JPH0244673A - プリント板用無半田接続コネクタ及びその実装方法 - Google Patents
プリント板用無半田接続コネクタ及びその実装方法Info
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- JPH0244673A JPH0244673A JP63192436A JP19243688A JPH0244673A JP H0244673 A JPH0244673 A JP H0244673A JP 63192436 A JP63192436 A JP 63192436A JP 19243688 A JP19243688 A JP 19243688A JP H0244673 A JPH0244673 A JP H0244673A
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- Japan
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子機器に用いられるプリント基板とコネクタ
を接続する技術に係り、特に無半田でコネクタをプリン
１〜基板に圧入して接続するに好適なプリント板用無半
田接続コネクタに関する。
を接続する技術に係り、特に無半田でコネクタをプリン
１〜基板に圧入して接続するに好適なプリント板用無半
田接続コネクタに関する。
従来コネクタをプリン１一基板に圧入して接続する公知
例として特公昭６０−１６０７３号公報がある。従来コ
ネクタをプリント基板に圧入するには、コネクタ専用の
金属性櫛歯状の圧入治具をプレスに装着し、コネクタハ
ウジングの底部に圧力を加えて圧入していた。
例として特公昭６０−１６０７３号公報がある。従来コ
ネクタをプリント基板に圧入するには、コネクタ専用の
金属性櫛歯状の圧入治具をプレスに装着し、コネクタハ
ウジングの底部に圧力を加えて圧入していた。
また従来の防塵カバーは第４図に示すように単にプラグ
、レセプタクルの結合部に取付けて、コンタクトを保護
しコネクタコンタクト表面への大気中の浮遊粉塵の付着
を防止するだけで、コネクタコンタクトの肩部に圧力を
伝達出来る構造にはなっていなかった。
、レセプタクルの結合部に取付けて、コンタクトを保護
しコネクタコンタクト表面への大気中の浮遊粉塵の付着
を防止するだけで、コネクタコンタクトの肩部に圧力を
伝達出来る構造にはなっていなかった。
上記従来技術はコネクタをプリント基板に圧入するにあ
たり、プレスに装着する金属性櫛歯状の圧入治具をコネ
クタの種類毎に準備しなければならなかった。圧入治具
は金属を精密加工して製作するので費用がかかり、圧入
工程においてコネクタの種類が変ると、その度にプレス
に装着している圧入治具を交換する工数がかかった。
たり、プレスに装着する金属性櫛歯状の圧入治具をコネ
クタの種類毎に準備しなければならなかった。圧入治具
は金属を精密加工して製作するので費用がかかり、圧入
工程においてコネクタの種類が変ると、その度にプレス
に装着している圧入治具を交換する工数がかかった。
本発明の目的は、コネクタをプリント基板に圧入するに
あたりコネクタハウジングに挿着した防塵カバーをプレ
スで加圧することにより圧入出来る生産性の高いプリン
ト板用無半田接続コネクタ及びその実装方法を提供する
ことにある。
あたりコネクタハウジングに挿着した防塵カバーをプレ
スで加圧することにより圧入出来る生産性の高いプリン
ト板用無半田接続コネクタ及びその実装方法を提供する
ことにある。
上記目的は、絶縁体からなるコネクタハウジングと、該
コネクタハウジング底面にその一端が外部に突出するよ
うに装入される導体のコネクタコンタク１〜と、前記コ
ネクタハウジングに装着し塵埃から前記コネクタコンタ
クトを保護する防塵カバーとを有しプリント基板のスル
ーホールに圧入して接続する無半田接続コネクタにおい
て、前記防塵カバーが前記コネクタハウジングに装着さ
れた状態で、前記防塵カバーを利用してプリント基板の
スルーホールに前記外部に突出した一端を圧入可能とし
たプリント板用無半田接続コネクタと。
コネクタハウジング底面にその一端が外部に突出するよ
うに装入される導体のコネクタコンタク１〜と、前記コ
ネクタハウジングに装着し塵埃から前記コネクタコンタ
クトを保護する防塵カバーとを有しプリント基板のスル
ーホールに圧入して接続する無半田接続コネクタにおい
て、前記防塵カバーが前記コネクタハウジングに装着さ
れた状態で、前記防塵カバーを利用してプリント基板の
スルーホールに前記外部に突出した一端を圧入可能とし
たプリント板用無半田接続コネクタと。
前記防塵カバーを前記プリント板用無半田接続コネクタ
に装着した後防塵カバーを圧して前記プリント基板に実
装するプリント板用無半田接続コネクタの実装方法を提
供することにより達成される。
に装着した後防塵カバーを圧して前記プリント基板に実
装するプリント板用無半田接続コネクタの実装方法を提
供することにより達成される。
防塵カバーの上部端面をプレスで加圧すると。
その圧力が防塵カバーの下部端面からコネクタコンタク
ト肩部に加えられ、コネクタコンタクトの外部に突出し
た一端がプリント基板のスルーホールに圧スされ、コネ
