JPH02502112A - ケーシングの取付装置 - Google Patents

ケーシングの取付装置

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JPH02502112A JP62506979A JP50697987A JPH02502112A JP H02502112 A JPH02502112 A JP H02502112A JP 62506979 A JP62506979 A JP 62506979A JP 50697987 A JP50697987 A JP 50697987A JP H02502112 A JPH02502112 A JP H02502112A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ケーシングの取付装置 発明の詳細な説明 本発明は、請求の範囲第1項記載の上位概念に記載のケーシングの取付装置に関 する。
ターボマシンを設置場所に取付けるための種々の解決方法が公知である。最も広 く用いられている方法は、ターボマシンを基礎、基板に設置することを可能にす るいわゆる脚による取付けである。ねじによる締結により脚と設置場所の間の確 実な結合が得られる。これらの脚は通常は、例えば鋳造、溶接等によりターボマ シンに取付けられる。いわゆる規格ポンプの場合に脚の接続寸法が規定されてい ることも公知である。
この固定はターボマシンと設置場所の間の確実な接続を保証し、ターボマシンの ケーシングに作用する導管力を受止めて伝達する。このようにして例えば規格駆 動モータの場合に、損傷を招くずれを伴うことなく軸終端を問題なく固定するこ とが可能となる。
本発明の課題は、ターボマシンのために、構成及び取付けが簡単でしかも融通性 に冨み堅牢である僅かな費用の固定装置を開発することにある。
上記課題は請求の範囲第1項記載の特徴部分に記載の特徴により解決される。
この解決方法により、例えば簡単な方法で打抜き部品として製作可能な固定手段 の使用が可能となる。互いに対向するフランジ素子は、負荷力を受止めさせるた めにケーシングの外径の両端にそれぞれ固定され、これらのフランジ素子の領域 に配置されている脚素子が、受止められた負荷力を更に伝達する。フランジ素子 及び/又は脚素子と接続され同時にケーシング終端とも接続されている、1つ又 は複数の部品から成る支持体素子は非常に堅牢な構造を可能にする。ケーシング に作用する負荷力はフランジ素子及び脚素子のみでなく付加的に更に支持体素子 により受止められて基板に伝達され・る、ケーシングの長手方向軸線に対して横 方向に走行する支持体素子を使用すること及び例えばケーシング密封用のフラン ジ面の領域でこの支持体素子をケーシング終端と接続することは、例えばケーシ ング長手方向軸線に対して横方向に作用する負荷力を受止めることを可能にする 。これにより軸終端のずれは最小に制限される。
本発明の1つの実施例では、センタリング手段が支持枠をケーシングに位置設定 する。センタリング手段により取付けの著しい簡単化が実現される、何故ならば 支持枠のケーシングへの調節が不要となり、支持枠取付は後に接続素子をねじで 締結するだけでよいからである。センタリング手段はセンタリングピン、センタ リング孔、センタリング面等である。これらは、ターボマシン又はこれに取付け る軸受担体、駆動モータ等における対応する対向面と共働する。これは、例えば 設置されたターボマシンの保守の場合に非常に簡単で信頼性の高い軸受担体の取 付けを可能にする。何故ならばこれにより支持枠は、ターボマシン又はその他の 組立部分の基準となる、基準点又は基準面の構成部分を形成するからである。
別の実施例では、ケーシング終端及び/又はこのケーシング終端を密封する構成 部品に取付けられているセンタリング手段が、担体素子に設けられている対向面 に当接する。このようにして例えば、ケーシング終端に取付けられている軸受担 体又は密封フランジにセンタリング手段を設けることが可能となる。この場合、 センタリング手段は担体素子における対応するセンタリング孔の中に突出する。
取付けの際、支持枠の正確な固定を保証するには簡単なシフトだけでよい。
本発明の別の実施例では担体素子は、固定手段を収容する開口部を有する。ケー シング終端がフランジ状に形成され、例えばケーシングの蓋又はフランジ付ブロ ック組立により密封されている場合には、担体素子及びこの中の開口部により支 持枠は簡単な方法で、ケーシングの密封を保持している固定手段によりケーシン グに固定される。
