JP5044764B2 - ガス状炭化水素回収装置及び方法 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るガス状炭化水素回収装置100の回路構成を示す概略構成図である。図1に基づいて、実施の形態1に係るガス状炭化水素回収装置100の回路構成及びガス状炭化水素のフローについて説明する。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、図1では、ガス状炭化水素回収装置100が実行する吸着工程時におけるガス状炭化水素のフローを示している。
ガス状炭化水素回収装置100の運転は、通常、吸着(回収)工程及び再生(脱着)工程の2つのステップで行なわれる。そこで、吸着工程について説明してから、再生工程について説明する。通常、ガス状炭化水素回収装置100では、三方切換弁3aが大気排出側に流路が切り換えられ、ガソリン貯蔵タンク1の圧力が圧力調整弁4によって所定の圧力よりも高くならないように制御されている。なお、本実施の形態1では、ガス状炭化水素回収装置100の基本となる2塔の吸脱着塔14を備えた場合の動作について説明する。
タンクローリー等から給油パイプ2を介してガソリン貯蔵タンク1にガソリンが供給される際には、三方切換弁3aが回収装置側(三方切換弁3b側)に切り換えられるとともに、三方切換弁3bが切り換わり、ガソリン貯蔵タンク1とガス状炭化水素供給ポンプ5とがつながる。このとき、ガソリン貯蔵タンク1へのガソリンの供給が開始されると、ガソリン貯蔵タンク1に充満しているガス状炭化水素がガソリン貯蔵タンク1から排出される。このときのガス状炭化水素の炭化水素濃度は、常温で30〜40vol%程度である。
吸脱着塔14の再生工程は、ガス状炭化水素の吸着時に使用した2つの吸脱着塔14(ガス状炭化水素の吸着に供されたもののうち2つの吸脱着塔14)を直列となるようにつなぎ、その2塔の間にガス状炭化水素供給ポンプ5、第1熱交換器6、気液分離器8が接続されるようにして実行する。すなわち、ガス状炭化水素供給ポンプ5を用いて一方の吸脱着塔14(たとえば吸脱着塔14b)からガスを吸引して吸着剤に吸着されているガス状炭化水素を脱着し、第1熱交換器6、気液分離器8に順に供給し、気液分離器8から排出されたガスを他方の吸脱着塔14(たとえば吸脱着塔14a)に供給するようにして、ガス状炭化水素の再生を実行するようになっている。
通常、熱交換を行う場合、熱媒体等を使用せず、冷媒配管と被冷却物体(ガス状炭化水素)配管とを一体化し、その一体化部分を断熱する構造にするのが最も効率的である。しかしながら、水分を含む空気を冷却する場合、水分を氷結させないために冷媒の蒸発温度を氷点以上にする必要がある。この場合、熱交換効率が低下し、被冷却物体を所定温度に冷却できないといった問題が発生する。
ガス状炭化水素回収装置100は、タンクローリー等の運転手によって作動スイッチを操作された際に運転を開始するようにしてもよい。つまり、ガソリン貯蔵タンク1にガソリンを荷卸(供給)するタンクローリー等の運転手がガソリンを荷卸するのと同じタイミングでガス状炭化水素回収装置100の作動スイッチが操作された際に運転を開始するようにしてもよい。このようにすることにより、誤作動を防止することができ、高効率にガス状炭化水素を回収することができる。
図12は、本発明の実施の形態2に係るガス状炭化水素回収装置100aの回路構成を示す概略構成図である。図12に基づいて、ガス状炭化水素回収装置100aの構成及びガス状炭化水素のフローについて説明する。このガス状炭化水素回収装置100aも、実施の形態1に係るガス状炭化水素回収装置100と同様に、設置されたガソリン給油施設で大気中に放出されるガス状炭化水素を吸着し、脱着するものである。なお、実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同一部分には、同一符号を付している。
図14は、本発明の実施の形態3に係るガス状炭化水素回収装置の再生工程における処理の流れを示すフローチャートである。図14に基づいて、本実施の形態3に係るガス状炭化水素回収装置の吸脱着塔14に吸着されたガス状炭化水素の再生工程について詳細に説明する。実施の形態3に係るガス状炭化水素回収装置も、実施の形態1に係るガス状炭化水素回収装置100と同様に、設置されたガソリン給油施設で大気中に放出されるガス状炭化水素を吸着し、脱着するものである。なお、実施の形態3では実施の形態1及び実施の形態2との相違点を中心に説明し、実施の形態1及び実施の形態2と同一部分には、同一符号を付している。
図15は、本発明の実施の形態4に係るガス状炭化水素回収装置に搭載する第1熱交換器32を説明するための概略構成図である。図15に基づいて、実施の形態4の特徴事項である第1熱交換器32について詳細に説明する。実施の形態4に係るガス状炭化水素回収装置も、実施の形態1に係るガス状炭化水素回収装置100と同様に、設置されたガソリン給油施設で大気中に放出されるガス状炭化水素を吸着し、脱着するものである。なお、実施の形態4では実施の形態1〜実施の形態3との相違点を中心に説明し、実施の形態1〜実施の形態3と同一部分には、同一符号を付している。
Claims (15)
- ガソリン貯蔵タンクからガス状炭化水素を吸引するポンプと、
前記ポンプによって吸引されたガス状炭化水素を冷却して凝縮する凝縮装置と、
前記凝縮装置で凝縮された液状炭化水素と前記凝縮装置で凝縮できなかったガス状炭化水素とを分離する気液分離器と、
