JPH02502359A - 工具、特に円板を軸方向に緊定するための緊定装置 - Google Patents
工具、特に円板を軸方向に緊定するための緊定装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
工具、特に円板を軸方向に緊定するための緊定装置従来技術
本発明は請求項1の上位概念部に記載されている、工具、特に円板を軸方向に緊
定する緊定装置から出発している。このような緊定装置は特に携帯可能な手持工
具機械、なかんづく研削機械に適している。緊定円板が横断面で見てほぼハツト
形の部材から成シ、該部材が軸方向でコイルばねを介して緊定ナツトのフランジ
に支えられている前記形式の緊定装置は公知である(DE−PS3012836
号)、緊定ナツトを螺合させかつ緊締する場合には軸方向に緊縮されたばねを介
してこの緊定円板は軸方向に工具に押し付けられ、これによって工具がスピンド
ル側の7ランジに緊定される。この場合、緊定ナツトのシリンダ付加部の端面は
直接的にスピンドル側の、前記端面に面した軸方向面に接触し、緊定ナツトを引
続き緊締する場合にスピンドル側のフランジが緊定ナツトと共に、場合によって
は後方の7ランジが支持部材を成すスピンドルの肩に軸方向で接触するようにな
るまで緊締される。これによってアングル研削機である場合に研削板を規定され
た圧着力で緊定しかつこの圧着力を保証することが目的とされている。この緊定
装置は研削円板の迅速で簡単な交換を可能にし、同時に手持工具機械、特にアン
グル研削機械の過負荷の回避を目的としている。りまり、研削円板に作用する回
転モーメントが大きすぎると、研削円板は停止しているのに対し、後方のフラン
ジ及び緊定ナツトは緊定円板と一緒にこれに対する相対運動を行なう。この緊定
装置によっては稼働中に緊定ナツトが自動的に引続き緊定されるという作用に抗
した作用が生じる。さもないと研削円板を交換するときに緊定ナツトを弛めるこ
とが著しく困難になるからである。それでもこの場合には緊定ナツトを外すこと
は特別な補助工具を用いなければ行なうことができない。この場合には機械の構
成に応じてスピンドルは第2の補助工具、例えばねじスノ々すで適当に対抗保持
されていなければならない。
発明の利点゛
請求項1の特徴部に記載した特徴を有する本発明の緊定装置は、以下の利点を有
している。工具交換が補助工具なしで、迅速にかつ確実に行なわれるようになっ
た。別の利点は既存の手持工具機械を特別な変更なしで装備できることである。
との九めにはそこに存在する既存の従来の緊定ナツトを緊定ナツトと緊定円板と
操作部材とから成る完全なユニットと交換するだけで十分である。いずれの場合
にも、依然として外部から接近できる範囲は従来どおシ、例えば規格にあって構
成できるので、特に強情な場合、例えば緊定ナツトが錆付いている場合にはスパ
ナを用いて、緊定ナツトをこの補助工具で解離することができる。本発明による
緊定装置と同じ厘理は後方のスピンドル側のフランジにおいても実現できる。こ
の場合にはこのフランジは緊定ナツトと緊定円板と操作部材とから成る完全なユ
ニットと交換され、緊定円板は裏面側で工具に圧着される。この構成も請求項I
K対して等価な構成として発明に包含されるべきである。この場合には、支持体
は一方の軸方向側にだけ適当な傾斜した支持面を有し、緊定ナツト又は緊定円板
の向き合った軸方向側には同じ傾斜角を有する傾斜した支持面が設けられる。
支持体の反対側の軸方向側においては緊定円板又は緊定ナツトの支持面及び所属
の支持面は傾斜のないラジアル面として構成しておくことができる。しかし有利
であるのは支持体が両側に、傾斜した支持面を有し、それぞれ適当な傾斜角を備
えたリング面が一方では緊定ナツトにかつ他方では緊定円板に設けられているこ
とである。転動体、特に球は操作部材と支持体とのリング面の間に半径方向に保
持されかつ案内されている。
転動体、!#に球は軸方向で確保するため1(は両方のリング面の少々くとも一
方が球に合わせられた転勤を有しているだけで十分である。有利であるのはそれ