本発明の別の実施例では、フランジ素子及び脚素子は単一部品として形成され、 1つ又は複数の担体素子と接続されている。例えば支持枠の形を板から打抜き湾 曲工程により成形加工して得られる単一部品構造と異なりこの実施例は幅広い多 様性を有する。この場合に、ケーシングの長手方向軸線の両側に設けられている フランジ素子及び脚素子はそれぞれ単一部品として形成され、帯状部材等により 担体素子と接続されている。有利には点溶接により個々の部品の間の接続を行う 、外径は互いに異なるが、基礎に取付けるための固定孔は規格化されているケー シングに対応して、フランジ素子及び脚素子を2つの部品で形成することが可能 である。従って、ケーシングに当接するフランジ面が多種多様である既成の脚素 子の簡単な組合せにより、1つの構造シリーズに所属の種々のケーシング寸法へ の整合が実現可能である。しかし、ケーシングに当接するフランジ素子を担体素 子と一体的に単一部品として形成することも可能であり、基板との接続を保証す る脚素子が、独立した構成部品であることも可能である。
別の実施例では担体素子が複数の部品から成りケーシング終端と力結合及び/又 は形状結合により結合されている。従って、ケーシングのフランジを担体の構成 部分にすることによりケーシングを堅牢にすることが可能である。これは、フラ ンジ素子及び/又は脚素子に取付けられている担体素子をケーシングに結合する ことにより行われる。従って、互いに対向する脚素子の間の接続は、担体素子及 びこれらの担体素子間に位置する、ケーシング終端のフランジ部分により形成さ れる。このために個々の部品に固定用アングルを取付けることも可能である。
次に本発明を実施例に基づき図を参照しながら詳細に説明する。第1図は1段式 ターボマシンの側面図、第2図は支持枠の斜視図、第3図及び第4図は個々の部 品の種々の組立の正面図である。
第一1図の実施例には例えばうす巻きポンプ、半径流タービン等のターボマシン (1)が示されている。ターボマシン(1)は、ケーシングを密封している軸受 担体(2)を備えている。軸受担体(2)の領域で支持脚(3)が基礎(4)と の結合を形成している。ターボマシン(1)の領域では本発明による支持枠(5 )が設けられている。支持枠(5)は基礎(4)及びターボマシン(1)と接続 されている。軸受担体(2)とターボマシン(1)の間の接続を保証するねしく 6)はここでは同時に支持枠(5)をケーシング終端(7)と接続している。タ ーボマシン(1)の外壁にはフランジ素子(8)及び公知の固定手段による固定 が別に行われている。
第2図は、3つの部分により形成されている支持枠(5)を有する実施例の斜視 図である。支持枠(5)は、U文字状に湾曲され周領域でターボマシンのケーシ ングに当接しているフランジ素子(8)を備えている担体素子(9)から成る。
フランジ素子(8)は開口部0■を有する。開口部0IID及び対応する固定手 段によりターボマシンとの接続が形成される。担体素子(9)又はフランジ素子 (8)に、単一部品として形成されている脚素子ODが例えばねじ、溶接等によ り取付けられている。角状に形成されている脚素子0Dはここでは、基板、基礎 又は対応する設置場所に固定するための孔021を有する。
担体素子(9)の外側に設けられている脚素子θDは内側に固定することも可能 である。このようにして種々の孔間間隔への簡単な整合が可能となる。
担体素子(9)に設けられている開口部09は、ターボマシン(1)とこれに取 付けられている軸受担体、ブロックモータ、発電機等の結合を保証し、支持枠( 5)の担体素子(9)をターボマシン(1)と接続するねじ(6)の貫通に用い られる。ここで担体素子(9)に設けられている孔はセンタリング手段04)の 構成部分である。即ち、ケーシングに設けられている(ここでは図示されていな い)ビンがこれらの孔の中に突出する。従って基も簡単な方法で、接合すべき部 品の間のセンタリングが保証される。
担体素子(9)と脚素子ODを単一部品として形成すること、全支持枠を単一部 品として形成することも問題なく可能である。
第3図は、各々1つのフランジ素子(8)と1つの脚素子ODが1つの単一構成 部品として形成され、担体素子(9)のJiiOωの外側に取付けられている実 施例を示す。
第4図に示されている変形実施例では、U文字状に湾曲されている担体素子(9 )に、内側に向かって湾曲されている腓素子ODを有する脚cつが設けられてい る。単一部品として形成されているフランジ素子(8)は点溶接0ωにより脚0 5)の内側に取付けられている。
個々の部品を対応して組合せることにより、固定すべきターボマシンの種々の大 きさのために支持枠を用いることが可能である。
