JPH0248034A - 加熱耐性を有するo/w型乳化脂組成物及び該組成物を含有した加熱殺菌処理済食品 - Google Patents
加熱耐性を有するo/w型乳化脂組成物及び該組成物を含有した加熱殺菌処理済食品Info
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- JPH0248034A JPH0248034A JP63196380A JP19638088A JPH0248034A JP H0248034 A JPH0248034 A JP H0248034A JP 63196380 A JP63196380 A JP 63196380A JP 19638088 A JP19638088 A JP 19638088A JP H0248034 A JPH0248034 A JP H0248034A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、広範なpH下にて加熱を受けても極めて優れ
た乳化安定性を保つ加熱殺菌処理済食品用0/W型乳化
脂組成物及びこれらを含有してなる加熱殺菌処理済デザ
ート類、調理食品、飲料等の食品に関する。更に詳しく
は、pH2〜9の領域において、高温殺菌処理を施して
も蛋白質に由来する凝集、沈澱物の発生、又は含有され
る油脂分が分離することがなく、極めて優れた乳化安定
性を保つ加熱殺菌処理済食品用のO/W型乳化脂組成物
及び該組成物を用いた各種デザート類、調理食品、飲料
のごとき加熱殺菌処理済食品に関するものである。
た乳化安定性を保つ加熱殺菌処理済食品用0/W型乳化
脂組成物及びこれらを含有してなる加熱殺菌処理済デザ
ート類、調理食品、飲料等の食品に関する。更に詳しく
は、pH2〜9の領域において、高温殺菌処理を施して
も蛋白質に由来する凝集、沈澱物の発生、又は含有され
る油脂分が分離することがなく、極めて優れた乳化安定
性を保つ加熱殺菌処理済食品用のO/W型乳化脂組成物
及び該組成物を用いた各種デザート類、調理食品、飲料
のごとき加熱殺菌処理済食品に関するものである。
本発明で云う加熱殺菌処理済食品とは、その加工工程に
おいてタンク内での混合後に加熱殺菌してなる食品や、
プレート式、その他連続プロセス及び容器充填後におけ
る殺菌を施された食品を云う。
おいてタンク内での混合後に加熱殺菌してなる食品や、
プレート式、その他連続プロセス及び容器充填後におけ
る殺菌を施された食品を云う。
生クリーム、練乳、牛乳及びその他のO/W型乳化脂組
成物の液性を低pHにしたり、水素イオン濃度や各種イ
オン強度を変えると、例外なく乳化が不安定で、かつ加
熱すると凝固を起こしたり油相分離を生じやすい。この
ため特公昭60−12930号等に開示されているよう
に、加熱処理に際し多量のアニオン性コロイド物質、例
えばカルボキシメチルセルロース、ペクチン、グアガム
、アルギン酸、プロピレングリコールエステル、キサン
タンガムによる脂肪球の安定化や多量の緩衝塩による安
定化がなされたり、また事前にこのような目的で調整さ
れた組成物が利用されている。
成物の液性を低pHにしたり、水素イオン濃度や各種イ
オン強度を変えると、例外なく乳化が不安定で、かつ加
熱すると凝固を起こしたり油相分離を生じやすい。この
ため特公昭60−12930号等に開示されているよう
に、加熱処理に際し多量のアニオン性コロイド物質、例
えばカルボキシメチルセルロース、ペクチン、グアガム
、アルギン酸、プロピレングリコールエステル、キサン
タンガムによる脂肪球の安定化や多量の緩衝塩による安
定化がなされたり、また事前にこのような目的で調整さ
れた組成物が利用されている。
しかしながら、これらにおいても、特に低pHで加熱を
受けると、例外なく乳化破壊が起こり使用できなかった
。
受けると、例外なく乳化破壊が起こり使用できなかった
。
前叙の通り、広範囲なpH下にて加熱を受けても、優れ
た乳化安定性を示すO/W型乳化脂組成物を得ることは
極めて難しく、一般の組成物をもって殺菌条件を緩慢に
したり、あるいは加熱処理時にアニオン性コロイド等の
添加、デンプン等の糊料による安定化、また多量の重合
リン酸塩等の緩衝塩等による安定化の方法が多重に組み
合わされるか、事前に前掲の糊料や緩衝塩により安定化
されたクリームが使用されていた。
た乳化安定性を示すO/W型乳化脂組成物を得ることは
極めて難しく、一般の組成物をもって殺菌条件を緩慢に
したり、あるいは加熱処理時にアニオン性コロイド等の
添加、デンプン等の糊料による安定化、また多量の重合
リン酸塩等の緩衝塩等による安定化の方法が多重に組み
合わされるか、事前に前掲の糊料や緩衝塩により安定化
されたクリームが使用されていた。
しかしながら、これらの方法をもってなんとか加熱殺菌
