JPH0249570Y2 - - Google Patents

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JPH0249570Y2
JPH0249570Y2 JP4379584U JP4379584U JPH0249570Y2 JP H0249570 Y2 JPH0249570 Y2 JP H0249570Y2 JP 4379584 U JP4379584 U JP 4379584U JP 4379584 U JP4379584 U JP 4379584U JP H0249570 Y2 JPH0249570 Y2 JP H0249570Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えば、臨床検査における血液検
査装置等の試料分析装置に試料を自動的に供給す
る試料供給装置のような検体架台の供給装置に関
するものである。
考案の目的 この考案の目的は、動作開始後も検体架台の追
加が簡単であり、また追加しない場合にはセツト
後フルオート動作もできるフレキシブルな使用に
対応する検体架台の供給装置を提供することであ
る。
考案の構成 この考案の検体架台の供給装置は、複数の検体
を列状に保持する架台を複数台ストツクする第1
のストツカと、この第1のストツカ内の架台を検
査部に向けて移送する第1の移送装置と、前記検
査部内での前記架台の存在を検出する第1のセン
サと、前記第1の移送装置を前記第1のセンサが
非動作のときに駆動し動作のときに停止する第1
の制御手段と、前記検査部において前記1つの検
体の検査終了ごとに前記架台を検体の列方向に沿
つて検体のピツチで間欠的に順送りする順送り装
置と、前記第1の移送装置により架台が前記検査
部に移送されたことを検出する第2のセンサと、
この第2のセンサの動作により前記順送り装置を
駆動開始する第2の制御手段と、1つの架台内の
すべての検体が検査されたことに相当する前記順
送り装置による架台送り位置に設けて架台のその
ような特定送り位置を検出する第3のセンサと、
すべての検体が検査ずみの架台を複数台ストツク
する第2のストツカと、前記検査ずみの架台を前
記検査部から前記第2のストツカに移送する第2
の移送装置と、前記第3のセンサの動作により前
記第2の移送装置を駆動する第3の制御手段と、
前記第2のストツカに所定数の架台が移送された
ことを検出する第4のセンサと、この第4のセン
サの動作により全系の駆動を停止する第4の制御
手段とを備えたものである。
この考案の構成によれば、次の作用がある。順
を追つて説明する。
(1) 第1のストツカに1つ以上の架台をセツトす
る。
(2) 検査部には未だ架台がないので第1のセンサ
は非動作である。したがつて、第1の制御手段
は第1の移送装置を駆動する。これによつて、
第1のストツカ内の架台が検査部に向けて移送
される。
(3) 架台が検査部に移送されると第1のセンサが
架台の存在を検出して動作し、第1の制御手段
は第1の移送装置を停止する。すなわち、架台
の検査部への移送はとりあえず1台に限られ
る。
(4) 架台が検査部に送り込まれると第2のセンサ
が動作して第2の制御手段により、順送り装置
が駆動開始する。
(5) 順送り装置の駆動により架台は検体の1ピツ
チ分だけ送られ停止する。この停止状態で所定
の検査が行われる。
1つの検体について検査が終わると、次の検
体の検査のため順送り装置が再駆動し、架台を
1ピツチ分だけ送る。以降同様のサイクルを繰
り返す。
(6) このような順送りによりすべての検体が検査
されると、架台は特定送り位置に達し、第3の
センサが動作する。
(7) 第3のセンサの動作により第3の制御手段が
働いて第2の移送装置を駆動する。これによつ
て全検体検査ずみの架台が第2のストツカに送
り込まれる。
(8) 架台がこのようにして検査部から存在しなく
なると、前記第1のセンサが非動作となつて第
1の制御手段を介し第1の移動装置を再駆動す
る。すなわち、未検査の架台が新たに検査部に
送り込まれる。この第1のセンサが非動作にな
る時点は、(6)の段階でも(7)の段階でもよい。
(9) 以降(3)〜(8)のサイクルが繰り返えされる。
(10) この繰り返しにより検査ずみの架台が第2の
ストツカに所定数たまると、第4のセンサが動
作し、第4の制御手段によつて全系の駆動が停
止される。
(11) 第4のセンサが動作する前に第2のストツカ
内の架台を取り除くと全系の駆動が停止される
といつたことがなく、次々と第1のストツカへ
