JPH0239015A - 内視鏡用自動調光制御装置 - Google Patents
内視鏡用自動調光制御装置Info
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- JPH0239015A JPH0239015A JP63188870A JP18887088A JPH0239015A JP H0239015 A JPH0239015 A JP H0239015A JP 63188870 A JP63188870 A JP 63188870A JP 18887088 A JP18887088 A JP 18887088A JP H0239015 A JPH0239015 A JP H0239015A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/042—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by a proximal camera, e.g. a CCD camera
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/72—Combination of two or more compensation controls
-
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/74—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the scene brightness using illuminating means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/555—Constructional details for picking-up images in sites, inaccessible due to their dimensions or hazardous conditions, e.g. endoscopes or borescopes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動光量制御手段と自動利得制御手段とを備
えた内視鏡用自動調光制御装置に関づる。
えた内視鏡用自動調光制御装置に関づる。
[従来の技術]
近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体
腔内臓器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル
内に挿通した処置具を用いて各種治療処買のできる内視
鏡が広く利用されている。
腔内臓器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル
内に挿通した処置具を用いて各種治療処買のできる内視
鏡が広く利用されている。
また、電荷結合素子(COD)等の固体層像素子をf!
像手段に用いた電子内視鏡も種々促案されている。
像手段に用いた電子内視鏡も種々促案されている。
前記電子内視鏡の自動調光制御手段として、照明光量を
制all 1’る絞り制御と映像信号出力をル制御する
自動利得制御の両方を用いたものがある。例えば、本出
願人は、先に提出した特願昭63−1845号明細書に
おいて、操作パネルの光量調整スイッチの設定にJ、す
、絞り等を用いた自動光jil制御手段(ALC)と自
動利得制御手段(ΔGC)の目標値(リファレンスレベ
ル)を同方向に同量変化させることにより、ダイナミッ
クレンジの広い、高速応答性の高い自動調光機能をもつ
電子内視鏡装置を提案している。
制all 1’る絞り制御と映像信号出力をル制御する
自動利得制御の両方を用いたものがある。例えば、本出
願人は、先に提出した特願昭63−1845号明細書に
おいて、操作パネルの光量調整スイッチの設定にJ、す
、絞り等を用いた自動光jil制御手段(ALC)と自
動利得制御手段(ΔGC)の目標値(リファレンスレベ
ル)を同方向に同量変化させることにより、ダイナミッ
クレンジの広い、高速応答性の高い自動調光機能をもつ
電子内視鏡装置を提案している。
ところで、内視鏡は体腔内という特殊な条件の−Fで使
用されるため、ALC,AGCにおいて、明るさ情報を
検出する検波回路には、特別な注意が必要である。例え
ば食道のような中空の部位の観察a、yには、υ1tJ
fJ信号として信号のピーク値を検出づるピーク値検波
が望ましい。制御信号として信号の平均値を検出する平
均値検波だとハレーションを起しやすく、場合によって
は、光ム)調整スイッチを最も昭い設定にしても調整し
きれない場合がある。逆に鉗子を使用する場合(よ、平
均値検波でないと、非常に反射率の高い鉗子部分にΔL
C,AGCが反応してしまい、注目部位が暗くなってし
まうという欠点がある。以上の理由により、゛電子内視
鏡装置に・tよ、ピーク値検波回路と平均値検波回路と
を必要に応じて切換える必要がある。
用されるため、ALC,AGCにおいて、明るさ情報を
検出する検波回路には、特別な注意が必要である。例え
ば食道のような中空の部位の観察a、yには、υ1tJ
fJ信号として信号のピーク値を検出づるピーク値検波
が望ましい。制御信号として信号の平均値を検出する平
均値検波だとハレーションを起しやすく、場合によって
は、光ム)調整スイッチを最も昭い設定にしても調整し
