JPH0245663B2 - - Google Patents

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JPH0245663B2
JPH0245663B2 JP57135166A JP13516682A JPH0245663B2 JP H0245663 B2 JPH0245663 B2 JP H0245663B2 JP 57135166 A JP57135166 A JP 57135166A JP 13516682 A JP13516682 A JP 13516682A JP H0245663 B2 JPH0245663 B2 JP H0245663B2
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ink
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JP57135166A
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JPS5941370A (ja
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Ryuichi Shimizu
Yasuki Mori
Tsuneaki Kawanishi
Osamu Isoo
Yasusada Morishita
Tooru Hosoda
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Hitachi Ltd
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0245663B2 publication Critical patent/JPH0245663B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/36Inkjet printing inks based on non-aqueous solvents

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明はインクジエツト印字方式において使用
するインクに関するもので、特に木材、金属例え
ば板状、管状の鉄鋼、プラスチツク、ガラス、陶
器、皮革、表面処理したボール紙などの着色物品
または透明物品のインクジエツト印刷に好適な白
色インク組成物及びこの白色インク組成物のイン
クジエツト印字への使用に関する。 〔発明の背景〕 インクジエツト記録方式に用いるインクはノズ
ルから噴出される際、ノズルに与えられた振動に
より粒子化され出来たインク粒子は電気的な文字
信号に応じて帯電され、印加された偏向電極を通
過中に帯電量に応じて偏向を受け、被印字物上に
所定の文字を印字するものである。 この為、インクジエツト記録方式において、イ
ンクは安定に粒子化し、電気的な文字信号を受け
て、物体上に所望の記録を形成する機能を保有し
なければならない。その為に温度5℃〜40℃での
使用においてインク組成物に望まれる基本的要件
は、次の如くである。 粘度:1〜15cP 表面張力:20〜60dyn/cm 抵抗率:2000Ω・cm以下 比重:1〜3 さらに、インクは長期間均質で安定であり、使
用時にノズルやフイルタの目詰りを起すことな
く、物体に付着して必要かつ十分な精度と濃度を
もつてすみやかに乾燥して印刷し得ることが要求
される。 従来、インクジエツト記録用インクには、分散
溶媒の主体として水を用いた系と、有機溶剤を用
いた系とがあり、それぞれの溶媒に可溶な着色料
として色素が使用されていた。いずれも、下地が
白色またはこれに準ずる物体を印刷の対象とした
インクであり、被印字体が強く着色している場合
には、印字そのものが被印字体の色に隠されてし
まい。印字が判読不能になる。 金属、ガラス、ゴムなどに印字可能な、有機溶
剤を主成分とするインクジエツト記録用インクと
して、例えば特開昭46−54147号公報、同昭449−
50935号公報、同昭52−96106号公報、同昭52−
138208公報、同昭55−50073号公報などが開示さ
れている。これらは、用いられている着色料が黒
色又は有彩色に限られているために、黒色を帯び
た物品に対する印刷の用には適さなかつた。 黒色を主体とする物体への印字は塗料、インク
の技術分野では公知であり、主にいんぺい力の強
い白色顔料例えば酸化チタンが着色料として使わ
れている。しかし、一般に塗料は高粘性であり、
低粘性インクとしては例えばフエルトペン用イン
クがあるが、これも長時間静置されると顔料の沈
降を起しやすい。また、それらは抵抗率について
特別の配慮をされていない。このような塗料やイ
ンクを基にして、電気的な信号を受け、粒子化す