後の安定性を得ても、糊料等による特有の粘っこさや、
しつこさが出たり、また緩衝塩による塩味や苦味の他、
特有の緩衝作用からせっかくの素材の味もシャープに出
せず、さらに食品としての安全性にも問題なしとしない
。
後の安定性を得ても、糊料等による特有の粘っこさや、
しつこさが出たり、また緩衝塩による塩味や苦味の他、
特有の緩衝作用からせっかくの素材の味もシャープに出
せず、さらに食品としての安全性にも問題なしとしない
。
しかるに、生活の多様化から、低poでの高温加熱に耐
性を持つO/W型乳化脂組成物が強く待望されている。
性を持つO/W型乳化脂組成物が強く待望されている。
本発明者らはかかる実情に鑑み、O/W型乳化脂組成物
の前記の問題点を解決し、広範囲なpH下で高温加熱さ
れても乳化安定性の高いO/W型乳化脂組成物を開発す
べく鋭意研究検討を行った結果、乳化安定剤として乳清
蛋白と特定の乳化剤を併用することにより所期の目的を
満たす加熱殺菌処理済食品用0/W型乳化脂組成物が得
られることを見い出し、本発明を完成した。
の前記の問題点を解決し、広範囲なpH下で高温加熱さ
れても乳化安定性の高いO/W型乳化脂組成物を開発す
べく鋭意研究検討を行った結果、乳化安定剤として乳清
蛋白と特定の乳化剤を併用することにより所期の目的を
満たす加熱殺菌処理済食品用0/W型乳化脂組成物が得
られることを見い出し、本発明を完成した。
即ち、本発明の第1は、乳清蛋白質を0.1〜5゜0重
量%含有するO/W型エマルジョンであって、乳化剤と
してポリグリセリン脂肪酸エステル、及び有機酸モノグ
リセライドから選ばれる少なくとも1種と、ショ糖脂肪
酸エステル、及びしし・チンから選ばれる少なくとも1
種を含有するO/W型乳化脂組成物を、 本発明の第2は、前記のO/W型乳化脂組成物を含有し
てなるpH2〜9の加熱殺菌処理済食品をそれぞれ内容
とするものである。
量%含有するO/W型エマルジョンであって、乳化剤と
してポリグリセリン脂肪酸エステル、及び有機酸モノグ
リセライドから選ばれる少なくとも1種と、ショ糖脂肪
酸エステル、及びしし・チンから選ばれる少なくとも1
種を含有するO/W型乳化脂組成物を、 本発明の第2は、前記のO/W型乳化脂組成物を含有し
てなるpH2〜9の加熱殺菌処理済食品をそれぞれ内容
とするものである。
本発明で使用する乳清蛋白質とは、チーズホエー濃縮物
、酸ホエー濃縮物、共に一般的にはwpC(whey
protein concentrate)と呼ばれる
ものであり、蛋白質の他若干の脂肪、ミネラル等を含有
するものであるが、ホエーをUF膜処理等により回収し
た未変性状態の蛋白質を含むものであれば問題はない。
、酸ホエー濃縮物、共に一般的にはwpC(whey
protein concentrate)と呼ばれる
ものであり、蛋白質の他若干の脂肪、ミネラル等を含有
するものであるが、ホエーをUF膜処理等により回収し
た未変性状態の蛋白質を含むものであれば問題はない。
加えて、これらを酵素的加水分解した物も含む。また、
乳清蛋白質の使用量は特に限定されるものではないが、
0.1〜5.0重量%が適当である。0.1重量%未満
では効果が顕著ではなく、5.0重量%を越えると増粘
等の副次作用が出やすくなる。
乳清蛋白質の使用量は特に限定されるものではないが、
0.1〜5.0重量%が適当である。0.1重量%未満
では効果が顕著ではなく、5.0重量%を越えると増粘
等の副次作用が出やすくなる。
また本発明に使用されるポリグリセリン脂肪酸エステル
としては特に制限されないが、ポリグリセリンの平均重
合度が6以下で、平均エステル化度が1〜5のものが好
ましく、例えばてテトラグリセリンモノステアレート、
テトラグリセリンペンタステアレート、テトラグリセリ
ンモノパルミテート、ヘキサグリセリンモノステアレー
ト、ヘキサグリセリンセスキステアレート、ヘキサグリ
セリンペンタステアレート等が含まれる。
としては特に制限されないが、ポリグリセリンの平均重
合度が6以下で、平均エステル化度が1〜5のものが好
ましく、例えばてテトラグリセリンモノステアレート、
テトラグリセリンペンタステアレート、テトラグリセリ
ンモノパルミテート、ヘキサグリセリンモノステアレー
ト、ヘキサグリセリンセスキステアレート、ヘキサグリ
セリンペンタステアレート等が含まれる。
本発明に使用される有機酸モノグリセライドとしては、
乳酸、クエン酸、酢酸等の有機酸又は脂肪酸とグリセリ
ンをそれぞれ1分子以上含むエステルである。
乳酸、クエン酸、酢酸等の有機酸又は脂肪酸とグリセリ
ンをそれぞれ1分子以上含むエステルである。
本発明に使用されるレシチンとしては、大豆レシチン、
卵黄レシチン、またはそれらのりシタイブのレシチンが
含まれる。
卵黄レシチン、またはそれらのりシタイブのレシチンが
含まれる。
