JPH0241657A - スナバ回路 - Google Patents
スナバ回路Info
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- JPH0241657A JPH0241657A JP18696588A JP18696588A JPH0241657A JP H0241657 A JPH0241657 A JP H0241657A JP 18696588 A JP18696588 A JP 18696588A JP 18696588 A JP18696588 A JP 18696588A JP H0241657 A JPH0241657 A JP H0241657A
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- capacitor
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- choke coil
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スイッチングレギュレータのメイントランス
の二次側に設けたスナバ回路に関するものである。
の二次側に設けたスナバ回路に関するものである。
スナバ回路は、サージ電圧を吸収する為のものであり、
通常はコンデンサと抵抗とにより構成されているから、
コンデンジーの充放電に伴う損失が生じる。このような
損失により効率が低下するから、損失を低減することが
要望されている。
通常はコンデンサと抵抗とにより構成されているから、
コンデンジーの充放電に伴う損失が生じる。このような
損失により効率が低下するから、損失を低減することが
要望されている。
第3図は従来例の要部回路図であり、フォワード型のス
イッチングレギュレータの要部を示す。
イッチングレギュレータの要部を示す。
同図に於いて、21はトランス、Pは一次巻線、Sは二
次巻線、22は整流ダイオード、23はフライホイール
ダイオード、24は平滑用チョークコイル、25は平滑
用コンデンサ、26は抵抗、27はコンデンサ、28は
スイッチングトランジスタ、29は制御回路、30は抵
抗、31はコンデンサ、32は直流電源である。
次巻線、22は整流ダイオード、23はフライホイール
ダイオード、24は平滑用チョークコイル、25は平滑
用コンデンサ、26は抵抗、27はコンデンサ、28は
スイッチングトランジスタ、29は制御回路、30は抵
抗、31はコンデンサ、32は直流電源である。
抵抗26とコンデンサ27とにより、フライホイールダ
イオード23に印加されるサージ電圧を吸収するスナバ
回路が構成され、又抵抗30とコンデンサ31とにより
、スイッチングトランジスタ28のクーンオフ時にコレ
クタ・エミッタ間電圧の急激な上昇を防止するスナバ回
路が構成されている。
イオード23に印加されるサージ電圧を吸収するスナバ
回路が構成され、又抵抗30とコンデンサ31とにより
、スイッチングトランジスタ28のクーンオフ時にコレ
クタ・エミッタ間電圧の急激な上昇を防止するスナバ回
路が構成されている。
トランス21の一次巻線Pに、スイッチングトランジス
タ28を介して直流電源32から電圧が印加され、制御
回路29によりこのスイッチングトランジスタ28のオ
ン、オフが制御される。又トランス21の二次巻線に誘
起された電圧は、整流ダイオード22により整流されて
、フライホイールダイオード23と平滑用チョークコイ
ル24とに加えられる。この時、フライホイールダイオ
ード23のpn接合に対して逆方向のサージ電圧が印加
されるが、このサージ電圧は抵抗26を介してコンデン
サ27に充電されて、サージ電圧を抑圧することができ
る。又平滑用チョークコイル24と平滑用コンデンサ2
5とにより平滑化されて直流出力電圧となる。
タ28を介して直流電源32から電圧が印加され、制御
回路29によりこのスイッチングトランジスタ28のオ
ン、オフが制御される。又トランス21の二次巻線に誘
起された電圧は、整流ダイオード22により整流されて
、フライホイールダイオード23と平滑用チョークコイ
ル24とに加えられる。この時、フライホイールダイオ
ード23のpn接合に対して逆方向のサージ電圧が印加
されるが、このサージ電圧は抵抗26を介してコンデン
サ27に充電されて、サージ電圧を抑圧することができ
る。又平滑用チョークコイル24と平滑用コンデンサ2
5とにより平滑化されて直流出力電圧となる。
又スイッチングトランジスタ28がオフとなると、コレ
クタ・エミッタ間電圧力月二昇するが、抵抗30を介し
てコンデンサ31が充電されるので、そのコレクタ・エ
ミッタ間電圧の」二昇を緩和することができる。又平滑
用チョークコイル24の蓄積エネルギによる電流がフラ
イホイールダイオード23を介して流れることになり、
その時に、スナバ回路のコンデンサ27の充電電荷の放
電も行われ、平滑用チョークコイル24に継続して電流
が流れることになる。
クタ・エミッタ間電圧力月二昇するが、抵抗30を介し
てコンデンサ31が充電されるので、そのコレクタ・エ
ミッタ間電圧の」二昇を緩和することができる。又平滑
用チョークコイル24の蓄積エネルギによる電流がフラ
イホイールダイオード23を介して流れることになり、
その時に、スナバ回路のコンデンサ27の充電電荷の放
電も行われ、平滑用チョークコイル24に継続して電流
が流れることになる。
又直流出力電圧が制御回路29により検出されて設定基
準値と比較され、その差に対応してスイッチングトラン
ジスタ28のオン期間が制御されて、負荷変動に対して
も、一定の直流出力電圧が負荷に印加されることになる
。
準値と比較され、その差に対応してスイッチングトラン
ジスタ28のオン期間が制御されて、負荷変動に対して
も、一定の直流出力電圧が負荷に印加されることになる
。
前述の従来例の二次側スナバ回路ば、抵抗26とコンデ
ンサ27とにより構成されており、抵抗26を介してコ
ンデンサ27の充放電電流が流れるから、抵抗26によ
る損失が生じる。
ンサ27とにより構成されており、抵抗26を介してコ
ンデンサ27の充放電電流が流れるから、抵抗26によ
る損失が生じる。
この抵抗26による損失は、スイッチング周波数に比例
して増大するものであり、1−ランス21や平滑用チョ
ークコイル24の小型化等の為に、スイッチング周波数
の高周波化が図られているから、スナバ回路を構成する
抵抗による損失が増加して、効率を向上することができ
ない欠点かあった。
して増大するものであり、1−ランス21や平滑用チョ
ークコイル24の小型化等の為に、スイッチング周波数
の高周波化が図られているから、スナバ回路を構成する
抵抗による損失が増加して、効率を向上することができ
ない欠点かあった。
本発明は、フライホイールダイオードのサージ電圧を吸
収する為のスナバ回路に於いて、無損失化を図ることを
目的とするものである。
収する為のスナバ回路に於いて、無損失化を図ることを
目的とするものである。
〔課題を解決するための手段]
本発明のスナバ回路は、スイッチングレギュレータのト
ランスの二次側のフライホイールダイオードのサージ電
圧吸収用のものであり、第1図を参照して説明する。
ランスの二次側のフライホイールダイオードのサージ電
圧吸収用のものであり、第1図を参照して説明する。
トランス1の一次巻線Pにスイッチングトランジスタを
接続し、この1ランス1の二次巻線Sに、整流ダイオー
ド2と、フライホイールダイオ−ド3と、平滑用チョー
クコイル4と、平滑用コンデンサ5とからなる整流平滑
回路を接続したスイッチングレギュレータに於いて、平
滑用チョークコイル4のメインコイル4aに対して補助
コイノ【14bを設け、又フライホイールダイオード3
に並列に、このフライホイールダイオード3に印加され
るサージ電圧を吸収するように第1のダイオドロとコン
デンサ7とからなる直列回路を接続し、このコンデンサ
7の充電電圧を放電できるように、第2のダイオード8
を平滑用チョークコイル4の補助巻線4bに接続したも
のである。
接続し、この1ランス1の二次巻線Sに、整流ダイオー
ド2と、フライホイールダイオ−ド3と、平滑用チョー
クコイル4と、平滑用コンデンサ5とからなる整流平滑
回路を接続したスイッチングレギュレータに於いて、平
滑用チョークコイル4のメインコイル4aに対して補助
コイノ【14bを設け、又フライホイールダイオード3
に並列に、このフライホイールダイオード3に印加され
るサージ電圧を吸収するように第1のダイオドロとコン
デンサ7とからなる直列回路を接続し、このコンデンサ
7の充電電圧を放電できるように、第2のダイオード8
を平滑用チョークコイル4の補助巻線4bに接続したも
のである。
フライホイールダイオード3に印加されるサージ電圧は
、第1のダイオード6を介してコンデンサ7に加えられ
、このコンデンサ7は図示のような極性で充電される。
、第1のダイオード6を介してコンデンサ7に加えられ
、このコンデンサ7は図示のような極性で充電される。
従って、サージ電圧は吸収されて、フライホイールダイ
オード3は保護される。又フライホイールダイオード3
を介して平滑用チョークコイル4のメインコイル4aに
電流が流れた時、補助コイル4bに誘起する電圧を利用
して、コンデンサ7の充電電荷が第2のダイオード8を
介して放電されることになる。従って、次の周期には、
コンデンサ7の充電電荷が放電されているので、第1の
ダイオード6を介して→ノ′−シ電圧を吸収することが
できる。
オード3は保護される。又フライホイールダイオード3
を介して平滑用チョークコイル4のメインコイル4aに
電流が流れた時、補助コイル4bに誘起する電圧を利用
して、コンデンサ7の充電電荷が第2のダイオード8を
介して放電されることになる。従って、次の周期には、
コンデンサ7の充電電荷が放電されているので、第1の
ダイオード6を介して→ノ′−シ電圧を吸収することが
できる。
以下図面を参照して本発明の実施例につい°C詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の要部回路図であり、前述の
ように、トランス1の一次巻線Pにスイッチングトラン
ジスタが接続され、図示を省略した制御回路により直流
出力電圧が一定となるようにオン、オフが制御される。
ように、トランス1の一次巻線Pにスイッチングトラン
ジスタが接続され、図示を省略した制御回路により直流
出力電圧が一定となるようにオン、オフが制御される。
このトランス1の二次巻8aSに、整流ダイオード2と
、フライホイールダイオード3と、平滑用チョークコイ
ル4と、平滑用コンデンサ5とからなる整流平滑回路が
接続されている。
、フライホイールダイオード3と、平滑用チョークコイ
ル4と、平滑用コンデンサ5とからなる整流平滑回路が
接続されている。
又フライホイールダイオード3に対して並列に、第1の
ダイオード6とコンデンサ7止からなる直列回路が接続
され、第1のダイオード6とコンデンサ7との接続点と
、平滑用チョークコイル4の補助コイル4bとの間に第
2のダイオード8が接続されている。
ダイオード6とコンデンサ7止からなる直列回路が接続
され、第1のダイオード6とコンデンサ7との接続点と
、平滑用チョークコイル4の補助コイル4bとの間に第
2のダイオード8が接続されている。
フライホイールダイオード3のpn接合に対して逆方向
の極性で印加されるサージ電圧は、第1のダイオード6
を介してコンデンサ7に加えられて、図示の極性でコン
デンサ7に充電される。この時、ダイオード6には、順
方向にコンデンサ7の充電電流が流れるものであるから
、コンデンサ7を低インピーダンスで充電することがで
き、損失を生じることなく、サージ電圧を吸収すること
ができる。
の極性で印加されるサージ電圧は、第1のダイオード6
を介してコンデンサ7に加えられて、図示の極性でコン
デンサ7に充電される。この時、ダイオード6には、順
方向にコンデンサ7の充電電流が流れるものであるから
、コンデンサ7を低インピーダンスで充電することがで
き、損失を生じることなく、サージ電圧を吸収すること
ができる。
そして、スイッチング1〜ランジスタがオフとなって、
整流ダイオード2に電流が流れなくなった時に、平滑用
チョークコイル4に蓄積されたエネルギにより、フライ
ホイールダイオード3を介して電流が平滑用チョークコ
イル4のメインコイル4aに流れる。このメインコイル
4aに流れる電流により、補助コイル4bに誘起した電
圧が、第2のダイオード8に対して順方向となるから、
コ(7ン ンデンサ7の充電電圧は、第2のダイオード8→補助コ
イル4b−平滑用コンデンサ5の経路で完全に放電する
ことになる。従って、次の周期に於けるフライホイール
ダイオード3に印加されるサージ電圧をコンデンサ7に
より吸収することができる。
整流ダイオード2に電流が流れなくなった時に、平滑用
チョークコイル4に蓄積されたエネルギにより、フライ
ホイールダイオード3を介して電流が平滑用チョークコ
イル4のメインコイル4aに流れる。このメインコイル
4aに流れる電流により、補助コイル4bに誘起した電
圧が、第2のダイオード8に対して順方向となるから、
コ(7ン ンデンサ7の充電電圧は、第2のダイオード8→補助コ
イル4b−平滑用コンデンサ5の経路で完全に放電する
ことになる。従って、次の周期に於けるフライホイール
ダイオード3に印加されるサージ電圧をコンデンサ7に
より吸収することができる。
第2図は本発明の他の実施例の要部回路図であり、第1
図と同一符号は同一部分を示す。前述の実施例は、平滑
用チョークコイル4を、正極線側に接続しているが、こ
の実施例は、負極線側に接続した場合を示す。このよう
に平滑用チョークコイル4の接続位置を変更したことに
より、フライホイールダイオード3に並列に接続するコ
ンデンサ7と第1のダイオード6との接続順序を、前述
の実施例と反対とし、且つコンデンサ7と第1のダイオ
ード6との接続点と、平滑用チョークコイル4の補助コ
イル4bとの間に接続する第2のダイオード8の極性も
反対とする。
図と同一符号は同一部分を示す。前述の実施例は、平滑
用チョークコイル4を、正極線側に接続しているが、こ
の実施例は、負極線側に接続した場合を示す。このよう
に平滑用チョークコイル4の接続位置を変更したことに
より、フライホイールダイオード3に並列に接続するコ
ンデンサ7と第1のダイオード6との接続順序を、前述
の実施例と反対とし、且つコンデンサ7と第1のダイオ
ード6との接続点と、平滑用チョークコイル4の補助コ
イル4bとの間に接続する第2のダイオード8の極性も
反対とする。
フライホイールダイオード3に印加されるサージ電圧は