前記気液分離器から流出したガス状炭化水素を吸脱着する複数の吸脱着塔と、を有し、
ガス状炭化水素の吸着時には、
前記複数の吸脱着塔の全てに前記気液分離器から流出したガス状炭化水素を前記ポンプにより流入させるようにし、
ガス状炭化水素の脱着時には、
前記複数の吸脱着塔のうち少なくとも1つの吸脱着塔が前記ポンプの上流側となるように接続し、前記ポンプにより、該ポンプの上流側に接続された吸脱着塔からガス状炭化水素を吸引する
ことを特徴とするガス状炭化水素回収装置。 - 前記気液分離器から流出したガス状炭化水素の流路及び前記複数の吸脱着塔のガス出口を切り換える流路切替弁を備え、
前記流路切替弁によって、
ガス状炭化水素の吸着時には、
前記複数の吸脱着塔に前記気液分離器から流出したガス状炭化水素を流入させるように流路が切り換えられ、
ガス状炭化水素の脱着時には、
前記複数の吸脱着塔のうち少なくとも1つの吸脱着塔のガス出口を前記ポンプの上流側に接続するように流路が切り換えられる
ことを特徴とする請求項1に記載のガス状炭化水素回収装置。 - 前記凝縮装置は、
ガス状炭化水素が導通可能な第1熱交換器と、
冷凍機から供給される冷媒が導通可能な第2熱交換器と、
前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器で熱交換を行なう熱媒体が貯留された熱媒体貯留槽と、を少なくとも有している
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のガス状炭化水素回収装置。 - 前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器が略水平位置となるように前記熱媒体貯留槽内に設置されており、
前記第1熱交換器のガス状炭化水素入口を上部に、前記第2熱交換器の冷媒入口を下部に設けている
ことを特徴とする請求項3に記載のガス状炭化水素回収装置。 - 前記第1熱交換器は、
流入したガス状炭化水素の流れを分割する分岐部と、
前記分岐部で分岐された複数の伝熱管が挿入される熱交換部と、
前記熱交換部から排出されたガス状炭化水素と液状炭化水素とが合流する合流部と、
前記熱交換部と前記合流部との間の流路に設けられている第2気液分離器と、を有している
ことを特徴とする請求項3又は4に記載のガス状炭化水素回収装置。 - 前記気液分離器は、
ガス状炭化水素と液状炭化水素とを分離する気液分離部と、
前記気液分離部で発生したミスト状炭化水素とガス状炭化水素とを分離するミスト除去部と、を有している
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のガス状炭化水素回収装置。 - 前記ミスト除去部がコーン状メッシュ構造である
ことを特徴とする請求項6に記載のガス状炭化水素回収装置。 - ガス状炭化水素を吸引し、吸引したガス状炭化水素を冷却して凝縮し、凝縮しきれなかったガス状炭化水素を複数の吸脱着塔の全部に分岐して流入させ、それぞれの吸脱着塔でガス状炭化水素を吸着する工程と、
前記ガス状炭化水素の吸引を停止する工程と、
ガス状炭化水素の吸着に供された2つの吸脱着塔のうち一方の吸脱着塔に吸着されているガス状炭化水素を吸引脱着し、そのガス状炭化水素を液化した後に残ったガス状炭化水素を他方の吸脱着塔で吸着する第1再生工程と、
前記他方の吸脱着塔が上流側となるように接続して前記他方の吸脱着塔に吸着されているガス状炭化水素を吸引脱着し、そのガス状炭化水素を液化した後に残ったガス状炭化水素を前記一方の吸脱着塔で吸着する第2再生工程と、
前記第1再生工程と前記第2再生工程とを所定回数繰り返す工程と、を含んでいる
ことを特徴とするガス状炭化水素回収方法。 - 初回の前記第1再生工程から前記第2再生工程への切り換え時間を、それ以降の前記第1再生工程から前記第2再生工程への切り換え時間よりも短く設定している
ことを特徴とする請求項8に記載のガス状炭化水素回収方法。 - 前記初回の前記第1再生工程から前記第2再生工程への切り換え時間を0.5〜2分に設定している
ことを特徴とする請求項9に記載のガス状炭化水素回収方法。 - 前記第1再生工程と前記第2再生工程との繰り返し時間を時間経過に伴って短くなるように設定している
ことを特徴とする請求項9又は10に記載のガス状炭化水素回収方法。 - 前記第1再生工程及び前記第2再生工程において、ガス状炭化水素のガス流量を40〜100L/minに設定している
ことを特徴とする請求項8〜11のいずれか一項に記載のガス状炭化水素回収方法。 - ガス状炭化水素を吸引するポンプと、
ガス状炭化水素と液状炭化水素とを分離する気液分離器と、を設け、
前記第1再生工程と前記第2再生工程とを前記ポンプ出口及び前記気液分離器出口のガス状炭化水素濃度によって所定回数繰り返す
ことを特徴とする請求項8〜12のいずれか一項に記載のガス状炭化水素回収方法。 - 前記ポンプ出口及び前記気液分離器出口にガス状炭化水素の濃度を計測するガス状炭化水素濃度計測器を設けて前記ポンプ出口及び前記気液分離器出口にガス状炭化水素の濃度を計測している
ことを特徴とする請求項13に記載のガス状炭化水素回収方法。 - 前記第1再生工程と前記第2再生工程とを所定回数繰り返す工程の終了後、
吸引するガス流量を低減して、再度前記第1再生工程と前記第2再生工程とを所定回数繰り返す
ことを特徴とする請求項8〜14のいずれか一項に記載のガス状炭化水素回収方法。
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