JPH0246630B2 - - Google Patents
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- JPH0246630B2 JPH0246630B2 JP59156478A JP15647884A JPH0246630B2 JP H0246630 B2 JPH0246630 B2 JP H0246630B2 JP 59156478 A JP59156478 A JP 59156478A JP 15647884 A JP15647884 A JP 15647884A JP H0246630 B2 JPH0246630 B2 JP H0246630B2
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- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/02—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
- B01D53/04—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with stationary adsorbents
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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- B01D2253/10—Inorganic adsorbents
- B01D2253/102—Carbon
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2256/00—Main component in the product gas stream after treatment
- B01D2256/24—Hydrocarbons
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2259/00—Type of treatment
- B01D2259/40—Further details for adsorption processes and devices
- B01D2259/402—Further details for adsorption processes and devices using two beds
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2259/00—Type of treatment
- B01D2259/45—Gas separation or purification devices adapted for specific applications
- B01D2259/4516—Gas separation or purification devices adapted for specific applications for fuel vapour recovery systems
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2259/00—Type of treatment
- B01D2259/45—Gas separation or purification devices adapted for specific applications
- B01D2259/4525—Gas separation or purification devices adapted for specific applications for storage and dispensing systems
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- B01D—SEPARATION
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- B01D53/047—Pressure swing adsorption
- B01D53/0476—Vacuum pressure swing adsorption
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気及び炭化水素蒸気の混合物から炭
化水素を回収するための方法と装置に関し、更に
詳細には、ガソリン蒸気を効率的に集めて回収す
る方法と装置に関し、この方法と装置は、一般
に、ガソリンを輸送する積込設備と関連し、ガソ
リンの輸送時にこのような蒸気が発生し、現在の
環境規制に合うようにこれを処置しなければなら
ない。
化水素を回収するための方法と装置に関し、更に
詳細には、ガソリン蒸気を効率的に集めて回収す
る方法と装置に関し、この方法と装置は、一般
に、ガソリンを輸送する積込設備と関連し、ガソ
リンの輸送時にこのような蒸気が発生し、現在の
環境規制に合うようにこれを処置しなければなら
ない。
環境規制が最後の10年間に入つたので、ガソリ
ン積込みターミナルで使用されてガソリン蒸気の
大気への放出を防止する装置の市場が拡大されて
きた。これらの蒸気を集めて回収するための、商
業的な多くの異なつた方法が用いられており、好
ましい方法の1つは活性炭吸着床の使用を含み、
活性炭吸着床は空気と炭化水素の混合物から炭化
水素を吸着するのに交互に用いられ、大気に放出
することのできる炭化水素を含まない空気をもた
らす。他方の吸着床が吸着機能を働らかせるオン
ストリームにある間、一方を再生できるようにす
るためには、複数の吸着床が必要とされる。
ン積込みターミナルで使用されてガソリン蒸気の
大気への放出を防止する装置の市場が拡大されて
きた。これらの蒸気を集めて回収するための、商
業的な多くの異なつた方法が用いられており、好
ましい方法の1つは活性炭吸着床の使用を含み、
活性炭吸着床は空気と炭化水素の混合物から炭化
水素を吸着するのに交互に用いられ、大気に放出
することのできる炭化水素を含まない空気をもた
らす。他方の吸着床が吸着機能を働らかせるオン
ストリームにある間、一方を再生できるようにす
るためには、複数の吸着床が必要とされる。
ガソリン蒸気の回収に関する活性炭吸着床の使
用の基本的な概念は、1970年代初頭に、マーク
型ガソリン蒸気回収装置を発売したレームスペリ
オル社(Reem Sperior Campany)の努力を通