きれない場合がある。逆に鉗子を使用する場合(よ、平
均値検波でないと、非常に反射率の高い鉗子部分にΔL
C,AGCが反応してしまい、注目部位が暗くなってし
まうという欠点がある。以上の理由により、゛電子内視
鏡装置に・tよ、ピーク値検波回路と平均値検波回路と
を必要に応じて切換える必要がある。
八LCとAGCの両方を用いた自動調光制御回路におい
て、従来は、ALCを、ピーク値検波と平均値検波を切
換可能とし、AGCはピーク値検波又は平均値検波のど
ららかに固定であった。
て、従来は、ALCを、ピーク値検波と平均値検波を切
換可能とし、AGCはピーク値検波又は平均値検波のど
ららかに固定であった。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来例によると、電子内視鏡使用時には、次
のような欠点がある。すなわち、八LGがピーク検波で
、AGCが平均値検波の場合、ポリープ等の突出物に合
わせてALCが動作づるため、AGCの検波レベルは下
がってしまい、AGCはゲインアップの方向に動作し、
設定よりもポリープが明るくなってしまう。また、AG
Cがゲインアップするので、S/Nが悪化J−る。逆に
八LGが平均値検波で、AGCがピーク値検波の場合は
、胃壁の観察時、絞りが全開なのにもかかわらず、八G
Cのピーク値検波回路がわずかな輝貞に反応してしまい
、ゲインアップ方向に動作せず、13!察範囲をせばめ
てしまうことがある。
のような欠点がある。すなわち、八LGがピーク検波で
、AGCが平均値検波の場合、ポリープ等の突出物に合
わせてALCが動作づるため、AGCの検波レベルは下
がってしまい、AGCはゲインアップの方向に動作し、
設定よりもポリープが明るくなってしまう。また、AG
Cがゲインアップするので、S/Nが悪化J−る。逆に
八LGが平均値検波で、AGCがピーク値検波の場合は
、胃壁の観察時、絞りが全開なのにもかかわらず、八G
Cのピーク値検波回路がわずかな輝貞に反応してしまい
、ゲインアップ方向に動作せず、13!察範囲をせばめ
てしまうことがある。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、自動
光量制御手段と自動利得制御手段とを右づるとJ(に、
内視鏡の使用部位や条件等に応じた適切な測光方式を選
択できるようにした内視鏡用自動調光υ制御装置を提供
することを目的としている。
光量制御手段と自動利得制御手段とを右づるとJ(に、
内視鏡の使用部位や条件等に応じた適切な測光方式を選
択できるようにした内視鏡用自動調光υ制御装置を提供
することを目的としている。
し課題を解決するための手段]
本発明の内視饋自動調光fil+卯装置は、彫像手段か
らの信号を映像信号処理する信号処理手段からの映像信
号のレベルが略一定になるように光源部から出力される
照明光量を調整する自動光量制御手段と、前記信号処理
手段からの映像信号のレベルが略一定になるように出力
レベルを調整する自初刊m1II tl1手段とを備え
たものであって、前記自動光量制御手段及び自動利得制
御手段が、各々、萌記蹟像手段からの信号に基づいて明
るさ情報を生成すると共にその生成方式が異なり且つ切
換可能な複数の明るさ情報生成手段を有し、また、前記
自動光量制御手段及び自動利得制御手段に対して、fi
lU方式の明るさ情報生成手段に切換える切換手段を設
けたものである。
らの信号を映像信号処理する信号処理手段からの映像信
号のレベルが略一定になるように光源部から出力される
照明光量を調整する自動光量制御手段と、前記信号処理
手段からの映像信号のレベルが略一定になるように出力
レベルを調整する自初刊m1II tl1手段とを備え
たものであって、前記自動光量制御手段及び自動利得制
御手段が、各々、萌記蹟像手段からの信号に基づいて明
るさ情報を生成すると共にその生成方式が異なり且つ切
換可能な複数の明るさ情報生成手段を有し、また、前記
自動光量制御手段及び自動利得制御手段に対して、fi
lU方式の明るさ情報生成手段に切換える切換手段を設
けたものである。
[作用]
本発明では、切換手段によって明るさ情報の生成方式を
切換えることにより、自動光量制御手段及び自動利得1
1j制御手段が共に、同じ方式の明るさ情報生成手段に
切換えられる。
切換えることにより、自動光量制御手段及び自動利得1
1j制御手段が共に、同じ方式の明るさ情報生成手段に
切換えられる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例に係り、第1図
は自動調光機能手段を示すブロック図、第2図は内視鏡
装置の全体を示す側面図、第3図は内視鏡装置の構成を
示づ説明図、第4図はピーク値検波回路を示す回路図、
第5図は平均値検波回路を示す回路図、第6図はピーク
値検波回路及び平均値検波回路におけるスイッチの動作
を示づタイミングチト一ト、第7図は内視鏡先端と被写
体との距離と映像信号出力との関係を示す説明図、第8
図は内視鏡先端と被写体との距離とS/Nとの関係を示
す説明図である。
は自動調光機能手段を示すブロック図、第2図は内視鏡
装置の全体を示す側面図、第3図は内視鏡装置の構成を
示づ説明図、第4図はピーク値検波回路を示す回路図、
第5図は平均値検波回路を示す回路図、第6図はピーク
値検波回路及び平均値検波回路におけるスイッチの動作
を示づタイミングチト一ト、第7図は内視鏡先端と被写
体との距離と映像信号出力との関係を示す説明図、第8
