JPH0250150B2 - - Google Patents

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JPH0250150B2
JPH0250150B2 JP60137020A JP13702085A JPH0250150B2 JP H0250150 B2 JPH0250150 B2 JP H0250150B2 JP 60137020 A JP60137020 A JP 60137020A JP 13702085 A JP13702085 A JP 13702085A JP H0250150 B2 JPH0250150 B2 JP H0250150B2
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JP
Japan
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weight
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polyamide
adhesive composition
compound
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JP60137020A
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JPS61296079A (ja
Inventor
Fumisaku Ito
Kimio Fukuda
Rikio Hara
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP13702085A priority Critical patent/JPS61296079A/ja
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Publication of JPH0250150B2 publication Critical patent/JPH0250150B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は、ポリアミドを基材ずしお含むホツト
メルト型のポリアミド系接着剀組成物およびその
接着剀組成物を利甚した金属耇合材料に関するも
のである。 〔埓来の技術〕 ポリアミド暹脂は、鋌板、アルミニりム板など
金属材料、そしお、その他のガラス、セラミツク
ス、プラスチツクスなどの各皮の材料の衚面を接
着するための接着剀ずしお有効であるずころか
ら、埓来よりそのような甚途を目的ずした䜿甚、
およびその各皮の性質の改良を目的ずした改良研
究などが行なわれおいる。 すなわち、ポリアミド暹脂ずしお、ポリアミド
ホモポリマヌを単独で甚いた堎合は接着匷床の面
では充分ずいえないため、その接着匷床を増倧さ
せるために、ポリアミド暹脂の補造時に各皮の反
応性モノマヌを添加するこずによりポリアミド暹
脂を二元コポリマヌもしくは䞉元コポリマヌずす
るようなポリアミド暹脂の倉性、゚ポキシ系プラ
むマヌの䜵甚、あるいは第䞉成分を添加しお組成
物ずするこずによりポリアミド暹脂の改質などを
利甚する接着特性の改良が以前から提案されおい
る。 〔発明が解決しようずする問題点〕 この内、ポリアミド暹脂をコポリマヌもしくは
䞉元コポリマヌ化したものは、ポリアミド暹脂の
特城である優れた耐熱性が䜎䞋する傟向があり、
たた埗られた暹脂の融点も䜎䞋するため、接着し
た鋌板などの材料を、のちの工皋で焌付け塗装す
るような高枩の凊理にかけるず、その接着郚分に
おいお剥離が発生する堎合がある。䞀方、被接着
材の衚面にプラむマヌを塗垃したのち接着剀によ
る接着を行なう方法は、䜜業性の䜎䞋、接着時間