して商業的に知られた。マーク型装置の1つは
テキサコ社(Teraco Company)に購入され、
テキサコのアーサー港ガソリン積込みターミナル
で、少なくとも1975年から運転されてきている。
また、カルゴン社(The Calgon Corporation)
が1972年から1974年の期間に配布した商業的刊行
物には複数の活性炭吸着床を用いてガソリン蒸気
を回収する装置が記載されている。カルゴンは、
そうした吸着床に用いられる活性炭の販売を促す
ことを企図した印刷物にかような装置を記載して
いる。
用の基本的な概念は、1970年代初頭に、マーク
型ガソリン蒸気回収装置を発売したレームスペリ
オル社(Reem Sperior Campany)の努力を通
して商業的に知られた。マーク型装置の1つは
テキサコ社(Teraco Company)に購入され、
テキサコのアーサー港ガソリン積込みターミナル
で、少なくとも1975年から運転されてきている。
また、カルゴン社(The Calgon Corporation)
が1972年から1974年の期間に配布した商業的刊行
物には複数の活性炭吸着床を用いてガソリン蒸気
を回収する装置が記載されている。カルゴンは、
そうした吸着床に用いられる活性炭の販売を促す
ことを企図した印刷物にかような装置を記載して
いる。
先行技術によれば、それらの吸着床から炭化水
素を脱離するための液封真空ポンプの使用および
液封真空ポンプによつて吸着床から徐去された濃
縮炭化水素蒸気を回収する吸収器の使用を教示し
している。吸収器には、吸収液として液体ガソリ
ンが供給されるのが特徴である。液封真空ポンプ
と関連する吸収器の概念は、レーム スペリオル
社によつてマーク型装置として販売されかつテ
キサスのマーサー港のテキサコガソリン積み込み
設備に設置されたガソリン蒸気回収装置に包含さ
れている。
素を脱離するための液封真空ポンプの使用および
液封真空ポンプによつて吸着床から徐去された濃
縮炭化水素蒸気を回収する吸収器の使用を教示し
している。吸収器には、吸収液として液体ガソリ
ンが供給されるのが特徴である。液封真空ポンプ
と関連する吸収器の概念は、レーム スペリオル
社によつてマーク型装置として販売されかつテ
キサスのマーサー港のテキサコガソリン積み込み
設備に設置されたガソリン蒸気回収装置に包含さ
れている。
レーム スペリオル社のマーク型には種々の
改良型があるが、レーム スペリオル社のマーク
型装置はこれらの改良型が特許されたり公知に
なるより前に販売されかつ公然と使用されてい
た。米国特許第4066423号は、炭化水素蒸気回収
装置に関し、活性炭吸着床と、液封真空ポンプ
と、三相分離器に関する限りレーム スペリオル
社のマーク型装置とほぼ同様であるが、マーク
型装置においてなされたように貯蔵槽からの新
しいガソリンを用いるのでなく、回収された液体
炭化水素を吸収液として用いるという点で根本的
に異なつている。米国特許第4276058号は、炭化
水素蒸気回収方法と、マーク型装置に非常に良
く似た装置であつて、液封真空ポンプの密封液を
冷却するのに用いられる新しいガソリンが吸収液
として働らくように吸収器に循環されるようにし
た装置を開示している。更に米国特許第4323629
号は、何らかの理由で活性炭吸着床を損傷させる
かもしれない温度の上昇を避けるための活性炭吸
着床に関連した冷却コイルの使用を教示してい
る。
改良型があるが、レーム スペリオル社のマーク
型装置はこれらの改良型が特許されたり公知に
なるより前に販売されかつ公然と使用されてい
た。米国特許第4066423号は、炭化水素蒸気回収
装置に関し、活性炭吸着床と、液封真空ポンプ
と、三相分離器に関する限りレーム スペリオル
社のマーク型装置とほぼ同様であるが、マーク
型装置においてなされたように貯蔵槽からの新
しいガソリンを用いるのでなく、回収された液体
炭化水素を吸収液として用いるという点で根本的
に異なつている。米国特許第4276058号は、炭化
水素蒸気回収方法と、マーク型装置に非常に良
く似た装置であつて、液封真空ポンプの密封液を
冷却するのに用いられる新しいガソリンが吸収液
として働らくように吸収器に循環されるようにし
た装置を開示している。更に米国特許第4323629
号は、何らかの理由で活性炭吸着床を損傷させる
かもしれない温度の上昇を避けるための活性炭吸
着床に関連した冷却コイルの使用を教示してい
る。
マーク型装置を含む前述の蒸気回収装置の先
行技術の全てにおいて、吸収器からのオーバーヘ
ツドガスは、空気と混合された残留炭化水素蒸気
を空気と分離するために、慣用的にオンストリー
ムの活性炭吸着床に循環して戻される。オンスト
リームの活性炭吸着床の負荷を小さくするには、
循環されるオーバーヘツドガスの炭化水素の割合
をできるだけ低く維持することが重要である。
行技術の全てにおいて、吸収器からのオーバーヘ
ツドガスは、空気と混合された残留炭化水素蒸気
を空気と分離するために、慣用的にオンストリー
ムの活性炭吸着床に循環して戻される。オンスト
リームの活性炭吸着床の負荷を小さくするには、
循環されるオーバーヘツドガスの炭化水素の割合
をできるだけ低く維持することが重要である。
単純に、吸着・吸収装置と呼ばれる、前述の炭
化水素回収装置の設計において、装置をできるだ
け低い費用で建設するために、活性炭吸着床と、
真空ポンプと、吸収器の大きさを小さくすること
が望ましいのはもちろんである。この装置は、積
込みターミナルの使用のピーク時の間、通常相当
の負荷を受ける。そうした時間の間、ターミナル
は比較的活動していないかあるいは完全に閉鎖さ
れてもよい。しかし、蒸気を貯える容量がないた
めに、ピーク時間中、蒸気は絶えず処理されなけ
ればならない。装置は特徴的にはほぼ15分の周期
で操作され、その間の1つの活性炭吸着床は吸着
体として機能し、同時に他の活性炭吸着床は液封
真空ポンプによつて再生される。15分の周期の終
りに、1つの吸着床の再生が完了し、装置の設計
容量が十分であれば、オンストリームの吸着床は
更に幾らかの容量を持ち、空気と炭化水素の混合
物から十分に炭化水素を除去する。吸着床が切換
えられたとき、再生された吸着床はオンストリー
ムの吸着床になり、他のものは、再生或は脱着工
程に入る。商業的に利用できる全ての吸着・吸収
炭化水素蒸気回収装置において、真空ポンプが回
つている限り吸収器は絶えず稼動される。
化水素回収装置の設計において、装置をできるだ
け低い費用で建設するために、活性炭吸着床と、
