JPH0238833A - 洩れ検査装置および洩れ検査方法 - Google Patents

洩れ検査装置および洩れ検査方法

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JPH0238833A
JPH0238833A JP18897488A JP18897488A JPH0238833A JP H0238833 A JPH0238833 A JP H0238833A JP 18897488 A JP18897488 A JP 18897488A JP 18897488 A JP18897488 A JP 18897488A JP H0238833 A JPH0238833 A JP H0238833A
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Hirosaku Okada
岡田 寛作
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンのシリンダヘッドもしくはシリンダ
ブロックにおける燃焼室廻りのリークテストを行う洩れ
検査装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、シール性が要求されるエンジンなどの物品に
おいて、そのリークテストを行う場合に、このシール性
が要求される部分を弾性シール帯等を使用して密閉状態
として加圧エア等の流体圧を作用させ、この圧力の低下
度合いを訓電することからシール材、密着性等のリーク
テストを行うようにした装置は、例えば実開昭旧−61
449号公報に見られるように公知である。
(発明が解決しようとする課題) ところで、例えば、ディーゼルエンジンのシリンダヘッ
ドをアルミニウム合金で製造した場合に、該シリンダヘ
ッドのシリンダブロックとの合せ面に微小な傷が研削工
程のスクラッチまたは搬送途中に発生すると、エンジン
に組み立てられた後の運転状態において、燃焼室で発生
する高圧ガスが冷却水系統に洩れて侵入する。この高圧
ガスの冷却水系統への洩れが繰り返されると、わずかな
洩れでもラジェータの内圧が上昇し、例えばサブタンク
より冷却水が流出し、エンジンのオーバーヒートの発生
原因となる恐れがある。
しかして、前記のようなリークテストでは、シール性を
検査する部分をラバ一部材のような弾性材を圧接して密
封状態とし、その内方に加圧エアを作用させて洩れ量か
らシール状態を判、定するものであるが、前記のような
表面傷の場合には、ラバ一部材の圧接によって上記傷が
埋まって良好な密封性が確保され、検査されるのは鋳造
欠陥等による洩れ状態である。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、シリンダヘッドもし
くはシリンダブロックの被測定物の接合面におけるグロ
メット当接部の表面傷および各部のシール状態を容易に
検査できるようにしたエンジン燃焼室廻りの洩れ検査装
置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明の洩れ検査装置は、被
測定物の接合面に押圧する抑圧仮に、該接合面における
燃焼室周囲のガスケットのグロメット当接部をシールす
る硬質シール部材と、接合面の外縁および水孔をシール
する軟質シール部材とを設け、上記硬質シール部材内方
に少なくともエア供給口を設け、グロメット当接部の検
査時に低圧エアを、軟質シール部材内方の洩れ検査時に
高圧エアを供給するリークテスト手段を備えるように構
成したものである。
(作用) 上記のようなエンジン燃焼室廻りの洩れ検査装置では、
被測定、物の燃焼室周囲のグロメット当接部に押圧する
硬質シール部材を抑圧仮に設け、低圧エアを供給してこ
の硬質シール部材を洩れる程度によってグロメット当接
部の表面傷の検査を行い、さらに高圧エアの供給によっ
て前記硬質シールは実質的にシールの役目をせずに、こ
れを越えた軟質シール部材の内側部分のシール性を検査
するようにしている。
(実施例) 以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は被Al°定物としてディーゼルエンジンのシリ
ンダヘッドについての洩れ検査装置の全体構成を、第2
図は検査状態の要部断面構造を示し、第3図は押圧板の
抑圧部構造を、第4図は作動システム系統を示す。
洩れ検査装置1は、基本的には、所定位置に搬入された
肢apt定物2を下方のリフト装置3によって持ち上げ
、上方から被測定物2の接合面2aに対し、その検査部
位に対応して後述の硬質および軟質シール部材28〜3
0が配設された押圧板4を油圧シリンダ5の作動によっ
て圧接し、また、被71Pl定物2の接合面2a以外の
一側面の開口部にサイドシール部材6,7を、他側面の
開口に対して取付穴シール部材8,9をそれぞれエアシ
リンダ11〜14の作動によって圧接してシールし、上
記押圧板4の所定位置からリークテスト手段15によっ
て低圧エアもしくは高圧エアを切換供給し、前記押圧板
4またはサイドシール部材6,7などから導出された洩
れエアの流量をエアフローテスター16等でn1定する
ことによってリークテストを行うものである。また、上
記リークテストの順序に対応してバルブユニット17に
よって加圧エアの供給制御を行うものである。
前記押圧板4は支持部材18がロッド19に昇降移動自
在に支持され、この支持部材18の上部には上フレーム
20に立設された油圧シリンダ5の昇降ロッド5aの先
端部が連結され、この油圧シリンダ5の作動によって押
圧板4の硬質および軟質シール部材28〜30を披A−
1定物2の接合面2aに抑圧する。
被測定物2としてのシリンダヘッド(第2図)は、シリ
ンダブロックとの接合面2a(上面)の一部が燃焼室を
構成するものであり、燃焼室の周囲にはシリンダブロッ
クとの間にガスケット(図示せず)が介在される。上記
接合面2aに排気弁21によって開閉される排気ボート
22が開口し、同様に吸気弁(図示せず)によって開閉
される吸気ボート23が開口する一方、両ボー)22.
