JPH0251708A - 自走型作業ロボット - Google Patents

自走型作業ロボット

Info

Publication number
JPH0251708A
JPH0251708A JP63202697A JP20269788A JPH0251708A JP H0251708 A JPH0251708 A JP H0251708A JP 63202697 A JP63202697 A JP 63202697A JP 20269788 A JP20269788 A JP 20269788A JP H0251708 A JPH0251708 A JP H0251708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
work
amount
self
grass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63202697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2717810B2 (ja
Inventor
Akio Nomichi
野路 明男
Toru Takeda
亨 竹田
Makoto Imada
今田 真
Kenji Kamimura
健二 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP63202697A priority Critical patent/JP2717810B2/ja
Priority to US07/383,496 priority patent/US4994970A/en
Publication of JPH0251708A publication Critical patent/JPH0251708A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2717810B2 publication Critical patent/JP2717810B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0231Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
    • G05D1/0244Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using reflecting strips
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0255Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using acoustic signals, e.g. ultra-sonic singals
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0268Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using internal positioning means
    • G05D1/027Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using internal positioning means comprising intertial navigation means, e.g. azimuth detector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自走型作業ロボットに関し、特に、作業の結
果によって、容器内に収容、貯留された収容物を、予定
の位置まで運搬して集積し、再び元の作業位ばに戻るよ
うにした自走型作業ロボットに関する。
(従来の技術) 近年、公園やゴルフ場などの広大な区域の芝や草を、自
動的に刈取るための自走型ロボットが提案されている。
特開昭60−62907号公報において提案されている
芝刈ロボットはその一例である。
該芝刈ロボットは、ra’Aセンサあるいは超音波セン
サ等の検知器によって、芝刈区域の境界に配置されたマ
ーカを検出し、該検出地点でロボットをUターンさせて
前記芝刈区域内を走行し、芝刈作業を行うものである。
該ロボットによって刈取られた芝は、該ロボットに付設
された貯留部に蓄積され、適当な時期に前記υターン地
点に排出していって、後で別個に集めるようになってい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記芝刈ロボットでは、貯留部から刈芝
を排出する場所が前記Uターン地点に限られているため
、刈取られた芝が芝刈区域周辺の複数箇所に散在するよ
うになり、これを別個に集めて回るための手段が必要で
、かつ手間がかかるという問題点があった。
この手間を軽減するために、定められた場所に集中して
刈芝を排出しようとした場合、上記従来の芝刈ロボット
が検出できる対象物は、芝刈区域周辺に配置されたマー
カに限定されているので、該ロボットをマーカ設置場所
以外の、予定された刈芝の捨て場所まで走行させ、また
元の作業位置まで復帰させることは困難である。
したがって、定められた場所に集中して刈芝を排出しよ
うとした場合、ロボットを刈芝の捨て場所まで誘導し、
再び芝刈作業を中断した元の位置まで復帰させるための
、別個の無線誘導手段等の技術が必要になるという問題
点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消し、作業
の結果収容された収容物、例えば、刈取られた芝や草等
が予定の量になった時に、芝刈等の作業を中断し、p定
の集結場所まで走行して刈芝をυF出した後、再び作業
中断位置に戻って作業を継続することができる自走型ロ
ボットを提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)前記の問題点
を解決し、目的を達成するために、本発明は、作業に関
する区域の少なくとも3か所に設置された基準点に対す
る位置および進行方位を険出し、該検出情報に基づいて
作業ロボットの走行方向を制御する制御装置を具備した
自走型作業ロボットであって、作業の結果収容容器内に
収容された収容物の量を検出する手段と、該検出手段に
よって検出された収容物の量が予定量の上限値以上にな
