JPH024782A - 芳香族化合物、その製法および該化合物からなる感光性混合物中の光開始剤 - Google Patents

芳香族化合物、その製法および該化合物からなる感光性混合物中の光開始剤

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JPH024782A
JPH024782A JP1053079A JP5307989A JPH024782A JP H024782 A JPH024782 A JP H024782A JP 1053079 A JP1053079 A JP 1053079A JP 5307989 A JP5307989 A JP 5307989A JP H024782 A JPH024782 A JP H024782A
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Georg Pawlowski
ゲオルク・パヴロヴスキー
Fritz Erdmann
フリツツ・エルトマン
Heidrun Lutz
ハイトルン・ルツツ
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    • G03F7/027Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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    • C07D251/24Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hydrogen or carbon atoms directly attached to at least one ring carbon atom to three ring carbon atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、芳香族4.6−ビス(トリクロロメチル)−
G−トリアジン−2−イル化合物、その製法および該化
合物からなる感光性混合物中の光開始剤に胸する。史に
、本発明による化合物は、感光性混合物のための高活性
光開始剤または元分解活性識供与体の製造に有用な中間
物置である。
〔従来の技術〕
4.6−ビス(トリクロロメチル)−a−トリアジン−
2−イルフェニルの化合物は、多くの形で知られており
;この鴇のさまざまな化合物に関する詳細な記載は、ワ
カバヤシ(M。
Wakabayashi )等、ビュレテン・オブ拳ず
・ケミカル・ンサイアテイー・オプージャパン(Bul
l、 Chem、 Boa、 Jpn、 )第42巷、
2924負(1969)によって発表されている。これ
らの化付物中のフェニル環は、相対的に不活性の化学結
合、例えばニトロ、アルキルもしくはアルコキシ基また
はハロゲン原子によってttt換されていてよい。
国阪特許出願゛公表第81102262号明細書には、
芳香環が1〜3個のアルキルまたはアルコキシ基によっ
て置換されている4、6−ビス(トリクロロメチル)−
s−トリアジン−2−イルフェニル訪導体七光開始剤と
して官有する感光性混合物が開示されている。この国際
特許出願公表明細書に記載の感光性混合物は、感圧性接
層テープの製造に使用される。この化合物の光活性は、
近UV&!領域内にある。
前記の4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イルフェニル誘4体は、後反応しないか、ま
たはトリクロロメチル基の少なくとも部分的な分解下に
のみ反応するので、実際には中間物質としてhaではな
い。
他方、ある4、6−ビス(トリクロロメチル)−〇−ト
リアジンー2−イル訪導体は、光開始剤および光分p#
酸供与体として着しく艮好な性質tiすることが公知で
ある。この徳の化、金物の例は、置換または非置換の4
,6−ビス(トリクロロメチル)−a−)リアジン−2
−1ルナフチル誘導体が記載されている西rイッ国特許
第2 718 259号明細書から公知であるか、また
は光開始剤として使用可能な置換または非置換の4,6
−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン−2−イ
ルステリルフェニル誘導体が創作された欧州特許田願公
開 第0 137 452号明細書から公知である。
この刊行物に記載の化合物は、近UV&領域内で高活性
であり、かつ可視領域内でもあるa度高活性であるけれ
ども、この化合物は、その製造が屡々着しく煩雑で高価
で時間的浪費であるという欠点を有する。
従って比較的容易な合成でかつトリクロロメチル基を完
全に保持しながら、迫りV縁領域内または可視領域内で
光1合可能な混合物中の開始剤として、または酸によっ
て分解可能な混合物中の酸供与体として、高い光活性を
有する色原体tIt換の化合物に変換することができる
新規4.6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリアジ
ン−2−イル誘導体の必要性が存在している。
〔発明を達成するための手段〕
従って本発明の目的は、簡単で安価な方法で製造でき、
かつ電磁波スペクトルの工業的に1喪な領域内で高活性
を有する色原体置換の光開始剤に容易に変換することが
できる新規4,6−ビス(トリクロロメチル)−S−)
リアジ/−2−イルフェニル誘導体を提供することであ
った。
本発明は、−数式I: 〔式中 R1およびR2は互いに異なっており、の基を
表わし R3はfli1換または非直換のアルコキシ基
、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基またはアリ
ールオキシ基、ヒドロキシル基またはハロゲン原子を表
わし、nは0または1の数である〕の化合物に関する。
さらに本発明によれば、前記式1の化合物の製法が提案
されているが、この方法は、式■′O4 〔式中 13およびnは前記の意味を表わし、R4およ
びR6は互いに異なっており、かつ水素原子fたはCN
基のいずれかを表わす〕の化合物をトリクロロアセトニ
トリルと、ルイス酸の存在下にI(Clガスを作用させ
ながら反応させることにある。
本発明による化合物は、感光性であり、感光性混合物中