Fig、1 Fig、3 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成1年5月23日 特許庁長官  吉 1)文 毅  殿 1、国際出願番号 PCT/EP87100700 λ 発明の名称 ケーシングの取付装置 & 特許出願人 4、代理人 〒107 住所 東京都港区赤坂3丁目2番3号 & 補正書の提出年月日 1988年If月23日 6、添付書類の目録 (1)  kji iF 婁(7) a ili’ t             1:ii補正明細書 発明の名称 ケーシングの取付装置 発明の詳細な説明 本発明は、請求の範囲第1項記載の上位概念に記載のケーシングの取付装置に関 する。
ターボマシンを設置場所に取付けるための種々の解決方法が公知である0例えば 西独特許出願公開第2359591号公報は、2つのほぼU文字状で互いに90 ”の角度で配置されている素子から成る鋳物製角状脚を開示している。このよう にして基板への固定及び電動機を収容する中間ケーシングへの固定が行われる。
英国特許出願第1886035号明細書により、基板との接続を形成する、ポン プ吸込み側に固定されている簡単な角状脚が公知である。上位概念を形成する米 国特許第1886035号明細書により、特別に形成されている保持部材を有し 、この保持部材に整合されて形成されているポンプケーシングが、ポンプ軸に対 して垂直に走行する平面の中でこの保持部材に固定されている基板が公知である 。この解決方法は、ケーシングがポンプ軸に対して垂直に走行する平面の中に固 定されるという共通の特徴を有する。
これに対して、完全に新しく融通性のあるケーシング設置形式を西独特許出願公 開第2905864号は開示している。この形式においてはケーシングが一種の 木組み構造の中に張設され、この木1組み構造の接続個所に関節が形成される。
このようにして、熱拡散による許容されない応力が保証され、大きい衝撃の際で もケーシングの機能性が保証される。この理由から、中実軸の61域に配置され ている固定点が必要である。
本発明のtll、Bは、ターボマシンのために、構成及び取付けが簡単でしかも 融通性に冨み堅牢である僅かな費用の固定装置を開発することにある。
上記課題は請求の範囲第1項記載の特徴部分に記載の特徴により解決される。
この解決方法により、例えば簡単な方法で打抜き部品として製作可能な固定手段 の使用が可能となる。互いに対向するフランジ素子は、負荷力を受止めさせるた めにケーシングの外径の両端にそれぞれ固定され、これらのフランジ素子の領域 に配置されている脚素子が、受止められた負荷力を更に伝達する。フランジ素子 及び/又は脚素子と接続され同時にケーシング終端とも接続されている、1つ又 は複数の部品から成る支持体素子は非常に堅牢な構造を可能にする。ケーシング に作用する負荷力はフランジ素子及び脚素子のみでなく付加的に更に支持体素子 により受止められて基板に伝達される。ケーシングの長手方向軸線に対して横方 向に走行する支持体素子を使用すること及び例えばケーシング密封用のフランジ 面の領域でこの支持体素子をケーシング終端と接続することは、例えばケーシン グ長手方向軸線に対して横方向に作用する負荷力を受止めることを可能にする。
これにより軸終端のずれは最小に制限される。
本発明の1つの実施例では、センタリング手段が支持枠をケーシングに位置設定 する。センタリング手段により取付けの著しい簡単化が実現される、何故ならば 支持枠のケーシングへの調節が不要となり、支持枠取付は後に接続素子をねじで 締結するだけでよいがらである。センタリング手段はセンタリングビン、センタ リング孔、センタリング面等である。これらは、ターボマシン又はこれに取付け る軸受担体、駆動モータ等における対応する対向面と共働する。これは、例えば 設置されたターボマシンの保守の場合に非常に簡単で信鯨性の高い軸受担体の取 付けを可能にする。何故ならばこれにより支持枠は、ターボマシン又はその他の 組立部分の基準となる、基準点又は基準面の構成部分を形成するからである。
別の実施例では、ケーシング終端及び/又はこのケーシング終端を密封する構成 部品に取付けられているセンタリング手段が、担体素子に設けられている対向面 に当接する。このようにして例えば、ケーシング終端に最付けられている軸受担 体又は密封フランジにセンタリング手段を設けることが可能となる。この場合、 センタリング手段は担体素子における対応するセンタリング孔の中に突出する。
取付けの際、支持枠の正確な固定を保証するには簡単なシフトだけでよい。
本発明の別の実施例では担体素子は、固定手段を収容する開口部を有する。ケー シング終端がフランジ状に形成され、例えばケーシングの蓋又はフランジ付ブロ ック組立により密封されている場合には、担体素子及びこの中の開口部により支 持枠は簡単な方法で、ケーシングの密封を保持している固定手段によりケーシン グに固定される。
