JPS63227448A - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JPS63227448A
JPS63227448A JP6210287A JP6210287A JPS63227448A JP S63227448 A JPS63227448 A JP S63227448A JP 6210287 A JP6210287 A JP 6210287A JP 6210287 A JP6210287 A JP 6210287A JP S63227448 A JPS63227448 A JP S63227448A
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JP
Japan
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car wash
car
unit process
car washing
drying
Prior art date
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JP6210287A
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JPH0541461B2 (ja
Inventor
Kazuharu Aoyanagi
青柳 一春
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MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
MK Seiko Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野1 この発明は、門形に形成された本体にブラシ装置・放水
装置等を備え、本体もしくは自動車の往復走行に伴い自
動用車体の洗浄・ワックスがけといった複数の工程を所
定の順序で行ない得るタイプの洗車機に関する。
[従来例およびその問題点] 一般にこの種の装置は、洗車速度や工程の組み合わせ等
に応じて予め複数の洗車シーケンスが設定されており、
この中から客の希望に応じて選択し洗車、を実行するよ
う構成されていた。
ところが昨争、客の洗車ニーズはますます多様化し、洗
車機のメーカー側で設定した限られた範囲の洗車シーケ
ンスでは、充分に対応することが困難になってきている
。また、この種装置を使用する店では、そうした多様な
ニーズに応え、装置による洗車以外に店員の手作業を混
じえてサービスを行なう試みが成されてきており、こう
したその店独自の付帯サービスと円滑に連係できる装置
が望まれている。
[発明の目的1 この発明は、こうした点に鑑みて成され、その実行する
洗車動作の単位工程毎に、任意に動作内容を設定できる
ものとし、客の多様なニーズおよび設置店における独自
のサービスに即応した洗車が実行できる装置を提供しよ
うとするものである。
[実施例1 以下、その只9体例を図面を基に詳細に説明する。
第1図は本発明一実施例の正面図、tjS2図は同実施
例の平面説明図である。洗車機本体1は門形に形成され
レール2・2゛上を走行し、レール2・2゛間に停車さ
れる自動車を跨ぐように移動してその車体の洗浄を行な
う。本体1内には自動車の」二面および側面をブラッシ
ングするブラシ装置3・4・4゛、空気を吹き付けて洗
浄後の濡れた車体の乾燥をはかる乾燥装置5・6・6゛
、および車体に向けて水・液剤等を散布する放水装置7
・8・9・10−11が設けられている。この放水装置
のうち、7・11は主に清水を散布し、8・10は主に
洗剤水溶液を、また9はワックス水溶液をそれぞれ散布
する。このうち洗剤散布用装置8では洗浄力の強い強洗
浄用洗剤Hを散布し、一方の10では高起泡性洗剤Gを
空圧の導入を伴い発泡させて散布し、通常洗浄時は放水
装置i8より洗剤Hを散布させ仕]−げ洗いには放水装
置10より洗剤Gを散布させるといったように使い分け
られる。12は本体1走行用のモーターで、正逆両方向
へ駆動可能で本体1を往復走行させる。13は本体1前
面に形成される繰作パネルである。
第3図は前記繰作パネル13部の拡大図である。
操作パネル13には、表示器14、データ人力部15、
洗車入力部16、およびキースイッチ17が設けられて
いる。表示器14はLCDディスプレイから成り、主に
繰作パネル13における種々の入力繰作に対しその手順
に沿った〃イド表示を行なう。データ入力部15は、数
値人カキ−18・カーソルキー19・登録キー20およ
びキャンセルキー21から成り、表示器14の〃イド表
示におけるカーソル指示に応じて洗車料金や洗車動作の
設定等を行なう。洗車入力部16は、洗車コース選択キ
ー22−1・22−2および洗車スタートキー23から
成り、洗rltコース選択キーにおいて希望の洗用内容
の洗車コースを指定した後、洗車スタートキー23を押
すことにより指定した動作の洗車を文行できる。尚、洗
用選択キー22−1・22−2は、そこに設定された洗
車コースが、本体1の1回の往復走行で成されるのが、
それとも2回の往復走行で成されるのか、に応じて22
−1と22−2とに区分されており、このキー2+−2
・22−2のうちX−Y−Zで表示される洗車コースは
、前記データ入力部15において自由に動作の設定がで
き、その他の洗車コースA−Fには予め定められたそれ
ぞれ異なる洗車シーケンスが設定されている。キースイ
ッチ17は電源の投入および繰作パネル13における受
付モード([洗I′11]モードと「W埋」モード)の
切換を行なうもので、所定のキーをキースロット24へ
挿入し[洗1tJモード位置へ回すと、前記洗車入力部
16における洗車人力の受付状態となり、[管理]モー
ド位置へ回すと、前記データ人力部15におけるデータ
