JPH0253263B2 - - Google Patents

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JPH0253263B2
JPH0253263B2 JP58206301A JP20630183A JPH0253263B2 JP H0253263 B2 JPH0253263 B2 JP H0253263B2 JP 58206301 A JP58206301 A JP 58206301A JP 20630183 A JP20630183 A JP 20630183A JP H0253263 B2 JPH0253263 B2 JP H0253263B2
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JP
Japan
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car wash
course
car
key
input
Prior art date
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Application number
JP58206301A
Other languages
English (en)
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JPS6099746A (ja
Inventor
Mamoru Denda
Genichi Komyama
Satoshi Shiroyama
Shoichi Takeda
Kazuyoshi Kurasaki
Kazuo Shiromoto
Hideto Koshi
Koichi Murayama
Kazuharu Aoyanagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
MK Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by MK Seiko Co Ltd filed Critical MK Seiko Co Ltd
Priority to JP20630183A priority Critical patent/JPS6099746A/ja
Publication of JPS6099746A publication Critical patent/JPS6099746A/ja
Publication of JPH0253263B2 publication Critical patent/JPH0253263B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S3/00Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は、門型に形成されたレール上を往復
走行する洗車機本体内に洗浄ブラシ・散水ノズ
ル・ブロワー等を備え、所定のシーケンスに従つ
て車体の洗浄・ワツクスがけ・乾燥と云つた処理
作業を自動的に行う洗車機に関する。 [従来技術およびその問題点] 一般にこの種の洗車機は、ワツクス処理の有
無・処理速度の高低等によりそれぞれに異なるシ
ーケンスからなる洗車コースが予め複数のキーに
設定され、この中から希望する洗車コースを選ん
でキー入力するように構成されていた。 しかし、この洗車機を使用する他方や客層等に
よつて希望される洗車コースが異なり、また洗車
需要もますます多様化する中にあつて、洗車機の
キー手段に予め設定された洗車コースだけでは洗
車機使用者や洗車客のニーズを十分に満たせない
ケースが増えてきている。 これに対しまず、洗車コースを設定したキーを
もつと多数設けて、多くの洗車コースを設定し選
択の幅を広げることが考えられるが、これでは多
くのキーが配列され使用者が多数の洗車コースを
理解し判断して選択するまでに手間どるばかり
か、地域差等によつてほとんど使用されないキー
ができる等の無駄があつた。 また、洗浄・ワツクスがけ・乾燥等の各処理作
業を個々に選択して好みの洗車コースをプログラ
ムできるようにすることも考えられるが、プログ
ラム作業が複雑となるばかりか、適正な洗車を行
うためには、洗車機の構造や使用する液剤(洗
剤・ワツクス等)を十分理解して洗車コースをプ
ログラムしなければならず、慣れない使用者では
容易に操作できない問題があつた。例えば、通常
の洗車機において乾燥作業は洗車機本体が往行し
た後の復行の工程において行う構造となつている
が、これを往行の工程において行うようプログラ
ムして洗車機を動作不能に陥れたり、先行する工
程でワツクスがけをしておきながら、後の工程で
洗剤を用いた洗浄をしてワツクス分を洗い流して
しまつたりする可能性がある。 [問題点を解決するための手段] この発明は、こうした問題点に対処して成さ
れ、処理作業の組合せまたは処理速度が異なる複
数の洗車コースに対応して同数のキーが設けられ
たキー手段と、該キー手段の少なくとも1つのキ
ーに設定された洗車コースを書換え可能な状態で