における光開始剤として、または光分触酸供与体として
好適である。このために、有利には R3がtIL換ま
たは非置換のアルコキシ基、アルケニルオキシ基、ナル
キニルオキシ基またはアリールオキシ基を表わす式■の
化合物が記載される。このうちn−1である化合物が、
特に適する。
式Iの化合物、殊にR3がハロゲンを表わすようなもの
は、電磁波スペクトルの可視領域内および近紫外線領域
内で高活性を有する感光性化合物の製造のために有用な
中間物質である。
この化合物は、所望の長さの供役系を形成しながら、酸
塩化物基を経て反応性芳香族、a素環式またはオレフィ
ン性化合物と容易に反応し、この場合トリアジン環上の
光活性トリクロロメチル基は無傷のままである。
この穐の合成の1つの例は、Ik化合物と反尾、させる
ことによって、オキサジアゾール誘尋体 と反応され、式 R1 〔式中、Rは直換または非置換のアリール基またはへテ
ロアリール基であり、mは0または1である〕を生せし
めるオキサジアゾール誘専体の製造にある。この化合物
は、同時に提出された西ドイツ国特許出願第P3 80
7 380.3号明a曹にさらに詳しく記載された。
さらに式Iの化合物は、式 R′ 〔式中、R#はアルキル基、アラルキル基、アリールオ
キシアルキル基またはアルコキシアルキルM5t−表わ
し、Lは水素原子または式の化合物またはそのイミニウ
ム塩 の置換基を表わし、Mは置換または非fk換のアルキレ
ン基またはアルケニレン基、または1゜2−アリレン基
金表わし、およびQは懺黄、セレニウムまたは酸素原子
、ジアルキルメチレン基、アルケン−1,2−イレン基
、1,2−フェニレン基またはAN−R’を表わし、こ
の場合M+Qは一緒になつC3または4員#lを形成す
る〕の化合物を生じることができる。
これらの化合物は、同時に提出された西ドイツ国特許出
fl第p3 807 381.1号明細書にさらに詳し
く記載された。
R3がカルボニル基と一緒になってエステル基を形成す
る式Iの化合物の中 13がtIIL換されていないか
またはハロゲン原子によって置換されている炭素原子数
1〜16を有するアルコキシ基、炭素原子数2〜6を有
するアルケニルオキシ基、炭素原子数2〜6を有するア
ルキニルオキシ基、炭素原子数6〜10を有するアルコ
キシアルコキシ基、置換されていないかまたはハロゲノ
、アルキル基、アルコキシ基またはニトロ基によってt
IL換されている炭素原子数6〜14を有するアリール
オキシ基を表わすか、または炭X原子数8〜12を有す
るアリールオキジアルコキシ基を表わす化合物が一般に
有利である。
前記化合物のうち轡に R3が炭素原子数1〜6を有す
るアルコキシ基、炭素原子数2〜4を有するアルケニル
オキシ基または炭素原子数2〜4を有するアルキニルオ
キシ基を表わすようなものが有利である。
R3がハロゲン原子である場合には、特に塩素原子であ
る。
有利な化合物上次に挙げる: 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)安、じ香酸ならびにそのメチルエステ
ル、エチルエステルおよび酸塩化物;4−(4,6−ビ
ス(トリクロロメ・チル)−g−)リアジン−2−イル
)安息香酸ならびにそのメチルエステル、エチルエステ
ルおよび酸塩化物;3−(4,6−ビス(トリクロロメ
チル)−s−トリアジン−2−イル)ケイ皮酸ならびに
そのメチルエステル、エチルエステルおよび酸塩化物;
4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−g−)リア
ジン−2−イル)ケイ反歌ならひにそのメチルエステル
、エチルエステルおよびrR塩化物。これらのうち、n
が0である化合物が特に有利である。
本発明による一般式Iの化合物は、通常結晶性の無色な
いし黄色に着色された物質であり、この物質は、光およ
び/または湿分の不在下に実質的に期間の制限なく貯蔵
することができる。
−数式Iの本発明による化合物の製造に関しては、使用
される化合物の型に依存して収量または9詩的収量の点
で異なった結果をもたらすさまざまな方法が可能である
下記の方法■には、柚々の製法を図式的に記載されてお
り、ここでR′はR3に挙げられた有機基のひとつを表
わす。
方法1 1゜ R3がOR’である化合物の製法方法R1ニ ルイス酸の存在下における、相当する6−または4−シ
アノ安息香酸またはケイ皮酸エステルを有するトリクロ
ロアセトニトリルと塩化水素ガスとの共三童体化(co
trimerigatlon )の場合〔ワカパヤシ(
K、 Wakabayaahi ) !、ビュレチン・
オプ・ず−ケミカルΦソテイアテイー・オプΦジャパン
(Bull、 Chew、 8oc、 Jpn、)42
.2924(1969)と同様〕。
6−もしくは4−シアノ安息香酸またはケイ皮酸エステ
ル、有利に相当するメチルまたはエチルエステルを、1
0〜50℃、有利に20〜30°Cの温度で、2〜10
倍、有利に約6倍の過拳」童のトリクロロアセトニトリ
ル中に浴かすかまたはM濁させる。エステルがトリクロ
ロアセトニトリルに平俗である場合には、適切な耐酸性
溶剤、例えばジクロロメタンt−S加することで反応を
夾施することもできる。炒成または懸濁&を、湿分の不
在下に一20°C〜+50℃の間の温度、有利に25℃
で攪拌する。十分に冷却しながら、ルイス酸、例えば塩
化アルミニウム、三塩化ホウ素エーテレート、塩化スズ
または塩化亜鉛、有利には美化アルミニウムを、エステ
ルに対してモル比1:5〜1:50、有利に約1:10
で加え、かつ無水塩化水素t−導入する。熱の形で放出
されたエネルギーは、冷却によって除去される。塩化水
素の導入を、2〜20時間後、有利に約3〜6時間後に
停止し、固化した反応生成物を、室温で、場合によって
はわずかに冷却しながら後反応させる。5〜100時間
後、塩化水素の発生は低下し、反応が終結する。触媒お
よび過剰の敵は、反応生成物を不活性溶剤、有利にジク
ロロメタン中に弓取り、この混合物ヲ1ml′Mの水で
抽出することによって洗浄除去される。有機相を乾燥し
かつ譲絢し、一般に結晶として形成される既に着しく純
粋な物質を必賛に応じて過切なN製法によって処理する
方法e: 方法a2によって製造された6−もしくは4−(4,6
−ビス(トリクロロメチル)−〇−トリアジンー2−イ
