JPH0242571A - 電訳機 - Google Patents

電訳機

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Publication number
JPH0242571A
JPH0242571A JP63194024A JP19402488A JPH0242571A JP H0242571 A JPH0242571 A JP H0242571A JP 63194024 A JP63194024 A JP 63194024A JP 19402488 A JP19402488 A JP 19402488A JP H0242571 A JPH0242571 A JP H0242571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
word
data
translation machine
plural form
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63194024A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Inamori
良充 稲森
Hiroshi Takada
高田 博史
Fumiaki Kawawaki
文彰 川脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63194024A priority Critical patent/JPH0242571A/ja
Priority to US07/389,281 priority patent/US5136505A/en
Priority to EP89114370A priority patent/EP0353756B1/en
Priority to DE68926001T priority patent/DE68926001T2/de
Publication of JPH0242571A publication Critical patent/JPH0242571A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、電訳機に関する。
〈従来の技術〉 従来、電訳機としては、日本語等の文章を英語に翻訳し
て表示するようにしたものがある。
〈発明が解決しようとする課題〉 この重訳機は、英語の単語を表示する場合に、単数形の
まま表示し、必要な冠詞を付加したり、複数形にして表
示するようになっていない。そのため、適切な文章表現
ができないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、英語の単語を、必要な冠詞
を付加したり、m数形にしたりして表示することができ
る電訳機を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、英語に翻訳した
文章を表示手段に表示するようにした電訳機において、
英語の単語と冠詞を対応づけて記憶すると共に、英語の
単語とその単語の複数形を対応づけて記憶する記憶手段
と、英語の単語に対応する冠詞を上記記憶手段から読み
出してその単語と共に上記表示手段に表示する一方、英
語の単語に対応する複数形を上記記憶手段から読み出し
て上記表示手段に表示する制御手段を備えたことを特徴
としている。
く作用〉 記憶手段が、英語の単語と冠詞を対応づけて記憶すると
共に、英語の単語とその単語の複数形を対応、づけて記
憶しているとする。そして、日本語等の文章を英語に翻
訳して表示手段に表示するときに、制御手段が、英語の
単語に対応する冠詞を上記記憶手段から読み出してその
単語と共に上記表示手段に表示したり、英語の単語に対
応する複数形を上記記憶手段から読み出して上記表示手
段に表示する。従って、適切な文章表現を行うことがで
きる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の電訳機の一実施例の外観図である。
第1図において、lはドツトマトリックスで構成された
LCD表示部、2はキー人力部である。
上記キー人力部2は2aから2Qで示すキーを有してい
る。すなわち、2aは電訳機モード(会話・単語重訳モ
ード)キーとガイドモード(韓国ガイド情報重訳モード
)キーと計算/通貨換算モードキーからなるモードキー
、2bは言語選択キーと翻訳方向キーと会話/単語キー
からなり、上記モードキー2aが電訳機モードやガイド
モードを選択している場合に、翻訳する会話・単語ある
いはガイド情報の言語および翻訳方向等を選択するキー
である。また、2cはキータッチ音の0N10FFを行
う一方、機能キー2kが有効な場合にLCD表示濃度を
変更するためのキー、2dは表示されている画面の上下
にデータを表示させるための前画面および次画面送りキ
ーである。2eは基本会話キーあいさつキー、・・・、
緊急キーからなる使用場合毎に分類されたカテゴリキー
である。また、2「はO〜9の数値キー、小数点(、)
キー、四則演算キー%(パーセント)キー、通貨演算キ
ー等のキーからなる演算キーであり、これらのキーはモ
ードキー2aで計算/通貨換算モードが選択されている
時に有効なキーである。
また、2gは情報キーであり、モードキー2aでガイド
モードが選択されている時に有効であり、韓国ガイド情
報(ホテル名、料理名等)における電話番号・住所・解
説等を表示させるためのキーである。2hは例文キーで
あり、上記ガイドモード時に有効で、韓国のガイド情報
(ホテル名、料理名等)が画面表示されているときに、
それらのデータ(以下表題データとよぶ)を主語として
、使用頻度の高い文章を結合させ、会話文として表示さ
せるためのキーである。21は会話・単語及び表題デー
タを他の言語に翻訳させるキー、2jは外国語が表示さ
れているときにその発音をカタカナで表示させるための
発音キーである。また、2には機能キー、2Qは表示デ
ータの前後のデータを表示させるための順送り・逆送り
キーである。
第2図は上記電訳機の回路構成を示すブロック図である
第2図において、21はこの電訳機の制御を行うCPU
、22はこの電訳機を動作させるためのプログラム及び
電訳機データを格納しているROM123は上記ROM
23のメモリバンクを切り換えるためのゲートアレイ、
24はポインタフラグおよび表示ワーキング用のRAM
、25は表示を行うためのLCD、26は上記LCD2
5の駆動制御を行うLCD駆動回路、27はキー人力を
検出するためのキーマトリクスである。
第1図に示すキー人力部2の操作とその操作に伴う表示
の具体例を第3図に示す。
第3図において、■はガイドキーでガイドモードを選択
したときの初期画面である。ここで、カテゴリキー“緊
急”と順送りキーにより参照したい単語データであるE
+++bassy of Japan″を選ぶと■の表
示となる。次に、■で例文キーを押すと、上記単語デー
タとこの単語データに対応した文章データとが結合され
て一つの会話文として表示される。この時、上記単語デ
ータ“EIIlbassy of Japanは〈 〉
の中に格納され、文章データと区別される。ここで、上
記”Embassy of Japan″には定冠詞t
heが付加されている。次に、■で発音キーを押すと上
記会話文の発音が日本語のカタカナで表示される。この
場合、上記定冠詞theの発音は単語データ“Emba