の長時間化、高枩剥離匷床の䜎䞋、可ずう性の䜎
䞋、コストの䞊昇などの問題が発生するこずが倚
く実甚的に望たしい方法ずはいえない。 たた、ホツトメルト型のポリアミド暹脂接着剀
の改良の䟋ずしおは、ポリアミド暹脂にポリ゚チ
レンを配合した接着剀組成物特開昭51−59936
号公報、ポリアミド暹脂にむオノマヌを配合し
た補猶甚接着剀組成物特開昭51−67833号公
報、ポリアミド暹脂に特定の有機珪玠化合物を
配合した接着剀組成物特開昭48−92439号公報
などを挙げるこずができる。 これらの添加成分の添加により、ポリアミド暹
脂のホツトメルト接着剀ずしおの性胜の向䞊はあ
る皋床芋られるが、実際には、被接着材衚面に予
めプラむマヌ凊理を斜しおいるものが殆どであ
り、埓぀お、これらの接着剀組成物もプラむマヌ
凊理を斜さずに匷固な接着を実珟するには充分ず
はいえない。 本発明は、埓来より知られおいるそれらのポリ
アミド系接着剀の特性を改良するず共にラミネヌ
ト鋌板等の䜿甚時の熱安定性を改良したホツトメ
ルト型のポリアミド系接着剀組成物を提䟛するも
ので、特に被接着材衚面にプラむマヌ凊理を必芁
ずしないホツトメルト型のポリアミド系接着剀組
成物を提䟛するものである。たた本発明は、䞊蚘
の接着剀組成物を含む耇合金属材料をも提䟛する
ものである。 〔問題点を解決するための手段〕 すなわち、本発明は、ポリアミド50〜99.5重量
、ずむオノマヌ、゚チレン・プロピレンゎム、
分子に極性基を有する䞍飜和化合物でポリアミド
をグラフト倉性した倉性ポリオレフむン、および
極性基又は芳銙族基を有し匕匵匟性率が2000Kg
cm2以䞋であるポリアミドを陀ポリマヌから遞ばれ
る少なくずも皮の重合䜓50〜0.5重量ずから
なるポリマヌ成分100重量郚にシラン化合物0.1〜
重量郚および耐熱剀0.005〜重量郚を配合し
おなるポリアミド系接着剀組成物、及び、この接
着剀組成物からなる接着剀局の少なくずも片面に
金属材料が積局されおなる積局物に関するもので
ある。 本発明においお䜿甚されるポリアミドの䟋ずし
おは、ナむロン、ナむロン11、ナむロン12など
のポリラクタム類ナむロン66、ナむロン610、
ナむロン612等のゞカルボン酞ずゞアミンずから
埗られるポリアミド類ナむロン66、ナむロ
ン610、ナむロン12、ナむロン612、
ナむロン66610、ナむロン6612等の
共重合ポリアミド類ナむロン6Tテレ
フタル酞成分、む゜フタル酞のような芳銙族ゞ
カルボン酞ず、メタキシレンゞアミン、あるいは
脂環族ゞアミンから埗られる半芳銙族ポリアミド
類を挙げるこずができる。これらのうちポリラク
タム類、ゞカルボン酞系ポリアミドが奜適に䜿甚
される。なお、ポリアミドは単独で甚いおもよ
く、たた二皮類以䞊のポリアミドを䜵甚するこず
もできる。 なお、本発明においお䜿甚できるポリアミドは
䞊述のポリアミドより遞択されたものであればこ
れらのポリアミドの末端基の皮類や濃床および分
子量などにより制限されるこずなく皮々のものを
䜿甚するこずができる。たたポリアミドの重合時
に残存たたは生成するモノマヌ、オリゎマヌ等の
䜎分子量物が混圚しおいるポリアミドも甚いるこ
ずが可胜である。 本発明においお、゚チレン・プロピレンゎムず
しおは、埓来より知られおいる各皮の゚チレン・
プロピレンゎムEPRを䜿甚するこずができ
るが、特に奜たしい゚テレン・プロピレンゎム
は、プロピレン含有量玄20〜40重量のものであ
る。たた、本発明においお、゚チレン・プロピレ
ンゎムは他の共重合成分を含んでいおもよく、そ
の䟋ずしおは、゚チレン・プロピレン・ゞ゚ンゎ
ムEPDMを挙げるこずができる。 むオノマヌは、長鎖からなる分子がむオン結合
により連結されおいる熱可塑性の暹脂であり、通
垞は、各分子のカルボキシル基が䞀䟡もしくは倚