ル)−安息香酸または−ケイ皮酸を、抽出エステル化に
よつ℃相応するエステルに変換させる。
6−もしくは4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)
−a−)リアジン−2−イル)−安息香酸または一ケイ
皮酸を、水と共S混合物を形成する2〜50倍賃の溶剤
、例えばジクoaメタン、トリクロロメタン、トルエン
またはキシレンに浴かすか懸濁させる。酸触媒、例えば
4IIttIR1ナフタレンスルホン酸、酸性イオン交
換体樹脂または有利にトルエンスルホン散音、エステル
化すべき酸に対し1:100〜1:10、有利に1:6
0〜1:15のモル比で加え、無水アルコール、有利に
炭素原子数を1より多く有するアルコール’e、1.2
〜12倍の過剰量で、有利に約2倍の通刺童で混合物に
加える。混合物を65〜170℃、有利に75〜140
℃に加熱し、生成された水を通切な分離器を通じて分離
する。水の生成は通常2〜24時間後に終了する。10
〜25℃に冷却された混合物を、希薄の弱アルカリ塩溶
液、有利に1炭酸ナトリウム水浴液で洗浄し、有機相を
前記のように後処理する。
メチルエステルを製造するために、安息香酸またはケイ
皮rR誘専体を2〜20倍蓋、通常約6〜8倍量の無水
メタノール中に懸濁させ、倣酸または有利にトルエンス
ルホンrRを前記のモル比で加える。必要に応じて、共
沸混合物を形成しない水不混和性の浴剤、例えばジアル
キルエーテル、または共沸混合物を形成する前記溶剤の
うち一指が、2〜10倍蓋で添加することができる。混
合物全2〜20時間、大抵の場合には約4〜8時間、6
0〜100℃に熱する。
過剰のアルコール全分離し、残分を水不混和性の有機溶
剤、有利にへロデ/化炭化水素またはエーテル中に引取
り、かつ前記のように恢処理する。
方法f: 方法6aによって製造された6−もしくは4−(4,6
−ビス(トリクロロメチル)−8−トリアジン−2−イ
ル)−塩化ベンゾイルまたは一塩化シ/ナモイルをエス
テル化fる。
相応する酸塩化物′を、5〜20倍量の不活性無水溶剤
、例えばジクロロメタン、トルエンまたはテトラヒドロ
フランに洛かす。この#液に、所望のアルコールまたは
フェノールを1.1〜5倍、有利に1.1〜1.5倍の
過剰量で加える。混合物を一15℃〜+50℃の間の温
度で攪拌する。アルコールか不飽和アルコールである場
合には、−15℃〜+15℃の間の温度範囲が有利であ
り;アルコールが飽和である場合には、+5℃〜65℃
の温度範囲が有利である。酸塩化物に対して酸−結合剤
、例えばピリジンまたはトリエチルアミンの1.1〜5
倍有利には1.1〜1.5倍の過剰iyk、冷劫によっ
て温at一定に保持しながら滴加する。所定の温度での
混合物の攪拌1i−1〜10時間、多くの場合に約6時
間連続させ、次いで混合物を室温にまで昇温させるか冷
却させる。生じる塩を分離し、必要に応じて水不溶性溶
剤、例えばジエチルエーテル、ジクロロメタンまたはト
ルエンで希釈した混合物を方法eの記載と同様にして後
処理する。
方法a2: 方法a1の記載と一様の方法yt、 3−もしくは4−
シアノ安息香酸またはケイ皮酸を用いて繰り返す。酸は
屡々トリクロロアセトニトリルに対し十分には溶解しな
いため、反応は@濁液中または有機不活性溶剤を加えて
実施すべきである。従って両者の場合、反応は者しく緩
徐に進行する。それゆえに、この方法は、6−もしくは
4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−日−トリア
ジン−2−イル)安息香fRまたはケイ皮酸誘導体の製
造にのみ限られた′に女性を有する。
方法b= 強無機酸の存在下での6−または4−(4゜6−ビス(
トリクロロメチル)−a−トリアジン−2−イル)安息
香酸メチルエステルまたはケイ皮酸メチルエステルとト
リクロロ酢酸とのエステル交換反応の場合。
メチルエステル、有利には相応する安息香酸メチルエス
テルに、0.5〜10倍、有利に約2倍量のトリクロロ
酢#lk加える。強無機酸の触媒t’t、エステルに対
し有利に約1:50の比でこの混合物に加える。混合物
を130〜190℃、有利に150〜180℃に加熱し
、生じるトリクロロ酢酸メチルを蒸留によって分離する
。理論賃の60〜90%が反応した後、この混合物を5
0〜120℃、有利に50〜90℃に冷却し、氷水中に
流し込み、この際結果として所望の酸が沈澱する。得ら
れた混合物t−10〜60分間攪拌し、吸引装rRを用
いて濾別し、固体を十分な倉の水で洗浄する。得られた
敗は再結晶によって精製することができる。
6−もしくは4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)
−8−トリアジン−2−イル)安息香酸メチルエステル
またはケイ皮俄メテルエスチルの相応するトリメチルシ
リルエステルへの変換および引続く加水分解の場合。
エステル、有利にメチルエステルt’、2〜20倍量の
不活性無水溶剤、有利にはクロロホルムまたは1,2−
ジクロロエタンに溶かす。
窒素雰囲気1.1〜3倍、有利に約1.5倍の過剰量の
ヘキサメチルジシランを加え、次に等量のヨウ累を加え
る。昇温した混合物を、2〜48時間、特に4〜10時
間、60〜150℃の間の温度、有利に約85℃に加熱
する。生じる褐色の混合物f、0〜50℃、消和に10
〜20℃に冷却し、0.5〜5倍童、有利に同容量の氷
水全知える。10〜60分間攪拌した後、溶剤を蒸発さ
せ、残存する沈澱物をアルコール、有利にメタノール中
で磨砕する。生じる生成物を濾過によって単離し、所望
の場合には再結晶によって精製する。
方法d: 相応する6−もしくは4−(4,6−ビス(トリクロロ
メチル) −11−) !jアジンー2−イル)塩化ベ
ンゾイルまたは塩化シンナモイルの加水分解の場合。こ
の方法は著しく良好に進行するが、相応する酸塩化物が
有利に酸から製造されるため、実用的なN要件がない。
方法a6: 方法a1に記載の方法を、6−もしくは4−シアノベン
ディルクロリドまたは−シンナモイルクロIJ pを使
用して繰り返す。この酸塩化物基の高い反応性のゆえに
、本方法における生成物の精製は高減圧蒸留によっての
みDJ能である。
従ってこの方法では実用的なに貴注は小さい。
方法C: 6−もしくは4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)
