JPH0246927A - 縁部仕上法及びその装置 - Google Patents

縁部仕上法及びその装置

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JPH0246927A
JPH0246927A JP1160590A JP16059089A JPH0246927A JP H0246927 A JPH0246927 A JP H0246927A JP 1160590 A JP1160590 A JP 1160590A JP 16059089 A JP16059089 A JP 16059089A JP H0246927 A JPH0246927 A JP H0246927A
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JP
Japan
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edges
workpiece
edge
tools
finishing
Prior art date
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JP1160590A
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English (en)
Inventor
Charles M Simonetto
シャルル・マルセル・シモネット
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Rene Tourolle & Fils Sarl
Original Assignee
Rene Tourolle & Fils Sarl
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Filing date
Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/02Stamping using rigid devices or tools
    • B21D22/04Stamping using rigid devices or tools for dimpling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D19/00Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes
    • B21D19/005Edge deburring or smoothing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、第1に一つの工作物の正反対の位置の2つの
縁部(たとえば工作物の円筒面を区画する2つの縁部で
あって、その円筒面は縁部を有する穴またはノヤフトで
ある)を、この両縁部の所望の仕−Lげの形状に対し相
補的な形状を備えたーχ・tの工具の間でその工作物を
プレスすることにより各縁部を所望の最終の形状に成形
する縁部仕上法に関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)フランス
国特許第FR−A−2455□189号は同様な方法を
開示する。しかし、この方法は、本発明により機械加工
されろ工作物の力学強度を備えない比較的薄いノートの
@械加工という非常に特殊な用途に限定される。特に、
この従来法では、一つの工L1が固定されろ。従って、
らしそのような方法が本発明の実施に用いられると、工
作物は変形して、希望の加工精度を得られなくなる。 
現在、本発明が適用されるような種類の仕上機械加工は
、特に熟練した作業者により手でなされ、作業者は、た
とえば飛行機のノエットエンノンの加工において使用さ
れる固定用フランツを通る50〜100個の孔からなる
lグループの中の6孔の両端の縁を研摩加工で仕」−げ
ることができる。 作業者の能力と器用さにもかかわら
ず、こうして仕上げた縁の最終形状が一様であることを
作業音が保証できないことは明らかである。
従って、本発明の目的は、上で特定した方法を改良して
、機械加工精度を得ること、不要な変形を避けること、
および、従って当然に(幾械加圧の反復性の自動化を保
証することに適した方法及び装置を提供することである
(課題を解決するための手段) この目的のため、本発明に係る第1の縁部仕」1法は、
工具の上記の相補的な形状が上記の2つの縁部の仕上げ
域にだけ対応させるように制限され、仕上げ作業それ自
体の間に上記の2つの工具が並進状態で同時に移動する
ように制御することを特徴とする。
本発明に係る第2の縁部仕上法は、第1の仕上法の特徴
に加え、好ましくは、」二足の2つの工具を上記の2つ
の正反対の位置の縁部に対してプレスするi;iに、上
記の2つの縁部の佳−L域が表面窒化を受けることを特
徴とする。
本発明に係る上記の方法を実施するための第1の縁部仕
上装置は、フレームと、相互に面して配置されそれぞれ
対応する方の上記の工具を支持する移動部材を備え、上
記のフレームに取り付けられた2台の液圧アクチュエー
タと、加圧液体源と、上記の2台のアクチュエータのそ
れぞれの作動チャンバーと」二足の加圧液体源の間に介
在する選択的加圧液体分配バルブからなり、上記の作動
チャンバーは、それぞれの供給ダクトを介して上記の加
圧液体源へ並列に結合されていて、この選択的加圧液体
分配バルブを介して上記の加圧液体源へ上記の作動ヂャ
ンバーを有効に結合することにより上記の2個の工具の
同時の併進を生じさせることを特徴とする。
本発明に係る第2の機械加工装置は、第1の装置の特徴
に加え、好ましくは、定格送り出し弁が一4二記の2台