記憶するRAMと、前記洗車機において実行可能
な洗車コースで前記キー手段に設定された以外の
洗車コースを含む複数の洗車コースのシーケンス
プログラムが予め記憶されたROMと、前記
RAMに記憶された洗車コースを前記ROMに記
憶された洗車コースのいずれかに変更する手段と
を備え、前記キー手段において選択され実行可能
とされた洗車コースを前記ROMに記憶した洗車
コースに変更可能として、限られた数のキーでキ
ーの数より多い各種の洗車コースを選択できる装
置を提供するものである。 尚、下記実施例において、キー手段は選択キー
11に相当し、RAM・ROMおよび変更手段は
制御ボード25に含まれる。 [実施例] 以下、その実施例を図面を基に説明する。 第1図は本発明に基づく実施例の正面外観図
で、1は門型に形成された洗車機本体であり一対
のレール2,2′上を自走して往復動し、該レー
ル2,2′の間に停車される自動車を洗浄するよ
う構成されている。3,3′はこの本体1両側に
配設される一対のサイドブラシで、洗浄する自動
車の側面形状に従つて本体1の走行方向と直交す
る方向に移動する。4は前記本体1の天部に指示
されるトツプブラシで、前記自動車の形状に従つ
て上下動を行なう。5,5′は本体1両側下方に
設けられる左右一対のロツカーブラシで、主に自
動車のタイヤおよび車体側面下半部の洗浄を行な
う。6は乾燥用ブロワノズルで、本体1内に設け
られるブロワーで生じた高圧の空気を車体に吹き
付けて車体の水滴を飛散させ乾燥する。 7は本体1前面に備えられる操作パネルで、詳
細は後述する。8は同じく本体1前面に備えられ
る表示プレートで、主に洗車コースの内容を表示
して、使用者がコース選択する際に利用できるよ
う設けてある。尚、この他に特に図示しないが、
自動車車体に向けて洗浄水やワツクス水溶液を放
出する散水ノズルが適宜配置されている。 第2図は前記操作パネル7部の拡大説明図で、
上方にデイスプレイ装置9、その下方に入力ボー
ド10を配している。デイスプレイ装置9は、
LCD(液晶デイスプレイ)表示器からなり、入力
ボード10に対する入力に応じて対話形式で必要
データや操作手順等を表示し、使用者の希望に応
じた洗車作業および管理ができるよう案内する。 以下、入力ボード10の各キーについて説明す
る。11はそれぞれ異なるシーケンスからなる洗
車コースが設定された洗車コースの選択キーで、
ここに設定される洗車コースはワツクス処理の有
無・処理速度の高低等により区別され、A〜Eい
ずれかのキーを押すことによつて顧客の好みの洗
車コースが選択できる。12は緊急時の手動回避
等を行うマニユアルキーで、サイドブラシ3,
3′の開閉、トツプブラシ4の上下、本体1の前
進/後退をそれぞれ手動で操作できる。13は選
択キー11で選択された洗車コースを開始するス
タートキー。14は水抜きキーで、水管路内にコ
ンプレツサーからの圧縮空気を導入して強制排水
すると共に各ブラシ3,3′,4,5,5′を回転
して水切りを行う。 15は電源投入を行うキースイツチで、「管理」
「洗車」の二つのモードを選択設定でき、「管理」
モードでは主にデイスプレイ装置9を利用して日
計・月計等の集計および始業点検・終業点検とい
つた洗車機の管理を行い、「洗車」モードでは本
来の洗車作業を行う。16は会員カードの挿入
口、17はコインの投入口である。 前記各キー11,12,13,14にはそれぞ
れランプが内蔵されると共に、カード挿入口16
とコイン投入口17には補助ランプ18,19が
それぞれ備えられており、操作手順に従つて操作
されるべき部分のランプが点灯もしくは点滅する
よう構成され、この各ランプの点灯もしくは点滅
する順番に操作すれば操作方法を知らない顧客で
も簡単にこの洗車機を運転できるよう構成されて
いる。 20はテンキー21・リターンキー22・カー
ソルキー23・確認キー24をそれぞれ有する入
力キーセツトで、テンキー21では数字による選
択入力又は数字データの入力、カーソルキー23
ではデイスプレイ装置9の画面上でのカーソルの
移動、確認キー24では入力されたデータの確認
および登録、リターンキー22では1ステツプ前
の画面・モードへの復帰をそれぞれ行い、前記
「管理」モードにおける各操作入力を行う。30
は音声出力部で、入力ボード10における入力操
作に応答して作業指示・操作指示等の音声出力を
行う。 第3図はこの実施例の制御系を示すブロツク図
で、25は制御ボード。26は前記各ブラシやノ
ズル等を駆動するモーター・電磁弁と云つた出力
機器群のブロツク。27は該出力機器への継電操
作を集中して行うリレーボード。28はデイスプ
レイ装置9および入力ボード10との往復授受を
行い各データを制御ボード25へ伝送するサブ制
御ボード。29はブラシの作動状態・液剤タンク
の残量・洗浄する車の停車位置等をそれぞれ感知
するセンサーから成る入力機器群のブロツクであ
る。 サブ制御ボード28は、入力ボード10に付設
される構造とし、入力ボード10におけるキー入
力・カード入力・金銭入力等に対するデイスプレ
イ表示・音声出力等の迅速を要する応答出力を行