−a−トリアジン−2−イル)安息香酸またはケイ皮酸
と塩化チオニルとの反応の場合。
2〜6倍、有利には2.5〜4倍量のktの塩化チオニ
ルを相応する酸に加え、S02の発生がもはや観察され
なくなるまで、混合物を50〜100℃、有利に約80
℃に加熱する。2〜20時間後、例えば約6時間後、過
剰の塩化チオニルを留去する。残分に含まれている酸塩
化物は、再結晶によってffmLうる。
前記の説明により、−数式Iのエステル誘導体へは方法
a1、θおよびfi経由して;酸誘導体へは方法b2経
由して、および酸塩化物へは方法cf経由して接近する
のが有利であることが明らかになる。化合物の個々の種
類は、簡単な調整法によって相互変換されえる。
ビス(トリクロロメチル)トリアジン誘導体を製造する
ための文献から公知の方法は類似しているにもかかわら
ず、−数式Iの本発明による化合物を生じる前記の三菫
体化に関する十分な成果は決して自明のことではなAo
それというのも、例えばエステルが三量体化条件下で分
解されるかも知れないということが懸念されたからであ
る。酸の低い溶解度のゆえに、この場会共三盆体化fl
向は予期されなかった。酸塩化物の使用により、アシル
化副反応が起こるという心配が惹起された。
一般式Iの本発明による化合物は、新規であり、かつ有
利な方法で、光1合性混合物中の光開始剤として好適で
あり、この場合には、該化合物を適切な色素によって、
スペクトル感光性にすることができる。このように、該
化合物は、例えば光1合性混合物中で特定の複索環式開
始剤及び必要に応じて光還元性色素との組合せ物で共開
始剤として好適である。従って、該化合物は、古い西r
イツ国特許出願 第37 10 281.8号明細書、同第37 10 
282.6号明細番、同第37 43 454.3号明
細書、N第37 46455.1号明細書および同第3
7 43 457.8号明#l曹に記載されているよう
に、これらの特許出願明細書に記載されているトリクロ
ロメチル化合物の代わりに、1合性(メタノアクリル敵
エステル、光還元性色素および/またはアクリジン、フ
ェナジンまたはキノキサリン化合物から成る光重合性混
合物中で、有利に使用することができる。
本発明による化合物、殊にR3がハロゲンである化合物
の最も重要な利用は、該化合物が高活性の新規光開始剤
または光分解酸供与体、例えば同時出願された西ドイツ
国特許出願第P3 807 380 6号明細書および
−第P3 807 381 1号明細書に記載の方法に
よって製造されえるオキサジアゾールを基礎とするかま
たはカルボニルメチレン複素環式化合物を基礎とする化
合物を製造するための有用な中間物質として使用でさる
という#L実に基づいている。
一般式Iの本発明によるトリクロロメチル置換化合物の
有利な開始剤特性のゆえ、韮びに特に、前記性質による
さらに極めて有用な光開始剤および光分解性版供与体へ
の容易な接近可能性のゆえに、本発明は、技術の多大な
量かさおよび1景な進歩全表わす。
〔笑施例〕
以下に記載する例は、本発8At−より詳細に説明する
ものである。別記しない限り、パーセントおよび景比は
1.量単位による。量は通常重量部(pW )で表わす
例  1 4−シアノ安m否酸メチルエステル161重部を、湿分
の存在)にトリクロロアセトニトリル86.6 jk、
 * mおよび美化アルミニウム6.21″iir部と
共に情拝する。&柄炒成の温度’に24〜28℃に−5
1):珠狩し、その恢慣拌−トに、MCI吸収かおこな
われなくなるまで(fJ 2〜5時藺)塩化水素を俗数
中に尋人する。反応物置は、この時t&iJ甲に保々に
固体化する。償f#−k中期し、およびシロップ状の混
合物會笛温で24時間、さらに反応させる。黄色で固体
の反応生成物をジクロロメタン500mk部にとり、2
50jk倉部の蒸留水で各々2回洗浄する。有機預を硫
酸す) IJウム上で乾燥させる。浴剤の蒸発器、白色
残分をエタノール2501量部から再結晶させる。収曽
:4−<4.6−ビス(トリクロロメチル)−S−)リ
アジン−2−イル)安息含酸メチルエステルの白色結晶
411t量部−理論値の91%。#lI!l1点:15
7〜158℃。
cl、馬N5C1502(449,9)計真イ[、C3
4,70%   Hl、51  %   N  9.5
4  %C147,28% 実測1fc34.6% Hl、4% N9.1%C14
7,7% 出発化合物として使用した4−シアノ安息含酸メチルエ
ステルを以下の辿り製造する:ビリジン16 N jt
 skヒドロキシルアミン塩rR地14に蓋部に加え、
および混合物を情拝する。4−メトキシカルざニルベン
ズアルデヒド32.8jkit部t−攪拌下に加えるが
、これは混合物を昇温させる。10分後、m−キシレン
2001kk部を加え、および混合物を水分離器内で加
熱遠冗させる。約10時間後、埋@値童の水が分離した
。混合物を室温に冷麺し、ジエチルエーテル2001量
部で希釈し、および蒸留水1503に置部で各々2回洗
浄する。有機相を硫酸マグネシウム上で乾燥させ、およ
び溶剤を回転蒸発器で除去するが、この際キシレンの最
終残分は、腋圧下で蒸発させる。得られた粗生成物は、
主に4−シアノ安息含酸メチルエステルから成り、エタ
ノール150に警部から再結晶する。
例  2 3−シアノ安息査戚メチルエステル70’jk輩部を、
例1、段lv2の記載のようにトリクロロアセトニトリ
ル376iit部および美化アルミニウム13.9]L
iim一部と混合し、塩化水素ガス金添加し、およびこ
の混合物を反応させかつ後処坤する。エタノールからの
hh晶で、3−(4゜6−ビス(トリクロロメチル)−
〇−トリアジンー2−イルン安恩査酸メチルエステルの
白色結晶160重景部−理論値の82%が得られる。
融点:115〜117°C C1,I(7N3C1,02(449,9)計算値: 
C34,70% 111.51% N 9.34%c1
47.28% 実測値: C34,4% Hl、5% N9.4%a1
47.1% 出発物質として使用した3−シアノ安息香酸メチルエス
テルは以下の通り製造することができる: 塩化チオニル2401蓋部およびトルエン24ON童部
を混合し、この混合物に6−シアノ安息香*14oi蓋
部r加える。愁濁欣を湿分の存在下に攪拌し、かつ加熱