本発明は乳化剤としてポリグリセリン脂肪酸エステル及
び有機酸モノグリセライドから選ばれる少な(とも1種
(A)と、ショ糖脂肪酸エステル及びレシチンから選ば
れる少なくとも1種(B)が使用されるが、その総量は
組成物中0.15〜3゜0重量%の範囲である。乳化剤
の総量が0.15重量%未満では、低pHでの安定性が
極めて低下し、油分離が激しく、一方、3.0重量%を
越えても特に効果の増大も期待できず、むしろ風味上等
の食味性において問題が出ることが多い。前記(A)、
(B)各乳化剤の有効量はそれぞれ0.01重量%以上
であればよく、特に限定されない。
び有機酸モノグリセライドから選ばれる少な(とも1種
(A)と、ショ糖脂肪酸エステル及びレシチンから選ば
れる少なくとも1種(B)が使用されるが、その総量は
組成物中0.15〜3゜0重量%の範囲である。乳化剤
の総量が0.15重量%未満では、低pHでの安定性が
極めて低下し、油分離が激しく、一方、3.0重量%を
越えても特に効果の増大も期待できず、むしろ風味上等
の食味性において問題が出ることが多い。前記(A)、
(B)各乳化剤の有効量はそれぞれ0.01重量%以上
であればよく、特に限定されない。
本発明に使用される油脂としては、乳脂、トウモロコシ
油、ナタネ油、大豆油、ヤシ油、ラード、牛脂等、食用
動植物油脂なら特に制限はなく、その硬化、エステル交
換及び分別等の加工処理された油脂についても可能であ
る。また本発明で安定な乳化物を得るためには、油脂の
総量が60〜2゜0重量%の範囲が好ましい。
油、ナタネ油、大豆油、ヤシ油、ラード、牛脂等、食用
動植物油脂なら特に制限はなく、その硬化、エステル交
換及び分別等の加工処理された油脂についても可能であ
る。また本発明で安定な乳化物を得るためには、油脂の
総量が60〜2゜0重量%の範囲が好ましい。
また、本発明の加熱殺菌処理済食品用0/W型乳化脂組
成物は、蛋白質、乳化剤、無脂固形分などの配合材料を
水に加温溶解した後、油脂と乳化し、バルブ式ホモゲナ
イザー等により均質化後、殺菌処理充填を行い製品とす
るが、殺菌は通常の各種殺菌機、滅菌機を使用し、80
〜150℃で行うことができる。
成物は、蛋白質、乳化剤、無脂固形分などの配合材料を
水に加温溶解した後、油脂と乳化し、バルブ式ホモゲナ
イザー等により均質化後、殺菌処理充填を行い製品とす
るが、殺菌は通常の各種殺菌機、滅菌機を使用し、80
〜150℃で行うことができる。
本発明の乳化脂組成物は単独で、或いは他の成分と混合
されてデザート類、調理食品、飲料等に用いられる。
されてデザート類、調理食品、飲料等に用いられる。
本発明の加熱殺菌処理済食品用0/W型乳化脂組成物は
、特定の蛋白質と乳化剤の配合により、広範囲なpHに
おいて高温加熱しても極めて優れた乳化安定性を示し、
油分離等の変化が全く生じない。このような極めて安定
な特性を持つため、高温または低pnでの殺菌を容易に
行うことができ、また、糊感や苦味が全く生じないため
、加熱殺菌処理を伴うデザート類、調理食品及び飲料等
の今まで乳化脂組成物の使い難い食品分野に極めて容易
に使用でき、極めて有用である。尚、用途として具体的
にデザート類、調理食品及び飲料を例示したが、本発明
組成物の用途はこれらに限られるものではない。
、特定の蛋白質と乳化剤の配合により、広範囲なpHに
おいて高温加熱しても極めて優れた乳化安定性を示し、
油分離等の変化が全く生じない。このような極めて安定
な特性を持つため、高温または低pnでの殺菌を容易に
行うことができ、また、糊感や苦味が全く生じないため
、加熱殺菌処理を伴うデザート類、調理食品及び飲料等
の今まで乳化脂組成物の使い難い食品分野に極めて容易
に使用でき、極めて有用である。尚、用途として具体的
にデザート類、調理食品及び飲料を例示したが、本発明
組成物の用途はこれらに限られるものではない。
次に本発明を実施例及び比較例により更に詳細に説明す
るが、本発明はこれらにより何ら制限を受けるものでは
ない。尚、以下において、「%」は「重量%」を意味す
る。
るが、本発明はこれらにより何ら制限を受けるものでは
ない。尚、以下において、「%」は「重量%」を意味す
る。
実施例1
第1表に示す各種材料を水に溶解させ、65℃に昇温し
た。水相に溶解しにくいへキサグリセリンペンタステア
レート、トリグリセリンモノステアレート、レシチンは
あらかじめ調合油に溶解した。この混合液をプロペラ式
攪拌機にて65℃lO分間予備乳化した。この乳化液を
2段式バルプホモゲナイザーにて1段目32 Qkg/
cll、2段目180kg/−の条件にて処理し、12
0℃で8秒間殺菌処理し、加熱殺菌処理済食品用0/W
型乳化脂組成物を得た。
た。水相に溶解しにくいへキサグリセリンペンタステア
レート、トリグリセリンモノステアレート、レシチンは
