JPH0242570A - 電訳機 - Google Patents

電訳機

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Publication number
JPH0242570A
JPH0242570A JP63194023A JP19402388A JPH0242570A JP H0242570 A JPH0242570 A JP H0242570A JP 63194023 A JP63194023 A JP 63194023A JP 19402388 A JP19402388 A JP 19402388A JP H0242570 A JPH0242570 A JP H0242570A
Authority
JP
Japan
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key
sentence
data
displayed
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP63194023A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Inamori
良充 稲森
Hiroshi Takada
高田 博史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63194023A priority Critical patent/JPH0242570A/ja
Priority to DE68926001T priority patent/DE68926001T2/de
Priority to US07/389,281 priority patent/US5136505A/en
Priority to EP89114370A priority patent/EP0353756B1/en
Publication of JPH0242570A publication Critical patent/JPH0242570A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、電訳機に関する。
〈従来の技術〉 従来、電訳機としては、所定の言語(例えば日本語)の
単語と、その単語に対応した文章を組み合わせて一つの
会話文として記憶しておき、記憶した会話文を表示して
、表示した会話文を他の言語(例えば韓国語)の会話文
に翻訳して表示するようにしたものがある。例えば、下
記のような会話文が記憶され、表示される。
(例)1.(航空会社)まで乗せて行って(ださい。
2、(航空会社)に電話をかけてください。
3、(空港)まで乗せて行ってください。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記従来の電訳機では、上記例文に示される
ように、単語(固有名詞又は一般名詞)が会話文の中で
()で区切られて表示されているが、メモリには単語と
文章とが組み合わされて一つの会話文として記憶されて
いる。従って、同一単語や同一文章を重複してメモリに
記憶する必要がある。例えば、上記例文でいえば、(航
空会社)と(乗せて行って下さい)とがそれぞれ重複し
て記憶される。このため、収録できるデータの種類がす
くなくなり、表示できる会話文の数が少なくなるという
問題があった。
そこで、この発明の目的は、収録できるデータの種類を
多くして、表示できる会話文の数を多くすることができ
る電訳機を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、表示手段に表示
した会話文を他の言語の会話文に翻訳して上記表示手段
に表示する電訳機において、単語データと文章データを
別々に記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された
単語データと文章データを別々に選択して、会話文を上
記表示手段に表示する会話文作成手段を備えて、上記会
話文作成手段により作成された会話文を翻訳するように
したことを特徴としている。
〈作用〉 記憶手段が単語データと文章データを別々に記憶し、会
話文作成手段か、上記記憶手段に記憶された単語データ
と文章データを別々に選択して、会話文を表示手段に表
示する。その後、上記会話文作成手段によって作成され
た会話文が翻訳される。従って、収録できるデータの種
類が多くなり、表示できる会話文の数が多(なる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の電訳機の一実施例の外観図である。
第1図において、1はドツトマトリックスで構成された
LCD表示部、2はキー人力部である。
上記キー人力部2は2aから2Qで示すキーを有してい
る。すなわち、2aは重訳機モード(会話・lif電訳
モード)キーとガイドモード(韓国ガイド情報重訳モー
ド)キーと計算/通貨換算モードキーからなるモードキ
ー、2bは言語選択キー・と翻訳方向キーと会話/単語
キーからなり、上記モードキー2aが電訳機モードやガ
イドモードを選択している場合に、翻訳する会話・単為
あるいはガイド情報の言語および翻訳方向等を選択する
キーである。また、2cはキータッチ音の0N10FF
を行う一方、機能キー2kが有効な場合にLCD表示廣
度を変更するためのキー、2dは表示されている画面の
上下にデータを表示させるための前画面および次画面送
りキーである。2eは基本会話キーあいさつキー、・・
・、緊急キーからなる使用場合毎に分類されたカテゴリ
キーである。また、2rは0〜9の数値キー、小数点(
、)キー、四則演算キー%(パーセント)キー、通貨演
算キー等のキーからなる演算キーであり、これらのキー
はモードキー2aで計算/通貨換算モードが選択されて
いる時に有効なキーである。
また、2gは情報キーであり、モードキー2aでガイド
モードが選択されている時に有効であり、韓国ガイド情
報(ホテル名、料理名等)における電話番号・住所・解
説等を表示させるためのキーである。2hは例文キーで
あり、上記ガイドモード時に有効で、韓国のガイド情報
(ホテル名、料理名等)が画面表示されているときに、
それらのデータ(以下表題データとよぶ)を主語として
、使用頻度の高い文章を結合させ、会話文として表示さ
せるためのキーである。21は会話・単語及び表題デー
タを他の言語に翻訳させるキー、2jは外国語が表示さ
れているときにその発音をカタカナで表示させるための
発音キーである。また、2には機能キー、2Cは表示デ
ータの前後のデータを表示させるための順送り・逆送り
キーである。
第2図は上記電訳機の回路構成を示すブロック図である
第2図において、21はこの電訳機の制御を行うCPU
、22はこの電訳機を動作させるためのプログラム及び
電訳機データを格納しているROM123は上i2RO
M23のメモリバンクを切り換えるためのゲートアレイ
、24はポインタフラグおよび表示ワーキング用のRA
M、25は表示を行うためのLCD、26は上記LCD
25の駆動制御を行うLCD駆動回路、27はキー人力
を検出するためのキーマトリクスである。
第1図に示すキー人力部2の操作とその操作に伴う表示