った時に作業を停止させる手段と、該停止位置における
、前記基準点に対する該自走型作業ロボットの位置およ
び走行方向を記憶する手段と、前記基中点に対する収容
物の集結場所を記憶する手段とを具備し、前記収容物の
量が予定量の上限値以上になった時に作業を停止させ、
前記集積場所まで該自走型作業ロボットを走行させるよ
うに構成した点に特徴がある。
また、本発明は、前記収容物の量が、予定量の下限値以
下になるまで収容容器から集積場所に排出された後、前
記作業を停止1−させた位置で、作業を再開させるよう
に構成した点に特徴がある。
上記構成を有する本発明では、作業の中断時点における
前記基準点に対する作業ロボットの位置および走行方向
の検出情報、および前記基準点に対する収容物の集積場
所を記憶できるようになっているので、該記憶情報およ
び前記基準点に対する作業ロボットの位置および走行方
向の検出情報に基づいて、前記集積場所と作業中断位置
との間で作業ロボットを走行させることができる。
そして、作業を中断して、走行コースを作業のメインコ
ースから作業中断位置と収容物の集積場所とを結ぶ、収
容物処理のためサブコースへ切換える時期は、収容容器
内の収容物の量の検出結果に基づいて決定され、前記収
容容器内の収容物の瓜が予定量に達した時点でいつでも
作業を中断でき、予定の場所にに集中して収容物を集積
することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。本
実施%Jでは、自走jlli型作業ロボットによって芝
刈作業を行う場合の例を示す。
第7図は自走型芝刈りロボット、および該ロボットが芝
刈作業を行う区域の周辺に配設された光反射器の配置状
態を示す斜視図である。
同図において、自走型芝刈ロボット1 (以下、tドに
芝刈ロボットという)の下面には、図示しないカブタブ
レードを設けるカッタデツキ8が付設される。カッタブ
レードで刈取られた芝は、吸引1n9aおよびシュータ
9bを介して収草容器9に送込まれ蓄積される。
該芝刈ロボット1は、前記収草容器9に蓄積された刈芝
の量を検出するための公知の手段を具備する。該公知の
検出手段としては、例えば、前記シュータ9b内の通風
量を検出し、該通風量を予定の量と比較して間接的に刈
芝の量を検出するようにした手段を使用することができ
る。
芝刈ロボット1の上部にはモータ5によって駆動される
回転テーブル4が設けられている。そして、該回転テー
ブル4には光ビームを発生する発光器2および該光ビー
ムの反射光を受ける受光器3が搭載されている。前記発
光器2は光を発生する発光ダイオードを備え、受光器3
は入射された光を受けて電気的信号に変換するフォトダ
イオードを備えている(共に図示しない)。また、ロー
、クリエンコーダ7は回転テーブル4の支持軸と連動す
るように設けられていて、該ロークリエンコーダ7から
出力されるパルスを計数することによって、回転テーブ
ル4の回転角度が検出できる。
前記発生器2から発射された光ビームを、その入射方向
に反射するための反a=を器6が、芝刈ロボット1の作
業区域の周囲の予定された3か所の位置に配置されてい
る。該反射器6の配置位置は、芝刈ロボット1の位置お
よび方向と、刈芝の捨て場所とを検知する際のバ準点と
なる。反射器6に設けられている反射面には、従来より
市販されている、いわゆるコーナキューブプリズム荀が
使用できる。
次に、本実施例の芝刈ロボットの位置および走行方向を
制御する制御装置の構成を第1図に示したブロック図に
従って説明する。第1図において、発光器2から射出さ
れる光ビームは、回転テーブル4の回動方向に走査され
、反射器6によって反n・1される。反射器6によって
反射された該、光ビームは受光器3に入射されて、芝刈
ロボットlの進行方向に対する反射器6の方位角を示す
信号として検出される。
カウンタ10では、回転テーブル4の回転にf?ってロ
ークリエンコーダ7から出力されるパルス数が計数され
る。そして、該パルスの計数値は受光器3において反射
光を受光する毎に角度検出部11に転送される。角If
!:検出部11では反射光の受光毎に転送される前記パ
ルスの計数&1l(一方位角)に基づいて、芝刈ロボッ
ト1から見た各反射器6間の開き角(以下、開き角とい
う)が算出される。
位置・進行方位演算部13では、前記角度検出器11の
検出結果および、各反射器6間の距離に基づき、芝刈ロ
ボット1の位置を示す座標および進行方位が演算され、
その演算結果は比較部24と位置・進行方位記憶部16
とに人力される。該位置・進行方位記憶部16には、S
WIが開かれた時点の、前、l[l!面位置進行方位演
算部13での演算結果が保持され、SWIが閉じられる
と新しい演算結果で更新される。
捨て場所記憶部22には、刈芝を集積するための捨て場
所の、前記反射器6にχ・1する位置を表した座標が記
憶される。
刈芝廃棄用コース設定部25には、前記位置・進行方位
記憶部16の記憶内容と、捨て場所記憶部22の記憶内
容とが入力され、該入力データに基づいて、前記捨て場
所および芝刈作業中断位置の間で芝刈ロボットを走行さ
せるためのコースが演算され、設定される。
芝刈コース設定部23には芝刈作業のための走行コース
が設定されている。
比較部24では、SW2の切換えによって選択された、
前記芝刈コース設定部23に設定されている走行コース
を表すデータ、および前記位置・進行方位記憶部16の
記憶データの内、いずれか一方のデータと、前記位置・
進行方位演算部13で得られた芝刈ロボットlの座標お
よび進行方位の現在値とが比較される。
この比較結果は操舵部14に人力され、該比較結果にノ
λづきn走車の前輪17に連結された操舵モータ(図示
せず)が駆動される。該操舵モータによる前輪17の操
舵角は芝刈ロボット1の前輪に設けられた舵角セン→J
゛15で検出され操舵部14にフィードバックされる。
エンジン駆動部18はエンジン19の始動・停止に、お
よび該エンジン19の動力を後輪21に伝達するクラッ
チ20Hの動作を制御する。さらに、エンジン19は芝
刈用のカッタブレード12に対してクラッチ20bを介
して連結されていて、前記エンジン駆動部18は該クラ
ッチ20bの制御も行う。
エンジン駆動部18には前記刈芝量検出手段26の検出
結果と、比較部24の比較結果とが人力され、該信号に
従ってエンジン19、クラッチ20aおよび20bに対
して制御指令が出力される。
刈芝m検出手段26は、前記収草容器9に蓄積される刈
芝がr定の口に達したことを検出するものである。該刈