未検査の架台を補給することができる。
実施例の説明 この考案の一実施例を第1図ないし第12図に
基づいて説明する。
第1図はこの考案の装置に使用する専用の試料
検体容器(試験管)yを支持する架台(ラツク)
Kの平面図A、底面図E、正面図一部D、図A中
のc−c断面図C、左側面図Bを含んでいる。
架台Kは、複数個の容器yを一列に立てて置け
る試験管立て状のもので、上部から容器yを脱着
できる構造で、容器yの側面に光を当てることが
できる開口1を有している。架台Kの脚部の片側
に位置検出用の凹部2と、架台K底面に移動のた
めのレバーが当る凹部3を各試料容器位置ごとに
1つずつ有している。左脚部の凸部4は矢印A方
向への倒れを防止するための当たりである。上部
容器穴6のキー溝5はより径の小さい容器を使う
ときのアダプタ止めである。
第2は動作途中の斜視図である。図中試料容器
yは一部省略している。
中央の架台Kの中央部の試料容器yが測定に係
り、測定終了ごとに矢印Bの方向に順次移動す
る。左側の架台群Kcが全試料の測定が終了した
もので、矢印Cの方向に移動する。左側の架台群
KAが全試料未測定のもので、矢印Aの方向に移
動する。
第3図は駆動機構部を説明するためにカバーを
取除いた斜視図であり、架台Kを移動させる機構
部X,Y,Zとその機構制御部11を示す。
第4図のAは第2図の矢印A方向に架台Kを移
動させるための機構部Xの平面図、同図Bは機構
部Xの側面図、同図Cはその背面図、 第5図は第4図A中の−矢視の断面図であ
る。
機構部Xは、架台Kの両底端部に当てる爪31
を載せたステージ32と、このステージ32を中
空で支え、A方向に案内するためのレール33
と、レール固定具34と、ステージ32のレール
33上の移動を制御するセンサとしてのマイクロ
スイツチ35と、その固定具36と、駆動源のス
テツピングモータ37と、回転力を伝達するタイ
ミングベルト38と、所要回転速度を得るための
プーリ39と、回転力を両側に伝える回転軸40
と、その軸受具41と、回転運動を直線運動とし
て前記ステージ32に伝えるタイミングベルト4
2と、そのプーリ43と、その軸受具44からな
る。両ステージ32,32は架台長手方向が常に
A方向と直角のまま移動するような位置でベルト
42,42の一点に固定されている。
第6図Aは架台Kを矢印B方向に移動させるた
めの機構部Yの平面図であり、同図Bは機構部Y
の側面図である。第7図は第6図Aの−線矢
視の断面図である。
機構部Yは、駆動源であるステツピングモータ
47と、回転速度を減速するためのプーリ48,
62と、タイミングベルト49と、架台KをB方
向に1試料容器分だけ動かすため架台底部の凹部
3に当てるためのレバー50と、B方向に架台長
さ以上移動させるために同じ方向線上に設けたも
う一つのレバー51にレバー50と同じ動きを伝
えるためのタイミングベルト52と、プーリ5
3,54と、前記プーリ48とレバー50とプー
リ53と連動させる軸55に直結し、一試料移動
毎に制御用センサとしてのマイクロスイツチ56
を動作させるためのカム57と、マイクロスイツ
チ固定具58と、前記レバー51とプーリ54を
連動させる軸59と、その軸受具60と、前記軸
55の軸受具61から構成されている。レバー5
0,51とカム57は共に半回転で一動作を行
う。
第8図のAは架台Kを矢印C方向に移動させる
ための機構部Zの平面図であり、同図Bはその側
面図である。
第9図、第10図はそれぞれ第8図中の−
線、−線矢視の断面図である。
機構部Zは、駆動源であるステツピングモータ
67と、その支持台68と、回転速度を減速する
ためのプーリ70と、その軸66と、軸受具71
と、タイミングベルト69と、4分の1回転して
架台Kをその幅だけC方向に移動させるために架
台Kの底側面の2ケ所を同時に押すアーム72,
73と、プーリ74,75と、タイミングベルト
76と、アーム72,73を回転させる軸77,
77と、軸受台78と、制御用センサとしてのマ
イクロスイツチ79を動作させるために軸77に
直結したカム80から構成されている。
第11図は、機構部X,Y,Zについての制御
用センサの配置を示すものである。
発光ダイオード81の光をフオトダイオード8
2は測定準備された架台Kが無いときに受光す
る。反射型のフオトセンサ83,84は1mm以内
に架台Kが接近したことを検知し、B方向に移動
する架台Kを少なくともどちらかが検知するよう
配設されている。
マイクロスイツチ88,89は架台Kの脚側部
