JP3008737B2 - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
- Publication number
- JP3008737B2 JP3008737B2 JP5175009A JP17500993A JP3008737B2 JP 3008737 B2 JP3008737 B2 JP 3008737B2 JP 5175009 A JP5175009 A JP 5175009A JP 17500993 A JP17500993 A JP 17500993A JP 3008737 B2 JP3008737 B2 JP 3008737B2
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- JP
- Japan
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- switch
- car
- vehicle
- car wash
- vehicle type
- Prior art date
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば給油所に設置
され、洗車に使用される洗車機に関するものである。
され、洗車に使用される洗車機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗車機を図面に基づいて説明す
る。図３、図４において、１は洗車する車両２を跨ぎ、
複数個の輪体３を介して床面４に敷設されたレール５の
上を車両２の前後方向に走行する門型の洗車機本体であ
り、この門型の洗車機本体１には、第１洗浄水アーチ６
と、第１ワックスアーチ７と、第２洗浄水アーチ８と、
第２ワックスアーチ９と、洗剤アーチ10とがこの順で配
設され、そして第１洗浄水アーチ６の箇所に乾燥用のト
ップノズル11、左右一対のサイドノズル12ならびに両ノ
ズル11，12に同時に連通して風を供給する左右一対のブ
ロア装置13を設けるとともに、上下方向に移動自在で車
両２の上面を洗浄するトップブラシ14と洗車機本体１の
走行方向と直角な左右方向に横行自在で車両２の前後面
および両側面を洗浄する一対のサイドブラシ15とを、そ
れぞれ揺動自在なアームを介して取付け、両側下部にそ
れぞれ左右一対のロッカーブラシ16を互いに接近離間自
在に取付けている。また洗車機本体１の正面上端には、
洗車される車両２の車高を検出するソニックセンサ17が
設けられ、また洗車機本体１の正面側部には起動、停止
指令や洗車コースなどを入力する操作スイッチなどが配
列された操作パネル19を設けられている。
る。図３、図４において、１は洗車する車両２を跨ぎ、
複数個の輪体３を介して床面４に敷設されたレール５の
上を車両２の前後方向に走行する門型の洗車機本体であ
り、この門型の洗車機本体１には、第１洗浄水アーチ６
と、第１ワックスアーチ７と、第２洗浄水アーチ８と、
第２ワックスアーチ９と、洗剤アーチ10とがこの順で配
設され、そして第１洗浄水アーチ６の箇所に乾燥用のト
ップノズル11、左右一対のサイドノズル12ならびに両ノ
ズル11，12に同時に連通して風を供給する左右一対のブ
ロア装置13を設けるとともに、上下方向に移動自在で車
両２の上面を洗浄するトップブラシ14と洗車機本体１の
走行方向と直角な左右方向に横行自在で車両２の前後面
および両側面を洗浄する一対のサイドブラシ15とを、そ
れぞれ揺動自在なアームを介して取付け、両側下部にそ
れぞれ左右一対のロッカーブラシ16を互いに接近離間自
在に取付けている。また洗車機本体１の正面上端には、
洗車される車両２の車高を検出するソニックセンサ17が
設けられ、また洗車機本体１の正面側部には起動、停止
指令や洗車コースなどを入力する操作スイッチなどが配
列された操作パネル19を設けられている。
【０００３】操作パネル19の一例を図５に示す。操作パ
ネル19には、洗車スタートＯＫランプ21、洗車スタート
／ストップスイッチ22，23、洗車コース選択スイッチ2
4、車両２が特殊な車種であること、あるいは特殊な部
品が取付けてあることを入力する車種入力スイッチ25、
洗車中にマニュアルで洗車操作を実行し、あるいは特殊
な制御を選択するマニュアル／オプション／特殊選択ス
イッチ26、表示用のディジタル表示装置27、異常を表示
する表示ランプ（チェックモニター）28、管理・点検時
に入力するファンクションスイッチ29、およびデータ入
