JPH0239243A - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

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Publication number
JPH0239243A
JPH0239243A JP63190366A JP19036688A JPH0239243A JP H0239243 A JPH0239243 A JP H0239243A JP 63190366 A JP63190366 A JP 63190366A JP 19036688 A JP19036688 A JP 19036688A JP H0239243 A JPH0239243 A JP H0239243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
failure
terminal
fault
information
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63190366A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Ishihara
一彦 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63190366A priority Critical patent/JPH0239243A/ja
Publication of JPH0239243A publication Critical patent/JPH0239243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、前置通信処理装置に接続される通信回線、端
末制御装置および端末装置との間の通信障害発生時にネ
ットワークリソース管理清報を採取し、ホスト計算機へ
転送する手段に関する。
〔概要〕
本発明は、ネットワーク管理情報を採取し、障害復旧処
理を行う手段を有するデータ通信方式において、 保守員の介入を要する障害は表示にとどめることにより
、 無益な復旧処理および再試行を避けることができるよう
にしたものである。
〔従来の技術〕
従来、前置通信処理装置とこの装置に接続される通信回
線、端末制御装置および端末装置との間の通信障害発生
時には、前置通信処理装置内部で障害復旧処理を行うか
、または、ホストに障害発生を通知してホスト上の応用
プログラムまたはネットワーク管理プログラムの指令に
基づき障害復旧処理を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、前置通信処理装置とこの装置に接続される通信回
線、端末制御装置および端末装置との間の通信障害発生
時には、前蓋通信処理装置内部での障害復旧処理を行う
か、または、ホストに障害発生を通知後にホスト上の応
用プログラムまたはネットワーク管理プログラムの指令
に基づき該当リソースの障害復旧を行っていたので、オ
ペレータまたは保守員の介入が必要になる場合の障害で
も、オペレータまたは保守員による障害原因の除去が行
われずに自動的に復旧処理および再試行が行われ、再び
同一原因で通信障害が発生ずることになり、根本的に障
害原因を除去するにはトレースを採取するかまたは前置
通信処理装置を停止させてダンプ採取しなければならな
い場合が生ずる欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、保守員の介
入を要する復旧は再試行や自動復旧処理を禁止し、障害
メツセージを表示する手段を有するデータ通信方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、表示手段を有するホスト計算機と、このホス
ト計算機に結合され、端末装置群を制御する端末制御装
置に通信回線を経由して接続された前置通信処理装置と
、上記通信回線、端末制御装置および端末装置の障害発
生時に起動され、障害の自動復旧を行う自動復旧手段と
を(蒲えたデータ通信方式において、上記前置通信制御
装置は、上記通信回線、端末制御装置および端末装置の
それぞれの障害情報およびこの情報にかかわる制御情報
を格納する管理テーブル、および採取した障害原因を判
定して操作者の介入を要する障害であることが判定され
たときに上記自動復旧手段の起動を禁止し上記管理テー
ブルから該当内容を抽出してこれを上記ホスト計算機に
転送する転送手段を有し、上記ホスト計算機は、上記転
送手段から転送された情報に基づき所定形式の障害メツ
セージを作成し、この作成結果を上記表示手段に与える
編集制御手段を有することを特徴とする。
〔作用〕
前置通信処理装置と接続される通信回線、端末制御装置
および端末装置との間の通信状態に異常が発生した場合
に、通信回線、端末制御装置および端末装置を制御する
ために前置通信処理装置内部に管理されているネットワ
ークリソース管理テーブルから障害情報を選択して採取
する。前置通信処理装置の転送バッファに格納された採
取情報をホスト計算機に転送する。この転送された情報
をホスト計算機上で任意の形式に加工し表示する。
この場合に障害の自動復旧および再試行は行われずに、
保守員がこの表示内容に基づき障害原因の除去を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例に関して図面を参照して説明す
る。第1図はこの実施例の構成を示すブロック構成図で
あり、第2図は端末制御情報採取およびホスト転送処理
の手順を示すフローチャートである。
この実施例は、第1図に示すように、前置通信処理装置
2はバス状またはループ状のシステム間通信路3を経由
してホスト計算機1に接続される。
また、前置通信処理装置2には通信回線5を介して端末
制御装置6および端末装置7が接続される。
ここで、前置通信処理装置2は、自装置に接続される端
末制御装置6に対応する伝送制御手順にしたがってデー
タの送受信を制御する伝送手順制御部23と、通信障害
発生時に伝送手順制御部23で起動され、障害種別を解
析してネットワーク管理テーブル25から情報を選択し
て採取する端末制御情報採取手段24と、この情報をホ
