JPH0241526A - ディジタル信号プロセッサ - Google Patents

ディジタル信号プロセッサ

Info

Publication number
JPH0241526A
JPH0241526A JP19329288A JP19329288A JPH0241526A JP H0241526 A JPH0241526 A JP H0241526A JP 19329288 A JP19329288 A JP 19329288A JP 19329288 A JP19329288 A JP 19329288A JP H0241526 A JPH0241526 A JP H0241526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
instruction
address
program counter
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19329288A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritsugu Matsubishi
松菱 則嗣
Yoshio Tokuno
徳野 芳雄
Hideo Mizutani
秀夫 水谷
Kan Kawanaka
河中 敢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP19329288A priority Critical patent/JPH0241526A/ja
Publication of JPH0241526A publication Critical patent/JPH0241526A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル化された音声データや画像データ
等の逐次データをプログラムに従ってリアルタイム(実
時間)で高速演算処理し、その演算結果を出力するディ
ジタル信号プロセッサ(以下、DSPという)、特にそ
のインクラブド(割込み)制御方式に関するものである
(従来の技術) DSPは外部から供給された逐次データをリアルタイム
で高速演算処理するものであり、従ってその性格上、D
SPの性能は処理速度によって一義的に決まり、処理速
度が速いほど望ましい。このようなりSPにおいては、
外部より入力されるリセット信号R3T及びインクラブ
ド信号INTにより、プログラムを実行開始する。また
、数種のプログラムを実行させるよう汎用性を考慮した
DSPでは、数種のインクラブド信号を入力する構成に
なっている。
従来、この種のDSPとしては、例えば特開昭62−2
14441号公報に記載されるものがあった。以下、そ
の構成を図を用いて説明する。
第2図は従来のDSPの一構成例を示すブロック図であ
る。
このDSPIOは、例えばサンプリングされたアナログ
信号ANを音声データや画像データ等の逐次データDA
Iにディジタル変換するアナログ/ディジタル変換器(
以下、A/D変換器という)11と、圧縮データDA2
の伝送を行う通信回路12とに接続され、逐次データD
AIに対して演算処理を施したり、通信回路12との間
で圧縮データDA2の送受を行う機能等を有している。
DSPloは、メモリ部20と、演算部21と、逐次デ
ータDA1、圧縮データDA2、ジャツブ信号データJ
AF、リセット信号R8T及びインタラプト信号INT
等の入出力を行う入出力制御部30と、これらを命令に
応じて制御するシーケンス制御部30とを備え、それら
がデータバス23により相互に接続されている。
シーケンス制御部30は、プログラムカウンタ31、命
令ROM (、リードオンリーメモリ)32、命令レジ
スタ33及びデコーダ34で構成されている。プログラ
ムカウンタ31は、制御信号534−4に応じて、先頭
アドレスの発生や、命令データD32a中のアドレスデ
ータD32bの読込み及び歩道を実行し、それらをアド
レスデータD31の形で出力する機能を有している。命
令ROM32は命令データ(演算処理用プログラム〉を
格納したメモリ、命令レジスタ33は命令ROMB2か
ら読出した命令データD32を一時保持し、それをアド
レスデータD32bを有する命令データD32aをの形
で出力するレジスタである。デコーダ34は、命令レジ
スタ33から出力された命令データD32a、または入
出力制御部22からの制御データD 2.2を解読し、
メモリ部20、演算部21、入出力制御部22及びプロ
グラムカウンタ31へ制御信号534−1〜534−4
をそれぞれ出力したり、あるいはデータバス23へ演算
データを出力する機能を有している。
以上の構成において、例えばリセット信号R8Tが入出
力制御部22に入力されると、入出力制御部22は制御
データD22をデコーダ34へ出力する。デコーダ34
は制御データD22を解読し、制御信号534−4をプ
ログラムカウンタ31に与える。プログラムカウンタ3
1は制御信号534−4に基づきアドレスデータD31
を出力し、命令ROM32の内容を読出して命令データ
D32を命令レジスタ33へ格納させる。デコーダ34
は、命令レジスタ33から出力される命令データDB2
aを解読して制御信号534−1〜534−3を生成し
、それらの制御信号534−1〜534−3によりメモ
リ部1、演算部2及び入出力制御部3を制御して命令を
実行する。
例えば、命令ROMB2から出力された命令データD3
2aの内容が、A/D変換器11からの逐次データDA
Iに対して演算処理を施し、その演算結果を圧縮データ
DA2の形で通信回路12へと出力するという内容の場
合、入出力制御部22は制御信号534−3により逐次
データDAIを入力し、それをデータバス23を介して
演算部21へ送る。演算部21は制御信号534−2に
より、データバス23上の逐次データDAIに対して所
定の演算処理を施し、その演算結果を圧縮して圧縮デー
タDA2を生成する。この圧縮データDA2はデータバ
ス23及び入出力制御部22を介して通信回路12へ出
力される。
また、外部よりインクラスト信号INTが入力された場
合、入出力制御部22はインクラブド信号INTを制御
データD22の形でデコーダ34に与える。デコーダ3
4は制御データD22を解読して制御信号834−4を
生成し、それをプロダラムカウンタ31に与える。する
と、プログラムカウンタ31により発生する特定の先頭
アドレスから、逐次的にプログラムが実行される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のDSPでは、次のような課題
があった。
例えば、設定レベルが論理“Hllまたは°L′′のジ
ャンプ信号データJAFにより、命令ROM32中の任
意のアドレスからプログラムを実行させる要求があった
場合、インクラブド信号INTに基づきプログラムカウ
ンタ31で指定される命令ROM32中の特定の先頭ア
ドレスに1.予めアドレス変更を行う命令(条件付きジ
ャンプ命令等)を用意しておき、そのジャンプ命令に従
ってジャンプ命令プログラムを実行して前記命令ROM
32中の任意のアドレスを設定するという手順を実行し
なければならなかった。即ち、この手順を第3図を参照
しつつ具体的に説明する。
第3図は、従来のDSPの命令構成例を示す図である。
例えば、演算処理命令2を実行するためには、命令RO
M32中のY番地よりプログラムを開始させればよいの
であるが、インクラブド信号INTに基づきプログラム
カウンタ31で発生する先頭アドレスは、X番地に固定
されているため、予めそのX番地に条件付ジャンプ命令
を用意しておく。プログラムカウンタ31によりX番地
が指定されると、デコーダ34から出力される制御信号
534−3により、ジャンプ信号データJAPが入出力
制御部22を介して取込まれ、条件付ジャンプ命令1の
実行により、実行させたいY番地が設定される。従って
、インクラブド信号INTにより開始されるアドレスで
は、必ずアドレス変更を行う命令(例えば、条件付きジ
ャンプ命令〉を実行しなければならないために、例えば
実行させたい命令プログラムを数種(n種)含むもので
は、命令ROM32の空間領域を数行(nl)にわたり
、アドレス変更を行う命令を設定したおく必要があり、
最悪の場合、数サイクル(nサイクル)もの時間を浪費
してしまい、処理速度が遅くなるという課題があった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、命令R
OMの空間領域の無駄と、それによる演算処理時間が遅
くなるという点について解決したDSPのインタラプト
制御方式を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、演算部と、メモリ
部と、入出力制御部と、プログラムカウンタ、命令メモ
リ、命令レジスタ及びデコーダを有するシーケンス制御
部とを備え、インタラプト信号により演算処理過程を変
えるようなりSPにおいて、前記プログラムカウンタの
入力段にアドレス発生回路を設けたものである。アドレ
ス発生回路は、少なくとも、演算処理を実行させる複数
の先頭アドレスデコーダを格納する格納回路と、アドレ
ス選択制御データに基づき特定の前記アドレスデータを
選択しそれを前記プログラムカウンタに出力するセレク
タとで、構成されている。
(作用) 本発明によれば、以上のようにDSPを構成しなので、
格納回路は複数の先頭アドレスデータを記憶し、その出
力をセレクタに与える。セレクタはアドレス選択制御デ
ータに基づき、格納回路の出力を選択し、その選択した
先頭アドレスデータをプログラムカウンタに与える。プ
ログラムカウンタは、インタラプト信号の入力によって
デコーダから出力される制御信号に基づき、セレクタか
らの先頭アドレスデータを選定し、そのデータで命令メ