芝m検出手段26によって、刈芝量が、予め設定される
上限値を超過したことが検・出されると、SWIは開か
れ、SW2は刈芝廃棄用コース設定部25側に切換えら
れる。これと同時にクラッチ20bが作動してカッタブ
レード12の駆動が停止される。
一方、収草容器9の刈芝が予定の捨て場所に捨てられて
、刈芝量が予め設定される下限値以下になったことが、
刈芝量検出10段26によって検出され、かつ芝刈ロボ
ット1の位置が、前記刈芝量の上限値が検出された時点
の位置に戻ったことが比較部24によって検出されると
、SWIは閉じられSW2は芝刈コース設定部23側に
切換えられる。これと同時にクラッチ20bがつながれ
てカッタブレード12の駆動され、芝刈作業が再開され
る。
上記構成の本実施例によって芝刈ロボット1のfη置お
よび進行方位を検出するための基本的原理を説明する。
なお、該検出するための基本的原理は、特願昭63−1
16689号および特願昭63−149619号に詳細
が示されている。第2図および第3図は、芝刈ロボット
1の作業範囲を指示するための座標系における芝刈ロボ
ット1および反射器6の位置を示す。
第2図および第3図において、反射器6の配置位置はそ
れぞれA、  B、  C(以下、基準点A、  B。
Cという)で示す。同図において3か所に配置された反
射器6の位置は、基準点Bを原点とし、基準点Bおよび
Cを結ぶ線をX軸とするx−y座標系で表される。
同図かられかるように芝刈ロボット1の位置Tは、三角
形ATBの外接円上に存在すると同時に、三角形BTC
の外接円上に存在する。したがって、芝刈ロボット1の
位置は、三角形ATBおよび三角形BTCのそれぞれの
外接円QおよびPの2つの交点を算出することによって
確定できろ。ここで外接円PおよびQの−h゛の交点で
ある基準点Bは原点になっているので、外接円Pおよび
Qの他方の交点Tを以下の手順に従って算出すれば芝刈
ロボット1の位置は求められる。
まず、三角形BTCの外接円Pについて、その中心をP
は線分BCの垂直2笠分線上にあり、中心角と円周角と
の関係から 乙BPW−一βとなる。
但し、W゛は線分BCの正直2等分線上の点であり、直
線BCに対し、点Tの反対側の十分遠くにあるものとす
る。
ここで三角形BPW(Wは線分BCの中点)に着目する
と、 円Pの中心の座標は (xc/2.  (xc/2)co tβ)半径はlx
c/(2sinβ)1となり、外接円Pは次式で表され
る。
(x−xc/2) 2+ (Y−(xc/2)cotβ
l 2= (xc/、(2sinβ))2さらに、3式
を整理すると次式が得られる。
x2−xc、x+y2 −xc  y−cotβ−0−・−・−(1)また、三
角形ATBの外接円Qについて、その中心 Qとすると
、Qは線分ABの垂直2等分線上にあり1 .14BQV’−αとなる。
但し、V゛は線分ABの垂直2等分線上の点であり、直
IQABに対し、点Tの反対側の十分遠くにあるものと
する。
ここで三角形BQV (Vは線分ABの中点)に着[1
すると、円Qの中心の座標は txa/2+(ya/2)cota。
ya/2− (xa/2)co ta)半径は 77丁”+ya  / (2・s i r+a)  l
となり、外接円Qは次式で表される。
x2−x (xa+ya−cota)+y”−y (y
 a−x a−c o t a) −(1−・□(2)
上記(1)、(2)式から点Tの座標(x、y)は次式
で算出される。
x−xc ((1+に曇cotβ)/(1+に2)1・
・・・・・(3) y=kx      ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(4)但しに= (xc−xa−y
aOcota)/(ya−xa−cota−xcaco
tβ)・・・・・・(5) であり直線BTの傾きを表している。
また、芝刈ロボット1の進行方向は次のようにして算出
される。第3図において、芝刈ロボット1の進行方向と
X軸とのなす角度をθfとし、該進行方向を基準とした
基準点A、B、Cまでのそれぞれの回転角度をθa、θ
b5  θfとした場合、前記線分BTの傾きはkであ
るので、 of−180°−(θc−tan−110・・・・・・
((;) 以上説明した手順による位置情報の算出は、前記位置・
進行方位演算部工3において行われる。
次に、上記手順によって算出された芝刈ロボット1の位
置情報に基づき、芝刈ロボット1の走行方向を制御する
操向制御について説明する。第4図は芝刈ロボット1の
走行コースと基準点との位置関係を示す図であり、第5
図は操向制御のフローチャー1・である。
第4図には、基準点Bを原点とし、基べへ点BおよびC
を通る線をX情とする座標系で、芝刈ロボット1の位置
および作業区域27が示されている。
点R(Xret、Yret)は芝刈ロボット1の戻り位
置を示し、作業区域27は座標(Xst。
Ys t)、(Xs t、Ye)、(Xe、Ys t)
、(Xe、Ye)で示される点を結ぶ領域である。
ここでは芝刈ロボットlの位置Tは(Xp、Yp)で示
す。
刈芝が収菫容229に満杯となったことが、刈芝量検出
手段26によって検出された時点における芝刈ロボット
1の位置には(XllRIC,ll?K)で示され、X
軸に対する芝刈ロボットlの進行方向のなす角度(進行
方位)はθ1)1?にで示されている。
前記刈芝の捨て場28の前に定められた芝刈ロボット1
の停止位置点りは(X ACC,Y ACC)で示され
、該り点における芝刈ロボット1の進行方位はθACC
である(本実施例では進行方向がX軸と・14行なので
進行方位θACCは図示しない)。
なお、第4図においては、説明を簡りtにするため、作
業区域27の4辺をX軸またはy軸に平行な例を示した
が、作業区域27の周囲に基準点A。
B、  Cを配置してあれば、作業区域27の向きは任
意である。
第5図のフローチャートに従って制御手順を説明する。
制御起動時は、収草容器9は満杯になっていないので、
この時はSWIは閉じられていて、SW2は芝刈コース
設定部23側に切換えられている。
まず、ステップS1では、位置・進行方位演算部13で
演算された芝刈ロボッ)・1の現在位置(Xret、Y
ret)と、前記芝刈コース設定部23に設定された作
業開始位置の座標(Xst。
Ys t)lに基づいて、操舵部14において芝刈ロボ
ット1の前輪】7の操舵量を演算する。
ステップS2では、2捨て場28の前に定められた点り
の座標(X ACC,Y ACC)、および3点りにお
