JPS6076638A - 水冷式エンジンのヘツドガスケツト部ガス漏れ検出方法 - Google Patents
水冷式エンジンのヘツドガスケツト部ガス漏れ検出方法Info
- Publication number
- JPS6076638A JPS6076638A JP18489983A JP18489983A JPS6076638A JP S6076638 A JPS6076638 A JP S6076638A JP 18489983 A JP18489983 A JP 18489983A JP 18489983 A JP18489983 A JP 18489983A JP S6076638 A JPS6076638 A JP S6076638A
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- JP
- Japan
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- radiator
- engine
- gas
- cooling water
- head gasket
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用エンジンなど水冷式エンジンのヘ
ッドガスケット部におけるガス漏れを、冷却水中へのガ
ス混入の有無により検出する検出方法に関する。
ッドガスケット部におけるガス漏れを、冷却水中へのガ
ス混入の有無により検出する検出方法に関する。
シリンダブロックとシリンダヘッドとの接合面に介装さ
れたヘッドガスケット自体の損傷や劣化あるいはシリン
ダへラドボルトの軸力の低下11どによりヘッドガスケ
ット部においてガス漏れが発生すると、圧縮圧力の低下
や出力の低下は勿論のこと、オーバーヒートによるエン
ジンの焼付など重大なトラブルを引き起こすことがある
。
れたヘッドガスケット自体の損傷や劣化あるいはシリン
ダへラドボルトの軸力の低下11どによりヘッドガスケ
ット部においてガス漏れが発生すると、圧縮圧力の低下
や出力の低下は勿論のこと、オーバーヒートによるエン
ジンの焼付など重大なトラブルを引き起こすことがある
。
そのためガス漏れの早期発見が望まれる訳であるが、従
来はエンジンを分解せずに上記ガス漏れを的確に検出す
る方法が無く、例えばヘッドガスケラトの端面の汚れ具
合を目視にて観察し、この汚れ具合や冷却水の減少具合
などから経験的にガス漏れの有無を推察しているのが実
情であって、最終的にはエンジンを分解してヘッドガス
ケットの損傷等を検査する必要があった。(例えば日産
自動車elA昭和58年1月発行CD系ディーゼルエン
ジン整備要領書参照) 従って、ガス漏れが相当に進行しないと発見することが
離−シ<、かつ無駄にエンジンを分解してしまう惧れも
ある。
来はエンジンを分解せずに上記ガス漏れを的確に検出す
る方法が無く、例えばヘッドガスケラトの端面の汚れ具
合を目視にて観察し、この汚れ具合や冷却水の減少具合
などから経験的にガス漏れの有無を推察しているのが実
情であって、最終的にはエンジンを分解してヘッドガス
ケットの損傷等を検査する必要があった。(例えば日産
自動車elA昭和58年1月発行CD系ディーゼルエン
ジン整備要領書参照) 従って、ガス漏れが相当に進行しないと発見することが
離−シ<、かつ無駄にエンジンを分解してしまう惧れも
ある。
この発明は上記のような従来の問題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、エンジン組立状態のま
まで容易にかつ確実にヘッドガスケット部におけるガス
漏れを検出し得る検出方法を提供することにある。
ので、その目的とするところは、エンジン組立状態のま
まで容易にかつ確実にヘッドガスケット部におけるガス
漏れを検出し得る検出方法を提供することにある。
すなわち、この発明に係る水冷式エンジンのへラドガス
フット部ガス漏れ検出方法は、ガス漏れ発生時にヘッド
ガスケット部において漏れた未燃あるいは既燃ガスがへ
ッドガスク゛ットの水穴を介して冷却水中に混入するこ
とを利用したものであって、エンジンのラジェータを外
気に対し密封するとともに、加圧空気の導入により一部
の冷却水を排出してラジェータ上部に所定の空間を形成
し、この状態でエンジンを適宜な時間運転した後妬、上
記ラジェータ内に冷却水を圧送して上記空間内のガスを
試料用容器に排出し、この採集した試料ガス中に含まれ
る吸気あるいは排気に関連したガス成分な定量分析して
ヘッドガスケット部におけるカス漏れを検出するように
したものである。
フット部ガス漏れ検出方法は、ガス漏れ発生時にヘッド
ガスケット部において漏れた未燃あるいは既燃ガスがへ
ッドガスク゛ットの水穴を介して冷却水中に混入するこ
とを利用したものであって、エンジンのラジェータを外
気に対し密封するとともに、加圧空気の導入により一部
の冷却水を排出してラジェータ上部に所定の空間を形成
し、この状態でエンジンを適宜な時間運転した後妬、上