モリの内容を読出す。これにより、インタラプト制御時
において、任意の先頭アドレスから命令の実行が行える
。従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すDSPの構成ブロック
図、第4図はそのDSPの命令構成例を示す図である。
このDSP40は、例えば逐次データDAIを出力する
A/D変換器や、圧縮データDA2の伝送を行う通信回
路等に接続されるもので、メモリ部41と、演算部42
と、入出力制御部43と、これらを命令に応じて制御す
るシーケンス制御部50とを備え、それがデータバス4
4により相互に接続されている。シーケンス制御部50
は、プログラムカウンタ51、命令メモリとして例えば
命令ROM52、命令レジスタ53、及びデコーダ54
を有する池に、格納口FI!ll55a及びセレクタ5
5bで構成されるアドレス発生回路55を備えている。
ここで、メモリ部41は、演算処理用データを格納し、
そのデータを制御信号554−1によりテ゛−タバス4
4へ出力しなり、あるいはデータバス44に入力された
データDAI、DA2を制御信号554−1により取込
んだりする機能を有し、RAM(ランダムアクセスメモ
リ〉及びROIIT’l 等で構成されている。制御部
42は、制御信号554−2により、データバス44上
の入力データDAI、DA2や、デコーダ54から出力
されたデータを演算処理する機能を有し、レジスタ、乗
算器、算術論理演算器、シフタ、アキュムレータ(累算
器)等で構成されている。入出力制御部43は、制御信
号554−3により外部の逐次データDAI及び圧縮デ
ータDA2を入力してデータバス44へ出力し、データ
バス44上のデータDA2を外部へ出力し、さらに外部
からのリセット信号R3T及びインクラブド信号INT
を受信するとそれを制御データD43の形でデコーダ5
4へ出力する機能を有している。
シーケンス制御部50におけるプログラムカウンタ51
は、セレクタ55bから出力されたアドレスデータD5
0、命令レジスタ53から出力された命令データD53
a中のアドレスデータD53b、または外部からのクロ
ックにより歩進されたアドレスデータを制御信号554
−4により選択し、その選択したアドレスデータD51
を出力するレジスタで′あり、その出力(則に命令RO
M52、命令レジスタ53及びデコーダ54が接続され
ている。命令ROIVT52は、第4図に示すような命
令データ(演算処理用プログラム)D52を格納し、そ
れがアドレスデータD51により続出されるメモリであ
る、命令レジスタ53は、命令ROM52からの命令デ
ータD52を一時保持し、所定のタイミングで、アドレ
スデータD53bを有する命令データD53aをデコー
ダ54へ出力するレジスタである。デコーダ54は、命
令ジスタ53からの命令データD53a、及び入出力制
御部43からの制御データD4Bを解読し、メモリ部4
1、演算部42、入出力制御部43及びプログラムカウ
ンタ51へ制御信号554−1〜554−4をそれそ′
れ出力すると共に、データバス44へ演算データを出力
する機能を有している。
プログラムカウンタ51の入力段に設けられたアドレス
発生回路55は、演算処理を実行させる複数の先頭アド
レスデータを格納する格納回路55aと、外部から入力
されるアドレス選択制御データADに応答して格納回路
55aからの特定の先頭アドレスデータD50をプログ
ラムカウンタ51へ出力するセレクタ55bとて゛、構
成されている。
第5図は第1図中のアドレス発生回路55の構成例を示
す回路図である。
格納回路55aは、各先頭アドレスデータを格納する複
数のメモリセル55a−1〜55a−rlを有し、それ
らのメモリセル55a−1〜55a−nが、電源ライン
Vccと接地ラインVssでワイヤ接続されて構成され
ている。セレクタ55bは、各メモリセル55a−1〜
55a−nの出力側にそれぞれ接続された複数の1ビッ
トセレクタ55b−1〜55b−nを有し、それらの1
ビツトセレクタ55 b−1〜55 b−nが、複数の
ANDゲーI・及びORゲートで構成され、アドレス選
択制御データADに応じたアドレスデータD50を出力
するようになっている。
第6図は第1図のタイミングチャートであり、この図を
参照しつつ第1図の動作を説明する。
リセット信号R3Tが入出力制御部43に入力されると
、入出力制御部43は制御データD43をデコーダ54
へ出力する。デコーダ54は制御データD43を解読し
、制御信号554−4をプログラムカウンタ51に与え
る。ブログラムカウンタ51は制御信号554−4に基
づき0番地のアドレスデータD51を出力し、命令RO
M52の内容を読出して命令データD52を命令レジス
タ53へ格納させる。デコーダ54は、命令レジスタ5
3から出力される0番地の命令データD53aを解読し
て制御信号554−1〜554−3を生成し、それらの
制御信号554−1〜554−3によりメモリ部41.
演算部42及び入出力制御部43を制御して命令を実行
する。例えば、命令データD53aの内容が、逐次デー
タDAIに対して演算処理を施し、その演算結果を圧縮
データ1)A2の形で出力するという内容の場合、入出
力制御部43は制御信号554−3により逐次データD
AIを入力し、それをデータバス44を介して演算部4
2へ送る。演算部42は制御信号554−2により、デ
ータバス44上の逐次データDAIに対して所定の演算
処理を施し、その演算結果を圧縮して圧縮データDA2
を生成する。この圧縮データDA2はデータバス44を
介して入出力制御部43から出力される。
次に、外部からインタプラト信号INTが入力された場
合の動作を説明する。
第6図に示すように、格納回路55aに格納されている
複数の先頭アドレスデータX、Y、Z。
Wは、例えば2ビツトのアドレス選択制御データADに
より制御されるセレクタ55b″C選択され、それがア
ドレスデータD50の形でプログラムカウンタ51に出
力される。各先頭アドレス選択期間1〜5において、外
部からインタラプト信号INTが入力されると、入出力
制御部43はそのインタラプト信号INTを制御データ
D43の形でデコーダ54を与える。デコーダ54は制
御データD43を解読し、その解読結果を制御信号35
4−4の形でプログラムカウンタ51に与える。プログ
ラムカウンタ51は、制御信号554−4に応じて、セ
レクタ55bがら出力されているアドレスデータD50
、例えば先頭アドレス選択期間3におけるY番地を読込
み、それをアドレスデータD51の形で命令ROM52
に与える。
命令ROM52はアドレスデータD51で指定された先
頭アドレスY番地の命令データD52を出力し、それを
命令レジスタ53に格納する。命令レジスタ53は先頭
アドレスY番地の命令データD53aをデコーダ54へ
出力するのて゛、そのデコーダ54が命令データD53
aを解読して制御信号554−1・〜554−3をメモ
リ部41、演算部42及び入出力制御部43へそれぞれ
出力する。これにより、DSP40は設定された先頭ア
ドレスY番地から演算処理命令3を逐次実行していく。
本実施例では、次のような利点を有している。
例えば、演算処理命令3を実行するなめに、命令プログ
ラム作成時に、格納回路55aにY番地を格納しておく
ことにより、インクラブド信号INT入力時のアドレス
選択制御データADの設定によって、プログラムカウン
タ51に直接Y番地を設定できる。つまり、インタラプ
ト信号INTにより実行させるべき命令データの先頭ア
ドレスを、インタラプト制御で、直接プログラムカウン
タ51に設定できる。そのため、命令ROM52の空間
領域の無駄がなくなり、それによって演算処理時間を短
縮でき、効率の良い演算処理が可能となる。その上、設
定した複数の先頭アドレスX、Y、Z、Wをアドレス選
択制御データADで選択できるため、1つのインタラプ
ト信号INTにより、複数の命令プログラムを実行でき
る。さらに、インタラブI・信号INTにより発生する
先頭アドレスx、y、 Z、wを、命令プログラム開発
時に任意に設定できるため、プログラム作成に自由度が
増す。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、命令ROM
52を他のメモリで構成したり、格納回路55aをRO
M等の他の手段で構成したり、セレクタ55bを他のゲ
ートや、あるいは2ビツト以外のビット数のアドレス選
択制御データADで切換え制御する構成にしたり、さら
に本発明のDSPをA/D変換器や通信回路以外の回路
に接続して使用する等、種々の変形が可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、プログラ
ムカウンタの入力段に、格納回路及びセレクタを有する
アドレス発生回路を設けたので、インタラプト信号が入
力されると、セレクタの出力によって任意の先頭アドレ
スをプログムカウンタに直接設定でき、それによって命
令メモリの空間領域の無駄がなくなり、演算処理の高速
化が期待できる。さらに、設定した複数の先頭アドレス
をアドレス選択制御データにより選択できるため、1つ
のインタラプト信号だけで複数の命令プログラムを実行
でき、その上、インタラプト信号によって発生するべき
先頭アドレスを命令プログラム開発時に、任意に設定で
きるため、プログラム作成に自由度が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すDSPの構成ブロック図
、第2図は従来のDSPの構成ブロック図、第3図は第
2図のDSPの命令構成例を示す図、第4図は第1図の
DSPの命令構成例を示す図、第5図は第1図のアドレ
ス発生回路の回路図、第6図は第1図のタイミングチャ
ートである。 40・・・・・・DSP、41・・・・・・メモリ部、
42・・・・・・演算部、43・・・・・・入出力制御
部、44・・・・・・データバス、50・・・・・・シ
ーケンス制御部、51・・・・・・プログラムカウンタ
、52・・・・・・命令ROM、53・・・・・・命令
レジスタ、54・・・・・・デコーダ、55・・・・・
・アドレス発生回路、55a・・・・・・格納回路、5
5b・・・・・・セレクタ、AD・・・・・・アドレス
選択制御データ、INT・・・・・・インタラプト信号
、R8T・・・・・・リセット信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを演算処理する演算部と、 演算処理用のデータを格納するメモリ部と、データ及び