図は内視鏡先端と被写体との距離とS/Nとの関係を示
す説明図である。
第2図に示すように、内視vi装置は、電子内視vL1
と、この電子内視鏡1が接続される光源装置5及び信号
処理を行うビデオプロセッサ6と、信号コード15を介
して前記ビデオプロセッサ6に接続されるモニタ7とを
備えている。前記光源装置5とビデオプロセッサ6とは
、信号コード16を介して接続されるようになっている
。
と、この電子内視鏡1が接続される光源装置5及び信号
処理を行うビデオプロセッサ6と、信号コード15を介
して前記ビデオプロセッサ6に接続されるモニタ7とを
備えている。前記光源装置5とビデオプロセッサ6とは
、信号コード16を介して接続されるようになっている
。
1)4記電子内視鏡1は、細長C例えば可撓性の挿入部
2を備え、この挿入部2の後端に大径の操作部3が連設
されている。前記操作部3からは、側方に可撓性のユニ
バーサルコード4が延設され、このユニバーサルコード
4の先端に、前記光源装置5に接続可能な光源用コネク
タ12が設けられでいる。前記光源用コネクタ12から
は、信号コード13が延設され、この信号]−ド13の
先端に、前記ビデオプロセッサ6に接続可能な信号用コ
ネクタ14が設(プられている。
2を備え、この挿入部2の後端に大径の操作部3が連設
されている。前記操作部3からは、側方に可撓性のユニ
バーサルコード4が延設され、このユニバーサルコード
4の先端に、前記光源装置5に接続可能な光源用コネク
タ12が設けられでいる。前記光源用コネクタ12から
は、信号コード13が延設され、この信号]−ド13の
先端に、前記ビデオプロセッサ6に接続可能な信号用コ
ネクタ14が設(プられている。
前記挿入部2の先端側には、硬性の先端部9及びこの先
端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部10が順次
設けられている。また、前記操作部3には、湾曲操作ノ
ブ17が設けられ、この湾曲操作ノブ11を回動操作す
ることにより、前記湾曲部10を上下/左右方向に湾曲
できるようになっている。
端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部10が順次
設けられている。また、前記操作部3には、湾曲操作ノ
ブ17が設けられ、この湾曲操作ノブ11を回動操作す
ることにより、前記湾曲部10を上下/左右方向に湾曲
できるようになっている。
第3図に示すように、前記先端部9には、配光レンズ2
1と、結像光学系22とが配設されている。前記配光レ
ンズ21の後端側には、ファイババンドルからなるライ
トガイド23が連設され、このライトガイド23は、前
記挿入部2.操作部3、ユニバーザルコード4内に挿通
され、前記光源用コネクタ12に接続されている。そし
て、このコネクタ12を前記光源装置5に接続すること
により、光源装置5から出射される照明光が、前記ライ
トガイド23の人04gに入射されるようになっている
。この照明光は、前記ライトガイド23によって先端部
9に尋かれて先端面から出射され、配光レンズ21を通
って、被写体に照則されるようになっている。
1と、結像光学系22とが配設されている。前記配光レ
ンズ21の後端側には、ファイババンドルからなるライ
トガイド23が連設され、このライトガイド23は、前
記挿入部2.操作部3、ユニバーザルコード4内に挿通
され、前記光源用コネクタ12に接続されている。そし
て、このコネクタ12を前記光源装置5に接続すること
により、光源装置5から出射される照明光が、前記ライ
トガイド23の人04gに入射されるようになっている
。この照明光は、前記ライトガイド23によって先端部
9に尋かれて先端面から出射され、配光レンズ21を通
って、被写体に照則されるようになっている。
一方、前記結像光学系22の結像位置には、固体層像索
子、例えばCCD26が配設されている。
子、例えばCCD26が配設されている。
尚、カラー撮像方式として同時式を用いた場合には、前
記CCD″26の前面に、赤(R)、緑(G )B(青
)′8の各色透過フィルタをモザイク状等に配列したカ
ラーフィルタアレイが設けられる。
記CCD″26の前面に、赤(R)、緑(G )B(青
)′8の各色透過フィルタをモザイク状等に配列したカ
ラーフィルタアレイが設けられる。
前記C0D26には、信号線27が接続され、この(g
目線27は、前記挿入部2.操作部3.ユニバーサルコ
ード4.信号コード13内に挿通され、前2信号用コネ
クタ14に接続されている。そして、前記照明光によっ
て照明された被検査部位の被写体像が、前記結像光学系
22により結像され、前記C0D26により電気15号
に変換されるようになっている。このC0D26の出力
信号は、前記信号¥j27を介して、前記ビデオプロセ
ッサ6に入力されるようになっている。そして、このビ
デオプロセッサ6からの映像信号が、前記モニタ7に入
力され、このモニタ7に被写体像が表示されるようにな
っている。
目線27は、前記挿入部2.操作部3.ユニバーサルコ
ード4.信号コード13内に挿通され、前2信号用コネ
クタ14に接続されている。そして、前記照明光によっ
て照明された被検査部位の被写体像が、前記結像光学系
22により結像され、前記C0D26により電気15号
に変換されるようになっている。このC0D26の出力
信号は、前記信号¥j27を介して、前記ビデオプロセ
ッサ6に入力されるようになっている。そして、このビ
デオプロセッサ6からの映像信号が、前記モニタ7に入
力され、このモニタ7に被写体像が表示されるようにな
っている。
第3図に示すように、前記光源装置5は、ランプ31を
備え、このランプ31から出射された光が、レンズ32
で集光され、絞り33で光間調整され、前記ライトガイ
ド23の入射端に入射されるように41っている。また
、前記光源装置5には、操作パネル34が設(プられ、
この操作パネル34によって入力される各種の指示信号
は、コントロール回路35に入力されるようになってい
る。前記操作パネル34には、モニタ7に表示される画
像の明るさを可変設定する明るさ設定手段が設(プられ
ている。そして、前記コントロール回路35は、前記操
作パネル34からの指示信号に応じて、舶記絞り33等
の各種の制御を行うように<【っている。
備え、このランプ31から出射された光が、レンズ32
で集光され、絞り33で光間調整され、前記ライトガイ
ド23の入射端に入射されるように41っている。また
、前記光源装置5には、操作パネル34が設(プられ、
この操作パネル34によって入力される各種の指示信号
は、コントロール回路35に入力されるようになってい
る。前記操作パネル34には、モニタ7に表示される画
像の明るさを可変設定する明るさ設定手段が設(プられ
ている。そして、前記コントロール回路35は、前記操
作パネル34からの指示信号に応じて、舶記絞り33等
の各種の制御を行うように<【っている。
また、前記ビデオプロセッサ6側では、第1図に示すよ
うに、C0D26の出力信号は、前段の信号処理回路3
6に入力され、映像信号成分が抽出されるようになって
いる。この映像信号は、II)算器37によって電気的
に振幅の制御が行われ、後段の信号処理回路38に入力
されるようになっている。そして、この信号処理回路3
8で、ガンマ補正、ニー(Knee)、輪郭補正等の信
号処理が施された映像信号が、前記モニタ7に出力され
るようになっている。
うに、C0D26の出力信号は、前段の信号処理回路3
6に入力され、映像信号成分が抽出されるようになって
いる。この映像信号は、II)算器37によって電気的
に振幅の制御が行われ、後段の信号処理回路38に入力
されるようになっている。そして、この信号処理回路3
8で、ガンマ補正、ニー(Knee)、輪郭補正等の信
号処理が施された映像信号が、前記モニタ7に出力され
るようになっている。
本実施例における自動調光制御手段は、第1図に示すよ
うに構成されている。この自動調光制御手段は、前記光
源装置5内に設けられた光源側制御部50と、前記ビデ
オプロセッサ6内に設けられたビデオプロセッサ側制御
部60とで構成されている。
うに構成されている。この自動調光制御手段は、前記光
源装置5内に設けられた光源側制御部50と、前記ビデ
オプロセッサ6内に設けられたビデオプロセッサ側制御
部60とで構成されている。
前記光源側制御部50は、前記コントロール回路35内
に設けられたCPU51を備え、このCPtJ51には
、前記操作パネル34に設けられた明るさ設定手段から
の明るさ設定値及び検波方法切換手段により選択された
切換信号が取り込まれるようになっている。このCPU
51に取り込まれた明るさ設定値は、A/Dコンバータ
52によりアナログ信号に変換され、絞り33を制御す
る絞り制御部53に送られるようになっている。
に設けられたCPU51を備え、このCPtJ51には
、前記操作パネル34に設けられた明るさ設定手段から
の明るさ設定値及び検波方法切換手段により選択された
切換信号が取り込まれるようになっている。このCPU
51に取り込まれた明るさ設定値は、A/Dコンバータ
52によりアナログ信号に変換され、絞り33を制御す
る絞り制御部53に送られるようになっている。
また、前記光源側制御部50は、複数の明るさ情報生成
手段として、制御信号として映像信号のピーク値を検出
するピーク値検波回路54と、制御信号として映像信号
の平均値を検出する平均値検波回路55とを面え、前記
ビデオプロセッサ6内の前段の信号処理回路36からの
映像信号が、前記ピーク値検波回路54及び平均値検波
回路55に入力されるようになっている。このピーク値
検波回路54及び平均値検波回路55の各出力端は、2
人力1出力のスイッチ56の各入力端に接続され、この
スイッチ56の出力端は、前記絞り制御回路53に接続
されている。このスイッチ56は、CPU51によって
切換えが制御され、操作パネル34の設定に応じて、ピ
ーク値検波回路54の出力と、平均値検波回路55の出
力のいずれか一方を、前記絞り制御回路53に出力づる
ようになっている。
手段として、制御信号として映像信号のピーク値を検出
するピーク値検波回路54と、制御信号として映像信号
の平均値を検出する平均値検波回路55とを面え、前記
ビデオプロセッサ6内の前段の信号処理回路36からの
映像信号が、前記ピーク値検波回路54及び平均値検波
回路55に入力されるようになっている。このピーク値
検波回路54及び平均値検波回路55の各出力端は、2
人力1出力のスイッチ56の各入力端に接続され、この
スイッチ56の出力端は、前記絞り制御回路53に接続
されている。このスイッチ56は、CPU51によって
切換えが制御され、操作パネル34の設定に応じて、ピ
ーク値検波回路54の出力と、平均値検波回路55の出
力のいずれか一方を、前記絞り制御回路53に出力づる
ようになっている。
前記ビーク1n検波回路54は、第4図に示すように構
成されている。づ゛なわら、ピーク値検波回路54の入