真空ポンプと、吸収器の大きさを小さくすること
が望ましいのはもちろんである。この装置は、積
込みターミナルの使用のピーク時の間、通常相当
の負荷を受ける。そうした時間の間、ターミナル
は比較的活動していないかあるいは完全に閉鎖さ
れてもよい。しかし、蒸気を貯える容量がないた
めに、ピーク時間中、蒸気は絶えず処理されなけ
ればならない。装置は特徴的にはほぼ15分の周期
で操作され、その間の1つの活性炭吸着床は吸着
体として機能し、同時に他の活性炭吸着床は液封
真空ポンプによつて再生される。15分の周期の終
りに、1つの吸着床の再生が完了し、装置の設計
容量が十分であれば、オンストリームの吸着床は
更に幾らかの容量を持ち、空気と炭化水素の混合
物から十分に炭化水素を除去する。吸着床が切換
えられたとき、再生された吸着床はオンストリー
ムの吸着床になり、他のものは、再生或は脱着工
程に入る。商業的に利用できる全ての吸着・吸収
炭化水素蒸気回収装置において、真空ポンプが回
つている限り吸収器は絶えず稼動される。
レーム スペリオル社の最初のマーク型炭化
水素蒸気回収装置においては、再生中の吸着床を
パージ用空気が通過する再生期間の終時の非常に
微かな時間、ガソリン炭化水素吸収性液体の流れ
を停止させることによつて、吸収器オーバーヘツ
ドガスの炭化水素含有量を減少させる試みがなさ
れてきた。再生されている吸着床から、ひとたび
炭化水素が十分に除去されたならば、炭化水素よ
りも多くの空気が吸収器を通過し、吸収性液から
混合物を実際にストリツプ(剥離)し、それによ
つて吸収器に排出される混合物よりも高い割合の
炭化水素を有するオーバーヘツドガスを発生させ
るという理論はこの概念に反するものである。そ
のため、レームスペリオル社は、そのようなスト
リツピングがおこらないように、かつ活性炭吸着
床に再循環されるオーバーヘツドガスが低炭化水
素含有となるように、再生サイクルが終わるにつ
れてガソリン吸収性液体の流れが停止されること
を提案した。
水素蒸気回収装置においては、再生中の吸着床を
パージ用空気が通過する再生期間の終時の非常に
微かな時間、ガソリン炭化水素吸収性液体の流れ
を停止させることによつて、吸収器オーバーヘツ
ドガスの炭化水素含有量を減少させる試みがなさ
れてきた。再生されている吸着床から、ひとたび
炭化水素が十分に除去されたならば、炭化水素よ
りも多くの空気が吸収器を通過し、吸収性液から
混合物を実際にストリツプ(剥離)し、それによ
つて吸収器に排出される混合物よりも高い割合の
炭化水素を有するオーバーヘツドガスを発生させ
るという理論はこの概念に反するものである。そ
のため、レームスペリオル社は、そのようなスト
リツピングがおこらないように、かつ活性炭吸着
床に再循環されるオーバーヘツドガスが低炭化水
素含有となるように、再生サイクルが終わるにつ
れてガソリン吸収性液体の流れが停止されること
を提案した。
更に米国特許第4066423号は、多くの炭化水素
蒸気回収用吸収器でそうであるように、吸収器オ
ーバーヘツドガスの一定の組成を維持する概念を
教示している。本発明は、オーバーヘツドガスの
組成が一定に維持されることはないが、装置の効
率を改善するためにオーバーヘツドガスの組成を
かなり変化する方法及び装置を含んでいる。再生
サイクルの最初の部分で吸収液の流れを停止する
ことによつて、オンストリームの活性炭吸着床に
再循環される炭化水素をかなり減少することがで
きる。
蒸気回収用吸収器でそうであるように、吸収器オ
ーバーヘツドガスの一定の組成を維持する概念を
教示している。本発明は、オーバーヘツドガスの
組成が一定に維持されることはないが、装置の効
率を改善するためにオーバーヘツドガスの組成を
かなり変化する方法及び装置を含んでいる。再生
サイクルの最初の部分で吸収液の流れを停止する
ことによつて、オンストリームの活性炭吸着床に
再循環される炭化水素をかなり減少することがで
きる。
本発明は、従来技術として知られているものよ
りも更に効率的な方法で空気と炭化水素の混合物
から炭化水素を回収するための改善された方法及
び装置を提供するものである。再生サイクルの初
めの部分の間、真空ポンプは主に配管及び炭素粒
子間の間隙から空気を除去し、非常に微かの炭化
水素蒸気を除去する。吸着床内の真空度が約0.49
気圧(15 inHg)に至るまでは、活性炭からの炭
化水素の分離は起こり始めない。本発明の方法
は、この期間中に吸収性液体の吸収器への流れを
停止することを含み、空気と炭化水素の混合物中
の炭化水素蒸気のレベルは、通常オーバーヘツド
ガスにみられるレベルよりも少ないものである。
この様に、活性炭からの炭化水素の分離が始まる
前のこの期間中、吸収器を通つて空気を直接吸着
床に循環し、吸収液がこの期間中に流れていると
仮定したときに存在する炭化水素蒸気よりも低い
割合の空気に対する炭化水素蒸気を維持するよう
にできる。
りも更に効率的な方法で空気と炭化水素の混合物
から炭化水素を回収するための改善された方法及
び装置を提供するものである。再生サイクルの初
めの部分の間、真空ポンプは主に配管及び炭素粒
子間の間隙から空気を除去し、非常に微かの炭化
水素蒸気を除去する。吸着床内の真空度が約0.49
気圧(15 inHg)に至るまでは、活性炭からの炭
化水素の分離は起こり始めない。本発明の方法
は、この期間中に吸収性液体の吸収器への流れを
停止することを含み、空気と炭化水素の混合物中
の炭化水素蒸気のレベルは、通常オーバーヘツド
ガスにみられるレベルよりも少ないものである。
この様に、活性炭からの炭化水素の分離が始まる
前のこの期間中、吸収器を通つて空気を直接吸着
床に循環し、吸収液がこの期間中に流れていると
仮定したときに存在する炭化水素蒸気よりも低い
割合の空気に対する炭化水素蒸気を維持するよう
にできる。
本発明は、制御弁を使用して、再生サイクルの
初めから吸着床内の真空度が約0.49気圧(15
inHg)に達するまで吸収液の流れを妨げること
を企図するものである。本発明の概念は、ガソリ
ン積込みターミナルによくあるようなガソリンの
軽い成分以外の蒸気の分離に適用でき、他の化学
物質の蒸気に関しても用いることができることを
理解すべきである。しかしながら、吸収液の再循
環が始められる真空度は、蒸気および吸着床の特
性と、物質の吸着床への親和力と、分離を達成す
るのに必要な真空度とに依存する。更に、そのよ
うな方法の制御はひとたび制御が行なわれたなら
ば、与えられた方法或は装置の一部で臨界真空度
に到達するのにどれ程時間がかかつてもその時間
に基づくのがよいということを更に理解すべきで
ある。このように、ガソリン蒸気装置で、0.49気
圧(15 inHg)を達成するのに2分半かかるなら
ば、吸収液の流れの停止は、真空感知装置による
よりも、時間で制御される方がよい。
初めから吸着床内の真空度が約0.49気圧(15
inHg)に達するまで吸収液の流れを妨げること
を企図するものである。本発明の概念は、ガソリ
ン積込みターミナルによくあるようなガソリンの
軽い成分以外の蒸気の分離に適用でき、他の化学
物質の蒸気に関しても用いることができることを
理解すべきである。しかしながら、吸収液の再循
環が始められる真空度は、蒸気および吸着床の特
性と、物質の吸着床への親和力と、分離を達成す
るのに必要な真空度とに依存する。更に、そのよ
うな方法の制御はひとたび制御が行なわれたなら
ば、与えられた方法或は装置の一部で臨界真空度
に到達するのにどれ程時間がかかつてもその時間
に基づくのがよいということを更に理解すべきで
ある。このように、ガソリン蒸気装置で、0.49気
圧(15 inHg)を達成するのに2分半かかるなら
ば、吸収液の流れの停止は、真空感知装置による
よりも、時間で制御される方がよい。
従つて、本発明の目的は、空気と炭化水素の混
合物から炭化水素蒸気を回収するための改善され
た方法及び装置を提供することである。
合物から炭化水素蒸気を回収するための改善され
た方法及び装置を提供することである。
本発明の別の目的は、再循環される炭化水素蒸
気の量を減少すべく吸収器内でのオーバーヘツド
ガスの組成が変化される、吸着・吸収装置を使用
する、更に効率的な炭化水素回収方法及び装置を
提供することである。
気の量を減少すべく吸収器内でのオーバーヘツド
ガスの組成が変化される、吸着・吸収装置を使用
する、更に効率的な炭化水素回収方法及び装置を
提供することである。
本発明のもう1つの目的は、吸着・吸収装置を
通る混合物によつて炭化水素のストリツピングを
無くすために再生サイクルの最初の部分で、吸収
器への吸収液の流れが停止される吸着・吸収装置
内の炭化水素蒸気を回収するための改善された方
法及び装置を提供することである。
通る混合物によつて炭化水素のストリツピングを
無くすために再生サイクルの最初の部分で、吸収
器への吸収液の流れが停止される吸着・吸収装置
内の炭化水素蒸気を回収するための改善された方
法及び装置を提供することである。
本発明の他の目的と利点は添付図面に基く以下
の記載から更に明らかになるであろう。
の記載から更に明らかになるであろう。
図面を参照すると、第1図には、参照番号11
で全体を示す装置の概略図が示され、その装置は
ガソリン積込みターミナルに関連して通常発生す
る種類の炭化水素、或はガソリン蒸気を回収する
のに用いることができる。装置11は、1対の吸
着器13及び15を有し、吸着器は、活性炭粒子
で充填され、ガソリン蒸気を吸着するのに役立
つ。
で全体を示す装置の概略図が示され、その装置は
ガソリン積込みターミナルに関連して通常発生す
る種類の炭化水素、或はガソリン蒸気を回収する
のに用いることができる。装置11は、1対の吸
着器13及び15を有し、吸着器は、活性炭粒子
で充填され、ガソリン蒸気を吸着するのに役立
つ。
図に示すように、蒸気入口を装置につなぐ流入
ライン17が設けられ、流入蒸気は通常ガソリン
積込みターミナル或は類似の施設から受け、或は
集められた空気と炭化水素の混合物から成る。ラ
イン17は電動弁19及び21のどちらを開放位
置に作動して吸着器13及び15のどちらかに選
択的に連結される。吸着器13及び15の出口に
は、吸着器13及び15から連結パイプ29を介
して空気出口ベント27に連通させる追加の電動
弁23及び25がある。
ライン17が設けられ、流入蒸気は通常ガソリン
積込みターミナル或は類似の施設から受け、或は
集められた空気と炭化水素の混合物から成る。ラ
イン17は電動弁19及び21のどちらを開放位
置に作動して吸着器13及び15のどちらかに選
択的に連結される。吸着器13及び15の出口に
は、吸着器13及び15から連結パイプ29を介
して空気出口ベント27に連通させる追加の電動
弁23及び25がある。
例えば吸着器13がオンラインであり、ガソリ
ン蒸気を吸着しているならば、弁19及び23が
開かれて空気と炭化水素蒸気の混合物を吸着器1
3に上方に通過させベント27から放出させ、炭
化水素蒸気は吸着器13の活性炭によつて吸着さ
れる。吸着器13及び15は又、再生中用いられ
る電動弁31及び33と関連し、吸着器13がオ
ンラインで、ライン17を通して蒸気を受け入れ
ているとき、弁31は閉位置にある。
ン蒸気を吸着しているならば、弁19及び23が
開かれて空気と炭化水素蒸気の混合物を吸着器1
3に上方に通過させベント27から放出させ、炭
化水素蒸気は吸着器13の活性炭によつて吸着さ
れる。吸着器13及び15は又、再生中用いられ
る電動弁31及び33と関連し、吸着器13がオ
ンラインで、ライン17を通して蒸気を受け入れ
ているとき、弁31は閉位置にある。
吸着器13がオンラインの時、吸着器15は再
生されている。この再生は、ライン37によつて
弁31及び32に連結されている、液封真空ポン
プ35によつて達成される。吸着器15が再生さ
れているとき吸着器15の頂部の弁25は吸着器
15の底部の弁21と同様に閉じられ、一方弁3
2は開かれて真空ポンプで、吸着器15から空気
と蒸気を排出させる。液封真空ポンプ35の排出
物は、ライン39を通して分離器41に供給され
る。分離器41は、普通、三相分離を行うために
液封真空ポンプとともに用いられ、真空ポンプの
密封液は分離されてライン43を介してポンプに
戻され、一方、凝縮ガソリンは密封液よりも比重
が低いために、頂へ浮き、せき41aを越えて分
離器41の右側端部から成る油留め41bに集め
られる。
生されている。この再生は、ライン37によつて
弁31及び32に連結されている、液封真空ポン
プ35によつて達成される。吸着器15が再生さ
れているとき吸着器15の頂部の弁25は吸着器
15の底部の弁21と同様に閉じられ、一方弁3
2は開かれて真空ポンプで、吸着器15から空気
と蒸気を排出させる。液封真空ポンプ35の排出
物は、ライン39を通して分離器41に供給され
る。分離器41は、普通、三相分離を行うために
液封真空ポンプとともに用いられ、真空ポンプの
密封液は分離されてライン43を介してポンプに
戻され、一方、凝縮ガソリンは密封液よりも比重
が低いために、頂へ浮き、せき41aを越えて分
離器41の右側端部から成る油留め41bに集め