力用のテンキースイッチ30が設けられている。なお、上
記スイッチはパネルスイッチにより構成され、スイッチ
には対応するランプが付属されている。また、これら操
作パネル19のスイッチ22〜26，29，30、ランプおよびス
イッチのランプ21〜29は、制御装置20に接続されてい
る。
ネル19には、洗車スタートＯＫランプ21、洗車スタート
／ストップスイッチ22，23、洗車コース選択スイッチ2
4、車両２が特殊な車種であること、あるいは特殊な部
品が取付けてあることを入力する車種入力スイッチ25、
洗車中にマニュアルで洗車操作を実行し、あるいは特殊
な制御を選択するマニュアル／オプション／特殊選択ス
イッチ26、表示用のディジタル表示装置27、異常を表示
する表示ランプ（チェックモニター）28、管理・点検時
に入力するファンクションスイッチ29、およびデータ入
力用のテンキースイッチ30が設けられている。なお、上
記スイッチはパネルスイッチにより構成され、スイッチ
には対応するランプが付属されている。また、これら操
作パネル19のスイッチ22〜26，29，30、ランプおよびス
イッチのランプ21〜29は、制御装置20に接続されてい
る。
【０００４】洗車機の制御系は、図６の制御ブロック図
に示すように、洗車機本体１に内蔵され、記憶部、制御
部、入出力部を備えたマイクロコンピュータからなる前
記制御装置20、前記操作パネル19、ソニックセンサ17な
どからなるセンサ系31、洗車機本体１の輪体３に連結さ
れた走行モータ（走行駆動装置）やトップブラシ14の回
転用モータ（回転駆動装置）などからなる駆動系32およ
び電源33から構成されている。
に示すように、洗車機本体１に内蔵され、記憶部、制御
部、入出力部を備えたマイクロコンピュータからなる前
記制御装置20、前記操作パネル19、ソニックセンサ17な
どからなるセンサ系31、洗車機本体１の輪体３に連結さ
れた走行モータ（走行駆動装置）やトップブラシ14の回
転用モータ（回転駆動装置）などからなる駆動系32およ
び電源33から構成されている。
【０００５】制御装置20は、操作パネル19の洗車コース
選択スイッチ24により洗車コースが選択され、車種入力
スイッチ25により車両２の車種が選択されると、これら
洗車コースと車種を記憶し、ここで初めて洗車スタート
スイッチ22の入力を許容し、洗車スタートスイッチ22の
操作により設定された洗車コースと車種に基づいて起動
を開始し、センサ系31からの検出信号を確認しながら、
駆動系32を制御して洗車機本体１全体の動作を制御して
いる。
選択スイッチ24により洗車コースが選択され、車種入力
スイッチ25により車両２の車種が選択されると、これら
洗車コースと車種を記憶し、ここで初めて洗車スタート
スイッチ22の入力を許容し、洗車スタートスイッチ22の
操作により設定された洗車コースと車種に基づいて起動
を開始し、センサ系31からの検出信号を確認しながら、
駆動系32を制御して洗車機本体１全体の動作を制御して
いる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】現在、洗車機において
も多機能化が進み、それにしたがって操作するスイッチ
が多くなり、操作が複雑になってきており、操作の簡単
化が要望されている。
も多機能化が進み、それにしたがって操作するスイッチ
が多くなり、操作が複雑になってきており、操作の簡単
化が要望されている。
【０００７】従来の洗車機では、多機能化のひとつとし
て、複数の車種の車両２に対応してそれぞれ洗車できる
ようにしており、そのため車両２の車種毎に車種入力ス
イッチ25を設けている。しかし、上記構成の洗車機で
は、洗車スタートスイッチ22の入力前に、必ず車種入力
スイッチ25を操作して車種を入力しなければならないよ
うにしているために、普通車を洗車する場合にも操作し
なければならず、操作を複雑にしているという問題があ
った。
て、複数の車種の車両２に対応してそれぞれ洗車できる
ようにしており、そのため車両２の車種毎に車種入力ス
イッチ25を設けている。しかし、上記構成の洗車機で
は、洗車スタートスイッチ22の入力前に、必ず車種入力
スイッチ25を操作して車種を入力しなければならないよ
うにしているために、普通車を洗車する場合にも操作し
なければならず、操作を複雑にしているという問題があ
った。
【０００８】本発明は上記問題を解決するものであり、
操作の簡単化を図った洗車機を提供することを目的とす