つており、入力されるデータは随時制御ボード2
5へ送られる。制御ボード25は、このサブ制御
ボード28から伝送される入力信号に応じて洗車
機全般の制御を行うもので、各洗車コースを始め
とする制御プログラムを保存するROMと、入力
ボード10からの入力データを記憶するRAMと
をそれぞれ内蔵し、これらメモリされたプログラ
ムおよびデータに従つてリレーボード27へ制御
信号を出力して所定の洗車を行う。 ここで、キースイツチ15が「洗車」モードに
設定されているときには、まずサブ制御ボード2
8がデイスプレイ装置9および音声出力部30に
操作指示を出力させる。この操作指示に従つて使
用者が入力ボード10において洗車の選択入力を
行うと、この入力信号はサブ制御ボード28を介
して制御ボード25へ送られる。制御ボード25
ではこの入力信号に基づき選択入力された洗車コ
ースを判別して該当するシーケンスプログラムを
実行し、リレーボード27に作動出力して洗車を
行う。実行されるシーケンスプログラムは、前記
入力機器群29からの感知信号に応じて進行し、
万一入力機器29からの信号が異常を示すもので
ある場合は、リレーボード27へ非常停止出力を
して車体および洗車機の損傷回避をすると共に、
サブ制御ボード28へ異常検知信号を出力して異
常報知データをデイスプレイ装置9へ表示させ異
常の発生を知らせる。 キースイツチ15が「管理」モードに設定され
ているときは、デイスプレイ装置9の表示に導か
れて入力ボード10で選択操作することにより、
制御ボード25に記憶された会員登録・集計・点
検・設定変更といつた管理プログラムを読出し、
各種管理作業を行うことができる。第4図は上記
実施例の主に「管理」モードにおける動作を示す
フローチヤート図である。以下、このフローチヤ
ートに基づき、操作方法および機能についてもう
少し詳しく説明する。(表1参照)
【表】 (1) キースイツチ15により電源が投入される
と、まず該キースイツチがいずれのモードに設
定されているかを検知し、「洗車」モードであ
れば洗車ルーチンを実行する。 (2) キースイツチ15において「管理」モードに
設定されていれば、選択画面Aをデイスプレイ
装置9に表示し、この選択画面Aの入力指示に
従いテンキー21において「会員登録」を選択
する入力があれば会員登録のルーチンを実行す
る。このルーチンでは、会員契約をした車の車
番・契約内容等の入力を受けて制御ボード25
のメモリへ書込みを行うもので、洗車時にカー
ド挿入口16へ会員カードが挿入されるとこの
書込みデータが読出されて照合される。 (3) 選択画面Aに基づき、「集計」を選択する入
力があれば集計のルーチンを実行する。このル
ーチンでは日計・月計等の集計管理を行うもの
で、制御ボード25において随時メモリされた
金銭データ・会員カード受付データ・洗車コー
スデータ等の処理・読出しを行う。 (4) 画面Aに基づき「点検」を選択する入力があ
れば点検のルーチンを実行する。このルーチン
では、始業点検・終業点検の点検項目ごとに選
択動作し、それぞれの点検作業時に行うべき点
検内容を表示する。 (5) 画面Aに基づき、「設定変更」を選択する入
力があれば設定変更のルーチンに入り、選択画
面Bを表示する。この選択画面Bに基づき「洗
車コースの変更」を選択する入力があれば洗車
コース変更のルーチンに入る。まず選択画面C
を表示して、変更したい洗車コースを設定した
選択キー11を指示入力するよう求める。 本例では、選択キー11のA〜Eのうち通常
最低限必要と思われる洗車コース(本例ではA
〜C)を固定化し、コース変更できるキーを
D・Eに限定して、選択・設定操作の繁雑性を
排除しているが、もちろんA〜Eの全キーを変
更可能として巾広い選択操作ができるものとし
ても良いし、また変更可能なキーを例えばEコ
ースの一つだけとすれば、画面Cにおける選択
指示操作を不要とできる。 テンキー21において変更するキーの指示入
力があれば、選択画面D1,2を交互に表示し
て、画面Cで選んだキーに新たに設定したい洗
車コースを指示入力するよう求める。ここで本
例では、選択する洗車コースを便宜上a〜hま
での記号で表示し、その内容は本体に取り付け
られる表示プレート8やマニユアル等に記載す
るものとしている。尚このa〜hには、変更可
能なキーD・Eに予め設定されている洗車コー
スをはじめ、その他例えばブラシを使わずワツ
クス工程又は乾燥工程だけを行うコースや洗車
だけをくり返し行うコース等多様なコースが設
定されている。 画面D1,2に従い新たに設定する洗車コー
スがテンキー21において入力され、確認キー
24が押されると、画面Cで指定された選択キ
ーD又はEに、その新たな洗車コースが設定さ
れる。 この時の信号の流れを第3図を基に説明する
と、入力ボード10からの入力に応じサブ制御
ボード28では、デイスプレイ9への表示出力
をして選択指示・入力指示を行い、洗車コース
の変更内容の入力を受け、このデータを制御ボ
ード25へ送る。制御ボード25では、変更内
容のデータを前記確認キー24が押されると同
時に内蔵するRAM内へ書込む。このデータ