クタコンタクトとスルーホールが金属接触し無半田で接
続される。
ト肩部に加えられ、コネクタコンタクトの外部に突出し
た一端がプリント基板のスルーホールに圧スされ、コネ
クタコンタクトとスルーホールが金属接触し無半田で接
続される。
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第１図は本実施例の構造を示すもので、防塵カバー１を
コネクタハウジング４に挿着した際コネクタコンタクト
５の肩部６に防塵カバー１の加圧部２が接触する。防塵
カバー１はコネクタコンブライアント部７をプリント基
板９のスルーホール８へ圧入するための力（７〜１２Ｋ
ｇ／コンタクト）に耐える強度を有している。
コネクタハウジング４に挿着した際コネクタコンタクト
５の肩部６に防塵カバー１の加圧部２が接触する。防塵
カバー１はコネクタコンブライアント部７をプリント基
板９のスルーホール８へ圧入するための力（７〜１２Ｋ
ｇ／コンタクト）に耐える強度を有している。
第２図と第３図において本願発明によるプリント板用無
半田接続コネクタをプリント基板９に圧入実装する方法
を示す。プリント基板９を受台１０上にセットし、コネ
クタハウジング４に挿着した防塵カバー１の上部をプレ
ス１１で加圧することにより、防塵カバー１の加圧部２
を介してコネクタコンタクト５の肩部６に力が伝達され
、プリント基板９のスルーホール８にコネクタコンブラ
イアント部７が圧入され金属接触により無半田で接続さ
れる。
半田接続コネクタをプリント基板９に圧入実装する方法
を示す。プリント基板９を受台１０上にセットし、コネ
クタハウジング４に挿着した防塵カバー１の上部をプレ
ス１１で加圧することにより、防塵カバー１の加圧部２
を介してコネクタコンタクト５の肩部６に力が伝達され
、プリント基板９のスルーホール８にコネクタコンブラ
イアント部７が圧入され金属接触により無半田で接続さ
れる。
本実施例によれば、コネクタ種類毎の専用圧入治具を用
いることなく直接防塵カバーを加圧して実装することが
可能となるため治具の段取り作業が不要となり生産性が
向上する。またコネクタの実装と防塵カバーの取付が同
時に行われ、そのまま出荷されるのでコネクタコンタク
ト曲がり防止及び防塵効果を期待出来る。
いることなく直接防塵カバーを加圧して実装することが
可能となるため治具の段取り作業が不要となり生産性が
向上する。またコネクタの実装と防塵カバーの取付が同
時に行われ、そのまま出荷されるのでコネクタコンタク
ト曲がり防止及び防塵効果を期待出来る。
本発明によれば、防塵カバーの上部をプレスで直接加圧
してコネクタコンブライアント部をプリント基板のスル
ーホールに圧入しコネクタをプリント基板に実装ができ
るので、圧入用治具及び圧入用治具の段取りが不要にな
って生産性が向」ニし。
してコネクタコンブライアント部をプリント基板のスル
ーホールに圧入しコネクタをプリント基板に実装ができ
るので、圧入用治具及び圧入用治具の段取りが不要にな
って生産性が向」ニし。
実装の自動化が容易になる効果がある。
第１図は本発明の実施例に係るコネクタの斜視図、第２
図は本発明の実施例に係るコネクタをプリント基板に圧
入する前の縦断面図、第３図は本発明の実施例に係るコ
ネクタをプリント基板に圧入した状態の縦断面図、第４
ａ図は従来のコネクタの斜視図、第４ｂ図は従来のコネ
フタの縦断面図である。 １・・・防塵カバー、２・・・加圧部、３・・・コネク
タ。 ４・・・コネクタハウジング、５・・・コネクタコンタ
クト、６・・・肩部、７・・・コネクタコンブライアン
ト部、８・・・スルーホール、９・・・プリント基板、
１０・・・受台、１１・・・プレス代理人 鵜 沼
辰 之 第
図は本発明の実施例に係るコネクタをプリント基板に圧
入する前の縦断面図、第３図は本発明の実施例に係るコ
ネクタをプリント基板に圧入した状態の縦断面図、第４
ａ図は従来のコネクタの斜視図、第４ｂ図は従来のコネ
フタの縦断面図である。 １・・・防塵カバー、２・・・加圧部、３・・・コネク
タ。 ４・・・コネクタハウジング、５・・・コネクタコンタ
クト、６・・・肩部、７・・・コネクタコンブライアン
ト部、８・・・スルーホール、９・・・プリント基板、
１０・・・受台、１１・・・プレス代理人 鵜 沼
辰 之 第
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、絶縁体からなるコネクタハウジングと、該コネクタ
ハウジング底面にその一端が外部に突出するように装入
される導体のコネクタコンタクトと、前記コネクタハウ
ジングに装着し塵埃から前記コネクタコンタクトを保護
する防塵カバーとを有しプリント基板のスルーホールに
圧入して接続する無半田接続コネクタにおいて、前記防
塵カバーが前記コネクタハウジングに装着された状態で
、前記防塵カバーを利用してプリント基板のスルーホー
ルに前記外部に突出した一端を圧入可能としたプリント
板用無半田接続コネクタ。 ２、前記防塵カバーの前記コネクタコンタクトに対向す
る側を凸状に延長し前記コネクタコンタクトの肩部に当
接する構造とした請求項１に記載のプリント板用無半田
接続コネクタ。 ３、前記防塵カバーを前記コネクタハウジングに装着し
た後、防塵カバーを圧して前記プリント基板に実装する
請求項１に記載のプリント板用無半田接続コネクタの実
装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192436A JP2729489B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | プリント板用無半田接続コネクタ及びその実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63192436A JP2729489B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | プリント板用無半田接続コネクタ及びその実装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244673A true JPH0244673A (ja) | 1990-02-14 |
| JP2729489B2 JP2729489B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=16291277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63192436A Expired - Lifetime JP2729489B2 (ja) | 1988-08-01 | 1988-08-01 | プリント板用無半田接続コネクタ及びその実装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729489B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636239U (ja) * | 1992-10-06 | 1994-05-13 | 住友電装株式会社 | ターミナル保護カバー |
| JPH06208304A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
| JPH0656981U (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-05 | 住友電装株式会社 | コネクタカバー |
| EP0702426A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Einpress-Federleiste |
| US7037121B1 (en) * | 2003-10-07 | 2006-05-02 | Maxtor Corporation | Printed circuit board assembly with power cover |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57158973A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-30 | Amp Inc | Electric connector assembly |
-
1988
- 1988-08-01 JP JP63192436A patent/JP2729489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57158973A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-30 | Amp Inc | Electric connector assembly |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0636239U (ja) * | 1992-10-06 | 1994-05-13 | 住友電装株式会社 | ターミナル保護カバー |
| JPH06208304A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
| JPH0656981U (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-05 | 住友電装株式会社 | コネクタカバー |
| EP0702426A1 (de) * | 1994-09-16 | 1996-03-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Einpress-Federleiste |
| US7037121B1 (en) * | 2003-10-07 | 2006-05-02 | Maxtor Corporation | Printed circuit board assembly with power cover |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2729489B2 (ja) | 1998-03-18 |
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