逼Ultさせる。約5時間後vC8O2の蒸発は終了し
、浴液は瀬切になる。s sJtの塩化チオニルおよび
トルエン全留去し、残分をメタノール600に蓋部に注
意深く注入する。混合物′f!:24時開放&し、その
佐沈澱を完全にするために0℃に冷却する。6−シアノ
ケイ皮酸メチルエステルの沈澱ヲ吸引fI11過し、か
つ五酸化リン上で乾燥させる。
例  6 4−シアノケイ皮酸メチルエステル46Xit部を、湿
分の存在)に24〜28℃で、トリクロロアセトニトリ
ル208.2 mii部と美化アルミニウム7.681
]Lf1部とから成る混合物中に懸濁させる。混合物を
攪拌し、かつ一定m&で塩化水素を導入する。−時的に
ほぼ#、明な浩敦が生成されるが、その後間もなくこの
混合物はシロップ状になる。4時r#IJ佼、塩化水系
ガスの導入を中止し、攪拌を中止し、かつ混合物を12
時間28℃に保持する。生成された固体物質をジクロロ
メタンsoomn部中に浴かし、かつ水2SC1k部で
2回洗浄する。有゛機相t−塩化カルシウム上で乾燥さ
せ、浴剤t−W去する。鉄分tメタノールおよび2−メ
トキシ−エタノールとの1=1混合物から再結晶させる
。収t:ai、ii置部−72%、融点162〜163
℃の白色針状結晶 C15HukJxO2C1s (475,9)計算値:
C37,85Hl、91  N8.83C144,69 実測値:C37,3Hl、7   N9.0c145.
2 出発物質として使用する4−シアノケイ皮酸は、以]の
通り製造することができる:4−シアノケイ反m5oi
量部、無水メタノール27.7に電熱、1,2−ジクロ
ロエタン200に!:部およびスルホン酸トルエン1.
6jk量部を、約15時間加熱迷九させる。この時点で
薄層クロマトグラフィーによつ″′C監祝することによ
り、反応が完全に終了したことが判明する。澄明浴液を
氷で冷却し、その後に物質の一部は結晶化し、かつ濾過
によって分離される。
f#aを5%l炭酸ナトリウム′#欲で洗浄し、かつ2
回水で洗浄する。有機相を硫改マグネシウム上で乾燥さ
せた後、浴剤を蒸発させ、生成物ljAヲ五酸化リンす
で乾燥する。4−シアノケイ皮酸メチルエステルの2個
のパッチは両者とも同じ純度であるので合する。
例  4 6−シアノケイ皮酸メチルエステル42]k童St−湿
分の存在下、約25℃において、トリクロロアセトニト
リル194.43kt部と美化アルミニウム7.21X
it部とから成る混合物に加える。
その後温度全一定に保持しながら、塩化水素を##l’
)に3時間以上纒人する。情伴を中止し、混合物をさら
に一晩反応させる。この段階においても、25℃の一定
温度は保持される。固体混合物管ジクロロメタン800
に置部に浴かし、水で洗浄し、有機相を(IilC酸す
) IJウム上で乾燥させる。浴剤の#発で、メタノー
ルまたはベンジンから再結晶された白色結晶が与られる
。収倉−融点118.5〜119.5℃を有する白色針
状結晶92重量部−理論値の86.6%C]sHglJ
、、O□C16(475,9)計算値:C37,85)
11.91  N8.83C144,69 災測値:C37,9Hl、9   N9.0C144,
9 6−シアツケイ皮酸メチルエステルは、次の通り製造す
ることができる: 3−シアノケイ皮酸1osxit部、無水メタノール5
8重ii+一部、1,2−ジクロロエタン350!jf
部およびスルホン酸トルエン2.2 ji童置部、65
時間還流させる。この時間の後も完全な反応は観察され
ないので、混合*’i冷却し、2回5%水酸化ナトリウ
ムfG液で洗伊し、その後水で洗浄する。有機相を硫酸
ナトリウム上で乾燥させ、溶剤を除去した後の6−シア
ツケイ皮酸メチルエステルの残分を、五酸化リン上で乾
燥させる。
例5〜15 例1〜4に従って、次の化合物を製造する(方法a1、
a2およびa6;方法a1に相当する方法a2およびa
3、シかしここでは、方法a2による後処理の際に有機
相を数回相当多量の水で+51)し、方法a3による反
応混合物の分離に減圧蒸着によって行なうということを
除く)。
例  5 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジ/−2−イル)−安息香酸エチルエステル、融点10
1〜102℃(方法al)。
例  6 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)−安息香はエテルエステル、−点11
4.b〜115.5°C(方法a1)。
例  7 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)ケイ皮酸エチルエステル、融点134
.5〜135.5℃(方法ai)。
例  8 6−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)ケイ皮酸エチルエステル、融点99〜
100℃(方法a1)。
例  9 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−B−トリア
ジン−2−イル)安息香酸−2−クロロエチルエステル
、融点108〜109°G(方法a1)。
例10 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−e−トリア
ジ/−2−イル)−安息香#R7エ二ルエステル、融点
148〜150℃(方法al)。
例11 4−C4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)−安息否tH−2−フェニルエチルエ
ステル、fiA113〜115℃(方法a1)。
例12 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)安息香酸、融点275℃(方法&2)
例13 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)ケイ皮酸、融点210〜211℃(方
法&2)。
例14 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−〇−トリア
ジンー2−イル)ペンゾイルクロリr1融点100〜1
01℃(方法a3)。
例15 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−θ−トリア
