記憶部208が記憶する車両数に1を加算することとなる。同様に、進退検知センサが車両20の前進を検知した場合に、車両20が所定領域から退出したと判定し、車両数算出部207は、車両数記憶部208が記憶する車両数から1を減算することとなる。
次に、図5を用いて、所定領域内に車両20が進入した際の料金自動収受機12の動作について説明する。
まず、収受部204は、入口センサ14の他方の光センサの状態が遮光状態から受光状態に変化し、かつ前後進検知部が車両20の前進を検知したか否かを判定する(ステップS11)。収受部204は、入口センサ14の他方の光センサの状態が遮光状態から受光状態に変化したと判定しなかった場合、または前後進検知部が車両20の後進を検知した場合(ステップS11:NO)、ステップS11の処理を繰り返す。他方、収受部204は、入口センサ14の他方の光センサの状態が遮光状態から受光状態に変化し、かつ前後進検知部が車両20の前進を検知したと判定した場合(ステップS11:YES)、車両20の乗員から通行券を受け付け、車種判別装置(図示せず)が判別した車両20の車種情報に基づいて、車両20の乗員からの料金収受を行う(ステップS12)。
他方、収受部204が、車両20の乗員により料金収受が正常に行われたと判定した場合(ステップS13:YES)、開放制御部205は、開放動作の指示を車両通行遮断機11に発する(ステップS15)。車両通行遮断機11は、開放動作の指示を受けると、開閉制御モータを駆動させ、阻止棒111を阻止位置から許可位置に移動させる。
次に、図6を用いて、阻止棒111のリリースに対する料金自動収受機12の動作について説明する。
図5に示すステップS13において正常に料金収受が行われた場合、発進制御機は阻止棒を許可位置へと移動させるが、正常に料金収受が行われずに車両20が阻止棒へ衝突した場合、車両通行遮断機11の阻止棒111は、リリース位置へ開放される。
また、本実施形態によれば、料金自動収受機12は、入口センサ14と出口センサ15の間に車両20が存在する場合のほか、入口センサ14の他方の光センサが遮光状態であると判定した場合にも、復帰動作の指示を発しない。これにより、所定領域内に車両20が進入しようとしている場合にも復帰制御部210が復帰動作を指示しないので、後続進入車両20と阻止棒111とが衝突することを更に確実に防ぐことができる。
例えば、本実施形態では、車両通行遮断機11の動作を制御する遮断機制御装置を料金自動収受機12に実装する場合を説明したが、これに限られない。例えば、遮断機制御装置を料金自動収受機12と別個に備えるようにしても良いし、車両通行遮断機11に遮断機制御装置を実装しても良い。また、ETCシステムにおいては、車線サーバなどが同様の機能を有することとなる。
Claims (8)
- 所定領域内への車両の進入を検知する入口センサと前記所定領域内からの車両の退出を検知する出口センサとが設けられた料金所において、車両の通行を阻止する阻止位置、車両の通行を許可する許可位置、及び車両の衝突による衝撃を解放するリリース位置とへ移動可能に設けられた阻止棒を備え、前記所定領域内に設置される車両通行遮断機を制御する遮断機制御装置であって、
前記所定領域内に存在する車両数を記憶する車両数記憶部と、
前記入口センサによって前記所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、前記車両数記憶部が記憶する車両数に1を加算し、前記出口センサによって前記所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、前記車両数記憶部が記憶する車両数から1を減算する車両数算出部と、
前記阻止棒の前記リリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける復帰指示受け付け部と、
車両数記憶部が記憶する車両数が0である場合において、前記復帰指示受け付け部が前記復帰指示を受け付けたときに、前記阻止棒を前記リリース位置から前記阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を前記車両通行遮断機に指示する復帰制御部と
を備え、
前記入口センサは、前記所定領域の進行方向後方の端に車両が存在するか否かを検知する車両検知センサを備えることを特徴とする遮断機制御装置。 - 前記入口センサは、前記車両が前記所定領域内に進入しているのか前記所定領域から退出しているのかを検知する進退検知センサを更に備え、
前記車両検知センサによる判定が、前記車両が存在することを示す状態から前記車両が存在しないことを示す状態に遷移した場合において、前記進退検知センサが前記車両の前記所定領域内への進入を検知したとき、前記車両数記憶部が記憶する車両数に1を加算し、前記進退検知センサが前記車両の前記所定領域からの退出を検知したとき、前記車両数記憶部が記憶する車両数から1を減算する
ことを特徴とする請求項1に記載の遮断機制御装置。 - 前記復帰制御部は、前記車両検知センサが前記車両の存在を検知しておらず、かつ前記車両数記憶部が記憶する車両数が0である場合において、前記復帰指示受け付け部が前記復帰指示を受け付けたときに、前記復帰動作の実行を前記車両通行遮断機に指示する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遮断機制御装置。 - 前記阻止棒を前記リリース位置から阻止位置へと移動させる途中で、前記車両検知センサが前記車両の存在を検知した場合に、前記車両と前記阻止棒との衝突の回避を前記車両通行遮断機に指示する衝突回避部を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の遮断機制御装置。 - 前記衝突回避部は、前記阻止棒を前記リリース位置から阻止位置へと移動させる途中で、前記車両検知センサが前記車両の存在を検知した場合に、前記阻止棒を前記許可位置またはリリース位置へ移動させる動作の実行を前記車両通行遮断機に指示する
ことを特徴とする請求項4に記載の遮断機制御装置。 - 所定領域内への車両の進入を検知する入口センサと前記所定領域内からの車両の退出を検知する出口センサとが設けられた料金所において、前記所定領域内に設置され、車両の通行を阻止する阻止位置、車両の通行を許可する許可位置、及び車両の衝突による衝撃を解放するリリース位置とへ移動可能に設けられた阻止棒を備える車両通行遮断機を制御する遮断機制御方法であって、
前記入口センサによって前記所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、車両数記憶部が記憶する車両数に1を加算し、
前記出口センサによって前記所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、前記車両数記憶部が記憶する車両数から1を減算し、
前記阻止棒の前記リリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付け、
車両数記憶部が記憶する車両数が0である場合において、前記復帰指示を受け付けたときに、前記阻止棒を前記リリース位置から前記阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を前記車両通行遮断機に指示する
ことを特徴とする遮断機制御方法。 - 所定領域内への車両の進入を検知する入口センサと前記所定領域内からの車両の退出を検知する出口センサとが設けられた料金所において、前記所定領域内に設置され、車両の通行を阻止する阻止位置、車両の通行を許可する許可位置、及び車両の衝突による衝撃を解放するリリース位置とへ移動可能に設けられた阻止棒を備える車両通行遮断機を制御するコンピュータを、
前記入口センサによって前記所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、車両数記憶部が記憶する車両数に1を加算し、前記出口センサによって前記所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、前記車両数記憶部が記憶する車両数から1を減算する車両数算出部、
前記阻止棒の前記リリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける復帰指示受け付け部、
車両数記憶部が記憶する車両数が0である場合において、前記復帰指示受け付け部が前記復帰指示を受け付けたときに、前記阻止棒を前記リリース位置から前記阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を前記車両通行遮断機に指示する復帰制御部
として機能させるためのプログラム。 - 所定領域内への車両の進入を検知する入口センサと、
前記所定領域内からの車両の退出を検知する出口センサと、
前記所定領域内の車両の通行を阻止する阻止位置、車両の通行を許可する許可位置、及び車両の衝突による衝撃を解放するリリース位置とへ移動可能に設けられた阻止棒と、
前記所定領域内に存在する車両数を記憶する車両数記憶部と、
前記入口センサによって前記所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、前記車両数記憶部が記憶する車両数に1を加算し、前記出口センサによって前記所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、前記車両数記憶部が記憶する車両数から1を減算する車両数算出部と、
前記阻止棒の前記リリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける復帰指示受け付け部と、
車両数記憶部が記憶する車両数が0である場合において、前記復帰指示受け付け部が前記復帰指示を受け付けたときに、前記阻止棒を前記リリース位置から前記阻止位置へと移動させる復帰動作を実行する復帰制御部と
を備えることを特徴とする発進制御システム。
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