るものである。
操作の簡単化を図った洗車機を提供することを目的とす
るものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明の洗車機は、洗車機本体に車両洗浄用の複数
のブラシ、車両乾燥用のブロアと複数の送風ノズル、各
種の液体を車両に噴出するアーチなどの洗車手段を備
え、前記車両の洗車方法を選択する洗車コース選択スイ
ッチと、車両の車種を入力する車種入力スイッチと、洗
車開始を入力するスタートスイッチを設けた操作パネル
を備えた洗車機であって、前記車種入力スイッチの有効
／無効切換スイッチを設け、この切換スイッチにより無
効が選択されている場合、前記洗車コース選択スイッチ
により洗車コースが選択されると、前記スタートスイッ
チの操作を受け付け、前記洗車手段を駆動し洗車を開始
する制御手段を設けたことを特徴とするものである。
め、本発明の洗車機は、洗車機本体に車両洗浄用の複数
のブラシ、車両乾燥用のブロアと複数の送風ノズル、各
種の液体を車両に噴出するアーチなどの洗車手段を備
え、前記車両の洗車方法を選択する洗車コース選択スイ
ッチと、車両の車種を入力する車種入力スイッチと、洗
車開始を入力するスタートスイッチを設けた操作パネル
を備えた洗車機であって、前記車種入力スイッチの有効
／無効切換スイッチを設け、この切換スイッチにより無
効が選択されている場合、前記洗車コース選択スイッチ
により洗車コースが選択されると、前記スタートスイッ
チの操作を受け付け、前記洗車手段を駆動し洗車を開始
する制御手段を設けたことを特徴とするものである。
【００１０】
【作用】上記構成により、車種入力スイッチの有効／無
効切換スイッチにより無効が選択されている場合、洗車
コース選択スイッチにより洗車コースが選択されると、
スタートスイッチの操作を受け付け、洗車手段を駆動し
洗車を開始する。よって、予め車種入力スイッチの有効
／無効切換スイッチにより無効を選択しておくと、洗車
に際して、車種入力スイッチを操作することなく、スタ
ートスイッチにより洗車が開始され、操作の簡単化が図
れる。
効切換スイッチにより無効が選択されている場合、洗車
コース選択スイッチにより洗車コースが選択されると、
スタートスイッチの操作を受け付け、洗車手段を駆動し
洗車を開始する。よって、予め車種入力スイッチの有効
／無効切換スイッチにより無効を選択しておくと、洗車
に際して、車種入力スイッチを操作することなく、スタ
ートスイッチにより洗車が開始され、操作の簡単化が図
れる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、従来例の図３〜図６の構成と同一の構成
には同一の符号を付して説明を省略する。
明する。なお、従来例の図３〜図６の構成と同一の構成
には同一の符号を付して説明を省略する。
【００１２】図１は本発明の一実施例である洗車機の操
作パネル19’の平面図である。本発明の操作パネル19’
には、新たに、車種入力スイッチ25の有効／無効切換ス
イッチ41を付加し、このスイッチ41を制御装置20’に接
続している。
作パネル19’の平面図である。本発明の操作パネル19’
には、新たに、車種入力スイッチ25の有効／無効切換ス
イッチ41を付加し、このスイッチ41を制御装置20’に接
続している。
【００１３】以下、本発明の要部である、有効／無効切
換スイッチ41を接続した制御装置20’の洗車前動作を図
２のフローチャートにしたがって説明する。まず、操作
パネル19’の洗車コース選択スイッチ24の操作による洗
車コースの入力を確認すると（ステップ−１）、この入
力された洗車コースを記憶し、洗車コースを設定する
（ステップ−２）。次に、車種入力スイッチ25の有効／
無効切換スイッチ41が有効側に切換られているかを確認
する（ステップ−３）。
換スイッチ41を接続した制御装置20’の洗車前動作を図
２のフローチャートにしたがって説明する。まず、操作
パネル19’の洗車コース選択スイッチ24の操作による洗
車コースの入力を確認すると（ステップ−１）、この入
力された洗車コースを記憶し、洗車コースを設定する
（ステップ−２）。次に、車種入力スイッチ25の有効／
無効切換スイッチ41が有効側に切換られているかを確認
する（ステップ−３）。
【００１４】有効／無効切換スイッチ41が有効側に切換
られている場合、車種入力スイッチ25が入力されている
かを確認し（ステップ−４）、入力を確認すると入力さ
れた車種を記憶し（ステップ−５）、次に洗車スタート