ぞれの傾斜角に関連して、軸方向の緊定力の一部だけを転動体、特に球に、ひい
ては操作部材に伝達することである。転動体、特に球はしたがって強くは負荷さ
れない。請求項の表現は不必要な繰返しを避けるために再び記載することは回避
し、その代シに請求項の番号だけを引用したが、これによってすべての請求項の
特徴記載しかつ図面に開示されている特徴は特別に取上げかつ請求項に記載され
ていなくても本発明の重要な特徴である。
図面
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は本発明の緊定装置を、緊
定された研削円板を有するアングル研削機械の1部として、第2図のI−r線に
沿って断面して示した軸方向断面図、第2図と第3図は第1図の■−■線もしく
はm−m5に沿った断面図、第4図は第2図の■−■線に沿った断面図、第5図
は緊定装置の部分の、部分的に断面した概略的な平面図である。
実施例の説明
図面においては例えばアングル研削機械として構成された、携帯可能な手持工具
機械の下方の部分が示されている。該手持工具機械はモータによシ、図示されて
いない伝動装置を介して駆動されたスピンドル10を有し、該スピンドル10は
端部においてリング肩11を介して直径の小さな円筒区分12に移行し、次いで
雄ねじ14を有する端部側のねじ区分13に移行している。スピンドル10は例
えば図示の研削円板又は他の工具円板、ゴム円板等から成る工具15を駆動する
ために役立つ。工具15はフランジ16と緊定ナツ)17の1部分である緊定部
材の間に緊定される。フランジ17は軸方向でリング肩11に支持され、半径方
向で円筒形の区分12にセンタリングされている。
スピンドル10とフランジ16とにおける嵌合する面、例えば互いに平行な面取
シ部によシ、7ランジ16はスピンドル10と回動不能に形状接続で結合され、
7ランジ16はモータが接続されるとスピンドルIOKよう矢印9で示した回転
方向に連行される。矢印9で示した回転方向は工具15が駆動される、工具の回
転方向に相応する。これは第2図の平面図では時計回シである。緊定ナツトは2
ランジ18と該フランジから突出する、シリンダスリーブ状のデス19を有し、
該メス19内に一貫した雌ねじ20を備えている。該雌ねじ20で緊定ナツト1
7はねじ区分の雄ねじ14の上に螺合させられる。ボス19の外側の周面におい
ては工具15を固定するときに工具15がセンタリングされる。
工具15と緊定ナツト17との間の軸方向範囲には緊定円板21が配置され、該
緊定円板21は工具15に対して押圧さ九る緊定m22を有している。緊定円板
21は緊定ナツト17によシ軸方向に向けられた押圧力で負荷可能で1、軸方向
で工具15に対して押付けられ、工具15を7ランジ16の軸方向の端面に圧着
する。
緊定円板21は緊定ナツト17と軸方向に移動可能であるが回動不能に連結され
ている。緊定円板21と緊定ナツト17のフランジ18との間には支持体50が
配置されている。該支持体50には緊定ナラ)17のフランジ18の、支持体5
0に面した側にリング面26の形をした支持面が配属されている。軸方向で見て
支持体500反対側には、緊定円板21の緊定皿22の、支持体50に面した側
にあるリング面25から成る支持面が同様に配属されている〇
緊定日板21と緊定ナツト17との間にはリング29の形をした操作部材28が
配置されている。該操作部材28は第1図において上方にあるリングカラー30
で緊定皿22を間に運動遊びをおいて、軸方向に掴んでいる。リングカラー30
は軸方向で見て緊定皿22の、工具15に接する端面に対して間隔をおいて、第
1図においては前記端面の下で終ってbる。リング29は軸方向で緊定円板21
と緊定ナツト17との間に運動遊びをおいて位置しており、両者に対して回動可
能に保持されている。リング29は内部に横断面で見てトラフ状のリング面32
を有している。該リング面32は図示されていない実施例では円筒形であっても
よい。同じ軸方向の高さに支持体50は半径方向外側の周面に対応するトラフ状