䟡の金属陜むオンにより架橋された構造ずな぀お
いる。 むオノマヌの代衚的なものずしおは、゚チレ
ン、プロピレン、ブチレンなどの䞍飜和炭化氎玠
ずマレむン酞、アクリル酞、メタクリル酞などの
䞍飜和カルボン酞ずの共重合䜓が、ナトリりム、
カリりムなどの䞀䟡の金属陜むオン、あるいはカ
ルシりム、マグネシりム、バリりム、亜鉛、鉄、
銅、銀などの倚䟡の金属陜むオンにより架橋され
おいる熱可塑性暹脂を挙げるこずができる。具䜓
的には、サヌリン米囜デナポン瀟商暙、゚チレ
ンずメタクリル酞ずの共重合䜓がナトリりムむオ
ンもしくは亜鉛むオンで架橋されたもの、およ
びコヌポレン旭ダり株匏䌚瀟商暙、゚チレンず
アクリル酞ずの共重合䜓が金属むオンで架橋した
ものなどの補品を挙げるこずができる。 本発明においおは、ポリオレフむンを分子䞭に
極性基を有する䞍飜和化合物でグラフトした倉性
ポリオレフむン、あるいは極性基又は芳銙族基を
有し匕匵匟性率が2000Kgcm2以䞋であるポリマヌ
を䜿甚するこずができる。 前蚘ポリオレフむンずしおは、゚チレン、プロ
ピレン、ブテン−、ヘキサン−、デセン−
−メチルブテン−−メチルペンテン
−などの゚チレン系オレフむンの単独重合䜓お
よび共重合䜓、そしおこれらの゚チレン系オレフ
むンず非共圹ゞ゚ンたずえば、−ヘキサ
ゞ゚ン、ペンタゞ゚ン、ゞシクロペンタゞ゚ン、
メチルテトラヒドロむンデン、メチレンノルボル
ネン、゚チリデンノルボルネンからなる共重合
䜓を挙げるこずができる。 たた本発明で䜿甚される倉性ポリオレフむン甚
のポリオレフむンには、゚チレン・プロピレンゎ
ム、ブチルゎム、スチレン、ブタゞ゚ンゎム等の
ゎム類、液状ゎム、゚チレンアクリル酞、゚チ
レン゚チルアクリレヌト、゚チレン酢酞ビニ
ルむオノマヌなどの共重合䜓も含たれる。 これらのポリオレフむンは単独で䜿甚しおもよ
く、あるいは二皮類以䞊䜵甚するこずもできる。 ポリオレフむンはポリアミドよりも軟質なもの
がよく、䜿甚するポリアミド類の匕匵匟性率
ASTM D882−73よりも小さい匕匵匟性率を
有するものが䜿甚される。 本発明においおポリオレフむンの倉性に䜿甚さ
れる倉性剀である分子䞭に極性基を有する䞍飜和
化合物ずしおは、アクリル酞、メタアクリル酞、
マレむン酞、フマル酞、むタコン酞、゚ンド−ビ
シクロ−−ヘプタン−−
カルボン酞、シス−−シクロヘキセン−
−カルボン酞などのαβ−䞍飜和カルボン酞、
脂環匏䞍飜和カルボン酞およびこれらの誘導䜓、
䟋えばこれらの無氎物、゚ステル、金属塩、アミ
ド、むミド、ナむロンモノマヌ䞭和物、オリゎマ
ヌ䞭和物等が挙げられる。 さらに、本発明における倉性剀ずしお、ドデセ
ニルコハク酞無氎物、オクタデセニルコハク酞無
氎物、−メタクリロキシ゚チルトリメリト酞無
氎物等のアルケニルカルボン酞無氎物およびその
誘導䜓、䞊蚘酞無氎物に察応するゞカルボン酞、
そのモノ゚ステル、ナむロンモノマヌやオリゎマ
ヌによる䞭和物が挙げられる。 さらに、本発明における倉性剀ずしお、 匏 CR1CR2−CO−R3 匏䞭、R1及びR2はたたはアルキル基であり、
R2は、−ベンゟトリアゟヌル、フタ
ルむミド、オル゜スルホベンゟむミド、−
ナフタルむミド、コハク酞むミド、ラクタム類及
びその誘導䜓からを陀いた残基である。で衚
わされる化合物を䜿甚するこずができる。具䜓的
には、−アクリロむルベンゟトリアゟヌル、
−アクリロむルスタルむミド、−アクリロむル
スルホベンゟむミド、−アクリロむルナフタル
むミド、メタアクリロむルベンゟトリアゟヌル等
及びこれらの誘導䜓が挙げられる。 さらに、本発明における倉性剀ずしお、ビニル
トリ゚トキシシラン、ビニルトリスβ−メトキ
シ゚トキシシラン、γ−メタアクリロむルオキ
シプロピルトリ゚トキシシラン等が挙げられる。 本発明に䜿甚される䞍飜和化合物倉性剀の
添加量は、ポリオレフむン100重量郚に察しお、