られる。
次に、炭化水素蒸気は吸収器45へ上方に通
る。通常、吸収器45は、上端に出口47を有す
る形状であり、出口47はそのときにオンライン
である吸着器13或は15のいずれかに、吸収器
45から頂上ガス(オーバーヘツドガス)を供給
するために、流入ライン17と相互に連結してい
る。吸収器45は、吸収液を散布して、吸収器4
5を通つて上方に移動する蒸気の流れの向流と接
触されるポールリング或は他の手段を詰め込まれ
た塔である。
る。通常、吸収器45は、上端に出口47を有す
る形状であり、出口47はそのときにオンライン
である吸着器13或は15のいずれかに、吸収器
45から頂上ガス(オーバーヘツドガス)を供給
するために、流入ライン17と相互に連結してい
る。吸収器45は、吸収液を散布して、吸収器4
5を通つて上方に移動する蒸気の流れの向流と接
触されるポールリング或は他の手段を詰め込まれ
た塔である。
液封真空ポンプに用いられた密封液を冷却する
ために、分離器41からポンプ35へ密封液を導
びくライン43には熱交換器49が設けられてい
る。熱交換器49における密封液の冷却は、貯蔵
槽からのガソリンによつて達成され、ガソリンは
ポンプ51によつて、ライン53から、熱交換器
49を通つて循環され、このライン55は吸収器
45の下部に連結している。更に、吸収液を吸収
器45の頂部に供給する第2ライン57がある。
吸収器45の頂部へのライン57は、リーン液体
吸収剤即ちガソリンを貯蔵槽から供給するポンプ
51に連結されている。かくして、再生サイクル
中、真空ポンプ35は再生されている吸着床、こ
の例では、吸着器15内の圧力を減少させ、真空
ポンプの排出物は、分離器41に吐出され、分離
器41では密封液と、凝縮ガソリンと、炭化水素
蒸気が分離される。炭化水素蒸気と空気は、吸収
器45から出口47を通して上方に流れ、弁19
を通して、オンストリームの活性炭吸着床13に
戻される。
ために、分離器41からポンプ35へ密封液を導
びくライン43には熱交換器49が設けられてい
る。熱交換器49における密封液の冷却は、貯蔵
槽からのガソリンによつて達成され、ガソリンは
ポンプ51によつて、ライン53から、熱交換器
49を通つて循環され、このライン55は吸収器
45の下部に連結している。更に、吸収液を吸収
器45の頂部に供給する第2ライン57がある。
吸収器45の頂部へのライン57は、リーン液体
吸収剤即ちガソリンを貯蔵槽から供給するポンプ
51に連結されている。かくして、再生サイクル
中、真空ポンプ35は再生されている吸着床、こ
の例では、吸着器15内の圧力を減少させ、真空
ポンプの排出物は、分離器41に吐出され、分離
器41では密封液と、凝縮ガソリンと、炭化水素
蒸気が分離される。炭化水素蒸気と空気は、吸収
器45から出口47を通して上方に流れ、弁19
を通して、オンストリームの活性炭吸着床13に
戻される。
吸着吸収装置では普通であるように、再生サイ
クルの終りにパージ用空気を供給するための装置
が設けられている。この装置は、弁59と、空気
加熱器61と、連結用ライン63及び65と、逆
止弁67及び69とからなる。再生されている活
性炭吸着床内の真空に対して、弁59を開放し、
これによつて、計量された量の加熱空気を活性炭
吸着床に注入して、そこに付着した炭化水素の一
層完全な除去を容易にする。パージ用空気の加熱
は、その効果を高める追加のものである。しかし
ながら、種々の理由により加熱されていないパー
ジ用空気を用いるのがしばしば望ましい。
クルの終りにパージ用空気を供給するための装置
が設けられている。この装置は、弁59と、空気
加熱器61と、連結用ライン63及び65と、逆
止弁67及び69とからなる。再生されている活
性炭吸着床内の真空に対して、弁59を開放し、
これによつて、計量された量の加熱空気を活性炭
吸着床に注入して、そこに付着した炭化水素の一
層完全な除去を容易にする。パージ用空気の加熱
は、その効果を高める追加のものである。しかし
ながら、種々の理由により加熱されていないパー
ジ用空気を用いるのがしばしば望ましい。
ここまで説明した装置は、特許第4276058号に
説明されている先行技術と一致している。吸着、
吸収装置11の効率を改良するために、吸収器4
5の頂上ガスの組成を出来れば再生過程中、故意
に一定のままにさせないで減少させれば、改善さ
れた効率が得られるということを知つた。再生中
吸着器のポンプダウンの初期の段階中、真空ポン
プは、配管の中及び活性炭粒子間のすきまにある
空気と、活性炭によつて吸着されなかつたが配管
の中にのみ存在する残つた少量の炭化水素蒸気と
を単に除去する期間がある。まもなく、可成りの
真空がつくられて、吸着された炭化水素分子と、
活性炭粒子との結合を破り、すなわち離して、炭
化水素を、活性炭吸着床から流れさせることがで
きる。この再生サイクル中、この装置を通して炭
化水素がいくらか運ばれるがその割合は、吸着床
内に必要な真空が達成された後に起こる割合より
もかなり低い。従つて、吸着床内の真空がおよそ
0.49気圧(15 inHg)になるまで空気と炭化水素
蒸気の混合物を、これが吸収過程を受けることな
く、循環させてオンストリーム(オンライン)の
活性炭吸着床に直接戻すのが有利であることがわ
かつた。吸収器が正常な方法で機能しているなら
ば、炭化水素に比べて空気が主要素をなしている
混合物は、実際に吸収器からより多くの炭化水素
をストリツプし、ライン39から分離器41へそ
して吸収器45から出口47へ流れる時に炭化水
素の割合を増加させる。
説明されている先行技術と一致している。吸着、
吸収装置11の効率を改良するために、吸収器4
5の頂上ガスの組成を出来れば再生過程中、故意
に一定のままにさせないで減少させれば、改善さ
れた効率が得られるということを知つた。再生中
吸着器のポンプダウンの初期の段階中、真空ポン
プは、配管の中及び活性炭粒子間のすきまにある
空気と、活性炭によつて吸着されなかつたが配管
の中にのみ存在する残つた少量の炭化水素蒸気と
を単に除去する期間がある。まもなく、可成りの
真空がつくられて、吸着された炭化水素分子と、
活性炭粒子との結合を破り、すなわち離して、炭
化水素を、活性炭吸着床から流れさせることがで
きる。この再生サイクル中、この装置を通して炭
化水素がいくらか運ばれるがその割合は、吸着床
内に必要な真空が達成された後に起こる割合より
もかなり低い。従つて、吸着床内の真空がおよそ
0.49気圧(15 inHg)になるまで空気と炭化水素
蒸気の混合物を、これが吸収過程を受けることな
く、循環させてオンストリーム(オンライン)の
活性炭吸着床に直接戻すのが有利であることがわ
かつた。吸収器が正常な方法で機能しているなら
ば、炭化水素に比べて空気が主要素をなしている
混合物は、実際に吸収器からより多くの炭化水素
をストリツプし、ライン39から分離器41へそ
して吸収器45から出口47へ流れる時に炭化水
素の割合を増加させる。
この問題を克服するために、ライン55,57
に夫々位置決めされている電動弁71,73が設
けてある。弁71と73は制御器75によつて制
御され、制御器75は吸着器13,15と関連し
た真空センサー77,79を備えている。再生サ
イクルを開始するとき、弁71,73が作動し
て、吸収液、即ちガソリンを、吸収器45へ流れ
ないようにする。
に夫々位置決めされている電動弁71,73が設
けてある。弁71と73は制御器75によつて制
御され、制御器75は吸着器13,15と関連し
た真空センサー77,79を備えている。再生サ
イクルを開始するとき、弁71,73が作動し
て、吸収液、即ちガソリンを、吸収器45へ流れ
ないようにする。
弁71はバイパス81をもつように構成されて
いるから、弁71が作動位置にある時、ライン5
5からの液体はライン81を通つて戻りポンプ8
3に送られ、戻りポンプ83は、分離器41の油
留め41bからのガソリン並びに、戻された炭化
水素密封冷却液をガソリン貯蔵槽に戻すのに役立
つ。センサ77或は79によつて感知されるよう
に、吸着器内の真空が約0.49気圧(15 inHg)に
達すると、制御器75が応答して弁71,73を
作動し、吸収液を吸収器45に流す。このような
流れは、残りの再生サイクル中続き、吸着床が切
換つて新たな再生サイクルを開始するときにのみ
停止する。
いるから、弁71が作動位置にある時、ライン5
5からの液体はライン81を通つて戻りポンプ8
3に送られ、戻りポンプ83は、分離器41の油
留め41bからのガソリン並びに、戻された炭化
水素密封冷却液をガソリン貯蔵槽に戻すのに役立
つ。センサ77或は79によつて感知されるよう
に、吸着器内の真空が約0.49気圧(15 inHg)に
達すると、制御器75が応答して弁71,73を
作動し、吸収液を吸収器45に流す。このような
流れは、残りの再生サイクル中続き、吸着床が切
換つて新たな再生サイクルを開始するときにのみ
停止する。
上で述べたように、吸収液の流れの中断期間は
再生されている吸着床内に希望の真空度を達成す
ることに応じた期間ではなく、定められた時間で
ある。装置の特定な部分の再生過程がそれぞれほ
ぼ同じサイクルであるという事実から、吸着床の
ポンプダウンを行ない希望の真空度を達成する時
間が経過したならば、その後、吸収流体の流れが
停止される期間を制御すべく上記定められた時間
が用いられる。
再生されている吸着床内に希望の真空度を達成す
ることに応じた期間ではなく、定められた時間で
ある。装置の特定な部分の再生過程がそれぞれほ
ぼ同じサイクルであるという事実から、吸着床の
ポンプダウンを行ない希望の真空度を達成する時
間が経過したならば、その後、吸収流体の流れが
停止される期間を制御すべく上記定められた時間
が用いられる。
吸収液の中断が頂上ガスの組成に影響を及ぼす
ような方法をよりよく理解するために、頂上ガス
中の炭化水素の割合と時間を連続記録装置によつ
てプロツトして示す第2図を参照しなければなら
ない。時間T−1で、再生過程が開始し、吸収液
の流れが遮断される。短時間の間、グラフ上には
何の変化もない。これは液体吸収剤が吸収器から
一掃されるまでわずかに時間がかかるからであ
る。その後少し経つて、頭上ガス中の炭化水素の
割合は32%程度から20%以下まで低下する。
ような方法をよりよく理解するために、頂上ガス
中の炭化水素の割合と時間を連続記録装置によつ
てプロツトして示す第2図を参照しなければなら
ない。時間T−1で、再生過程が開始し、吸収液
の流れが遮断される。短時間の間、グラフ上には
何の変化もない。これは液体吸収剤が吸収器から
一掃されるまでわずかに時間がかかるからであ
る。その後少し経つて、頭上ガス中の炭化水素の
割合は32%程度から20%以下まで低下する。
グラフの、次のピークを理解するために、吸着
床がオンストリーム(オンライン)から再生に切
換られる時に弁31及び32の順序をいかにする
かを、正確に知ることが必要である。例えば、吸
着床15の再生が完了したとき、弁32は閉じ、
吸収液の流れは中断される。それから弁31が開
いて、吸着床13の再生を開始される前にわずか
な時間がある。そうした時間の間に、真空ポンプ
のキヤビテーシヨンを避けるために、空気を入口
ライン37に供給しなければならない。これは電
動弁87で制御される空気供給ライン85によつ
てなされる。その直後に、弁31は開かれ、吸着
床13の排気が始まる。
床がオンストリーム(オンライン)から再生に切
換られる時に弁31及び32の順序をいかにする
かを、正確に知ることが必要である。例えば、吸
着床15の再生が完了したとき、弁32は閉じ、
吸収液の流れは中断される。それから弁31が開
いて、吸着床13の再生を開始される前にわずか
な時間がある。そうした時間の間に、真空ポンプ
のキヤビテーシヨンを避けるために、空気を入口
ライン37に供給しなければならない。これは電
動弁87で制御される空気供給ライン85によつ
てなされる。その直後に、弁31は開かれ、吸着
床13の排気が始まる。
グラフ上でT−1とT−2の間の時間は、弁8
7を通して空気供給部が開かれている時間を示
す。T−2では、空気供給部は閉じ、弁31が開
き、吸収器から最初に引かれるようなライン内の
蒸気と凝縮物のために、頂上ガスの組成中の炭化
水素含有量が上昇してT−3でピークになる。そ
の後、炭化水素含有量は20%以下まで急速に低下
し、その後T−4まで徐々に上昇し、T−4にお
いて、吸着床内の真空は0.49気圧に達し、吸収液
の流れが再開される。それから少し経つて、頂上
ガス組成は、31%と32%の間の水準に戻り、再生
サイクルの終了時まで続く。このグラフから、T
−1からT−4までの時間の間、頂上ガスの炭化
水素含有量を正常な環境下で、かなり減少させる
ことが明らかになる。
7を通して空気供給部が開かれている時間を示
す。T−2では、空気供給部は閉じ、弁31が開
き、吸収器から最初に引かれるようなライン内の
蒸気と凝縮物のために、頂上ガスの組成中の炭化
水素含有量が上昇してT−3でピークになる。そ
の後、炭化水素含有量は20%以下まで急速に低下
し、その後T−4まで徐々に上昇し、T−4にお
いて、吸着床内の真空は0.49気圧に達し、吸収液
の流れが再開される。それから少し経つて、頂上
ガス組成は、31%と32%の間の水準に戻り、再生
サイクルの終了時まで続く。このグラフから、T
−1からT−4までの時間の間、頂上ガスの炭化
水素含有量を正常な環境下で、かなり減少させる
ことが明らかになる。
15分間隔で周期をなす、活性炭吸着床を用いる
典型的な業務用の設備では、吸収液の流れの中断
時間は、吸着床の大きさ、真空ポンプの容量およ
び、装置の他のパラメータ−に応じて1分半から
2分程度である。活性炭吸着床の高負荷状態の
間、再循環された頂上ガス中の炭化水素蒸気含有
量の減少は、装置全体の効率の顕著な改善をもた
らす。
典型的な業務用の設備では、吸収液の流れの中断
時間は、吸着床の大きさ、真空ポンプの容量およ
び、装置の他のパラメータ−に応じて1分半から
2分程度である。活性炭吸着床の高負荷状態の
間、再循環された頂上ガス中の炭化水素蒸気含有
量の減少は、装置全体の効率の顕著な改善をもた
らす。
第1図は、装置の望ましい形態の概略図であ
り、第2図は吸着器の頂上ガス中の炭化水素の割
合を時間に対してプロツトして示すグラフであ
る。図面で用いられる参照番号は以下の通りであ
る。 11…活性炭吸着器、13…第1活性炭吸着
床、15…第2活性炭吸着床、17…入口ライ
ン、19,21,23,25,31,32,5
9,71,73,87…電動弁、27…空気出口
ベント、29,37,39,43,47,53,
55,57,63,65…ライン、35…液封真
空ポンプ、41…分離器、41a…せき、41b
…油留め、45…吸収器、49…熱交換器、51
…ポンプ、61…空気加熱器、67,69…逆止
弁、75…制御器、77,79…真空センサー、
81…バイパス、83…戻りポンプ、85…空気
流入ライン。
り、第2図は吸着器の頂上ガス中の炭化水素の割
合を時間に対してプロツトして示すグラフであ
る。図面で用いられる参照番号は以下の通りであ
る。 11…活性炭吸着器、13…第1活性炭吸着
床、15…第2活性炭吸着床、17…入口ライ
ン、19,21,23,25,31,32,5
9,71,73,87…電動弁、27…空気出口
ベント、29,37,39,43,47,53,
55,57,63,65…ライン、35…液封真
空ポンプ、41…分離器、41a…せき、41b
…油留め、45…吸収器、49…熱交換器、51
…ポンプ、61…空気加熱器、67,69…逆止
弁、75…制御器、77,79…真空センサー、
81…バイパス、83…戻りポンプ、85…空気
流入ライン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 炭化水素を吸着する第1活性炭吸着床を
通して、空気及び炭化水素蒸気の混合物を通過
させて、実質的に炭化水素を含まない空気を大
気に放出させ、 (b) 真空ポンプによつて第2活性炭吸着床を真空
状況下に置き、それ以前に吸着されてきた炭化
水素を脱着することによつて、前記第2吸着床
を再生し、 (c) 前記第2吸着床から排出された空気及び炭化
水素蒸気の混合物を、前記空気及び炭化水素蒸
気の混合物が炭化水素蒸気の1部を吸着させる
ために通される、吸収液を供給する手段を有す
る吸収器に循環させ、 (d) 前記吸収器の出口からの空気及び炭化水素蒸
気の混合物を、前記第1活性炭吸着床に戻し、 (e) 前記第1及び第2吸着床を周期的に切り換
え、それによつて前記第2活性炭吸着床が、前
記空気及び炭化水素蒸気の混合物を受容し、又
前記第1活性炭吸着床が、それまでに吸着した
炭化水素を脱着することによつて再生され、 (f) 前記第1及び第2活性炭吸着床を交互に脱着
するサイクルの間中、前記吸収液を、吸収器を
通して循環させる、 ことを含む空気及び炭化水素蒸気の混合物から炭
化水素を回収する方法において、 前記各々の活性炭吸着床から排出された空気及
び炭化水素蒸気の混合物における炭化水素含有量
の程度が、少くとも部分的に吸収器に吸収される
のに十分高くなるまで、各々の活性炭吸着床の脱
着の最初の期間中、吸収液の前記循環を中断させ
ることを特徴とする、空気及び炭化水素蒸気の混
合物から炭化水素を回収する方法。 2 前記第1及び第2吸着床の周期的な交換が同
期したサイクルで行なわれ、各吸着床は所定の時
間間隔で再生されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 3 前記吸収液の前記循環の周期的中断が各再生
サイクルの始めに開始され、再生されている活性
炭吸着床内での真空度がほぼ0.49気圧(15
inHg)になつた時に循環が再開されることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4 真空ポンプは熱交換器を有する液封ポンプで
あり、前記熱交換器内で前記ポンプの密封液は液
体ガソリンによつて冷却され、ガソリンである前
記吸収液は、前記吸収器を通して液体ポンプによ
つて循環され、前記液体ポンプは更に、ガソリン
を熱交換器に循環し、前記吸収液の循環の前記中
断は、前記熱交換器を通してガソリンを吐出し続
けながら、吸収器への流れを閉塞することによつ
て達成されることを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載の方法。 5 前記吸収液の前記循環の周期的な中断は、各
再生サイクルの始めに開始され、循環は真空ポン
プを用いておよそ0.49気圧(15 inHg)を達成す
るために、所定の時間の後に再開されることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。 6 吸収液の循環は、脱着されている前記活性炭
吸着床によつて吸着された炭化水素の脱着を開始
するのに十分な真空が達成された後にだけ再開さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 7 (a) 炭化水素を吸着する第1活性炭吸着床を
通して、空気及び炭化水素蒸気の混合物を通過
させて、実質的に炭化水素を含まない空気を大
気に放出させ、 (b) 真空ポンプによつて第2活性炭吸着床を真空
状況下に置き、それ以前に吸着されてきた炭化
水素を脱着することによつて、前記第2吸着床
を再生し、 (c) 前記第2吸着床から排出された空気及び炭化
水素蒸気の混合物を、前記空気及び炭化水素蒸
気の混合物が炭化水素蒸気の1部を吸着される
ために通過される、吸収液を供給する手段を有
する吸収器に循環させ、 (d) 前記吸収器の出口から、空気及び炭化水素蒸
気の混合物を、前記第1活性炭吸着床に戻し、 (e) 前記第1及び第2吸着床を周期的に切り換
え、それによつて前記第2活性炭吸着床が前記
空気及び炭化水素蒸気の混合物を受容し、且つ
前記第1活性炭吸着床が、それまでに吸着した
炭化水素を脱着することによつて再生され、 (f) 前記第1及び第2活性炭吸着床を交互に脱着
するサイクル中、前記吸収液を、吸収器を通し
て循環させる、 ことを含む空気及び炭化水素蒸気の混合物から炭
化水素を回収する方法において、 吸収体が循環されているときの前記吸収器のオ
ーバーヘツドガスよりも炭化水素含有率が低い空
気及び炭化水素蒸気の混合物による前記吸収液か
らの炭化水素の剥離を防ぐために、各々の活性炭
吸着床の初期期間中、所定時間だけ吸収液の前記
循環を周期的に中断することを特徴とする空気及
び炭化水素蒸気の混合物から炭化水素を回収する
方法。 8 前記第1及び第2吸着床の周期的な交換が、
同期したサイクルで行なわれ、各吸着床は所定の
時間の間再生され、前記吸収液の前記循環の周期
的中断が各再生サイクルの始めに開始され、再生
されている活性炭吸着床内での真空度がおよそ
0.49気圧(15 inHg)になつた時に循環が再開さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載の方法。 9 真空ポンプは熱交換器を有する液封ポンプで
あり、前記熱交換器では前記ポンプの密封液は液
体ガソリンによつて冷却され、前記吸収液は前記
吸収器を通して液体用ポンプによつて循環される
ガソリンであり、ガソリンを熱交換器に循環する
液体ポンプによつて、前記吸収液の循環の前記中
断は、ガソリンを吐出して熱交換器を通し続ける
と共に、吸収器への流れを閉塞することによつて
達成されることを特徴とする、特許請求の範囲第
8項に記載の方法。 10 活性炭吸着床を含む吸着器を有し炭化水素
の吸着に用いた活性炭吸着床を再生する装置、前
記活性炭吸着床を真空にして活性炭吸着床に付着
した炭化水素を脱着するように前記吸着器に連結
した真空ポンプ、及び前記真空ポンプに連通して
空気及び炭化水素蒸気の混合物を受容し且つ吸収
液を空気及び炭化水素蒸気の混合物に接触するよ
うに吸収液を循環させる液体用ポンプを有する吸
収器を含む、空気及び炭化水素の混合物から炭化
水素を回収する装置において、前記ポンプが前記
活性炭吸着床を排気し始めるときから前記活性炭
吸着床中の炭化水素が前記活性炭吸着床から分離
し始める真空を前記真空ポンプが発生するまで吸
収液の流れを中断するための、前記吸着器中の真
空度に応答して周期的に吸収液の流れを中断する
制御装置を含むことを特徴とする装置。 11 前記吸収液が前記吸収器に循環し始めると
きの真空度がおよそ0.49気圧(15 inHg)である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第10項に記
載の装置。 12 前記制御手段が少くとも1つの弁に連結さ
れ弁は前記吸収器への吸収液の流れを閉塞し、真
空ポンプは、ポンプで用いられる密封液を冷却す
るための熱交換器を有する液封ポンプであり前記
液体用ポンプは、新しいガソリンを吸収液として
吸収器に、又冷却液として熱交換器に循環し、前
記ポンプはガソリンを熱交換器に供給するように
連続的に作動することを特徴とする特許請求の範
囲第10項に記載の装置。 13 制御手段は、流れの停止後、所定の期間で
前記吸収液の循環を始めることを特徴とする特許
請求の範囲第10項に記載の装置。 14 前記吸着床の各々の真空度に応答する感知
装置をさらに含み、前記制御装置は感知装置に応
答して、前記吸収器への前記吸収液の循環を始め
ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記
載の装置。 15 活性炭吸着床を含む吸着器を有し炭化水素
の吸着に用いた活性炭吸着床を再生する装置、前
記活性炭吸着床を真空にして活性炭吸着床に付着
した炭化水素を脱着するように前記吸着器に連結
した真空ポンプ、及び前記真空ポンプに連通して
空気及び炭化水素蒸気の混合物を受容し且つ吸収
液を空気及び炭化水素蒸気の混合物に接触するよ
うに吸収液を循環させる液体用ポンプを有する吸
収器を含む、空気及び炭化水素の混合物から炭化
水素を回収する装置において、前記真空ポンプが
前記活性炭吸着床を排気し始めて真空ポンプから
排気した空気及び炭化水素蒸気の混合物中の炭化
水素含有量が、吸収液が前記吸収器に流れるとき
の前記吸収器のオーバーヘツドガス中の炭化水素
含有量に等しいかまたは大きくなるまで、周期的
に吸収液の流れを中断する制御装置を含むことを
特徴とする装置。 16 吸収器内の真空度がおよそ0.49気圧(15
inHg)のとき、前記吸収液が前記吸収器に循環
され始めることを特徴とする特許請求の範囲第1
5項に記載の装置。 17 前記制御手段が少くとも1つの弁に連結さ
れ、弁は前記吸収器への吸収液の流れを閉塞し、
真空ポンプは、ポンプで用いられる密封液を冷却
するための熱交換器を有する液封ポンプであり、
前記液体用ポンプは新しいガソリンを吸収液とし
て吸収器に、又冷却液として熱交換器に循環し、
前記液体用ポンプはガソリンを前記熱交換器に供
給するように連続的に作動することを特徴とする
特許請求の範囲第16項に記載の装置。 18 吸収液として用いるために、前記熱交換器
から前記吸収器に前記新しいガソリンを循環する
装置及び、新しいガソリンを前記液体用ポンプか
ら前記吸収器に直接循環するように分岐導管装置
が設けられており、前記分岐導管装置を通る流れ
を閉塞するための第1弁と、前記熱交換器からの
ガソリンの流れを変えてガソリン貯蔵槽に戻す第
2弁が設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第17項に記載の装置。 19 制御装置は、流れの停止後、所定期間内
で、前記吸収液の循環を始めることを特徴とする
特許請求の範囲第15項に記載の装置。 20 前記吸着床の各々の真空度に応答する感知
装置をさらに含み、前記制御装置は感知装置に応
答して前記吸収器への前記循環を始めることを特
徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装置。
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