のアクチュエータの一方の作動ヂャンバーの供給ダクト
上に配置され、上記の有効な結合か−に記の遣損的分配
バルブを介して得られたときに、供給は」二足の作動チ
ャンバーの他方に最初に加えられ、次に両作動チャンバ
ーに同時に与えられることを特徴とする。
(発明の効果) 本発明の方法を採用することにより得られろ千す益は多
く、以下のものを含む。
第1に、工具の摩耗を無視すると、縁を続けて加工して
も同じ形状が得られるので、特殊な技能を用いる代わり
に反復性機械作業を繰り返すことによって理想的な形状
を得ることができる。
縁を仕上げるために必要な時間が短縮される。
得られた表面状態は、大きさに関するだけでなく、縁の
粗さに関しても改善され、粗さは仕上後に非常に小さい
素材は、さらに、縁の近くで、加工硬化され、従って、
工作物の寿命が伸びる。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の基となった機械加工作業は、高性能ガスタービ
ンエンジンに含まれるある固定用フランツに関するらの
であり、このフランジは、極度に注意深く、特に縁で、
仕上げ加工を行わねばならない多数の穴を備える。この
提出された問題に対する本発明による解決は、アプリオ
リに、同様な機械加工、すなわち、孔の縫よりむしろ円
筒状工作物の縁の仕上げ加工にも適用できる。
2つの応用が以下に説明され、本発明法と従来法との違
いら説明される。
第1の応用は、図式的に第1図、第2図および第3図に
示される。
第1図を参照して説明すると、工作物1はすでに孔2が
設けられていて、孔2は、この工作物lを区画する2つ
の平行な平面3,4に開口している。孔2の内側の円筒
面2aは平面3.4と縁5゜6で交叉し、縁5.6は、
図に示した例ではすでにパリ取りがされている。第1図
の軸方向断面図において、この縁5.6は、円筒面2a
が平面34と交叉する直角の樟である。
マンドレル7.8は、それぞれ縁5.6に面して配置さ
れ、各マンドレル7.8がそれぞれ備える而9,10は
、この例ではトロイダルであり、その形状は、対応する
縁5.6がマンドレルがプレスをした後にとる形状と相
捕的である。
いま、以下の点が図かられかる。
第1図に示すように、孔2の軸2を含む面に含まれる(
たとえば第1図の面にある)各表面9゜10の曲率半径
Rは、比較的大きい。これは、各表面9.lOの形状を
示すために特に大きくしたものであり、実際には、半径
Rは図に示した半径よりかなり小さい。
実際には、曲率半径Rは、工作物lの一般的形状が面3
.4の間隔や孔2の直径(縁5.6のすぐ近くを除いて
)を変えない状態で、495.6にマンドレル7.8を
プレスしても変わらないように特定できる。
説明している例において、第3図の断面は、表面2aが
円状の断面(その池の場合は平面状)を備える。本発明
はこの特別な形の断面に限定されない。特に、斜めの(
すなわち平面に含まれない)縁5.6にも同等に適用で
き、また、必ずしも円状てなくてもよい。
最後に、縁5.6が形状について斜めであるときら、形
状について平面状又は円状であるときも、マンドレル7
.8は、所定の半径方向D(第3図参照)に関して同じ
方向を指しつづけ、従って孔2の軸11の方向へのマン
ドレルの軸方向並進運動による圧力を加えるだけで縁の
最終形状が形成されることがわかる。
各縁に対する所望の最終形状は、第1図に示した構成か
ら、2本のマンドレル7.8をプレス手段により変位し
、各縁が対応するマンドレル9゜10の形状に対応した
最終形状5 a、 6 aをとるような値まで圧縮カフ
 a、 8 a(第2図参照)を加えることにより、得
られる。
2つの縁は、2つの反対方向に圧力を加えることにより
形成されることが第2図よりわかる。このことは、工作
物lと機械そのものとを仕上作業の間に平衡に保つとい
う点に関して明らかに長所であり、表面2aの不要な変
形を避けられろという長所にもなる。2本のマンドレル
の一方のみが変位する場合には、変形が生じるであろう
さらに、マンドレル8.9を用いる仕上作業の而に、縁
5,6の領域は、たとえば0.5+iとし、5xxの範
囲にある深さまで表面窒化処理をうける。
この窒化処理は、マンドレルの而9,10の縁5゜6上
での、およびこの縁の仕上げ形状5 a、 6 a上で
のすべりを容易にする。
また、潤滑が非常な高圧下で同時に縁に加えられている
間に縁5.6の素材がマンドレル7.8により圧縮され
ることも示されている。
もちろん、上に説明したのと似た方法が、同様にマンド
レル7′、8°を用いて、円筒状の工作物l4の縁+2
a、13aを仕上げるためにも使用できる(第4図参照
)。なお、当然ながら、112a13aの形状、特に縁
+2a、13aを仕上げるための表面15.16の形状
は適当に変えられる。
実際に行なわれる機械加工作業においては、工作物1,
14の予熱を行わずに、圧縮カフa、8a(7a’ 、
 8 a’ )が冷間で加えられる。
過去には、この種の仕上作業は、比較的延展性のある素
材からなる工作物についてなされていた。
たとえば、ガスタービンに使用され、8%かそれ以上延
伸できる約50%クロム及び/またはニッケル、または
チタンを含む耐火合金である。
しかし、もし加熱が行われるならば、上に説明した素材
より延展性が小さい他の素材からなる工作物ら、上に説
明したように縫を仕上げることができる。
第5図は、マンドレル7.8のそれぞれの並進変位を制
御するための装置を示す。この装置は、2台のアクチュ
エータ18.19(このアクチュエータのシリンダは、
仕上機のフレーム17に固定され、アクチュエータのピ
ストン24.25は、このノリンダ内の2つの作動チャ
ンバー20.21の境界を定め、このチャンバーは、ア
クチュエータを引っ込めるための引込チャンバー22.
