JPH04108053A - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JPH04108053A
JPH04108053A JP22724890A JP22724890A JPH04108053A JP H04108053 A JPH04108053 A JP H04108053A JP 22724890 A JP22724890 A JP 22724890A JP 22724890 A JP22724890 A JP 22724890A JP H04108053 A JPH04108053 A JP H04108053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car wash
liquid agent
car washing
input
car
Prior art date
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Pending
Application number
JP22724890A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Igari
彰 井狩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP22724890A priority Critical patent/JPH04108053A/ja
Publication of JPH04108053A publication Critical patent/JPH04108053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば給油所に設置され、洗車するのに使
用される洗車機に関するものである。
従来の技術 従来の一般的な洗車機の構成を第5図および第6図を用
いて説明する。
門型の洗車機本体1には、左右一対のサイドブラシ2、
トップブラシ3、左右一対のロッカーブラシ4のほかに
、洗剤や水などの各種アーチ、すなわち第1洗浄水アー
チ12、第1ワツクスアーチ13、第2洗浄水アーチ1
4、第2ワツクスアーチ15および洗剤アーチ16か順
に組み込まれており、さらに乾燥のために、左右一対の
サイトノズル5と、昇降自在なトップノズル6と、両ノ
ズル56に同時に連通して風を供給する左右一対のブロ
ワ装置7か組み込まれている。
また、洗車機の操作は、洗車機本体1の前面に設けた第
7図に示す操作面(パネル) 10により行われるよう
構成されている。
操作面10には、洗車コースを選択する洗車コース釦1
7と、この洗車コース釦17により選択された洗車コー
スを表示するディジタル表示器18と、車9の車種を選
択する車種設定釦19と、スタート釦20と、ストップ
釦21と、洗剤あるいはワックスの無くなりかけを表示
する液剤補給ランプ22が設けられている。
このような従来の洗車機は、たとえば洗車コース釦17
てワックス洗車か選択され、車種設定釦19て普通車が
選択されると、ディジタル表示器18にワックス洗車の
ナンバーか表示され、続いてスタート釦20が操作され
ると、洗車機本体lを走行させ、ワックスアーチ13.
15からワックスをスプレーし、車種に応じて各ブラシ
2. 3. 4を駆動して車9を洗車し、さらに所期の
洗車を行った車9に対して、最終行程において洗車機本
体1を逆行させ、各ノズル5,6から車9に向けて風を
吹きつけ、乾燥させている。また、洗剤あるいはワック
スが無くなりかけると、液剤補給ランプ22か点灯し警
報している。
発明か解決しようとする課題 しかし、最近ワックス洗車など高額な洗車か増えてきて
おり、従来の洗車機においては、液剤がない状態でもこ
の様な高額な洗車か行われることかあることから、顧客
との間でトラブルか発生するという問題かあった。
本発明は上記問題を解決するものであり、液剤かない状
態での顧客との間のトラブルを回避できる洗車機を提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するため本発明の洗車機は、洗車する車
に液剤を注ぐ液剤装置を備えた門型の洗車機本体に、前
記液剤装置の液剤残留量を検出し、液剤切れの検出信号
を出力する検出手段を設け、洗車コースを選択する洗車
コーススイッチ、液剤切れを表示する表示灯、液剤切れ
を知らせるブザーおよび液剤切れ時洗車を実行するかを
選択する液剤切れ実行スイッチを設け、前記洗車コース
スイッチの洗車コース選択信号を入力すると、前記液剤
を必要とする洗車コースかを判別し、液剤を必要とする
場合、前記検出手段の検出信号を入力しているかを確認
し、入力していると、前記表示灯を表示し、前記ブザー
を駆動し、前記液剤切れ実行スイッチの操作信号に応じ
て前記洗車コースを実行するかを判断する制御手段を設
けたものである。
作用 上記構成により、洗車コース選択信号を入力すると、液
剤を必要とする洗車コースかを判別し、液剤を必要とす
る場合、検出手段の液剤切れの検出信号を入力すると、
液剤切れを表示する表示灯を表示し、ブザーを駆動し、
続いて液剤切れ時洗車実行を選択する液剤切れ実行スイ
ッチの操作信号を入力した場合にのみ液剤切れても洗車
コースに応して洗車を実行する。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。な
お、従来例の第5図〜第7図の構成と同一の構成には同
一の符号を付して説明を省略する。
第1図は本発明の一実施例における洗車機の操作面31
の正面図である。
本発明の洗車機の操作面31には、新たに、液剤切れを
表示する液剤切れ表示ランプ32、液剤切れを知らせる
ブザー33および液剤切れ時洗車を実行するかを選択す
る表示ランプ34付液剤切れ実行スイッチ35を設けて
いる。
また、第2図に示すように、液剤装置であるワックス装
置のワックスの残留量を検出するために、ワックスタン
ク36を支持するハネ37の撓みを検出する磁気センサ
38.39を設け、第1の磁気センサ38により液剤無
くなりかけの第1の検出信号、第2の磁気センサ39に
より液剤切れの第2の検出信号を出力している。
第3図は本発明の一実施例における洗車機の制御系のブ
ロック図である。
洗車機の制御系は、大きく、洗車機本体lに内蔵され、
