JPH0248700Y2 - - Google Patents

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JPH0248700Y2
JPH0248700Y2 JP1985061618U JP6161885U JPH0248700Y2 JP H0248700 Y2 JPH0248700 Y2 JP H0248700Y2 JP 1985061618 U JP1985061618 U JP 1985061618U JP 6161885 U JP6161885 U JP 6161885U JP H0248700 Y2 JPH0248700 Y2 JP H0248700Y2
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brake
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、始動を円滑に行なうようにした遠
心クラツチ付車両の始動装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 周知のように、遠心クラツチを装備した車両に
おいては、内燃機関の始動時に回転速度が上昇す
ると自動的に遠心クラツチが接続されるため、内
燃機関の始動モータをバツテリーに接続する駆動
回路に始動リレーを設け、この始動リレーが作動
しているときに始動モータを駆動するようにした
ものが知られている。
例えば特開昭58−164438号等があり、これらは
ニユートラルスイツチかブレーキスイツチが接続
されているときに、始動スイツチを作動すると、
駆動回路の始動リレーが作動して、始動モータが
駆動するようになつている。
[考案が解決しようとする課題] この始動モータを駆動する駆動回路や、この駆
動回路に設けた始動リレーを作動させる始動回路
にはバツテリーから大電流が流れるが、この始動
回路にニユートラルスイツチ及びブレーキスイツ
チが接続されているから、ニユートラルスイツチ
及びブレーキスイツチに大電流が流れる。
このため、ニユートラルスイツチ及びブレーキ
スイツチは、大型でかつ高耐久性のものにしなけ
ればならず、特に遠心クラツチ付車両のように配
置スペースに余裕のない車両では、その負担は無
視できない。
そこで、例えば始動回路にニユートラルスイツ
チやブレーキスイツチを設けないで、始動確認リ
レーを備え、この始動確認リレーをニユートラル
スイツチやブレーキスイツチで作動させるように
すると、ニユートラルスイツチ及びブレーキスイ
ツチにバツテリーから大電流が流れなくすること
ができ、ニユートラルスイツチ及びブレーキスイ
ツチが小型でかつ低耐久性のものを用いることが
できる。
ところが、この場合始動確認リレーをニユート
ラルスイツチやブレーキスイツチで作動するよう
にする場合に、走行時にニユートラルスイツチや
ブレーキスイツチが作動するときに、始動確認リ
レーに電流が流れると、始動確認リレーの耐久性
が低下すると共に、無駄な放電を繰返すことにな
つてバツテリーの寿命が低下する。
また、例えばニユートラルランプも始動時或い
は始動時以外の通常の走行時にも、点灯できるよ
うにしたいという要望もある。
この考案はかかる実情に鑑みなされたもので、
スイツチやリレー等の回路構成部品を小型で低耐
久性のものを用いることができ、しかもバツテリ
ーの寿命を向上させると共に、始動時或は走行時
にニユートラル状態を確認できる遠心クラツチ付
の始動装置を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、この考案は、遠心
クラツチを有する車両の内燃機関を始動する始動
モータと、この始動モータを始動リレーの作動で
バツテリーに接続して駆動する駆動回路とを有す
る遠心クラツチ付車両の始動装置において、前記
始動モータを駆動する始動スイツチとこの始動ス
イツチの接地側に接続された始動確認リレーとを
有し前記始動リレーを作動させる始動回路と、前
記始動確認リレーを作動させる互いに並列に接続
されたニユートラルスイツチとブレーキスイツチ
とを有する始動確認回路と、前記バツテリーに前
記始動回路と並列に接続され前記ニユートラルス
イツチの作動で点灯するニユートラルランプを有
するニユートラル表示回路とを備えることを特徴
としている。
[作用] この考案では、始動確認回路のニユートラルス
イツチまたはブレーキスイツチのいずれかが閉じ
ると、始動回路の始動確認リレーが閉じ、このと
き始動スイツチを閉じると、駆動回路の始動リレ
ーが閉じて始動モータがバツテリーに接続されて
駆動する。
このように始動回路に始動確認リレーを設け、
しかもこの始動確認リレーを始動スイツチの接地
側に接続し、始動確認回路のニユートラルスイツ
チ及びブレーキスイツチで始動確認リレーを作動
する。このため、始動モータを駆動するときニユ
ートラルスイツチ及びブレーキスイツチには始動
モータを駆動するための大電流が流れることがな
い。
また、始動回路では始動確認リレーが始動スイ
ツチの接地側に接続されているから、ニユートラ
ルスイツチまたはブレーキスイツチが作動してい
る条件下で、始動スイツチが作動されるときのみ
始動確認リレーに電流が流れる。従つて、通常走
行時にニユートラルスイツチやブレーキスイツチ