23の他端部は一側面2bに開口している。また、上記
接合面2aには冷却水通路用の水孔25が開口し、冷却
水通路の他の開口(図示せず)は−側面2bおよび端面
に開口している。さらに、シリンダへラド2の他側面2
Cにはグロープラグ取付穴26および燃料噴射ノズル取
付穴27が開口している。
また、前記肢AF1定物2の上面に圧接する押圧板4の
底面に装若される硬質シール部材28および軟質シール
部材29.30は、第3図にも示すように配設されてい
る。硬質シール部材28は、ガスケットのグロメット当
接部すなわち吸気ボート23、排気ポート22および副
室24を囲む接合面2aに当接して各気筒の燃焼室周囲
をシールするものであって、表面クロムメツキが施され
た工具鋼と背部の押圧板4との接合部分の弾性体とで構
成されている。一方、上記硬質シール部材28の周囲で
前記水孔25に対応する位置には、該水孔25を塞いで
シールするゴム素材による水孔用軟質シール部材29が
配設され、さらに、上記水孔用軟質シール部材2つを含
んで接合面2aの外縁をシールする外縁軟質シール部材
30が設置されている。また、上記押圧板4には排気弁
21および吸気弁に対応する位置には、該弁をバルブシ
ート31に着座させるように付勢するスプリング32が
配設されている。
そして、上記押圧板4の前記硬質シール部材28の内側
の部分には、硬質シール部材28によって密封された空
間内に加圧エアを送給するエア供給口33が形成されて
いる。また、上記硬質シール部材28の外側で外縁軟質
シール部材30の内側の部分には、洩れエアを導出して
エアフローテスター16に送給する低圧洩れエア導出口
34が形成されている。上記低圧洩れエア導出口34は
、各気筒の周辺部に対応して複数配設され、硬質シール
部材28と軟質シール部材29.30との接触によって
硬質シール部材28の外側に形成されるエア通路が一部
閉じられても洩れエアの測定が行えるようにしている。
一方、シリンダヘッド2の一側面2bにおいて前記排気
ポート22および吸気ボート23の開口をシールする軟
質シール6a、6bを備えたサイドシール部材6が進退
移動可能に設置され、上記各軟質シール6a、6bに貫
通形成されてバルブシート31部分から洩れたエアを圧
力スイッチ35.36(第4図)に導出してバルブシー
ト31の洩れチエツク行うエア通路37a、37bが接
続されている。また、同様に冷却水口をシールするジャ
ケットシール部材7が配設され、リークエアを導出する
エア通路38が形成されている。更に、シリンダヘッド
2の他側面2cに対してはグロープラグ取付穴26をシ
ールするシール部材8か前記エアシリンダ13によって
進退移動可能に設けられ、同様に燃料噴射ノズル取付穴
27をシールするシール部材8がエアシリンダ14によ
って進退移動可能に設けられている。
前記エア供給系統の構成を第4図により説明する。押圧
板4のエア供給口33には高圧ライン40と低圧ライン
41とが接続され、高圧ライン40は一次高圧エア源4
2からレギュレータ43によって所定圧(例えば30k
g/cm2)に調整され、バルブ44によってその供給
が切換えられる。また、低圧ライン41は低圧エア源4
5からレギュレータ46によって所定圧(例えば2 k
g/ cm2)に調整され、バルブ47によってその供
給が切換えられる。一方、導出口34はリリーフ弁48
を介してエアフローテスター16に接続されている。
また、上記のように被測定物2と押圧板4との間には高
圧エアが供給され、該押圧板4には大きな力が作用し、
前記油圧シリンダ5はこの力に抗して押圧板4を付勢す
る必要があることから、該油圧シリンダ5に対しては空
油圧変換回路49によって増圧された油圧が送給するよ
うに構成されている。
また、肢Δ−1定物2に対して各シール部材6〜9を作
動するエアシリンダ11〜14は、被測定物2が所定位
置にセットされた状態で、例えば作業者の操作によって
作動し、所定部分に圧接するものである。
上記実施例の作用を説明する。まず、被測定物2が所定
位置にセットされ、油圧シリンダ5およびエアシリンダ
11〜14の作動によって押圧板4および各シール部材
6〜9を彼バー1定物2の所定位置に圧接してリークテ
