JPH0242755A - 半導体集積回路のパッケージ - Google Patents
半導体集積回路のパッケージInfo
- Publication number
- JPH0242755A JPH0242755A JP19293588A JP19293588A JPH0242755A JP H0242755 A JPH0242755 A JP H0242755A JP 19293588 A JP19293588 A JP 19293588A JP 19293588 A JP19293588 A JP 19293588A JP H0242755 A JPH0242755 A JP H0242755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- pins
- lsi chips
- types
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 8
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路のパッケージに関するものであ
る。
る。
従来、半導体集積回路のパッケージは第3図(a)。
(b)に示すように、パッケージの基板1の表面に1個
のマウント部2が設けられ、その裏面にピン3゜3・・
・が植設されている。前記マウント部2のポンディング
パッドの数及びピン3の本数は種類の異なるLSIチッ
プを共通に搭載する関係上、LSIチップの電極の数よ
り多口に設けられており、LSIチップを搭載した際に
、使用されないで余っているピンが存在する。
のマウント部2が設けられ、その裏面にピン3゜3・・
・が植設されている。前記マウント部2のポンディング
パッドの数及びピン3の本数は種類の異なるLSIチッ
プを共通に搭載する関係上、LSIチップの電極の数よ
り多口に設けられており、LSIチップを搭載した際に
、使用されないで余っているピンが存在する。
しかし、このようなパッケージでは十分にパッケージの
入出力ピンが活用されなかったり、システムを作り上げ
る場合には複数個必要となる。従って、パッケージの数
が増えコストアップとなり、配線パターンが複雑になっ
ていた。
入出力ピンが活用されなかったり、システムを作り上げ
る場合には複数個必要となる。従って、パッケージの数
が増えコストアップとなり、配線パターンが複雑になっ
ていた。
本発明の目的は前記課題を解決した半導体集積回路のパ
ッケージを提供することにある。
ッケージを提供することにある。
上述した従来のパッケージに対し、本発明はLSIチッ
プを2つ以上搭載可能であるという相違点を有する。
プを2つ以上搭載可能であるという相違点を有する。
前記目的を達成するため、本発明に係る半導体集積回路
のパッケージにおいては、複数の入出力ピンを有するパ
ッケージの基板に、相互間が電気的に接続された2種以
上のLSIチップを有するものである。
のパッケージにおいては、複数の入出力ピンを有するパ
ッケージの基板に、相互間が電気的に接続された2種以
上のLSIチップを有するものである。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
(実施例1)
第1図(a)は本発明の実施例1を示す表面図、第1図
(b)は同裏面図である。
(b)は同裏面図である。
図において、本発明はパッケージの基板1の表面と裏面
とを利用して、相互間が電気的に接続された2種のLS
Iチップ4a 、 4bをそれぞれ搭載する2個のマウ
ント部2a、2bを設け、かつ基板1の裏面に、複数の
ピン3,3・・・を植設したものである。
とを利用して、相互間が電気的に接続された2種のLS
Iチップ4a 、 4bをそれぞれ搭載する2個のマウ
ント部2a、2bを設け、かつ基板1の裏面に、複数の
ピン3,3・・・を植設したものである。
実施例において、ピン3,3・・・に電気的に接続され
たマウント部2a、2bの各ボンディングバットとLS
Iチップ4a、4bの電極とをボンディングすることに
より、各マウント部2a 、 2bに種類の異なるLS
Iチップ4a、 4bを搭載する。
たマウント部2a、2bの各ボンディングバットとLS
Iチップ4a、4bの電極とをボンディングすることに
より、各マウント部2a 、 2bに種類の異なるLS
Iチップ4a、 4bを搭載する。
(実施例2)
第2図は本発明の実施例2を示す斜視図である。
本実施例はパッケージの基板の表面を利用して2種のL
SIチップ4a 、 4bを搭載したものである。その
他の構成は実施例1と同じである。
SIチップ4a 、 4bを搭載したものである。その
他の構成は実施例1と同じである。
尚、各実施例では2種のLSIチップを搭載したが2以
上であれば、その搭載の個数は限定されるものではない
。
上であれば、その搭載の個数は限定されるものではない
。
以上説明したように本発明によれば、1個のパッケージ
に複数種のLSIチップを搭載するため、基板に設けた
ピンの有効利用を図ることができるばかりでなく、シス
テムを作り上げる場合にパッケージ数を少なくできる。
に複数種のLSIチップを搭載するため、基板に設けた
ピンの有効利用を図ることができるばかりでなく、シス
テムを作り上げる場合にパッケージ数を少なくできる。
さらに、パッケージ数が少ないために、パッケージ相互
間の配線パターンを簡素化でき、これに伴いLSIチッ
プをより速い応答性のもとに駆動できる効果を有する。
間の配線パターンを簡素化でき、これに伴いLSIチッ
プをより速い応答性のもとに駆動できる効果を有する。
第1図(a)は本発明の実施例1におけるパッケージ(
PGA)を示す表面図、(b)は同裏面図、第2図は本
発明の実施例2におけるパッケージ(DIP)を示す斜
視図、第3図(a)は従来のパッケージ(PGA)を示
す表面図、(b)は同裏面図である。 1・・・パッケージの基板 2a、2b・・・マウント
部3・・・ピン 4a、4b・・・LS
Iチップ(,2) <b> 第1図 2人 第3図 第2図
PGA)を示す表面図、(b)は同裏面図、第2図は本
発明の実施例2におけるパッケージ(DIP)を示す斜
視図、第3図(a)は従来のパッケージ(PGA)を示
す表面図、(b)は同裏面図である。 1・・・パッケージの基板 2a、2b・・・マウント
部3・・・ピン 4a、4b・・・LS
Iチップ(,2) <b> 第1図 2人 第3図 第2図
Claims (1)
- (1)複数の入出力ピンを有するパッケージの基板に、
相互間が電気的に接続された2種以上のLSIチップを
有することを特徴とする半導体集積回路のパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19293588A JPH0242755A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 半導体集積回路のパッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19293588A JPH0242755A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 半導体集積回路のパッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0242755A true JPH0242755A (ja) | 1990-02-13 |
Family
ID=16299448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19293588A Pending JPH0242755A (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 | 半導体集積回路のパッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0242755A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5976639A (en) * | 1995-01-11 | 1999-11-02 | Anelva Corporation | Black matrix laminated film and reactive sputtering apparatus |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP19293588A patent/JPH0242755A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5976639A (en) * | 1995-01-11 | 1999-11-02 | Anelva Corporation | Black matrix laminated film and reactive sputtering apparatus |
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