JPS61196132A - エンジン本体からのエア洩れ検査方法 - Google Patents

エンジン本体からのエア洩れ検査方法

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JPS61196132A
JPS61196132A JP3857085A JP3857085A JPS61196132A JP S61196132 A JPS61196132 A JP S61196132A JP 3857085 A JP3857085 A JP 3857085A JP 3857085 A JP3857085 A JP 3857085A JP S61196132 A JPS61196132 A JP S61196132A
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JP
Japan
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air
engine body
pressure
cylinder head
head cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP3857085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Wakamatsu
仁 若松
Kiyotaka Nakayama
中山 清孝
Toshiichi Saito
敏一 斉藤
Toshiyuki Harada
俊之 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP3857085A priority Critical patent/JPS61196132A/ja
Publication of JPS61196132A publication Critical patent/JPS61196132A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主に自動車のエンジン本体からのオイル洩れの
有無を事前に調べる方法として行う、エア(空気)洩れ
検査方法に関する。
〔従来の技術〕
自動車のエンジンは、シリンダブロック、ピストン、ク
ランクシャフト等の各種構成部品からなり、その外形は
、主にシリンダヘッドカバー、シリンダヘッド、シリン
ダブロック、オイルパンにより形成されている。これら
の各種構成部品の合わせ面には、オイル洩れ防止等のた
め、その合わせ面形状に適応した各種シール部材が介装
されている。
ところで、自動車のエンジンにおいては、各種構成部品
の寸法精度、組付は誤差、更には引は巣、ピンホール等
の鋳造欠陥等により、エンジン本体内と外部との間に隙
間や孔を生じることがある。
これらの隙間や孔は、エンジン本体内のオイル(潤滑油
> 7!i<洩れる原因となるため、完全になくすこと
が必要である。
かかる隙間や孔の有無は、従来、シリンダヘッドカバー
の一部から、一定圧のエア、例えば0.25気圧の圧縮
エアをエンジン本体に注入し、リークテスタを使ってエ
ア洩れが生じているかどうかを調べることにより判別し
ていた。
〔発明が解決しようと、する問題点〕
しかるに、従来は、リークテスタを用いてエア洩れを検
査する際、インテークマニホルドとエキゾーストマニホ
ルドの端面を密封しないで、即ち、開放状態のままで検
査を行っていた。
このため、シリンダヘッドカバーの一部からエンジン本
体内に供給されたエアは、シリンダヘッドカバー空間か
らシリンダヘッドおよびシリンダブロックに設けられた
オイル戻し穴を経由し、シリンダブロックとオイルパン
により形成される空間内に導入されるが、このエアは更
にシリンダボア内壁面とピストンの摺動隙間から洩れ、
開いているバルブ(例えば、4気筒エンジンの場合、ク
ランクシャフトがどの角度にあっても最低2個のバルブ
は開いている)を通ってエキゾーストマニホルドまたは
インテークマニホルドから外部に洩れていた。従って、
シリンダボア内壁面とピストンの隙間以外に全くエア洩
れのない良品のエンジンであっても、このシリンダボア
内壁面とピストンの隙間からのエア洩れは防止できず、
リークテスタには常にある程度のエア洩れが検出されて
いた。この場合、シリンダボア内壁面とピストンの隙間
から洩れるエア量が常時路一定であれば、その分を差し
引くことによりエンジン本体からの洩れを検出できるわ
けであるが、実際にはピストン外径、シリンダボア内径
、ピストンリングの各寸法がある程度ばらつくために、