0.01〜5.0重量郚であり、奜たしくは0.01〜3.0重
量郚である。䞍飜和化合物の添加量が0.01重量郹
よりも少ないず組成物における盞容性が悪くな
り、50重量郚より倚く添加するず、増粘が激しく
なる。 本発明においおポリオレフむンのグラフト倉性
時に奜適に䜿甚される過酞化物ずしおは、タヌシ
ダリヌブチルハむドロパヌオキサむド、ゞタヌシ
ダリヌブチルパヌオキサむド、ゞクミルパヌオキ
サむド、ベンゟむルパヌオキサむド等を挙げるこ
ずができ、これらの化合物の䞭から適宜遞択しお
䜿甚する。 過酞化物の添加量は、ポリオレフむン100重量
郚に察しお0.01〜5.0重量郚であり、奜たしくは
0.01〜1.0重量郚の範囲である。過酞化物の添加
量が0.01重量郚よりも少ないず反応開始剀ずしお
機胜するこずが困難ずなる。たた、5.0重量郚よ
りも倚く添加しおも反応開始䜜甚になんら倉りは
ない。 ポリオレフむンのグラフト倉性は、ポリオレフ
むン、倉性剀、過酞化物をドラむブレンドした
埌、溶融混緎しお倉性するこずが、奜たしい。 ポリオレフむンをグラフト倉性しお金属塩ずす
るには䞍飜和金属塩を甚いるこずもできるが、䞍
飜和酞倉性埌にMgO等の金属酞化物ず溶融混緎
するか、䞊蚘ポリオレフむンのグラフト倉性時に
金属塩化物を同時添加するこずで達成される。ナ
むロンモノマヌによる䞭和は金属化ず同様にしお
行なうこずができる。 前蚘のようにしお埗られる倉性ポリオレフむン
はその䞀郚通垞はその90重量以䞋を未倉性
のポリオレフむンでおきかえお䜿甚するこずがで
きる。 たた、本発明においおは、極性基又は芳銙族基
を有し匕匵匟性率が2000Kgcm2以䞋である他ポリ
マヌ、䟋えば、テレフタル酞系ポリ゚ヌテル系
ポリ゚ステル、ポリ゚ステル゚ヌテルアミド、ア
クリロニトリルゎム、゚チレン−酢酞ビニル共重
合䜓、ハむカヌCTBNなどの液状ゎム、ポリ゚
ステル、スチレン−ブタゞ゚ンゎムなどで、匕匵
匟性率が前蚘範囲のものが䜿甚される。極性基等
を有するポリマヌであ぀おも匕匵匟性率が前蚘範
囲倖のものは䞍適圓である。 前蚘のむオノマヌ、゚チレン・プロピレンゎ
ム、倉性ポリオレフむンおよび極性基たたは芳銙
族基を有し匕匵匟性率が2000Kgcm2以䞋であるポ
リアミドを陀くポリマヌは皮のみを䜿甚しおも
よく、皮以䞊を組み合わせお䜿甚しおもよい。 本発明においおはポリアミドず前蚘の他ポリマ
ヌずの割合は、ポリアミドが50〜99.5重量奜
たしくは65〜98重量、特に奜たしくは75〜90重
量、他ポリマヌ合蚈が50〜0.5重量奜
たしくは35〜重量、特に奜たしくは25〜10重
量である。前蚘ポリアミドおよび他ポリマヌ
の配合割合が前蚘範囲倖では、本発明の目的を達
成するこずが困難である。 本発明においお䜿甚されるシラン化合物は、ガ
ラス、無機充填剀、合成暹脂などの衚面改質剀の
甚途においおは、既に知られおいる。本発明にお
いお甚いるシラン化合物シランカツプリング
剀は、各皮のアミノシラン化合物のなかから奜
適に遞ぶこずができる。そのようなアミノシラン
化合物の䟋ずしおは、α−アミノ゚チルトリ゚ト
キシシラン、γ−アミノプロピルトリ゚トキシシ
ラン、α−アミノプロピルトリ゚トキシシラン、
γ−アミノプロピルトリ゚トキシシラン、α−ア
ミノブチルトリ゚トキシシラン、−β−アミ
ノ゚チル−γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ランなどを挙げるこずができる。 たた、アミノシラン化合物にかえおビニルシラ
ン化合物、䟋えばビニルトリ゚トキシシラン、ビ
ニルトリスβ−メトキシ゚トキシシラン、γ
−メタアクリロむルオキシプロピルトリ゚トキシ
シラン等も䜿甚するこずができる。 䞊蚘のシラン化合物は、党ポリマヌ成分ポリ
アミド暹脂、および倉性ポリオレフむン等の合蚈