力端は、ダイオード71の正極に接続され、このダイオ
ード71の負極は、オペアンプ74の非反転入力端に接
続されていると共にホールドコンデンサ72を介して接
地されている。前記ホールドコンデンサ72の両端は、
スイッチ73を介して接続されている。また、前記オペ
アンプ74の出力端は、スイッチ75を介して、オペア
ンプ77の非反転入力端に接続されていると共にホール
ドコンデンサ76を介して接地されている。そして、前
記オペアンプ77の出力が、ピーク値検波回路54の出
力となる。
成されている。づ゛なわら、ピーク値検波回路54の入
力端は、ダイオード71の正極に接続され、このダイオ
ード71の負極は、オペアンプ74の非反転入力端に接
続されていると共にホールドコンデンサ72を介して接
地されている。前記ホールドコンデンサ72の両端は、
スイッチ73を介して接続されている。また、前記オペ
アンプ74の出力端は、スイッチ75を介して、オペア
ンプ77の非反転入力端に接続されていると共にホール
ドコンデンサ76を介して接地されている。そして、前
記オペアンプ77の出力が、ピーク値検波回路54の出
力となる。
このピーク値検波回路54の動作を、第6図を参照して
説明する。第6図(a>に示づような、各フィールドの
垂直同期パルスvOのwJ間中に、スイッチ73が閉じ
、ホールドコンデンサ72の電荷を空にし、その後1フ
ィールド期間の映像信号の最大レベル(ピーク値)をダ
イオード71゜コンデンサ72によりボールドし、オペ
アンプ74によりバッファされる。スイッチ75は、第
6図(C)に示すように、垂直同期パルスVDの直前に
閉じ、映像信号のピーク値を、ホールドコンデンサ76
に充電し、1フイ一ルド期間ホールドする。そして、こ
のピーク値が、オペアンプ77を介して、出力される。
説明する。第6図(a>に示づような、各フィールドの
垂直同期パルスvOのwJ間中に、スイッチ73が閉じ
、ホールドコンデンサ72の電荷を空にし、その後1フ
ィールド期間の映像信号の最大レベル(ピーク値)をダ
イオード71゜コンデンサ72によりボールドし、オペ
アンプ74によりバッファされる。スイッチ75は、第
6図(C)に示すように、垂直同期パルスVDの直前に
閉じ、映像信号のピーク値を、ホールドコンデンサ76
に充電し、1フイ一ルド期間ホールドする。そして、こ
のピーク値が、オペアンプ77を介して、出力される。
このようにして、信号処理回路36からの映像信号のピ
ーク値を1フイールドごとに検波することができる。
ーク値を1フイールドごとに検波することができる。
一方、前記平均値検波回路55は、第5図に示すように
構成されている。
構成されている。
すなわち、平均値検波回路55の入力端は、抵抗81を
介して、Aベアンプ84の非反転入力端に接続されてい
ると共にホールドコンデンサ82を介して接地されてい
る。前記ホールドコンデンサ82の両端は、スイッチ8
3を介して接続されでいる。また、航記Δベアンプ84
の出力端は、スイッチ85を介して、Aベアシブ8フの
非反転入力端に接続されていると共にホールドコンデン
サ86を介して接地されている。前記オペアンプ87は
、抵抗8つを介して貞婦)すされ、また、反転入力端は
、抵抗88を介して接地されている。
介して、Aベアンプ84の非反転入力端に接続されてい
ると共にホールドコンデンサ82を介して接地されてい
る。前記ホールドコンデンサ82の両端は、スイッチ8
3を介して接続されでいる。また、航記Δベアンプ84
の出力端は、スイッチ85を介して、Aベアシブ8フの
非反転入力端に接続されていると共にホールドコンデン
サ86を介して接地されている。前記オペアンプ87は
、抵抗8つを介して貞婦)すされ、また、反転入力端は
、抵抗88を介して接地されている。
そして、前記オペアンプ87の出力が、平均値検波回路
55の出力となる。
55の出力となる。
この平均値検波回路55の動作を、第6図を参照して説
明する。スイッチ83.85は、ピーク値検波回路54
と同様に、第6図(b)、(c)に示すタイミングで開
閉する。そして、抵抗81゜コンデンサ82により1フ
イ一ルド分の映像信号を積分する。この積分値は、オペ
アンプ87.抵抗88.89により構成されたアンプに
よって増幅される。これは、平均値検波がピーク値検波
に比べて、レベルが低くなるのを補正するためである。
明する。スイッチ83.85は、ピーク値検波回路54
と同様に、第6図(b)、(c)に示すタイミングで開
閉する。そして、抵抗81゜コンデンサ82により1フ
イ一ルド分の映像信号を積分する。この積分値は、オペ
アンプ87.抵抗88.89により構成されたアンプに
よって増幅される。これは、平均値検波がピーク値検波
に比べて、レベルが低くなるのを補正するためである。
また、前記絞り制御回路53は、明るさ設定値と検波回
路出力レベルを比較し、常に検波回路出力が一定になる
ように、絞り33を制御する。すなわち、平均検波回路
55が選択されているならば、映像の平均レベル(明る
さ)が一定になるように動作し、ピーク値検波回路54
が選択されているならば、映像のピーク(最も明るい部
分)が一定になるように動作する。また、明るさ設定値
を変えた場合には、この明るさ設定値に対応して、一定
に保たれる映像信号レベルが変化する。
路出力レベルを比較し、常に検波回路出力が一定になる
ように、絞り33を制御する。すなわち、平均検波回路
55が選択されているならば、映像の平均レベル(明る
さ)が一定になるように動作し、ピーク値検波回路54