ssy of Japan”に対応して“ザと表示され
る。
次に、■〜■に示すように、”American Em
bassyを選択した場合は、同様に定冠詞theが付
加されるが、その発音は“ジ“となる。また、■〜[相
]に示すように、“Bank of Togyo”を選
択した場合は定冠詞がつかず、発音としても表示されな
い。
上記第3図に示す例は定冠詞“the”の場合の例であ
るが、不定冠詞“a”や“an”を付加したり、単語デ
ータを複数形にして表示することもできる。
第4図は、単語データのデータ先頭アドレスとそれに対
応する制御コードを示すテーブルである。
上記制御コードは、例文処理において、単語データに定
冠詞や不定冠詞を付加したり、複数形にして表示したり
する動作を制御するためのコードである。このテーブル
は検索の高速化を図るためにカテゴリ別に設けられてお
り、第2図に示すROM2に格納されている。そして、
各単語データ毎に、上記データ先頭アドレスの3バイト
と制御コードの1バイトの計4バイトで構成され、各テ
ーブルの最終データのあとに区切りコードとしてFFを
4バイト付加している。
第5図は、本実施例における例文処理の動作を示すフロ
ーチャートである。
この動作においては、まずステップS1でカテゴリキー
によって指定された第4図に示すテーブルを選択する。
次に、ステップS、で、表示する単語データの先頭アド
レスを取り出す。そして、ステップS3で、上記選択し
たテーブルの最初のデータの先頭アドレスから、上記取
り出した先頭アドレスとの比較を行い、一致しなければ
ステップSsに進み次のデータの先頭アドレスを設定し
、一致すればステップS4に進みその先頭アドレスに対
応した制御コードを取り出し、その制御コードによって
決められた次の動作に進む。そして、ステップS6で、
上記制御コードに応じた動作、すなわち、定冠詞the
や不定冠詞aまたはanを付加したり、その発音を指定
したり、あるいは、単語データを複数形にしたりする。
次に、ステップS7で残りの文章データを接続したのち
、ステップS8で例文表示を行う。
このように、英語の単語を、必要な冠詞を付加したり、
複数形にしたりして表示するようにしているので、適切
な文章表現を行うことができる〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の電訳機は、英語の
単語と冠詞を対応づけて記憶すると共に、英語の単語と
その単語の複数形を対応づけて記憶する記憶手段と、英
語の単語に対応する冠詞を上記記憶手段から読み出して
その単語と共に表示手段に表示したり、英語の単語に対
応する複数形を上記記憶手段から読み出して上記表示手
段に表示する制御手段を備えて、英語に翻訳した文章を
上記表示手段に表示するようにしているので、冠詞を付
けたり、複数形にした適切な文章表現を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の外観図、第2図は上記実
施例の回路構成を示すブロック図、第3図は上記実施例
におけるキー操作とそれに伴う表示の具体例を示す図、
第4図は上記実施例における単語データの先頭アドレス
とそれに対応した制御コードのテーブルをしめす図、第
5図は上記実施例における例文処理の動作を示すフロー
チャートである。 l・・・表示部、2・・・キー人力部、21・・・CP
U、22・・・、ROM、23・・・ゲートアレイ、2
4・・・RAM、25・・・LCD。 26・・・LCD駆動回路、27・・・キーマトリクス
。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  前出 葆 ほか1名第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)英語に翻訳した文章を表示手段に表示するように
    した電訳機において、 英語の単語と冠詞を対応づけて記憶すると共に、英語の
    単語とその単語の複数形を対応づけて記憶する記憶手段
    と、 英語の単語に対応する冠詞を上記記憶手段から読み出し
    てその単語と共に上記表示手段に表示する一方、英語の
    単語に対応する複数形を上記記憶手段から読み出して上
    記表示手段に表示する制御手段を備えたことを特徴とす
    る電訳機。
JP63194024A 1988-08-03 1988-08-03 電訳機 Pending JPH0242571A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63194024A JPH0242571A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 電訳機
US07/389,281 US5136505A (en) 1988-08-03 1989-08-03 Electronic translator apparatus for translating words or phrases and auxiliary information related to the words or phrases
EP89114370A EP0353756B1 (en) 1988-08-03 1989-08-03 Electronic translator apparatus
DE68926001T DE68926001T2 (de) 1988-08-03 1989-08-03 Elektronisches Uebersetzungsgerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63194024A JPH0242571A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 電訳機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0242571A true JPH0242571A (ja) 1990-02-13

Family

ID=16317675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63194024A Pending JPH0242571A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 電訳機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0242571A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5775375A (en) * 1980-10-28 1982-05-11 Sharp Corp Electronic interpreter
JPS62271064A (ja) * 1986-05-20 1987-11-25 Toshiba Corp 機械翻訳システム
JPS62271065A (ja) * 1986-05-20 1987-11-25 Toshiba Corp 機械翻訳システム
JPS6337472A (ja) * 1986-08-01 1988-02-18 Hitachi Ltd 冠詞設定方式

Patent Citations (4)

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