本発明の別の実施例では、フランジ素子及び脚素子は単一部品として形成され、 1つ又は複数の担体素子と接続されている0例えば支持枠の形を板から打抜き湾 曲工程により成形加工して得られる単一部品構造と異なりこの実施例は幅広い多 様性を有する。この場合に、ケーシングの長手方向軸線の両側に設けられている フランジ素子及び脚素子はそれぞれ単一部品として形成され、帯状部材等により 担体素子と接続されている。有利には点溶接により個々の部品の間の接続を行う 、外径は互いに異なるが、基礎に取付けるための固定孔は規格化されているケー シングに対応して、フランジ素子及び脚素子を2つの部品で形成することが可能 である。従って、ケーシングに当接するフランジ面が多種多様である既成の脚素 子の簡単な組合せにより、1つの構造シリーズに所属の種々のケーシング寸法へ の整合が実現可能である。しかし、ケーシングに当接するフランジ素子を担体素 子と一体的に単一部品として形成することも可能であり、基板との接続を保証す る脚素子が、独立した構成部品であることも可能である。
別の実施例では担体素子が複数の部品から成りケーシング終端と力結合及び/又 は形状結合により結合されている。従って、ケーシングのフランジを担体の構成 部分にすることによりケーシングを堅牢にすることが可能である。これは、フラ ンジ素子及び/又は脚素子に取付けられている担体素子をケーシングに結合する ことにより行われる。従って、互いに対向する脚素子の間の接続は担体素子及び これらの担体素子間に位置する、ケーシング終端のフランジ部分により形成され る。このために個々の部品に固定用アングルを取付けることも可能である。
次に本発明を実施例に基づき図を参照しながら詳細に説明する。第1図は1段式 ターボマシンの側面図、第2図は支持枠の斜視図、第3図及び第4図は個々の部 品の種々の組立の正面図である。
第1図の実施例には例えばうす巻きポンプ、半径流タービン等のターボマシン( 1)が示されている。ターボマシン(1)は、ケーシングを密封している軸受担 体(2)を備えている。軸受担体(2)の領域で支持脚(3)が基礎(4)との 結合を形成している。ターボマシン(1)の領域では本発明による支持枠(5) が設けられている。支持枠(5)は基!! (4)及びターボマシン(1)と接 続されている。軸受担体(2)とターボマシン(1)との間の接続を保証するね じ(6)はここでは同時に支持枠(5)をケーシング終端(7)と接続している 。ターボマシン(1)の外壁にはフランジ素子(8)及び公知の固定手段による 固定が別に行われている。
第2図は、3つの部分により形成されている支持枠(5)を有する実施例の斜視 図である。支持枠(5)は、U文字状に湾曲され脚頭域でターボマシンのケーシ ングに当接しているフランジ素子(8)を備えている担体素子(9)から成る。
フランジ素子(8)は開口部0ωを有する。開口部00)及び対応する固定手段 によりターボマシンとの接続が形成される。担体素子(9)又はフランジ素子( 8)に、単一部品として形成されている脚素子ODが例えばねじ、溶接等により 取付けられている。角状に形成されている脚素子ODはここでは、基板、基礎又 は対応する設置場所に固定するための孔([2)を有する。
担体素子(9)の外側に設けられ”ζいる脚素子00は内側に固定することも可 能である。このようにして種々の孔間間隔への簡単な整合が可能となる。
担体素子(9)に設けられている開口部0りは、ターボマシン(1)とこれに取 付けられている軸受担体、ブロックモータ、発電機等の結合を保証し、支持枠( 5)の担体素子(9)をターボマシン(1)と接続するねじ(6)の貫通に用い られる。ここで担体素子(9)に設けられている孔はセンタリング手段側の構成 部分である。即ち、ケーシングに設けられている(ここでは図示されていない) ピンがこれらの孔の中に突出する。従って基も簡単な方法で、接合すべき部品の 間のセンタリングが保証される。
担体素子(9)と脚素子θDを単一部品として形成すること、全支持枠を単一部 品として形成することも問題なく可能である。
第3図は、各々1つのフランジ素子(8)と1つの脚素子00が1つの単一構成 部品として形成され、担体素子(9)の脚0ωの外側に取付けられている実施例 を示す。
第4図に示されている変形実施例では、U文字状に湾曲されている担体素子(9 )に、内側に向がって湾曲されている脚素子ODを有する脚αつが設けられてい る。単一部品として形成されているフランジ素子(8)は点溶接06)により1 i051の内側に取付けられている。
個々の部品を対応して組合せることにより、固定すべきターボマシンの種々の大 きさのために支持枠を用いることが可能である。
請求の範囲 1、 設置場所の構成部分を形成する装置によりターボマシンのケーシングの駆 動側ケーシング端面との接続が行われる、設置場所、基礎、基板等へのターボマ シンのケーシングの取付装置において、取付装置が、固定した内部構造を有し独 立している1つ又は複数の支持枠(5)として形成されていることと、支持枠( 5)が、ケーシング端面に取付は可能な支持素子又は担体(9)と、ケーシング 周縁に取付は可能な収容素子(8)と、収容素子(8)の領域に配置され設置場 所との接続が可能である脚素子0Ωから成ることと、固定手段が支持枠(5)を ターボマシン及び設置場所と接続し、支持枠の部品を互いに接続することを特徴 とするケーシングの取付装置。
λ センタリング手段が前記支持枠(5)を前記ケーシング(1)に位置設定す ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のケーシングの取付装置。
3、 ケーシング終端(′7)及び/又はこのケーシング終端(7)を閉鎖する 構成部品(2)に設けられている前記センタリング手段が、担体素子(9)に設 けられている対向面OIOに当接することを特徴とする請求の範囲第1項又は第 2項記載のケーシングの取付装置。
4、 前記担体素子(9)が、固定手段(6)を収容する開口部031を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のうちのいずれか1項に記載の ケーシングの取付装置。
& フランジ素子及び脚素子(8,11)が単一部品として形成され1つ又は複 数の担体素子(9)と接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし 第4項のうちのいずれか1項に記載のケーシングの取付装置。
6、 複数の部品から成り、ケーシング終端と力結合及び/又は形状結合により 接続されている担体素子(9)を特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のう ちのいずれか1項に記載のケーシングの取付装置。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ケーシングに設けられている脚素子が基礎、基板等の設置場所に接続される 、設置場所への1段又は多段式ターボマシンのケーシングの取付装置において、 単一部品又は複数部品から成る支持枠(5)がケーシング終端(7)の領域に配 置されていることと、支持枠(5)が1つ又は複数の担体素子(9)、フランジ 素子(8)、脚素子(11)から成ることと、固定手段がフランジ素子(8)を ケーシングに、脚素子(11)を設置場所(9)に接続することと、担体素子( 9)が端面側のケーシング終端(7)及びフランジ素子及び/又は脚素子に接続 されていることを特徴とするケーシングの取付装置。
  2. 2.センタリング手段が前記支持枠(5)を前記ケーシング(1)に位置設定す ることを特徴とする請求の範囲第1項記載のケーシングの取付装置。
  3. 3.ケーシング終端(7)及び/又はこのケーシング終端(7)を閉鎖する構成 部品(2)に設けられている前記センタリング手段が、担体素子(9)に設けら れている対向面(14)に当接することを特徴とする請求の範囲第1項又は第2 項記載のケーシングの取付装置。
  4. 4.前記担体素子(9)が、固定手段(6)を収容する開口部(13)を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のうちのいずれか1項に記載の ケーシングの取付装置。
  5. 5.フランジ素子及び脚素子(8,11)が単一部品として形成され1つ又は複 数の担体素子(9)と接続されていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし 第4項のうちのいずれか1項に記載のケーシングの取付装置。
  6. 6.複数の部品から成り、ケーシング終端と力結合及び/又は形状結合により接 続されている担体素子(9)を特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のうち のいずれか1項に記載のケーシングの取付装置。
JP62506979A 1986-12-04 1987-11-12 ケーシングの取付装置 Expired - Lifetime JPH07111238B2 (ja)

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