JP4603327B2 - 洗車機制御装置 - Google Patents

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本発明は洗車機制御装置に関する。
洗車機制御装置として、特許文献1に記載の如く、複数の洗車コースのそれぞれから構成される主メニューを指定するメニュースイッチ(洗車コース選択スイッチ14)と、主メニューとは別個の個別作業(副コース又は特殊洗車コース)から構成される追加メニューを指定するトッピングスイッチ(副コース選択スイッチ15、特殊洗車選択スイッチ18)とを有し、各スイッチの操作により指定された主メニューと追加メニューとを組合せて洗車機を制御するものがある
特許文献1に記載の洗車機制御装置では、トッピングスイッチによって指定される追加メニューが、設定替えできない。従って、洗車機が保有する全ての洗車コースと個別作業を、メニュースイッチにより指定される主メニュー、又はトッピングスイッチにより指定される追加メニューに多様に組入れ、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の多様化を図ろうとする場合には、主メニューと追加メニューの総数、ひいてはメニュースイッチ(特許文献1(3頁左上欄)では、10個の洗車コース選択スイッチ14)とトッピングスイッチ(特許文献1(3頁右上欄、左下欄)では、5個の副コース選択スイッチ15と15個の特殊洗車選択スイッチ18)の総数が過多になり、スイッチ操作性も煩雑になる。
本発明の課題は、メニュースイッチとトッピングスイッチの総数を過多にすることなく、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢を実質的に多様化することにある。
請求項1の発明は、洗車機が保有する複数の洗車コースの中から所望により選択され、かつ設定替えできるものにより構成される主メニューを指定するメニュースイッチと、上記の複数の洗車コースのうちで主メニューとして所望されなかった洗車コースの中から選択されたいずれかのものにより構成される追加メニューを指定するトッピングスイッチとを有し、各スイッチの操作により指定された主メニューと追加メニューとを組合せて洗車機を制御する洗車機制御装置であって、トッピングスイッチが指定する追加メニューを構成する洗車コースを設定替えできるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記トッピングスイッチにより指定される追加メニューが複数の洗車コースからなるものにするようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記トッピングスイッチを複数個有するようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3いずれかの発明において更に、前記トッピングスイッチが指定する追加メニューを構成するための洗車コースの候補を、それらの優先追加順位とともに予め定め、メニュースイッチにより指定された主メニューに含まれなかった洗車コースのうちで上記優先追加順位の高い候補により追加メニューを構成するようにしたものである。
(請求項1)
(a)メニュースイッチにより指定される主メニューとして、洗車機が保有する複数の洗車コースの中から利用者の利用頻度の高い洗車コースを所望により選択する他、トッピングスイッチにより指定される追加メニューとして、主メニューとして所望されなかった残りの洗車コースの中のいずれかのものを選択し、更にメニュースイッチが指定する主メニューを構成するための上述の洗車コースと、トッピングスイッチが指定する追加メニューを構成するための上述の洗車コースを洗車場の事情等により如何様にも設定替えできる。
即ち、主メニューを指定するメニュースイッチの個数は、洗車機が保有する複数の洗車コースのうちで、利用者の利用頻度の高い所望の洗車コースの個数分だけで足りる。
また、追加メニューを指定するトッピングスイッチの個数は、上述の主メニューとして所望されなかった残りの洗車コースの全てでなく、その残りの洗車コースの中から選択された個数分だけで足りる。
従って、洗車機が保有する全ての洗車コースを、メニュースイッチにより指定される主メニュー、又はトッピングスイッチにより指定される追加メニューに多様に組入れることなく、換言すればそれらの主メニューに対応して設けられるメニュースイッチとそれらの追加メニューに対応して設けられるトッピングスイッチの総数を過多にすることなく、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の多様化を図ることができる。
(請求項2)
(b)トッピングスイッチにより指定される追加メニューが複数の洗車コースからなるものにすることにより、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の一層の多様化を図ることができる。