スイッチ22の入力を確認すると（ステップ−６）、実際
の洗車動作として、洗車機本体１の前進を開始する（ス
テップ−７）。
られている場合、車種入力スイッチ25が入力されている
かを確認し（ステップ−４）、入力を確認すると入力さ
れた車種を記憶し（ステップ−５）、次に洗車スタート
スイッチ22の入力を確認すると（ステップ−６）、実際
の洗車動作として、洗車機本体１の前進を開始する（ス
テップ−７）。
【００１５】またステップ−３において、有効／無効切
換スイッチ41が無効側に切換られている場合、まず車種
入力スイッチ25が入力されているかを判断する（ステッ
プ−８）。入力を確認すると入力された車種を記憶し
（ステップ−９）、上記ステップ−６とステップ−７を
実行する。またステップ−８において、入力がないまま
に洗車スタートスイッチ22の入力を確認すると（ステッ
プ−10）、普通車を車種として記憶し（ステップ−1
1）、ステップ−７を実行する。
換スイッチ41が無効側に切換られている場合、まず車種
入力スイッチ25が入力されているかを判断する（ステッ
プ−８）。入力を確認すると入力された車種を記憶し
（ステップ−９）、上記ステップ−６とステップ−７を
実行する。またステップ−８において、入力がないまま
に洗車スタートスイッチ22の入力を確認すると（ステッ
プ−10）、普通車を車種として記憶し（ステップ−1
1）、ステップ−７を実行する。
【００１６】上記洗車前動作により、洗車コースが選択
された後、有効／無効切換スイッチ41が有効側に切換ら
れている場合、車種入力スイッチ25により車種が入力さ
れた後、初めて洗車スタートスイッチ22の入力が許容さ
れ、洗車動作が開始され、また有効／無効切換スイッチ
41が無効側に切換られている場合、車種入力スイッチ25
が入力されてなくとも、洗車スタートスイッチ22の入力
が許容され、洗車動作が開始される。
された後、有効／無効切換スイッチ41が有効側に切換ら
れている場合、車種入力スイッチ25により車種が入力さ
れた後、初めて洗車スタートスイッチ22の入力が許容さ
れ、洗車動作が開始され、また有効／無効切換スイッチ
41が無効側に切換られている場合、車種入力スイッチ25
が入力されてなくとも、洗車スタートスイッチ22の入力
が許容され、洗車動作が開始される。
【００１７】このように、予め有効／無効切換スイッチ
41を無効側に切換えておくことにより、洗車に際して、
車種入力スイッチ25を操作することなく、洗車スタート
スイッチ22により洗車を開始でき、操作の簡単化を図る
ことができ、また有効／無効切換スイッチ41を有効側に
切換えておくことにより、洗車に際して、必ず車種入力
スイッチ25により車種が入力され、車種の違いによる洗
車事故を防止することができる。さらに、有効／無効切
換スイッチ41の切換えにより上記２つの異なる効果をそ
れぞれ得ることができることから、これら効果のどちら
を重視するかにより切換ることができること自体にも大
きなメリットがある。
41を無効側に切換えておくことにより、洗車に際して、
車種入力スイッチ25を操作することなく、洗車スタート
スイッチ22により洗車を開始でき、操作の簡単化を図る
ことができ、また有効／無効切換スイッチ41を有効側に
切換えておくことにより、洗車に際して、必ず車種入力
スイッチ25により車種が入力され、車種の違いによる洗
車事故を防止することができる。さらに、有効／無効切
換スイッチ41の切換えにより上記２つの異なる効果をそ
れぞれ得ることができることから、これら効果のどちら
を重視するかにより切換ることができること自体にも大
きなメリットがある。
【００１８】なお、本実施例では、有効／無効切換スイ
ッチ41を操作パネル19’に設けているが、洗車機本体１
の内部に設けてもよい。また、本実施例では、洗車機本
体１が移動して洗車を行うようにしているが、車両２を
移動して洗車を行うようにしてもよい。
ッチ41を操作パネル19’に設けているが、洗車機本体１
の内部に設けてもよい。また、本実施例では、洗車機本
体１が移動して洗車を行うようにしているが、車両２を
移動して洗車を行うようにしてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車種入力
スイッチの有効／無効切換スイッチにより無効が選択さ
れている場合、洗車コース選択スイッチにより洗車コー
スが選択されると、スタートスイッチの操作を受け付
け、洗車手段を駆動し洗車を開始することによって、予