記ラジェータ内に冷却水を圧送して上記空間内のガスを
試料用容器に排出し、この採集した試料ガス中に含まれ
る吸気あるいは排気に関連したガス成分な定量分析して
ヘッドガスケット部におけるカス漏れを検出するように
したものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
先ず本発明の検出方法に用いられる装置類の概要を第1
図に基づいて説明する。図にお℃・て1番ま検査対象と
なるヘッドガスケット2をシリンダブロック3とシリン
ターヘッド4との間に備えたエンジン、5はこのエンジ
ン1に付設されたラジェータであって、これらは例えば
車載状態のまま用〜・られる。6は、上記ラジェータ5
の注水口5aに、通常のラジェータキャップに代えて装
着される測定用キャップであり、この測定用キャップ6
&ま上記ラジェータ5を外気に対し密封する機能を有す
るとともに、2本の−fit7,8を備えている。その
一方の管7は、測定用キャップ6の略最上部に開口し、
かつ途中にすd閉弁9を備えている。また他方の管8は
、上記allj定用キャップ6から下方に所定の長さh
だゆ延長されて開口しており、途中に開閉弁10を備え
ているとともに、逆U字形に折曲され、その先端かりザ
ーパタンタ11の冷却水中に没入している。また上記リ
ザーバタンク11上部には、加圧空気源に接続可能な開
口12が設けられている。
図に基づいて説明する。図にお℃・て1番ま検査対象と
なるヘッドガスケット2をシリンダブロック3とシリン
ターヘッド4との間に備えたエンジン、5はこのエンジ
ン1に付設されたラジェータであって、これらは例えば
車載状態のまま用〜・られる。6は、上記ラジェータ5
の注水口5aに、通常のラジェータキャップに代えて装
着される測定用キャップであり、この測定用キャップ6
&ま上記ラジェータ5を外気に対し密封する機能を有す
るとともに、2本の−fit7,8を備えている。その
一方の管7は、測定用キャップ6の略最上部に開口し、
かつ途中にすd閉弁9を備えている。また他方の管8は
、上記allj定用キャップ6から下方に所定の長さh
だゆ延長されて開口しており、途中に開閉弁10を備え
ているとともに、逆U字形に折曲され、その先端かりザ
ーパタンタ11の冷却水中に没入している。また上記リ
ザーバタンク11上部には、加圧空気源に接続可能な開
口12が設けられている。
次に第2図に基づいて本発明の検出方法をその操作手順
に従って説明する。
に従って説明する。
初めに、第2図(aJに示すように、両開閉弁9゜10
を開いた状態でリザーバタンク11の1jii口12か
ら加圧空気を吹き込み、予めリザーバタンク11内に入
れておいた冷却水をラジェータ5内に送り込んでラジェ
ータ5内を冷却水で完全に充満する。
を開いた状態でリザーバタンク11の1jii口12か
ら加圧空気を吹き込み、予めリザーバタンク11内に入
れておいた冷却水をラジェータ5内に送り込んでラジェ
ータ5内を冷却水で完全に充満する。
次に、第2図(b)に示すように、逆に管7から加圧空
気を吹き込み、リザーバタンク11内に気泡が発生する
まで冷却水の一部をリザーバタンク11に排出した後に
、両開閉弁9,10を閉じる。これにより、ラジェータ
5内の水位は、管8の開口位置すなわち深さ11の位置
に常に正確に定められることになり、ラジェータ5上部
に所定容積の空間工3が形成される。
気を吹き込み、リザーバタンク11内に気泡が発生する
まで冷却水の一部をリザーバタンク11に排出した後に
、両開閉弁9,10を閉じる。これにより、ラジェータ
5内の水位は、管8の開口位置すなわち深さ11の位置
に常に正確に定められることになり、ラジェータ5上部
に所定容積の空間工3が形成される。
次に、上記のように空間13が形成された状態でエンジ
ン1を数分間ないしは数時間程度運転する。
ン1を数分間ないしは数時間程度運転する。
そして、運転停止後、第2図(C)に示すように管7の
先端をトラップ14を介して試料用容器15に接続し、
両開閉弁9,10を開くとともにリザーバタンク11内
に開口12から加圧空気を吹き込み、リザーバタンク1
1内の冷却水をラジェータ5内に送り込んで、空間13
内のガスを全て上記試料用容器15内に排出する。尚、
上記トラップ14は、ラジェータ5から溢れた冷却水が
試料用容器15内へ流入しないようにするもので、必ず
しも必要では無い。
先端をトラップ14を介して試料用容器15に接続し、
両開閉弁9,10を開くとともにリザーバタンク11内
に開口12から加圧空気を吹き込み、リザーバタンク1
1内の冷却水をラジェータ5内に送り込んで、空間13
内のガスを全て上記試料用容器15内に排出する。尚、
上記トラップ14は、ラジェータ5から溢れた冷却水が
試料用容器15内へ流入しないようにするもので、必ず
しも必要では無い。
次に、上記のようにして試料用容器15内に採集した試
料ガスを、公知の自動車用排出ガス分析装置などを用い
て分析する。詳しくは、吸気あるいは排気に関連したガ
ス成分、例えばCOやIICを定量分析し、これをヘッ
ドガスケット部のガス漏れが無い正常時の値と比較して
、ガス漏れの有無およびその程度を判別する。
料ガスを、公知の自動車用排出ガス分析装置などを用い
て分析する。詳しくは、吸気あるいは排気に関連したガ
ス成分、例えばCOやIICを定量分析し、これをヘッ
ドガスケット部のガス漏れが無い正常時の値と比較して
、ガス漏れの有無およびその程度を判別する。
すなわち、ヘソドガスクソト2郡分においてガス漏れが
発生している場合には、燃焼室内の未燃ガスあるいは既
燃ガスかへラドガスケット2の水入を介して冷却水中に
混入するためにラジェータ5の空間13でこれらのガス
成分濃度が急激に増加する。従って、このガス成分の検
出濃度からヘッドガスケット2部分におけるガス漏れを
極めて容易に検出できるのである。
発生している場合には、燃焼室内の未燃ガスあるいは既
燃ガスかへラドガスケット2の水入を介して冷却水中に
混入するためにラジェータ5の空間13でこれらのガス
成分濃度が急激に増加する。従って、このガス成分の検
出濃度からヘッドガスケット2部分におけるガス漏れを
極めて容易に検出できるのである。
因に、シリンダヘッドボルトの締付力を正常時の20%
に低下させて人為的なヘッドガスケット部のガス漏れ状
態を生じさせ、上述した手順により試料ガスを採集して
、そのCO濃度を測定したところs o o ppmで
あった。また、正常時に同様の測定を行った結果、CO
濃度は22 ppmであった。尚、運転糸件とし−(は
、総排気g 2.21の4ナイクルエンジンを用い、全
負荷最高−N1rxで10分運転続10分休止を5回繰
返して行った。
に低下させて人為的なヘッドガスケット部のガス漏れ状
態を生じさせ、上述した手順により試料ガスを採集して
、そのCO濃度を測定したところs o o ppmで
あった。また、正常時に同様の測定を行った結果、CO
濃度は22 ppmであった。尚、運転糸件とし−(は
、総排気g 2.21の4ナイクルエンジンを用い、全
負荷最高−N1rxで10分運転続10分休止を5回繰
返して行った。
以上の説明で明らρ・なように、この発明に係る水冷式
エンジンのへラドガスケット部ガス漏れ検出方法によれ
ば、エンジンを分解する必要がないのは勿論のこと、例
えば自動車用エンジンにおいては車載状態のままで簡単
に検査を行うことかでき、しかも外観上視認できない軽
度のガス漏れをも確実に検出でき、エンジンの重大なト
ラブルに到る前にガス漏れの早期発見か可能となる。
エンジンのへラドガスケット部ガス漏れ検出方法によれ
ば、エンジンを分解する必要がないのは勿論のこと、例
えば自動車用エンジンにおいては車載状態のままで簡単
に検査を行うことかでき、しかも外観上視認できない軽
度のガス漏れをも確実に検出でき、エンジンの重大なト
ラブルに到る前にガス漏れの早期発見か可能となる。
第1図はこの発明に係るガス漏れ検出方法に用いる装置
類の説明図、第2図はこの発明に係るガス漏れ検出方法
の操作手順を示す説明図である。 1・・・エンジン、2・・・ヘッドガスケット、3・・
・シリンダブロック、4・・・シリンダヘッド、5・・
・ラジェータ、6・・・測定用キャップ、7,8・・・
管、9゜10・・・開閉弁、11・・・リザーバタンク
。
類の説明図、第2図はこの発明に係るガス漏れ検出方法
の操作手順を示す説明図である。 1・・・エンジン、2・・・ヘッドガスケット、3・・
・シリンダブロック、4・・・シリンダヘッド、5・・
・ラジェータ、6・・・測定用キャップ、7,8・・・
管、9゜10・・・開閉弁、11・・・リザーバタンク
。
Claims (1)
- (1) エンジンのラジェータを外気に対し密封すると
ともに、加圧空気の導入により一部の冷却水を排出して
ラジェータ上部に所定の空間を形成し、この状態でエン
ジンを適宜な時間運転した後に、上記ラジェータ内に冷
却水を圧送して上記空間内のガスを試料用容器に排出し
、この採集した試料ガス中に含まれる吸気あるいは排気
に関連したガス成分を定量分析してヘッドガスケット部
におけるガス漏れを検出する水冷式エンジンのへラドガ
スケット部ガス漏れ検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18489983A JPS6076638A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 水冷式エンジンのヘツドガスケツト部ガス漏れ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18489983A JPS6076638A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 水冷式エンジンのヘツドガスケツト部ガス漏れ検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076638A true JPS6076638A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16161270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18489983A Pending JPS6076638A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 水冷式エンジンのヘツドガスケツト部ガス漏れ検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076638A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916941A (en) * | 1989-10-10 | 1990-04-17 | Briggs Stephen W | Air bleeding system for an automotive engine cooling system instrument module |
KR100367180B1 (ko) * | 2000-11-09 | 2003-01-09 | 기아자동차주식회사 | 열교환기를 이용한 헤드가스켓 가스 리크 확인장치 |
KR100368144B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 실린더 헤드 가스켓의 내구성 시험장치 |
KR100371766B1 (ko) * | 2000-12-01 | 2003-02-11 | 기아자동차주식회사 | 연소가스 누출 감지장치 |
JP2009156684A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toyota Motor Corp | シール部材の気密試験装置及びシール部材の気密試験方法 |
US20150177103A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Cecil L. Brown | Apparatus and method for determination of cylinder head gasket joint failure in a running engine |
CN113145965A (zh) * | 2020-06-29 | 2021-07-23 | 千住金属工业株式会社 | 焊接装置及衬垫的异常的检测方法 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18489983A patent/JPS6076638A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916941A (en) * | 1989-10-10 | 1990-04-17 | Briggs Stephen W | Air bleeding system for an automotive engine cooling system instrument module |
KR100368144B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2003-01-24 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 실린더 헤드 가스켓의 내구성 시험장치 |
KR100367180B1 (ko) * | 2000-11-09 | 2003-01-09 | 기아자동차주식회사 | 열교환기를 이용한 헤드가스켓 가스 리크 확인장치 |
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JP2009156684A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toyota Motor Corp | シール部材の気密試験装置及びシール部材の気密試験方法 |
US20150177103A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Cecil L. Brown | Apparatus and method for determination of cylinder head gasket joint failure in a running engine |
CN113145965A (zh) * | 2020-06-29 | 2021-07-23 | 千住金属工业株式会社 | 焊接装置及衬垫的异常的检测方法 |
CN113145965B (zh) * | 2020-06-29 | 2022-06-24 | 千住金属工业株式会社 | 焊接装置及衬垫的异常的检测方法 |
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