は、洗車時の洗車コースの選択入力に応じて読
出され、ROM内の洗車コースに応じたシーケ
ンスプログラムのうち実行すべきプログラムを
指定する。 この洗車コースの変更に伴い、表示プレート
8における洗車コースの内容表示も変えなけれ
ばならないので、設定を変更したキーに対応す
る内容表示プレート31を、付属される交換用
プレートのうち設定変更したコースの内容を表
示したものに取り替えておけば良い。 (6) 画面Bにおいて、エアブロー速度の変更を選
択する入力があれば、エアブロー速度変更のル
ーチンを実行する。このルーチンでは、各洗車
コースに設定されたエアブロー工程の作業速度
すなわちエアブロー時の本体1のレール上での
移動速度の高低を設定するもので、乾燥しにく
い冬期や雨降り等の場合には低速にして乾燥を
促進し、夏期や好天の場合には高速にして素早
く洗車すると云つたように、天候・季節等に応
じて変更できる。 まず選択画面Eを表示し、エアブロー速度を
高速とするか低速とするか指示入力するよう求
める。これに応じ、テンキー21においてどち
らかを指示し、確認キー24が押されて登録さ
れ、各洗車コースのエアブロー工程の速度設定
が成される。尚、本例に設定される洗車コース
の中には、急ぎの洗車客に対処した高速洗車コ
ースがあるが、この場合にはここでの設定変更
を無視して、常に高速でエアブローを行うよう
プログラムされている。 従つて、デイスプレイ装置9の画面表示に導
かれて入力ボード10で入力操作すれば、洗車
の他に各種の管理作業が行える。特に「管理」
のモードにおける設定変更の項目では、選択キ
ー11に設定された洗車コースの変更および乾
燥工程におけるエアブロー速度の変更が任意に
可能で、その場所による洗車需要をみて洗車コ
ースの設定を変更して有効活用したり、その地
方・天候・季節に応じてエアブロー速度を加減
して効果的な水切り乾燥を行つたりできる。こ
の設定変更の際、集計モードにおいて洗車コー
スの使用頻度を把握しておけば、より効果的な
設定変更が行える。尚、フローチヤート中イ,
ロに示すように、選択操作中にキースイツチ1
5において運転モードに切り換えられるのを常
時検知し、随時選択画面表示を中止し洗車ルー
チンへ移行できるよう洗車優先に構成されてい
る。また、リターンキー22を押せば、ロに示
すように一段階前の選択操作に復帰する。 [発明の効果] この発明は以上のように構成され、各キー手段
に設定された洗車コースの他に、洗車処理の組合
せや処理速度の異なる各種洗車コースのシーケン
スプログラムを記憶し、任意にキー手段に設定さ
れた洗車コースをこの記憶された洗車コースに変
更できるので、予めキー手段に設定されていた洗
車コースに限らず、希望に応じて多種の洗車コー
スを選択し実行することが可能で、多様なニーズ
に対応できる。 また、キー手段の設定を変更できるため、必要
と思われる全洗車コース毎にキーを設ける必要が
なく、最低限必要な数のキー手段を設けておけば
良いため選択操作が容易となる。 更に、選択可能な洗車コースのシーケンスプロ
グラムは予めROMに記憶されており、各種条件
を踏まえ改めて洗車コースをプログラムする必要
がなく、慣れない使用者でも簡単にかつ確実に洗
車コースの設定変更ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の正面外観図。第2図は
実施例の操作パネル部で拡大説明図。第3図は実
施例の制御信号の授受を示すブツク図。第4図は
実施例の要部動作を示すフローチヤート図。 1は洗車機本体、7は操作パネル、11はキー
手段たる洗車コースの選択キー、25は記憶手段
および変更手段として機能する制御ボード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 門型に形成されレール上を往復走行する洗車
    機本体内に洗浄ブラシ・散水ノズル・ブロワー等
    を備え、所定のシーケンスに従つて車体の洗浄・
    ワツクスがけ・乾燥と云つた各種処理作業を順次
    自動的に行う洗車機において、 前記処理作業の組合せまたは処理速度が異なる
    複数の洗車コースに対応して同数のキーが設けら
    れたキー手段と、該キー手段の少なくとも1つの
    キーに設定された洗車コースを書換え可能な状態
    に記憶するRAMと、前記洗車機において実行可
    能な洗車コースで前記キー手段に設定された以外
    の洗車コースを含む複数の洗車コースのシーケン
    スプログラムが予め記憶されたROMと、前記
    RAMに記憶された洗車コースを前記ROMに記
    憶された洗車コースのいずれかに変更する手段と
    を備え、前記キー手段において選択され実行可能
    とされた洗車コースを前記ROMに記憶した洗車
    コースに変更可能としたことを特徴とする洗車
    機。
JP20630183A 1983-11-01 1983-11-01 洗車機 Granted JPS6099746A (ja)

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