が選択されているならば、映像のピーク(最も明るい部
分)が一定になるように動作する。また、明るさ設定値
を変えた場合には、この明るさ設定値に対応して、一定
に保たれる映像信号レベルが変化する。
一方、萌記ビデオブロピツサ側制御部60では、前記1
’)口器37に、信号処理回路36の出力が人力され、
利得制御回路61によって増幅度が制御されている。ま
た、前記ビデ副プロセツサ側制御部60は、複数の明る
さ情報生成手段として、ピーク値検波回路62と、平均
値検波回路63とを備え、前記掛算器37からの映像信
号が、前記ピーク値検波回路62及び平均値検波回路6
3に入力されるようになっている。尚、館記ビーク値検
波回路62及び平均値検波回路63は、前記光源側制御
部50のピーク値検波回路54及び平均値検波回路55
と同様の構成である。このピーク値検波回路62及び平
均値検波回路63の各出力端は、2人力1出力のスイッ
チ64の各入力端に接続され、このスイッチ64の出力
端は、前記利得υJi回路61に接続されている。この
スイッチ64は、CPU51によって切換えが制御され
、操作パネル34の設定に応じて、ピーク値検波回路6
2の出力と、平均値検波回路63の出力のいずれか一方
を、前記利得制御回路61に出力するようになっている
。また、前記スイツブ−64は、光源側制御部50のス
イッチ56と連動して、絞り制御で使用される検波回路
と同一方式の検波回路を選択するようになっている。前
記利得制御回路61には、A/Dコンバータ52からの
明るさ設定値が入力され、この利得制御回路61は、ビ
ーり値検波回路62と平均値検波回路63のいずれか選
択されている方の回路の検波レベルと明るさ設定レベル
を比較し、常に検波回路出力が一定になるように掛尊器
37を制御する。すなわち、平均検波回路63が選択さ
れているならば、映像の平均レベル(明るさ)が一定に
なるように動作し、ピーク値検波回路62が選択されて
いるならば、映像のピーク(最も明るい部分)が一定に
なるように動作する。また、明るさ設定値を変えた場合
には、この明るさ設定値に対応して、一定に保たれる映
像信号レベルが変化する。
’)口器37に、信号処理回路36の出力が人力され、
利得制御回路61によって増幅度が制御されている。ま
た、前記ビデ副プロセツサ側制御部60は、複数の明る
さ情報生成手段として、ピーク値検波回路62と、平均
値検波回路63とを備え、前記掛算器37からの映像信
号が、前記ピーク値検波回路62及び平均値検波回路6
3に入力されるようになっている。尚、館記ビーク値検
波回路62及び平均値検波回路63は、前記光源側制御
部50のピーク値検波回路54及び平均値検波回路55
と同様の構成である。このピーク値検波回路62及び平
均値検波回路63の各出力端は、2人力1出力のスイッ
チ64の各入力端に接続され、このスイッチ64の出力
端は、前記利得υJi回路61に接続されている。この
スイッチ64は、CPU51によって切換えが制御され
、操作パネル34の設定に応じて、ピーク値検波回路6
2の出力と、平均値検波回路63の出力のいずれか一方
を、前記利得制御回路61に出力するようになっている
。また、前記スイツブ−64は、光源側制御部50のス
イッチ56と連動して、絞り制御で使用される検波回路
と同一方式の検波回路を選択するようになっている。前
記利得制御回路61には、A/Dコンバータ52からの
明るさ設定値が入力され、この利得制御回路61は、ビ
ーり値検波回路62と平均値検波回路63のいずれか選
択されている方の回路の検波レベルと明るさ設定レベル
を比較し、常に検波回路出力が一定になるように掛尊器
37を制御する。すなわち、平均検波回路63が選択さ
れているならば、映像の平均レベル(明るさ)が一定に
なるように動作し、ピーク値検波回路62が選択されて
いるならば、映像のピーク(最も明るい部分)が一定に
なるように動作する。また、明るさ設定値を変えた場合
には、この明るさ設定値に対応して、一定に保たれる映
像信号レベルが変化する。
ところで、本実施例では、光源側制御部50による絞り
を用いた自動光8制御手段(以下、ALCと記す。)の
時定数よりも、ビデオブロセツナ側it、1ltl11
部60による自動利得制御手段(以下、八〇〇と記す。
を用いた自動光8制御手段(以下、ALCと記す。)の
時定数よりも、ビデオブロセツナ側it、1ltl11
部60による自動利得制御手段(以下、八〇〇と記す。
)の時定数を遅く(大きり)シである。また、AGCの
利得範囲は、O〜42dBと利得を増大する方にのみ設
定してあり、ALCが動作している間、すなわち絞りが
開ききるまでは、AGCの利1qがQdBになるように
している。これは、電気的な増幅度を標準よりも高くし
た場合には、ノイズの増大につながり、S/Nを劣化さ
せるためである。
利得範囲は、O〜42dBと利得を増大する方にのみ設
定してあり、ALCが動作している間、すなわち絞りが
開ききるまでは、AGCの利1qがQdBになるように
している。これは、電気的な増幅度を標準よりも高くし
た場合には、ノイズの増大につながり、S/Nを劣化さ
せるためである。
第7図に、スコープ先端と被写体との距離と映像信号出
力との関係を示す。図の実線部分はALCのみの動作を
示し、破線部分は八LCと八〇〇を組み合わせた場合で
ある。本実施例によれば、距leaまでは、検波方法及
び明るさ設定レベルによらず確実にALCの動作で明る
さを一定レベルに保つことができ、第8図に示すように