人出力部40、制御部41および記憶部42からなる制
御装置43、前記操作面31、前記磁気センサ38.3
9を含むセンサ系、洗車機本体lを走行するための走行
装置44などからなる駆動系および電源45から構成さ
れており、制御装置43は、操作面31の操作信号、磁
気センサ38.39などのセンサ系の検出信号を入力し
て記憶し、洗車コース釦17の操作信号に応じて、洗車
コース別に記憶していた操作手順に従って駆動系を創面
して洗車機本体l全体の動作を制御している。
以下、本発明の要旨である、制御装置43によるワック
ス不足時の動作を第4図のフローチャートに基づいて説
明する。
まず、第1の磁気センサ38より液剤無くなりかけの第
1の検出信号か入力しているかを確認しくステップ−1
)、第1の検出信号の入力を確認すると液剤補給ランプ
22を点灯しくステップ−2)、入力していない場合は
液剤補給ランプ22を消灯する(ステップ−3)。
そして、洗車コース釦17により洗車コースか選択され
ると(ステップ−4)、この洗車コースかワックスを使
用する洗車コースかどうかを確認する(ステップ−5)
ワックスを使用する洗車コースの場合、第2の磁気セン
サ39より液剤切れの第2の検出信号を入力しているか
を確認する(ステップ−6)。
第2の検出信号を入力していると、液剤切れ表示ランプ
32を点灯し、所定時間ブザー33を駆動する(ステッ
プ−7)。そして、液剤切れ実行スイッチ35の操作信
号か入力しているかを確認しくステップ−8)、スイッ
チ35の操作信号が入力していると、スイッチ35の表
示ランプ34を点灯しくステップ−9)、入力していな
い場合、ステップ−4へ戻り、スタート釦20の入力を
受は付けず、液剤を使用しない洗車コースの再設定を待
つ。
ステップ−5においてワックスを使用しないとき、ステ
ップ−6において第2の検出信号を入力していないとき
、液剤切れランプ32を消灯しくステップ−10)、ス
テップ−9あるいはステップ−10終了時、スタート釦
20の操作信号の入力を確認すると(ステップ−11)
、洗車コースに応じた洗車動作の実行を開始する。
このように洗車コース選択信号を入力すると、液剤を必
要とする洗車コースかを判別し、液剤を必要とする場合
、液剤切れ表示ランプ32を表示し、ブザー33を駆動
することによって、作業員に液剤切れを知らせることか
でき、このときスタート釦20を受は付けないことによ
って、液剤切れて洗車か実行されることか防止され、顧
客との間のトラブルを防止することかできる。さらに、
液剤切れ時、洗車実行を選択する液剤切れ実行スイ・ソ
チ35の操作信号を入力すると、洗車コースに応じて洗
車を実行することによって、液剤切れても洗車を実行す
ることかできる。
なお、本実施例では、ワックスについて説明したか洗剤
の場合にも同じ作用、効果を得ることかできる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、洗車コース選択信号
を入力すると、液剤を必要とする洗車コースかを判別し
、液剤を必要とする場合、液剤切れを表示する表示灯を
表示し、ブザーを駆動することによって、作業員に液剤
切れを知らせることかでき、スタート釦を受は付けない
ことによって、液剤切れで洗車することが防止され、顧
客との間のトラブルを防止することかできる。さらに、
液剤切れ時洗車実行を選択する液剤切れ実行スイッチの
操作信号を入力すると、洗車コースに応じて洗車を実行
することによって、液剤切れても洗車を実行することか
てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における洗車機の操作面の正
面図、第2図は同洗車機の液剤残留量検出の方法を示す
模式図、第3図は同洗車機の制御系のブロック図、第4
図は同洗車機の制御装置の液剤不足時のフローチャート
、第5図および第6図はそれぞれ従来の洗車機の側面図
と正面図、第7図は従来の洗車機の操作面の正面図であ
る。 l・・・洗車機本体、17・・・洗車コース釦、31・
・・操作面、32・・・液剤切れ表示ランプ、33・・
・ブザー、35・・・液剤切れ実行スイッチ、39・・
・磁気センサ(検出手段)、43・・・制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、洗車する車に液剤を注ぐ液剤装置を備えた門型の洗
    車機本体に、前記液剤装置の液剤残留量を検出し、液剤
    切れの検出信号を出力する検出手段を設け、洗車コース
    を選択する洗車コーススイッチ、液剤切れを表示する表
    示灯、液剤切れを知らせるブザーおよび液剤切れ時洗車
    を実行するかを選択する液剤切れ実行スイッチを設け、
    前記洗車コーススイッチの洗車コース選択信号を入力す
    ると、前記液剤を必要とする洗車コースかを判別し、液
    剤を必要とする場合、前記検出手段の検出信号を入力し
    ているかを確認し、入力していると、前記表示灯を表示
    し、前記ブザーを駆動し、前記液剤切れ実行スイッチの
    操作信号に応じて前記洗車コースを実行するかを判断す
    る制御手段を設けた洗車機。
JP22724890A 1990-08-29 1990-08-29 洗車機 Pending JPH04108053A (ja)

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JP22724890A JPH04108053A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 洗車機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012056526A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Daifuku Co Ltd 洗車機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6313376B2 (ja) * 1983-05-04 1988-03-25 Mitsubishi Electric Corp

Patent Citations (1)

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