あらかじめ調合油に溶解した。この混合液をプロペラ式
攪拌機にて65℃lO分間予備乳化した。この乳化液を
2段式バルプホモゲナイザーにて1段目32 Qkg/
cll、2段目180kg/−の条件にて処理し、12
0℃で8秒間殺菌処理し、加熱殺菌処理済食品用0/W
型乳化脂組成物を得た。
この乳化脂組成物を50%クエン酸溶液でpH4に調整
し、90℃で20分間加熱しても、第2表に示す如く、
蛋白質の凝集や沈澱、油分離は全く認められず、粘度は
300センチボイズであった。
し、90℃で20分間加熱しても、第2表に示す如く、
蛋白質の凝集や沈澱、油分離は全く認められず、粘度は
300センチボイズであった。
またこの乳化脂組成物を3ケ月放置後も同様な物性を示
した。
した。
実施例2〜6、比較例1〜3
第1表に示す乳化剤配合において、更にクエン酸等の酸
を添加してpH2に調整した他は実施例1と同様の操作
によりO/W型乳化脂組成物を作製し、同様の試験を行
った。その結果を第2表に示す。
を添加してpH2に調整した他は実施例1と同様の操作
によりO/W型乳化脂組成物を作製し、同様の試験を行
った。その結果を第2表に示す。
本発明のO/W型乳化脂組成物はPH2という低いpH
で高温加熱してもほとんど乳化性の変化がなく、良好な
状態であった。また比較例1〜3では、90℃で20分
間加熱すると、O/W型乳化脂組成物が凝固したり激し
い油分離が起こり、乳化安定性が非常に低下した。
で高温加熱してもほとんど乳化性の変化がなく、良好な
状態であった。また比較例1〜3では、90℃で20分
間加熱すると、O/W型乳化脂組成物が凝固したり激し
い油分離が起こり、乳化安定性が非常に低下した。
これらの結果から、本発明の乳化脂組成物は低pHでの
加熱殺菌処理に対して乳化安定性が極めて高いことが明
らかである。
加熱殺菌処理に対して乳化安定性が極めて高いことが明
らかである。
実施例7
第3表に示す組成にて、実施例1で得られたO/W型乳
化脂組成物を含有する加熱殺菌処理済デザート食品(p
H4,0)を作製し、85℃で30分間加熱殺菌処理機
にて加熱し、冷却して固化させた。このデザート食品は
、極めて食感がシャープで、蛋白質の凝集、分離がなく
美味であった。
化脂組成物を含有する加熱殺菌処理済デザート食品(p
H4,0)を作製し、85℃で30分間加熱殺菌処理機
にて加熱し、冷却して固化させた。このデザート食品は
、極めて食感がシャープで、蛋白質の凝集、分離がなく
美味であった。
第 3 表
コールタ−・カウンターにて平均粒子径を測定した。
実施例8
第4表に示す組成にて実施例2で得られたO/W型乳化
脂組成物を含有する調味食品を作製し、卓上ミキサーに
て攪拌後、110’Cで20分間殺菌したところ、油分
離が全くなく、粘度250cpSの良好な物を得た。
脂組成物を含有する調味食品を作製し、卓上ミキサーに
て攪拌後、110’Cで20分間殺菌したところ、油分
離が全くなく、粘度250cpSの良好な物を得た。
第 4 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、乳清蛋白質を0.1〜5.0重量%含有するO/W
型エマルジョンであって、乳化剤としてポリグリセリン
脂肪酸エステル及び有機酸モノグリセライドから選ばれ
る少なくとも1種と、ショ糖脂肪酸エステル及びレシチ
ンから選ばれる少なくとも1種を含有するO/W型乳化
脂組成物。 2、ポリグリセリン脂肪酸エステルが、グリセリンの平
均重合度6分子以下で、かつ脂肪酸との平均エステル化
度が1〜5の範囲である請求項1記載の組成物。 3、請求項1又は2記載のO/W型乳化脂組成物を含有
してなるpH2〜9の加熱殺菌処理済食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63196380A JP2739161B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 加熱耐性を有するo/w型乳化脂組成物及び該組成物を含有した加熱殺菌処理済食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63196380A JP2739161B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 加熱耐性を有するo/w型乳化脂組成物及び該組成物を含有した加熱殺菌処理済食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248034A true JPH0248034A (ja) | 1990-02-16 |