ジンー2−イル)シンナモイルクロリr1融点156〜
157℃(方法a3)例16 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−B −トI
Jアジンー2−イル)安息香酸の製造(方法b) 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−g−)!J
アジンー2−イル)安、1査酸メチル工ステル125k
t部、トリクロロ酢酸250′Nj1部および磯4iI
rL酸2ム蓋部を撹拌下に175℃に加熱する。生成さ
れたトリクロロ酢酸メチルエステルをこの温度で留去す
る。トリクロロ酢酸メチルエステル約40重量部を留去
した後、蒸留を完全にするために、270mバールの僅
かな真窒にする。残分’t−80℃に冷却し、その後氷
水1500!童部に加える。混合物を60分間粉砕し、
その後この物質を吸引濾過する。収t:87重量部−理
論値の72%、融点275℃の白色結晶(トルエンから
) C12H,N302C1,(435−9)計算値:C3
3,06Hl、16  N9.64cx48.80 実測値:C33,3Hl、ON9.6 0148.3 例17 (方法b) 例16と簡様に、融点211.5℃の3− (4゜6−
ビス(トリクロロメチル)−8−トリアジン−2−イル
)安息香酸106重量部−理論値の91%(ベンジン/
トルエン10:1)が、3−(4,6−ビス(トリクロ
ロメチル)−8−トリアジン−2−イル)安息香酸メチ
ルエステル120kt部から得られる。
01□H5N、0□a16 (435−9)計1−1[
イm:c    33.06    Hl、16   
 N9.64C148,80 実測値:c  33.I   Hl、ON9.6c14
9.2 例18 (方法b) 乾燥窒素を7ラツシしたフラスコ中に、無水1.2−ジ
クロロエタン4501に倉部、ヘキサメチルジシラン4
9.2kM部およびヨウ木85、.1Sit!Isを入
れる。時々発熱反応で進行する反応を、冷却による調整
下に維持しながら、4−(4,6−ビス(トリクロロメ
チル)−〇−トリアジンー2〜イル)ケイ皮酸メチルエ
ステル80重量部を分けて加える。添加の完結後、−2
0℃で作動する冷却系を用いて混合物を加熱還流させる
が、これは薄層クロマトグラフィーが実質的に完全な変
換を示すまで(4〜12時間)連続される。冷却後、水
400重童部を反応混合物に加え、これをジクロロエタ
yが蒸発されるまで回転蒸発器で製動する。残った水性
混合物にメタノールを加えると、酸が定量的に沈澱する
。この酸を吸引濾過し、氷酢酸(杏結晶生成物はこのと
き1分子の氷酢酸を含有するンまたは水/氷酢酸の混合
物から貴結晶させる。牧童:60.5ik童部−坤論値
の78%、融点236〜264℃ 014式N、02C16(461,9)計算値:C36
,4D  Hl、53  N9.10実測値:C36,
2Hl、35  NB、9C146,5 (方法b) 例18と同様にして、融点210〜211℃の3−(4
,6−ビス(トリクロロメチル)−e−トリアジン−2
−イル)クイ皮酸67m(11部−壇論値の86%(氷
酢酸/水からンが、3−(4,6−ビス(トリクロロメ
チル)−〇−トリアジンー2−イル)ケイ皮酸メチルエ
ステル801蓋部から得られる。
C,41(、N302C16(461,9)計算値:C
36,4D  Hl、53  N9.10C14(5,
05 実測値:c  36.I   Hl、4   N8.9
C145,7 例20 例19 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)安息香酸6o重量部、n−プロパツー
ル14に1に部、クロロホルム220重量部およびスル
ホン酸ドルエンド8に置部を水分離器内で加熱’ft#
tさせる。約12時間後には、水はもはや分離されない
。混合物を冷蜘し、エーテル4oox量部で希釈し、2
回5%員炭酸ナトリウム浴液でfc#L、、かつ2回水
で洗浄する。(litc酸マグネシウム上で乾燥させた
後、溶剤を留去し、残分をエタノールから再結晶させる
。4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−g−)リ
アジン−2−イル)安息’iffプロピk エステル(
7)25mtsXm点106〜108℃。
C15HユxNso2c1a (477,9)計算値:
c  37.69  N2.32  N8.79c14
4.50 実測値:C37,2N2.I   N8.8C144,
6 例20に従って、次のエステル訴尋体を得る(方法θ)
: 例21 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−)リア
ジン−2−イル)安息香酸−2−メトキシエチルエステ
ル、1点69〜71℃例22 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジンー2−イル〕安息香酸−プロデー(2)−イニルエ
ステル、融点108〜110℃。
例23 3−(4,6−ビス(トリクc70メテルンー〇−トリ
アジン−2−イル〕安、け′:I!f敗エチルエステル
、融点116〜115℃ 例24 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−6−トリア
ジン−2−イル)ケイ皮rRプロピルエステル、−点1
27〜130℃。
壬クリ25 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−s −トI
Jアジンー2−イル)ケイ皮酸エテルエステル、融点1
00℃0 例26 実測値:C3L9  Ho、7  N9.3C154,
7 4−<4.6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)安息香酸87ukm部を、塩化チオニ
ル6501輩部に加える。湿分の存在下に強力に攪拌し
ながら加熱R匝させる際に、明らかな802の発生が観
察される。6時間後澄明溶液が残る。過剰の塩化チオニ
ルを留去するが、最終付近ではX仝を利用することによ
って行なう。笑際の足菫的収菫中に純粋な4−(4,6
−ビス−(トリクロロメチル)−g−)リアジン−2−
