JPH0246749B2 - - Google Patents

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JPH0246749B2
JPH0246749B2 JP57003324A JP332482A JPH0246749B2 JP H0246749 B2 JPH0246749 B2 JP H0246749B2 JP 57003324 A JP57003324 A JP 57003324A JP 332482 A JP332482 A JP 332482A JP H0246749 B2 JPH0246749 B2 JP H0246749B2
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door
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Nissan Motor Co Ltd
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C9/00658Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys
    • G07C9/00674Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys with switch-buttons
    • G07C9/0069Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by passive electrical keys with switch-buttons actuated in a predetermined sequence

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は車体外側に設けた押釦スイツチの操作
でドアロツクの施錠と解錠を行うようにした車両
用押釦式電子錠装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の押釦式電子錠装置としては、ド
アの外側に設けた暗号用押釦スイツチを操作して
予め定めた暗号数字をセツトすることにより、ド
アロツクの施錠と解錠とを行うようにした装置が
提案されている(特公昭56−29078号公報及び特
開昭56−105076号公報等参照)。このような電子
錠装置によれば、イグニツシヨンキーを用いなく
ともドアロツクの施錠と解錠ができ、車両を駐車
した場合のドアロツク操作が容易になる。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記の装置では、車両の駐車状態が
不完全な状態、例えばいずれかのドアが半ドアで
あつたり、パーキングブレーキが非作動状態(オ
ートマチツクトランスミツシヨン車のシフトレバ
ーがパークポジシヨン位置にない場合も含む)で
あつても、これらと無関係にドアロツクが施錠さ
れる。ところが、前者の場合には、通常のドアロ
ツクが半ドアで施錠したときにはドアを更に押し
て完全閉扉状態にすると解錠してしまう恐れがあ
り、また、後者の場合には、そのままの状態で車
両から離れてしまうことは安全上好ましくない。
尚、半ドア警告灯、パーキングブレーキ引き忘れ
警報装置を装備した車両も有るが、これらはイグ
ニツシヨンスイツチをオフした状態では作動しな
い。また、半ドアの場合ルームランプの点灯によ
つて検出ができるが昼間のように周囲が明るい時
には見落とし易く、このような駐車時には効果を
発揮できない。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、
半ドア状態或いはパーキングブレーキ非作動状態
においては施錠ができないようにすることによ
り、車両の盗難或いは事故等の発生を未然に防ぐ
ことを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため本発明は、押釦操作により解錠用及び
施錠用の暗号情報を入力するための暗号情報入力
手段と、該暗号情報入力手段で入力された暗号情
報に対応する電気信号を出力する暗号情報出力手
段と、解錠用及び施錠用の暗号情報を予め記憶さ
せた記憶手段と、前記暗号情報出力手段から出力
された暗号情報信号と前記記憶手段に予め記憶さ
れた暗号情報とを比較して一致したときは解錠又
は施錠指令を出力する指令手段と、該指令手段か
らの指令信号に基づいてドアロツクを解錠又は解
錠駆動するドアロツク駆動手段とを備えて構成し
た車両用押釦式電子錠装置において、少なくとも
半ドア状態或いはパーキングブレーキ非作動手段
を検出して出力する検出手段と、該検出手段から
検出信号が発生しているとき前記指令手段からの
施錠指令信号を遮断させる遮断手段とを備えて構
成した。
〈作用〉 かかる構成において、暗号情報入力手段の押釦
操作により解錠用或いは施錠用の暗号情報を入力
すると、暗号情報出力手段により電気信号に変換
される。そして、変換された暗号情報信号と記憶
手段に記憶されている暗号情報とが一致すると指
令手段から解錠又は施錠指令が出力され、ドアロ
ツク駆動手段でドアロツクを駆動してドアの解錠
又は施錠を行う。
ここで、施錠時に、半ドア状態或いはパーキン
グブレーキ非作動状態を検出する検出手段から検
出信号が発生していなければ、完全な駐車状態と
判断し、施錠指令に基づいてドアロツク駆動手段
によりドアロツクが施錠される。また、検出手段
から半ドア状態或いはパーキングブレーキ非作動
状態の検出信号が発生していれば、ドアが半ドア
或いはパーキングブレーキが非作動の状態であり
不完全な駐車状態で危険と判断して、遮断手段に
よつてドアロツク駆動手段への施錠指令を遮断し
て施錠が行われない。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
図は本発明の一実施例を示した回路ブロツク図
である。
図において、10a〜10eは例えばドアの外
側に設けられた解錠用及び施錠用の暗号情報を入
力するための暗号情報入力手段である暗号用押釦
スイツチであり、ドアロツクの解錠は5桁の暗号
数字、例えば「21354」の入力操作が行われ、ド
アロツクの施錠は特定の1桁の暗号数字、例えば
上記暗号数字の最初の数字「2」の入力操作で行
われる。11は押釦スイツチ10a〜10eで設
定された暗号数字に対応する電気信号を2進コー
ドに変換して出力する暗号情報出力手段としての
10進2進化変換器(以下「BCD変換器」という)
であり、3ビツトの変換コードを出力する。12
は3つの入力端子がBCD変換器11の各出力ビ
ツトそれぞれに接続されBCD変換器11に出力
が発生する毎にHレベル出力を発生するオアゲー
ト、13はオアゲート12のHレベル出力の入力
により歩進されてRAM又はROM等を用いた記
憶手段としての記憶回路14にアドレス指定信号
を出力するアドレスカウンタである。前記記憶回
路14はアドレスカウンタ13からのアドレス指
定信号の入力により順次指定されたアドレス内に
予め記憶してある数字を読出す。15はBCD変
換器11の3ビツトの出力コードと記憶回路14
の3ビツトの読出しコードが入力しており、両コ
ードを比較して一致する毎にHレベル出力を発生
する比較回路、16は比較回路15の出力が所定
時間内に5つ連続して入力すると出力を発生する
カウンタ、17はセツト端子(S端子)に信号が
入力するとセツトされリセツト端子(R端子)に
信号が入力するとリセツトされるRSフリツプフ
ロツプ(以下「RS―FF」という)であり、カウ
ンタ16の出力がS端子に入力するとセツト状態
となりQ端子から解錠指令信号を出力する。ここ
で、前記比較回路15、カウンタ16及びRS―
FF17により解錠指令を発生する指令手段を構
成している。
また、アドレスカウンタ13の3ビツトのアド
レス指定信号はアンドゲート19に入力されてお
り、そのうちの1つはインバータ18を介してア
ンドゲート19に入力している。これにより、暗
号数字の桁数5に対応する2進アドレス情報
「101」がアドレスカウンタ13から出力されたと
きにアンドゲート19の入力が全て1となりアン
ドゲート19がHレベル出力を発生するようにし
ている。アンドゲート19の出力は遅延回路20
により一定時間遅らせ、、オアゲート21を介し
てカウンタ16のリセツト端子(R端子)に入力
し、カウンタ16をリセツトし、解錠のための押
釦スイツチ10a〜10eの操作終了後にカウン
タ16のカウント値をゼロに戻すようにしてい
る。
更に、オアゲート12の出力は、一定時間内に
Hレベル信号が入力すると再トリガされてHレベ
ル信号を継続するが一定時間を越えてもHレベル
信号が入力しないときは出力がLレベルに立下が
るよう構成される再トリガ単安定マルチバイブレ
ータ22に加えられ、再トリガ単安定マルチバイ
ブレータ22の出力がLレベルに立下がつたとき
に次段の単安定マルチバイブレータ23がトリガ
されてカウンタ16がリセツトされるようになつ
ている。この再トリガ単安定マルチバイブレータ
22によるカウンタ16のリセツトは、押釦スイ
ツチ10a〜10eが連続的に押されず、途中で
中断したような場合に、解錠指令信号の出力を禁
止し、初期状態に戻す作用を果たしている。以上
の構成は、ドアロツクを解錠するための回路部を
構成するものである。
次に施錠を行うための回路部の構成について説
明する。
施錠回路部は、BCD変換器11及び記憶回路
14の出力が入力する比較回路25と、該比較回
路25の出力でトリガされる単安定マルチバイブ
レータ26と、該単安定マルチバイブレータ26
のHレベル出力がS端子に入力したときにセツト
されるRS―FF27で構成され、押釦スイツチ1
0a〜10eのうち、暗号数字「21354」の先頭