ける芝刈ロボット1の望ましい進行方位(刈芝をt9て
るのに都合の良い向き)θ^CCを前記捨て場所記憶部
22に設定する。
ステップS3では、ステップS1で算出されたJfi舵
量によって決定される方向に、操舵部14によって前輪
17が操舵され、かつ駆動部18によってエンジンを始
動させ、クラッチ20aをつないで芝刈ロボット1を走
行させ、作業開始位置へ「多動さける。
ステップS4では、走行コースのX座標XnとしてXs
tをセットし、走行コースを決定する。
スデ・/ブS5で、芝刈ロボット1の走行を開始させる
と共に、クラッチ20aがつながれてカッタブレード1
2が始動される。
ステップS6では、芝刈ロボット1の位置(Xp、Yp
)および進行方位θfの演算が行われる。
ステップS7では走行コースからのずれ(ΔX−Xp−
Xn、Δθf)が演算され、ステップS8では、前記ず
れに応じて操舵部14により操舵角制御が行われる。
ステップS9では、芝刈二検出手段26の検出1=号に
基づいて、収草容器9が満杯か否かの判断がなされる。
収草容器9が満杯ならば、ステップS10に移行し、第
6図に関して後述する2捨て処理が行われる。収草容器
9が満量でない場合はステップSllに進む。
ステップSllでは芝刈ロボット1がy軸方向において
、原点から遠ざかる方向(行き方向)に走行しているか
、原点に近づく方向(戻り方向)に走行しているかが1
1断される。
行き方向であれば、ステップS12において、−行程が
終了したか(Yp>Ye)否かが判ItJ1され、戻り
方向であれば、ステップS13において、−行程終了(
Yp<Ys t)L、たか否かが判断される。ステップ
S12またはS13において、行程が終了していないと
判断されればステップ86〜Sllの処理が行イ)れる
ステップS12またはSI3において、−行程が終了し
たと判断されれば、次はステップS14において全行程
が終了した(Xp>Xe)か否かの判断が行4)れる。
全行程が終了していなければ、ステップS14からステ
ップS15に移って自走車のUターン制御が行われる。
Uターン制御は、勘記位置・進行方位演算部13で演算
された芝刈ロボットエの位置情報を操舵部14にフィー
ドバックするステップ86〜S8の処理によって行われ
るlII線行程の1・■向制御とは別の方式で行イ〕れ
る。
すなわち、旋回行程では芝刈ロボット1の操舵角をあら
かじめ設定された角度に固定して旋回させる。そして、
角度検出部11で検出される開き角に基づく、芝刈ロボ
ットlから見た各基準点A。
B、  Cのh゛位角、予定の角度範囲内に合致した時
点で旋回を停屯して、ステップ86〜S8の処理によっ
て行イ)れる直線行程の操向1;1 ?8に戻るように
している。
ステップS16では、XnにXn+Lがセットされ、次
の走行コースが設定される。次の走行コースが設定され
ればステップS6に戻って、前記処理が行われる。
全行程が終了したならば、戻り位置R (Xre t、 Yre t) ヘ戻って(ステップS
 17) 、走行が停止される(ステップ518)。
次に、前記2捨て処理の制御について説明する。
第6図は2捨て処理のフローチャー1・である。
刈芝量検出手段26によって収草容器9が満杯であるこ
とが検出されると、SWIが開かれて、その時点の芝刈
ロボッI−1の位置(点K)および進行方位を示すデー
タが位置・進行方位記憶部16に保持される(ステップ
S 100)。これと同時に、SW2は刈り芝廃棄用コ
ース設定部25側に切換えられる。
ステップ5101では、刈芝量検出手段26の検出信号
がエンジン駆動部I8に転送され、エンジン駆動部18
は該信号に応答して、クラッチ20bを作動させカッタ
ブレード12の駆動を停止させる。カッタブレードの停
止と共に、ロボットの走行ら停止させる。
ステップ5102では、刈芝廃棄用コース設定部25に
おいて、前記位置・進行方位演算部1Gに保持されてい
る点I(の位置情報と、捨て場所記憶部22に格納され
ている点りの位置情報とに基づき、刈芝をステップS場
28まで運搬して、また、点Kまで戻ってくるためのコ
ースがa算され設定される。
ステップ5103では、ステップ5102で設定された
コースに沿って芝刈ロボットエが走行される。この時、
芝刈ロボットlは、刈芝廃棄用コース設定部25に設定
されたコースに対する位置・進行方位演算部13で演算
された芝刈ロボット1の現在位置のずれを補正するよう
に操舵部14で舵取りされて走行する。
ステップ5104では、位置・進行方位演算部13で算
出された芝刈ロボットlのX座標がX ACCと合致し
、Y座標がYACCと合致したか否かの判断がなされる
該ステップ5104の判断が肯定ならば芝刈ロボット1
は点りに到達したと判断されてステップ5105に進む
ステップ5105では、芝刈ロボット1の向きがOAc
eに合致するように向きが修正される。
ステップ5106では、クラッチ20gが駆動されて芝
刈ロボット1は停止される。
ステップ5107では、刈芝が収草容2;9から捨て場
28に排出される。収草容器9から刈芝を排出させる手
段としては、収草容器9を反転させるとか、収草容器9
の一面を解hkさせる等の自動的排出手段を用いても良
いし、人手によって行うようにしても良い。
ステップ5108では、刈芝r:L検出手段26によっ
て刈芝が予定量の下限値以下になるまで排出されたこと
が検出されると、再び、クラッチ20aがつながれて芝
刈ロボット1は走行を開始する。
ステップ5109では、刈芝廃棄用コースを逆にたどっ
て、作業を中断した位置(点K)に向かって走行する。
ステップ5110では、位置・進行方位演算部13で算
出された芝刈ロボット1のX座標がX IIRKと合致
し、Y座標がY13RKと合致したか否かの判断がなさ
れる。該XおよびY座標が合致したならば、ステップ5
111に進んで、芝刈ロボット1の向きがθBI?Kに
合致するように向きが修市される。ステップ5illの
判断が否定であればステップ5109に戻る。
ステップ5112では、クラッチ20bがつながれ、カ
ッタブレード】2が駆動されて芝刈作業が再開される。
以上の説明のように、本実施例では、芝刈作業の停市装
置および刈芝のI9て場所を、基中点A。
B、  Cに対する相対的な位置として算出し、その結
果を記憶できるようにしている。したがって、該停止位
置および捨て場所を結ぶ走行コースを容易に算出でき、
芝刈ロボット1を譲走行コースに沿って走行させること
ができる。
なお、当該芝刈ロボットが4輪操舵になっている場合は
