JPH0253162A - メッセージ出力管理システム - Google Patents

メッセージ出力管理システム

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Publication number
JPH0253162A
JPH0253162A JP20448488A JP20448488A JPH0253162A JP H0253162 A JPH0253162 A JP H0253162A JP 20448488 A JP20448488 A JP 20448488A JP 20448488 A JP20448488 A JP 20448488A JP H0253162 A JPH0253162 A JP H0253162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
terminal
output
failure
fault
Prior art date
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Pending
Application number
JP20448488A
Other languages
English (en)
Inventor
Misako Yoshida
吉田 美佐子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0253162A publication Critical patent/JPH0253162A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はメツセージが格納されている領域からメツセー
ジを読出して端末に出力するメツセージ出力管理システ
ムに関する。
〔従来の技術〕
従来のメツセージ出力管理システムでは、端末がメツセ
ージを受取った際のメツセージの表示と、端末からホス
トシステム側へのメツセージを受取った旨の通知とは、
非同期に行なわれていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のメツセージ出力管理システムでは、端末
でのメツセージの表示とメツセージを受取った旨の、端
末からホストシステム側への通知とが非同期に行なわれ
ているので、端末の障害発生のタイミングによっては、
端末にメツセージが正しく表示されたにもかかわらず、
ホストシステム側でその旨を認識できない場合があり、
そのため障害回復後、正しく表示されたと03IIされ
ていないメツセージは再び端末へ出力され、同一メツセ
ージが二重出力されることになるが端末操作員は同一メ
ツセージが二重に表示されたことを認識できないという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメツセージ出力管理システムは、メツセージの
出力中に、当該端末に障害が発生した場合に障害情報を
記憶し、端末へのメツセージ出力が再開された際、該障
害情報を抹消する端末障害発生記憶制御手段と、 メツセージ格納領域からメツセージ読出手段がメツセー
ジを読出した後、前記記憶制御手段を参照して障害情報
を記憶しているか否か確認し、記憶している場合、当該
メツセージの二重出力の可能性がある旨を示す警告情報
を該メツセージに付加し、その侵、前記障害情報の抹消
要求を前記記憶制御手段に出力するとともに、メツセー
ジを端末に転送するメツセージ出力手段にメツセージの
出力要求を行なう警告情報付加手段とを有している。
〔作用〕
端末の障害復旧後にメツセージの再出力を行なう場合、
メツセージに警告情報を付加して出力することにより、
当該メツセージの二重出力の可能性を端末操作者に通知
することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のメツセージ出力管理システムの一実施
例の構成を示すブ[1ツク図、第2図、第3図は本実施
例の動作を示すフローチャートである。
本実施機は、メツセージ読出手段1とメツセージ出力手
段2と、警告情報付加手段3と、端末障害発生記憶制御
手段4と端末5とメツセージ格納域6とで構成されてい
る。
端末障害発生記憶制御手段4は、メツセージ出力手段2
が端末5にメツセージを出力している時、端末5で障害
が発生した場合その旨を記憶し、障害復旧後、端末5へ
のメツセージ出力が再開された時、警告情報付加手段3
からの要求を受けて記憶している障害の情報を抹消する
。警告情報付加手段3は、メツセージ読出手段1がメツ
セージ格納域6から読出したメツセージを受けた時、端
末障害発生記憶制御手段4を参照して端末5における障
害の情報を記憶しているか否か調べ、記憶していない場
合はメツセージをそのままメツセージ出力手段2に転送
し、障害の情報を記憶している場合はメツセージに、二
重出力の可能性が有る旨を示す警告情報を付加してメツ
セージ出力手段2へ転送するとともに、端末障害発生記
憶制御手段4へ障害の情報の抹消要求を出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、第2図を参照して障害が発生しない通常のメツセ
ージ通知について考える。
最初に、メツセージ読出手段1がメツセージ格納域6か
らメツセージを読出して(ステップ21)警告情報付加
手段3に転送すると、1告情報付加手段3は端末障害発
生記憶制御手段4を参照して端末5に障害が発生してい
たか否か調べるが(ステップ22)、ここでは障害は発
生していないので、そのままメツセージをメツセージ出
力手段2に転送して出力要求を行なう(ステップ23)
そしてメツセージ出力手段2がメツセージを端末5に出
力することでメツセージの表示が行なわれる(ステップ
24)。
次に、第2図、第3図を参照して端末5で障害が発生し
た場合に・ついて考える。
まず、第3図において、前述した通常のメツセージ通知
処理中でメツセージ出力手段2がメツセージを端末5に
出力している際に端末5に障害が発生したとすると(ス
テップ31)、端末障害発生記憶制御手段4が障害の発
生を記憶する(ステップ32)。その後、端末5の障害
が復旧してメツセージ通知処理が再開すると、通常゛の
通知処理と同様にメツセージ続出手段1がメツセージを
読出しくステップ21)、警告情報付加手段3が端末障
害発生記憶手段4を参照して端末5の障害について調べ
る(ステップ22)。ここでは、端末IgII害発生記
m制御手段4がFa害の発生を記憶しているので、警告
情報付加手段3は読出されたメツセージに警告情報を付
加して(ステップ25)端末障害発生記憶制御手段4に
対して記憶情報の抹消要求をする(ステップ26)。抹
消要求を受けた端末障害発生記憶制御手段4が情報を抹
消すると(ステップ27)、警告情報付加手段3がメツ
セージ出力手段2にメツセージの出力要求を行ない(ス
テップ23)、それによって警告情報が付加されたメツ
セージが端末5に転送されて表示されることになる(ス
テップ24)。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末障害の発生前後で二
重出力される可能性のあるメツセージに対して、障害復
旧後のメツセージ出力の再開の際、警告情報を付加して
出力することにより、端末操作者側で障害発生面後に出
力されたメツセージを調べることで、同一メツセージの
二重出力を確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメツセージ出力管理システムの一実施
例を示すブロック図、第2図、第3図は、第1図のメツ
セージ出力管理方式の動作を示すフローチャートである
。 1・・・メツセージ続出手段、 2・・・メツセージ出力手段、 3・・・警告情報付加手段、 4・・・端末障害発生記憶制御手段、 5・・・端末、 6・・・メツセージ格納域、 21〜27.31.32・・・ステップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メッセージが格納されている領域からメッセージを
    読出して端末に出力するメッセージ出力管理システムに
    おいて、 メッセージの出力中に、当該端末に障害が発生した場合
    、障害情報を記憶し、端末へのメッセージ出力が再開さ
    れた際、該障害情報を抹消する端末障害発生記憶制御手
    段と、 メッセージ格納領域からメッセージ読出手段がメッセー
    ジを読出した後、前記記憶制御手段を参照して障害情報
    を記憶しているか否か確認し、記憶している場合、当該
    メッセージの二重出力の可能性がある旨を示す警告情報
    を該メッセージに付加し、その後、前記障害情報の抹消
    要求を前記記憶制御手段に出力するとともに、メッセー
    ジを端末に転送するメッセージ出力手段にメッセージの
    出力要求を行なう警告情報付加手段とを有することを特
    徴とするメッセージ出力管理システム。
JP20448488A 1988-08-16 1988-08-16 メッセージ出力管理システム Pending JPH0253162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20448488A JPH0253162A (ja) 1988-08-16 1988-08-16 メッセージ出力管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20448488A JPH0253162A (ja) 1988-08-16 1988-08-16 メッセージ出力管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0253162A true JPH0253162A (ja) 1990-02-22

Family

ID=16491289

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20448488A Pending JPH0253162A (ja) 1988-08-16 1988-08-16 メッセージ出力管理システム

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