数字「2」を表している押釦スイツチを操作した
ときに、施錠指令信号が出力するようになつてい
る。
すなわち、押釦スイツチ10a〜10eの操作
により数字が入力されると、BCD変換器11は
入力された数字に対応する2進コードを比較回路
25に出力する。このとき、アドレスカウンタ1
3の出力は1番地を指定するので、記憶回路14
から当該番地に記憶されている施錠用数字「2」
が読出されて対応する2進コード「010」が比較
回路25に入力される。比較回路25はBCD変
換器11と記憶回路14の両入力値を比較し、両
者が一致したとき、即ち、BCD変換器11から
の出力が数字「2」に対応する2進コード「010」
の場合に単安定マルチバイブレータ26をトリガ
することでRS―FF27をセツトしてRS―FF2
7から施錠指令信号が出力される。ここで、前記
比較回路25、単安定マルチバイブレータ26及
びRS―FF27により施錠指令を発生する指令手
段を構成している。
尚、一度セツトされた解錠用のRS―FF17及
び施錠用のRS―FF27の各々は、その解錠指令
信号及び施錠指令信号により起動するタイマ2
4,28の出力で一定時間後にリセツトされる。
29は電源とアース間に接続されドアロツクの
施錠と解錠を行うソレノイドであり、電源とソレ
ノイド29との間にはトランジスタ30が介装さ
れ、ソレノイド29とアース間にはトランジスタ
31が介装されている。前記トランジスタ30,
31はRS―FF27からの施錠指令信号がベース
に入力すると導通して矢印Aの方向にソレノイド
29に電流を流してドアロツクを施錠駆動する。
また、トランジスタ30とソレノイド29の直列
回路に並列にトランジスタ32が接続され、トラ
ンジスタ30とソレノイド29の間とアースとの
間にトランジスタ33が接続されている。前記ト
ランジスタ32,33はRS―FF17からの解錠
指令信号がベースに入力すると導通して矢印Aと
は逆方向となる矢印Bの方向にソレノイド29に
電流を流してドアロツクを解錠駆動する。ここ
で、ソレノイド29及びトランジスタ30,31
で施錠用のドアロツク駆動手段を構成し、ソレノ
イド29及びトランジスタ32,33で解錠用の
ドアロツク駆動手段を構成している。
尚、実際には押釦を押し放しにしなくて良いよ
うにタイマ回路も有すが省略する。
34は車体に設けられドアの半ドアを検出する
検出手段としての半ドア検出器であり、半ドア検
出時にHレベル出力を発生する。半ドア検出器3
4の出力は単安定マルチバイブレータ35,37
にそれぞれ入力している。単安定マルチバイブレ
ータ35は半ドア検出器34のHレベル出力でト
リガされそのときの出力をRS―FF36のS端子
に入力してRS―FF36をセツト状態にしQ端子
に出力を発生する。このQ端子出力は、RS―FF
27のR端子に接続され、ドアが完全に閉じられ
ていない限り施錠用のRS―FF27を強制的にリ
セツトするようにしている。従つて、単安定マル
チバイブレータ35及びRS―FF36で遮断手段
を構成している。また、RS―FF37はドアが完
全に閉じて半ドア検出器34の出力がLレベルの
ときトリガされ、その出力はRS―FF36のR端
子に入力してリセツトしQ端子の出力をLレベル
とし、施錠指令信号の遮断機能を解除するように
している。
更に、RS―FF36の出力と施錠操作により出
力する単安定マルチバイブレータ26の出力と
は、アンドゲート39に入力し、両出力がHレベ
ルのとき施錠不作動を知らせるブザー、チヤイム
等の警報器40を作動するようにしている。
次に作用を説明する。
いずれかのドアが半ドア状態にあるのを気付か
ずに押釦スイツチ10a〜10eの操作でドアロ
ツクの施錠を行おうとしたとする。この施錠操作
でBCD変換器11から2進コード信号が比較回
路25に加えられ、同時にアドレスカウンタ13
による1番地指定で記憶回路14の記憶コードが
読出され、両者が一致すると比較回路25が出力
を生じて単安定マルチバイブレータ26をトリガ
し、施錠用のRS―FF27のセツト端子Sへ加え
る。ところが、この時、半ドア検出器34が半ド
アを検出してHレベル出力を生じており、単安定
マルチバイブレータ35によるトリガでRS―FF
36はセツト状態にあるので、RS―FF27のリ
セツト端子RがHレベル状態にあり、単安定マル
チバイブレータ26からの信号にもかかわらず
RS―FF27は強制的にリセツト状態にされてい
る。このため、施錠のために押釦スイツチ10a
〜10eのうちの所定の1つを操作しても、施錠
信号は出力されずドアロツクの施錠は行われな
い。同時にアンドゲート39のHレベル出力で警
報器40が作動し、ドアロツクが掛からないこと
とドアが半ドア状態にあることを知らせる。
従つて、運転者はいずれかのドアが完全に閉ま
つていないことに気付き半ドア状態にあるドアを
完全に閉めると、半ドア検出器34の出力がLレ
ベルに戻り単安定マルチバイブレータ37がトリ