入力の受付状態となる。
尚、操作パネル13には特に図示しないが1.1:、記
以外にコイン受付装置等が装備され、洗車客の受付を行
なう。
第4図は実施例の制御系を示すブロック図であ6・3v
制御部已主にブリ装置°乾燥装置°放水装置等の洗1l
ls!器の制御を行なうメインボード31と、繰作パネ
ル13と信号の授受を主に行なうサブボード32とから
成り、それぞれCPU −ROMを内蔵し、両者がそれ
ぞれアクセス可能なデュアルポートのRAM33を共有
している。従って、前記キースイッチ17が1管理」モ
ードにあるとき、データ人力部15において入力された
データはサブボード32を会して前記RAM33に記憶
され、[洗車]モードにあって洗車入力部16において
洗車入力があればそれをサブボード32で読み取って/
インボード31へ送出し、メインボードでは受信した洗
車人力に応じてRAM33より必要情報を読み取り、所
定の洗車動作を行なうよう各洗車機器の動作制御を行な
う。34は表示器14の駆動回路、35はブラシ装置3
・4・4゛の駆動回路、36は乾燥vc置5・6・6゛
の駆動回路、37は放水装置7・8・9・10・11の
駆動回路である。38は本体走行用モーター12の駆動
回路で、インバータ回路を有し、本体1の走行速度・走
行方向および走行のlJi始停止をそれぞれ切り換える
。この駆動回路3呑へは制御部30の出力ボートより、
D、−D、の5ビツトから成る信号が入力され、D0〜
D2の3ビツトの信号で走行速度を指定し、D3で走行
方向、D、では走行の開始・停」ヒを指定している。即
ち、D0〜D2の速度指定ビットではro 00 J(
ON=”1″、0FF=”0@)で走行停止、[001
」で101−17.、 ro 10 Jで2011z。
〜、rllLIで70 tl Zと8段階の走行速度が
設定でき、走行方向指定ビット1〕、では「0」で前進
、「1」で後退を指定し、更に走行開始停止ヒビ7)D
−では「0」で停止、[1]で走行開始を指定している
fjS5図は前記操作パネル13のデータ入力部15に
おいて洗車動作の設定する場合の手順を現す70−チャ
ートで、フローの右側のブロックA−Cで表すのは手順
の各段階における表示器14の表示画面である。以下、
この図を用いて設定の手順を説明する。尚、ここで行な
う洗車動作の設定とは、面記洗屯入力部16においてキ
ー設定される洗車コースX−Y−Zの動作内容の設定作
業を表す。
まずキースイッチ17を回して「管理」モードにする(
1)。これに伴い、表示器14には「管理」モードで実
行できる種々の管理メニューが表示される(画面A)。
ここでデータ入力部15における数値入カキ−18で[
;)、洗t1.を動作登録]を指定すると(キー[31
を押す)(2)、画面Bが表示され、引き続き洗車X〜
Zのうちから設定を行なう洗用コースを数値入カキ−1
8で番号指定する(3)。洗車コースが指定されると、
表示器14は画面Cに変わり、指定された洗車コースの
工程毎に洗車内容を入力するモードになる。工程は本体
】の1回の往行もしくは復行に伴う動作を!p位として
設定され、従って、Xコースは1往復洗車であるから2
工程、Y−Xコースは2往復洗41、であるから4工程
から成り、それぞれの数の工程毎に順次洗用内容を設定
する。画面Cにおいて、破線で表示される枡はカーソル
移動位置で、カーソルは内容人力の進行に伴い一ヒから
下へ移動する。従って、カーソルの移動に応じて、「洗
用速度」(4)・1動作内容−1(5)・「使用液剤」
(6)・「一旦停止の有無J(7)の順に数値入カキ−
18を用いて内容の指定を行なってゆく。「洗車速度−
1はその工程における本体1の走行速度を表し、前述し
た8段階の速度の中から好みの速度を番号で指定する。
「動作内容」はブラシ装置および乾燥装置6の動作の有
無を表し、「1.ブラシ無」を指定すればその工程では
ブラッシングも乾燥も行なわない、また[2.ブラシ1
らしくは「3.乾燥」を指定すればブラシ装置又は乾燥
装置のいずれか一方が駆動される。「使用液剤」は放水
装置で放出させる液剤の種類を表し、[1,無]が指定
されれば放水装置7・11において水のみを散布しJ2
.HJであれば放水装置7・11からの放水に加え放水
装置8において洗剤l]を散布し、[3,G1であれば
放水装置10において洗剤Gを散布り、f4.WAXJ
であれば放水装置5〕においてワックス水溶液を散布す
ると共に放水装置7・11のうちその工程の走行方向に
対し後方に位置する側の装置から放水を行なう。尚、前
記[−動作内容」において「3.4!、燥」が指定され
ていれば、ここでの指定は無効とされ、その工程では−
)ずれの放水装置からの放水も行なわれない。「一旦停
止」はそこで設定している工程を終えた後に−・旦洗車
動作を中断し手作業を行なうか否かを設定するもので、
「Z、有」が指定されると、その工程の終了後に本体1
の洗IT1!lJ作を停止し、例えばワックスがけを行
なう前に洗い残し部分を手直しする等の作業ができる。
尚、この停止状態は前記洗弔人力部においてスタートキ
ー23を押すことによって解除され、引き続き次の工程
が実行される。
こうして一つの工程の洗車動作の設定を終えると、画面
Cにおいて設定した内容をチェックし、内容に誤りがあ
ればその箇所まで、vij記カーソルキー19を用いて
カーソルを移動させ正しい数値データを人力する(8)
。内容チェックの後前記登録キー20を押せば(9)、
人力内容は前記RAM33にストアされ、表示器14に
は次の工程の内容を設定する画面が画面Cと同様に表示
され、引き続きステップ(4)〜(9)と同様な手順で
次の工程の内容を設定する。設定中のコースに必要な数
の工程の内容がすべて設定されると、表示器14には再
び画面Bが表示され、引き続き他のコースの設定を行な
う場合は、ステップ(:()からくり返し人力を行なう