23と」1に、アクチュエータを伸ばすために使用され
る。ピストンロンド26.27は、ピストン2425に
固定され、相互に面していて対応するマンドレル7.8
を搬送する。)と、 ポンプ28と、 液体タンク30と、 ポンプ28をタンク30へと液体分配バルブ29へそれ
ぞれ結合する吸引ダクト317&び送り出しダクト32
と、 液体分配バルブ29をタンク30へ結合するダクト33
と、 送り出しダクト32をタンク30へ結合するダクト34
と、 ダクト34に配置され、350バールに規格され余分の
圧力に対し保護するための送り出し弁35と、 液体分配バルブ29に結合され、かつ、作動チャンバー
20に結合されるダクト37と作動チャン/<−21に
結合されるもう一つのダクト38とが並列に結合される
ダクト36と、 液体分配バルブ29に結合され、かつ引込チャンバー2
2に結合されるダクト40と引込チャンバー23に結合
されるもう一つのダクト4Iとが並列に結合されるダク
ト39と、 平均圧力、たとえば50バールに定格され、作動チャン
バー21の方へ液体を通過させるためにダクト38に配
置される送り出し弁42と、ダクト38と並列に結合さ
れ、送り出し弁42をバイパスするダクト43と、 ダクト43に配置され、作動チャンバー21からダクト
36の方へ液体だけを通過さ仕る逆止弁44とからなる
液体分配バルブ29の3つの位置は次の通りである。
第1の位置では、ダクト32と36が、ダクト39と3
3と同様に、相互に連通ずる。
第2の位置では、ダクト32と3jが相互に連通ずるが
、ダクト32と39は閉じられている。
第3の位置では、ダクト32と39は、ダクト36と3
3と同様に、相互に連通ずる。
この装置は、次に説明するように作用する。
工作物lは、機械のフレーム17上に置かれ、その上で
自由に静止する。オペレータは、液体分配バルブ29を
第1位置に操作し、これにより、加圧された液体をポン
プ28によりダクト3637に送り込ませ、最初に送り
出し弁42によりダクト38を閉じ、従って、逆止弁4
4によりダクト43ら自然に閉じられる。ダクト37の
圧力と北側の作動チャンバー20の圧力が送り出し弁4
2の定格値(50バール)に達しない限り、アクチュエ
ータ18だけに液体が供給される。すなわち、マンドレ
ル7だけが動き、工作物1と接触する。アクチュエ−タ
18のチャンバー20とダクト37の圧力は、マンドレ
ル7が工作物1に対して持ちこたえるにつれて増加し、
送り出し弁42の定格圧力に達する。
その後、2台のアクチュエータの両チャンバー26.2
1は並列に加圧液体が供給されて、2本のマンドレル7
.8が同時に相互の方へ動き、縁5.6は、縁5 a、
 6 aにまで成形される。当然縁を形成する力は平衡
になり、経験が示すように、これはたとえば孔の而2a
や工作物14の面14aにおいて不要な変形の発生を避
けることができる唯一の配置である。液体分配バルブ2
9を第2の位置に操作することにより、従って、加圧液
体をアクチュエータ18.19のチャンバー22.23
に供給することにより工作物lは解放される。
マンドレル7.8は、縁5,6(または5 a、 6 
a)の限定された区域だけで作用し、並進軸7 a、 
8 aに垂直な作用面を備えていない。本発明の方法で
は、マンドレルは、側方へ突き出ることはない。
以上に説明した仕上げ法の主な長所は次の通りである。
この方法は明らかに自動化が可能であり、従ってこの方
法を実行する人の側で特別な能力や手作業の技能を必要
としない。従って、この発明の応用についての容易性が
増大する。
得られる縁の形は一定であり、必要な程度に正確である
。縁は使用において必要とする時間にわたって、同一に
再生産できる。
得られた表面状態も、優れていて、従来よりも良い。
素材は、6縁の近くで表面加工硬化をうけ、これにより
力学的特性が改善されて、繰り返し応力サイクルの下で
さえも仕上げた工作物の寿命が増加する。本発明の前に
to、ooo応カサイクルに耐えた工作物は、いまやt
oo、000サイクルに耐えることができる。
縁の仕上げにおいて、非常に大きな時間の節約が得られ
る。
そして、縁は、斜めや非平面状の曲線のときでも、工作
物の不要な変形を全く生じずに成形でき、このことは、
圧縮力が平衡にあることによるものである。
本発明の方法が、以下の加工法に比べて新規な点がある
ことは興味深い。打抜加工やすえ込み加工は、工作物の
全体の形状を変更する。バニシ加工は、ブレッサホイー
ルが表面上を進むが、理論的に、反復性や斜め(非平面
)の仕上げ形状が得られない。
薄い板に設けた粗仕上げの穴の最終成形は、最終の寸法
が非常に正確ではない。
本発明は、上記の実施例に限定されず、本発明の範囲を
越えずになされるどの変形例も含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、孔の端の縁がまだ本発明の仕上作業をうけて
いない状態での孔を通った軸方向断面図である。 第2図は、同じ工作物を通しての第1図と同様な軸方向
断面図であり、縁が本発明の仕上作業をうけたことを示
す。 第3図は、第2図の■−■線での断面図である。 第4図は、端の縁が本発明による仕上作業をうけている
円筒状シャフトを示す軸方向断面図であ第5図は、本発
明による機械の液圧制御回路の図である。 !・工作物、2・・・孔、5,6・・・端部、5a、6
a・・・最終形状、7.訃・・工具、9.10・・・相
補的形状の面、17・・・クレーム、18.19・・・
アクチュエータ、 20.21・・・作動チャンバー 26.27・・・移動部材、28・・・加圧液体源、2
9・・分配バルブ、38・・・供給ダクト、42・・・
送り出し弁。 特許出願人 ルネ・トウロール・工・ソシェテ・ア・レ
スボンサビリテ・リミテー 代理 人弁理士 青白 葆 ほか1名