の凹面状のリング面51を有して−る。支持体50はリング面32.51の上に
案内された、転勤する転動体24、この実施例では球によシ半径方向で負荷され
ている。図示の実施例ではほぼ同じ周方向角度間隔をおいて配置された3つの球
24が配置されている。核球は中心軸に対して同心的なリング面32と51に沿
って案内され、一方では支持体50に接触し、他方では操作部材28に接触して
いる。操作部材28は球24に作用し、核球24は操作部材によシ緊定方向に相
当する方向で矢印9とは反対方向に緊定円板21のストツノ#31に押される。
この緊定状態は第1図から第5図までに示されている。
第2図と第3図から判るように操作部材28のリング面32の範囲には各球24
のため1c該球に配属された切欠き33が設けられている。該切欠き33はリン
グ面32における凹所から成シ、特に半径方向で見て外方へ凹入した球ポケット
として構成されておシ、中心に向かって開いている。この場合、各切欠き33は
球24が転動しかつそれぞれ配属された切欠き33に達した場合に球24が半径
方向で外方へ逃げ、これによって支持体50にかかる力が半径方向で除かれ、支
持体50が半径方向で内方から外方へ少なくともわずかに移動できるように形成
されている。この場合には間に支持体50が軸方向に配置されている両方のリン
グ面25.26の少なくとも一方が、円錐台形に構成されかつ支持体50がこの
半径方向の負荷軽減と半径方向の移動に際してこの傾斜したリング面25及び(
又は)26の上で緊定円板21が緊定ナツト17に向かって軸方向に移動し、か
つ少なくとも軸方向の間隔をわずかに減少させ、緊定日板21にかかる緊定力が
除かれるように円錐尖端力;向けられているだけで十分である。
図示の実施例では緊定日板21の支持するリング面25も緊定ナツト17の支持
するリング面26も円錐台形でおりかつ前述の如く構成されているので、両方の
リング面25.26は協働して楔溝を形成している。
支持体50はリング面25に面した軸方向側にも反対の軸方向側にも、各リング
面25もしくは26の経過に相応する支持面52もしくは53を有している。
図示の実施例では各支持体50はほぼ楔形横断面を有し、楔角はリング面25.
26によシ形成された楔溝の楔角に少なくともほぼ相応している。第2図と第3
図とから判るように個々の支持体50はそれぞれ円形リングセグメントとして形
成されている。図示の実施例の場合には3つのこのような円形リングセグメント
状の支持体50が設けられている。該支持体50は互いにほぼ同じ周方向角度間
隔をおいて配置されている。この場合には互いに隣接する支持体50の間にはそ
れぞれ1つのすき間54が残され、該すき間54円にピンの形をした軸平行な位
置決め部材55が突入している。このピン55は球24の転動範囲の外に位置し
ているので、このピンは球24力;リングWJ32と51との間で転動すること
を妨げない。ピン55は図示の実施例の場合には緊定円板21に固定されかつ緊
定円板21のリングW25を越えて突出している。図示されていない別の実施例
においてはピン55は緊定ナツト17に取付けられている。ピン55は支持体5
゜の位置を周方向で位置決めし、支持体5oが周方向に動かないことを保証する
。
操作部材28は球24ごとにリング29に固定的に取付けられたラジアルピン3
5の形をした固定の連行体34が設けられている。該ラジアルピン35はそれぞ
れ前置された球24の軌道内に半径方向外方から内方へ少なくとも、それぞれ前
置され九球24に対するほぼ接線方向の接触が行なわれるまで突入する。
緊定円板21のストッパ31はほぼ軸平行な縦ピン36から形成されている。該
縦ピン36はリング面32と51とによシ形成された球240案内溝を貫通する
。この場合は前記貫通はリング29の内面と縦ピン36との間にまだ十分な中間
食が存在し、縦ピン36が操作部材28と緊定円板21を有する緊定ナツト17
との間の相対回動に際して操作部材28を擦過しないように行なわれる。縦ピン
36はそれぞれ所属の球24の、球24あたシラシアルピン35に向き合った側
にそれぞれ位置している。工具15が緊定されがっモータが接続された、第1F
!!Jから第5図に示された緊定位置においてはクランツカと摩擦とを介して工
具15と共に緊定円板21も矢印9で示された作業方向に連行される。緊定円板
21は軸方向には相対的に移動可能であるが周方向には回動不動に緊定ナラ)1
7と連結されているので、前記連行によって緊定ナラ)17も連行される。この
場合、縦ピン36Fi矢印方向9で操作部材28のそれぞれ前置されたラジアル
ピン35に当接する。操作部材28祉矢印9で示された、同時に解離方向に相当
する回転方向に対して逆向きにばね負荷されている。これは各円筒形のコイルば
ね38で達成される。このコイルばね38はリング面32と51とKよシ形成さ
れた球24の案内溝内に配置されかつ周方向で有効である。この場合、各コイル
ばね38は縦ピン36とラジアルピン35との間の周方向範囲に配置され、端部
側でこれらに支えられている。このコイルばね38で操作部材2Bは緊定ナツト
17とにばね弾性的に負荷され、各ラジアルピン35が各前置された球24を矢
印9とは反対方向で前置された縦ピン36に押し付けられる。これによシ;イル
ばね38を介して操作部材28は緊定円板21を有する緊定ナラ)17に対して
相対的に第1図から第5図に示された緊定位置に保持される。緊定円板21は緊
定ナツト17に軸方向で、両者の間に少なくともわづかな軸方向運動が可能にな
るように確保されている。緊定円板21は一貫した内面27を緊定皿22の範囲
に有している。該緊定皿22は基本的に円筒形であることが可能で、緊定ナツト
17のボス19力;貫通している。
該メス19の上には緊定皿22がセンタリングされかつ少なくとも限られた範囲
内で軸方向に保持されかつ案内されている。確保のためKは第1図に略示された
ばねりング39が用いられる。該ばねりング39は緊定ナツト17のメス19の
外側の周面の上の$40内にほぼ正確に嵌合するように受容され、しかもばねリ
ング39が溝40内にほぼ横断面の半分で侵入するのに対して、その横断面の他
方の半分が半径方向で突出するように受容されている。緊定円板21は内面27
K、ばねリング39に配属された溝41を有している。
しかしながら該溝41はばねりング・39と溝40よシも大きな軸方向幅を有し
ている。溝41の半径方向で測った深さはげねリング39の横断面の他方の半分
にほぼ相応している。特に図示されていないが溝40及び(又は)41の側面は
傾斜させることができ、これによって緊定円板21と緊定ナツト17とを軸方向
に容易に一緒に移動させかつらとから解離させることができるようになっていて
もよい。
がス19が前述のように円筒形の内面27と円筒形の外面を有するように構成さ
れている場合には、緊定円板21と緊定ナツト17との間のトルクを伝達する連
結は、例えば縦ピン36を介して行なわれる。該縦ピン36は軸方向に緊定ナラ
)17のフランジ18に向かって延長され、そこにある孔に軸方向の移動遊びを
もって係合する。
図示の実施例の場合には回動不能な連結はその代シに外形の成形面で行々われる
。第5図に示されているように緊定円板21の緊定皿22の内面27は円筒形と
は異って直径方向で向き合った2つの扁平面42を備えている。緊定ナツト17
のがス19は適当な相関関係で同じ軸方向の範囲に相応する外側の扁平面43を
有しているので、扁平面42と43を介して形状接続的々連結が周方向に行なわ
れる。この連結は少なくとも限られた範囲内で軸方向の相対運動の可能性を有す
る。ばねリング390代りにこの場合には例えばヘアピン状のばね部材が設けら
れ、該ばね部材の両方の脚部は第1図と第4図の断面囚に示され、該ばね部材に
は前述の記述が当嵌まる。
リング29と緊定円板21の一方の軸方向側との間の中間室と、りング29と緊
定ナツト17のフランジ18の他方の軸方向側との間の中間室とKは、図示され
ていないシール部材、例えば7オームゴムリングが配置されていてもよい。該シ
ール部材は汚れ、例えば塵等が侵入することを防止する。シール部材は組立に際
して取付けられる。
第1図から第4図には記述した緊定装置が緊定位置で示されている。該緊定位置
においては緊定円板21を介して、緊定ナツト17に支持体50を介して支えら
れて、工具15が軸方向で7ランジ16に緊定されている。
工具15は取除かれかつ交換でき々ければ々らないので、適当な手段で、7ラン
ジ16及び(又は)工具15は回転ロックされている。これは例えばスピンドル
10を例)えば手持工具機械P3に組込まれたスピンドルロック装置を介して適
当にロックすることで行なうことができる。ばあいによってはモータを含めた伝
動装置の摩擦が、スピンドル10を少なくとも限られた範囲内で矢印9の方向に
回転することを阻止するのに十分である。この場合には解除するためには操作部
材28が矢印9で示した作業方向に手で回動させられる。
この際ラジアルピン35は球24から離れ、コイルばね38を周方向で縦ビン3
6に向かって緊縮して操作部材に対して相対的に回動しない緊定日板21の縦ビ
ン36に向かって移動させられる。この運動に際して球24はリング面32と5
1によシ形成された軌道を転動し、球24は同様に周方向に矢印9の方向に移動
させられる。この運動に際して球24が操作部材28のリング面32の切欠き3
3に達すると、球24は半径方向でこの切欠き33内に侵入する。これによって
支持体50に半径方向で外方から内方へ作用する支持力が少なくとも限られた範
囲で該支持体5oがら除かれる。したがって支持体50は傾斜した支持面52゜
53で対応する傾斜したリング面25もしくは26の上を半径方向外方へ移動す
ることができる。この場合には傾斜面に基づき緊定円板21は軸方向で緊定圧か
ら逃げる。つまシ緊定円板21は軸方向で少なくともわずかに緊定ナツト17と
リング29とに向かって、少なくとも適当な軸方向の負荷軽減が達成されるまで
移動する。次めで緊定日板21を有する緊定ナツト17と操作部材28とから成
る完成ユニットが完全に手で容易に螺脱される。緊定円板21Kかかる力を軸方
向で除くための操作部材28の相対的な旋回運動はコイルばね38が完全に緊縮
されるとしてラジアルピン35が縦ビン36に当接することで制限される。軸方
向の力が除かれ、完成ユニットが最後まで螺脱されると球24は弛緩するコイル
ばね38に基づき自動的に戻される。ラジアルピン35に作用するばね力によっ
て操作部材28は緊定円板21を有する緊定ナツト1位置に再び回動させられて
戻される。この場合には球24の転勤運動で球24は再び切欠き33から外へ移
動し、図示の位置へ戻される。球24が切欠き33から外へ移動し、球が再び操
作部材28のリング面32に支えられると、球24を介して牛径方向外方差・ら
内方へ向けられた力が支持体50に生ぜしめられる。核力は支持体50を再び第
1図から第4図に示された出発位置へ押し戻す。この出発位1で、緊定円板21
は第1図の出発位置を再びとる。この出発位置で緊定円板21を有する緊定ナツ
ト17と操作部材28とから成るユニットは新しく取付けられた工具を緊定でき
る状態にある。このためには前記ユニットをねじ山付き小径部13の上に螺合さ
せるときに矢印9とは反対方向に軽く引締め、ひいては新しい工具15を軽く締
付けるだけで十分である。何故ならば次いでモータを接続すると工具15は運転
中に自動的に緊定されるからである。
本発明の緊定装置の同じ原理は後方のスピンドル側のフランジ16においても実
施することができる。この場合にはこのフランジは緊定円板を有する緊定ナツト
と操作部材とから成るユニットと交換される。この場合KFi緊定円板は裏面側
で工具に圧着される。さらにこの原理は手持工具機械の他の個所に、例えば伝動
装置における分割されたスリップスピンドルの形で使用することもできる。
図示の緊定装置は簡単で費用が安く、迅速にかつ容易に操作可能である。該緊定
装置は付加的な特別な工具を必要とすることなしに迅速で確実な工具の交換を可
能にする。さらに該緊定装置の別の利点は既存の手持工具機械、特に研削機械に
もあとから特別な変更を加えることなしにこの緊定装置を取付けることができる
