JPH0249771A - ピラゾール‐5‐カルボキサミド類の製造方法 - Google Patents

ピラゾール‐5‐カルボキサミド類の製造方法

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JPH0249771A
JPH0249771A JP20066588A JP20066588A JPH0249771A JP H0249771 A JPH0249771 A JP H0249771A JP 20066588 A JP20066588 A JP 20066588A JP 20066588 A JP20066588 A JP 20066588A JP H0249771 A JPH0249771 A JP H0249771A
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JP
Japan
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group
alkyl
phenyl
pyrazole
atom
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JP20066588A
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Kenji Yoshida
健二 吉田
Itaru Okada
至 岡田
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
Shiyuuko Okui
周子 奥井
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピラゾール−5−カルボキサミド類の製造方法
に関する。詳しくは、医薬、農薬、特に殺虫・殺ダニ剤
の有効成分として有用な化合物であるピラゾール−5−
カルボキサミド類の製造方法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕ピ
ラゾールー5−カルボキサミド類の製造方法としては特
願昭6J−!;3/l、に号明細書の実施例に記載され
ているようにベンジルアミン誘導体と5−ピラゾールカ
ルボニルハライドとを非水系の有機溶媒中で、トリエチ
ルアミン等の有機第三級塩基を脱ハロゲン化水素剤とし
て用いアミド化する方法が知られている。また、類似化
合物であるピラゾロ−ルーダ−カルボキサミドの製造方
法としては、例えば特開昭63−1132A’1号公報
に記載の方法が知られているが、この方法もやはり非水
系溶媒中で有機第三級塩基の存在下、アミン類とグービ
ラゾールカルボニルハライド類とを反応させることによ
りて製造するものである。
しかしながら、このような方法を工業的規模で実施する
際には、使用した高価な第三級塩基の回収または処理が
必須となり、そのための工程が必要になる。このように
、従来技術に係る化合物の製造法は、操作上、設備上の
観点から溝足できるものではない。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明者らは、ピラゾール−5−力ルポキサミドの製造
方法について鋭意検討した結果、工業的に極めて有利に
ピラゾール−5−カルボキサミド類を製造する方法を見
出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、下記−能代(1)(上記式
中、RIはCl−04のアルキル基、Cl−Caのハロ
アルキル基またはベンジル基を示し、R2は水素原子、
CI−C,のアルキル基、Cs−Csのシクロアルキル
基またはフェニル基を示し、XFi水素原子、ハロゲン
原子、CI−C4のアルキル基、ニトロ基またはシアノ
基を示し、Yは塩素原子または臭素原子を示す。)で表
されるよ一ピ2ゾールカルボニルハライド類と下記−能
代(U)素原子、ハロゲン原子、C1゛〜C8のアルキ
ル基、03〜C6のシクロアルキル基、02〜C4のア
ルコキシアルキル基、Cl−04のアルコキシ基、CI
−’−04のハロアルコキシ基、ニトロ基、トリフルオ
ロメチル基、フェニル基、ベンジル基、フェノキシ基、
ベンジルオキシ基、Cl−C4のアルキルアミノ基、0
2〜C8のジアルキルアミノ基、シアノ基、C2〜Ca
(7)アルキルアミノカルボニル基、03〜C31のジ
アルキルアミノカルボニル基、ピペリジノカルボニル基
、モルホリノカルボニル基、トリメチルシリル基、C鳳
〜C4のアルキルチオ基、CI”C4のアルキルスルフ
ィニル基、tタハC+〜C4のアルキルスルホニル基を
示す。)で表されるベンジルアミン類とを芳香族炭化水
素およびアルカリ水溶液の存在下に反応させることを特
徴とする下記−能代(1) (上記式中、R3、R4およびR5はそれぞれ独立して
水素原子、C0〜C4のアルキル基またはフェニル基を
示し、R6およびR?はそれぞれ独立して水(式中、R
1、C2、R3、R4、R6、RI 、 C7およびX
る。)で表されるピラゾール−5−カルボキサミド類の
製造方法に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
前記−能代(1)、(If)および(Ill)において
R1は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プ
ロビル基、n−ブチル基、i−ブチル基、S−ブチル基
、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖または分岐鎖アル
キル基;クロロメチル基、ブロモメチル基、/−クロロ
エチル基、コークロロエチル基、コープロモエチル基、
3−ブロモプロピル基、q−クロロブチル基、ジフルオ
ロメチル基、トリフルオロメチル基、2,2.2− )
リフルオロエチル基等のC8〜C4のハロアルキル基;
またはベンジル基を示し、好ましくは、01〜C4のア
ルキル基またはベンジル基を示し、さらに好ましくはC
1〜C4のアルキル基を示す。R2は水素原子;メチル
基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−
ブチル基、i−ブチル基、S−ブチル基、t−ブチル基
等のC8〜C4の直鎖または分岐鎖アルキル基;シクロ
プロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シク
ロヘキシル基等のC1〜C6のシクロアルキル基;また
はフェニル基を示し、好ましくは水素原子、C3〜C1
のアルキル基またはC1〜C6のシクロアルキル基を示
す。Xは水素原子;またはフッ素原子、塩素原子、臭素
原子等のハロゲン原子;メチル基、エチル基、n−プロ
ピル基、l−プロビル基、n−ブチル基、i−ブチル基
、S−ブチル基、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖ま
たは分岐鎖アルキル基;ニトロ基;またはシアノ基を示
し、好ましくは水素原子、ハロゲン原子、C1〜C4の
アルキル基、またはシアノ基を示す。Yは塩素原子また
は臭素原子を示す。R3゜R4およびR5はそれぞれ独
立して水素原子;メチル基、エチル基、n−プロピル基
、l−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、S−
ブチル基、t−ブチル基等のC1〜C4の直鎖または分
岐鎖アルキル基;またはフェニル基を示す。R6および
R7はそれぞれ独立して水素原子;フッ素原子、塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子等のハロゲン原子;メチル基
、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブ
チル基、i−ブチル基、S−ブチル基、t−ブチル基、
n−ペンチル基、i−ペンチル基、t−ペンチル基、n
−ヘキシル基、/−エチル−7−メチルプロピル基、n
−オクチル基等のC1〜C8の直鎖ま、たけ分岐鎖アル
キル基;シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペ
ンチル基、シクロヘキシル基等の03〜C6のシクロア
ルキル基;エトキシメチル基、エトキシエチル基等の0
2〜C4のアルコキシアルキル基;メトキシ基、エトキ
シ基、n−プロポキシ基、i−プロポキシ基、n−ブト
キシ基、i−ブトキシ基、S−ブトキシ基、t−ブトキ
シ基等のC1〜C4の直鎖または分岐鎖アルコキシ基;
モノフルオロメトキシ基、ジフルオロメトキシ基、トリ
フルオロメトキシ基、2.2.2− )リフルオロエト
キシ基、クロロメトキシ基、ニークロロエトキシ基、コ
ープロモエトキシ基、3−クロロプロポキシ基、クーク
ロロブトキシ基、ダープロモプトキシ基、へ/−−ジメ
チルーーークロロエトキシ基等のcI〜c4のハロアル
コキシ基:ニトロ基;トリフルオロメチル基;フェニル
基;ベンジル基;フェノキシ基;ベンジルオキシ基:メ
チルアミノ基、゛エチルアミノ基、n−プロピルアミン
基、i−プロピルアミン基、n−ブチルアミノ基、i−
ブチルアミノ基、S−ブチルアミノ基、t−ブチルアミ
ノ基等のC3〜C4の直鎖または分岐鎖アルキルアミノ
基;ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジ−n−プ
ロピルアミン基、ジーi −プロピルアミノ基、ジ−n
−ブチルアミノ基、ジー1−ブチルアミノ基、N−エチ
ルメチルアミノ基、N−メチル−〇−プロピルアミン基
、N−n−ブチルエチルアミノ基、N−1−ブチルエチ
ルアミノ基等の02〜C3のジ(直鎖または分岐鎖)ア
ルキルアミノ基ニジアノ基:メチルアミノカルボニル基
、エチルアミノカルボニル基、n−プロピルアミノカル
ボニル基、i−プロピルアミノカルボニル基、n−プチ
ルアミノカルボニル基、i−ブチルアミノカルボニル基
、S−ブチルアミノカルボニル基、t−ブチルアミノカ
ルボニル基、n−ペンチルアミノカルボニル基、n−へ
キシルアミノカルボニル基等の02〜C6のアルキルア
ミノカルボニル基;ジメチルアミノカルボニル基、ジエ
チルアミノカルボニル基、ジ−n−プロピルアミノカル
ボニル基、ジ−n−ブチルアミノカルボニル基、ジーn
 −ペンチルアミノカルボニル基、メチルエチルアミノ
カルボニル基、メチル−n−プロピルアミノカルボニル
基、エチル−n−ブチルアミノカルボニル基等のC1〜
C1□のジアルキルアミノカルボニル基:ピペリジノカ
ルボニル基:モルホリノカルボニル基;トリメチルシリ
ル基;メチルチオ基、エチルチオ基、n−プロピルチオ
基、i−プロピルチオ基、n−ブチルチオ基、i−ブチ
ルチオ基、S−ブチルチオ基、t−ブチルチオ基等のC
8〜C4の直鎖または分岐鎖アルキルチオ基;メチルス
ルフィニル基、エチルスルフィニに基、n −7’ロピ
ルスルフイニA4、i−プロピルスルフィニル;1Ln
−ブチルスルフィニル基、i−ブチルスルフィニル基、
s −7”fルスルフィニル基、t−ブチルスルフィニ
ル基等のC4〜C4の直鎖または分岐鎖アルキルスルフ
ィニルu : 1 タkiメチルスルホニル基、エチル
スルホニル基、n−7’ロピルスルホニル基、i−プロ
ビルスルホニル基、n−ブチルスルホニル基、i−ブチ
ルスルホニル基、s−ブチルスルホニル基、t−ブチル
スルホニル基環ノC+〜C4の直鎖または分岐鎖アルキ
ルスルホニル基ヲ示す。
なお、上記−能代(I)で表される本発明方法の原料物
質は例えば、Bull、 Soc、 Chim、 Fr
ance 。
2q、y (/qt、t、)記載の方法に準じて製造す
ることが出来る。
本発明方法を実施するに際し使用される芳香族炭化水素
としてはベンゼン、トルエン、キシレン等が好ましい。
またアルカリ水溶液としては水酸化リチウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等のアル
カリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリ
ウム等のアルカリ金属またはアルカリ土類金属の炭酸塩
または重炭酸塩等の無機塩基の水溶液を挙げることがで
きるが、中でも価格の点で水酸化ナトリウムや炭酸ナト
リウムが好適である。
これらの塩基の使用量は特に限定されるものではないが
、通常S−ピラゾールカルボニルハライドに対し、i、
o−2,0等量程度が好ましい。
また、その水溶液としての濃度も特に限定されるもので
はなく、必要に応じ種々の濃度のアルカリ水溶液として
使用する仁とができる。また、この時使用する塩基は必
ずしも完全に溶解している必要はなく、例えば水酸化カ
ルシウムのように水に対する溶解度の低い塩基の場合に
は、一部未溶解のまま使用することもできる。
5−ピラゾールカルボニルハライド類とベンジルアミン
類の使用量は特に限定されるものではないが、通常その
モル比はo、q〜/、!; : /の範囲で行われる。
本発明方法において、反応温度は通常θ〜IOθ℃、好
ましくは1O−40℃で充分目的が達成され、また反応
時のpHは厳密に制御する必要はなくアルカリ性条件下
であればよい。
本発明方法において、各反応試剤の添加方法については
、S−ピラゾールカルボニルハライドの加水分解を防止
する意味で、アルカリ水溶液と5−ピラゾールカルボニ
ルハライドとの長時間の接触を避ける方式、例えばアル
カリ水溶液中に5−ピラゾールカルボニルハライド類お
よびベンジルアミン類の芳香族炭化水素溶液を付性する
方法、アルカリ水溶液とベンジルアミンの芳香族炭化水
素溶液との混合物中に5−ピラゾールカルボニルハライ
ドを注加する方法、あるいはアルカリ水溶液、5−ピラ
ゾールカルボニルハライドおよびベンジルアミン類の芳
香族炭化水素溶液を付性する方法で行うことが好ましい
。S−ピラゾールカルボニルハライド類は、芳香族炭化
水素溶液として用いることも可能である。
また、本発明方法において、反応は通常S−ビラゾール
カルポニルハライド、ベンジルアミン類およびアルカリ
水溶液が接触した時点でほぼ終了するが、反応液のpH
が変化しなくなることによって、その完結を知ることが
できる。
上記のようにして反応させた後、生成物を取り出すには
、反応混合物を分液抽出後、油層を希塩酸等の鉱酸水溶
液で洗浄し、濃縮することによって容易に生成物を取得
することができる。
また、これは再結晶等により精製することも可能である
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定される
ものではない。また、実施例で製造した化合物はいずれ
も元素分析、IRスペクトル、NMFtスペクトル等に
よりその構造を確認した。
実施例1 N −(’I −n −7’チルベシジル)−タークロ
200m1フラスコ中にへ3−ジメチルー9−クロルピ
ラゾール−5−カルボン酸/ 7.39およびトルエン
somtを仕込み、油浴上還流させ、この中へ塩化チオ
ニル/ L3Fを70分間で滴下した。滴下後2時間還
流を続けた。反応後、過剰の塩化チオニルおよび大部分
のトルエンを減圧下留去し、残渣としてダークロルー/
、3−ジメチル−ピラゾール−5−カルボニルクロリド
の粗製品を得た。これをそのまま次のグーn−ブチルベ
ンジルアミンとの反応に用いた030θ−フラスコ中に
+−n−ブチルベンジルアミン/ l、、3 g、トル
エン100−および水酸化ナトリウムti、g gをコ
Sゴに溶解して得た水酸化ナトリウム水溶液を仕込み、
水冷下激しく攪拌しながら上記で得たt−クロル−/、
3−ジメチル−ピラゾール−5−カルボニルクロリドの
粗製品を滴下した。反応温度は30℃以下に保った。滴
下後、室温で7時間攪拌して反応を完結させた。反応液
を分液抽出し、有機層を水、/l’J塩酸、水の順に洗
浄した。減圧下濃縮し、残渣を冷却固化させた。破砕後
夕。℃以下の温度で減圧乾燥しトルエンを完全忙除去し
て、N−(lI−n−ブチルベンジル)−タークロル−
7,3−ジメチル−3−ピラゾールカルボキサミド(表
−/ 化合物ム2g)3θ、zyを得た。
(収率9よ、よチ、融点7g〜77℃、)本化合物のN
MR,IRスペクトルを以下に示す。
’HNMR(CDCI、)δpprn ; (7,灯(
m、 JH) 、 t、o 〜/、ざ(m、1−1) 
、  x、2r(S、3H) 、  2.A5(m、2
H) 。
グ、/y(S、J)()、り、6り(d、2H)、 7
.0t(+)、1)l)。
ワ、J O(m 、’IH) I R,(KB r )cvy+−” ; 32 rθ
、29りθ、/6jθ、1sro。
/300,1090,99!;、goo、3KO実施例
コ 実施例/の方法に準じて表−1に記載の化合物を得た。
〔発明の効果〕
本発明によれば、殺虫・殺ダニ剤の有効成分として有用
な化合物であるピラゾール−5−カルボキサミド類を工
業的規模で容易に製造することができ、その価値は高い
願 理 三菱化成株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・(
    I ) (上記式中、R^1はC_1〜C_4のアルキル基、C
    _1〜C_4のハロアルキル基またはベンジル基を示し
    、R^2は水素原子、C_1〜C_4のアルキル基、C
    _3〜C_6のシクロアルキル基またはフェニル基を示
    し、Xは水素原子、ハロゲン原子、C_1〜C_4のア
    ルキル基、ニトロ基またはシアノ基を示し、Yは塩素原
    子または臭素原子を示す。)で表される5−ピラゾール
    カルボニルハライド類と下記一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・(I
    I) (上記式中、R^3、R^4およびR^5はそれぞれ独
    立して水素原子、C_1〜C_4のアルキル基またはフ
    ェニル基を示し、R^6およびR^7はそれぞれ独立し
    て水素原子、ハロゲン原子、C_1〜C_4のアルキル
    基、C_3〜C_6のシクロアルキル基、C_2〜C_
    4のアルコキシアルキル基、C_1〜C_4のアルコキ
    シ基、C_1〜C_4のハロアルコキシ基、ニトロ基、
    トリフルオロメチル基、フェニル基、ベンジル基、フェ
    ノキシ基、ベンジルオキシ基、C_1〜C_4のアルキ
    ルアミノ基、C_2〜C_8のジアルキルアミノ基、シ
    アノ基、C_2〜C_6のアルキルアミノカルボニル基
    、C_3〜C_1_1のジアルキルアミノカルボニル基
    、ピペリジノカルボニル基、モルホリノカルボニル基、
    トリメチルシリル基、C_1〜C_4のアルキルチオ基
    、C_1〜C_4のアルキルスルフィニル基、またはC
    _1〜C_4のアルキルスルホニル基を示す。)で表さ
    れるベンジルアミン類とを芳香族炭化水素およびアルカ
    リ水溶液の存在下に反応させることを特徴とする下記一
    般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・(III) (式中、R^1、R^2、R^3、R^4、R^5、R
    ^6、R^7およびXは前記一般式( I )および(II
    )で定義したとおりである。)で表されるピラゾール−
    5−カルボキサミド類の製造方法。
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