イル)ベンゾイルクロリドtt有する残分を、ヘキサン
から再結晶させる、融点100〜101℃。
C’121’4N30C17(454,3)計算値:e
  31.72  Ho、89  N9.25c154
.62 例26に従って、次の酸塩化物および美化物が製造され
る(方法C): 91ノ 27 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)ベンゾイルクロリド、融点102〜1
03℃。
例28 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−s)す7ジ
ンー2−イル)シンナモイルクロリ  ド、  融 点
 1 5 6〜1 5 8 ℃。
1タリ 29 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−〇−トリア
ジンー2−イル)シンナモイルクロリ ド、−点177
〜1 78.5℃。・例60 4−(4t6−ビス(トリクロロメチル)−6−トリア
シンー2−イル)JA化ベンゾイル。
生成物は極めて反応性であり、空気中で急速に加水分解
するので、正偽な融点の測定は不可能である。無水メタ
ノール七の反応でメチルエステルが得られる、融点15
7〜158℃。
例61 (方法d) 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)−塩化ベンゾイルIkit部を、テト
ラヒドロフラン10 k 置部および水5]kfit部
とから成る混合物に加える。反応を完全にするために、
6分後にトリエチルアミン11童部を加え、混合物をさ
らに10分間借拝する。浴剤を笛去し、残分をトルエン
/ベンジンから再結晶させる。生成物は、力12および
16に記載の化合物と同一である。
例62 ステルの製造(方法f) 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−〇−トリア
ジンー2−イル)−ベンゾイルクロリド9mm部および
n−ブタノール1 重量fltl無水トルエンioom
ii部に加える。混合物を15℃で攪拌し、およびピリ
ジン1.93kt部を一1Thずつ加える。撹拌を6時
間続ける。生成された混合物を2%塩酸、2%水酸化ナ
トリウムで洗浄し、その抜水で洗浄する。硫酸マグネシ
ウム上で有機相を乾燥させた後、溶剤を痘別し、残分を
エタノールから′p+結晶させる。融点109〜110
℃。
C16H1sN302C1s (492−0)計算値:
c  39.06  H2,66N8.54CI43.
23 実測値:C38,6H2,5N8.6 例62とlI!rJ様にして、次のエステル誘擲体會得
る(方法で): 例36 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−g −)リ
アジン−2−イル)−安息香酸メチルエステル。融点1
15℃。例2に記載の生成物と同一の化合物。
例34 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−e−トリア
ジン−2−イル)安、I&査#−2−フェノキシエテル
エステル、融点116〜118℃。
例65 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)安息香酸−4−二トロフェニルエステ
ル、#mA192〜194℃例66 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)ケイ皮酸フェニルエステル、融点16
7〜141℃。
例37 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)ケイ皮酸エテルエステル、融点98〜
100℃。
使用例38 1を解約に粗面化しかつ陽極酸化したアルミニウムから
成るシートを、次の物質から成るコーティング浴液で、
乾燥後3.5.F/m2のコーティングatが得られる
ようにホアラーを用いて回転塗布する。
トリメチロールエタントリアクリレート6.71童部 メチルメタクリレートおよびメタクリル#(酸1曲11
5)のコポリマー    6.51it部例37の化合
物       0.15mt部2−メトキシエタノー
ル   64.03kit部酢酸ブチル       
  22.7に置部2.4−ジニトロ−6−クロロ−2
′−アセチルアミノ−5′−メトキシ−4’−(N−β
−ヒドロキシエチル−N−β−シアノエチル−7ミノ)
アゾベンセ゛ン         0.3 N重部絖い
てこのシートをポリビニルアルコールの層で核種し、l
111蛛およびハーフトーンオリジナル下で、5ルwの
ハロダン化う属ランプに40秒間露光させる。露光され
た層を、1.5%メタケイ酸ナトリウム溶液で現像する
これにより、オリジナルのネガ画像が得られる。同様に
非常に微細なハーフトーンおよび線エレメントが鮮明に
再現される。このシートをシートオフセット印刷後に締
付けした際には、高品質の印刷物185000が得られ
る。
使用例69 4−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−8−トリア
ジン−2−イル)−シンナモイルクロリド483に負部
を、ピリジン200亘童部中の5−(3,4−ジメトキ
シフェニル)テトラゾール−C2H)20.6に型部に
加え、混合物1!−徐々に加熱還流させる。浴液は窒素
を発生しながら噛色に変色する。2時間後、浴?1kを
氷水に注ぐ。生成混合物を塩酸水′#!液で弱酸性にし
、ジエチルエーテルとテトラヒドロフランとから成る1
:1−混合物で抽出し、および硫酸マグネシウム上で乾
燥させる。浴剤の蒸発後、混合物をトルエンに入れるが
、この際黄色の残分はこの溶剤に不溶性でそのまま残る
。この残分は濾過によって分離され、融点241.5〜
242°Gの2−(4−(4,6−ビス(トリクロロメ
チル) −8−) !j 7 シン−2−1ル)フェニ
ルエチニル]−5−(3,4−ジメトキシフェニル)−
1,3,4−オキサジアゾール)であることが判る。
例67の化合物の代わりに前記化合物0.2514量部
を使用する方法で、使用例38による堕布准を変性する
。露光および現像により、鮮明に印刷されたオフセット
シートが得られ、これは200000の印刷後も高品質
をもたらす。