この隙間からのエア洩れ量が必ずしも一定しない。この
ため、従来の方法では、エンジン本体からのエア洩れの
検査精度が十分なものとは言えなかった。
このため、エンジン本体からのエア洩れの検査精度を上
げる工夫が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題は、次に述べる本発明のエンジン本体からのエ
ア洩れ検査方法によって解決される。
即ち、本発明のエンジン本体からのエア洩れ検査方法は
、シリンダヘッドカバーの一部からエンジン本体内に一
定圧のエアを供給し、リークテスタを用いてエア洩れを
検出するエンジン本体からのエア洩れ検査方法であって
、 前記シリンダヘッドカバーからの一定圧のエアの供給と
共に、インテークマニホルドおよびエキゾーストマニホ
ルドの端面からも、シリンダヘッドカバーから供給する
エアと同圧のエアを、エンジンの燃焼室に向けて供給す
ることを特徴としている。
〔作用〕
本発明のエンジン本体からのエア洩れ検査方法によれば
、シリンダヘッドカバーの一部から一定圧のエアが供給
されると共に、インテークマニホルドおよびエキゾース
トマニホルドからも、シリンダヘッドカバーから供給さ
れるエアと同圧のエアが供給される。このため、シリン
ダヘッドカバーからオイル戻し穴を通ってシリンダボア
下部に到達したエアと、インテークマニホルドおよびエ
キゾーストマニホルドから燃焼室に供給されたエアとは
同圧となって釣り合い、結局燃焼室のエアが背圧として
作用することにより、シリンダボア内壁面とピストンの
隙間を通ってインテークマニホルドあるいはエキゾース
トマニホルドから外部に流出するエアの流れ(洩れ)が
防止される。この結果、シリンダボア内壁面とピストン
の隙間から洩れるエアの影響がなくなるため、リークテ
スタにより純粋にエンジン本体からのエア洩れの有無が
判断できる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を参考にして説明する。
ここで、第1図は本発明のエンジン本体からのエア洩れ
検査方法を実施している状態を示すエンジン本体の概略
構成図、第2図は本発明のエンジン本体からのエア洩れ
検査方法に用いたリークテスタのエア圧回路図である。
第1図において、1はエンジン本体であり、シリンダヘ
ッドカバー2、シリンダヘッド3、シリンダブロック4
、オイルパン5等よりなる。シリンダブロック4のスカ
ート部4aには、クランクシャフト6が回転可能に軸支
され、このクランクシャフト6にはコンロッド7を介し
てピストン8が取り付けられている。このピストン8は
、シリンダブロック4のシリンダボア9内を摺動自在と
されている。シリンダへラド3には、燃焼室10と、こ
の燃焼室10に通じる吸気ボート11および排気ボート
12が形成されており、それぞれカムシャフト13によ
って駆動される吸気弁14および排気弁15によって各
ボート11,12が開閉される。この吸気ボート11は
インテークマニホルド16と接続されており、排気ボー
ト12はエキゾーストマニホルド17と接続されている
そして、シリンダヘッドカバー2のキャップの部分には
、ゴム製のシール部材18を介して後述する第1のエア
供給経路Aが接続されており、インテークマニホルド1
6の端面には、シール部材19を介して第2のエア供給
経路Bが接続され、更にエキゾーストマニホルド17の
端面には、シール部材20を介して第3のエア供給経路
Cが接続されている。
次に、リークテスタを含むエア圧回路について説明する
第2図において、21はエア供給源であり、バルブ22
を介してエアフィルタ23と接続されている。このエア
フィルタ23は、エアを乾燥させるエアドライヤ24と
接続されており、このエアドライヤ24はミストセバー
タ25と接続されている。更に、このミストセパータ2
5は、エア圧を一定の値まで減圧する減圧弁26と接続
されている。そして、この減圧弁26は、エア圧を更に
所定の値まで減圧する精密減圧弁27に接続されている
。この減圧弁26と精密減圧弁27との途中、および精
密減圧弁27の後には、それぞれ圧力スイッチ28.2
9が接続されており、エア供給源21から送られてきた
エアが所定値以下まで低下していないかどうかをチェッ
クしている。
圧力スイッチ29を通過した後、エア供給経路は3つに
分岐する。即ち、シリンダヘッドカバー2と連通ずる第
1のエア供給経路Aと、インテークマニホルド16と連
通ずる第2のエア供給経路Bと、エキゾーストマニホル
ド17と連通ずる第3のエア供給経路Cの3つに分かれ
