JP2010247948A - 乗客コンベアのインレット安全装置 - Google Patents

乗客コンベアのインレット安全装置 Download PDF

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Abstract

【課題】誤作動しにくく、乗客コンベアが急停止したり不用意に注意を喚起したりすることがない乗客コンベアのインレット安全装置を提供する。
【解決手段】スカート部6に移動手摺5が進入する位置で移動手摺5の外周を覆い、かつ、移動手摺5の移動方向hに移動自在に設けられたインレット部材11と、インレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの変位を検出する複数の検出スイッチ16,17とを備え、複数の検出スイッチ16,17は、インレット部材11の変位量が異なる位置でインレット部材11の変位を検出することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、移動手摺がスカート部内に入り込む箇所での巻き込み事故を防止するための乗客コンベアのインレット安全装置に関する。
乗客コンベアであるエスカレータは、上階床と下階床の間に亘って配置されたトラス構造体と、このトラス構造体内で循環走行を行う、無端状に連結された多数の踏段と、この踏段の幅方向両側位置に立設された一対の欄干と、一対の欄干の周縁部にそれぞれ装着され、踏段と同期して移動する無端状の一対の移動手摺と、一対の欄干の各下部位置で、一方の乗降口から他方の乗降口の間に亘って設けられた一対のスカート部とを備えている。
移動手摺は、エスカレータの乗り口側でスカート部より外部に現れ、欄干の上端側を走行する際に乗客が手で掴めるように外部を移動する。そして、エスカレータの降り口側でスカート部内に入り込み、欄干の下端側を走行する際にはスカート部内を移動する。移動手摺が外部よりスカート部内に入り込む箇所では、移動手摺と共に乗客の指等がスカート部との隙間に巻き込まれることが想定される。そのため、スカート部への巻き込み防止対策として従来より種々のインレット安全装置が提案されている(例えば下記特許文献1、2参照)。
下記特許文献1には、スカート部に移動手摺が進入する位置で移動手摺の外周を覆うインレット部材と、インレット部材の移動手摺の移動方向への変位を検出する検出スイッチとを備えたインレット安全装置が記載されている。このインレット安全装置は、移動手摺の移動に伴って乗客の指等の異物がスカート部に近づくとインレット部材に突き当たり、インレット部材を移動手摺の移動方向にスライドさせて安全スイッチを作動させる。これにより異物が移動手摺とスカート部との隙間に巻き込まれるのを検出し、エスカレータの運転が停止される。
また、下記特許文献2には、乗客コンベアのインレット部に接近する被検出物を検知する乗客コンベアのインレット安全装置において、検知部とインレット部に進入した被検出物との距離によって警報手段より発生する警報を変えるものが記載されている。
特開2008−156084号公報 特開2007−320674号公報
しかしながら、特許文献1のインレット安全装置では、乗客の足やカバンなどがインレット部材に触れただけで乗客コンベアを停止させることとなり、安全装置が誤作動しやすいという問題がある。また、安全装置が作動すると乗客コンベアが急停止するおそれがあり問題である。
特許文献2のインレット安全装置では、乗客の足やカバンなどがインレット部材に近づいただけで警報を発するため乗客に対して不用意に注意を喚起する問題がある。
本発明は、上記問題を考慮してなされたものであり、誤作動しにくく、乗客コンベアが急停止したり不用意に注意を喚起したりすることがない乗客コンベアのインレット安全装置を提供することを目的とする。
本発明に係る乗客コンベアのインレット安全装置は、スカート部に移動手摺が進入する位置で前記移動手摺の外周を覆い、かつ、前記移動手摺の移動方向に移動自在に設けられたインレット部材と、前記インレット部材の前記移動手摺の移動方向への変位を検出する複数の検出スイッチとを備え、前記複数の検出スイッチは、前記インレット部材の変位量が異なる位置で前記インレット部材の変位を検出することを特徴とする。
本発明では、上記構成により、誤作動しにくく、乗客コンベアが急停止したり不用意に注意を喚起したりすることがない。