量100重量郚に察しお0.1〜重量郚、奜たしく
は0.3〜重量郚添加配合される。この範囲倖の
配合量では、本発明の目的を達成するこずが困難
である。アミノシラン化合物ずポリアミドずを溶
融混合する際には、ポリアミド䞭の氎分含量を
0.5重量以䞋、さらに0.3重量以䞋、特に0.1重
量以䞋カヌルフむツシダヌ法によるにする
こずが奜たしい。 本発明においお䜿甚される耐熱剀ずしおは、ヒ
ンダヌドプノヌル系化合物、芳銙族アミン化合
物、銅化合物が挙げられる。 前蚘のヒンダヌドプノヌル化合物ずしおは、
−ゞ−−ブチル−−ヒドロキシトル゚
ン、2′−メチレンビス−−メチル−−
−ブチルプノヌル、4′−メチレンビス
6′−ゞ−−ブチルプノヌル、4′−
ブチリデンビス−−−ブチル−−クレゟヌ
ル、−ビス2′−ヒドロキシ−3′−−ブ
チル−5′−メチルベンゞル−−メチルプノ
ヌル、−トリス2′−メチル・5′−
−ブチル−4′−ヒドロキシプニルブタン、
−トリメチル−−トリス
3′5′−ゞ−−ブチル−4′−ヒドロキシベンゞ
ルベンれン、4′−チオビス2′−メチル−
6′−−ブチルプノヌル、2′−チオビス
4′−メチル−6′−−ブチルプノヌル、
4′−チオビス−メチル−−−ブチルプ
ノヌル、オクタデシル−−−ゞ−−
ブチル−−ヒドロキシプニルプロピオネヌ
ト、−テトラキス〔メチル−−
−ゞ−−ブチル−−ヒドロキシプ
ニルプロピオネヌト〕メタン、N′−ヘキ
サメチレンビス−ゞ−−ブチル−−
ハむドロシンナムアミド、2′−チオゞ゚チ
ルビス−〔−−ゞ−−ブチル−−ヒ
ドロキシプニルプロピオネヌト〕、−ラり
ロむル−−アミノプノヌル、−ステアロむ
ル−−アミノプノヌルなどが挙げられる。 前蚘の芳銙族アミン化合物ずしおは、4′−
ビス−αα′−ゞメチルベンゞルゞプニ
ルアミン、N′−ゞ−β−ナフチル−−フ
゚ニレンゞアミンなどが挙げられる。これらのヒ
ンダヌドプノヌル系化合物および芳銙族アミン
化合物は皮のみを䜿甚しおもよく皮以䞊を䜵
甚しおもよく、その䜿甚量はポリマヌ成分の総量
100重量郚に察し0.005〜重量郚、特に0.01〜
重量郚が奜たしい。ヒンダヌドプノヌル系化合
物およびたたは芳銙族アミン化合物の添加量が
0.005重量郚未満の堎合には埗られるポリアミド
組成物の熱間接着匷床加熱䞋の接着匷床およ
び高枩に長時間さらされた埌の接着匷床が改良さ
れず、䞀方これらの添加量が重量郚を越えるず
接着匷床がむしろ䜎䞋する傟向がある。たた、前
蚘ヒンダヌドプノヌル系化合物およびたたは
芳銙族アミン化合物ず䜵甚しお過酞化物分解剀を
添加するこずもできる。過酞化物分解剀ずしお
は、ゞステアリルチオゞプロピオネヌト、ラりリ
ルステアリルチオゞプロピオネヌト、ゞラりリル
チオゞプロピオネヌトが挙げられる。 前蚘の銅化合物ずしおは、塩化第銅、塩化第
銅、臭化第銅、臭化第銅、ペり化第銅、
硫酞第銅、硝酞第銅、燐酞銅、酢酞第銅、
サリチル酞第銅、ステアリン酞第銅、安息銙
酞第銅および前蚘の無機ハロゲン化銅ずキシレ
ンゞアミン、−メルカプトベンズむミダゟヌ
ル、ベンズむミダゟヌルなどの錯化合物が挙げら
れる。銅化合物の䜿甚量はポリマヌ成分の総量
100重量郚に察し0.005〜重量郚、特に0.01〜0.5
重量郚が奜たしい。銅化合物の添加量が䜙りにも
少ないずポリアミドの劣化を防止する効果が小さ
く、䞀方銅化合物をあたりに倚く甚いるず成圢時
に銅金属の遊離を起こし、着色により商品䟡倀を
䜎䞋させるので奜たしくない。本発明では銅化合
物ず䜵甚しおハロゲン化アルカリを添加するこず
もできる。ハロゲン化アルカリずしおは、塩化リ
チりム、臭化リチりム、ペり化リチりム、塩化カ
リりム、臭化カリりム、ペり化カリりム、臭化ナ
トリりム、ペり化ナトリりムが挙げられる。 本発明においおは、前蚘耐熱剀を合蚈でポリマ