| JP2739161B2 JP2739161B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=16356908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63196380A Expired - Lifetime JP2739161B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 加熱耐性を有するo/w型乳化脂組成物及び該組成物を含有した加熱殺菌処理済食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739161B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5393554A (en) * | 1991-05-29 | 1995-02-28 | Fuji Oil Company, Limited | Cream composition |
| JPH08205771A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-13 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 油脂含有水溶性組成物およびこれを含有する飲食品 |
| JP2002262787A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-17 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | ゲル状食品およびその製造方法 |
| JP2008154469A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | 水中油型乳化物 |
| JP2015146787A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | ミヨシ油脂株式会社 | 水中油型乳化物 |
| JP2020089359A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-11 | 三菱ケミカルフーズ株式会社 | 冷凍ゲル状食品 |
| JP2023141292A (ja) * | 2022-03-23 | 2023-10-05 | 不二製油株式会社 | 調理用水中油型乳化物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5159080A (en) * | 1974-11-08 | 1976-05-22 | Gen Foods Corp | Nyukazaino seizohoho |
| JPS63178839A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-07-22 | Asahi Denka Kogyo Kk | 水中油型乳化油脂組成物 |
| JPS63181972A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-27 | Sonton Shokuhin Kogyo Kk | 耐熱性・保型性に優れた酸味性水中油型乳化食品の製造法 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63196380A patent/JP2739161B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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| JPH08205771A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-13 | Nippon Oil & Fats Co Ltd | 油脂含有水溶性組成物およびこれを含有する飲食品 |
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| JP2024098127A (ja) * | 2018-11-22 | 2024-07-19 | 三菱ケミカル株式会社 | 冷凍ゲル状食品 |
| JP2023141292A (ja) * | 2022-03-23 | 2023-10-05 | 不二製油株式会社 | 調理用水中油型乳化物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2739161B2 (ja) | 1998-04-08 |
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