ストの準備を行う。続いて、エア供給口33から低圧エ
アを硬質シール部材28の内側の燃焼室相当部分に供給
し、この硬質シール部材28から表面傷に対応して外側
に洩れたエアを低圧エア導出口34からエアフローテス
ター16に導いて、洩れエアの流量を測定し、シリンダ
ヘッド2のグロメット当接部の表面傷を検出するもので
ある。
続いて、エア供給口33に対するラインを低圧ライン4
1から高圧ライン40に切換え、エア供給口33から高
圧エアを硬質シール部材28の内方に圧送する。この高
圧エアに対しては硬質シール部材28はシール性が低く
、そのシリンダヘッド2との接触部から高圧エアは外側
に流通し、外縁軟質シール部材30の内側全体が高圧状
態となる。そして、上記高圧作用状態でバルブシート3
1の洩れ、鋳造欠陥等による冷却水通路への洩れ等を圧
力スイッチ35.36もしくはエアフローテスター16
によって検出し、高圧リークテストを行うものである。
上記のような実施例によれば、硬質シール部材28の使
用と低圧エアの供給とによってシリンダヘッド2のグロ
メット当接部の表面傷をリークテストの利用によって容
易に検査できるものである。
尚、上記実施例においては披All定物2としてディー
ゼルエンジンのシリンダヘッドの例を示したが、シリン
ダブロックもしくは地形式のエンジンのシリンダヘッド
もしくはシリンダブロックについても同様に表面傷を含
めたリークテストを行えるものである。また、リークテ
ストとしては、上記のような洩れエアの流量測定のほか
、密閉部分に供給した流体圧力の低下程度のΔ−1定に
よって行うものなど、従来公知のリークテストが必要に
応じて使用可能である。
(発明の効果) 上記のような本発明によれば1.披4−1定物の燃焼室
料りに硬質シール部材を、水孔および接合面の外縁に軟
質シール部材を圧接させ、低圧エアと高圧エアの供給を
切換えるリークテスト手段を備えたことにより、硬質シ
ール部材の内側を低圧エアとした場合の洩れ状態の検出
でグロメット当接部分の表面傷の検査を容易に行うこと
ができ、さらに高圧エアの供給によってその他の部分の
リークテストも行うことができ、表面傷の検出によって
燃焼ガスの冷却水系統への洩れの発生をエンジンに組み
付ける前に未然に防IF、することができ、しかもその
ための装置が簡易に構成できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における洩れ検査装置の全体
構成を示す概略正面図、 第2図は検査状態の被測定物部分の要部断面図、第3図
は押圧板の抑圧部構造を示す底面図、第4図は作動シス
テム系統を示す構成図である。 1・・・・・・洩れ検査装置、2・・・・・・被測定物
、2a・・・・・・接合面、4・・・・・・押圧板、6
〜9・・・・・・シール部材、11〜14・・・・・・
エアシリンダ、15・・・・・・リークテスト手段、1
6・・・・・・エアフローテスター、22・・・・・・
排気ポート、23・・・・・・吸気ポート、24・・・
・・・副室、25・・・・・・水孔、26,227・・
・・・・取付穴、28・・・・・・硬質シール部材、2
9.30・・・・・・軟質シール部材、33・・・・・
・エア供給口、40・・・・・・高圧ライン、41・・
・・・・低圧ライン。 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンのシリンダヘッドやシリンダブロックの
    被測定物における燃焼室廻りの洩れ検査装置であって、
    被測定物の接合面に押圧する押圧板に、該接合面におけ
    る燃焼室周囲のガスケットのグロメット当接部をシール
    する硬質シール部材と、接合面の外縁および水孔をシー
    ルする軟質シール部材とを設け、上記硬質シール部材内
    方に少なくともエア供給口を設け、グロメット当接部の
    検査時に低圧エアを、軟質シール部材内方の洩れ検査時
    に高圧エアを供給するリークテスト手段を備えたことを
    特徴とするエンジン燃焼室廻りの洩れ検査装置。
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