、第1のダイオード6を介して、図示の極性でコンデン
サ7に充電されることになり、このコンデンサ7の一電
位側に第2のダイオード8が接続され、補助コイル4b
に誘起する電圧を利用して、コンデンサ7の充電電荷を
完全に放電させることができる。
、第1のダイオード6を介して、図示の極性でコンデン
サ7に充電されることになり、このコンデンサ7の一電
位側に第2のダイオード8が接続され、補助コイル4b
に誘起する電圧を利用して、コンデンサ7の充電電荷を
完全に放電させることができる。
前述の各実施例に於いては、1−ランス1の二次側の整
流平滑回路に於けるスナバ回路を示すものであり、トラ
ンスlの一次側のスイッチングトランジスタを保護する
為のスナバ回路については、既に提案されている各種の
構成を採用することができるものである。
流平滑回路に於けるスナバ回路を示すものであり、トラ
ンスlの一次側のスイッチングトランジスタを保護する
為のスナバ回路については、既に提案されている各種の
構成を採用することができるものである。
以上説明したように、本発明は、トランス1の二次巻線
Sに接続した整流平滑回路に於けるフライホイールダイ
オード3に並列に、第1のダイオード6とコンデンサ7
とからなる直列回路を接続して、フライホイールダイオ
ード3に印加されるサージ電圧を、第1のダイオ−1゛
′6を介してコンデンサ7に加えることにより吸収し、
このコンデンサ7の充電電荷を、平滑用チョークコイル
4の補助コイル4Fに誘起する電圧を利用して、第2の
ダイオ−F’ 8を介して完全に放電させるものであり
、コンデンサ7を完全に放電させることができるから、
サージ電圧を確実に吸収することが可能となり、又抵抗
を介して充放電電流が流れるものではないから、殆ど無
損失に近い構成となる利点がある。
Sに接続した整流平滑回路に於けるフライホイールダイ
オード3に並列に、第1のダイオード6とコンデンサ7
とからなる直列回路を接続して、フライホイールダイオ
ード3に印加されるサージ電圧を、第1のダイオ−1゛
′6を介してコンデンサ7に加えることにより吸収し、
このコンデンサ7の充電電荷を、平滑用チョークコイル
4の補助コイル4Fに誘起する電圧を利用して、第2の
ダイオ−F’ 8を介して完全に放電させるものであり
、コンデンサ7を完全に放電させることができるから、
サージ電圧を確実に吸収することが可能となり、又抵抗
を介して充放電電流が流れるものではないから、殆ど無
損失に近い構成となる利点がある。
第1図は本発明の一実施例の要部回路図、第2図は本発
明の他の実施例の要部回路図、第3図は従来例の要部回
路図である。 1はl・ランス、Pは一次巻線、Sは■二次巻線、2は
整流ダイオード、3はフライポ・イールダイオード、4
は平滑用チョークコイル、4aはメインコイル、4bは
補助コイル、5は平滑用コンデンサ、6は第1のダイオ
ード、7ば二1ンデンザ、8は第2のダイオードである
。 特許出願人 富士通電装株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司
明の他の実施例の要部回路図、第3図は従来例の要部回
路図である。 1はl・ランス、Pは一次巻線、Sは■二次巻線、2は
整流ダイオード、3はフライポ・イールダイオード、4
は平滑用チョークコイル、4aはメインコイル、4bは
補助コイル、5は平滑用コンデンサ、6は第1のダイオ
ード、7ば二1ンデンザ、8は第2のダイオードである
。 特許出願人 富士通電装株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トランス(1)の一次巻線(P)にスイッチングトラン
ジスタを接続し、該トランス(1)の二次巻線(S)に
、整流ダイオード(2)と、フライホィールダイオード
(3)と、平滑用チョークコイル(4)と、平滑用コン
デンサ(5)とからなる整流平滑回路を接続したスイッ
チングレギュレータに於いて、 前記平滑用チョークコイル(4)のメインコイル(4a
)に対して補助コイル(4b)を設け、前記フライホィ
ールダイオード(3)に並列に、該フライホィールダイ
オード(3)に印加されるサージ電圧を吸収するように
第1のダイオード(6)とコンデンサ(7)とからなる
直列回路を接続し、該コンデンサ(7)の充電電圧を放
電できるように第2のダイオード(8)を前記平滑用チ
ョークコイル(4)の補助コイル(4b)に接続したこ
とを特徴とするスナバ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186965A JPH0681498B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | スナバ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186965A JPH0681498B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | スナバ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0241657A true JPH0241657A (ja) | 1990-02-09 |