め車種入力スイッチの有効／無効切換スイッチにより無
効を選択しておくと、洗車に際して、車種入力スイッチ
を操作することなく、スタートスイッチにより洗車を開
始でき、操作の簡単化が図ることができる。
スイッチの有効／無効切換スイッチにより無効が選択さ
れている場合、洗車コース選択スイッチにより洗車コー
スが選択されると、スタートスイッチの操作を受け付
け、洗車手段を駆動し洗車を開始することによって、予
め車種入力スイッチの有効／無効切換スイッチにより無
効を選択しておくと、洗車に際して、車種入力スイッチ
を操作することなく、スタートスイッチにより洗車を開
始でき、操作の簡単化が図ることができる。
【図１】本発明の一実施例における洗車機の操作パネル
の表面図である。
の表面図である。
【図２】同洗車機の制御装置のフローチャートである。
【図３】従来の洗車機の概略側面図である。
【図４】従来の洗車機の概略正面図である。
【図５】従来の洗車機の操作パネルの表面図である。
【図６】従来の洗車機の制御系のブロック図である。
１ 洗車機本体 ２ 車両 19’ 操作パネル 20’ 制御装置 22 洗車スタートスイッチ 24 洗車コース選択スイッチ 25 車種入力スイッチ 41 有効／無効切換スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 洗車機本体に車両洗浄用の複数のブラ
シ、車両乾燥用のブロアと複数の送風ノズル、各種の液
体を車両に噴出するアーチなどの洗車手段を備え、前記
車両の洗車方法を選択する洗車コース選択スイッチと、
車両の車種を入力する車種入力スイッチと、洗車開始を
入力するスタートスイッチを設けた操作パネルを備えた
洗車機であって、 前記車種入力スイッチの有効／無効切換スイッチを設
け、この切換スイッチにより無効が選択されている場
合、前記洗車コース選択スイッチにより洗車コースが選
択されると、前記スタートスイッチの操作を受け付け、
前記洗車手段を駆動し洗車を開始する制御手段を設けた
ことを特徴とする洗車機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175009A JP3008737B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175009A JP3008737B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 洗車機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732981A JPH0732981A (ja) | 1995-02-03 |
| JP3008737B2 true JP3008737B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=15988625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5175009A Expired - Fee Related JP3008737B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008737B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6401497B1 (en) | 1998-04-22 | 2002-06-11 | Wacoal Corp. | Garment with figure control or muscle support function |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5175009A patent/JP3008737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6401497B1 (en) | 1998-04-22 | 2002-06-11 | Wacoal Corp. | Garment with figure control or muscle support function |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732981A (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |