JPH03505995A - 円盤状の工具、特に研削砥石を軸方向で固定締付けするための締付け装置 - Google Patents

円盤状の工具、特に研削砥石を軸方向で固定締付けするための締付け装置

Info

Publication number
JPH03505995A
JPH03505995A JP1503405A JP50340589A JPH03505995A JP H03505995 A JPH03505995 A JP H03505995A JP 1503405 A JP1503405 A JP 1503405A JP 50340589 A JP50340589 A JP 50340589A JP H03505995 A JPH03505995 A JP H03505995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tightening device
tightening
section
tongue
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1503405A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2801324B2 (ja
Inventor
シエーフアー,デイーター
ケーバー,カール―エルンスト
ラシユ,フオルカー
トレイツ,カール
キルン,マンフレート
ボルスト,エーリツヒ
シヤール,ギユンター
メツツガー,クルト
Original Assignee
ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング filed Critical ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
Publication of JPH03505995A publication Critical patent/JPH03505995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2801324B2 publication Critical patent/JP2801324B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B45/00Means for securing grinding wheels on rotary arbors
    • B24B45/006Quick mount and release means for disc-like wheels, e.g. on power tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B5/00Sawing machines working with circular or cylindrical saw blades; Components or equipment therefor
    • B27B5/29Details; Component parts; Accessories
    • B27B5/30Details; Component parts; Accessories for mounting or securing saw blades or saw spindles
    • B27B5/32Devices for securing circular saw blades to the saw spindle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工具、特に円盤を軸方向で固定締付けするための締付は装置 背景技術 本発明は、特許第3705638.7号明細書に基づく請求の範囲第1項の特徴 による、工具、特に円盤を軸方向で固定締付けするための締付は装置から出発す る。この種の締付は装置は、実証されている。これによって得られる利点は同特 許において明白である。
これにより、不必要な繰返しを避けるために、断固これを参照にする。−面では 転動体が、かつ他面ではばねが当接するス)・ツバは、該ストッパが締付は円板 にも締付はナツトにも設けられている場合に限り、なお比較的複雑な、かつその 製造に関して高価な部材である。これは、例えば焼結部材又は押出し成形部材と して形成されなければならない。しかし、このことは、焼結部材においては堅さ の理由から問題があり、押出し成形部材においては後加工が必要であるために極 めて高価になる。支持体が締付はナツト及び締付は円板に当接しかつ軸方向で支 持されている所では、摩擦を減少するために、及び大きな耐用寿命を得るために 硬くされた平面を得ようとする。この範囲での締付は円板又は締付はナツトの硬 化は、やはり手間がかかりかつ高価である。それ故に本発明の目的は、同特許( P3705638.7)による締付は装置を、個々の部材、特に締付はナツト及 び/又は締付は円板が簡単に形成され、かつそれ故に簡単かつコスト的に有利に 製造されるように改良することである。
発明の効果 独立請求項の特徴を有する本発明の締付は装置において以下の利点が得られる。
独立した押入部材が、例えば薄板成形部材として、及び例えば薄板打ち抜き成形 部材として形成されて、簡単かつコスト的に有利である。この押入部材から、個 々に必要な部材が迅速に、かつコスト的に有利に製造される。挿入部材は、軸方 向で締付は円板にも、又はしかし締付はナツトにも当接及び支持されているよう に形成されている。しかもそれに対して1、二の挿入部材のセグメントがその上 方側で支持面を形成し、この支持面に支持体がそれに向かう傾斜する支持面によ って当接及び支持されているという前提が提供されている。支持面を支持する、 挿入部材の少な(ともこのセグメントが硬化されると、この支持面は大きな耐用 寿命を保証する。第一に、押入部材、例えば薄板成形部材からそれぞれのストッ パが製造され、このストッパに、−面では転動体が、かつ他面ではばねに向かう 端部が支持されている。挿入部材の周方向で締付は円板もしくは締付はナツトに 対する相対的な安全を生ゼしめる安全部材も、欅入部材から、例えば切り出され たかつ曲げられたボスの形状で形成される。個々の支持体を周方向で位置決めす る、かつ互いに間隔をおいて保持された位置決め部材も、相応して切断され、上 方に曲げられたストッパ部材によって挿入部材から形成され、従ってそれによっ ても付加的な、不経済な別個の部材が必要でない。同時に、挿入部材から、組立 て時にばねを安全にする組立て安全部材も切断かつ曲げられる。このような挿入 部材、特に薄板成形部材は、簡単かつコスト的に有利であり、かつ締付はナラ) ・及び締付は円板を、特に簡単、かつ安価に、つまりそれぞれ簡単な回転部材と して製造することができる。このことによって、締付は装置は極めてコスト的に 有利である。
従属請求の範囲において記載された特徴によって、独立請求の範囲に示された締 付は装置の有利な実施態様及び改良が可能である。有利な本発明の解決策が。
請求の範囲第30項及び第31項乃至第33項から得られる。このことによって 、簡単な手段で、振動又は垣似のものに基づ(締付は装置の万一の自動的な解離 に対する安全性が提供される。
請求の範囲の従属請求項を完全な形で記載しなかったのは、不必要な繰返しを避 けるためだけでなく、このような完全な形で記載することに代えて、ただ請求項 の番号を挙げて他の請求項を引用されているにすぎないが、この引用に基づいて 従属請求項に記載の構成特表千3−505995 (4) 手段は全て、当該請求項において明確に発明の構成要件を開示するものとみなさ れなければならない。本明細書中で述べた構成並びに図面に基づいて単に推考で きるにすぎない構成は全゛ζ、たとえ特に具体的に明示されず、また請求項にお いて記載されていなくても、本発明のその池の構成要素である。
図面 本発明の実施例が図面で示されており、かつ以下の記載において詳しく説明する 。但し、図面中・第1図は第2図のI−1線に沿った断面で、締込まれる砥石を 有するアングル研削盤の部分としての締付は装置の概略的軸方向縦断面図、 第2図及び第3図はそれぞれ、第1図の汀−■もしくはm−m線に沿った概略的 断面図、 第4図は第2図のへ、“−X線に沿った概略的断面図、第5図は締付は装置の部 材を有する部分的に断面した概略的な平面図5 第6図は第7図の■−■線に沿った断面で、第2の実施例による締付は装置の第 】図におけるほぼ相応する締付は装置の概略的軸方向断面図、 第7図は第6図の■−IN線に沿った概略的断面図、第8図は第6図及び第7図 における締付は装置の挿入部材の平面図、 第9図及び第10図はそれぞれ、第8図のIX−rXもしくはX−X線に沿った 概略的断面図である。
実施例の説明 第1図−第5図には、例えばアングル研削盤として形成された携帯用の手持工作 機械の下方部分が示されており、該手持工作機械はモータ駆動の、かつ図示しな い伝動装置を介して駆動されるスピンドル10を有しており、該スピンドルは端 部において、リングショルダ11を経て小さい直径の円筒状の突出部12に、次 にねじ山14を有する端部側のねじ付き突出部13に移行する。スピンドル10 は、例えば図示の砥石又は別の円盤形工具、ゴム盤、あるいは垣似のものから成 る工具15を駆動するために使用される。工具15はフランジ16と、締付は部 材、締付はナツト17の部分との間に締込まれかつ固定締付けされている。フラ ンジ16は軸方向でリングショルダ11に支持されていて、半径方向で円筒状の 突出部12にセンタリングされている。スピンドル10及びフランジ16におけ る適合される形状面、例えば2つの互いに平行な面取り部によって、後者はスピ ンドルlOとの回転不能の形状接続部を有しており、スピンドルによってフラン ジは、モ・−夕を接続する際に矢印9番;よる周方向で連行される。矢印9によ る周方向は、工具15の作業方向に相応し、この作業方向で工具は駆動されてい る。この方向は、第2図による平面図において時計回りに相応する。締付はナツ ト17は、フランジ18と、それから離れる円筒スリーブ状のボス19を有して おす、さらにこのボスに連続する内ねじ山20を備えており、核内ねじ山によっ て締付はナツト17は、ねじ付き突出部13の外ねじ山14にねじ嵌められる。
ボス19の外周面には、固定時1:工具15がセンタリングされている。
工具15と締付はナラ)・17との間の軸方向範囲に、締付は円板21が配置さ れており、この締付は円板は、工具15に圧着される締付けざら22を有してい る6締付は円板21は、締付はナツト+7から軸方向に向いた圧着力によって負 荷されるようになっており、かつ工具15を軸方向に押圧して、これをフランジ 16の軸方向端面に不動に圧着することになるつ締付は円板21は、締付はナツ ト17と、軸方向で移動可能に、しかし回転不能に連結されている。締付は円板 21と締付はナツト17のフランジ18との間では軸方向に支持体50が配置さ れている。支持体50に、締付はナツト17のフランジ〕8に向かう側でリング 面26の形状の支持面が配設されている。支持体50の対向して位置する軸方向 側に、やはり支持面が配設されており、この支持面は、締付は円板21の締付け ざら22に向かう側におけるリング面25から成っている。
締付は円板21と締付はナツト17との間に、リング29の形状の操作部材28 が配置されており、前記リングは、第1図の上方のリング状カラー30によつて 、その間に運動遊びをあけて締付けざら22を軸方向で掴んでいる。リング状カ ラー30は軸方向で間隔を置いて、かつ第1図により締付けざら22の工具15 に当接する端面の下側で終わっている。リング29は、軸方向で運動遊びを有し て締付は円板21と締付はナツトドアとの間に取り付けられており、がっ両方に 対して相対的に回転可能に保持されている。リング29は内側に、横断面におい てほぼ溝状のリング面32を有しており、このリング面は図示しない別の実施例 において円筒状であることもできる。同じ軸方向の高さで、支持体50はその半 径方向で外側の周面において、溝状に凹んだ相応のリング面51を有している。
支持体50は、リング面32及び51に沿って案内され、かつここでは球から成 る転勤する転動体24によって半径方向で負荷されている。図示の実施例では、 はぼ同じ周角度間隔で互いに配置された3つの球24が存在しており、これらの 球は中心軸線に対して同心的なリング面32及び51に沿って案内されており、 かつしかも−面では支持体50に、他面では操作部材28番二接触している。操 作部材28は球24上で作動し、該それぞれの球は、固定締め付は方向に相応す る方向で矢印9とは反対の方向で締付は円板21のストッパ31に圧着される。
この締付は状態が第1図乃至第5図に示されている。
第2図及び第3図から判るように、操作部材28のリング面32の範囲で各球2 4のためにこれらに所属する切欠き33を有しており、該切欠きはそれぞれ、リ ング面32内の凹部から成っており、かつ特に、半径方向で外側へ凹まされた球 ポケットとして形成されており、該球ポケットは中心に向がって開放されている 。さらに、それぞれの切欠き33は、球24が転勤する際に及びそれぞれ所属の 切欠き33に達する際に、球24が半径方向で外方へ変位することができるよう に形成されており、このことによって支持体5oの半径方向の負荷軽減が得られ 、従って支持体5oは、半径方向で内側から外方へ少なくともわずかにずらされ ることができる。さらに、支持体50を間にはさんで軸方向に配置されている両 方のリング面25.26の少な(とも1方が円錐台状であり、しがち、支持体5 0がこの半径方向の負荷軽減及び相対運動時に、この傾斜するリング面25′& び/又は26に沿った締付は円板21の軸方向運動が締付はナツト17に向かう 方向で少なくとも軸方向間隔のわずかな減少を伴って許されるように向けられた 円錐先端によって形成されており、従って締付は円板21は締付は圧によって負 荷軽減されている。
図示の実施例では、締付は円板21の支持すべきリング面25も締付はナツト1 7の支持すべきリング面26も、円錐台形状であり、かつ図示の形式で構成され ており、従って両方の支持面25.26は一緒に1つのキー溝を形成するように 形成されている。支持体50は、リング面25に向かう軸方向側でも、反対に位 置する軸方向側でも、それぞれのリング面25もしくは26に相応する載着面5 2もしくは53の延びを有している。図示の実施例では、それぞれの支持体50 は、はぼ楔横断面を有しており、しかもその楔角は、リング面25.26によっ て形成されるキー溝の楔角に少なくともほぼ相応する。第2図及び第3図から判 るように、個々の支持体50はそれぞれ円形リングセグメントとして形成されて いる。図示の実施例では、はぼ同じ周角度間隔で互いに配置されている円形リン グセグメント形状の3つの支持体50が設けられている。さらに、互いに隣接す る支持体50の間にそれぞれ間隙54が残されており、この間隙内に、ビンの形 状のほぼ軸平行の位置決め部材55が突入している。このビン55は球24の転 動範囲の外側に設けられており、従ってビンはリング面32と51との間の球の 転勤運動を妨げない。ビン55は、図示の実施例では締付は円板2]に固定され ており、かつ締付は円板の支持するリング面25を超えて突出している。図示し ない別の実施例では、ビン55は、そのかわりに締付はナソ)・17に取り付け られている。ビン55は、支持体50を周方向で所定の位置に位置決めしており 、さらに支持体50が周方向でずれないように保証している。
操作部材28は、球24毎に、リング29に不動に取り付けられた半径方向ビン 35の形状の不動の連行体34を備えており、この半径方向ビンは、半径方向で 外側から内側へ、それぞれ前方に位置する球24の軌道内に少なくとも、この場 合例えばそれぞれ前方に位置する球24にほぼ接線方向での当接が行われるだけ 突入している。
締付は円板21のストッパ31が、はぼ軸平行の縦ビン36から形成されており 、該縦ビンは、リング面32と51とによって一緒に形成された案内溝を通って ほぼ軸平行に係合しており、しかも、リング29の内面と縦ビン36との間に十 分な中間スペースがなお存在するようになっており、従って前ε縦ビンは、操作 部材28と締付は円板21を有する締付はナツト17どの間で相対回動する際に 引フ張られる。縦ビン36は、球24毎の半径方向ビン35の反対側に位置する 、それぞれ所属の球24の他方の側にそれぞれ設けられている。第1図−第5図 に示された締付は位置では、工具15を固定締付けする及びモータをスイッチオ ンする際に、締付は力及び摩擦を介して工具15によって締付は円板21はなお 、矢印9による作業方向で連行される。締付は円板21は軸方向で相対的に移動 可能であるが、しかし周方向で締付はナツト17と回転不能に連結されているの で、このことによって同様に締付はナツト17も連行される。この場合、縦ビン 36は矢印9の方向で、前方に位置するそれぞれの球24に当接し、しかも球は 、それぞれ前方に位置する操作部材28の半径方向ビン35に圧着する。操作部 材28は、矢印9による周方向、同時に解離方向に相応する周方向とは反対向き にばね負荷される。このことは、それぞれ円筒状のコイルばね38によって達成 され、これらのコイルばねはリング面32及び5]によって形成された案内溝内 で球24のために位置決めされ、かつ周方向で作用する。この場合、それぞ才) のコイルばね38は、縦ビン36と半径方向ビン35との間の周範囲に配置され ておりかつ端部側でこれに支持されている。このコイルばね38によって、操作 部材28は、締付はナツト17及び締付は円板21に対して矢印9とは反対向き で、それぞわの半径方向ビン35が前方に位置するそれぞれの球24を矢印9と は反対の方向で、前方に位置する縦ビン36に圧着するようにばね負荷されてい る。従ってコイルばね38を介して、操作部材28は、第1図−第5図に示され た締付は位!で、締付は円板21を有する締付はナツト17に対して相対的に保 持さねている。
締付は円板21は、締付はナツト17に、両方の間で少なくともわずかな軸方向 運動が可能であるように軸方向で固定されている。締付は円板21は、締付けざ ら22の範囲に一般的な内面27を有しており、該内面は基本的には円筒状であ ることができ、かつ締付はナツト17のボス19によって貫通さねており、この ボスに締付けざら22が定心されており、少なくとも軸方向運動を制限されてお りかつ案内されている。
固定のために、東1図に概略的にのみ示されたばねリング39を使用することが でき、このばねリングは、締付はナツト17のボス19の外周面における111 40内にほぼ嵌合正確に受容されており、しかも、ばねリング39はその半分の 横断面が溝40内にほぼ突入し、その横断面の他方の半分が半径方向で突出する ように受容されている。締付は円板21は、内面27においてばねリング39に 所属する溝41を有しており、しかし溝はばねリング39及び1l140より大 きな軸方向幅を冑している。溝41の半径方向で測定された深さは、ばねリング 39の横断面の他方の半分にほぼ相応している。特に示されていないが、溝40 及び/又は41の側面を傾斜させることもでき、このことによって締付は円板2 1と締付はナツト17とを軽く一緒に移動させること及び後に解離させることが できる。
円筒状の内面27とボス19の円筒状の外周面とを有する前述の構成において、 締付は円板21と締付はナツト17とのトルクを伝達する連結が、例えば縦ビン 36を介して行われ、該縦ビンは軸方向で締付はナツト17のフランジ18まで 延びており、かつここの孔内に軸方向の移動遊びを有して係合している。
図示の実施例では、回転不能な連結がそのかわりに外側の形状面によって行われ る。N5図に示すように、締付は円板21の締付けざら22の内面27は、円筒 形状とは異なり対角線上で反対側に位置する2つの側面42を有している。相応 する対応関係で、締付はナツト17のボス19は同じ軸方向範囲において相応す る外側の側面43を有しており、従フて側面42と43とを介して周方向の形状 接続的な連結が行われ、しかしこの連結は少なくとも軸方向の相対移動性を制限 して可能である。この場合、ばねリング39の代わりに、例えばほぼヘアピン状 のばね留金が設けられており、このばね留金の両脚は、第1図及び第4図の断面 図から認められ、このために既に述べられた記載が当て嵌まる。
リング29と、その一方の軸方側における締付は円板21と、その他方の軸方側 における締付はナツト17のフランジ18との間の中間スペースには、以下に示 されないシール部材、例えば発泡ゴムリングが配置されており、この発泡ゴムリ ングは、汚れ、例えばダスト又は類似のものの侵入に対してのシールを保証して いる。シール部材は、組立て時に挿入されるゆ第1図−第4図は種々の締付は装 置を所定の締付は位置で示しており、この締付は位置では、支持体50を介して 締付はナツト17に軸方向で支持される締付は円板21を介して工具15を軸方 向でフランジ16に固定締付けしている。
工具15を取り外す及び交換しようとすると際に、適当な手段を介してフランジ 16及び/又は工具15が回転をロックされ、このことは、例えば手持工作機械 に組み込まれたスピンドル係止装置によって例えばスピンドルlOの相応するロ ックによって行うことができる。場合によっては、あるいはモータまでの伝動装 置における摩擦も、スピンドル10を少なくとも矢印9の方向での回転を制限し て阻止するのに十分である。次いで、解離するためには、操作部材28が矢印9 による作業方向で手によって回動され、この場合半径方向ビン35は、球24か ら持ち上げられかつコイルばね38を圧縮しつつ周方向で、それに対して相対的 に回転しない締付は円板21の縦ビン36に向かう方向で締付はナツト17と共 に運動される。この運動の際に、球24はリング面32及び51によって形成さ れた軌道上で転動され、しかも球24は同様に矢印9による周方向で移動する。
球24が、この運動時に操作部材28のリング面32の切欠き33内に達すると すぐに、球24は半径方向でこの切欠き33内に侵入する。このことによって、 支持体50は、これに半径方向で外側から内側へ作用する支持力によって少なく とも制限されて負荷軽減される。それ故に、支持体50は、その傾斜するリング 面52.53によって相応する傾斜するリング面25もしくは26において半径 方向で外側へ移動されることができる。この場合、傾斜面に基づいて、締付は円 板21は軸方向で締付は力を避けることができ、即ち第1図を考慮する際に、軸 方向で少なくともわずかに締付はナツト17及びリング29に向かう方向で、少 な(とも相応する軸方向の弛緩が得られるだけ変位されることができる。さらに 、締付は円板21及び操作部材28を有する締付はナツト17から成る完成ユニ ットは、手によって簡単に完全にねじ外すことができる。締付は円板21の軸方 向の弛緩に対する操作部材28の相対的な旋回運動は、コイルばね38が完全に 圧縮されようとする場合に半径方向ビン35が縦ビン36に当接することによっ て制限される。軸方向の弛緩が行われ、かつ完成ユニットを完全に間単に手によ ってねじ外すことができるとすぐに、#!24の戻し調節が、弛緩されるコイル ばね38に基づいて自動的に行われる。半径方向ビン35へのばね力によって操 作部材28は、締付は円板21を有する締付はナツト17に対して相対的に再び 第2図及び第3図に示された出発位置に戻し回動され、この場合、球24の転勤 運動によってこれを再び切欠き33から運動させて出して、図示の位置に戻し運 動させる。球24が切欠き33から出るように運動する際に、かつ球が再び操作 部材28のリング面32に支持されると、球24を介して半径方向で外側から内 側へ向かう力を支持体50に及ぼし、この支持体をそれぞれ再び第1図−第4図 に示された出発位置に押し特表千3−505995 (7) 返し、この位置で締付は円板21は再び第1図による出発位置を占める。この位 置で、締付は円板21を有する締付はナツト17及び操作部材28から成る完成 ユニットは、新しく取り付けられた工具を固定締付けするために準備されている 。このため、この完成ユニットを、ねじ付き突出部13にねじ嵌めする際に矢印 9に向かう方向で締めるだけで十分であり、このことによって新しい工具15は 、次にモータを接続する際に工具15が運転中に自動的に固定締付けされるので 藺単に固定締付けされる。
本発明の締付は装置の同じ原理は、後方のスビノドル側のフランジ16において も実現され、しかもこの場合このフランジは、締付は円板を有する締付はナツト と操作部材とから成る完成ユニツトによって交換され5かつこの場合締付は円板 は背面側で工具に圧着されている。さらにこの原理は、手持工作機械の別の位置 でも、例えば伝動装置における分割された研削スピンドルの形状で使用すること ができる。
前述の締付は装置は、簡単、安価で迅速、確実で軽く操作される。締付は装置は 、このために付加的な特別な工具を必要とせずに、工具15の迅速及び確実な交 換を可能にする。別の利点は、現存する手持工作機械、特に研削盤も、他の改造 なしに後からこの締付は装置を備えることができることにある。このためには、 その従来の締付はナツトのみを、締付は円板2]を有する締付はナラ)・17及 び操作部材28から成る完成部材と交換するだけでよい。他では、締付はナツト 17は、これが依然として必要な場合には、例えば2穴付きチットドライバーの 形状の特別な工具の係合をも可能であるように形成され、この結果さらに締付は ナツト17及び従って全体の完全部材が特別な頑強な場合に、例えば錆び付いた 状態で、普通の形式でもなおこのような補助工具によって解離することができる 。締付は装置は、工具15として研削盤に限定されない。むしろ、同様の形式で 工具なしに、他の工具、例えば締付は円板、ブラシ、ゴムざら、円形鋸の鋸刃又 は類似のものも締め付けられる。
第1図−第5図における第1の実施例の前述の記載は、特許(P3707638 .7)に関する。
以下に、第6図−第10図を用いて、これに対する本発明による変化された第2 の実施例を説明する。
第2実施例では、第1実施例に相応する部材に100だけ加えた符号が使用され ており、従ってこのことによって繰返しを避けるために′N1実施例の説明が引 用されており、この場合存在する公開は、第2の実施例のためにも本発明の本賞 を開示していると思われる第2の実施例の特徴は、第1の実施例に較べて、操作 部材128のそれぞれほぼ正反対に向いた連行部材134がこれと一体のボスと して形成されていることにあり、このボスはリング129から半径方向で内側へ 転動体124の軌道内に突入している。操作部材128は、一体の成形部材、例 えば焼結部材として形成されている。
転動体124は、N2実施例の場合には球どしてではなく、円筒ローラとして形 成されており、しかも円筒軸線は締付はナツト117の縦中心軸線に対してほぼ 平行に向いている。
操作部材128は、円筒状の転動体124のために、深くない所属の円筒状の軌 道132を、それぞれ前後に連続する2つの連行体134の間の周範囲において 有している。互いにほぼ同じ周角度間隔で配置されている3つの支持体150は 、その外周面においてやはり円筒状の軌道151を備えており、従って円筒状の 転動体124はこの円筒状の軌道132,151に沿って転動することができる 。
操作部材128は、第1実施例と異なり、円筒状の上方のリング状カラー130 を有しているだけでなく、これから軸方向で間隔を置いて別の下方の円筒状のリ ング状カラー130aを備えており、該リング状カラーはやはり操作部材128 と一体である。締付は円板121は上方のリング状カラー130によって、締付 はナツト117は下方のリング状カラー130aによって掴まれ及び取り囲まれ ている。リング状カラー130.130a及び締付は円板121もしくは締付け ナツト117の間に、それぞれ1つのシール部材101もしくは101aが配置 されており、該シール部材は弾性的なシールリングから成っている。ここでは、 例えばそれぞれゴムリングとして形成されている。
シール部材101,101aは、締付はナツト117、締付は円板121及び操 作部材128によって制限されている内室のシールに役立つ。さらに、シール部 材は操作部材128を定位置に、少なくとも軸方向で保持する。締付はナツト1 17及び締付は円板121は、外側縁に、及び互いに向き合う内面に、段を付け られたショルダを冑しており、該ショルダは、シール部材101.Iotaのた めにここで段状のリング受容部を形成する。フランジ116は、軸方向で突出す るリング状つば】02を備えており、このリング状つば上に円板の形状の工具1 15が半径方向でセンタリングされている。
別の同様に本質的な特徴は、締付は円板121と締付はナツト117との間に特 別な挿入部材156が取り付けられていることであり、この挿入部材はここでは 、薄板成形部材、例えば薄板打ち抜き部材として形成されている。挿入部材15 6は少な(とも部分的に扁平なリングから成っており、このリングは、扁平かつ 平らなリング区分157によ)て軸方向で、締付はナツト+17のそれに相応す る所属の平らな半径方向面158に当接かつ支持されている。
特表千3−505995 (8) 図示しない別の実施例では、挿入部材156はその代りに扁平なリング区分15 7によって、締付は円板121の第6図における下側の平らなリング面に軸方向 で支持されている。
支持体150が上に延びている少なくとも周範囲において、押入部材156がセ グメント159、特にリングセグメントを有しており、このセグメントはその上 側においてそれぞれ一つの、それに当接する支持体150のための支持面160 を支持している。個々のセグメント159、特にリングセグメンI・の周角度の 延びが、それぞれの支持体150の周角度の延びに少なくともほぼ相応している 。支持面160は、個々の支持体150の第6図における下方の当接面153に 配属されている。支持面はそれに相応して円錐台状に延びている。支持面160 は、例えばほぼ156の傾斜角で延びている。それぞれのセグメント159、特 にリングセグメントの周角度の延びは、周角度の例えばほぼ50’乃至60°に なる。この場合個々のセグメント159は、有利には互いに同じ大きさの周角度 間隔で配置されている。挿入部材156は薄板成形部材の形状で完全に硬化され ている。しかし、少なくとも支持面160がセグメント159.特にリングセグ メント上で硬化されていると十分である。
セグメント159、特にリングセグメントは、薄板成形部材の扁平、平らなリン グ区分の平面から上方へ曲られた薄板区分として形成されている。この薄板区分 は少なくともほぼ同じ角度で上方に曲げられており、この下側で締め付はナツト 117のリング面126が延びており、このリング面は傾斜するセグメント〕5 9のための支持面を形成しており、この支持面上に当該の薄板区分が当接し、か つ軸方向で支持されている。
さらに、挿入部材156は、突出し、かつ図示の実施例では締付はナツト117 の方へ向かう安全部材16〕、例えばボスを有している。安全部材161は、締 付はナツト117の盲孔の形状の所属の受容部162内に係合しており、従って 押入部材156はさらに周方向で締め付はナツト117と形状接続的に連結され ている。安全部材161は、有利には互いに同じ大きさの周角度間隔で配置され ており、かつフラップとして形成されており、このフラップは、薄板成形部材の 扁平、平らなリング区分157の平面からほぼ直角に、第6図において下方に曲 げられて、かつそこで上方に開放する所属の受容部162内に係合する。
第1の実施例では、−面ではばね38が、他面では転動体24が当接するストッ パ31が締付は円板21に属するビンとして形成されているのに対して、第2の 実施例では、各転動体124の該転動体124の軌道内に直角に突出するこのス トッパ131は挿入部材156に形成されている。転動体]24に所属するそれ ぞれのストッパ131は、扁平、平らなリング区分157から出発して、それか らほぼ直角に曲げられており、かつこの平面から転動体124の軌道内に高く突 入している。さらに、それぞれのストッパ131は薄板成形部材の薄板区分から 形成されており、この薄板区分は、はぼ四角形又は例えば管の横断面形状を有す る箱に曲げられている。図示の実施例では、このストッパ131はほぼ四角形状 を有している。図示しない別の実施例では、ストッパは、例えば三角形、他の多 角形、円形又は類似のものの横断面形状を有している。この薄板区分は、第6図 −第9図において符号163で示されている。それぞれ曲げられた薄板区分16 3の形状辰び/又は大きさは、一方の側によって所属の転動体124を、反対側 に位置する側番口よってばね138の所属の端部を支持するような大きさに選ば 第1の実施例においてビンとして形成されている位置決め部材55も、第2の実 施例において存在しており、かつここではやはり挿入部材156、特に薄板成形 部材の構成要素として形成されている。ここでは、位置決め部材が符号〕55で 示されている。位置決め部材は、傾斜する支持面160を超えて上方に突出する ストッパ部材164から成っており、該ストッパ部材は、支持体150を周方向 で所定の位置に位置決めしている6ストツバ部材164は、薄板成形部材から切 断さね、かつ傾斜する支持面160を支持する上方に曲げられたセグメント15 9によって仕切られる舌片として形成されており、この舌片は、傾斜する支持面 ]、 60を超えて上方へ曲げられている。さらに、ストッパ部材164は存在 する周間隙の範囲内に設けられでおり、この周間隙は、周方向で間隔を置いて互 いに連続する2つのセグメント159の間に形成されている。
2つのセグメント159の間の各周間隙が、一体の上方ハ・曲げられたそれぞれ 1つのストッパ部材1.64を有していると有利である。これに対して図示の実 施例では、周間隙の内側に2つのス)・ツバ部材!64、特に舌片が配置されて おり、該ストッパ部材は周方向で間隔を互いに有している。しかも、一方のスI ・ソバ部材164は支持体150に向かい合う端部に、がっ他方のストッパ部材 164は配置決め部材としての後続の支持体1.50に向かい合う端部に配設さ れている。それぞれ2つのストッパ部材164の間の間l#l範囲には、舌片状 の薄板区分165が形成されており、この薄板区分は2つの支持体350の間の 中間スペース範囲内に突入している。この突入するi′il板区分165は、そ れぞれ1つの安全部材161とほぼ同じ周位置に配置されている。この場合、後 者は挿入部材156のリング外側に、突スする薄板区分165はリング内側に配 置されている。
はぼ舌片状の上方に曲げられた薄板区分165の詳細は、特に第1O図から判る 。薄板区分165は、傾斜する支持面160のレベルを超えて上方に曲げらねた 傾斜する舌片区分i66を有しており、この舌片区分は半径方向で内方に向いて いる。この舌片区分166には、これに向かって曲げられかつ半径方向で外側へ 向かう端部区分167が接続されている8両方が横断面でほぼ横倒しされたVを 形成しており、その開口は半径方向で外側に向いでいる。はぼ舌片状の、上方に 突出するこの薄板区分165は、締付は装置を組み立てる際のばね138のため の安全装置を形成する。
ばね138は、実際組み立てる際に、連行体)34と、曲げられた薄板区分の形 状のストッパ131との間である程度のプレロードを有して組み込まれている。
この場合、ばね138はプレロードに応じてこれに対して傾斜し、上方に向かっ て隆起し、かつ飛び跳ねる。このことに、このばね138を少なくともわずかに 上方から指む薄板区分】65が反作用する。
それぞれの安全部材161、特にボス、及び断面においてほぼ箱状の曲げられた 薄板区分+63によって形成されたストッパ+31は、薄板成形部材の形状の挿 入部材156のリング外側に配置されている。これに対して、ストッパ部材】6 4及びほぼ舌片状の上方に突出する薄板区分165は、それぞれリング内側に配 置されている。
傾斜する支持面ゴロ0を支持するそれぞれのセグメンl−159は、相応して上 方へ曲げられた薄板区分及び/又はストッパ131を形成する曲げられたそれぞ れの薄板区分163及び/又はそれぞれの安全部材I6]及び/又は位置決め部 材を形成するそれぞれのストッパ部材164及び/又はほぼ舌片状の上方に突出 する薄板区分165の形状で、薄板成形部材から深絞りすることができ、このこ とによって挿入部材156及び個々の部材の固定が高められる。
前述の全ての部材が、はぼケージを提供している挿入部材156の部分であるこ とによって、簡単化及びコスト節減が得られる。締付は円板121及び締付はナ ラl−117は、このように特に経済的にかつ簡単に製造されている。このため 、第1の実施例ではストッパ31及び/又は位置決め部材55を支持する部材は 、例えば簡単な回転部材として、はぼ簡単かつ経済的に製造されることができる 。この場合、要するに締付はナツト11.7及び締付は円板121として形成さ れている。挿入部材の、支持体150のための支持面160を支持する部分を少 な(とも硬化していることのよって、さらに簡単化及び経済性が得られる。
やはり本発明の本質の別の構成は、第2の実施例において一緒に示されている。
それに応じて、挿入部材156は薄板成形部材の形状で、締付はナツト117と 締付は円板121どの間で作用しかつこれらを押し離す軸方向のばね力を及ぼす ばね部材として形成されている。このために、挿入部材156、特に薄板成形部 材は、曲げられたばれ舌片を備えており、このばね舌片は締付は円板121及び /又は締付はナツトl]7に軸方向に、有利にはプレロードによって当接する特 に有利な形式で、ばね舌片は例えば、上方へ突出する位置決め部材155として 形成されているストッパ部材164によって、及び/又は上方に突出するほぼ舌 片状の薄板区分165、特にその舌片区分166展びそれに接続された端部区分 167によって形成されている。この形式で、これらの部材は同時に第2の機能 として軸方向のばね部材の機能を満たす。さらに、ばね舌片を形成する部材16 4,165は、これらが挿入部材156の図示の配置においてばね弾性的に締付 は円板121に圧着するだけ曲げられかつ上方に曲げられている。これは、舌片 区分166のために第6図において左側に概略的に破線で示されており、その端 部区分167は、第6図におけるその上方端部によって締付は円板121に当接 だけ上方に曲げられている。前記のばね舌片は、必要なばね力が有利にはほぼ1 50乃至30ONの大きさに達しているように調節され、これによって締付はナ ラl−117及び締付は円板121が軸方向でばれ弾性的に引き離される。必要 なばね距離が、例えばほぼ0.5皿の大きさに達するために、締付は装置は、締 付は装置を締め付ける際に相応する距離が予め生じるように形成されている。
挿入部材156、特に薄板成形部材の構成に基づいて、同時にばねとして、締付 は装置の自動的な解離に対する安全性が簡単な手段によって著しく改良される。
例えば締付はナツト117が事情により強い振動の際に外れてしまう万が−の危 険に、確実に対抗する。
第6図−第1O図に示す実施例による締付は装置の操作及び作用形式は、他の点 では第1図−第5図による実施例及び特許に類似している。
Fig、1 国際調査報告 国 際 IIEW  告             PCT/DI:  891 00210

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工具、特に円盤を、駆動されるスピンドルのフランジに軸方向で固定締付け するための締付け装置であって、転動体(124)の軌道内に直角に突入する、 転動体(124)毎のストッパ(131)が、独立した1つの挿入部材(156 )に設けられていることを特徴とする工具、特に円盤を軸方向で固定締付けする ための締付け装置。 2.押入部材(156)が、薄板成形部材として形成されている請求項1記載の 締付け装置。 3.挿入部材(156)が、少なくとも部分的に扁平なリングから成っており、 該リングが、扁平かつ平らなリング区分(157)によって、締付けナット(1 17)又は締付け円板(121)の相応する平らな所属の半径方向平面(158 )に軸方向で当接かつ支持されている請求項1又は2記載の締付け装置。 4.挿入部材(156)が、突出し、かつ締付けナット(117)又は締付け円 板(121)の方へ向かう安全部材(161)を有しており、該安全部材が締付 けナット(117)もしくは締付け円板(121)の所属の受容部(162)内 で、周方向で挿入部材(156)と形状的な連結をしつつこれと係合している請 求項1から3までのいずれか1記載の締付け装置。 5.安全部材(161)が、同じ大きさの周角度間隔で互いに配置されている請 求項4記載の締付け装置。 6.安全部材(161)が、薄板成形部材の扁平かつ平らなリング区分(157 )の平面からほぼ直角に曲げられた舌片として形成されている請求項4又は5記 載の締付け装置。 7.挿入部材(156)は、支持体(150)が越えて延びているような少なく とも周範囲において、支持体当接面(153)に配設されかつ相応する円錐台状 に延びる締付けナット側又は締付け円板側の支持面(160)を支持している請 求項1から6までのいずれか1記載の締付け装置。 8.押入部材(156)が、それぞれの支持面(160)をその上側に支持する セグメント(159)を有しており、該セグメントの周角度の延びが少なくとも それぞれの支持体(150)の周角度の延びに相応ずる請求項7記載の締付け装 置。 9.セグメント(159)、特にリングセグメントが薄板成形部材の扁平かつ平 らなリング区分(157)の平面から曲げられた薄板区分として形成されている 請求項2から8までのいずれか1記載の締付け装置。 10.薄板区分が少なくともほぼ同じ角度で曲げられており、該薄板区分の下側 に締付けナット(117)又は締付け円板(121)の支持平面(126)が延 びており、この支持平面に薄板区分が当接かつ軸方向で支持されている請求項9 記載の締付け装置。 11.挿入部材(156)の支持面(160)がほぼ15°の傾斜角度で延びて いる請求項9又は10記載の締付け装置。 12.それぞれの支持面(160)、特にこれをそれぞれ支持するそれぞれのセ グメント(159)が、それぞれほぼ50°乃至60°にわたる周角度で延びて いる請求項7から11までのいずれか1記載の締付け装置。 13.セグメント(159)、特にリングセグメントが互いに同じ大きさの周角 度間隔で配置されている請求項8から12までのいずれか1記載の締付け装置。 14.薄板成形部材、少なくともその支持面(160)が、セグメント(159 )、特にリングセグメントにおいて硬化されている請求項2から13までのいず れか1記載の締付け装置。 15.転動体(124)に配属されたそれぞれのストッパ(131)が、扁平、 平らなリング区分(157)から出発してほぼ直角に曲げられており、かつこの 平面から転動体(124)の軌道内に突入している請求項1から14までのいず れか1記載の締付け装置。 16.ストッパ(131)が、薄板成形部材の、三角形四角形、多角形、円又は 類似のものの横断面を有する箱、管又は類似のものに曲げられている薄板区分( 163)によって形成されている請求項15記載の締付け装置。 17.曲げられた薄板区分(163)の形状及び/又は大きさは、この薄板区分 に一方側から所属の転動体(124)が、かつ反対側からばね(138)の所属 の端部が支持されるような大きさに選ばれている請求項16記載の締付け装置。 18.押入部材(156)がそれぞれ、周方向で互いに間隔を置いたその上側に それぞれ支持面(160)を支持する2つのセグメント(159)、特にリング セグメントの間の周間隙内に、傾斜する支持面(160)を超えてさらに突出す る1つ又は複数のストッパ部材(164)を有しており、該ストッパ部材が支持 体(150)を周方向で所定の位置に位置決めされている請求項1から17まで のいずれか1記載の締付け装置。 19.ストッパ部材(164)が、薄板成形部材から切断されかつ傾斜する支持 面(160)を支持する曲げられた薄板区分から区分された舌片として形成され ており、該舌片が、傾斜する支持平面(160)を超えて高く曲げられている請 求項18記載の締付け装置。 20.周間隙の内側に、2つのストッパ部材(164)特に舌片が配置されてお り、該舌片は周方向で互いに間隔を有しており、さらに一方のストッパ部材(1 64)、特に舌片は支持体(150)に向かう端部に、かつ他方のストッパ部材 (164)、特に他方の舌片は位置決め部材(155)としての次の支持体(1 50)に向かう端部に配設されている請求項18又は19記載の締付け装置。 21.それぞれ2つのストツパ部材(164)、特に舌片の間の間隙範囲には、 薄板成形部材の舌片状の薄板区分(165)が形成されており、該薄板区分は2 つの支持体(150)の間の中間スペース範囲内に高く突出している請求項20 記載の締付け装置。 22.それぞれ上方に突出する薄板区分(165)は、それぞれ安全部材(16 1)、特にボスと同じ周方向位置に配置されている請求項21記載の締付け装置 。 23.それぞれ上方に突出する薄板区分(165)が薄板成形部材のリング内側 に配置されている請求項21又は22記載の締付け装置。 24.それぞれの安全部材(161)、特にそれぞれのボス、及び/又はそれぞ れのストッパ(131)を形成する曲げられた薄板区分(163)が、薄板成形 部材のリング外側に配置されている請求項1から23までのいずれか1記載の締 付け装置。 25.舌片状の上方に突出する薄板区分(165)が、傾斜する支持面(160 )のレベルを超えて上方に曲げられた傾斜する舌片区分(166)を有しており 、該舌片区分が半径方向で内方に向いている請求項21から24までのいずれか 1記載の締付け装置。 26.傾斜する舌片区分(166)に、これに対して相対的に曲げられかつ半径 方向で外側に向かう端部区分(167)が接続されている請求項25記載の締付 け装置。 27.上方に曲げられた傾斜する舌片区分(166)とそれに接続された端部区 分(167)とが、横断面でほぼ横倒しのVを形成しており、その開口は半径方 向で外側に向いている請求項26記載の締付け装置。 28.舌片状の上方に突出する薄板区分(165)、特に舌片区分(工66)及 び端部区分(167)が、少なくζも組み立てる際に、ばね(138)のための 安全装置を形成している請求項21から27までのいずれか1記載の締付け装置 。 29.傾斜する支持面(160)を支持する上方に突出するそれぞれの薄板区分 (159)及び/又はストッパ(131)をそれぞれ形成する曲げられたそれぞ れの薄板区分(163)及び/又はそれぞれの安全部材(161)、特にそれぞ れのボス及び/又は位置決め部材(155)を形成するそれぞれのストッパ部材 (164)、特にそれぞれの舌片及び/又はそれぞれの上方に突出する舌片状の 薄板区分(165)が、薄板成形部材から深絞りされている請求項1から28ま でのいずれか1記載の締付け装置。 30.薄板成形部材が、締付けナット(117)と締付け円板(121)との間 で作用し、かつこれらを押し離す軸方向のばね力を及ぼすばね部材として形成さ れている請求項1又は2記載の締付け装置。 31.薄板成形部材の曲げられたばね舌片が、締付け円板(121)及び又は締 付けナット(117)に軸方向に、プレロードによって当接されている請求項3 0記載の締付け装置。 32.ばね舌片が、上方へ突出する位置決め部材(155)として形成されてい るストツパ部材(164)特に舌片によって、及び/又は上方に突出する舌片状 の薄板区分(165)、特にその舌片区分(166)及びそれに接続された端部 区分(167)によって形成されている請求項18から31までのいずれか1記 載の締付け装置。 33.ばね舌片を形成する部分が、締付け円板(121)及び/又は締付けナッ ト(117)に対してばね弾性的に圧着するだけ曲げられている請求項32記載 の締付け装置。 34.操作部材(128)のそれぞれの連行部材(134)が、これと一体の、 半径方向内側へ突出するボスとして形成されている請求項1から33までのいず れか1記載の締付け装置。 35.操作部材(128)が、一体の成形部材、特に焼結部材として形成されて いる請求項34記載の締付け装置。 36.転動体(124)が、それぞれ所属の円筒状の軌道(132,151)に 沿って転動する円筒ローラとして形成されている請求項1から35までのいずれ か1記載の締付け装置。 37.操作部材(128)、特にリング(129)が、ほぼ円筒状のリングカラ ー(130)によって締付け円板(121)を、ほぼ円筒状の別のリングカラー (130a)によって締付けナット(117)を外側から部分的に掴み及び取り 囲んでいる請求項1から36までのいずれか1記載の締付け装置。 38.それぞれのリングカラー(130,130a)と締付け円板(121)も しくは締付けナット(117)との間に、シール部材(101,101a)特に 弾性的なシールリングが配置されている請求項37記載の締付け装置。
JP1503405A 1988-07-15 1989-04-06 円盤状の工具、特に研削砥石を軸方向で固定締付けするための締付け装置 Expired - Lifetime JP2801324B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824040A DE3824040C1 (en) 1987-02-21 1988-07-15 Clamping device for axially clamping a tool, in particular a disk
DE3824040.8 1988-07-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03505995A true JPH03505995A (ja) 1991-12-26
JP2801324B2 JP2801324B2 (ja) 1998-09-21

Family

ID=6358759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1503405A Expired - Lifetime JP2801324B2 (ja) 1988-07-15 1989-04-06 円盤状の工具、特に研削砥石を軸方向で固定締付けするための締付け装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5175963A (ja)
EP (1) EP0424388B1 (ja)
JP (1) JP2801324B2 (ja)
KR (1) KR900701473A (ja)
AU (1) AU615999B2 (ja)
BR (1) BR8907555A (ja)
DE (2) DE3824040C1 (ja)
ES (1) ES2014798A6 (ja)
WO (1) WO1990000463A1 (ja)

Families Citing this family (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH081805Y2 (ja) * 1991-03-20 1996-01-24 リョービ株式会社 工具の着脱装置
AU628742B1 (en) * 1991-05-22 1992-09-17 Frank Rudi Vivoda Attachment for angle grinder
DE4205017A1 (de) * 1992-02-19 1993-08-26 Leybold Ag Verfahren zur erzeugung einer dekorativen goldlegierungsschicht
GB9204345D0 (en) * 1992-02-28 1992-04-08 Black & Decker Inc Improvements in or relating to flange locks
US5577872A (en) * 1993-03-15 1996-11-26 Power Tool Holders Incorporated Torque enhancing tightening screw
US5567100A (en) * 1993-03-15 1996-10-22 Power Tool Holders Incorporated Torque enhancing clamping nut
DE4309321C2 (de) * 1993-03-23 1997-07-10 Guehring Joerg Dr Anordnung zur zentrierten und axial fixierten Aufnahme eines rotierenden Körpers und zugehöriger Adapter
AU6764494A (en) * 1993-04-29 1994-11-21 Filip Kozelj Clamping device for fast axial mounting of tools, especially the disk-shaped ones
JPH0727121A (ja) * 1993-06-30 1995-01-27 Jacobs Japan Inc 締付け用ネジ
GB9313633D0 (en) * 1993-07-01 1993-08-18 Black & Decker Inc A clamp nut
IT1266572B1 (it) * 1993-07-30 1997-01-09 Guido Valentini Congegno per il montaggio e la rimozione manuali di dischi operatori in utensili manuali per la lavorazione di superfici
US5871322A (en) * 1994-12-22 1999-02-16 Power Tool Holders Incorporated Clamp screw
KR20000057372A (ko) * 1996-12-05 2000-09-15 클라우스 포스, 게오르그 뮐러 수동 공작기
US6273659B1 (en) 1997-02-17 2001-08-14 Power Tool Holders Incorporated Locking mechanism for a rotary working member
US6050741A (en) * 1998-01-30 2000-04-18 Power Tool Holders Incorporated Tool clamping device
US6179512B1 (en) 1998-05-29 2001-01-30 Power Tool Holders Incorporated Collet nut
DE19831542A1 (de) * 1998-07-14 2000-01-20 Bosch Gmbh Robert Handwerkzeugmaschine
DE10017457A1 (de) * 2000-04-07 2001-10-11 Bosch Gmbh Robert Schleifmaschinenwerkzeugaufnahme
DE10017458A1 (de) 2000-04-07 2001-10-18 Bosch Gmbh Robert Schleifmaschinenwerkzeugaufnahme
US6645058B2 (en) 2000-11-30 2003-11-11 Black & Decker Inc. Clamp mechanism for rotary tool disc
DE10137445A1 (de) * 2001-07-31 2003-02-13 Ina Schaeffler Kg Spanneinrichtung zum lösbaren Befestigen eines insbesondere scheibenförmigen Werkzeugs auf einer Spindel
US7343841B2 (en) 2002-02-15 2008-03-18 Black & Decker Inc. Blade clamp assembly
DE10233365B4 (de) * 2002-07-23 2016-08-18 Hilti Aktiengesellschaft Werkzeugaufnahme für eine Kernbohrkrone
DE10351945B4 (de) * 2003-11-07 2007-05-03 Narex Česká Lípa a.s. Spannvorrichtung zum Festspannen eines Gegenstandes gegen einen Anschlag
JP4519514B2 (ja) * 2004-04-28 2010-08-04 株式会社マキタ 固定ナット
DE102004024959A1 (de) * 2004-05-22 2005-12-15 Narex Česká Lípa a.s. Spannvorrichtung zum Festspannen eines Gegenstandes gegen einen Anschlag
DE102004059112A1 (de) * 2004-12-08 2006-06-14 Robert Bosch Gmbh Werkzeugmaschine, insbesondere Diamantbohrmaschine
US7517179B2 (en) * 2006-11-16 2009-04-14 Black & Decker Inc. Small holesaw mandrel assembly
US8038371B2 (en) * 2007-04-13 2011-10-18 Black & Decker Inc. Push button holesaw mandrel assembly
US8038372B2 (en) * 2007-04-13 2011-10-18 Black & Decker Inc. Push button holesaw mandrel assembly
US8328475B2 (en) 2007-11-28 2012-12-11 Milwaukee Electric Tool Corporation Cutting tool assembly including a release mechanism
US20090169336A1 (en) * 2007-12-27 2009-07-02 Ting-Kuang Chen Locking Device With Quick Release Mechanism
ATE477885T1 (de) 2008-01-07 2010-09-15 Power Network Industry Co Ltd Feststellvorrichtung mit schnellem freigabemechanismus
DE102008015956A1 (de) 2008-03-20 2009-09-24 Metabowerke Gmbh Handwerkzeuggerät
DE102008015957A1 (de) 2008-03-20 2009-09-24 Metabowerke Gmbh Handwerkzeuggerät
US8230607B2 (en) 2008-05-09 2012-07-31 Milwaukee Electric Tool Corporation Keyless blade clamp for a power tool
DE102008034233B3 (de) * 2008-07-23 2009-10-22 Metabowerke Gmbh Handwerkzeuggerät mit einem rotierend antreibbaren, flächenhaften Werkzeug und einer Spannmutter
TWM349437U (en) * 2008-08-07 2009-01-21 Power Network Industry Co Ltd Locking apparatus capable of being easily installed and uninstalled
EP2181804B1 (de) 2008-10-31 2011-09-21 Metabowerke GmbH Handwerkzeuggerät
US8434976B2 (en) 2009-03-20 2013-05-07 Black & Decker Inc. Small hole saw mandrel assembly
US8721236B2 (en) * 2009-10-23 2014-05-13 Milwaukee Electric Tool Corporation Power tool arbor device
DE102010043186A1 (de) 2010-10-29 2012-05-03 Robert Bosch Gmbh Handwerkzeugmaschinenspannvorrichtung
CN102554774A (zh) * 2012-03-05 2012-07-11 威海华东数控股份有限公司 可自动更换砂轮的磨床电主轴
US10226826B2 (en) 2013-10-22 2019-03-12 Milwaukee Electric Tool Corporation Hydraulic power tool
DE102015111570A1 (de) * 2015-07-16 2017-01-19 Jörg Hohmann Drehschrauber
US10286519B2 (en) 2015-08-18 2019-05-14 Makita Corporation Power tool
EP3202533A1 (de) * 2016-02-02 2017-08-09 HILTI Aktiengesellschaft Spannvorrichtung
CN106812816B (zh) * 2017-03-31 2023-08-29 中冶华天南京工程技术有限公司 带驱动盘的三辊轧机的辊环夹紧装置
CN108131366B (zh) 2018-02-08 2023-10-13 浙江春风动力股份有限公司 快拆工具
CN111645036B (zh) * 2019-03-04 2023-09-29 株式会社牧田 作业工具
JP7252043B2 (ja) * 2019-04-08 2023-04-04 株式会社マキタ 作業工具
CN114378346B (zh) * 2022-01-19 2023-02-21 河源市蓝海米克模具刀具有限公司 一种带有轴向限位功能的铣削刀具

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB825877A (en) * 1956-07-05 1959-12-23 Brown David Ind Ltd An improved construction of clamping-nut
FR2101513A5 (ja) * 1971-06-23 1972-03-31 Cros Rene
DE3012836C2 (de) * 1980-04-02 1985-09-26 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt Einrichtung zum Festspannen der Schleifscheibe von Winkelschleifern
US4525097A (en) * 1981-04-23 1985-06-25 Ziegelmeyer Harold R Force multiplying locking arrangement
DE3603384A1 (de) * 1986-02-05 1987-08-06 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zum loesbaren befestigen eines scheibenfoermigen werkzeugs
DE3702142C2 (de) * 1987-01-24 1995-09-21 Bosch Gmbh Robert Spanneinrichtung zum axialen Festspannen eines Werkzeuges, insbesondere eines als Scheibe ausgestalteten spanenden Werkzeuges
DE3705638C1 (de) * 1987-02-21 1988-09-08 Bosch Gmbh Robert Spanneinrichtung zum axialen Festspannen eines scheibenfoermigen Werkzeuges,insbesondere einer Schleifscheibe,an einem Flansch einer angetriebenen Spindel

Also Published As

Publication number Publication date
US5175963A (en) 1993-01-05
WO1990000463A1 (de) 1990-01-25
DE3824040C1 (en) 1989-11-23
JP2801324B2 (ja) 1998-09-21
AU615999B2 (en) 1991-10-17
KR900701473A (ko) 1990-12-03
AU3290589A (en) 1990-02-05
BR8907555A (pt) 1991-07-02
EP0424388B1 (de) 1994-07-06
EP0424388A1 (de) 1991-05-02
ES2014798A6 (es) 1990-07-16
DE58908016D1 (de) 1994-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03505995A (ja) 円盤状の工具、特に研削砥石を軸方向で固定締付けするための締付け装置
JP2609311B2 (ja) 工具、殊に円板形工具を軸方向で不動に締付けるための締付装置
US5538089A (en) Power tool clutch assembly
US8087976B2 (en) Trigger assembly for angle grinder
RU1814609C (ru) Зажимное устройство дл осевого закреплени инструмента, в частности шлифовального круга
JP3091488B2 (ja) 締付け具
US4980994A (en) Clamping fixture for detachably particular a disc
US7438634B2 (en) Clamping fixture for detachably fastening a disk-shaped tool
US5022188A (en) Clamping fixture for detachably fixing a tool, in particular a disc
US4467896A (en) Locking mechanism for a rotary power machine
RU2008179C1 (ru) Зажимное устройство для закрепления инструмента, в частности, шлифовального круга
KR20020020727A (ko) 공구 장착기
US4731955A (en) Apparatus for releasably coupling grinding tools to rotary spindles
JPH02501128A (ja) 工具、殊に円板形工具を着脱可能に固定するためのチヤツク装置
US10682736B2 (en) Accessory clamp and spindle lock mechanism for power tool
US6929538B2 (en) Power tool with a clamping device for axially securing a disk shaped tool
US4901479A (en) Portable hand machine tool, particularly angle gringer
US4932293A (en) Socket device
JPH09505004A (ja) 工作機械の工具ホルダと工具ヘッドとを結合するための緊締装置
CN100534717C (zh) 快速夹紧装置
US20020194737A1 (en) Tool head
JP2000024903A (ja) 手持ち式工作機械
JPH10109247A (ja) 作業機器の回転軸承された工具のための回転防止装置
EP0903006A1 (en) Braking system for electric motors
EP0800261B1 (en) Braking system

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070710

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090710

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090710

Year of fee payment: 11