るに必要な前述の特性を有するインクジエツト記
録用インクの調製を試みてみると、例えば酸化チ
タンを白色顔料として用いたインクジエツト記録
用インクを使う一番難しい問題は長期運転であ
り、次の2つの問題がある。 (1) 均一な顔料分散とインク中への懸濁の保持 (2) フイルタ詰りと、顔料の凝集 (1)の問題解決の為には絶えず機械的なインクの
撹拌が必要となり、またインク供給系のチユーブ
直径を小さくしてインク流速を高めること、(2)の
問題解決の為には特別のフイルターを用いて凝集
顔料を除去することが必要である。いずれにして
もこうした手段が必要であり、しかもこのような
手段を講じてもインクの長期安定性には問題があ
つた。 また、抵抗率を下げるための塩類の添加並びに
インクを粒子化し易くするための低粘性化が試み
られているが、分散された顔料粒子が凝集粗大化
し、沈降して溶剤と分離したり、ノズル、フイル
タ等の目詰まりを起こし易い。特に有機溶剤系の
インクではこうした現象が起こり易い。 すなわち、これまでは、インクジエツト記録用
インクとして水性系のものが提案されている(特
開昭57−96066号)が、有機溶剤系のもので黒地
を対象として印字するのに適当な白色インク組成
物は実用化されていなかつた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は粘度、電気抵抗率、顔料粒子の
分散安定性の優れた暗色ないし黒色地の物品ある
いは透明な物品に鮮明に印字できるインクジエツ
ト記録用白色インク組成物を提供することであ
る。 本発明の別の目的はこのインク組成物を暗色な
いし黒色地の物品あるいは透明な物品のインクジ
エツト記録に使用することである。 〔発明の概要〕 本発明は、 a 最大粒子径3μm未満の無機白色顔料、 b 有機溶剤、 c 結着用樹脂、 d 硝酸リチウム、チオシアン酸ナトリウムまた
はチオシアン酸アンモニウムの少なくとも1
種、 e 分散安定剤 を含み、 5〜40℃における粘度1〜15cP、抵抗率2000
Ω・cm以下で、実質的に水を含まないことを特徴
とするインクジエツト記録用白色インク組成物、
並びに、 上記インク組成物をノズルから噴出して粒子化
し帯電させた該インク粒子を、文字信号に応じて
偏向し得る偏向手段によつて偏向させ、着色した
または透明な被印字体に印字するインクジエツト
記録方法にある。 本発明の組成物で用いる白色顔料は粒度分布測
定(カルター カウンター モデル テー エー
ツーカルター エレクトロニクス、インコーポ
レイシヨン米国(Coulter counter model TAII
made by Coulter Electronics、Inc.USA))で
粒径が3μm以下(3μmは含まず)、好ましくは0.5
〜0.7μmのものを用いることが、分散安定性、最
大3μm未満のものを用いることが、インクの分
散性、印字安定性、記録装置ノズルの目詰まり防
止の上からも必要である。 本発明に用いる白色顔料は酸化チタン、亜鉛
華、リトポン、鉛白、硫化亜鉛、塩基性硫酸鉛、
酸化ジリコニウム、アンチモン白、酸化スズであ
り、単独または混合して用いられる。特に、酸化
チタンは、強いいんぺい力を示し、印字後インク
乾燥の過程で凝集することもないことが見出され
た。 本発明の組成物に用い得る白色顔料のそれぞれ
のcolor indexNo.と最適含有量を第1表に示す。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の実施例を示す。 実施例 1 酸化チタン粉末、ルチル型(A−220、ACCの
0−310と同等品石原産業製)、15部にシクロヘキ
サノン70部に溶解したキシレン樹脂(三菱ガス化
学製)15部と酢酸エチル5部をペイントシエーカ
(東洋精機製)で1時間分散させ、チオシアン酸
ナトリウム1.5部とメチルエチルケトン100部を加
え、ボールミルにて30分撹拌する。3μmフイル
ターで吸引ろ過し、粗粒子を除去する。さらに、
オクテン酸亜鉛0.5重量部を含むメチルエチルケ
トン50重量部を加えて振とうして混合する。この
ようにして、インクジエツト記録用のインクとし
て使用可能な特性を有するインクが得られた。す
なわち、上記のインクは第1図に示す温度−粘度
性、第2図に示す温度−表面張力特性、第3図に
示す温度−抵抗率特性、20℃に於ける比重1.05平
均粒径0.4μm、第2表Aに示す粒径分布を示し
た。ノズルのオリフイス口径75μmのインクジエ
ツト噴射装置において、4.5Kg/cm2の圧力を印加
するほかは通常の装置を使用して、インクを噴射
し印字を行う。118kHzの振動を与えることによ
りたて28ドツト×よこ28ドツトの文字の印字がで
きる。被印字体をガラス、黒色プラスチツクス、
高温酸化皮膜を有する鋼板にして印字した。 いずれの場合も印字は良好で80〜120秒の放置
により乾燥が終了し、指でこすつてもとれない
し、指に付着しない。ガラス(窓ガラス用の般用
ソーダガラス、片面すりガラス)の場合には平滑
面に印字したインクジエツトの乾燥後の径は95μ
mであつた。すりガラス面ではドツトの径は
160μmであつた。いずれの場合も白色の隠ぺい
力は十分であり、鮮やかに印字を判読できた。他
のサンプルとして、黒色プラスチツクスであるカ
ーボン粉末を7%含むポリカーボネート成型板、
カーボン粉末を12%含むアクリロニトリル−ブタ
ンジエン−スチレン(ABS)樹脂より成る成型
板に印字したとき、印字の径はそれぞれ220、
240μmであつた。この場合も、にじみはなく、
良好な白色印字が得られた。 前記鋼板、及び冷間圧延鋼板(JIS G−3141)、
炭素鋼板(AISI1080)、普通仕上鋼板(JIS
G3304)、一般用鋼管(JIS G3421)、化学工業用
鋼管(JIS G3426)の場合にもはつきりとした白
色印字が得られた。また、自然放置時間が900時
間後、再分散させても酸化チタンの粒度分布は初
期と全く変わらなかつた。かつ、再分散後のイン
クを用いて実機による印字安定性を調べた結果、
初期と全く同じ良好な結果であつた。 実施例 2 酸化チタン(実施例1と同じ) ……15重量部 ロジン変性キシレン樹脂(三菱ガス化学製)
……40 シクロヘキサノン ……60 エタノール ……20 酢酸エチル ……5 上記のものをサンドミルにて2回通しを行なつ
て分散させ、エタノール50部、チオシアン酸ナト
リウム2.0部を加えてボールミルで30分撹拌する。
3μmフイルターで吸引ろ過し、粗粒子を除去す
る。さらにオクテン酸亜鉛0.5重量部を含むメチ
ルエチルケトン40重量部を加え、しんとうにより
撹拌する。 この結果、インクジエツト記録用のインクとし
て使用可能な特性を有するインクが得られた。す
なわち、上記のインクは、粘度8.3cP(20℃)表面
張力43dyne/cm、抵抗率500Ω・cm、比重1.1、平
均粒径0.4μm、第2表Cの粒径分布を示した。ま
た実施例1と同様にして同様に良好な印字がこの
インクから得られた。また、自然放置時間が900
時間後、再分散させても酸化チタンの粒度分布は
初期と全く変わらなかつた。かつ、再分散罪のイ
ンクを用いて実機による印字安定性を調べた結
果、初期と全く同じ良好な結果であつた。 実施例 3 酸化チタン粉末(実施例1と同じ)……13重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(日立化成製)
……4.0 ニトロセルロース(ダイセル製L1/4)
……2.0 シクロヘキサノン ……20 エタノール ……42 酢酸エチル ……5 メタノール ……5 上記のものをサンドミルにて2回通しを行ない
分散させ、チオシアン酸アンモニウム2部、エタ
ノール100部を加え充分撹拌する。3μmフイルタ
−で吸引ろ過し、粗粒子を除去する。さらに、オ
クテン酸亜鉛0.5重量部を含むエタノール40重量
部を加えて、振とうにより混合した。 この結果、インクジエツト記録用のインクとし
て使用可能な特性を有するインクが得られた。す
なわち、上記のインクは、粘度2.1cP(20℃)、表
面張力23dyne/cm、抵抗率1050Ω・cm、比重
1.04、平均粒径0.4μm、第2表Dに示す粒径分布
を示した。また、実施例1と同様に同様の物品上
に良好な印字結果が得られた。 実施例 4 酸化チタン粉末(実施例1と同じ)……11重量部 エステルガム(荒川林産業製) ……4.3 シクロヘキサノン ……43 エタノール ……40 酢酸エチル ……5 チオシアン酸アンモニウム ……1.5 上記のものをボールミルで15時間分散し、メチ
ルエチルケトン100部を加え充分撹拌した後、3μ
mフイルタ−で吸引ろ過し、粗粒子を除去する。 この結果、インクジエツト記録用のインクとし
て使用可能な特性を有するインクが得られた。す
なわち、上記のインクは、粘度1.8cP(20℃)、表
面張力35dyne/cm、抵抗率800Ω・cm、比重1.11、
平均粒径0.4μm、第2表Fの粒径分布を示す。ま
た、実施例1と同様に、インクジエツト記録装置
における印字では良好な結果が得られた。また、
自然放置時間が900時間後、再分散させても酸化
チタンの粒度分布は初期と全く変わらなかつた。
かつ、再分散後のインクを用いて実機による印字
安定性を調べた結果、初期と全く同じ良好な結果
であつた。 実施例 5 酸化チタン粉末(実施例1と同じ)……20重量部 ケトン樹脂(日立化成製) ……20 メチルエチルケトン ……50 エタノール ……10 酢酸エチル ……5 チオシアン酸ナトリウム ……2 上記のものをペイントシエーカ(東洋精機製)
で2時間分散する。その後、メチルエチルケトン
100部を加え充分撹拌し、3μmフイルタ−で吸引
ろ過し、粗粒子を除去する。 この結果、インクジエツト記録用のインクとし
て使用可能な特性を有するインクが得られた。す
なわち、上記のインクは、粘度9.8cP(20℃)、表
面張力51dyne/cm、抵抗率430Ω・cm、比重1.21、
平均粒径0.4μm、第2表Eの粒径分布を示した。
また実施例1と同様に、同様の物品上に良好な印
字では良好な結果が得られた。また、自然放置時
間が900時間後、再分散させても酸化チタンの粒
度分布は初期と全く変わらなかつた。かつ再分散
後のインクを用いて実機による印字安定性を調べ
た結果、初期と全く同じ良好な結果であつた。 実施例 6 酸化チタン粉末(実施例1と同じ)……40重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(実施例3と同じ)
……15 メタノール ……10 エタノール ……12 イソプロパノール ……20 酢酸エチル ……5 上記のものをペイントシエーカ(東洋精機製)
で2時間分散する。その後、エタノール100部、
硝酸リチウム2部を加え充分撹拌し、3μmフイ
ルタ−で吸引ろ過し、粗粒子を除去する。 この結果、インクジエツト記録用のインクとし
て使用可能なインクが得られた。すなわち、上記
のインクは、粘度13.5cP(20℃)、表面張力
27.5dyne/cm、抵抗率910Ω・cm、比重1.5、平均
粒径0.4μm、第2表Bの粒径分布を示す。また、
実施例1と同様に、同様の物品上に良好な印字が
得られた。
【表】 実施例 7 酸化チタン(アナターゼ型、和光純薬製)
……20.0重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(実施例3と同じ)
……4.0重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……3.0重量部 シクロヘキサノン ……25.0重量部 エタノール ……35.0重量部 酢酸エチル ……1.2重量部 メタノール ……3.0重量部 硝酸リチウム ……2.0重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度8.5cP(20℃)、表面張力35dyne/
cm、抵抗率700Ω・cm、比重1.15を示した。 実施例 8 亜鉛華(ZnO、和光純薬製) ……18重量部 ケトン樹脂(実施例5と同じ) ……10重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……5.0重量部 シクロヘキサノン ……30.0重量部 イソプロピルアルコール ……35.0重量部 酢酸エチル ……1.5重量部 メタノール ……25.0重量部 チオシアン酸ナトリウム ……2.0重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度7.8cP(20℃)、表面張力30dyne/
cm、抵抗率550Ω・cm、比重1.10を示した。 実施例 9 リトポン(ZnS+BaSO4、自家製) ……28重量部 ロジン変性キシレン樹脂(実施例2と同じ)
……10重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……5.5重量部 シクロヘキサノン ……40.0重量部 エタノール ……25.1重量部 酢酸エチル ……1.8重量部 メチルエチルケトン ……30.0重量部 硝酸リチウム ……2.5重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度6.8cP(20℃)、表面張力29dyne/
cm、抵抗率1050Ω・cm、比重1.18を示した。 実施例 10 鉛白(2PbCO3・Pb(OH)2、和光純薬製)
……20重量部 キシレン樹脂(実施例1と同じ) ……13重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……3.5重量部 シクロヘキサノン ……38.0重量部 イソプロピルアルコール ……38.0重量部 酢酸エチル ……1.5重量部 メタノール ……5.0重量部 チオシアン酸ナトリウム ……2.8重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度7.8cP(20℃)、表面張力29dyne/
cm、抵抗率480Ω・cm、比重1.18を示した。 実施例 11 硫化亜鉛(ZnS和光純薬製) ……23重量部 ケトン樹脂(実施例5と同じ) ……20重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……3.0重量部 シクロヘキサノン ……55.0重量部 エタノール ……30.0重量部 酢酸エチル ……3.5重量部 エチレングリコールモノエチルエーテル
……15.0重量部 硝酸リチウム ……4.5重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度9.8cP(20℃)、表面張力32dyne/
cm、抵抗率650Ω・cm、比重1.18を示した。 実施例 12 塩基性硫酸鉛(2PbSO3・PbO、和光純薬製)
……15.0重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(実施例3と同じ)
……5.0重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……3.0重量部 シクロヘキサノン ……35.0重量部 エタノール ……28.0重量部 酢酸エチル ……1.5重量部 メタノール ……5.0重量部 チオシアン酸ナトリウム ……2.1重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度8.6cP(20℃)、表面張力30dyne/
cm、抵抗率550Ω・cm、比重1.18を示した。 実施例 13 酸化ジルコニウム(ZrO2和光純薬製)
……12.0重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(実施例3と同じ)
……5.0重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……2.1重量部 シクロヘキサノン ……35.0重量部 エタノール ……25.0重量部 酢酸エチル ……3.0重量部 イソプロピルアルコール ……30.0重量部 硝酸リチウム ……3.0重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度5.8cP(20℃)、表面張力28dyne/
cm、抵抗率480Ω・cm、比重1.09を示した。 実施例 14 アンチモン白(Sb2O3、和光純薬製)
……15.0重量部 ケトン樹脂(実施例5と同じ) ……10.0重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……5.0重量部 シクロヘキサノン ……40.0重量部 エチレングリコールモノメチルエーテル
……25.0重量部 酢酸エチル ……2.5重量部 メタノール ……3.1重量部 チオシアン酸ナトリウム ……2.5重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度6.5cP(20℃)、表面張力29dyne/
cm、抵抗率650Ω・cm、比重1.10を示した。 実施例 15 酸化スズ(SnO2、和光純薬製) ……25重量部 エステルガム(実施例4と同じ) ……13重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……2.0重量部 シクロヘキサノン ……40.0重量部 エタノール ……25.0重量部 酢酸エチル ……3.0重量部 イソプロピルアルコール ……10.0重量部 硝酸リチウム ……2.8重量部 上記のものを充分撹拌し、3μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度8.5cP(20℃)、表面張力32dyne/
cm、抵抗率750Ω・cm、比重1.20を示した。 実施例7〜15のインクを実施例1と同様に、イ
ンクジエツト記録装置において印字したところ良
好な結果が得られた。 比較例 1 酸化チタン(実施例1と同じ) ……21.0重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(実施例3と同じ)
……35重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……3.5重量部 シクロヘキサノン ……20.0重量部 エタノール ……35.0重量部 酢酸エチル ……1.5重量部 イソプロピルアルコール ……25.0重量部 チオシアン酸ナトリウム ……2.5重量部 上記のものを充分撹拌し、4μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度8.0cP(20℃)、表面張力29dyne/
cm、抵抗率850Ω・cm、比重1.08、第2表Gの平
均粒径、粒径分布を示した。 比較例 2 酸化チタン(実施例1と同じ) ……20.0重量部 キシレン樹脂(実施例1と同じ) ……4.8重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……3.0重量部 シクロヘキサノン ……23.0重量部 イソプロピルアルコール ……41.0重量部 酢酸エチル ……1.8重量部 メタノール ……3.1重量部 チオシアン酸ナトリウム ……3.2重量部 上記のものを充分撹拌し、4μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度8.8cP(20℃)、表面張力27dyne/
cm、抵抗率780Ω・cm比重1.12、第2表Hの平均
粒径と粒径分布を示した。 比較例 3 酸化チタン(実施例1と同じ) ……28.0重量部 ロジン変性マレイン酸樹脂(実施例3と同じ)
……4.5重量部 ニトロセルロース(実施例3と同じ)
……4.5重量部 シクロヘキサノン ……28.0重量部 エタノール ……45.0重量部 酢酸エチル ……2.5重量部 イソプロピルアルコール ……30.0重量部 硝酸リチウム ……3.0重量部 上記のものを充分撹拌し、5μmフイルタ−で
吸引ろ過し、粗粒子を除去する。この結果、上記
インクは、粘度7.9cP(20℃)、表面張力33dyne/
cm、抵抗率980Ω・cm、比重1.12、第2表Iの平
均粒径、粒径分布を示した。 比較例1〜3のインクを実施例1と同様に、イ
ンクジエツト記録装置において印字したところ、
印字安定性が良好でなく、印字のドツトヌケが発
生した。更にノズルの目詰りが発生し易かつた。
更に分散安定性が良好でなく(第4図参照)、か
つ比較例2、3のインクは再分散性が良好でなか
つた。 第4図の白色部変化は第5図に示すようにして
次のように測定した。直径18mm、高さ150mmのガ
ラス製容器に、底部から130mmの高さまで試料イ
ンクを入れ自然放置する。この時の白色部(図の
A)変化の割合をプロツトした。尚、第5図のA
は白色部、Bは透明部、Cはインク全体の高さを
示し、白色部(%)=A×100/Cとして求めた。 第3表に実施例1〜6、比較例1〜3のインク
中の無機白色顔料(酸化チタン)の粒度分布がイ
ンク特性に与える影響を示す。
【表】 比較例 4および5 水系インクとして、第4表に示す組成のインク
を調整し、前記実施例1および実施例6に示した
本発明の有機溶剤系インクと比較を行なつた。 結果を第5表に示す。なお、インクジエツト記
録は前記実施例1と同じ装置および条件で行なつ
た。 また、第5表中の乾燥速度は、印字した鋼板を
20℃、RE58%中に放置して、指で擦つてもイン
クが指に付着しなくなるまでの時間(秒)を示
す。流水テストは印字後上記条件で10分間乾燥し
たものを水道の流水中に放置し、印字流れの有無
を調べた。
【表】 * 水溶性樹脂
** 水溶液中のアンモニア成分
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明によれば粘度、電気
抵抗率、顔料粒子の分散安定性に優れインクジエ
ツト記録用白色インク組成物が得られ、更にこの
インク組成物を用いて黒色、暗色地物品に鮮明に
印字できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインク組成物の対温度粘度特
性図、第2図は本発明のインク組成物の対温度表
面張力特性図、第3図は本発明のインク組成物の
対温度抵抗率特性図、第4図は無機白色顔料(酸
化チタン)の粒度と沈降速度との関係を示すグラ
フ、第5図は第4図の測定に用いた試料の模式図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a 最大粒子径3μm未満の無機白色顔料、 b 有機溶剤、 c 結着用樹脂、 d 硝酸リチウム、チオシアン酸ナトリウムまた
    はチオシアン酸アンモニウムの少なくとも1
    種、 e 分散安定剤 を含み、 5〜40℃における粘度1〜15cP、抵抗率2000
    Ω・cm以下で、実質的に水を含まないことを特徴
    とするインクジエツト記録用白色インク組成物。 2 前記無機白色顔料が酸化チタンであり、かつ
    インク組成物中の酸化チタン含有率が5〜40重量
    %であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のインクジエツト記録用白色インク組成物。 3 a 最大粒子径3μm未満の無機白色顔料、 b 有機溶剤、 c 結着用樹脂、 d 硝酸リチウム、チオシアン酸ナトリウムまた
    はチオシアン酸アンモニウムの少なくとも1
    種、 e 分散安定剤、 を含み、 5〜40℃における粘度1〜15cP、抵抗率2000
    Ω・cm以下で、実質的に水を含まない白色インク
    組成物を、ノズルから噴出して粒子化し帯電させ
    た該インク粒子を文字信号に応じて偏向し得る偏
    向手段によつて偏向させ、着色したまたは透明な
    被印字体に印字することを特徴とするインクジエ
    ツト記録方法。
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