JPH0244064B2 - - Google Patents

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JPH0244064B2
JPH0244064B2 JP57176438A JP17643882A JPH0244064B2 JP H0244064 B2 JPH0244064 B2 JP H0244064B2 JP 57176438 A JP57176438 A JP 57176438A JP 17643882 A JP17643882 A JP 17643882A JP H0244064 B2 JPH0244064 B2 JP H0244064B2
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Sheru Roni
Furasu Uerunaa
Gurosu Inge
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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Publication of JPH0244064B2 publication Critical patent/JPH0244064B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/30Imagewise removal using liquid means
    • G03F7/32Liquid compositions therefor, e.g. developers

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有機結合剤を含有していてもよいネ
ガで作用する露光複写層を現像するのに適当な現
像液及びかゝる複写層を現像する方法に関する。
感光性複写層は、例えばオフセツト印刷版又は
フオートレジスト(下記にこれらの両方を複写材
料と呼ぶ)の製造で使用される。即ちこれらは一
般に支持体に支持される。これらの複写材料に使
用される支持体は金属、例えば亜鉛、マグネシウ
ム、クロム、銅、しんちゆう、鋼、珪素、アルミ
ニウム又はこれらの金属の組合せ物、プラスチツ
クフイルム、紙又は類似材料である。これらの支
持体には感光性複写層を予処理を有しないで被覆
することができるが、好ましくは表面の変性、例
えば機械的、化学的及び/又は電気化学的粗面
化、酸化及び/又は処理を行なつた後に、表面を
親水性にする薬品を被覆する(例えばオフセツト
印刷板の支持体の場合)。感光性化合物少くとも
1種の外に、常用の複写層は多くの場合有機結合
剤(樹脂その他)及び必要により付加的に可塑
剤、顔料、染料、湿じゆん剤、増感剤、付着剤、
指示薬及び他の常用の助剤も含有する。複写層を
露光した後に、これから画像を得るために現像す
る;例えば印刷版又はフオートレジストはこの方
法で得られる。
ネガで作用する複写層の現像剤は、露光層から
電磁波照射(例えば光)が当らなかつた層の部分
(後の非画像帯域)を、照射が当つた層の部分
(後の画像帯域)に影響を及ぼさないで溶解する
ことができなければならない。定形的例として挙
げることのできるドイツ公開特許第2065732号明
細書(=米国特許第3867147号明細書)には、次
のものが適当な現像液の例として挙げられてい
る:水、水/有機溶剤混合物、塩水溶液、酸水溶
液、アルカリ水溶液及び希釈有機溶剤。これらに
は必要により界面活性剤及び/又は表面を親水性
にする薬品を添加することができる。主としてこ
の文献の例で使用される現像液は水、ラウリル硫
酸Na、硫酸Na、酒石酸及び或る場合にはベンジ
ルアルコールを含有する;他の現像液はイソプロ
パノール、n−プロパノール、n−酢酸プロピ
ル、ポリアクリル酸、1,1,1−トリクロルエ
タン、アセトン又はエチレングリコールモノエチ
ルエーテルを含有する。しかしかゝるネガで作用
する複写層の最有効現像液は原則として界面活性
剤を含有するので、殊に機械で現像する場合に現
像液の発泡が生じる。
既にのべた現像液の成分の外に、次のことがら
が文献に記載された: ドイツ特許公報第1193366号(=米国特許第
3201241号明細書)には、ポジで作用する複写層
の水性現像液が記載されており、これは更にアル
カリ性反応を有する成分の外に錯体形成体及び/
又は親水性ポリマー及び陽イオン、例えばBe2+
Hg2+、Ca2+、Sr2+、Ba2+、Bi3+又はLa3+を含有
している(記載の陰イオンは、なかんずく脂肪族
カルボン酸の陰イオンを含有する)。比較的大き
い化合物のリストでは、サリチル酸(2−ヒドロ
キシ安息香酸)が錯体形成体として挙げられてい
る。現像液はPH10.5〜12.2、好ましくは10.9〜
11.5を有していなければならない。錯体形成体は
現像液中に0.001〜0.25重量%、好ましくは0.07〜
0.1重量%の量で存在していなければならない。
ドイツ公開特許第2353992号明細書(=米国特
許第4147545号明細書)からは、ネガ又はポジで
作用する複写層の水性現像液は公知であり、これ
は酸性有機化合物及び/又は両性界面活性剤のリ
チウム塩を含有する。広義の記載ではLi−ベンゾ
エート、Li−ナフテネート及びLi−アセチルサリ
チレートがなかんずく適当なリチウム塩として記
載されている。
ドイツ公開特許第2504130号明細書によるポジ
又はネガで作用する複写層の現像法は温度35〜80
℃で現像液を用いて行ない、その成分は沸点
(760mmHg)80℃以上を有する。現像液は有機溶
剤、アルカリ性反応を有する成分、陰イオン性又
は非イオン性界面活性剤、水及び/又は発泡防止
剤を含有し、なかんずく安息香酸が0.1〜5重量
%の割合で含まれている。
ドイツ公開特許第2934897号明細書(=WO−
OS79/00593)には、ネガで作用する複写層の不
感脂化溶液が記載されており、これは (a) 置換されている安息香酸、置換されているベ
ンゼンスルホン酸又はベンゼンホスホン酸又は
これらの酸の相応する塩2〜50重量%及び (b) 脂肪族ポリオール、そのモノエステル又はア
ルカリ金属塩からなる群から選んだフイルム形
成体、5〜60重量%を含有する。適当な成分(a)
としては、安息香酸Na、4−ヒドロキシ安息
香酸又は4−アミノ安息香酸のカリウム又はナ
トリウム塩が挙げられている;不感脂化溶液
は、前記層の現像液として適当である。
ヨーロツパ特許願第0033232号にはネガで作用
する複写層の現像液が記載されており、これは(a)
C原子9個までを有する脂肪族カルボン酸塩20〜
300g/、(b)必要により非イオン性界面活性剤、
(c)芳香族カルボン酸塩20〜300g/を含有する;
安息香酸又はトルエンカルボン酸が、適当な成分
(c)として挙げられている。
しかしながら多くの公知現像液は比較的大きい
PHの欠点を有し、その結果として例えば多くの印
刷板の支持体材料上に存在する酸化アルミニウム
がおかされ得る、か又は有機溶剤を含有するの
で、環境を汚さない方法の現像は最適方法で保証
されていない。それ故記載された脂肪族又は芳香
族のカルボン酸塩は或る複写層を現像することは
できるが、殊に結合剤を含有する層の場合には問
題が生じる。一定の界面活性剤の添加は現像法を
促進することができ、これは特に手工で現像すべ
き複写層に使用するが、この現像液を自動的現像
機で使用する場合には、屡々発泡が生じる。
それ故、本発明の目的は有機溶剤の添加を必要
とせず、有機結合剤を含有する層にさえも適当で
ありかつわずかな発泡傾向を有するのに過ぎない
か又は全く発泡を有しない、ネガで作用する複写
層の水性現像液を得ることである。
本発明の出発点は、有機結合剤を含有し露光し
た感光性のネガで作用する複写層の公知現像液で
あり、この現像液は水及び置換されている芳香族
カルボン酸塩をベースとする。本発明による現像
液は、カルボキシ基が結合している芳香環の炭素
原子に隣接している位置に、アミノ基、ヒドロキ
シ基、塩素及び臭素から選択した置換基1個又は
2個を有する芳香族カルボン酸の塩少なくとも1
種5〜60重量%を含有する。
好ましい実施形式では、本発明による現像液は
前記塩10〜30重量%を含有する。適当な塩はモノ
カルボン酸、特に2−ヒドロキシ安息香酸(=サ
リチル酸)、2−アミノ安息香酸(=アントラニ
ル酸)、2−クロル安息香酸、2,6−ジヒドロ
キシ安息香酸及び2−ヒドロキシ−ナフタリン−
3−カルボン酸の塩である。水溶性でなければな
らないこれらの塩の陽イオンは殊にNa+イオン、
NH4 +イオン又はK+イオン及び有機アミン、例え
ばエタノールアミン又はエチレンジアミンから誘
導された陽イオンである。
しかしながら、本発明による現像液の基本的現
像効果に必ずしも必要でない他の成分としては、
該水性現像液は0.01〜10重量%の非イオン性界面
活性剤、殊に陰イオン性界面活性剤及び助剤、例
えば錯体形成体(封鎖剤)又は発泡防止剤を含ん
でいてもよい。C7〜C14のアルキル基を有する硫
酸モノアルキルエステルのアルカリ金属塩又はア
ンモニウム塩は特に適当な界面活性剤であること
が判明し、これは1部分現像工程を促進するのに
役立ち得る。例えば水中で生じる多価の陽イオン
(例えばCa2+)が、置換されている芳香族カルボ
ン酸塩に逆効果(“ライムソープ”の形成)を及
ぼすのを妨げることのできる錯体形成体は、殊に
燐酸塩(例えばポリホスフエート)であるが、他
の錯体形成体、例えばくえん酸又はエチレンジア
ミンテトラ酢酸も可能である。本発明による現像
液のPHは一般に7〜13、好ましくは7〜11であ
る。置換されている芳香族カルボン酸塩の場合PH
を調節及び/又はこの酸を相応する塩の形に変換
するためには、塩基性反応を有する多くの種々の
化合物を使用することができ、これらは殊にアル
カリ金属水酸化物、エタノールアミン、エチレン
ジアミン、アルカリ金属燐酸塩又はアルカリ金属
多燐酸塩の水溶液である。
本発明のもう一つの目的は、有機結合剤を含有
する露光複写層を、水と置換されている芳香族カ
ルボン酸塩とをベースとする現像液で処理するこ
とによつてネガで作用する複写層を現像する方法
である。本発明による方法は、複写層を前記塩を
含有する水性現像液で処理することからなる。殊
に本方法はアセタール、無水物、アミド(殊にウ
レイレン)及び/又はカルボキシ基を有するポリ
マー有機結合剤を含有及び/又は感光性化合物と
してジアゾニウム塩重縮合生成物を含有する複写
層を現像するのに使用する。前記結合剤は、例え
ばスチレンと無水マレイン酸とのコーポリマー、
ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマール、
ポリマーポリヒドロキシ化合物とスルホニルイソ
シアネートとの反応生成物、メタクリル酸メチル
とメタクリル酸とのコーポリマー又は尿素樹脂で
ある。
本発明による現像液は、ポリマー有機結合剤を
含有するネガで作用する複写層を、画像帯域上の
腐蝕又は画像帯域下への現像液の滲透が行われな
いで十分に現像するのに適当である。更に、有機
溶剤フラクシヨンの蒸溜での作業による環境の問
題は生ぜず、本発明による現像液は自動処理機で
少くとも著しい発泡を生じないで使用することも
できる。現像液は、既に中性点に近いPHで使用す
ることもできる。
現像すべき複写層は、殊にオフセツト印刷板の
1部分(感光層)としてか又は支持体材料に使用
するレジスト(フオートレジスト層)として存在
する。支持体材料の例は亜鉛、クロム、マグネシ
ウム、銅、しんちゆう、鋼、珪素、アルミニウム
又はこれらの金属の組合せ物をベースとするもの
又はプラスチツクフイルム、紙又はこれらと比較
し得る材料である。これらは特別の変性予処理を
有しないで適当な複写層を備えていてもよいが、
好ましくはこの被覆は表面の変性、例えば機械
的、化学的又は電気化学的粗面化、酸化及び/又
は表面を親水性にする薬品での処理(殊にオフセ
ツト印刷板の支持体の場合)後に行なうのに過ぎ
ない。
オフセツト印刷板を製造するための特に適当な
ベース、アルミニウム基質又はその合金の1種で
ある。これらは例えば、次のものである:“アル
ミニウム”〔ドイツ工業規格(DIN)材料No.
30255〕、即ちAl≧99.5%及び許容し得る不純物
Si0.3%、Fe0.4%、Ti0.03%、Cu0.02%、Zn0.07
%及びその他0.03%(全体で最大0.5%)からな
るもの、か又は“Al合金3003”〔ドイツ工業規格
(DIN)材料No.30515と比較し得るもの〕、即ち合
金成分としてのAl≧98.5%、Mg0〜0.3%及び
Mn0.8〜1.5%及び許容し得る不純物Si0.5%、
Fe0.5%、Ti0.2%、Zn0.2%、Cu0.1%及びその他
0.15%からなるもの。
屡々実際の印刷板のアルミニウム支持体材料
は、一般に感光層を用いる前に機械的(例えばブ
ラツシング及び/又は研磨剤での処理による)、
化学的(例えば腐蝕による)又は電気化学的(例
えばHCl又はHNO3溶液中の交流での処理によ
る)に粗面化する。この場合粗面化表面の平均の
ピーク対バリーの高さRZは約1〜15μm、特に4
〜8μmの範囲内である。
ピーク対バリーの高さはドイツ工業規格
(DIN)4768によつて測定し、ピーク対バリーの
高さRZは、相互に隣接する個々の5つの測定の
長さの個々のピーク対バリー高さの算術平均値で
ある。
有利に使用される電気化学的粗面化法は、必要
により例えば支持体材料の表面の磨損及び固着性
を改良するために使用することのできる工程での
引続くアルミニウムの陽極酸化である。陽極酸化
には、常用の電解質、例えばH2SO4、H3PO4
H2C2O4、アミドスルホン酸、スルホコハク酸、
スルホサリチル酸又はこれらの混合物を使用する
ことができる。例えばアルミニウムの陽極酸化に
は、H2SO4を含有する電解質水溶液を使用する
次の標準法が参照される〔例えばシエンク(M.
Schenk):ベルクシユトツフ・アルミニウム・ウ
ント・ザイネ・アノデイシエ・オキシダシオン
(Werkstoff Aluminium und seine anodische
Oxidation)、フランケ(Francke)社版、ベルン
(Bern)在、1948年、760頁;プラクテイシエ・
ガルバノテクニツク(Praktische
Galvanotechnik)、オイゲン・ロイツエ(Eugen
G.Leuze)社版、ザウルガウ(Saulgau)在、
1970年、395頁以降参照及び518/519頁;ヒユー
ブナー(W.Huebner)及びシユパイザー(C.T.
Speiser):デイ・プラクシス・デア・アノデイシ
エン・オキシダシオン・デス・アルミニウムス
(Die Praxis der anodischen Oxidation des
Aluminiums)、アルミニウム社版、デユツセル
ドルフ在、1977年、3版、137頁以降参照〕: “直流硫酸法。”この方法では陽極酸化は、通
常溶液1当りH2SO4230gを含有する電解質水
溶液中で10〜20℃及び電流密度0.5〜2.5A/dm2
で10〜60分間行なう。この場合電解質水溶液中の
硫酸の濃度は、H2SO48〜10重量%(H2SO4
100g/)に減少又はH2SO430重量%
(H2SO4365g/)及びこれ以上に増大してもよ
い。
“硬陽極処理”は、H2SO4をH2SO4166g/
(又はH2SO4230g/)の濃度で含有する電解質
水溶液で、操作温度0〜5℃及び電流密度2〜
3A/dm2で開始時に約25〜30Vから処理の終り
に約40〜100Vに上る電圧で30〜200分間行なう。
印刷板支持体材料の陽極酸化に対して既に挙げ
た方法の外に、例えば次の方法を使用することも
できる:H2SO4及びAl3+イオン(この含量は12
g/以上の値に調節されている)を含有する電
解質水溶液(ドイツ公開特許第2811396号明細書
=米国特許第4211619号明細書による)、H2SO4
及びH3PO4を含有する電解質水溶液(ドイツ公
開特許第2707810号明細書=米国特許第4049504号
明細書による)又はH2SO4、H3PO4及びAl3+
オンを含有する電解質水溶液(ドイツ公開特許第
2836803号明細書=米国特許第4229226号明細書に
よる)中のアルミニウムの陽極酸化。直流を陽極
酸化に有利に使用するが、交流又はこれらの電流
系の組合せ(例えば重畳した交流との直流)を使
用することもできる。酸化アルミニウムの層の重
量は1〜10g/m2の範囲内であり、層の厚さ約0.3
〜3.0μmに相応する。
アルミニウムの印刷板支持体材料の陽極酸化工
程には、1種又は数種の後処理工程が続いてもよ
い。この場合後処理は、酸化アルミニウム層を親
水性にする化学的又は電気化学的処理、例えばド
イツ特許第1621478号明細書(=英国特許第
1230447号明細書)によるポリビニルホスホン酸
酸性水溶液中への浸漬による材料の処理、ドイツ
特許公報第1471707号(=米国特許第3181461号明
細書)によるアルカリ金属珪酸塩水溶液中への浸
漬による処理、又はドイツ公開特許第2532769号
明細書(=米国特許第3902976号明細書)による
アルカリ金属珪酸塩水溶液中での電気化学的処理
(陽極処理)である。これらの段処理の目的は、
殊に酸化アルミニウム層の親水性の付加的増大で
あるが、これは既に多くの使用に十分であり、こ
の層の他の公知性質は保持されている。
原則として、すべてのこれらの層はネガで作用
する感光性複写層として適当であり、続いての現
像及び必要により定着を有する露光後にこの層に
よつて画像に応じた帯域が得られ、これは印刷板
に使用することができ及び/又はオリジナルの浮
出し画像を表わす。層は常用の支持体材料の1種
にプリセンシタイズ印刷板又はいわゆる乾燥レジ
ストの製造者によるか又は直接にユーザによつて
使用される。感光性物質の外に、これらの層はも
ちろん他の成分、例えば樹脂、染料又は可塑剤を
含有することもできる。特に次の感光性組成物又
は化合物を、支持体材料の被膜に使用することが
できる:芳香族ジアゾニウム塩と活性カルボニル
基を有する化合物とのネガで作用する縮合生成
物、好ましくはジフエニルアミンジアゾニウム塩
とホルムアルデヒドとの縮合生成物。これらは例
えばドイツ特許596731号、1138399号、1138400
号、1138401号、1142871号及び1154123号明細書、
米国特許第2679498号及び3050502号明細書及び英
国特許第712606号明細書に記載されている。
例えばドイツ公開特許第2024244号明細書によ
る芳香族ジアゾニウム化合物のネガで作用する縮
合生成物。この生成物は縮合することのできるカ
ルボニル化合物から誘導された二価のブリツジを
介して結合した一般系A(−D)o及びBの各々の
単位少くとも1個を有する。その場合これらの記
号は、次のように定義される:Aは芳香族カルボ
環式核及び/又は複素環式核少くとも2個を有し
かつ、酸性媒体中で活性カルボニル化合物と少く
とも1つの位で縮合することのできる化合物の基
である。DはAの芳香族炭素原子に結合したジア
ゾニウム塩基である。nは整数1〜10である。B
はジアゾニウム基を有せずかつ酸性媒体中で活性
カルボニル化合物と分子の少くとも1つの位で縮
合することのできる化合物の基である。
光重合性モノマー、光開始剤、結合剤及び必要
により他の添加剤のネガで作用する層。この場使
用されるモノマーは、例えばアクリル酸塩及びメ
タクリル酸塩又は、例えば米国特許第2760863号
及び第3060023号明細書及びドイツ公開特許第
2064079号及び第2361041号明細書に記載されてい
るようなジイソシアネートと多価アルコールの部
分的エステルとの反応生成物である。適当な光開
始剤はなかんずくベンゾイン、ベンゾインエーテ
ル、多核キノン、アクリジン誘導体、フエナジン
誘導体、キノキサリン誘導体、キナゾリン誘導体
又は共力混合物である。
ドイツ公開特許第3036077号明細書によるネガ
で作用する層。これは、感光性化合物としてジア
ゾニウム塩重縮合生成物又は有機アジド化合物、
及び結合剤としてアルケニルスルホニルウレタン
又はシクロアルケニルスルホニルウレタン側位基
を有する高分子ポリマーを含有する。
次に実施例につき本発明を説明する。例中の%
は重量%である。重量部は容量部に対して、cm3
対するgと同じ関係を有する。
例1及び比較例V1及びV2 電気化学によつて粗面化しかつ陽極酸化したア
ルミニウム支持体に、次の感光性溶液を塗布す
る: スチレンと無水マレイン酸とのコーポリマー
(平均分子量20000及び酸価180を有する)
2.25重量部 3−メトキシ−ジフエニルアミン−4−ジアゾ
ニウムサルフエート1モルと4,4′−ビス−メ
トキシメチル−ジフエニルエーテル1モルとか
ら得られた重縮合生成物(85%のH3PO4中で
縮合及びメシチレン−スルホン酸塩として沈
殿) 2.25重量部 ビクトリア・ピユア・ブルーFGA 0.12重量部 燐酸(85%) 0.30重量部 エチレングリコールモノメチルエーテル
95.08重量部 乾燥後、層は重量1.2g/m2を有する。5kWの金
属ハロゲン化物ランプ下で25秒間露光後、層を サリチル酸Na 30重量部 Na3PO4・12H2O 3重量部 水 60重量部 の溶液でPH約11.5で現像すると、実際に必要条件
をみたす欠点のない印刷版が得られる。
前記重量のサリチル酸Naの仮りに、4−ヒド
ロキシ安息香酸又は4−アミノ安息香酸のNa塩
を使用すると、必要条件をみたす欠点のない印刷
版は得られない。即ち画像帯域から非画像帯域の
区別が存在しない。
例 2 電気化学によつて粗面化し、陽極酸化し、ポリ
ビニルホスホン酸水溶液で親水性にしたアルミニ
ウム支持体に、次の感光性被膜を設ける: ポリビニルブチラール(分子量80000を有し、
ビニルブチラール単位75%、酢酸ビニル単位1
%及びビニルアルコール単位20%を有する)と
プロペニルスルホニルイソシアネート(酸価
140を有する)との反応生成物 50.0重量部 例1による重縮合生成物 16.5重量部 燐酸(85%) 1.5重量部 ビクトリア・ピユア・ブルーFGA 2.0重量部 フエニルアゾジフエニルアミン 1.0重量部 エチレングリコールモノメチルエーテル
2500.0重量部 乾燥後、層は重量1.0g/m2を有する。5kWの金
属ハロゲン化物ランプ下で25秒間露光後、層を サリチル酸Na 23重量部 テトラポリ燐酸Na 8重量部 Na3PO4・12H2O 4重量部 水 65重量部 の溶液でPH約10.3で現像すると、実際に必要条件
をみたす欠点のない印刷版が得られる。
例 3 方法を例2のようにして行なうが、現像を 2−クロル安息香酸 25.0重量部 NaOH 6.4重量部 水 68.6重量部 の溶液でPH約10.9で行なうと、同じようにして実
際に必要条件をみたす欠点のない印刷版が得られ
る。
例 4 方法を例2のようにして行なうが、現像を 2−アミノ安息香酸 25.0重量部 NaOH 7.3重量部 水 67.7重量部 の溶液でPH約10.3で行なうと、同じようにして実
際に必要条件をみたす欠点のない印刷版が得られ
る。
例 5 方法を例2のようにして行なうが、現像を サリチル酸 51.0重量部 NaOH 15.0重量部 水 34.0重量部 の溶液で行ない、PHを10%のNaOH水溶液で調
節すると、同じように実際に必要条件をみたす欠
点のない印刷版が得られる。
例 6 方法を例2のようにして行なうが、現像を サリチル酸Na 12.0重量部 テトラポリ燐酸Na 4.0重量部 Na3PO4・12H2O 3.0重量部 n−オクチル−硫酸Na 1.0重量部 水 80.0重量部 の溶液でPH約8.5で行なうと、同じようにして実
際に必要条件をみたす欠点のない印刷板が得られ
る。
例 7 方法を例2のようにして行なうが、現像を サリチル酸 25.0重量部 水 75.0重量部 の溶液で行ない、PHをエチレンジアミンで約7.0
に調節すると、同じようにして実際に必要条件を
みたす欠点のない印刷版が得られる。
比較例 V3〜V9 方法を例2のようにして行なうが、現像を、サ
リチル酸Naの代りにそれぞれ4−アミノ安息香
酸(V3)、3−アミノ安息香酸(V4)、4−ヒド
ロキシ安息香酸(V5)、3−ヒドロキシ安息香酸
(V6)、4−メトキシ安息香酸(V7)、2−メト
キシ安息香酸(V8)又は安息香酸(V9)のNa
塩を含有する溶液で行なう。いづれの場合にも、
実際に必要条件をみたす欠点のない印刷版を得る
ことはできない。即ち画像帯域から非画像帯域の
十分な区別が存在しない。
例 8 電気化学によつて粗面化しかつ陽極処理した支
持体に、次の感光性被膜を設ける: ポリエステル(遊離OH基がアクリル酸でエス
テル化している) 1.40重量部 メタクリル酸メチルとメタクリル酸とのコーポ
リマー(平均分子量60000及び酸価93.7を有す
る) 1.40重量部 9−フエニル−アクリジン 0.10重量部 1,6−ジヒドロキシエトキシ−ヘキサン
0.20重量部 スプラノール・ブルーG1(C.I.50335)
0.02重量部 エチレングリコールモノメチルエーテル
13.00重量部 乾燥後、層を画像に応じて露光し、 サリチル酸Na 50重量部 水 50重量部 の溶液で現像し、PHを10%のNaOH水溶液で11.0
に調節すると、実際に必要条件をみたす欠点のな
い印刷版が得られる。
例 9 電気化学によつて粗面化し、陽極処理しかつポ
リビニルホスホン酸水溶液で親水性にしたアルミ
ニウム支持体に、次の感光性被膜を設ける: ポリビニルホルマル 1.60重量部 例1による重縮合生成物 0.50重量部 H3PO4(85%) 0.05重量部 ホスタペルン・ブルー 0.30重量部 エチレングリコールモノメチルエーテル
57.00重量部 テトラヒドロフラン 30.00重量部 酢酸ブチル 8.00重量部 乾燥後、層を画像に応じて露光し、 サルチル酸Na 21重量部 テトラポリ燐酸Na 8重量部 Na3PO4・12H2O 4重量部 水 67重量部 の溶液でPH7.45で現像すると、実際に必要条件を
みたす欠点のない印刷版が得られる。
例 10 電気化学によつて粗面化し、陽極酸化しかつポ
リビニルホスホン酸水溶液で親水性にしたアルミ
ニウム支持体に、次の感光性溶液を塗布する: 例1による重縮合生成物 1.0重量部 非可塑化尿素樹脂(65%のブタノール/キシレ
ン溶液中で20℃で粘度6000mPas及び酸価3以
下を有する) 1.8重量部 クリスタルバイオレツト 0.4重量部 エチレングリコールモノメチルエーテル
98.0重量部 乾燥後、層を画像に応じて5kWの金属ハロゲ
ン化物ランプ下で秒間露光し、例8による溶液で
現像すると、実際に必要条件をみたす欠点のない
印刷版が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水と置換芳香族カルボン酸の塩とをベースと
    する有機結合剤を含有する、露光感光性のネガで
    作用する複写層用の現像液において、これは、カ
    ルボキシル基が結合している芳香環の炭素原子に
    隣接する位置に、アミノ基、ヒドロキシ基、塩素
    及び臭素から選択した置換基1個又は2個を有す
    る芳香族カルボン酸の塩少なくとも1種5〜60重
    量%を含有することを特徴とする現像液。 2 芳香族カルボン酸の塩少なくとも1種を10〜
    30重量%含有する特許請求の範囲第1項記載の現
    像液。 3 2−ヒドロキシ安息香酸、2−アミノ安息香
    酸、2−クロル安息香酸、2,6−ジヒドロキシ
    安息香酸及び/又は2−ヒドロキシ−ナフタリン
    −3−カルボン酸の塩を含有する特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の現像液。 4 陰イオン界面活性剤0.01〜10重量%を含有す
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1項記載の現像液。
JP57176438A 1981-10-09 1982-10-08 露光感光性のネガで作用する複写層の現像液 Granted JPS5876837A (ja)

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