JPH0681498B2 JPH0681498B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16197827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63186965A Expired - Fee Related JPH0681498B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | スナバ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0681498B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695023A1 (de) * | 1994-07-27 | 1996-01-31 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Schaltnetzteil mit Snubber-Netzwerk |
JP2002027753A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源回路 |
KR20020007430A (ko) * | 2000-07-13 | 2002-01-29 | 이형도 | 스핀들 모터 |
JP2006211880A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Tdk Corp | スイッチング電源装置 |
US7692345B2 (en) | 2003-02-18 | 2010-04-06 | Sony Corporation | Vibration-generating device and electronic apparatus using the same |
JP2011142723A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Nissin Electric Co Ltd | Dc−dcコンバータ |
JP2012196080A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Nippon Soken Inc | スイッチング電源装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202161A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-15 | Fanuc Ltd | スナバ回路 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP63186965A patent/JPH0681498B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01202161A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-15 | Fanuc Ltd | スナバ回路 |
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KR20020007430A (ko) * | 2000-07-13 | 2002-01-29 | 이형도 | 스핀들 모터 |
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JP2006211880A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Tdk Corp | スイッチング電源装置 |
JP2011142723A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Nissin Electric Co Ltd | Dc−dcコンバータ |
JP2012196080A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Nippon Soken Inc | スイッチング電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0681498B2 (ja) | 1994-10-12 |
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