、芝刈ロボット1のほぼ中心部を軸に旋回できるので、
第4図に示したような、点lくおよび点りを直線的に結
ぶ刈芝廃棄用コースH1を設定すれば良い。一方、当該
芝刈ロボットが、前輪または後輪1・に舵の場合は、芝
刈ロボット1の旋回半径を考慮に入れて点におよび点り
の近傍に旋回中心を設定した刈芝廃棄用コースH2を設
定すれば良い。また、この芝刈廃棄月1コースはH3で
示すように、X−Xl3Rにのまま直進さぜ、Y座標が
YACC近傍になると、次はY −Y Aceを維持し
てX座標がX Aceとなるように、全体として4角形
のループとなるコースを設定すると、芝刈作業時の移動
方向に沿っての廃棄移動が行える。
また、刈芝量検出手段26は前記シュータ9bの通風量
を検知して間接的に刈芝葺を検出する手段に限定されず
、収草容器9内の芝の堆漬高さ、芝刈作業時間、芝刈ロ
ボットの走行距離の検知手段、またはこれらの検知手段
がOE用されたような手段等を適用しても本実施例と同
様の効果が得られるのはもちろんである。
本実施−1では、芝刈ロボットを例に説明をしたが、本
発明作業ロボットは、芝刈作業に限らず、他の苧刈り作
業に適用できることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果が達成できる。
(1)収容容器内の収容物が予定量を超えた、いつの時
点においても、作業を中断して収容容器内の収容物を捨
てることができる。
(2)作業を中断した位置を記憶しておき、収容物を1
3てた後、該作業中断位置に戻って作業を開始できるの
で、芝の刈残し等の作業のやり残しがでない。
(3)予定された捨て場所に収容物を集中的に集めるこ
とができ、収容物が散在することがなくなるので、作業
後に収容物を、他の場所に移す等の処理が簡litに行
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
芝刈ロボットによる位置検出の原理説明図、第3図は芝
刈ロボットの進行方位検出の原理説明図、第4図は芝刈
ロボットの走行コースと基準点の配置状態を示す図、第
5図は操向制御のフローチャート、第6rAは2捨て処
理のフローチャート、第7図は芝刈ロボットと反1.f
器の斜視図である。 1・・・芝刈ロボット、2・・・発光器、3・・・受光
器、5・・・モー9.6・・・反11J2’A、7・・
・ロークリエンコーダ、9・・・収范容器、11・・・
角度検出部、13・・・位置・進行方位演算部、14・
・・操舵部、16・・・位置・進行方位記憶部、18・
・・エンジン駆動部、23・・・芝刈コース設定部、2
4・・・比較部、25・・・刈芝廃棄用コース設定部、
26・・・刈芝m検出手段、27・・・作業区域 代理人 弁理士 平木退入 外1名 第4図 第 図 第 図 (そ の 第 図 ゾ申命 已 し 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作業に関する区域の少なくとも3か所に設置され
    た基準点に対する位置および進行方位を検出し、該検出
    情報に基づいて作業ロボットの走行方向を制御する制御
    装置を具備した自走型作業ロボットにおいて、 作業の結果、収容容器内に集められた収容物の量を検出
    する手段と、 該検出手段によって検出された収容物の量が、予定量の
    上限値以上になった時点で作業を停止させる手段と、 該停止時点における、前記基準点に対する該自走型作業
    ロボットの位置および走行方向を記憶する手段と、 前記基準点に対する収容物の集積場所の位置を記憶する
    手段と、 前記記憶手段に記憶されている位置情報に基づき、作業
    停止位置および前記集積場所間の走行コースを設定する
    手段と、 前記走行コースに従って、該自走型ロボットを前記集積
    場所まで走行させる手段とを具備したことを特徴とする
    自走型作業ロボット。
  2. (2)収容容器内の収容物の量が予定量の下限値以下に
    なったことを検出した場合、前記走行コースに沿って、
    前記作業停止位置まで該自走型ロボットを走行させて作
    業を開始させる手段を具備したことを特徴とする請求項
    1記載の自走型作業ロボット。
  3. (3)収容容器内の収容物の量が予定量の下限値以下に
    なったことを検出し、かつ該自走型ロボットが前記作業
    停止位置に存在していることを検出した場合に、作業を
    開始させる手段を具備したことを特徴とする請求項1お
    よび2記載の自走型作業ロボット。
JP63202697A 1988-08-16 1988-08-16 自走型作業ロボット Expired - Fee Related JP2717810B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202697A JP2717810B2 (ja) 1988-08-16 1988-08-16 自走型作業ロボット
US07/383,496 US4994970A (en) 1988-08-16 1989-07-24 Working robot

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202697A JP2717810B2 (ja) 1988-08-16 1988-08-16 自走型作業ロボット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0251708A true JPH0251708A (ja) 1990-02-21
JP2717810B2 JP2717810B2 (ja) 1998-02-25

Family

ID=16461662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63202697A Expired - Fee Related JP2717810B2 (ja) 1988-08-16 1988-08-16 自走型作業ロボット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4994970A (ja)
JP (1) JP2717810B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018123568A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