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つの工作物の正反対の位置の2つの縁部(たと
    えば工作物の円筒面を区画する2つの縁部であって、そ
    の円筒面は縁部を有する穴またはシャフトである)を、
    この両縁部の所望の仕上げの形状に対し相補的な形状を
    備えた一対の工具の間でその工作物をプレスすることに
    より各縁部を所望の最終の形状に成形する仕上げ法であ
    って、 工具の上記の相補的な形状が上記の2つの縁部の仕上げ
    域にだけ対応させるように制限され、仕上げ作業それ自
    体の間に上記の2つの工具が並進状態で同時に移動する
    ように制御することを特徴とする縁部仕上法。
  2. (2)請求項1に記載された縁部仕上法において上記の
    2つの工具を上記の2つの正反対の位置の縁部に対して
    プレスする前に、上記の2つの縁部の仕上げ域が表面窒
    化を受けることを特徴とする縁部仕上法。
  3. (3)請求項1または2に記載された方法を実施するた
    めの装置であって、 フレームと、上記フレームに取り付けられ且っ相互に面
    して配置されそれぞれ対応する方の上記の工具を支持す
    る移動部材を備える2台の液圧アクチュエータと、加圧
    液体源と、上記の2台のアクチュエータのそれぞれの作
    動チャンバーと上記の加圧液体源の間に介在する選択的
    加圧液体分配バルブからなり、上記の作動チャンバーは
    、それぞれの供給ダクトを介して上記の加圧液体源へ並
    列に結合されていて、この選択的加圧液体分配バルブを
    介して上記の加圧液体源へ上記の作動チャンバーを有効
    に結合することにより上記の2個の工具の同時の併進を
    生じさせることを特徴とする縁部仕上装置。
  4. (4)請求項3に記載された装置において、定格送り出
    し弁が上記の2台のアクチュエータの一方の作動チャン
    バーの供給ダクト上に配置され、上記の有効な結合が上
    記の選択的分配バルブを介して得られたときに、供給は
    上記の作動チャンバーの他方に最初に加えられ、次に両
    作動チャンバーに同時に与えられることを特徴とする縁
    部仕上装置。
JP1160590A 1988-06-22 1989-06-21 縁部仕上法及びその装置 Pending JPH0246927A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8808394A FR2633207B1 (fr) 1988-06-22 1988-06-22 Procede d'usinage de finition de deux aretes opposees d'une meme piece et dispositif pour la mise en oeuvre du procede
FR8808394 1988-06-22

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JPH0246927A true JPH0246927A (ja) 1990-02-16

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ID=9367595

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JP1160590A Pending JPH0246927A (ja) 1988-06-22 1989-06-21 縁部仕上法及びその装置

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US (1) US5024075A (ja)
EP (1) EP0348279B1 (ja)
JP (1) JPH0246927A (ja)
CA (1) CA1320061C (ja)
DE (1) DE68902514T2 (ja)
FR (1) FR2633207B1 (ja)

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