る。このうち、第2のエア供給経路Bと第3のエア供給
経路Cには、それぞれバルブ30.31が設けられてい
る。
また、第1のエア供給経路Aにはリークテスタ32が配
設される。このリークテスタ32は、可変絞り弁33、
加圧用の第1のソレノイドバルブ34、検測用の第2の
ソレノイドバルブ35、圧力スイッチ36.37および
エレクトロフローメータ38とからなる。第1のエア供
給経路Aの主通路には、可変絞り弁33が配設されてお
り、この可変絞り弁33にバイパスして方向を切り換え
る第1のソレノイドバルブ34が接続される。そして、
この第1のソレノイドバルブ34には圧力スイッチ36
が接続され、第1のソレノイドバルブ34が間違いなく
作動しているかどうかをチェックしている。また、この
第1のソレノイドバルブ34をバイパスして方向切り換
え弁としての第2のソレノイドバルブ35が接続されて
おり、この第2のソレノイドバルブ35には圧力スイッ
チ37が接続され、第2のソレノイドバルブ35が間違
いなく作動しているかどうかをチェックしている。更に
、この第2のソレノイドバルブ35と第1のソレノイド
バルブ34を接続する経路にはエレクトロフローメータ
38が接続されている。
第1のエア供給経路Aの可変絞り弁32の後には、エア
フィルタ39が配設されている。そして、このエアフィ
ルタ39とシリンダヘッド力バー2の途中には、バルブ
40を介してロータメータ41が接続されている。
次に、本実施例に係るエンジン本体からのエア洩れ検査
方法を説明する。
まず、バルブ40を開いてロータメータ41の目盛りを
見る。このロータメータ41の目盛りを参考にして、エ
レクトロフローメータ38の指針の振れ範囲を特定する
。その後、バルブ40を閉じる。
第1のエア供給経路Aの一端をシリンダヘッドカバー2
の端面にシール部材18を介して取り付ける。同様にし
て、第2のエア供給経路Bの一端をインテークマニホル
ド16の端面にシール部材19を介して取り付け、第3
のエア供給経路Cの一端をエキゾーストマニホルド17
の端面にシー羽部材20を介して取り付ける。
次いで、バルブ22を開いてエア供給源21から数気圧
のエアを供給する。このエアは、エアフィルタ23、エ
アドライヤ24、ミストセバータ25を通ることにより
、エア中に含まれるゴミや水分等が除去される。続いて
、数気圧のエアは減圧弁26を通り、ここで第1段とし
て1気圧程度まで減圧される。このとき、エアの圧力が
所定値以下に下がった場合には圧力スイッチ28が作動
し、その旨を図示しないランプ等で知らせる。減圧弁2
6で所定値まで減圧されたエアは、続いて精密減圧弁2
7を通過する際、第2段として更に減圧され、例えば0
.25気圧とされる。このときも、エアの圧力が所定値
以下に下がった場合には圧力スイッチ29が作動し、そ
の旨を図示しないランプ等で知らせる。この結果、エア
洩れの検査に使用するエアの圧力が所定値に調整される
その後、図示しないシーケンス回路により加圧用の第1
のソレノイドバルブ34を切り換える。
これは、第1のエア供給経路Aの主経路が可変絞り弁3
2により絞られているためにエアの通りが悪く、これを
補うようバイパス通路を使って早急にエンジン本体lに
エアを供給するためである。
この結果、第1のエア供給経路Aからのエアは、シリン
ダヘッドカバー2からシリンダへッドカパー空間に入り
、オイル戻し穴42を通ってシリンダブロック4のスカ
ート部4aおよびオイルパン5内に導入され、シリンダ
ボア9内のピストン8下部までを満たす。この第1のソ
レノイドバルブ34への切り換えと同時に、バルブ30
.31が開けられ、第2のエア供給経路Bおよび第3の
エア供給経路Cを通って、エアがインテークマニホルド
16およびエキゾーストマニホルド17を通って燃焼室
10内に供給される。この結果、エンジン本体l内は一
定圧のエアで満たされる。このとき、燃焼室10とシリ
ンダボア9内のエア圧は同じとなり、ピストン8を挟ん
で双方の圧力は釣り合う。
エンジン本体1内に一定圧のエアが満たされると、第1
のソレノイドバルブ34が切り換えられて通路を閉じ、
替わって第2.のソレノイドバルブ35が切り換えられ
て通路を開く。この結果、エレクトロフローメータ38
が連通し、可変絞り弁33前後のエア流量の変化が、エ
レクトロフローメータ38により電気信号に変えられ、
指針により表示される。
従って、エンジン本体1のどこかにエア洩れが有る場合
には、洩れたエアを補充するために可変絞り弁33を介
して常時エアが流れるため、エレクトロフローメータ3
Bの指針が動くことによりエア洩れが検出される。この