の凹部2でない部分にスイツチのアーム端のコロ
が乗る時動作し、1つの凹部2の幅を隔てて中央
部にあり、少なくとも一つは架台KがB方向に移
動中は動作するように配設されている。マイクロ
スイツチ89はマイクロスイツチ83と同じもの
で、架台Kの凹部2によつて動作する架台位置を
確認するリミツトスイツチである。
受光フオトダイオード87は試料容器yが直前
にあり、その容器y内に所定量以上の試料が無い
ときのみ、発光ダイオード86の光を検知するよ
う配設されている。
マイクロスイツチ90,91はそのアームに架
台Kが当たる時動作するようにし、B方向移動、
C方向移動の各終点位置に配設されている。パネ
ルスイツチ85はマニユアルスタート用スイツチ
である。
第12図は制御の動作を示すフローチヤートで
ある。流れに沿つて動作を説明する。
試料容器yに試料を入れ架台Kにセツトして、
第1のストツカ7Aに架台Kを並べパネルスイツ
チ85を押すと、発光ダイオード81の光は架台
Kに遮えぎられフオトダイオード82に達しない
ので、ステツピングモータ37が起動し、タイミ
ングベルト38とプーリ39で減速され、ステー
ジ32と爪31をA方向に移動させ、爪31が架
台Kの脚端部に当たり、フオトセンサ83が架台
Kを検知するまで架台KをA方向に移動させる。
その時架台Kが倒れると重大事なので、予防の
ため凸部4を装置のガイド(図示省略)に当てて
スライドさせる。
フオトセンサ83が働くとステツピングモータ
37を逆転させ、ステツピングモータ47を起動
し、制御器11内にある架台K上の試料容器位置
を示すカウンタをリセツトする。
その間機構部Xのステージ32と爪31のみA
方向と逆行し、スイツチ35に当たり停止する。
フオトセンサ83の動作によりステツピングモー
タ47が起動すると、ベルト49とプーリ48を
経てレバー50,51とカム57が回り始め、カ
ム57の半回転後マイクロスイツチ56が動作し
てモータ47を停止させる。レバー50,51も
半回転して架台Kを1試料容器間法だけB方向に
移動させる。
一方、架台KのB方向移動により、マイクロス
イツチ88に対し端から最初の凹部2が作用し1
ピツチ移動を確認し、制御器11内のカウンタを
1だけ進める。
次に試料の同定を行う。
ID(自他識別コード)読取り(特願昭58−
208003号参照)試料撹拌、試料吸引と測定の各動
作の正常完了信号を総合判断し、制御器11はモ
ータ47を再起動させ架台Kをさらに1ピツチB
方向に移動させる。
前記の撹拌と吸引との間において、発光ダイオ
ード86、フオドダイオード87からなる試料量
検知器からの正常信号を読み取つている。量が良
ければ試料吸引のステツプに移る。量が良くなけ
れば(フオトダイオード87が検知しなければ)、
機構部Yを次の1ピツチ分だけ動作させる。
機構部Yによる一架台全試料の移動完了を制御
器11内のカウンタとリミツトスイツチ90で確
認し、制御器11は機構部Zのステツピングモー
タ67を起動させる。ベルト69、プーリ70で
調速後、プーリ74とベルト76でアーム72,
73は連動して外向き待機状態から1/4回転した
後始動から定時間駆動後、モータ67が逆転し、
カム80でスイツチ79を初期状態に戻し、機構
部Zの動作は停止し、架台Kはその幅分だけアー
ム72,73によつてC方向に移動する。
フオトセンサ83,84は架台Kの近接状態を
モニタして正常動作を確認している。
フオトダイオード87が非動作(試料なし)で
かつマイクロスイツチ90が非動作(架台なし)
のときに、マイクロスイツチ88,89と制御器
11とにより、機構部Yの動作回数を調べ、これ
が所定数に達していたら、1つの架台Kに対する
一連の処理が終わつたものとして、ストツカ7A
から次の架台Kを送り込むために、機構部Xに再
動作指令を与える。
このようにして複数の架台Kについての一連の
処理が進行してゆくと、やがて、処理ずみの架台
Kが第2のダイオード7Bに一杯になる。リミツ
トスイツチ91が機構部Zの動作で働くと、警報
とともに供給装置全系の動作を停止する。
次に、この考案の構成にいう各部と実施例の各
部との対応につき補足する。
第1の移送装置は機構部Xに、順送り装置は機
構部Yに、第2の移送装置は機構部Zにそれぞれ
対応する。第1のセンサはフオトセンサ83に、
第2のセンサはフオトセンサ83およびマイクロ
スイツチ88,89に、第3のセンサはリミツト
スイツチ90に、第4のセンサはリミツトスイツ
チ91にそれぞれ対応する。第1ないし第4の制
御手段は制御器11に対応する。検査部は機構部
