JPH0243836A - 同期多重方式 - Google Patents
同期多重方式Info
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- JPH0243836A JPH0243836A JP63195096A JP19509688A JPH0243836A JP H0243836 A JPH0243836 A JP H0243836A JP 63195096 A JP63195096 A JP 63195096A JP 19509688 A JP19509688 A JP 19509688A JP H0243836 A JPH0243836 A JP H0243836A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/07—Synchronising arrangements using pulse stuffing for systems with different or fluctuating information rates or bit rates
- H04J3/073—Bit stuffing, e.g. PDH
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1605—Fixed allocated frame structures
- H04J3/1623—Plesiochronous digital hierarchy [PDH]
- H04J3/1641—Hierarchical systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0685—Clock or time synchronisation in a node; Intranode synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
作用
実施例
I。
■。
実施例と第1図との対応関係
実施例の構成及び動作
(i)M13システムの全体構成
(ii)M12部の構成及び動作
(山)M2S部の構成及び動作
(1■)多重時の動作
(v)分離時の動作
〔概 要〕
例えば、−次群信号と三次群信号との間で多重分離を行
なうようにした同期多重方式に関し、共通のクロック信
号に同期して信号の入出力を行なうことを目的とし、 多重化を行なう第1多重手段、第2多重手段と、所定の
付加情報を挿入することにより信号の速度変換を行なう
複数の第1速度変換手段、第3速度変換手段と、付加情
報を取り除いて信号の速度変換を行なう複数の第2速度
変換手段、第4速度変換手段と、信号を分離して所定数
の信号を得る第1分離手段、第2分離手段と、クロック
信号の生成を行なうクロック発生手段とを備え、クロッ
ク発生手段で生成した基本クロック信号を第2多重手段
に供給して多重化を行なうと共に、この基本クロック信
号を分周した分周クロック信号を第1速度変換手段及び
第4速度変換手段に供給して信号の速度変換を行なうよ
うに構成する。
なうようにした同期多重方式に関し、共通のクロック信
号に同期して信号の入出力を行なうことを目的とし、 多重化を行なう第1多重手段、第2多重手段と、所定の
付加情報を挿入することにより信号の速度変換を行なう
複数の第1速度変換手段、第3速度変換手段と、付加情
報を取り除いて信号の速度変換を行なう複数の第2速度
変換手段、第4速度変換手段と、信号を分離して所定数
の信号を得る第1分離手段、第2分離手段と、クロック
信号の生成を行なうクロック発生手段とを備え、クロッ
ク発生手段で生成した基本クロック信号を第2多重手段
に供給して多重化を行なうと共に、この基本クロック信
号を分周した分周クロック信号を第1速度変換手段及び
第4速度変換手段に供給して信号の速度変換を行なうよ
うに構成する。
本発明は、同期多重方式に関し、例えば、−次群信号と
三次群信号との間で多重分離を行なうようにした同期多
重方式に関するものである。
三次群信号との間で多重分離を行なうようにした同期多
重方式に関するものである。
〔従来の技術]
交換システム等に用いられている通信用多重変換装置は
、複数本の低次群信号を多重化して高次群信号を得ると
共に、高次群信号を分離して複数本の低次群信号を得る
ことができる。
、複数本の低次群信号を多重化して高次群信号を得ると
共に、高次群信号を分離して複数本の低次群信号を得る
ことができる。
第7図に、−次群信号(DSI)と三次群信号(DS3
)との間で多重1分離を行なう通信用多重変換装置(M
13システム)の構成を示す。
)との間で多重1分離を行なう通信用多重変換装置(M
13システム)の構成を示す。
図において、M13システム711は、供給される28
本の一次群信号を7本の二次群信号(DS2)に多重化
する7つのM121重部721と、7本の二次群信号を
28本の一次群信号に分離する7つのM12分離部76
1と、7本の二次群信号を1本の三次群信号に多重化あ
るいは1本の三次群信号を7本の二次群信号に分離する
M23部731とを備えている。
本の一次群信号を7本の二次群信号(DS2)に多重化
する7つのM121重部721と、7本の二次群信号を
28本の一次群信号に分離する7つのM12分離部76
1と、7本の二次群信号を1本の三次群信号に多重化あ
るいは1本の三次群信号を7本の二次群信号に分離する
M23部731とを備えている。
また、M23部731は、44.736MHzのクロッ
ク信号を発生するクロック源745と、各M121重部
721の出力(二次群信号)の同期をとるためのクロッ
ク信号を作成する読込みクロック発生部743と、信号
の多重化を行なうM232重部741と、信号の分離を
行なうM23分離部751と、各M12分離部761へ
の供給信号の同期をとるためのクロック信号を作成する
書込みクロック発生部753とを備えている。
ク信号を発生するクロック源745と、各M121重部
721の出力(二次群信号)の同期をとるためのクロッ
ク信号を作成する読込みクロック発生部743と、信号
の多重化を行なうM232重部741と、信号の分離を
行なうM23分離部751と、各M12分離部761へ
の供給信号の同期をとるためのクロック信号を作成する
書込みクロック発生部753とを備えている。
M13システム711で信号の多重化を行なう場合、先
ず、読込みクロック発生部743はクロック源745で
発生した44.736MHzのクロック信号に基づいて
各M121重部のそれぞれに供給するクロック信号を作
成する。M121重部のそれぞれは、読込みクロック発
生部743で作成される7つのクロック信号のそれぞれ
に同期して、4本の一次群信号を多重化した二次群信号
をM232重部741に供給する。
ず、読込みクロック発生部743はクロック源745で
発生した44.736MHzのクロック信号に基づいて
各M121重部のそれぞれに供給するクロック信号を作
成する。M121重部のそれぞれは、読込みクロック発
生部743で作成される7つのクロック信号のそれぞれ
に同期して、4本の一次群信号を多重化した二次群信号
をM232重部741に供給する。
M232重部741は、各M121重部から供給された
合計7本の二次群信号を多重化して、1本の三次群信号
を出力する。
合計7本の二次群信号を多重化して、1本の三次群信号
を出力する。
また、M13システム711で信号の分離を行なう場合
、先ず、M23分離部751は供給された三次群信号を
7本の二次群信号に分離して、それぞれを各M12分離
部に供給する。
、先ず、M23分離部751は供給された三次群信号を
7本の二次群信号に分離して、それぞれを各M12分離
部に供給する。
書込みクロック発生部753は、三次群信号から抽出し
たクロック信号に基づいて、各M12分離部のそれぞれ
に供給するクロック信号を作成する。
たクロック信号に基づいて、各M12分離部のそれぞれ
に供給するクロック信号を作成する。
各M12分離部においては、書込みクロック発生部75
3から供給される7つのクロック信号のそれぞれに同期
して、M23分離部751から出力される二次群信号を
取り込み、更に4本の一次群信号に分離する。
3から供給される7つのクロック信号のそれぞれに同期
して、M23分離部751から出力される二次群信号を
取り込み、更に4本の一次群信号に分離する。
第8図に、M23部731の読込みクロック発生部74
3から出力されるクロック信号の出力タイミングを示す
。
3から出力されるクロック信号の出力タイミングを示す
。
図において、r44.736MCLK、はクロック源7
45から出力される44.736MHzのクロック信号
を、「読込みクロック#1〜#7」は読込みクロック発
生部743からM121重部721のそれぞれに供給さ
れるクロック信号を示している。
45から出力される44.736MHzのクロック信号
を、「読込みクロック#1〜#7」は読込みクロック発
生部743からM121重部721のそれぞれに供給さ
れるクロック信号を示している。
M13システム711に入出力される信号(−次群信号
、三次群信号)は、ジッタ等の影響を除去すると共に信
号速度を調整するためにスタッフ制御、デスタッフ制御
を行な、っている。従って、第8図に示した7つの読出
しクロック信号(書込みクロック信号についても同様)
を別個に作成して各MI2多重部721に供給する必要
がある。
、三次群信号)は、ジッタ等の影響を除去すると共に信
号速度を調整するためにスタッフ制御、デスタッフ制御
を行な、っている。従って、第8図に示した7つの読出
しクロック信号(書込みクロック信号についても同様)
を別個に作成して各MI2多重部721に供給する必要
がある。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来方式にあっては、各M121重
部からの信号の読出しのために7つの続出しクロック信
号が、更にMI2分離部への信号の供給のために7つの
書込みクロック信号が必要であり、配線が複雑になると
いう問題点があった。
部からの信号の読出しのために7つの続出しクロック信
号が、更にMI2分離部への信号の供給のために7つの
書込みクロック信号が必要であり、配線が複雑になると
いう問題点があった。
特に、M13システム711内の各構成部をLSI化し
ようとすると、これらのクロック供給線のための接続ビ
ン数を少なくする必要があり(LSIのパンケージの大
きさに制約・があるため、入出力ピン数も少なくする必
要がある)、共通のクロック信号に同期して信号の入出
力を行なう方式%式% 本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、共通のクロック信号に同期して信号の入出力を行
なうようにした同期多重方式を提供することを目的とし
ている。
ようとすると、これらのクロック供給線のための接続ビ
ン数を少なくする必要があり(LSIのパンケージの大
きさに制約・があるため、入出力ピン数も少なくする必
要がある)、共通のクロック信号に同期して信号の入出
力を行なう方式%式% 本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、共通のクロック信号に同期して信号の入出力を行
なうようにした同期多重方式を提供することを目的とし
ている。
第1図は、本発明の同期多重方式の原理ブロック図であ
る。
る。
図において、複数の第1多重手段111のそれぞれは、
導入される複数の信号の多重化を行なう。
導入される複数の信号の多重化を行なう。
第1多重手段111のそれぞれに対応する複数の第1速
度変換手段121のそれぞれは、第1多重七段IIIか
ら出力される多重化信号に所定の付加情報を挿入するこ
とにより、信号の速度変換を行なう。
度変換手段121のそれぞれは、第1多重七段IIIか
ら出力される多重化信号に所定の付加情報を挿入するこ
とにより、信号の速度変換を行なう。
複数の第2速度変換手段131のそれぞれは、第1速度
変換手段121のそれぞれから出力される信号から所定
の付加情報を取り除いて、信号の速度変換を行なう。
変換手段121のそれぞれから出力される信号から所定
の付加情報を取り除いて、信号の速度変換を行なう。
第2多重手段141は、複数の第2速度変換手段131
から出力される信号の多重化を行なう。
から出力される信号の多重化を行なう。
第1分離手段151は、信号を分離して所定数の信号を
得る。
得る。
複数の第3速度変換手段161のそれぞれは、第1分離
手段151によって得られた複数の信号のそれぞれに所
定の付加情報を挿入することにより、信号の速度変換を
行なう。
手段151によって得られた複数の信号のそれぞれに所
定の付加情報を挿入することにより、信号の速度変換を
行なう。
第3速度変換手段16]のそれぞれに対応する複数の第
4速度変換手段171のそれぞれは、第3速度変換手段
161のそれぞれから出力される信号から所定の付加情
報を取り除いて、信号の速度変換を行なう。
4速度変換手段171のそれぞれは、第3速度変換手段
161のそれぞれから出力される信号から所定の付加情
報を取り除いて、信号の速度変換を行なう。
複数の第2分離手段181のそれぞれは、第4速度変換
手段171のそれぞれから出力される信号を分離して所
定数の信号を得る。
手段171のそれぞれから出力される信号を分離して所
定数の信号を得る。
クロック発生手段191は、多重分離のための共通した
クロック信号の生成を行なう。
クロック信号の生成を行なう。
全体として、クロック発生手段191で生成した基本ク
ロック信号193を第2多重手段141に供給して多重
化を行なうと共に、この基本クロック信号193を分周
した分周クロック信号195を第1速度変換手段121
及び第4速度変換手段171に供給して信号の速度変換
を行なうように構成されている。
ロック信号193を第2多重手段141に供給して多重
化を行なうと共に、この基本クロック信号193を分周
した分周クロック信号195を第1速度変換手段121
及び第4速度変換手段171に供給して信号の速度変換
を行なうように構成されている。
〔作 用]
複数の第1多重手段111のそれぞれにおいて信号の多
重化を行ない、これらから出力される複数の多重化信号
を第2多重手段141で更に多重化する。
重化を行ない、これらから出力される複数の多重化信号
を第2多重手段141で更に多重化する。
また、第1分離手段151で信号の分離を行ない、分離
した所定数の信号のそれぞれについて、更に複数の第2
分離手段181のそれぞれにおいて分離する。
した所定数の信号のそれぞれについて、更に複数の第2
分離手段181のそれぞれにおいて分離する。
第1多重手段111と第2多重手段141との信号の受
は渡し及び第1分離手段151と第2分離手段181と
の信号の受は渡しにおいては、信号の供給側にて付加情
報を挿入することによって信号速度の変換を行なうと共
に、信号の受は取り側によって付加情報の削除を行なう
ことによって信号速度の変換を行なう。
は渡し及び第1分離手段151と第2分離手段181と
の信号の受は渡しにおいては、信号の供給側にて付加情
報を挿入することによって信号速度の変換を行なうと共
に、信号の受は取り側によって付加情報の削除を行なう
ことによって信号速度の変換を行なう。
本発明にあっては、共通の分周クロック信号195に同
期して、付加情報を挿入、削除することによって信号の
入出力を行なうことにより、複数の第1多重手段111
のそれぞれあるいは複数の第2分離手段181のそれぞ
れに、別個の同期用クロック信号を供給してスタッフ、
デスタッフ動作を行なうことが不要になる。
期して、付加情報を挿入、削除することによって信号の
入出力を行なうことにより、複数の第1多重手段111
のそれぞれあるいは複数の第2分離手段181のそれぞ
れに、別個の同期用クロック信号を供給してスタッフ、
デスタッフ動作を行なうことが不要になる。
〔実施例]
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の同期多重方式を適用しす一実施例の
構成を示す。
構成を示す。
1、 と 1 との
ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
おく。
第1多重手段111は、M 12多重部211に相当す
る。
る。
第1速度変換手段121は、スピードコンバータ221
に相当する。
に相当する。
第2速度変換手段131は、スピードコンバータ261
に相当する。
に相当する。
第2多重手段141は、M23多重部251に相当する
。
。
第1分離手段151は、M23分離部281に相当する
。
。
第3速度変換手段161は、スピードコンバーク271
に相当する。
に相当する。
第4速度変換手段171は、スピードコンバータ231
に相当する。
に相当する。
第2分離手段181は、M12分離部241に相当する
。
。
クロック発生手段191は、クロック源291゜分周器
295に相当する。
295に相当する。
基本クロック信号193は、クロック源291から出力
される4 4. 736MHzのクロック信号に相当す
る。
される4 4. 736MHzのクロック信号に相当す
る。
分周クロック信号195は、分周器295から出力され
る6、39MHzのクロック信号に相当する。
る6、39MHzのクロック信号に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第2図において、M13システム201は、4本の一次
群信号を多重化して二次群信号を出力すると共に、二次
群信号を分離して4本の一次群信号を得る7つのM12
部210と、各M12部21Oから供給される合計7本
の二次群信号を多重化して三次群信号を得ると共に、三
次群信号を分離して7本の二次群信号を得て、各M12
部210に二次群信号のそれぞれを供給するM23部2
60とを備えている。
群信号を多重化して二次群信号を出力すると共に、二次
群信号を分離して4本の一次群信号を得る7つのM12
部210と、各M12部21Oから供給される合計7本
の二次群信号を多重化して三次群信号を得ると共に、三
次群信号を分離して7本の二次群信号を得て、各M12
部210に二次群信号のそれぞれを供給するM23部2
60とを備えている。
11M12の び
各M12部210は、4本の一次群信号の多重化を行な
うM121重部211と、信号を分離して4本の一次群
信号を得るM12分離部241と、付加ビットを挿入す
ることにより信号の速度変換を行なうスピードコンバー
タ221と、付加ビットを分離(削除)することにより
信号の速度変換を行なうスピードコンバータ231とを
備えている。
うM121重部211と、信号を分離して4本の一次群
信号を得るM12分離部241と、付加ビットを挿入す
ることにより信号の速度変換を行なうスピードコンバー
タ221と、付加ビットを分離(削除)することにより
信号の速度変換を行なうスピードコンバータ231とを
備えている。
スピードコンバータ221には、M23部260から供
給される6、39MHzのクロック信号及びフレームタ
イミングパルスが供給されている。
給される6、39MHzのクロック信号及びフレームタ
イミングパルスが供給されている。
スピードコンバータ221は、これらのクロック信号、
フレームタイミングパルスに基づいて、M121重部2
11から出力される二次群信号に付加ビットを挿入する
ことにより、6.39Mbpsに速度変換した信号を出
力する。
フレームタイミングパルスに基づいて、M121重部2
11から出力される二次群信号に付加ビットを挿入する
ことにより、6.39Mbpsに速度変換した信号を出
力する。
尚、M121重部211がらはスタッフ制御された信号
が出力され、この信号の所定位置に特定のビット情報(
スタッフ・インジケータ・ビット。
が出力され、この信号の所定位置に特定のビット情報(
スタッフ・インジケータ・ビット。
バリアプル・スロット)を付加することにより、速度変
換を行なう。この詳細動作については後述する。
換を行なう。この詳細動作については後述する。
また、スピードコンバータ231には、上述した6、3
9MHzのクロック信号が供給されている。
9MHzのクロック信号が供給されている。
スピードコンバータ231は、このクロック信号に同期
して、M23部260から供給された信号から付加ビ・
ノドを削除すると共に、デスタッフ制御を行なって得ら
れた二次群信号をM12分離部241に供給する。
して、M23部260から供給された信号から付加ビ・
ノドを削除すると共に、デスタッフ制御を行なって得ら
れた二次群信号をM12分離部241に供給する。
(iiiM23 の び
M23部260は、7本の二次群信号の多重化を行なう
M232重部251と、信号を分離して7本の二次群信
号を得るM23分離部281と、付加ピントを分離する
ことにより信号の速度変換を行なう7つのスピードコン
バータ261と、付加ピントを挿入することにより信号
の速度変換を行なう7つのスピードコンバータ271と
、44.7・36MHzのクロック信号を生成するクロ
ック#291と、クロック源291から出力されるクロ
ック信号を7分周して6.39MHzのクロック信号を
生成する分周器295と、フレーム同期をとるためのフ
レームタイミングパルス(FTP)を作成するFTP生
成部293とを備えている。
M232重部251と、信号を分離して7本の二次群信
号を得るM23分離部281と、付加ピントを分離する
ことにより信号の速度変換を行なう7つのスピードコン
バータ261と、付加ピントを挿入することにより信号
の速度変換を行なう7つのスピードコンバータ271と
、44.7・36MHzのクロック信号を生成するクロ
ック#291と、クロック源291から出力されるクロ
ック信号を7分周して6.39MHzのクロック信号を
生成する分周器295と、フレーム同期をとるためのフ
レームタイミングパルス(FTP)を作成するFTP生
成部293とを備えている。
各スピードコンバータ261は、7つのM12部210
のそれぞれに対応しており、各スピードコンバータ22
1から出力される6 、 39 Mbpsの信号が導
入される。
のそれぞれに対応しており、各スピードコンバータ22
1から出力される6 、 39 Mbpsの信号が導
入される。
各スピードコンバータ261は、この6.39Mbps
の信号から付加ビットを削除すると共に、デスタッフ制
御を行なって得られた6、312Mセの二次群信号をM
232重部251に供給する。
の信号から付加ビットを削除すると共に、デスタッフ制
御を行なって得られた6、312Mセの二次群信号をM
232重部251に供給する。
また、各スピードコンバータ271は、M23分離部2
81で分離した7本の二次群信号のそれぞれに対応して
おり、このM23分離部281がら導入される6、
312Mbpsの二次群信号に付加ビットを挿入するこ
とにより、6 、 39 Mbpsに速度変換した信号
を出力する。各スピードコンバータ271から出力され
た信号は、各M12部210のスピードコンバータ23
1に供給される。
81で分離した7本の二次群信号のそれぞれに対応して
おり、このM23分離部281がら導入される6、
312Mbpsの二次群信号に付加ビットを挿入するこ
とにより、6 、 39 Mbpsに速度変換した信号
を出力する。各スピードコンバータ271から出力され
た信号は、各M12部210のスピードコンバータ23
1に供給される。
更に、クロック源291は、基本クロック信号となる4
4.736MHzのクロック信号を生成して、M232
重部251.FTP生成部293及び分周器295に供
給する。M232重部251は、このクロック信号に同
期して動作する。また、FTP生成部293は、M23
2重部251における多重動作に応じて、このクロック
信号に同期したFTPを作成し、各M12部210のス
ピードコンバータ221に供給する。分周器295は、
供給された44,736MHzのクロック信号を7分周
して6.39MHzのクロック信号を生成し、各M12
部210のスピードコンバータ221及びスピードコン
バータ231に供給する。
4.736MHzのクロック信号を生成して、M232
重部251.FTP生成部293及び分周器295に供
給する。M232重部251は、このクロック信号に同
期して動作する。また、FTP生成部293は、M23
2重部251における多重動作に応じて、このクロック
信号に同期したFTPを作成し、各M12部210のス
ピードコンバータ221に供給する。分周器295は、
供給された44,736MHzのクロック信号を7分周
して6.39MHzのクロック信号を生成し、各M12
部210のスピードコンバータ221及びスピードコン
バータ231に供給する。
次に、M13システム201における多重分離動作につ
いて、各スピードコンバータによる速度変換動作に着目
し、場合を分けて詳細な動作を説明する。
いて、各スピードコンバータによる速度変換動作に着目
し、場合を分けて詳細な動作を説明する。
第3図は、各スピードコンバータの詳細な構成を示す。
尚、一対のM12部21O,スピードコンバータ261
,271について示した。
,271について示した。
1■ 重日のΦ
第3図において、スピードコンバータ221は、M12
1重部211から供給されるスタッフ要求に応じて、歯
抜けのクロック信号を生成するクロック生成部321と
、付加ビットの挿入を行なうCビット挿入部323とか
ら成っている。
1重部211から供給されるスタッフ要求に応じて、歯
抜けのクロック信号を生成するクロック生成部321と
、付加ビットの挿入を行なうCビット挿入部323とか
ら成っている。
クロック生成部321には、このスタッフ要求と分周器
295から供給される6、39M1(zのクロック信号
とが導入されており、6.312MHzの歯抜けのクロ
ック信号をM121重部211に供給する。
295から供給される6、39M1(zのクロック信号
とが導入されており、6.312MHzの歯抜けのクロ
ック信号をM121重部211に供給する。
Cビット挿入部323は、M121重部211から出力
される6、 312 Mbpsの二次群信号が導入さ
れ、付加ビットを挿入して6.39Mbpsの信号を作
成する。
される6、 312 Mbpsの二次群信号が導入さ
れ、付加ビットを挿入して6.39Mbpsの信号を作
成する。
Cビット挿入部323において挿入する付加ビットの一
例を第4図に示す。図において、「Gl〜GaJのそれ
ぞれはスタッフ・インジケータ・ビットを、「■」はバ
リアプルスロットをそれぞれ示している。85ビツトに
1ビツトの割合でスタッフ・インジケータ・ビット(以
後Cビットと称する)を挿入し、8個目のCビット挿入
後42ビツト目にバリアプルスロットを挿入する。
例を第4図に示す。図において、「Gl〜GaJのそれ
ぞれはスタッフ・インジケータ・ビットを、「■」はバ
リアプルスロットをそれぞれ示している。85ビツトに
1ビツトの割合でスタッフ・インジケータ・ビット(以
後Cビットと称する)を挿入し、8個目のCビット挿入
後42ビツト目にバリアプルスロットを挿入する。
このCビットを挿入することにより、各スピードコンバ
ータ221から出力される信号のデータ形式及び信号速
度を共通にすることが可能となる。
ータ221から出力される信号のデータ形式及び信号速
度を共通にすることが可能となる。
また、バリアプルスロットは、ジッタ等による影響を除
去するためのものであり、データ長が長くなったときは
省略されるビットである。このバリアプルスロットに関
する情報は、Cビットに含ませる。例えば、Cビットが
全て1 nであるときにバリアプルスロットに有効デー
タが格納されていることを表し、全て“0゛であるとき
にバリアプルスロットが省略されていることを表す。
去するためのものであり、データ長が長くなったときは
省略されるビットである。このバリアプルスロットに関
する情報は、Cビットに含ませる。例えば、Cビットが
全て1 nであるときにバリアプルスロットに有効デー
タが格納されていることを表し、全て“0゛であるとき
にバリアプルスロットが省略されていることを表す。
また、スピードコンバータ261は、導入される信号の
中の付加ビットを抽出するCビット抽出部365と、付
加ピントを分離するGビット分離部361と、スタッフ
の検出を行なうスタッフ検出部367と、検出されたス
タッフに応してデスタッフ制御を行なうデスタッフ制御
部363とから成っている。
中の付加ビットを抽出するCビット抽出部365と、付
加ピントを分離するGビット分離部361と、スタッフ
の検出を行なうスタッフ検出部367と、検出されたス
タッフに応してデスタッフ制御を行なうデスタッフ制御
部363とから成っている。
6.39Mbpsの信号がGビット抽出部365に導入
され、85ビツトに1ビツトの割合で挿入されているC
ビットを抽出する。Gビット分離部361は、このCビ
ットを分離した信号をデスタッフ制御部363に送る。
され、85ビツトに1ビツトの割合で挿入されているC
ビットを抽出する。Gビット分離部361は、このCビ
ットを分離した信号をデスタッフ制御部363に送る。
スタッフ検出部367は、Gビット抽出部365におけ
る付加ビットの抽出動作に応してスタッフを検出し、デ
スタッフ制御部363は、このスタッフ検出に応じてデ
スタッフ制御を行なう。デスタッフ制御によって作成さ
れた6、 312 Mbpsの二次群信号はM232
重部251に供給され、更に多重化が行なわれる。
る付加ビットの抽出動作に応してスタッフを検出し、デ
スタッフ制御部363は、このスタッフ検出に応じてデ
スタッフ制御を行なう。デスタッフ制御によって作成さ
れた6、 312 Mbpsの二次群信号はM232
重部251に供給され、更に多重化が行なわれる。
V ノゝ 、 の重
スピードコンバータ271は、信号を一時格納するFI
FO371と、スタッフ制御を行なうスタッフ制御部3
73と、付加ビットの挿入を行なうCビット挿入部37
5とから成っている。
FO371と、スタッフ制御を行なうスタッフ制御部3
73と、付加ビットの挿入を行なうCビット挿入部37
5とから成っている。
FIFO371は、M23分離部281から出力される
6、 312 Mbpsの二次群信号を一時格納した
後スタッフ制御部373に供給する。
6、 312 Mbpsの二次群信号を一時格納した
後スタッフ制御部373に供給する。
スタッフ制御部373及びCビット挿入部375には、
スタッフ位置に関する情報がM23分離部281から供
給されており、この情報に基づいてスタッフ制御部37
3でスタッフ制御を行なった後、Cビット挿入部375
でGビントハリアブルスットの挿入を行なう。Cビット
挿入部375から出力される6、39Mbpsの信号は
、スピードコンバータ231に供給される。
スタッフ位置に関する情報がM23分離部281から供
給されており、この情報に基づいてスタッフ制御部37
3でスタッフ制御を行なった後、Cビット挿入部375
でGビントハリアブルスットの挿入を行なう。Cビット
挿入部375から出力される6、39Mbpsの信号は
、スピードコンバータ231に供給される。
また、スピードコンバータ231は、導入される信号の
中の付加ビットを抽出するGビット抽出部333と、付
加ビットを分離するGビット分離部337と、スタッフ
の検出を行なうスタッフ検出部335と、検出されたス
タッフに応じてデスタッフ制御を行なうデスタッフ制御
部339と、検出されたスタッフに応じて歯抜けのクロ
ック信号を生成するクロック生成部331とから成って
いる。
中の付加ビットを抽出するGビット抽出部333と、付
加ビットを分離するGビット分離部337と、スタッフ
の検出を行なうスタッフ検出部335と、検出されたス
タッフに応じてデスタッフ制御を行なうデスタッフ制御
部339と、検出されたスタッフに応じて歯抜けのクロ
ック信号を生成するクロック生成部331とから成って
いる。
クロック生成部331には、スタッフ検出部335のス
タッフ検出結果と、分周器295から出力される6、3
9MHzのクロック信号が供給されており、6.312
MHzの歯抜けのクロック信号をM12分離部241に
供給する。
タッフ検出結果と、分周器295から出力される6、3
9MHzのクロック信号が供給されており、6.312
MHzの歯抜けのクロック信号をM12分離部241に
供給する。
また、Gビット抽出部333.スタッフ検出部335、
Gビット分離部337及びデスタッフ制?11部339
によって、スピードコンバータ271から出力される6
、39Mbpsの信号に対して、付加ビットの削除、ス
タッフ検出、デスタッフ処理が施され、6. 312M
bpsの二次群信号をM12分離部241に供給する。
Gビット分離部337及びデスタッフ制?11部339
によって、スピードコンバータ271から出力される6
、39Mbpsの信号に対して、付加ビットの削除、ス
タッフ検出、デスタッフ処理が施され、6. 312M
bpsの二次群信号をM12分離部241に供給する。
第5図に、各M12部210とM23部260との間で
やりとりが行なわれるクロック信号、データのタイミン
グを示す。
やりとりが行なわれるクロック信号、データのタイミン
グを示す。
図において、r44.736MCLKJはクロンク源2
91で生成される44.736MHzのクロック信号を
、「FTP」はFTP生成部293で生成されるフレー
ムタイミングパルスを、「639MCLK、は分周器2
95で生成される639MHzO分周クロック信号を、
rMUXデータ」は各M12部210のスピードコンバ
ータ221からM23部260の各スピードコンバーク
261に供給される6、39Mbpsの信号を、「D
M U X チー タJはM23部260の各スピード
コンバータ271から各M12部210のスピードコン
バータ231に供給される6、39Mbpsの信号をそ
れぞれ示している。
91で生成される44.736MHzのクロック信号を
、「FTP」はFTP生成部293で生成されるフレー
ムタイミングパルスを、「639MCLK、は分周器2
95で生成される639MHzO分周クロック信号を、
rMUXデータ」は各M12部210のスピードコンバ
ータ221からM23部260の各スピードコンバーク
261に供給される6、39Mbpsの信号を、「D
M U X チー タJはM23部260の各スピード
コンバータ271から各M12部210のスピードコン
バータ231に供給される6、39Mbpsの信号をそ
れぞれ示している。
FTP生成部293から出力されるFTPに同期して、
最初のGピッ) (G、)の挿入が行なわれ、以後、分
周器295から出力される6、39MHzのクロック信
号に同期して、6.39Mbpsの信号の入出力が行な
われる。
最初のGピッ) (G、)の挿入が行なわれ、以後、分
周器295から出力される6、39MHzのクロック信
号に同期して、6.39Mbpsの信号の入出力が行な
われる。
■、 11のまとめ
このように、M12部210からM23部260あるい
はM23部260からM12部210に二次群信号を供
給するときに、出力側で付加ビット(Gビット及び必要
に応じてバリアプルスロット)を挿入し、入力端で付加
ビットの削除を行なうことにより、入出力する二次群信
号の形式を統一すると共に、共通のクロック信号(6,
39MHzO分周クロック信号)に同期した入出力動作
を行なうことが可能となる。
はM23部260からM12部210に二次群信号を供
給するときに、出力側で付加ビット(Gビット及び必要
に応じてバリアプルスロット)を挿入し、入力端で付加
ビットの削除を行なうことにより、入出力する二次群信
号の形式を統一すると共に、共通のクロック信号(6,
39MHzO分周クロック信号)に同期した入出力動作
を行なうことが可能となる。
従って、従来14本必要であったクロック供給線を共通
化することが可能となり、配線を簡略化することができ
る。
化することが可能となり、配線を簡略化することができ
る。
特に、このクロック供給線の共通化により、LSI化の
際の入出力ピン数を低減することができ、LSI設計の
自由度を増す効果もある。
際の入出力ピン数を低減することができ、LSI設計の
自由度を増す効果もある。
また、M12部210とM23部260との間で入出力
する複数本の二次群信号のデータ形式を統一すると共に
、同一のクロック信号に同期させることにより、M13
システム201の二次群信号レベルでのドロップ/イン
サート機能を実現することが可能となる。ドロップ/イ
ンサート機能とは、信号の中継時にデータを引き込むと
共に挿入する機能であり、信号の中継、終端機能を有し
た装置において必要となる。
する複数本の二次群信号のデータ形式を統一すると共に
、同一のクロック信号に同期させることにより、M13
システム201の二次群信号レベルでのドロップ/イン
サート機能を実現することが可能となる。ドロップ/イ
ンサート機能とは、信号の中継時にデータを引き込むと
共に挿入する機能であり、信号の中継、終端機能を有し
た装置において必要となる。
従来のM13システムは、多重あるいは分離のそれぞれ
において別個のクロック信号に基づいた。
において別個のクロック信号に基づいた。
スタッフ制御を行なっていたため、二次群信号レベルで
データを引き込んで挿入することが不可能であった。
データを引き込んで挿入することが不可能であった。
ところが、第6図に示すように、実施例のM13システ
ム201においては、二次群信号のデータ形式が統一さ
れ、しかも同一のクロック信号に同期しているため、M
23部260から出力された二次群信号を折り返すこと
が可能となり、1−コツプ/インサート機能を容易に実
現できる。
ム201においては、二次群信号のデータ形式が統一さ
れ、しかも同一のクロック信号に同期しているため、M
23部260から出力された二次群信号を折り返すこと
が可能となり、1−コツプ/インサート機能を容易に実
現できる。
■ Hの ・ ノ 七 。
なお、上述した本発明の実施例にあっては、北米系のM
13システム201(基本クロック信号の周波数が44
.736MHz)について考えたが、日本におけるM1
3システム(基本クロック信号力32. 064 MH
z)についても同様である。
13システム201(基本クロック信号の周波数が44
.736MHz)について考えたが、日本におけるM1
3システム(基本クロック信号力32. 064 MH
z)についても同様である。
また、−次群信号と三次群信号との間の多重分離を行な
うM13システム201について考えたが、他の信号間
の多重分離についても本発明の適用することができる。
うM13システム201について考えたが、他の信号間
の多重分離についても本発明の適用することができる。
更に、rl、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
[発明の効果]
上述したように、本発明によれば、共通の分周クロック
信号に同期して、付加情報を挿入、削除することによっ
て信号の入出力を行なうことにより、共通のクロック信
号に同期した多重分離動作が実現でき、実用的には極め
て有用である。
信号に同期して、付加情報を挿入、削除することによっ
て信号の入出力を行なうことにより、共通のクロック信
号に同期した多重分離動作が実現でき、実用的には極め
て有用である。
第1図は本発明の同期多重方式の原理ブロック図、第2
図は本発明の同期多重方式を適用した一実施例の構成図
、 第3図は一実施例の詳細構成図、 第4図は一実施例における入出力信号の説明図、第5図
は一実施例の動作タイミング図、第6図はドロップ/イ
ンサート機能の説明図、第7図は従来例の構成図、 第8図は従来例の動作タイミング図である。 図において、 111は第1多重手段、 121は第1速度変換手段、 131は第2速度変換手段、 1.41は第2多重手段、 151は第1分離手段、 161は第3速度変換手段、 171は第4速度変換手段、 181は第2分離手段、 191はクロック発生手段、 193は基本クロック信号、 195は分周クロック信号、 201はM13システム、 210はM12部、 211はM121重部、 221.231,261,271はスピードコンバータ
、 241はM12分離部、 251はM232重部、 281はM23分離部、 291はクロック源、 293はFTP生成部、 295は分周器、 321.331はクロック生成部、 323.375はGビット挿入部、 333.365はGピント抽出部、 335.367はスタッフ検出部、 337.361はGビット分離部、 339.363はデスタッフ制御部、 371はFIFOl 373はスタッフ制御部である。 Lと今りQλJ(広き号4誇朗りり 第4図 1能イクリ6Qすθ4丁タイミ>7”E21]第5 図 H′o=n’i4>Q−VhrIF−4’Rif’J
旨]第 図
図は本発明の同期多重方式を適用した一実施例の構成図
、 第3図は一実施例の詳細構成図、 第4図は一実施例における入出力信号の説明図、第5図
は一実施例の動作タイミング図、第6図はドロップ/イ
ンサート機能の説明図、第7図は従来例の構成図、 第8図は従来例の動作タイミング図である。 図において、 111は第1多重手段、 121は第1速度変換手段、 131は第2速度変換手段、 1.41は第2多重手段、 151は第1分離手段、 161は第3速度変換手段、 171は第4速度変換手段、 181は第2分離手段、 191はクロック発生手段、 193は基本クロック信号、 195は分周クロック信号、 201はM13システム、 210はM12部、 211はM121重部、 221.231,261,271はスピードコンバータ
、 241はM12分離部、 251はM232重部、 281はM23分離部、 291はクロック源、 293はFTP生成部、 295は分周器、 321.331はクロック生成部、 323.375はGビット挿入部、 333.365はGピント抽出部、 335.367はスタッフ検出部、 337.361はGビット分離部、 339.363はデスタッフ制御部、 371はFIFOl 373はスタッフ制御部である。 Lと今りQλJ(広き号4誇朗りり 第4図 1能イクリ6Qすθ4丁タイミ>7”E21]第5 図 H′o=n’i4>Q−VhrIF−4’Rif’J
旨]第 図
Claims (1)
- (1)導入される複数の信号の多重化を行なう複数の第
1多重手段(111)と、 前記第1多重手段(111)のそれぞれに対応し、前記
第1多重手段(111)から出力される多重化信号に所
定の付加情報を挿入することにより、信号の速度変換を
行なう複数の第1速度変換手段(121)と、 前記第1速度変換手段(121)のそれぞれから出力さ
れる信号から前記所定の付加情報を取り除いて、信号の
速度変換を行なう複数の第2速度変換手段(131)と
、 前記複数の第2速度変換手段(131)から出力される
信号の多重化を行なう第2多重手段(141)と、 信号を分離して所定数の信号を得る第1分離手段(15
1)と、 前記第1分離手段(151)によって得られた複数の信
号のそれぞれに、前記所定の付加情報を挿入することに
より、信号の速度変換を行なう複数の第3速度変換手段
(161)と、 前記第3速度変換手段(161)のそれぞれに対応し、
前記第3速度変換手段(161)のそれぞれから出力さ
れる信号から前記所定の付加情報を取り除いて、信号の
速度変換を行なう複数の第4速度変換手段(171)と
、 前記第4速度変換手段(171)のそれぞれから出力さ
れる信号を分離して所定数の信号を得る複数の第2分離
手段(181)と、 多重分離のための共通したクロック信号の生成を行なう
クロック発生手段(191)と、を備え、前記クロック
発生手段(191)で生成した基本クロック信号(19
3)を前記第2多重手段(141)に供給して多重化を
行なうと共に、この基本クロック信号(193)を分周
した分周クロック信号(195)を前記第1速度変換手
段(121)及び前記第4速度変換手段(171)に供
給して信号の速度変換を行なうように構成したことを特
徴とする同期多重方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195096A JPH0693667B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 同期多重方式 |
CA000607124A CA1313573C (en) | 1988-08-03 | 1989-07-31 | Complex multiplexer/demultiplexer apparatus |
EP89114274A EP0353737B1 (en) | 1988-08-03 | 1989-08-02 | Complex multiplexer/demultiplexer apparatus |
DE68924675T DE68924675T2 (de) | 1988-08-03 | 1989-08-02 | Komplexe Multiplex-/Demultiplex-Anordnung. |
US07/389,264 US5001711A (en) | 1988-08-03 | 1989-08-03 | Complex multiplexer/demultiplexer apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63195096A JPH0693667B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 同期多重方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0243836A true JPH0243836A (ja) | 1990-02-14 |
JPH0693667B2 JPH0693667B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16335460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63195096A Expired - Fee Related JPH0693667B2 (ja) | 1988-08-03 | 1988-08-03 | 同期多重方式 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5001711A (ja) |
EP (1) | EP0353737B1 (ja) |
JP (1) | JPH0693667B2 (ja) |
CA (1) | CA1313573C (ja) |
DE (1) | DE68924675T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05136758A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-01 | Nec Corp | 多重速度変換装置 |
US5475686A (en) * | 1992-12-28 | 1995-12-12 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for transferring data in a communication system |
US5600643A (en) * | 1993-09-23 | 1997-02-04 | Bell Communications Research, Inc. | Broadband intelligent telecommunications network and method providing enhanced capabilities for customer premises equipment |
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CN1057883C (zh) * | 1996-09-25 | 2000-10-25 | 石家庄开发区科赛集成电路设计公司 | 一种改善数字复用系统抖动性能的方法 |
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