尚、設定入力中に前記キャンセルキー21を押せば、そ
れまで人力したデータはすべてクリアされ、表示器14
は画面Bの表示に戻I)lT¥入力のモードになる。ま
た、「管理」モードにおいては画面へに表示されるよう
に、上記の]洗車動作登録」の他に種り管理操作ができ
る。即ち、ステップ(2)において「1.システム登録
」が指定されると、システムIi′7哩用の日付データ
の人力やシステムに備えられるオプション品の登録等が
行なえ、「2.料金登録」が指定されると、前記各洗車
コース毎にその料金を自由に設定することができ、また
「4.売上集計」では、日別・月別の洗車台数や入金額
等を表示器14へ呼び出すことができる。
以上のように、この実施例では表示器14における画面
に基づく手順でデータ入力することにより洗車コースX
−Y−Zの設定が自由に行なえる。
設定されたデータは前記RAM33に記憶され、洗車人
力部16におけるコース指定に応じて読み出され、その
設定通りの洗車シーケンスを実行することができる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば本体を固定設置し、自動車自体を台用等で本体に
対し走行させるものとしても良く、この場合、動作内容
設定時に設定される洗1f−を速度は台用の走行速度と
すれば良い。
(発明の効果( この発明は以上のように構成され、本体らしくは自動1
E先の1回の往行もしくは復行に伴う動作をrP、位工
程として、このm位工程ごとにその動作内容を任意に設
定する手段を備えたので、客のニーズに応じて自由に洗
用内容を設定でき、客の要望通りの洗車を実行すること
ができる。また、洗車機を使用する店にとっては洗11
4mには洗浄と乾燥のみを余人りに行なわせワックスが
けは手作業により効果の高い固形ワックスを用いて行な
うと云ったように、洗−r118!を使用する店ごとに
、その店独自のサービスと連係させて内容設定し、付加
価値が高く誘客効果の高いサーービスを行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の正面図。 fjS2図は同実施例の平面説明図。 第3図は同実施例の要部拡大図。 第4図は同実施例の制御系を示すブロック図。 第5図は同実施例における洗車内容設定時の手順を表す
70−チャート。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 門形に形成された本体にブラシ装置・放水装置・乾燥装
    置等を備え、本体もしくは自動車の往復走行に伴い自動
    車車体の洗浄・ワックスがけ・乾燥といった複数の工程
    を所定の順序で行ない得るタイプの洗車機において、本
    体もしくは自動車の1回の往行もしくは復行に伴う動作
    を単位工程として、この単位工程ごとにその動作内容を
    任意に設定する手段を備えたことを特徴とする洗車機。
JP6210287A 1987-03-17 1987-03-17 洗車機 Granted JPS63227448A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6210287A JPS63227448A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 洗車機

Applications Claiming Priority (1)

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JP6210287A JPS63227448A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 洗車機

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JPS63227448A true JPS63227448A (ja) 1988-09-21
JPH0541461B2 JPH0541461B2 (ja) 1993-06-23

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ID=13190348

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JP6210287A Granted JPS63227448A (ja) 1987-03-17 1987-03-17 洗車機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6066348A (en) * 1998-09-23 2000-05-23 American Air Liquide Inc. Method of disinfecting a foodstuff using gaseous ozone

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55145049A (en) * 1979-04-23 1980-11-12 Daifuku Co Ltd Car-washer
JPS59139490A (ja) * 1983-01-28 1984-08-10 竹内鉄工株式会社 洗車機における洗車会員管理装置
JPS6099746A (ja) * 1983-11-01 1985-06-03 M K Seikou Kk 洗車機

Patent Citations (3)

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JPH0541461B2 (ja) 1993-06-23

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