S / Nの悪化につながるAGCの動作は、絞りが開
きさってはじめて動作する。
力との関係を示す。図の実線部分はALCのみの動作を
示し、破線部分は八LCと八〇〇を組み合わせた場合で
ある。本実施例によれば、距leaまでは、検波方法及
び明るさ設定レベルによらず確実にALCの動作で明る
さを一定レベルに保つことができ、第8図に示すように
S / Nの悪化につながるAGCの動作は、絞りが開
きさってはじめて動作する。
このように、本実施例では、ALCとAGCとを設けて
いるので、ダイナミックレンジの広い、高速応答性の高
い自動調光機能が可能になる。また、ALCとAGCの
それぞれに、ピーク値検波回路と平均値検波回路とを設
け、且つ、八LCと八〇〇について、いずれかの検波回
路に同時に切換えられるようにしたので、内視鏡の使用
部位や条件等に応じて、適切な測光方式を選択できる。
いるので、ダイナミックレンジの広い、高速応答性の高
い自動調光機能が可能になる。また、ALCとAGCの
それぞれに、ピーク値検波回路と平均値検波回路とを設
け、且つ、八LCと八〇〇について、いずれかの検波回
路に同時に切換えられるようにしたので、内視鏡の使用
部位や条件等に応じて、適切な測光方式を選択できる。
また、△[CとAGCの検波方式が同時に切換えられる
ので、光源光量が不足気味な電子内視鏡において、S/
間の悪化を伴うAGCのゲインアップを不必要に発生す
ることがなく、また、光猾不定時には確実にAGCがゲ
インアップする。
ので、光源光量が不足気味な電子内視鏡において、S/
間の悪化を伴うAGCのゲインアップを不必要に発生す
ることがなく、また、光猾不定時には確実にAGCがゲ
インアップする。
また、本実施例では、絞り全問後に、AGCが動作する
ようにしたので、ピーク値検波と平均値検波のいずれの
検波方式を用いても、ALCの動作範囲内では、ALC
の動作のみで、良好なS/間が得られ、絞り全開点でも
急な明るさの変動がない。
ようにしたので、ピーク値検波と平均値検波のいずれの
検波方式を用いても、ALCの動作範囲内では、ALC
の動作のみで、良好なS/間が得られ、絞り全開点でも
急な明るさの変動がない。
尚、本発明は、上記実施例に限定されず、例えば、明る
さ設定値を出力するA/Dコンバータ52は、F/]ン
バータでも使用できる。
さ設定値を出力するA/Dコンバータ52は、F/]ン
バータでも使用できる。
また、自動調光it、II tif1手段の各構成要素
は、光源装置5.ビデオプロセッサ6のいずれに設ける
ことも容易であり、光源装置5とビデオプロセッサ6を
一体化することも可能である。
は、光源装置5.ビデオプロセッサ6のいずれに設ける
ことも容易であり、光源装置5とビデオプロセッサ6を
一体化することも可能である。
また、操作パネル34の代わりに、内視鏡の操作部3等
に、スイッチ等よる明るさ設定手段及び検波方法切換手
段を設けても良い。
に、スイッチ等よる明るさ設定手段及び検波方法切換手
段を設けても良い。
また、ビデオプロセッサ6としてtま、固体光像素子に
白黒用のチップを用いた面順次式に対応するものでも良
いし、前面にカラーフィルタ7レイを設けたチップを用
いた同時式に対応するものでもよい。尚、前記面順次式
の場合には、光源装置は、例えば、照明光をR,G、B
等に時系列的に分離する回転フィルタを設けたものと覆
る。
白黒用のチップを用いた面順次式に対応するものでも良
いし、前面にカラーフィルタ7レイを設けたチップを用
いた同時式に対応するものでもよい。尚、前記面順次式
の場合には、光源装置は、例えば、照明光をR,G、B
等に時系列的に分離する回転フィルタを設けたものと覆
る。
尚、本発明は、挿入部の先端部に固体撮像素子をイ■す
る電子内視鏡に限らず、ファイバスコープ等肉眼観察が
可能な内視鏡の接眼部に、あるいは、前記接眼部と交換
して、テレビカメラを接続して使用する内視鏡装置に対
しても適用することができる。
る電子内視鏡に限らず、ファイバスコープ等肉眼観察が
可能な内視鏡の接眼部に、あるいは、前記接眼部と交換
して、テレビカメラを接続して使用する内視鏡装置に対
しても適用することができる。
また、本発明は、被観察体の反射光を受光する内視鏡に
限らず、被観察体を透過した光を受光して観察する内視
鏡に対しても適用することかできる。
限らず、被観察体を透過した光を受光して観察する内視
鏡に対しても適用することかできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、切換手段によって
明るさ情報の生成方式を切換えることにより、自動光量
制御手段及び自動利(7υ1w手段が共に、同じ方式の
明るさ情報生成手段に切換えられるので、内視鏡の使用
部位や条件等に応じた適切な測光方式を選択できるとい
う効果がある。
明るさ情報の生成方式を切換えることにより、自動光量
制御手段及び自動利(7υ1w手段が共に、同じ方式の
明るさ情報生成手段に切換えられるので、内視鏡の使用
部位や条件等に応じた適切な測光方式を選択できるとい
う効果がある。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例に係り、第1図
は自動調光t、II御手段を示すブロック図、第2図は
内?IA鏡装置の全体を示す側面図、第3図は内視鏡装
置の構成を示す説明図、第4図はピーク値検波回路を示
す回路図、第5図は平均値検波回路を承り回路図、第6
図はピーク値検波回路及び平均値検波回路にお(〕るス
イッチの動作を示すタイミングヂャート、第7図は内視
鏡先端と被写体との距離と映画信号出力との関係を示す
説明図、第8図は内視鏡先端と被写体との距離とS/間
との関係を示す説明図である。 1・・・電子内視鏡 5・・・光源装置6・・・
ビデオプロセッサ 26・・・C0D33・・・絞り
37・・・掛算器53・・・絞り制御回路 54.62・・・ピーク値検波回路 55.63・・・平均値検波回路 56.64・・・スイッチ 61・・・利得制御回路 第 図 第3図 第2図 第4図 第6図 (・)状態 1手続ネ巾正
書(自発) 明細書中筒1 0ページの第1 7行目の 「ニー 昭和63年11月29日 (Knee) 」 を削除します。 2、発明の名称 内視鏡用自動調光制御21I装置 3、補正をする者 事件との関係
は自動調光t、II御手段を示すブロック図、第2図は
内?IA鏡装置の全体を示す側面図、第3図は内視鏡装
置の構成を示す説明図、第4図はピーク値検波回路を示
す回路図、第5図は平均値検波回路を承り回路図、第6
図はピーク値検波回路及び平均値検波回路にお(〕るス
イッチの動作を示すタイミングヂャート、第7図は内視
鏡先端と被写体との距離と映画信号出力との関係を示す
説明図、第8図は内視鏡先端と被写体との距離とS/間
との関係を示す説明図である。 1・・・電子内視鏡 5・・・光源装置6・・・
ビデオプロセッサ 26・・・C0D33・・・絞り
37・・・掛算器53・・・絞り制御回路 54.62・・・ピーク値検波回路 55.63・・・平均値検波回路 56.64・・・スイッチ 61・・・利得制御回路 第 図 第3図 第2図 第4図 第6図 (・)状態 1手続ネ巾正
書(自発) 明細書中筒1 0ページの第1 7行目の 「ニー 昭和63年11月29日 (Knee) 」 を削除します。 2、発明の名称 内視鏡用自動調光制御21I装置 3、補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 内視鏡に対して照明光を供給する光源部と、内視鏡像を
撮像する撮像手段からの信号を映像信号処理する信号処
理手段と、前記信号処理手段からの映像信号のレベルが
略一定になるように前記光源部から出力される照明光量
を調整する自動光量制御手段と、前記信号処理手段に設
けられ、この信号処理手段からの映像信号のレベルが略
一定になるように出力レベルを調整する自動利得制御手
段とを備えた内視鏡用自動調光制御装置において、前記
自動光量制御手段及び自動利得制御手段は、各々、前記
撮像手段からの信号に基づいて明るさ情報を生成すると
共にその生成方式が異なり且つ切換可能な複数の明るさ
情報生成手段を有し、更に、前記自動光量制御手段及び
自動利得制御手段に対して、同じ方式の明るさ情報生成
手段に切換える切換手段を備えたことを特徴とする内視
鏡用自動調光制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188870A JP2821141B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 内視鏡用自動調光制御装置 |
US07/343,718 US4967269A (en) | 1988-07-28 | 1989-04-27 | Endoscope automatic light control apparatus and endoscope apparatus making use of the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63188870A JP2821141B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 内視鏡用自動調光制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239015A true JPH0239015A (ja) | 1990-02-08 |
JP2821141B2 JP2821141B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=16231316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63188870A Expired - Fee Related JP2821141B2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 内視鏡用自動調光制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4967269A (ja) |
JP (1) | JP2821141B2 (ja) |
Cited By (3)
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JPH04296191A (ja) * | 1991-03-25 | 1992-10-20 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子内視鏡用ビデオ信号処理回路 |
JP2009060236A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Fujifilm Corp | 撮影装置 |
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