使用例40 3−(4,6−ビス(トリクロロメチル)−6−トリア
ジン−2−イル)ペンゾイルクロリ)’ 22.7 k
型部およびN−エチル−2−メチル−ベンゾチアゾリウ
ム−1)−)ルエンスルホネ−ト15.511mt )
 kX−7150,1ktfl’Ll中に懸濁させる。
この混合物に、15℃においてト+7 x −F A/
アミン13.1重量部を一滴ずつ加える〇引続きこの混
合物t−4時間攪拌し、生成物を吸引濾過し、メタノー
ル、次いで水で洗浄し、七〇17−1=) 二)リルか
も再結晶させる。これにより、2−(3−(4,6−ビ
ス(トリクロロメチル)−8−トリアジン−2−イル)
ベンゾイルメチレン]−m−エチルベンゾチアゾリンの
黄色結晶が得られる。
例37の化合物を前記化合物0.25重量部に代える方
法で、例3Bによる塗布液を変性する。
使用例38に記載の方法により、オリジナルのネガ画像
が得られ、これは多数の印刷後も同様に、いかなる摩耗
現象も示さない。
使用例41 化合物/1637の代わりに、次の混合物を記載した蓋
で使用する方法で、使用例68の塗布液を変性する: 化合物應1  0.25に蓋部 ジベンず一ルアセトン(増感剤) 0.223に置部製
造された感光性浴液を、電気化学的に前処理した金属シ
ートに施与し、このシートを乾燥コーティング重量が2
.211/m2になるように乾燥させる。その後コーテ
ィング′Ikポリビニルアルコールの保護層で伽う。こ
のように得られたシートは、ハc2デン化金属ランプを
用いて微細な線エレメントおよび連続層vI4光学段階
くさびを有するオリジナルを通して60分間g元し、引
続き例68に記載の境像液で現像する。比較のために、
シー) t 400 nm以下の光成分を露光するエツ
ジフィルターを用−1前記のオリジナルを通して露光す
るか、このとき露光時間は2倍になる。その後現像する
次の硬膜化段階が叡察される: 全露光      エツジフィルター 14〜5   
      4〜5 このようにして不発明による開始剤は、低エネルギーの
光に適する増感剤によって増感されえる。
使用例42 使用例41の方法をくり返すが、記載の開始剤混合物を
以下の通りに代える: 化合物/I61  0.25if部 エオシン   0.6重量部 トリエタノールアミン1部およびブチルイソシアネート
6部とからの反応生成部 0.6’!を部。
前記の露光に加え、さらに450 nm以下の光成分を
露光するエツジフィルター(エツジフィルター2)を通
して露光する。露光時間は、標準露光と比較すると5倍
になる。現像後、次の結果が得られる: 露光総数  エツジフィルター1  エツジフィルター
25      4〜5        4〜5これは
また、本発明による開始剤が好適な増感剤によって可視
元栂に対して活性化されることも示唆している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1およびR^2は、互いに異なっており、
    水素原子または式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の基を表わし、R^3は置換または非置換のアルコキシ
    、アルケニルオキシ、アルキニルオキシまたはアリール
    オキシ基、ヒドロキシル基またはハロゲン原子を表わし
    、nは0または1の数である〕の化合物。 2、R^3が、置換されていないかまたはハロにン原子
    またはアリール基によつて置換された炭素原子数1〜1
    6を有するアルコキシ基、炭素原子数2〜6を有するア
    ルケニルオキシ基またはアルキニルオキシ基、炭素原子
    数3〜10を有するアルコキシアルコキシ基、置換され
    ていないかまたはハロゲン原子、アルキル基、アルコキ
    シ基またはニトロ基によつて置換された炭素原子数6〜
    14を有するアリールオキシ基、炭素原子数7〜12を
    有するアラルキル基またはアリールオキシアルキル基、
    ヒドロキシル基または塩素原子を表わす請求項1記載の
    化合物。 3、R^3が炭素原子数1〜6を有するアルコキシ基、
    炭素原子数2〜4を有するアルケニルオキシ基またはア
    ルキニルオキシ基、ヒドロキシル基または塩素原子を表
    わす請求項1記載の化合物。 4、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1、R^2、R^3およびnは請求項1記
    載の意味を表わす〕の化合物の製法において、ルイス酸
    の存在下にHClガスを作用させながら、式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、R^4およびR^5は互いに異なつており、水
    素原子またはCN基のいずれかを表わす〕の化合物とト
    リクロロアセトニトリルとを反応させることを特徴とす
    る一般式 I の化合物の製法。 5、R^3が塩素原子であるか、カルボニル基と一緒に
    なつてカルボン酸エステル基を形成している式IIの化合
    物を使用する請求項4記載の方法。 6、R^3がアルコキシ基を表わし、かつnが0である
    式IIの化合物を使用し、得られた式 I の化合物をトリ
    クロル酢酸と、無機酸の存在下に160〜190℃の温
    度でエステル交換反応させ、R^3がOHである相応す
    る式 I の化合物を生じさせる請求項4記載の方法。 7、R^3がアルコキシであり、かつnが1である式I
    Iの化合物を使用し、得られた式 I のアルキルエステル
    を、ヘキシルメチルジシランおよび沃素と、不活性溶剤
    中で60〜140℃で反応させ、得られたシリルエステ
    ルを水性加水分解によつて加水分解させる請求項4記載
    の方法。 8、使用したルイス酸は、トリハロゲン化アルミニウム
    である請求項4記載の方法。 9、■1モル当り、トリクロロアセトニトリル2〜10
    モルを使用する請求項4記載の方法。 10、感光性混合物中の光開始剤において、請求項1記
    載の化合物から成ることを特徴とする感光性混合物中の
    光開始剤。
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