が作動しても、始動確認リレーには電流が流れな
いから、始動確認リレーはニユートラルスイツチ
やブレーキスイツチの作動によつて無意味な開閉
を繰返さないし、バツテリーの無駄な放電も防止
される。
また、ニユートラルランプは始動スイツチを介
さずにバツテリーに接続されており、ニユートラ
ルスイツチの作動で点灯するから、始動時或いは
通常の走行時にもニユートラル状態の確認ができ
る。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
この図において符号1はバツテリーで、このバ
ツテリー1には内燃機関を駆動する始動モータ2
が始動リレー3の常開接点3aを介して接続さ
れ、これらで駆動回路4が構成される。前記始動
リレー3のコイル部3bは始動確認リレー5の常
開接点5a、始動スイツチ6を介してバツテリー
1に接続され、これらで始動回路7が構成され
る。始動スイツチ6がバツテリー1に接続され、
始動確認リレー5は始動スイツチ6の接地側に接
続されている。
始動確認リレー5のコイル部5bにはダイオー
ド8,9を介して互いに並列に接続されたニユー
トラルスイツチ13とブレーキスイツチ15とを
有する始動確認回路20が接続されている。この
ニユートラルスイツチ13とブレーキスイツチ1
5には、それぞれニユートラル表示回路10及び
ブレーキ表示回路11が接続されている。
このニユートラル表示回路10及びブレーキ表
示回路11は、バツテリー1に始動回路7と並列
に接続されている。ニユートラル表示回路10に
はバツテリー1に接続されたニユートラルランプ
12を、ブレーキ表示回路11にはブレーキラン
プ14を有している。
ニユートラルスイツチ13はニユートラルラン
プ12に対して接地側に接続され、またダイオー
ド8はアノード側を始動確認リレー5のコイル部
5b側に、カソード側がニユートラルスイツチ1
3側にして介在されている。ニユートラルスイツ
チ13は変速ギヤが中立状態になると応動して閉
じ、ニユートラルランプ12を点灯するととも
に、この条件下で始動スイツチ6を閉じると、始
動確認リレー5のコイル部5bに励磁電流が流
れ、常開接点5aを閉じるようになつている。
また、前記ブレーキスイツチ15はブレーキラ
ンプ14に対して接地側に接続され、またダイオ
ード9はアノード側が始動確認リレー5のコイル
部5b側に、カソード側がブレーキスイツチ15
側に接続されている。このブレーキスイツチ15
はブレーキに応動して閉じ、ブレーキランプ14
を点灯するとともに、この条件下で同様に始動ス
イツチ6を閉じると、始動確認リレー5のコイル
部5bに励磁電流が流れて、常開接点5aを閉じ
る。
次に、この実施例の作用を説明する。
内燃機関を始動させるために、まず変速ギヤを
中立状態にすると、ニユートラルスイツチ13が
閉じて、ニユートラルランプ12が点灯する。こ
のニユートラルスイツチ13が閉じているとき、
始動スイツチ6を閉じると、始動確認リレー5の
コイル部5bに励磁電流が流れて常開接点5aを
閉じる。このため、始動リレー3のコイル部3b
に励磁電流が流れて、常開接点3aを閉じて駆動
回路4が閉路し、バツテリー1から始動モータ2
に通電されて駆動する。この始動モータ2の駆動
によつて内燃機関が起動され、変速ギヤを中立状
態からのギヤチエンジして、回転速度が上がると
遠心クラツチが接続されて円滑に発進できる。
また、坂道等で走行中に車両が停止した時、再
び始動させるには、車両が動かないようにブレー
キレバーを操作する。このブレーキレバーの操作
により、ブレーキスイツチ15がこれに応動して
閉じてブレーキランプ14が点灯する。
そして、続いて始動スイツチ6を閉じると、前
記と同様に、バツテリー1から始動スイツチ6を
介して始動確認リレー5のコイル部5bに電流が
流れて励磁され、常開接点5aが閉じる。そし
て、始動リレー3のコイル部3bに電流が流れて
励磁され、常開接点3aが閉じて始動モータ2を
駆動する。従つて、始動モータ2はブレーキレバ
ーを操作してブレーキスイツチ15を閉じたとき
にも、始動スイツチ6を閉じることによつて駆動
され、再始動が容易に行なわれる。
この始動時に、ブレーキスイツチ15が閉じて
も、ダイオード8によつてニユートラル表示回路
10に電流が流れないようになつているから、ニ
ユートラルランプ12は点灯しない。従つて、ニ
ユートラルスイツチ13を閉じるときのみにニユ
ートラルランプ12が点灯し、運転者は変速ギヤ
が中立状態であるか否かを容易に判断することが
できる。
このように、始動回路7に始動確認リレー5を
設け、しかもこの始動確認リレー5を始動スイツ
チ6の接地側に接続し、始動確認回路20のニユ
ートラルスイツチ13及びブレーキスイツチ15
で始動確認リレー5を作動する。従つて、始動モ
ータ2を駆動するときニユートラルスイツチ13
及びブレーキスイツチ15には大電流が流れるこ
とがない。このため、ニユートラルスイツチ13
及びブレーキスイツチ15を小型でかつ低耐久性
のものを用いることができる。
また、始動回路7では始動確認リレー5が始動
スイツチ6の接地側に接続されており、ニユート
ラルスイツチ13またはブレーキスイツチ15が
作動している条件下で、始動スイツチ6を作動す
るときのみに、バツテリー1からの大電流が始動
確認リレー5に流れる。