ことである。このためには従来の緊定ナツトを緊定日板21を有する緊定ナラ)
17と操作部材28とから成るユニットに交換するだけで十分である。さらに緊
定ナラ)17は必要なばあいには特別な工具、例えば複孔ナツトドライバの保合
を可能にするように構成しておくこともできる。この場合には緊定ナツト、ひい
ては前記ユニットを強情な場合、例えば錆付いている場合に一般的々方法でこの
ような補助工具を使って解離させることができる。緊定される工具15は研削円
板に限定されるものではない。むしろ同じ形式でその他の工具、例えば締付は円
板、ブラシ、ゴム皿、丸鋸板等を緊定することができる。
国際調査報告
EP 8800015
SA 203ε5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.駆動されたスピンドル(10)のフランジ(16)に工具(15)を軸方向 に緊定する緊定装置であって、スピンドル(10)の端部側のねじ山付き小径部 (13)の上に螺合可能な緊定ナット(17)と軸方向に工具(15)と緊定ナ ット(17)との)間に配置された、緊定ナット(17)に支えられた緊定円板 (21)とを有し、該緊定円板(21)が工具(15)に押し付けられ、工具( 15)をフランジ(16)に押しつけている形式のものにおいて、緊定円板(2 1)が緊定ナット(17)と軸方向に移動可能であるが回動不能に連結され、緊 定円板(21)と緊定ナット(17)との軸方向の支持面(25,26)の間に 保持された軸方向の支持体(50)に軸方向で支えられており、緊定円板(21 )と緊定ナット(17)との間に操作部材(28)が配置され、支持体(50) が、該支持体と操作部材(28)との軌道面(51,32)に案内されかつ転動 する転動体(24)により半径方向に負荷されており、操作部材(28)が転動 体(24)を緊定方向に相当する一方の方向で緊定円板(21)のストツパ(3 1)に対して押圧し、これに対して反対の方向では軌道面(51,32)に沿つ て、該軌道面に開口する、それぞれ所属の半径方向の切欠き(33)へ達するま で移動し、支持体(50)と緊定円板(21)に作用する緊定圧力を半径方向も しくは軸方向で除去することを特徴とする、工具を軸方向で緊定する緊定装置。 2.支持体(50)がそれぞれ円形リングセグメントとして構成されている、請 求項1記載の緊定装置。 3.緊定円板(21)もしくは緊定ナット(‘17)に設けられた支持面(25 ,26)の少なくとも一方が、縦中心軸線に対して少なくとも弱く円錐台形状に 形成されかつ支持体(50)がこの少なくとも一方の支持面(25,26)の上 で半径方向に移動しかつ半径方向で負荷軽減されるときに緊定円板(21)が緊 定ナット(17)に向かつて軸方向に移動てきるように支持体(50)の円錐尖 端が向けられている、請求項2記載の緊定装置。 4.緊定円板(21)における支持面(25)が緊定ナット(17)における支 持面(26)とがそれぞれ円錐台形に構成され、協働して楔溝を形成している、 請求項1から3までのいずれか1項記載の緊定装置。 5.支持体(50)が両方の軸方向側て緊定円板(21)と緊定ナット(‘17 )の支持面(25,26)の経過に関して緊定円板(21)と緊定ナット(17 )とに相応する支持面(52,53)を有している、請求項1から4までのいず れか1項記載の緊定装置。 6.支持体(50)がそれぞれほぼ楔形横断面を有し、楔角が楔溝の楔角に少な くともほぼ相応している、請求項4及び5記載の緊定装置。 7.互いにほぼ同じ周方向角度間隔をおいて配置された3つの円形リングセグメ ント状の支持体(50)が設けられている、請求項1から6までのいずれか1項 記載の緊定装置。 8.緊定円板(21)及び(又は)緊定ナット(17)が転動体(24)の軌道 範囲の外にほぼ軸方向に突出する位置決め部材(55)、特にピンを有し、該位 置決め部材(55)が所属の支持面(25,26)を越えて突出しており、支持 体(50)の周方向の位置を位置決めする、請求項1から7まてのいずれか1項 記載の緊定装置。 9.