JP2018102199A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
JP2018102200A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
JP2018185594A (ja) * 2017-04-24 2018-11-22 株式会社クボタ 牧草管理システム
WO2019064913A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 日本電産株式会社 移動体及び生産システム

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5091855A (en) * 1989-04-17 1992-02-25 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Operation control system for automated guide vehicles
US5107946A (en) * 1989-07-26 1992-04-28 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Steering control system for moving vehicle
CH679774A5 (ja) * 1989-11-07 1992-04-15 Rieter Ag Maschf
US5187662A (en) * 1990-01-24 1993-02-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Steering control system for moving vehicle
US5202832A (en) * 1991-01-29 1993-04-13 R. R. Donnelley & Sons Co. Material handling automation system using portable transfer module
WO1994023351A1 (en) * 1993-04-03 1994-10-13 Cat Systems Limited Localising system
US5524424A (en) * 1994-12-13 1996-06-11 Case Corporation Electronic area counter for a combine
US6377881B1 (en) 1994-12-30 2002-04-23 Donald B. Mullins GPS guided ground-clearing apparatus and method
US6044316A (en) * 1994-12-30 2000-03-28 Mullins; Donald B. Method and apparatus for navigating a remotely guided brush cutting, chipping and clearing apparatus
US5666792A (en) * 1994-12-30 1997-09-16 Mullins; Donald B. Remotely guided brush cutting, chipping and clearing apparatus and method
EP0723740B1 (en) * 1995-01-25 2000-07-19 Agco Limited Crop harvester
WO1998041081A1 (fr) * 1997-03-18 1998-09-24 Solar And Robotics S.A. Ameliorations a une tondeuse robotique
US6205381B1 (en) * 1999-03-26 2001-03-20 Caterpillar Inc. Method and apparatus for providing autoguidance for multiple agricultural machines
NL1020802C2 (nl) * 2002-06-06 2003-12-09 Lely Entpr Ag Inrichting en samenstel voor het uitvoeren van een oogstbewerking.
US20040232632A1 (en) * 2003-02-21 2004-11-25 Beck Michael S. System and method for dynamically controlling the stability of an articulated vehicle
US8839891B2 (en) 2003-02-21 2014-09-23 Lockheed Martin Corporation Multi-mode skid steering
US20050023052A1 (en) * 2003-02-21 2005-02-03 Beck Michael S. Vehicle having an articulated suspension and method of using same
US7150340B2 (en) * 2003-02-21 2006-12-19 Lockheed Martin Corporation Hub drive and method of using same
US7464775B2 (en) * 2003-02-21 2008-12-16 Lockheed Martin Corporation Payload module for mobility assist
US7362439B2 (en) * 2003-08-01 2008-04-22 Li-Cor, Inc. Method of detecting the condition of a turf grass
US7765780B2 (en) * 2003-12-12 2010-08-03 Vision Robotics Corporation Agricultural robot system and method
US7854108B2 (en) * 2003-12-12 2010-12-21 Vision Robotics Corporation Agricultural robot system and method