スト計算機1に転送するホスト転送手段21と、転送バ
ッファ22とを備える。すなわち、この実施例は、表示
手段であるシステムコンソール4を有するホスト計算機
1と、このホスト計算機1に結合され、複数の端末装置
7を制御する端末制御装置6に通信回線5を経由して接
続された前置通信処理装置2と、通信回線5、端末制御
装置6および端末装置7の障害発生時に起動され、障害
の自動復旧を行う図外の自動復旧手段とを備え、ここで
、前置通信制御装置2は、上記通信回線5、端末制御装
置6および端末装置7のそれぞれの障害情報およびこの
情報にかかわる制御情報を格納する管理テーブルである
ネットワーク管理テーブル25、および採取した障害原
因を判定して操作者の介入を要する障害であることが判
定されたときに自動復旧手段の起動を禁止し上記管理テ
ーブルから該当内容を抽出してこれをホスト計算機1に
転送する転送手段である端末障害情報採取手段24、伝
送手順制御部23、転送バッファ22およびホスト転送
手段21を有し、ホスト計算機1は、上記転送手段から
転送された清報に基づき所定形式の障害メツセージを作
成し、この作成結果を上記表示手段に与える編集制御手
段である障害情報編集部12および操作者制御手段11
を有する。
次に、本実施例の動作を第1図および第2図に基づき説
明する。
通信障害検出時に、伝送手順制御部23で端末障害情報
採取手段24が起動される。端末障害情報採取手段24
が起動されると、伝送手順制御部23で端末障害種別を
解析する。障害原因がオペレータの介入を必要とするも
のであると判断された場合に、転送用バッファ22を獲
得し、ネットワーク管理テーブル25から該当するネッ
トワークリソースの障害情報および関連する制御情報を
選択して転送バッファ22に格納し、ホスト転送手段2
1を起動する。
ホスト転送手段21は転送要求のあった転送バッファ2
2の内容をホスト計算機1に転送し、転送終了後に転送
バッファ22を解放して処理を終了する。
ホスト計算機1では、前置通信処理装置2から転送され
た端末障害情報を障害情報編集手段12で解析してシス
テムコンソール4に障害メツセージを出力させる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、ホスト計算機に結合され
た前置通信処理装置とこの装置に接続される通信回線、
端末制御装置および端末装置との通信状態に障害が発生
した場合に、該通信回線、端末制御装置および端末装置
の制御情報をホスト計算機のシステムコンソールに障害
メツセージとして出力させるので、次に示す効果がある
■ 通信プロトコルによる端末障害復旧処理だけでは復
旧できない場合(例えば、何らかの原因でモデム電源が
オフ状態になっている場合など)に、オペレータあるい
は保守員に障害状況を早期に認識させることができる、 ■ オペレータによるハードウェア対処を必要とする場
合に限り障害メツセージを出力させるので、通信プロト
コルに対する影響はない。
成図。
第2図は本発明実施例の処理手順を示すフローチャート
1・・・ホスト計算機、2・・・前置通信処理装置、3
・・・システム間通信路、4・・・システムコンソール
、5・・・通信回線、6・・・端末制御装置、7・・・
端末装置、11・・・操作者制御手段、12・・・障害
情報編集部、21・・・ホスト転送手段、22・・・転
送バッファ、23・・・伝送手順制御部、24・・・端
末制御情報採取手段、25・・・ネットワーク管理テー
ブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示手段を有するホスト計算機と、このホスト計算
    機に結合され、端末装置群を制御する端末制御装置に通
    信回線を経由して接続された前置通信処理装置と、上記
    通信回線、端末制御装置および端末装置の障害発生時に
    起動され、障害の自動復旧を行う自動復旧手段とを備え
    たデータ通信方式において、 上記前置通信制御装置は、上記通信回線、端末制御装置
    および端末装置のそれぞれの障害情報およびこの情報に
    かかわる制御情報を格納する管理テーブル、および採取
    した障害原因を判定して操作者の介入を要する障害であ
    ることが判定されたときに上記自動復旧手段の起動を禁
    止し上記管理テーブルから該当内容を抽出してこれを上
    記ホスト計算機に転送する転送手段を有し、 上記ホスト計算機は、上記転送手段から転送された情報
    に基づき所定形式の障害メッセージを作成し、この作成
    結果を上記表示手段に与える編集制御手段を有する ことを特徴とするデータ通信方式。
JP63190366A 1988-07-28 1988-07-28 データ通信方式 Pending JPH0239243A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63190366A JPH0239243A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 データ通信方式

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JP63190366A JPH0239243A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 データ通信方式

Publications (1)

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JPH0239243A true JPH0239243A (ja) 1990-02-08

Family

ID=16256988

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63190366A Pending JPH0239243A (ja) 1988-07-28 1988-07-28 データ通信方式

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JP (1) JPH0239243A (ja)

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