(請求項3)
(c)トッピングスイッチを複数個有するものとすることにより、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の一層の多様化を図ることができる。
(請求項4)
(d)トッピングスイッチが指定する追加メニューを構成するための洗車コースの候補を、それらの優先追加順位とともに予め定め、メニュースイッチにより指定された主メニューに含まれなかった洗車コースのうちで上記優先追加順位の高い候補により追加メニューを構成するものとすることにより、制御装置はトッピングスイッチが指定する追加メニューを構成するための洗車コースを自動制御的に設定替えできる。
図1は洗車機制御装置を示す模式図、図2は洗車機制御装置を示すブロック図、図3は洗車機制御装置の制御手順を示す流れ図である。
洗車機10は、図1に示す如く、洗車対象車両をまたいで往復走行する門型の洗車機本体10Aを有し、公知のトップブラシ11、サイドブラシ12、ロッカーブラシ13及びエアノズル14等を有する。
洗車機10は、カードリーダ21、硬貨識別装置22、紙幣識別装置23、操作パネル24、表示器25、領収書発行装置26、制御装置30を有する。
制御装置30は、図2に示す如く、各機器21〜26が接続される中央処理回路31、主メモリ32、洗車作業決定回路33、洗車機駆動回路34を有する。
ここで、操作パネル24は、メニュースイッチ41(41A〜41F)、トッピングスイッチ42、スタートスイッチ43、ストップスイッチ44を有する。
メニュースイッチ41(41A〜41F)は、複数の洗車コース(例えば水洗い、ワックスがけ、コーティング剤塗布、下部洗、高圧水洗、タイヤブラシ等)の中から選択された所望のものから構成される主メニュー(例えば水洗いだけからなるAメニュー、ワックスがけだけからなるBメニュー、コーティング剤塗布だけからなるCメニュー、水洗いと下部洗からなるDメニュー、ワックスがけと下部洗からなるEメニュー、コーティング剤塗布と下部洗からなるFメニュー)を指定する。操作パネル24における各メニュースイッチ41の側傍には、当該メニュースイッチ41に対応する主メニューの内容(例えば水洗いだけからなるAメニュー)が表示される。
トッピングスイッチ42は、主メニューに含まれなかった洗車コースから構成される追加メニュー(例えば下部洗だけからなるもの、高圧水洗だけからなるもの、タイヤブラシだけからなるもの等)を指定する。操作パネル24におけるトッピングスイッチ42の側傍には、当該トッピングスイッチ42に対応する追加メニューの内容(例えば下部洗)が表示される。
制御装置30の中央処理回路31は、メニュースイッチ41とトッピングスイッチ42の操作により指定された主メニューと追加メニューを主メモリ32から読み出し、洗車作業決定回路33においてそれらの主メニューと追加メニューとを組合せて1つの洗車作業手順を決定する。洗車機駆動回路34は、洗車作業決定回路33によって決定された洗車作業手順に従って洗車機10を自動制御し、指定された通りの洗車作業を実施する。スタートスイッチ43は洗車機10を駆動開始操作可能にし、ストップスイッチ44は洗車機10を駆動停止操作可能にする。
操作パネル24は、メニュー設定替えスイッチ51(51A〜51F)、トッピング設定替えスイッチ52、洗車コース選択スイッチ53を有する。
メニュー設定替えスイッチ51(51A〜51F)は、メニュースイッチ41(41A〜41F)が指定する主メニュー(Aメニュー〜Fメニュー)を構成するための洗車コースを設定替えできる。即ち、制御装置30の中央処理回路31は、メニュー設定替えスイッチ51AのオンによりAメニューの設定替えモードになり、続いて洗車コース選択スイッチ53により選択される洗車コースにより新規Aメニューを組立て、メニュー設定替えスイッチ51Aの更なるオンにより新規Aメニューを設定完了とする。
トッピング設定替えスイッチ52は、トッピングスイッチ42が指定する追加メニューを構成するための洗車コースを設定替えできる。即ち、制御装置30の中央処理回路31は、トッピング設定替えスイッチ52のオンにより追加メニュー設定替えモードになり、続いて洗車コース選択スイッチ53により選択される洗車コースにより新規追加メニューを組立て、トッピング設定替えスイッチ52の更なるオンにより新規追加メニューを設定完了とする。
尚、トッピングスイッチ42により指定される追加メニューは、複数の洗車コースからなるもの(例えば下部洗と高圧水洗からなるもの、高圧水洗とタイヤブラシからなるもの、タイヤブラシと下部洗からなるもの等)にすることもできる。
また、トッピングスイッチ42を複数個(例えば2個のトッピングスイッチ42A、42B)有するものとしても良い。
また、制御装置30の中央処理回路31は、トッピングスイッチ42が指定する追加メニューを構成するための洗車コースの候補を、それらの優先追加順位とともに予め定めておき、メニュースイッチ41により指定された主メニューに含まれなかった洗車コースのうちで上記優先追加順位の高いものにより追加メニューを構成することもできる。
洗車機10において、利用者による洗車操作は以下の通りである(図3)。
(1)利用者はカードリーダ21、硬貨識別装置22又は紙幣識別装置23に料金投入する。
(2)中央処理回路31は投入料金を算出し、指定可能主メニュー(A〜F)に対応するメニュースイッチ41(41A〜41F)のランプを点滅する。利用者は所望のメニュースイッチ41(41A〜41F)を指定してオンする。制御装置30は利用者がオンしたメニュースイッチ41のランプを点灯し、他のランプを消灯する。
(3)中央処理回路31は指定可能追加メニューに対応するトッピングスイッチ42のランプを点滅する。利用者は所望のトッピングスイッチ42を指定してオンする。中央処理回路31は利用者がオンしたトッピングスイッチ42のランプを点灯する。
(4)利用者が精算釦をオンすると、中央処理回路31は精算処理して受付完了し、洗車作業決定回路33、洗車機駆動回路34を介して洗車機10を作動させる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)メニュースイッチ41により指定される主メニューとして、利用者の利用頻度の高い洗車コースを選択する他、トッピングスイッチ42により指定される追加メニューとして、主メニューに含まれなかった洗車コースを選択し、更にトッピングスイッチ42が指定する追加メニューを構成するための上述の洗車コースを洗車場の事情等により如何様にも設定替えできる。従って、洗車機10が保有する全ての洗車コースを、メニュースイッチ41により指定される主メニュー、又はトッピングスイッチ42により指定される追加メニューに多様に組入れることなく、換言すればメニュースイッチ41とトッピングスイッチ42の総数を過多にすることなく、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の多様化を図ることができる。
(b)トッピングスイッチ42により指定される追加メニューが複数の洗車コースからなるものにすることにより、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の一層の多様化を図ることができる。
(c)トッピングスイッチ42を複数個有するものとすることにより、洗車場の営業戦略と利用者の選択肢の一層の多様化を図ることができる。
(d)トッピングスイッチ42が指定する追加メニューを構成するための洗車コースの候補を、それらの優先追加順位とともに予め定め、メニュースイッチ41により指定された主メニューに含まれなかった洗車コースのうちで上記優先追加順位の高い候補により追加メニューを構成するものとすることにより、制御装置はトッピングスイッチ42が指定する追加メニューを構成するための洗車コースを自動制御的に設定替えできる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は洗車機制御装置を示す模式図である。 図2は洗車機制御装置を示すブロック図である。 図3は洗車機制御装置の制御手順を示す流れ図である。
符号の説明
10 洗車機
30 制御装置
41 メニュースイッチ
42 トッピングスイッチ
51 メニュー設定替えスイッチ
52 トッピング設定替えスイッチ
53 洗車コース選択スイッチ

Claims (4)

  1. 洗車機が保有する複数の洗車コースの中から所望により選択され、かつ設定替えできるものにより構成される主メニューを指定するメニュースイッチと、
    上記の複数の洗車コースのうちで主メニューとして所望されなかった洗車コースの中から選択されたいずれかのものにより構成される追加メニューを指定するトッピングスイッチとを有し、
    各スイッチの操作により指定された主メニューと追加メニューとを組合せて洗車機を制御する洗車機制御装置であって
    トッピングスイッチが指定する追加メニューを構成する洗車コースを設定替えできることを特徴とする洗車機制御装置。
  2. 前記トッピングスイッチにより指定される追加メニューが複数の洗車コースからなるものにする請求項1に記載の洗車機制御装置。
  3. 前記トッピングスイッチを複数個有する請求項1又は2に記載の洗車機制御装置。
  4. 前記トッピングスイッチが指定する追加メニューを構成するための洗車コースの候補を、それらの優先追加順位とともに予め定め、メニュースイッチにより指定された主メニューに含まれなかった洗車コースのうちで上記優先追加順位の高い候補により追加メニューを構成する請求項1〜3のいずれかに記載の洗車機制御装置。
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