指針の動きが大きい程、エア洩れの程度が大きいことに
なる。一方、エンジン本体1からのエア洩れが無い場合
には、可変絞り弁32を通ってエアが流れないため、エ
レクトロフローメータ38の指針は振れない。このため
、エレクトロフローメータ38の指針が振れるかどうか
で、エンジン本体1からのエア洩れの有無が判断できる
本実施例のエンジン本体からのエア洩れ検査方法によれ
ば、インテークマニホルド16とエキゾーストマニホル
ド17からもシリンダヘッドカバー2から供給するエア
と同圧のエアを供給するため、シリンダボア内壁面9a
とピストン8の隙間を介して燃焼室10とシリンダボア
9内のエア圧力が釣り合う、このため、従来のように、
シリンダヘッドカバー2から供給したエアがシリンダボ
ア内壁面9aとピストン8の隙間を通ってインテークマ
ニホルド16あるいはエキゾーストマニホルド17から
外部に洩れることがなくなる。この結果、エレクトロフ
ローメータ38の指針が振れるかどうかでエア洩れの有
無が判り、エンジン本体1のエア洩れの検出精度が格段
に向上する。
また、本実施例の場合、インテークマニホルド16やエ
キゾーストマニホルド17が鋳放し状態で面粗度が悪く
、このためシール部材19.20を介して若干エアが洩
れるような場合にも、このエアは第2のエア供給経路B
あるいは第3のエア供給経路Cから補充されることにな
り、流通抵抗の大きいシリンダボア内壁面9aとピスト
ン8の隙間を通って燃焼室10内に流れるエアはぼとん
どない。従って、インテークマニホルド16やエキゾー
ストマニホルド17の端面のシールが必ずしも十分でな
くとも、エア洩れの検出精度に影響を及ぼすことはない
更に、インテークマニホルド16とエキゾーストマニホ
ルド17の端面を単にシールするだけで、インテークマ
ニホルド16とエキゾーストマニホルド17からエアを
供給しない場合には、シリンダヘッドカバー2から供給
したエアがシリンダボ ′ア内壁面9aとピストン8の
隙間を通り燃焼室lO内に入り、エンジン本体内が同一
圧力となって釣り合うまでに時間を要するが、本実施例
の場合にはインテークマニホルド16とエキゾーストマ
ニホルド17の端面からもエアを供給するため、このよ
うな場合に比べ、検査時間の短縮が図れる。
以上、本発明の特定の実施例について説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲内において種々の実施態様を包含するものである。
〔発明の効果〕
以上より、本発明のエンジン本体からのエア洩れ検査方
法によれば、従来シリンダボアとピストンの隙間から洩
れていたエアの影響をなくすことができるため、エンジ
ン本体からのエア洩れを精度よく検出できるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエンジン本体からのエア洩れ検査方法
を実施している状態を示すエンジン本体の概略構成図、 第2図は本発明のエンジン本体からのエア洩れ検査方法
に用いたリークテスタのエア圧回路図である。 1・−−−−−一−・エンジン本体 2−−−−・−・シリンダヘッドカバー1 (L−−−
−−−一燃焼室 16・−・−・インテークマニホルド 17−−−−−−−・エキゾーストマニホルド32−・
−リークテスタ A・−一一一一・第1のエア供給経路 B−・−・・・第2のエア供給経路 c−−−−−・・第3のエア供給経路 出願人  トヨタ自動車株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダヘッドカバーの一部からエンジン本体内
    に一定圧のエアを供給し、リークテスタを用いてエア洩
    れを検出するエンジン本体からのエア洩れ検査方法であ
    って、 前記シリンダヘッドカバーからの一定圧のエアの供給と
    共に、インテークマニホルドおよびエキゾーストマニホ
    ルドの端面からも、シリンダヘッドカバーから供給する
    エアと同圧のエアを、エンジンの燃焼室に向けて供給す
    ることを特徴とするエンジン本体からのエア洩れ検査方
    法。
JP3857085A 1985-02-27 1985-02-27 エンジン本体からのエア洩れ検査方法 Pending JPS61196132A (ja)

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Cited By (6)

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