従つて、通常走行時等にニユートラルスイツチ
13やブレーキスイツチ15が作動しても始動確
認リレー5には電流が流れないから、始動確認リ
レー5はニユートラルスイツチ13やブレーキス
イツチ15の作動によつて無意味な開閉を繰返さ
ない。
さらに、始動確認リレー5がニユートラルスイ
ツチ13やブレーキスイツチ15の作動によつて
無意味な開閉を繰返さないため、バツテリー1の
無駄な放電も防止される。
また、ニユートラルランプ12は始動スイツチ
6を介さずにバツテリー1に接続されており、ニ
ユートラルスイツチ13の作動で点灯し、始動時
或いは通常の走行時にもニユートラル状態の確認
ができる。
[考案の効果] 前記のように、この考案は、始動モータを駆動
する駆動回路の始動リレーを作動する始動回路に
始動確認リレーを設け、しかもこの始動確認リレ
ーを始動スイツチの接地側に接続し、始動確認回
路のニユートラルスイツチ及びブレーキスイツチ
で始動確認リレーを作動するようになしたから、
始動モータを駆動するときニユートラルスイツチ
及びブレーキスイツチには大電流が流れることが
なく、ニユートラルスイツチ及びブレーキスイツ
チを小型でかつ低耐久性のものを用いることがで
きる。
また、始動回路では始動確認リレーが始動スイ
ツチの接地側に接続されているから、ニユートラ
ルスイツチまたはブレーキスイツチが作動してい
る条件下で、始動スイツチが作動されるときにの
み始動確認リレーに電流が流れ、通常走行時等に
ニユートラルスイツチやブレーキスイツチが作動
しても始動確認リレーには電流が流れない。
従つて、始動確認リレーはニユートラルスイツ
チやブレーキスイツチの作動によつて無意味な開
閉を繰返さないため、始動確認リレーの寿命が向
上すると共に、バツテリーの無駄な放電も防止さ
れ、バツテリーの寿命が向上する。
また、ニユートラルランプは始動スイツチを介
さずにバツテリーに接続されているから、ニユー
トラルスイツチの作動で点灯し、始動時或いは走
行時にニユートラル状態の確認ができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案を自動二輪車の始動装置に適用
した一実施例の回路図である。 図中符号1はバツテリー、2は始動モータ、3
は始動リレー、4は駆動回路、5は始動確認リレ
ー、6は始動スイツチ、7は始動回路、8,9は
ダイオード、10はニユートラル表示回路、11
はブレーキ表示回路、12はニユートラルラン
プ、13はニユートラルスイツチ、14はブレー
キランプ、15はブレーキスイツチ、20は始動
確認回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 遠心クラツチを有する車両の内燃機関を始動す
    る始動モータと、この始動モータを始動リレーの
    作動でバツテリーに接続して駆動する駆動回路と
    を有する遠心クラツチ付車両の始動装置におい
    て、前記始動モータを駆動する始動スイツチとこ
    の始動スイツチの接地側に接続された始動確認リ
    レーとを有し前記始動リレーを作動させる始動回
    路と、前記始動確認リレーを作動させる互いに並
    列に接続されたニユートラルスイツチとブレーキ
    スイツチとを有する始動確認回路と、前記バツテ
    リーに前記始動回路と並列に接続され前記ニユー
    トラルスイツチの作動で点灯するニユートラルラ
    ンプを有するニユートラル表示回路とを備える遠
    心クラツチ付車両の始動装置。
JP1985061618U 1985-04-24 1985-04-24 Expired JPH0248700Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985061618U JPH0248700Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

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JP1985061618U JPH0248700Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

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JPS6234166U JPS6234166U (ja) 1987-02-28
JPH0248700Y2 true JPH0248700Y2 (ja) 1990-12-20

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ID=30895117

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JP1985061618U Expired JPH0248700Y2 (ja) 1985-04-24 1985-04-24

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JPS6234166U (ja) 1987-02-28

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