DE112005000738T5 (de) * 2004-03-29 2007-04-26 Evolution Robotics, Inc., Pasadena Verfahren und Vorrichtung zur Positionsbestimmung unter Verwendung von reflektierten Lichtquellen
BRPI0812379A8 (pt) * 2007-06-05 2015-10-27 Koninklijke Philips Electonics N V Sistema, e, método para controlar um robõ auto-deslocável.
US8915692B2 (en) * 2008-02-21 2014-12-23 Harvest Automation, Inc. Adaptable container handling system
US8364309B1 (en) * 2009-07-14 2013-01-29 Bailey Bendrix L User-assisted robot navigation system
CN101828464B (zh) * 2010-05-20 2011-11-23 浙江亚特电器有限公司 一种平行运动的智能割草机器人及平行运动的控制方法
US8433468B2 (en) * 2010-07-28 2013-04-30 Deere & Company Robotic mower home finding system
KR101334960B1 (ko) * 2011-08-03 2013-11-29 엘지전자 주식회사 잔디 깎기용 이동로봇 시스템 및 이의 제어방법
US9147173B2 (en) 2011-10-31 2015-09-29 Harvest Automation, Inc. Methods and systems for automated transportation of items between variable endpoints
US8937410B2 (en) 2012-01-17 2015-01-20 Harvest Automation, Inc. Emergency stop method and system for autonomous mobile robots
JP5828776B2 (ja) * 2012-02-10 2015-12-09 本田技研工業株式会社 無人走行作業車の制御装置
US9363945B2 (en) 2012-10-09 2016-06-14 Husqvarna Ab Method and system for enhancing a coverage distribution of a robotic garden tool
EP3519937A4 (en) 2016-09-30 2020-04-29 Staples, Inc. HYBRID MODULAR MEMORY ACCESS SYSTEM
US10589931B2 (en) 2016-09-30 2020-03-17 Staples, Inc. Hybrid modular storage fetching system
US10683171B2 (en) 2016-09-30 2020-06-16 Staples, Inc. Hybrid modular storage fetching system
JP2018102201A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
US11590997B1 (en) 2018-08-07 2023-02-28 Staples, Inc. Autonomous shopping cart
US11084410B1 (en) 2018-08-07 2021-08-10 Staples, Inc. Automated guided vehicle for transporting shelving units
US11630447B1 (en) 2018-08-10 2023-04-18 Staples, Inc. Automated guided vehicle for transporting objects
JP6958534B2 (ja) * 2018-11-28 2021-11-02 村田機械株式会社 搬送車システム
US11119487B2 (en) 2018-12-31 2021-09-14 Staples, Inc. Automated preparation of deliveries in delivery vehicles using automated guided vehicles
US11180069B2 (en) 2018-12-31 2021-11-23 Staples, Inc. Automated loading of delivery vehicles using automated guided vehicles
JP2020151083A (ja) 2019-03-19 2020-09-24 村田機械株式会社 集球排球機
US11124401B1 (en) 2019-03-31 2021-09-21 Staples, Inc. Automated loading of delivery vehicles

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195515A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自走式掃除機

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3924389A (en) * 1973-03-27 1975-12-09 Stanley B Kita Automatic lawn mower
US4133404A (en) * 1975-04-25 1979-01-09 Agile Systems, Inc. Automatic lawn mower
US4641251A (en) * 1982-02-16 1987-02-03 Inoue-Japax Research Incorporated Robot
JPS5911409A (ja) * 1982-07-13 1984-01-21 Kubota Ltd 無人走行作業車