本発明の一実施形態に係るインレット安全装置が適用される乗客コンベアを示す概略側面図である。 乗客コンベアのスカート部の正面図である。 本発明の一実施形態に係るインレット安全装置の側面図である。 本発明の一実施形態に係るインレット安全装置の平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るインレット安全装置10は、上階床と下階床の間に亘って配置されたトラス構造体2と、このトラス構造体2内で長楕円軌道に沿って配置され、無端状に連結された多数の踏段3と、この多数の踏段3の両側位置に立設された一対の欄干4と、一対の欄干4の周縁部にそれぞれ装着された無端状の一対の移動手摺5と、一対の欄干4の各下方位置を覆い、上階床の乗降口から下階床の乗降口の間に亘って設けられた一対のスカート部6とを備えるエスカレータ1に適用されるものである。
移動手摺5は、欄干4の周縁部を踏段3と同期して循環移動するものであって、踏段3が下階側から上階側へ移動する上昇方向の運転時には下階床の乗降口側でスカート部6内より外部に現れ、上階床の乗降口側でスカート部6内に入り込み、踏段3が上階側から下階側へ移動する下降方向の運転時には上階床の乗降口側でスカート部6内より外部に現れ、下階床の乗降口側でスカート部6内に入り込む。そして、各運転時において、移動手摺5が欄干4の上端側を走行する際に乗客が手で掴むことに利用される。
スカート部6は、図2に示すように、欄干4の踏段3側である内側を覆い、乗客の足元を保護する内側デッキ部6aと、欄干4の外側を覆う外側デッキ部6bと、内側デッキ部6aと外側デッキ部6bの長手方向の両側位置、つまり、上階床及び下階床の双方の乗降口の位置で、その各端面の内側を覆う正面プレート6cとから構成されている。
上階床及び下階床の双方の乗降口位置の正面プレート6cには、突出部6dと報知部15がそれぞれ設けられている。この各突出部6dの端面には欄干4と移動手摺5を通すための手摺孔7が形成されており、手摺孔7の周辺位置にインレット安全装置10が設置されている。報知部15は、例えば突出部6dの下方に配設されたスピーカを備え、警告音を発生させて乗客などに対して危険な状態にあることを報知する。
なお、インレット安全装置10及び報知部15は、移動手摺5がスカート部6に入り込む位置にのみ設置すれば良いが、本エスカレータ1は、上昇運転と下降運転の選択運転が可能である。そのため、インレット安全装置10及び報知部15は、上階床及び下階床の双方の乗降口位置側の2カ所に設置されている。
図3、図4に示すように、インレット安全装置10は、正面プレート6cの手摺孔7に収容され、一部先端のみが正面プレート6cの突出部6dより外方に突出されたインレット部材11と、インレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの変位を検出する検出スイッチ16,17とを備えている。
インレット部材11は、ゴム製で、断面C字状の移動手摺5の外周を包囲するよう同じく断面C字状をなしている。インレット部材11は、移動手摺5の移動方向hに移動自在に設けられている。このインレット部材11の後端部には、支持部材12が固定されている。
支持部材12は、インレット部材11の後面に固定された固定側プレート部12aと、この固定側プレート部12aに前側が固定された本体プレート部12bとから構成されている。本体プレート部12bは、固定側プレート部12aに直交するよう配置され移動手摺5の長手方向に沿って延びるフラット面12b−1とフラット面12b−1から垂直に屈曲する当接面12b−2とを備えた略コ字状をなしている。
このような支持部材12は、エスカレータ本体側に固定された固定部材13に2枚の板バネ14を介して連結されている。
固定部材13は、本体プレート部12bのフラット面12b−1に対して所定間隔をあけて平行に配置された基部13aと、移動手摺5の幅方向両側に相当する基部13aの左右両側に立設され、本体プレート部12bの当接面12b−2と対向する立設片13bとを備える。
固定部材13の基部13aと本体プレート部12bのフラット面12b−1との間には、2枚の板バネ14が基部13aに対して傾斜させた状態で互いに略平行に配置されている。つまり、本体プレート部12bと固定部材13と2枚の板バネ14は平行四辺形状に配置されている。この2枚の板バネ14は、インレット部材11を移動手摺5の移動方向hの反対方向に付勢している。
また、固定部材13の立設片13bには、調整ボルト18がそれぞれ設けられている。調整ボルト18は、支持部材12の当接部12b−2に当接することによってインレット部材11の移動範囲を規制している。
そして、インレット部材11が移動手摺5の移動方向に変位すると、2枚の板バネ14は、i矢印方向(図3参照)に撓み変形し、インレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの移動を許容する。この移動に際して、2枚の板バネ14は、本体プレート部12bと固定部材13との傾斜角度を大きくする方向(90度になる方向)に撓み変位することから、移動手摺5の外側表面5aとこれに対向するインレット部材11の内面との隙間gを狭くする方向に変位しつつガイドする。
検出スイッチ16,17は、第1検出スイッチ16と第2検出スイッチ17とを備え、各スイッチ16,17に設けられた作動片16a、17aを本体プレート部12bの当接面12b−2が押圧することで、インレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの変位を検出する。
第1検出スイッチ16及び第2検出スイッチ17は、固定部材13の基部13a上に上下に配設されており、第1検出スイッチ16の作動片16aが第2検出スイッチ17の作動片17aより本体プレート部12bの当接面12b−2に寄せて配置されている。
これにより、インレット部材11が移動手摺5の移動方向hへ所定の変位量だけ移動すると、本体プレート部12bの当接面12b−2が第1検出スイッチ16の作動片16aを押圧して、第1検出スイッチ16を作動させる。そして、インレット部材11が第1検出スイッチ16の作動する位置より移動手摺5の移動方向hへ所定の変位量だけ更に移動すると、本体プレート部12bの当接面12b−2が第2検出スイッチ17の作動片17aを押圧して、第2検出スイッチ17を作動させる。つまり、第2検出スイッチ17は第1検出スイッチ16より大きい変位量でインレット部材11の変位を検出するように設定されている。
そして、第1検出スイッチ16は、本体プレート部12bの当接面12b−2が第1検出スイッチ16の作動片16aに当接し、インレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの変位を検出すると、第1検出信号をエスカレータ1の制御部8に出力する。また、第2検出スイッチ17は、本体プレート部12bの当接面12b−2が第2検出スイッチ17の作動片17aに当接し、インレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの変位を検出すると、第2検出信号をエスカレータ1の制御部8に出力する。
次に、上記構成のインレット安全装置10の動作について説明する。
移動手摺5の移動に伴って乗客の指等の異物がスカート部6に近づくと、インレット部材11に突き当たり、インレット部材11を押す。この押圧力でインレット部材11が2枚の板バネ14のバネ力に抗して移動手摺5の移動方向hに移動すると、まずこれを第1検出スイッチ16が検出し制御部8へ第1検出信号を出力する。すると、第1検出信号の入力を受けた制御部8は、スカート部6の正面プレート6cに配設された報知部15より警告音を発生させてインレット部材11に突き当たった乗客に対して危険な状態にあることを報知する。
また、第2検出スイッチ17がインレット部材11の移動を検出しない状態において、第1検出スイッチ16がインレット部材11の移動を所定時間継続して検出すると、危険な状態にあると判断して制御部8はエスカレータ1の運転を停止させる。
そして、更に、インレット部材11が、2枚の板バネ14のバネ力に抗して移動手摺5の移動方向hに移動すると、これを第2検出スイッチ17が検出し制御部8へ第2検出信号を出力する。すると、第2検出信号の入力を受けた制御部8はエスカレータ1の運転を停止させる。これによって、乗客の指等の異物が移動手摺5とインレット部材11との隙間gに巻き込まれる事態を防止する。
以上のように本実施形態におけるインレット安全装置10では、インレット部材11が押され2枚の板バネ14のバネ力に抗して移動手摺5の移動方向hに移動することで第1検出スイッチ16が作動して、乗客に対して報知部15より危険を報知するため、乗客の足やカバンなどがインレット部材に近づいただけで警報を発することがなく不用意に注意を喚起することがない。
また、本実施形態のインレット安全装置10では、インレット部材11の変位量が少ない状態では、第1検出スイッチ16がインレット部材11の移動を検出して報知部15より警告音を発生させ、さらにインレット部材11が移動すると、第2検出スイッチ17がインレット部材11の移動を検出してエスカレータ1を停止させる。そのため、インレット部材11の移動量に応じて、警告音の発生とエスカレータ1の停止とを段階的に実行することができ、エスカレータ1が不用意に停止することがない。しかも、エスカレータ1の停止前に報知部15より警告音が発せられるため、既にエスカレータ1に乗っている乗客は警戒態勢でエスカレータ1の停止を迎えエスカレータ1の緊急停止に伴う被害を抑えることができる。
なお、本実施形態において、報知部15は、スピーカより警告音を発生させて乗客に対して危険を報知するように構成したが、スピーカに換えて、あるはスピーカとともに発光体を備え、スカート部6に近づいてきた異物に対して発光することで危険を報知するように構成してもよい。
また、上記した本実施形態では、第1検出スイッチ16がインレット部材11の移動手摺5の移動方向hへの移動を検出すると、報知部15が警告音を発生させてスカート部6に近づいてきたい乗客に対して危険な状態にあることを報知するように構成したが、報知部15による報知に換えて、あるいは報知部15による報知とともにエスカレータ1の運転速度を低下させるように構成してもよい。このように構成することで、既にエスカレータ1に乗っている乗客に対して、エスカレータ1の停止を予告できるとともに、エスカレータ1の急停車を回避することができる。
10…インレット安全装置
11…インレット部材
12…支持部材
12a…固定側プレート部
12b…本体プレート部
13…固定部材
14…板バネ
15…報知部
16…第1検出スイッチ
17…第2検出スイッチ

Claims (6)

  1. スカート部に移動手摺が進入する位置で前記移動手摺の外周を覆い、かつ、前記移動手摺の移動方向に移動自在に設けられたインレット部材と、前記インレット部材の前記移動手摺の移動方向への変位を検出する複数の検出スイッチとを備え、前記複数の検出スイッチは、前記インレット部材の変位量が異なる位置で前記インレット部材の変位を検出することを特徴とする乗客コンベアのインレット安全装置。
  2. 前記複数の検出スイッチは、前記インレット部材の変位を検出すると、異なる動作を指令することを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  3. 前記複数の検出スイッチは、第1検出スイッチと、前記第1検出スイッチより大きい変位量で前記インレット部材の変位を検出する第2検出スイッチとを少なくも備え、
    前記第1検出スイッチは前記インレット部材の変位を検出すると報知部を作動させ、前記第2検出スイッチは前記インレット部材の変位を検出すると前記乗客コンベアの運転を停止させることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  4. 前記複数の検出スイッチは、第1検出スイッチと、前記第1検出スイッチより大きい変位量で前記インレット部材の変位を検出する第2検出スイッチとを少なくも備え、
    前記第1検出スイッチは前記インレット部材の変位を検出すると前記乗客コンベアの運転速度を減速させ、前記第2検出スイッチは前記インレット部材の変位を検出すると前記乗客コンベアの運転を停止させることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  5. 前記複数の検出スイッチは、第1検出スイッチと、前記第1検出スイッチより大きい変位量で前記インレット部材の変位を検出する第2検出スイッチとを少なくも備え、
    前記第1検出スイッチが所定時間継続して前記インレット部材の変位を検出すると前記乗客コンベアの運転を停止させることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
  6. 前記複数の検出スイッチは上下に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の乗客コンベアのインレット安全装置。
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