緊定円板(21)が内面で緊定ナット(17)のボス(19)に対してセン タリングされ、限られた範囲で軸方向に運動可能に保持されかつ案内されている 、請求項1から8までのいずれか1項記載の緊定装置。 10.一方の部分の溝に、他方の部分の溝内に形状接続で係合するはねリング又 はへアピン状のはね部材が設けられており、前記両方の溝(40,41)がばね リング(39)もしくはへアピン状のばね部材の脚部よりも大きな軸方向幅を有 している、請求項9記載の緊定装置。 11.はねリング(59)又はへアピン状のばね部材の脚部をほほ正確な嵌合状 態で受容する溝(40)がポス(19)の外面上に配置され、軸方向幅のより大 きな他方の溝(41)が緊定円板(21)の内面(27)に配置されている、請 求項10記載の緊定装置。 12.緊定円板(21)と緊定ナット(17)とが互いに相応しあう外側の成形 面、特に扁平面(42,43)で周方向で形状接続的に、しかし軸方向では比較 的に移動可能に連結されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の緊 定装置。 13.ほほ同じ周方向角度間隔を相互間において3つの転動体が配置されている 、請求項1から12までのいずれか1項記載の緊定装置。 14.転動体(24)が球として構成されている、請求項1から13までのいず れか1項記載の緊定装置。 15.操作部材(28)がリング(29から成り、該リング(29)が軸方向で 緊定円板(21)と緊定ナット(17)との間に配置され、これらに対して回動 可能に保持され、リング(29)が円筒形又はトラフ状の、凹設された、内部の 、転動体(24)、特に球に配属された軌道(32)を有している、請求項1か ら14までのいずれか1項記載の緊定装置。 16.支持体(60)が外周面に円筒形又はトラフ状の、凹設された、伝動体( 24)、特に球に配属された軌道を有している、請求項1から16までのいずれ か1項記載の緊定装置。 17.切欠き(33)が操作部材(28)の軌道り範囲、特にリング面(32) に設けられている、請求項1から16までのいずれか1項記載の緊定装置。 18.切欠き(33)が凹部、特に半径方向で外方へ凹入しかつ半径方向で内方 へ開いた球ポケットとして構成されており、該凹部内に球(24)が操作部材( 28)を解除方向(矢印9の方向)に回動させることに基づく転勤に際して半径 方向に移動して逃げる、請求項17記載の緊定装置。 19.操作部材(28)が解除方向とは反対方向(矢印9)にばね負荷されてい る、請求項1から18までのいずれか1項記載の緊定装置。 20.操作部材(28)が転動体(24)、特に球あたり1つり不動な連行体( 34)を有し、該連行体(34)が転動体(24)の軌道内に突入し、転動体( 24)に一方向で当接する、請求項1から19までのいずれか1項記載の緊定装 置。 21.緊定円板(21)及び(又は)緊定ナット(17)が転動体(24)、特 に球あたり、軌道を横方向に貫通するストツパ(31)を有し、該ストツパ(3 1)に各転動体(24)が一方向に当接する、請求項から20までのいずか1項 記載緊定装置。 22.各運行体(34)がラジアルピン(35)から成り、各ストツパ(31) がほぼ軸方向の縦ピン(36)から成つている、請求項20又は21記載の緊定 装置。 23.緊定方向に相当する一方の周方向で見て、それぞれ1つのストツパ(31 )、特に縦ピン(36)と連行体、特にラジアルピン(35)との間の周方向範 囲に両者に支えられかつ周方向に有効なばね(38)が配置され、該ばね(38 )により操作部材(28)が緊定円板(21)を有する緊定ナット(17)に対 して相対的により負荷され、その連行体(34)、特にラジアルピン(35)が それぞれ前置された転動体(24)、特に球を該転動体(24)に前置されたス トツパ(31)、特に縦ピン(36)に対して押圧する、請求項19から22ま でのいずれか1項記載の緊定装置。
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