Yによる移送経路部分に対応する。
上記実施例によれば次の利点がある。
(1) 測定待機中の架台数および測定ずみの架台数
は任意にすることができ機構部X,Zの動作中
以外は自由に架台数を加減できる。したがつて
新しい架台を補給し、測定ずみ架台を取除け
ば、動作を連続できるので測定を行いながら試
料の準備を行うこともできる。
(2) あるいは、逆に一度セツトすれば終了警報ま
で無人試料供給も当然に行える。
考案の効果 この考案によれば、動作開始後も検体架台の追
加が簡単であり、また追加しない場合にはセツト
後フルオート動作もできるフレキシブルな使用に
対応することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は架台を示し、Aは平面図、Bは側面
図、Cは図Aのc−c線矢視の断面図、Dは正面
図、Eは底面図である。第2図は装置の斜視図、
第3図はカバーを外した状態の斜視図、第4図の
Aは機構部Xの平面図、Bは側面図、Cは背面
図、第5図は第4図AにおけるV−V線矢視の断
面図、第6図のAは機構部Xの平面図、Bは側面
図、第7図は第6図Aにおける−線矢視の断
面図、第8図のAは機構部Zの平面図、Bは背面
図、第9図は第8図Aにおける−線矢視の断
面図、第10図は第8図AにおけるX−X線矢視
の断面図、第11図は制御手段を示す概略平面
図、第12図はフローチヤートである。 7A……第1のストツカ、7B……第2のスト
ツカ、y……容器(検体)、K……荷台、X……
機構部(第1の移送装置)、Y……機構部(順送
り装置)、Z……機構部(第2の移送装置)、83
……フオトセンサ(第1のセンサ)、88,89
……マイクロスイツチ(第2のセンサ)、90…
…リミツトスイツチ(第3のセンサ)、91……
リミツトスイツチ(第4のセンサ)、11……制
御器(第1〜第4の制御手段)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の検体を列状に保持する架台を複数台ス
    トツクする第1のストツカと、この第1のスト
    ツカ内の架台を検査部に向けて移送する第1の
    移送装置と、前記検査部内での前記架台の存在
    を検出する第1のセンサと、前記第1の移送装
    置を前記第1のセンサが非動作のときに駆動し
    動作のときに停止する第1の制御手段と、前記
    検査部において前記1つの検体の検査終了ごと
    に前記架台を検体の列方向に沿つて検体のピツ
    チで間欠的に順送りする順送り装置と、前記第
    1の移送装置により架台が前記検査部に移送さ
    れたことを検出する第2のセンサと、この第2
    のセンサの動作により前記順送り装置を駆動開
    始する第2の制御手段と、1つの架台内のすべ
    ての検体が検査されたことに相当する前記順送
    り装置による架台送り位置に設けて架台のその
    ような特定送り位置を検出する第3のセンサ
    と、すべての検体が検査ずみの架台を複数台ス
    トツクする第2のストツカと、前記検査ずみの
    架台を前記検査部から前記第2のストツカに移
    送する第2の移送装置と、前記第3のセンサの
    動作により前記第2の移送装置を駆動する第3
    の制御手段と、前記第2のストツカに所定数の
    架台が移送されたことを検出する第4のセンサ
    と、この第4のセンサの動作により全系の駆動
    を停止する第4の制御手段とを備えた検体架台
    の供給装置。 (2) 前記検査部が、検体量を検出する投受光器を
    備えている実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    の検体架台の供給装置。
JP4379584U 1984-03-26 1984-03-26 検体架台の供給装置 Granted JPS60154834U (ja)

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JPS60154834U JPS60154834U (ja) 1985-10-15
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06770Y2 (ja) * 1987-03-06 1994-01-05 東亜医用電子株式会社 検体架台の供給装置
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