ガされRS―FF36をリセツトする。
この状態で、押釦スイツチ10a〜10eのう
ち所定の1つを再び操作すると、単安定マルチバ
イブレータ26のトリガによつてRS―FF27が
セツト状態となり施錠信号を出力する。この施錠
信号によりトランジスタ30,31がオンして矢
印Aの方向にソレノイド29を通電しドアロツク
を施錠する。
ところで、この施錠操作をしたときでも、比較
回路15は出力しカウンタ16を歩進するが、施
錠操作は押釦スイツチ10a〜10eのうちの1
つを押すだけであるので一定時間後の再トリガ単
安定マルチバイブレータ22の復旧でカウンタ1
6はリセツトされ解錠信号が出力されることはな
い。
尚、上記実施例では、施錠動作の遮断条件とし
て半ドア状態を検出するものを示したが、その他
にパーキングブレーキの引き忘れ(オートトラン
スミツシヨン車においてシフトレバーがパークポ
ジシヨン位置にない状態も含む)等を検出するよ
うにしてもよく、これらの検出器を併用するよう
にしてもよい。また、パーキングブレーキ非作動
検出器を設けたとき、寒冷地においてはライニン
グの固着を防止するためにパーキングブレーキを
操作しない場合があり、そのために本装置のキヤ
ンセル用スイツチを設けることは自由である。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明によれば、暗号を用い
てドアロツクの施錠と解錠を行う電子錠装置にお
いて、ドアの半ドア状態或いはパーキングブレー
キの非作動状態を検出しているときには、ドアロ
ツクの施錠信号が遮断されるようにしたため、駐
車時において、乗員はドアが完全に閉じた状態或
いはパーキングブレーキが作動している状態に必
ずしてからドアロツクをして車両を離れるように
なる。従つて、半ドア時の施錠による盗難或いは
パーキングブレーキの操作忘れによる事故等を確
実に防止でき、車両管理が適切に行えるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示した回路ブロツク
図である。 10a〜10e…押釦スイツチ、11…10進2
進化変換器(BCD変換器)、12,21…オアゲ
ート、13…アドレスカウンタ、14…記憶回
路、15,25…比較回路、16…カウンタ、1
7,27,36…RSフリツプフロツプ(RS―
FF)、18…インバータ、19,39…アンドゲ
ート、20…遅延回路、22…再トリガ単安定マ
ルチバイブレータ、24,28…タイマ、29…
ソレノイド、30,31,32,33…トランジ
スタ、34…半ドア検出器、26,35…単安定
マルチバイブレータ、10a〜10e…暗号情報
入力手段、11…暗号情報出力手段、14…記憶
手段、15,16,17,25,26,27…指
令手段、29,30,31,32,33…ドアロ
ツク駆動手段、34…検出手段、35,36…遮
断手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 押釦操作により解錠用及び施錠用の暗号情報
    を入力するための暗号情報入力手段と、該暗号情
    報入力手段で入力された暗号情報に対応する電気
    信号を出力する暗号情報出力手段と、解錠用及び
    施錠用の暗号情報を予め記憶させた記憶手段と、
    前記暗号情報出力手段から出力された暗号情報信
    号と前記記憶手段に予め記憶された暗号情報とを
    比較して一致したとき解錠又は施錠指令を出力す
    る指令手段と、該指令手段からの指令信号に基づ
    いてドアロツクを解錠又は施錠駆動するドアロツ
    ク駆動手段とを備えて構成した車両用押釦式電子
    錠装置において、少なくとも半ドア状態或いはパ
    ーキングブレーキ非作動状態を検出して出力する
    検出手段と、該検出手段から検出信号が発生して
    いるとき前記指令手段からの施錠指令信号を遮断
    させる遮断手段とを備えたことを特徴とする車両
    用押釦式電子錠装置。
JP57003324A 1982-01-14 1982-01-14 車両用押釦式電子錠装置 Granted JPS58120970A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57003324A JPS58120970A (ja) 1982-01-14 1982-01-14 車両用押釦式電子錠装置
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JPS58120970A JPS58120970A (ja) 1983-07-19
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EP (1) EP0084351B1 (ja)
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