    制御信号の入出力を行う入出力制御部と、 プログラムカウンタ、命令データを格納する命令メモリ
    、命令データを一時保持する命令レジスタ、及びデータ
    を解読するデコーダを有するシーケンス制御部とを備え
    、 インタラプト信号を前記入出力制御部より入力し、それ
    を前記デコーダで解読し、その解読結果に基づき、前記
    プログラムカウンタの示すアドレスの命令を前記命令メ
    モリより読出して前記デコーダで解読し、その解読結果
    に基づき、前記演算部、メモリ部及び入出力制御部を制
    御して前記命令を実行するディジタル信号プロセッサに
    おいて、演算処理を実行させる複数の先頭アドレスデー
    タを格納する格納回路と、 アドレス選択制御データに基づき特定の前記アドレスデ
    ータを選択しそれを前記プログラムカウンタに出力する
    セレクタとを備えたアドレス発生回路を、 前記プログラムカウンタの入力段に設けたことを特徴と
    するディジタル信号プロセッサ。
JP19329288A 1988-08-02 1988-08-02 ディジタル信号プロセッサ Pending JPH0241526A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19329288A JPH0241526A (ja) 1988-08-02 1988-08-02 ディジタル信号プロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19329288A JPH0241526A (ja) 1988-08-02 1988-08-02 ディジタル信号プロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0241526A true JPH0241526A (ja) 1990-02-09

Family

ID=16305490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19329288A Pending JPH0241526A (ja) 1988-08-02 1988-08-02 ディジタル信号プロセッサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0241526A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5417617A (en) * 1977-06-15 1979-02-09 Communications Patents Ltd Method of measuring crosstalk between channels in wired tv broadcasting system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5417617A (en) * 1977-06-15 1979-02-09 Communications Patents Ltd Method of measuring crosstalk between channels in wired tv broadcasting system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08106375A (ja) 信号処理演算器
KR980004059A (ko) 데이타 처리장치 및 그 레지스터 어드레스 변환방법
JPH0241526A (ja) ディジタル信号プロセッサ
JPH0715800B2 (ja) 記憶回路
JPH0816220A (ja) プログラマブルシーケンスコントローラ
JPH0844560A (ja) メモリ制御回路とその回路を内蔵した集積回路素子
JPS6410854B2 (ja)
JPH03204695A (ja) 楽音合成装置
KR950006585B1 (ko) 마이크로프로그램 제어장치 및 그 제어방법
JP3255429B2 (ja) メモリ・インタフェース回路
JP2601055B2 (ja) マイクロプログラム・シーケンサ
JPH09305398A (ja) 演算処理装置および命令変換装置
JPH01239485A (ja) 大規模集積回路
JP2000029508A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH0221331A (ja) マイクロコンピュータのプログラム制御方式
JPH05143322A (ja) マイクロコンピユータ
JPH0319570B2 (ja)
JPS60225253A (ja) 情報処理装置
JPH0266627A (ja) 並列命令実行型プロセッサ
JPH05334265A (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JPH01224839A (ja) 先行制御装置
JPH02249028A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH05134921A (ja) メモリ空間の拡張方式
JPS60146347A (ja) アドレス情報変換装置
JPH07105171A (ja) データ処理装置