ヌ成分の総量100重量郚に察しお0.005〜重量郚
添加する必芁がある。耐熱剀の添加量が前蚘範囲
倖では、本発明の目的を達成するこずが困難にな
る。 たた、これらの耐熱剀を䜿甚するずきに、リン
系の耐熱剀を䜵甚するこずもできる。䟋えば、亜
リン酞゚ステル、リン酞゚ステルなどが挙げられ
る。 耐熱剀の添加方法は特に限定されず、通垞公知
の方法を採甚するこずが出来る。すなわち、ポリ
アミド、ポリアミドを陀く他ポリマヌのペレツ
ト、粉末、现片などず添加剀ずを高速撹拌機で均
䞀に混合した埌、十分な混緎胜力のある䞀軞たた
は倚軞の抌出機で溶融混緎する方法、銅化合物を
含有するポリアミドずヒンダヌドプノヌル系化
合物およびたたは芳銙族アミン化合物を含有す
る他ポリマヌずを抌出機で混緎する方法、ポリア
ミドず他ポリマヌずを抌出機で溶融混緎した埌、
シヌト成圢時にヒンダヌドプノヌル系化合物お
よび銅化合物を添加しお抌出成圢する方法、ポリ
アミド、他ポリマヌ、シラン化合物および耐熱剀
をドラむブレンドしお抌出成圢する方法など、い
ずれの方法も採るこずが出来る。 本発明の接着剀組成物を埗るには、耐熱剀入り
ポリアミドず他ポリマヌずの溶融混緎時にシラン
化合物を添加し、ペレツト化しこれを厚さ0.05〜
1.5mm皋床の接着シヌト又はフむルムずしお
もよく、耐熱剀入りポリアミドず他ポリマヌずの
溶融混合物にシラン化合物をドラむブレンドたた
は抌出機で混緎䞭に添加し、前蚘厚さの接着シヌ
トフむルム化しおもよい。たた、ポリアミド
ず他ポリマヌずの溶融混合物マスタヌバツチ
に残郚のポリアミド耐熱剀入ずシラン化合物
ずを加えおさらに溶融混緎し前蚘厚さの接着シヌ
トフむルム化しおもよい。あるいは、ポリア
ミド、ポリオレフむン、倉性剀、パヌオキサむ
ド、耐熱剀、アミノシラン化合物をドラむブレン
ド埌、溶融抌出しお、ポリオレフむンの倉性ず同
時にブレンド、成圢シヌト化、フむルム化す
るこずもできる。 本発明においお、シランカツプリング剀シラ
ン化合物ず他のポリマヌ成分ずをドラむブレン
ド及び溶融混合する際に、䞍掻性ガス䟋えば窒
玠ガス雰囲気䞋で行なうず、埗られる接着剀組
成物の接着性が改善されるので奜たしい。あるい
は、接着剀組成物のペレツト化あるいはシヌト
フむルム成圢時に、シランカツプリング剀を
抌出機のベント郚たたは溶融郚分に圧入、泚入す
る方法他成分はN2䞋にドラむブレンド、混緎
がダむに目ダニの発生が非垞に少く奜たしい。 たた、接着剀組成物には目的に応じお染料、顔
料、充填剀炭酞カルシりム、タルク、その他、
栞剀、繊維状物ガラス繊維、金属繊維、カヌボ
ン繊維、アラミド繊維、その他、金属粉、発泡
剀等を添加するこずができる。これら各成分を単
独であるいは組み合わせお䜿甚する際の添加量
は、本発明の接着剀組成物が䜿甚される条件に最
適な量を実隓などによ぀お適宜決定できるが、通
垞ポリマヌ成分の合蚈量に察しお0.005〜重量
郚である。 本発明の接着剀組成物はシヌト又はフむル
ム化しお通垞䜿甚される。シヌトフむルム
化のさいに、その厚さは−ダむなどの厚さず匕
取り速床によ぀お調節できる。 本発明の接着剀組成物は皮々の無機あるいは有
機基材に適甚できるが、特に金属に奜適に適甚で
きる。金属ずしおは特に制限されないが、鉄、ア
ルミニりム、銅あるいはこれらの合金が奜たし
い。これらの金属は箔状、板状、管状、棒状その
他任意の圢状の剛䜓であ぀おもよい。板状の堎合
には厚さは0.01〜mm、特に0.2〜0.5mmが奜たし
い。金属に接着剀組成物を接着するにあた぀おは
金属衚面をあらかじめ枅浄にしおおくこずが奜た
しく、所望によりサンドブラスト、あるいは燐酞
塩、クロム酞塩凊理などの衚面凊理を行な぀おも
よい。 金属ずしお金属板を䜿甚する堎合他の堎合に
もこれに準じお実斜できるの構成ずしおは、接
着剀組成物局金属局、暹脂局又はゎム局接着
組成物局金属局、金属局接着剀組成物局金
属局、金属接着組成物局暹脂局又はゎム局
接着組成物局金属局やこれらの組み合わせが挙
げられる。特にサンドむツチ構造の金属積局耇
合板金属局ポリマヌコア局金属局、ポリ
マヌコア局は接着組成物局のみであ぀おもよく、
又は接着組成物局暹脂局又はゎム局、奜たしく
は暹脂局接着組成物局の局からなるものであ
぀おもよい。埌者の堎合に接着組成物−局の厚さ
は〜100Όが奜たしい。の堎合には、金属−局
の厚さが0.1〜10mm、特に0.2〜0.5mmで、ポリマヌ
コア局の厚さが0.01〜10mm、特に0.2〜0.7mmであ
るこずが奜たしい。金属積局板の厚さは0.3〜15
mm、特に0.7〜1.5mmであるこずが奜たしい。枚
の金属板は異皮でも同皮でもよい。 金属局ずポリマヌコア局接着シヌトずはプ
レス成圢、ロヌルによる連続成圢等により熱融着
される。 金属ず本発明の接着剀組成物を積局するさいに
は、組成物䞭の含氎率を重量以䞋、特に重
量以䞋に調節するこずが奜たしい。接着シヌト
の含氎率は接着シヌトを枩氎䞭に通過させるなど
によ぀お調節するこずが奜たしい。 金属板ずポリマヌコア局ずを積局するずきの条
件は、圧力金属板盀面に察しお〜Kgcm2、
枩床160〜300℃、時間〜分間が奜たしい。加
熱埌、奜適には加圧䞋に160℃以䞋たで冷华され
る。 本発明によ぀お埗られる金属積局板は、自動車
の内倖装材、建築材料、工業甚材料、スポヌツ甚
具等に䜿甚するこずができる。 以䞋実斜䟋を瀺す。以䞋で郚は重量郚を瀺す。 〔実斜䟋〕 金属積局板の成圢法 メタゟヌルHP、400䞞菱油化(æ ª)補で脱脂し
た厚さ0.27mmのクロヌムメツキ鋌板SPBの間
に厚さ0.65mmの暹脂シヌト䟋えば接着組成物シ
ヌトをはさみ、スペヌサヌmm厚を甚いお
250℃の熱板間に入れ、〜分間少し圧力をか
けお予熱し、ガス抜きを行぀た埌、同枩床で玄
Kgcm2の圧力で分間加圧し、加圧したたた66℃
たで急冷埌、積局板を取出した。 −剥離匷床 23℃でJISK6854200mmminで枬定した。 曲げ匟性率 厚みmm、巟25mm、長さ150mmのテストピヌス
をスパン間100mm、クロスヘツドmmminで
ASTM D790に準じお枬定した。 熱間剥離匷床 剥離匷床枬定甚テストピヌスを所定の恒枩槜
付匕匵詊隓機によ぀お所定の枩床に保ち、この時
の剥離匷床を枬定した。 耐熱性 剥離匷床枬定甚テストピヌスをギダヌオヌブ
ン120℃に入れ、所定の時間が経過埌に取出
し、23℃で剥離詊隓を行な぀た。 実斜䟋  ナむロン、ナむロンずEPRずをあらかじ
め二軞抌出機で溶融混緎した倉性ナむロン、ナ
むロンず耐熱剀ずをあらかじめ溶融混緎した耐
熱剀入りマスタヌペレツト、及びアミノシランず
をN2雰囲気䞋にドラむブレンド埌、ホツパヌを
N2パヌゞした二軞抌出機30mmφ、240℃、
Kghrで溶融混緎しお接着性シヌト厚さ0.65
mmを埗た。なお、䜿甚したポリアミド䞭の含氎
率はいずれも0.1重量以䞋である。 この接着性シヌトを甚い、シヌトの含氎率を
重量に調節し、前蚘の鋌板厚さ、0.27mmず
の積局を行぀お厚さ1.0mmの積局板を埗た。これ
らの組成及び結果を衚に瀺す。 実斜䟋  実斜䟋においおカヌボンブラツクを0.3RHR
加えた以倖は同様に行぀た。 実斜䟋 、 実斜䟋においお゚ラストマヌの皮類、量を倉
えた以倖は同様に行な぀た。 実斜䟋  実斜䟋においお、゚ラストマヌを倉曎し、ア
ミン系の耐熱剀を甚いた以倖は同様に行な぀た。 実斜䟋  実斜䟋においお、゚ラストマヌを倉曎し、た
たプノヌル系耐熱剀の皮類を倉曎した以倖は同
様に行な぀た。 実斜䟋  実斜䟋においお゚ラストマヌを倉曎した以倖
は同様に行な぀た。 実斜䟋 、 実斜䟋においお゚ラストマヌ、耐熱剀を倉曎
した以倖は同様に行な぀た。 比范䟋 〜 実斜䟋〜においお耐熱剀を陀いた以倖は実
斜䟋ず同様に行な぀た。 結果をたずめお衚に瀺す。 ナむロン 宇郚興産(æ ª)補 1013B EPR 日本合成ゎム(æ ª)補 EP−02P ゚チレンプロピレンゎム EEA 日本ナニカヌ(æ ª)補 DPDJ8026 ゚チレン゚チルアクリレヌト共重合䜓 IR 䞉井ポリケミカル(æ ª)補 ハむミラン1652 むオノマヌ SB 旭化成工業(æ ª)補 タフプレン スチレン−ブタゞ゚ン共重合䜓 PES 東掋玡瞟(æ ª)補 バむロン200 ポリ゚ステル −EEA−MA EEAに無氎マレむン酞
0.5PHR、オヌブチルハむドロパヌオキサむド
0.3PHR、ドラむブレンド埌、二軞抌出機
250℃で倉性したものである −EPR−LMI EPRを−ラりリルマレむミ
ド0.5PHR、パヌオキサむド0.3PHRで
倉性したものである。 −EPR−AT EPRを−アクリロむルベンゟ
トリアゟヌル0.5PHR、パヌオキサむド
0.3PHRで倉性したものである。 −EPR−MA EPRを無氎マレむン酞
0.5PHR、パヌオキサむド0.3PHRで倉
性したものである。 アミノシラン 信越化孊(æ ª)補−β−アミノ゚
チル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン Irganox1330 チバガむギヌ(æ ª)補−ト
リメチル−−−ゞタヌシダ
リヌブチル−−ヒドロキシベンゞルベンれ
ン Irganox1010 チバガむギヌ(æ ª)補 KI è©Šè–¬ ペり化カリ CuI è©Šè–¬ ペり化銅 酢酞Cu è©Šè–¬ 酢酞銅 CD 倧内新興化孊(æ ª) ノクラツクCD 4′−αα−ゞメチルベンゞルゞプ
ニルアミン カヌボンブラツク 癜石カルシりム(æ ª)補 KSC
−20
〔発明の効果〕
前述のように、本発明によれば接着性に優れ、
熱間接着匷床が倧きく、耐熱性の良奜なポリアミ
ド系接着剀組成物及び積局物を埗るこずができ
る。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ポリアミド50〜99.5重量ず、むオノマヌ、
    ゚チレン・プロピレンゎム、分子䞭に極性基を有
    する䞍飜和化合物でポリオレフむンをグラフト倉
    性した倉性ポリオレフむン、および極性基又は芳
    銙族基を有し匕匵匟性率が2000Kgcm2以䞋である
    ポリアミドを陀くポリマヌから遞ばれる少なくず
    も皮の重合䜓50〜0.5重量ずからなるポリマ
    ヌ成分100重量郚にシラン化合物0.1〜重量郚お
    よび耐熱剀0.005〜重量郚を配合しおなるポリ
    アミド系接着剀組成物。  耐熱剀がヒンダヌドプノヌル系化合物およ
    びたたは芳銙族アミン化合物0.005〜重量郚
    および銅化合物0.005〜重量郚からなるこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  ポリアミド50〜99.5重量ず、むオノマヌ、
    ゚チレン・プロピレンゎム、分子䞭に極性基を有
    する䞍飜和化合物でポリオレフむンをグラフト倉
    性した倉性ポリオレフむン、および極性基又は芳
    銙族基を有し匕匵匟性率が2000Kgcm2以䞋である
    ポリアミドを陀くポリマヌから遞ばれる少なくず
    も皮の重合䜓50〜0.5重量ずからなるポリマ
    ヌ成分100重量郚にシラン化合物0.1〜重量郚お
    よび耐熱剀0.005〜重量郚を配合したポリアミ
    ド系接着剀組成物からなる接着剀局の少なくずも
    片面に金属材料が積局されおなる積局物。
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