の一例を第3図に示す。
第3図において、■はガイドキーでガイドモードを選択
したときの初期画面である。ここで、カテゴリキー“レ
ストラン“と順送りキーにより例文にじたい単語(表題
データ)である“韓定食”を選ぶと■の表示となる。次
に、■で例文キーを押すと上記表題データ“韓定食”は
〈〈〉〉の中に格納され、選択された表題データが明確
にされる。
この時、表題データに対応した文章も同時に表示される
が、この文章は順送りキー又は逆送りキーを押すことに
より■に示ずように目的の文章に変更することができる
。次に、■で翻訳キーを押すことにより■で表示された
例文が韓国語に翻訳される。そして、この韓国語の発音
を知りたい場合には、発音キーを押すと■に示すように
その発音が日本語のカタカナで表示されろ。この場合に
も、表題データが〈  〉の中に格納され、単語と文章
との区別化が図られている。
第4図は、第2図に示すROM2の単語部に格納された
単語と、上記ROM2の文章部に格納された文章と、こ
れらの単語と文章を別々に組み合わせて作成された会話
文(例文)の−例を示したものである。
この第11図に示すように、単語のカテゴリ毎に結合で
きる文章部を別々に持つことにより、その場に適した会
話文(例文)を構成することが可能である。また、従来
の電訳機では、第4図に示す例文をすべてデータとして
記憶していたため収録例文数が少なかったが、本実施例
の電訳機では、単語部の単語の数と文章部の文章の数の
積だけ例文を表示させることができるので例文数が多く
なる。
また、単語部のデータあるいは文章部のデータに特殊な
データを持たせることにより、あるデータのみ文章部を
変更して別の例文を表示させたり、例文を表示させなか
ったりする事も可能である。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の電訳機は、単語デ
ータと文章データを別々に記憶する記憶手段と、上記記
憶手段に記憶された単語データと文章データを別々に選
択して、会話文を上記表示手段に表示する会話文作成手
段を備えて、上記会話文作成手段により作成された会話
文を翻訳するようにしているので、収録できるデータの
種類が多くなり、表示できろ会話文の数が多くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の外観図、第2図は上記実
施例の回路構成を示すブロック図、第3図は上記実施例
におけるキー操作とそれに伴う表示の一例を示す図、第
4図は上記実施例において作成される例文を示す図であ
る。 l・・・表示部、2・・・キー人力部、21・・・CP
U。 22・・ROM、23・・・ゲートアレイ、24・RA
M、25−=LCD。 26・・・LCD駆動回路、27・・・キーマトリクス
。 第2図 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  前出 葆 ほか1名岬語邪) (文章径P) (カテ丁”す2) (151J 丈) (會清°国Pg空港力ま了゛棄ぜτ打7τ王ご(J()
1:電占含初′1ア7王で() (釜山国際空港力まで衆でτ行、了丁己J(<    
           71:  電:托n’+す了T
zu(圧水空港力まτ゛倉tT行]τ王ご−J((・・
    月:t8古E力゛1ア了下ざ\〕1卑定度>>
E1人人工下り <<   −=   >ε?人人前下覧)()ε3ス薊
王σ(J <<  −=  ))と4人前下こり <<   ==   >)1よ♀()了°f乃゛(・・
  力1ま日(うτ“す乃゛ 4乃几じr尭>Elスス前20 ((・・  >E2ス前下乙ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示手段に表示した会話文を他の言語の会話文に
    翻訳して上記表示手段に表示する電訳機において、 単語データと文章データを別々に記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された単語データと文章データを別
    々に選択して、会話文を上記表示手段に表示する会話文
    作成手段を備えて、 上記会話文作成手段により作成された会話文を翻訳する
    ようにしたことを特徴とする電訳機。
JP63194023A 1988-08-03 1988-08-03 電訳機 Pending JPH0242570A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63194023A JPH0242570A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 電訳機
DE68926001T DE68926001T2 (de) 1988-08-03 1989-08-03 Elektronisches Uebersetzungsgerät
US07/389,281 US5136505A (en) 1988-08-03 1989-08-03 Electronic translator apparatus for translating words or phrases and auxiliary information related to the words or phrases
EP89114370A EP0353756B1 (en) 1988-08-03 1989-08-03 Electronic translator apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63194023A JPH0242570A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 電訳機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0242570A true JPH0242570A (ja) 1990-02-13

Family

ID=16317659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63194023A Pending JPH0242570A (ja) 1988-08-03 1988-08-03 電訳機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0242570A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7162412B2 (en) 2001-11-20 2007-01-09 Evidence Corporation Multilingual conversation assist system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55103675A (en) * 1979-01-31 1980-08-08 Sharp Corp Electronic translator

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