DE3478824D1 (en) * 1983-10-26 1989-08-03 Automax Kk Control system for mobile robot
US4700301A (en) * 1983-11-02 1987-10-13 Dyke Howard L Method of automatically steering agricultural type vehicles
JPS61101883A (ja) * 1984-10-25 1986-05-20 Canon Inc 輻輳角整合装置
US4796198A (en) * 1986-10-17 1989-01-03 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Method for laser-based two-dimensional navigation system in a structured environment

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195515A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自走式掃除機

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11197421B2 (en) 2016-12-26 2021-12-14 Honda Motor Co., Ltd. Work equipment
JP2018102199A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
JP2018102200A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
JP2018102204A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
WO2018123589A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
WO2018123587A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
WO2018123568A1 (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 本田技研工業株式会社 作業機
US11716931B2 (en) 2016-12-26 2023-08-08 Honda Motor Co., Ltd. Work equipment with autonomous collection container
EP3542611A4 (en) * 2016-12-26 2019-12-25 Honda Motor Co., Ltd. WORKING MACHINE
US11197422B2 (en) 2016-12-26 2021-12-14 Honda Motor Co., Ltd. Work equipment with travel unit lifting device
JP2018185594A (ja) * 2017-04-24 2018-11-22 株式会社クボタ 牧草管理システム
JPWO2019064913A1 (ja) * 2017-09-27 2020-10-15 日本電産株式会社 移動体及び生産システム
CN111052024A (zh) * 2017-09-27 2020-04-21 日本电产株式会社 移动体以及生产系统
WO2019064913A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 日本電産株式会社 移動体及び生産システム

Also Published As

Publication number Publication date
US4994970A (en) 1991-02-19
JP2717810B2 (ja) 1998-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0251708A (ja) 自走型作業ロボット
US5652489A (en) Mobile robot control system
JP2802560B2 (ja) 移動体の操向制御装置
CN111447827B (zh) 自动行进作业机、自动行进割草机、割草机和割草机自动行进系统
JP2717800B2 (ja) 自走車の操向制御装置
US20030145571A1 (en) Agricultural machine with a guidance system
JPS5931614A (ja) 果実収穫装置
US5187663A (en) System using a moving light reflector for defining the peripheral outline of a work area
WO2020228262A1 (zh) 自移动机器人的控制方法及自移动机器人系统
JPH03500098A (ja) 自走式の車輌を制御するための方法、並びに自走式の車輌
US5264709A (en) Steering control system for moving vehicle
US11141860B2 (en) Method for operating an automatically moving cleaning device and cleaning device of this type
JP2754255B2 (ja) 自走型作業ロボット
JPH02227708A (ja) 自走車の位置検出装置
JP2868847B2 (ja) 自走車の操向制御装置
JPH02158809A (ja) 自走車の操向位置検出装置
JP7030662B2 (ja) 収穫機
JPH043209A (ja) 自走車の操向制御装置
JPH03150608A (ja) 自走車の位置制御装置
CN112868368A (zh) 联合收割机、收获机
JPH0397012A (ja) 自走型作業ロボット
JP2021087359A (ja) 作業車両
JP2802514B2 (ja) 自走車の操向制御装置
JPH03201109A (ja) 自走車の操向制御装置
JP2602065B2 (ja) 自走車の走行位置制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees