JPH0238331B2 - - Google Patents

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JPH0238331B2
JPH0238331B2 JP60086632A JP8663285A JPH0238331B2 JP H0238331 B2 JPH0238331 B2 JP H0238331B2 JP 60086632 A JP60086632 A JP 60086632A JP 8663285 A JP8663285 A JP 8663285A JP H0238331 B2 JPH0238331 B2 JP H0238331B2
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electrode wire
feed
electrode
processing area
pinch rollers
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JP60086632A
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Uruman Uerunaa
Shumatsushaa Berundo
Ruu Haaberuto
Kiruhyaa Biito
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Agie Charmilles SA
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Publication of JPH0238331B2 publication Critical patent/JPH0238331B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • B23H7/104Wire tension control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/38Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension
    • B65H59/384Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension using electronic means
    • B65H59/388Regulating forwarding speed

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、工作物の電食加工のための細長い電
極を導くことに関するもので、更に詳細には、本
出願人の所有に係る米国特許第3822374号(得開
昭49−17596号公報「電気食機械用電極送り装置」
に対応している)に開示されている装置の改良に
関するものである。
従来の技術 本明細書においては「電極針金」という用語を
使用しているが、この用語は、金属テープ又は金
属リボン製の電極も含むものであるものと理解す
べきである。金属テープ又は金属リボンは、本質
的には、著しく偏平にされた断面の針金である。
それ故、用語「テープ」及び「リボン」は、以下
の説明には用いられていないが、用語「針金」が
広い意味において、それらの代わりに使用されて
いることに注意されたい。
同じ意味で「針金」という用語を使用している
前記米国特許第3822374号による発明は、加工領
域の中に電極針金を導くことに関しているが、こ
の領域の中を電極針金が供給部から、典形的には
案内ローラである案内要素の上を1対の送りピン
チローラを介して加工領域へ案内され、それか
ら、他の案内ローラの上を取り去り又は引き取り
ピンチローラ対へ導かれ、取り去りスプールの上
に巻き取られ、使用された、普通には劣化された
電極針金を保持するようになつている。この場
合、電極針金の張力を一定に保持することが重要
であり、特に、張力を電極針金の材料の弾性的又
は可塑的変形領域内においてある予定値に維持す
ることが重要である。ピンチローラの対は、電気
モータによつて選択された速度で駆動される。取
り去り又は引き取りピンチローラの対を駆動する
モータは、供給又は送りピンチローラの速度より
もやや高い速度で作動し、加工領域内における電
極針金の希望された伸びを補正する。
電極針金による工作物の電食又は電気化学的切
断は、ある予定された輪郭に形成された加工領域
の中を、送りローラによつて例えば、サーボ機構
によつて制御されるように、電極針金を案内する
ことによつて行われる。案内は工作物に関して工
作物が適正に加工されるように行われる。適正な
加工を得るためには、電極針金の長手方向の張力
が予定値に維持されなければならない。加工過程
の間における電極針金の摩耗は、供給リールから
新鮮な電極針金の連続的な供給によつて補正され
る。しかしながら、使用された電極針金は、加工
領域の他側において除去される。
電極針金は、特に、精度に対する要求が高い時
に、複雑なプリズム状輪郭が、切断されるべきで
ある工作物の電食又は電気化学的処理に対して好
適な工具である。手動ではなく、電子制御装置に
よつて、好適には、数値制御式工作機械の制御ユ
ニツトに連結された機械によつて加工過程を制御
するのが普通である。このようなユニツトは、例
えば、米国特許第3439146;3581043;3581045;
3731043号等に記載されている。
発明が解決しようとする問題点 電食切断によつて行われた加工の精度は高い。
しかしながら、このような高精度の結果は、案内
及び電極針金に設定される張力の性質や、制御の
一様性及び加工領域の中、特に、加工領域の中に
おける電極針金の張力の一様性に関する要求を満
たすことのできる時に得られるだけである。送り
出しピンチローラ及び取り去りピンチローラは、
送り出し及び取り去りの一様性に関する品質の特
別な要求に適合しなければならない。一つのこの
ような装置が、前記の米国特許第3822374号に開
示されている。この特許は加工経路を分離し、こ
の経路を通る電極針金からそれに干渉する有害
な、電極針金の送り又は取り去りの際に生ずる不
均一性、又は、電極針金をそれ自体の不均一性に
よつて電極針金に作用することがあり得る影響を
解放するようにする。この加工領域の隔離は、加
工領域をピンチローラと各送りリール及び取り去
りリールとの間において電極針金によつて採られ
る経路から分離するように、2個のピンチローラ
の対を備えることによつて得られる。これらのピ
ンチローラの対の内の一方は、電極針金の送り速
度を選択するのに使用される。他方の対は、制御
されたトルクと、ある予定された張力が加工領域
の中に維持されるように制御された速度とにおい
て駆動されるように配置される。制御機構がこの
張力を自動的に維持する。
前記の米国特許による発明によつて、±5%ま
での張力の一様性が得られることができる。しか
しながら、制御されたモータの応答の遅れが、電
極針金の上においてモータの急速な反応と干渉
し、厄介であることが分かつた。なぜならば、電
極針金を引き取る駆動機構が、加工領域それ自体
の中に生ずる力によつて負荷されるだけではな
く、取り去り機構の中に生ずる引き取り力によつ
ても負荷されるからである。これらの追加の力は
小さいが、無視することはできない。
本発明は、一般的に前記米国特許第3822374号
に開示された機構を使用して電食切断装置におけ
る電極針金の張力の一様性を更に改良し、また、
特に、電極針金の張力を制御し、これによつて、
張力が予定された張力値の1%以上は変わらない
ようにする、好適には、この張力値の1%以下で
あるようにすることを目的とするものである。
その上、例えば、協同される取り去り機構に関
して取り去り側における摩擦係数の変動によつて
加工領域内において生じ得る他の非一様性が補正
されるようにすることをも、目的とするものであ
る。
更に、一般的には、電食又は電気化学的切断の
品質を改良し、より精度及び品質の高い工作物を
得ることが、本発明の一つの目的である。
問題点を解決するための手段 簡単に説明すると、送り及び取り去りの両対の
ピンチローラがモータによつて、モータとピンチ
ローラとの間に一定のトルクの伝達が行われるよ
うに駆動され、これによつて、電極針金の加工領
域が、電極針金の送り出し側並びに取り去り側の
両方の上における巻取り作用によつて生ずる変動
から隔離されるようにする。負荷装置が追加して
電極針金に設けられ、また、この負荷装置は送り
側の上のピンチローラと、加工領域との間に置か
れるが、この負荷装置は、電極針金を予定された
張力に負荷し、サーボ制御回路に接続され、負荷
による電極針金の伸びを補正するために、ピンチ
ローラの送り速度の精密調整を与えるようにす
る。
実施例 以下、本発明を添付の略図に基づいて説明する
が、同図は本発明を略図風にブロツク図で示すも
ので、これは米国特許第3822374号をも同時に参
照するもので、同特許における部材と同様の部材
には、同一の参照符号が用いられている。
図に示すように、電極針金1が図示されていな
い供給リールから第一の対の送りピンチローラ
3,4を経て、送り側又は供給側において供給さ
れる。送りピンチローラ、又は、それらの内の少
なくとも1個がモータ5から歯車機構6を介して
駆動され、これによつて、送りピンチローラ3,
4がそれらに連結されたモータ5によつて、トル
クを展開されるようにする。モータ5による駆動
は、予定速度で行われる。それから、電極針金1
は転向ローラ又は転向軸7及び引き取りヘツド8
の上を、第二の対の取り去り又は引き取りピンチ
ローラ10,11に導かれるが、これらの取り去
りピンチローラ10,11の内の少なくとも1個
は、モータ14によつて歯車装置13を介して駆
動され、モータ14と取り去りピンチローラ1
0,11との間に強固なトルクの伝達を与えるよ
うにしている。モータ14の速度は制御可能とな
つている。加工領域9が、転向ローラ7と引き取
りヘツド8との間を伸びている。引き取りピンチ
ローラ10,11によつて取り去られた電極針金
1は、図示されていない使用電極針金リールの上
に巻き取られる。
モータ5,14の速度は、モータ制御装置23
0への231によつて略図で示された制御入力に
よつて制御される。制御入力231は、例えば、
磁気テープ、パンチテープ等による自動的数値制
御式工作機械の入力であつても良く、あるいは、
手動式モータ制御装置による手動制御入力であつ
ても良い。好適には、モータ制御装置230は数
値制御式工作機械の制御信号に応答する自動的に
作動するモータ制御装置である。加工ループ及び
特に電極針金1の加工領域9内における必要な張
力は、本発明によつて、電極針金1を加工領域9
と送りピンチローラの対3,4との間の範囲又は
領域内において負荷することによつて制御され
る。この負荷は、滑車220の上に懸垂している
重錘221によつて行われる。他の滑車223
が、例えば、略図によつて示されるように、機械
のフレームに固着されることによつて所定の位置
に固定されている。重錘221の負荷力はその重
量に相当し、また、作動上の要求に応じて容易に
選択されることができる。これが加工領域9内に
おける電極針金1の張力を決定する。転向ローラ
7、引き取りヘツド8及び、特に、転向ローラ7
は、低摩擦特性を有しており、これによつて、電
極針金1の張力は一様であり、加工領域9内に実
質的な変化又は見せ掛けの外乱を表わさず、取り
去りピンチローラ10と11との間における使用
電極針金1の摩擦の変化によつて影響されず、又
は、電極針金1が接触する他の装置に関して影響
されることができない。特に、電極針金1の摩擦
は、加工領域9を通過した後及びそれから引き取
りヘツド8に関して劣化された後は、制御するこ
とが困難であり、また、一様に維持することはほ
とんど不可能となる。歯車装置13を経て取り去
りピンチローラの対10,11の一定駆動が、引
き取りヘツド8と取り去りピンチローラ10,1
1との間におけるループの部分内における電極針
金1の張力の変動に対する影響を制限する。取り
去りリール(図示されていない)の巻取り条件変
化に基づく電極針金の張力の追加の変動は、加工
領域9に戻るように伝達されることはできない。
なぜならば、取り去りピンチローラ10,11
は、モータ14から歯車装置13を介して積極的
に駆動されるからである。
種々の配置が工作領域9内における電極針金1
の均一の張力を与えるのに使用されることができ
る。図示された位置は、機械のフレームに固着さ
れた軸受224の中に滑動自在に取付けられた滑
車220を示している。他の配置、例えば、ダイ
ヤフラムばねによる又はレバー装置の上の案内滑
車のような配置も同様に可能である。重錘221
が滑車220に直接的に加えられるものとして示
されている。重錘及び伝動レバーを使用した種々
の方式が使用されても良く、あるいは、ばね又は
電磁式、液圧又は空気圧による荷重が滑車220
に加えられることもできる。しかしながら、滑車
に負荷応力を導入した時に、電極針金の弾性伸び
により滑車220又はその均等物の位置の変化
が、意図された力の方向を変えないように負荷を
設計することが重要である。このようにして、レ
バー又は他の枢着された要素を使用した方式は、
ほんの小さなたわみ角度を与えるように配設され
なければならない。
重錘による滑車220の負荷は連続的ひずみを
与え、従つて、加工領域9に加えられつつある電
極針金1の伸びを生じさせる。このようにして、
モータ14及び5の速度は、電極針金1の伸びを
補正するためにわずかに相違しなければならな
い。
すなわち、モータ5により駆動される送りピン
チローラ3,4の対の速度は、モータ14により
駆動される取り去りピンチローラ10,11の対
の速度よりも、より低くなければならない。その
理由は、滑車220により電極針金1に加えられ
る張力が、送りピンチローラの対3,4と、取り
去りピンチローラ10,11の対との間におい
て、電極針金1に伸びを生じさせる結果となるた
めである。今、このことを、一層詳細に説明する
と、次のようになる。
今、ある予定された時間t内に、電極針金1の
ある長さLが、送りピンチローラ3,4により、
加工領域9内に供給されるものと仮定すると、そ
の時には、電極針金1の伸びのために、同じ与え
られた時間tの間に、取り去りピンチローラの1
0,11の対によつて取り去られるべき電極針金
1の長さは、送りピンチローラ3,4の対によつ
て供給される電極針金1の長さLに、電極針金1
の伸びIを加えた値に等しいが、この電極針金1
の伸びIは、これを%で現すと、 100X(I/L) に等しくなる。
若しも、送りピンチローラの対3,4及び取り
去りピンチローラ10,11の対が、両方共、同
一速度で回転しつつあるものとするならば、送り
ピンチローラの対3,4と、取り去りピンチロー
ラ10,11の対との間における電極針金1は、
益々長くなり、滑車220は、益々降下し、つい
には、機械が適正に作動することを阻止されるこ
ととなる。
この問題に対する解決は、送りピンチローラ
3,4の対が、取り去りピンチローラの対10,
11の速度よりも、正確に、電極針金1の伸びの
%と同一の%、すなわち、100X(I/L)だけ、
より遅くなり、滑車220をある一定のレベルに
維持するように、送りピンチローラ3,4の対を
制御することにある。
このようにして、転向ローラ7と、引き取りヘ
ツド8との間の加工領域9の中における電極針金
1の速度も、また、一定であり、また、このこと
は、電食機械の精密工作に必須の要件でもある。
従つて、図示された配置においては、送りピンチ
ローラの対3,4を駆動するモータ5は、送りピ
ンチローラの対3,4の速度が取り去りピンチロ
ーラの対10,11の速度よりも若干小さいよう
に調節されるように配置される。各速度は可動滑
車220、従つて、重錘221が常に同じ位置を
維持するように設定される。サーボフイードバツ
クループが重錘221のたわみを測定し、何らか
の変動を補正するために送りピンチローラの対
3,4を駆動するモータ5を制御するための補正
速度情報を供給するようにする。ひずみ検出装置
222が滑車220に接続されていて、加工領域
9内における電極針金1の予定されたたわみに相
当する予定された位置からのそのたわみを決定す
る。適当なひずみ検出装置222は、例えば、電
位差計、誘導的、光学的又は容量的変換器等であ
る。回転変換器のような能動的変換器も使用され
ることができる。例えば、銅材料及び0.2mmの直
径の円形断面を有する電極針金1が0.5Kgの重錘
221によつて負荷され、送りピンチローラの対
3,4と、取り去りピンチローラの対10,11
との間の200cmの経路長さに1mmの伸びが生じた。
電極針金1の成分、加工領域9内における加工条
件等における変化による重錘221の動きは、重
錘221のたわみに0.5mmの変化を生じさせたが、
これは磁気的に変化する抵抗器形式のひずみ検出
装置222によつて直ちに測定されることができ
る。ひずみ検出装置222からの信号出力235
は前置増幅器236に加えられる。増幅された信
号は混合回路233に加えられ、これがモータ制
御装置230から出された速度制御信号232
を、モータ5に加えられる信号234が、送りピ
ンチローラの対3,4に伝達されるモータ5の速
度を生じさせ、電極針金1の伸びの変化を補正す
るように変形する。前置増幅器236は必ずしも
必要ではなく、また、その使用は選択されたひず
み検出装置222の形式及び滑車220の位置の
精度に対する要求に関係する。前置増幅器236
は、その出力信号が直接的に混合回路233内に
おいて処理されるように配置されても良い。制御
入力231は整定電位差計から与えられることも
できる。モータ制御装置230は異なつた又は共
通の可変DC源であつても良い。前置増幅器23
6は比例増幅器として後続する電力段に接続され
た普通の演算増幅器であつて、ひずみ検出装置2
22から信号を受領し、出力信号を混合回路23
3に加え、この回路233は、若しも、モータ制
御装置230がアナログ出力を与えるならば、ひ
ずみ検出装置222の位置の変化に応じて前置増
幅器236の電力出力から制御される並列のブー
スタ及び減衰器回路のような速度制御信号232
の出力の追加の変調器であつても良い。また、若
しも、モータ5がデイジタル又はパルス信号によ
つて制御されるならば、混合回路233はモータ
5に加えられるパルスを長くし又は短縮し、ある
いは、モータ5に加えられるパルスの衝撃係数を
変える追加の相制御回路であつて良い。
本発明装置は優れた減衰を与え、特に、可動滑
車220の位置の変化を検知するフイードバツク
ループと組合わされる時には、摩擦、ごみによる
効果、又は、ローラの任意のものの摩耗、転向ロ
ーラ7及び引き取りヘツド8の摩耗並びに工作領
域9内における他の干渉外乱の効果の変化を解消
させることができる。その上、供給される電極針
金の特性の変化、例えば、電極針金の硬度の変化
(これらは、電極針金の製造過程において、時と
して避けることができないが)による伸びの差が
同様に自動的に補正される。
無論、本発明の要旨内において種々の変形と修
正がなされることができる。
発明の効果 元来、電極針金による電食機械加工において、
電極針金を供給部から1対の送りピンチローラを
介して加工領域へ案内し、加工領域から1対の引
き取りピンチローラへ導くことにより、加工領域
において加工を行う場合に、電極針金による高精
度の加工は、加工領域内において、電極針金の張
力を、ある一定の予定値に保持することが最も重
要なことである。本発明が改良を目的としている
前記した米国特許第3822374号による発明におい
ては、加工領域を、送りピンチローラの対と、引
き取りピンチローラの対との間に設け、各送りピ
ンチローラの対及び引き取りピンチローラの対の
各駆動モータを別個に制御し、すなわち、一方の
ピンチローラの対を、電極針金の送り速度を選択
するように制御し、他方のピンチローラの対を、
電極針金に、ある予定された張力が、加工領域の
中に維持されるような速度を選択するように制御
することにより、得ようとしている。しかし、こ
のような手段によれば、電極針金は、加工領域内
における加工作業時に、その横断面に減少を生ず
ることや、変形を生ずることなどのために、電極
針金の張力に脈動を生じることとなり、電食機械
の動きに乱れを与える傾向を有しており、従つ
て、高い加工精度を得ることは困難であつた。こ
れに対し、本発明においては、電極針金に加工領
域において予定張力を付与するための手段とし
て、送り側のピンチローラの対と、加工領域との
間に、電極針金引つ張り負荷装置を設け、この負
荷装置が、もつぱら、電極針金を加工領域内に送
られる以前に予定張力に負荷し、各ピンチローラ
の対は、もつぱら、電極針金の送りのためにだけ
に使用され、特に、引き取りピンチローラは、電
極針金が加工作業を行つた結果生ずる。その横断
面の減少や、変形などを何ら考慮する必要がない
ようにしたので、電極針金に予定張力を安定して
付与することができ、また、使用前で放電荒れの
ない電極針金に引つ張り負荷を与えたので、極め
て高精度な加工を実施することが、可能となる。
また、前記米国特許においては、その実施のため
に、各ピンチローラのための各駆動モータを別個
に制御して駆動しなければならないので、その制
御のために、多くの電子制御部品を必要としてい
たのに対し、本発明においては、各ピンチローラ
の対を駆動するための各駆動モータは、電極針金
引つ張り負荷装置の変動に応じて同期して駆動す
れば良いだけであるので、その制御のための電子
制御部品の点数を、減少させることができるとい
う利点もあるものである。
このようにして、本発明は、その所期の目的で
ある前記米国特許第3822374号に開示された機構
を使用して電食機械における電極針金の予定張力
の一様性を一層改良し、より高い加工精度を得る
という目的を、完全に達成することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
本発明装置の1実施例を示す略図風のブロツク
線図である。 1……電極針金;3,4……送りピンチロー
ラ;5,6;13,14……モータ装置;7……
転向ローラ;8……引き取りヘツド;9……加工
領域;10,11……取り去りピンチローラ;2
20,223……可動及び固定滑車;221……
重錘;222……ひずみ検出装置;230……モ
ータ制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電食機械の加工領域内における電極針金の張
    力を一定に制御するための方法において 電極針金1を、第一の対の送りピンチローラ
    3,4により、ある予定された加工領域9へ、あ
    る第一の予定された速度で送ることと 電極針金1を、加工領域9から、第二の対の取
    り去りピンチローラ10,11により、第一の予
    定された速度よりもより高いある予定された速度
    で取り去り、送りピンチローラ3,4と、取り去
    りピンチローラ10,11との間における電極針
    金1の伸びを補正することと 送りピンチローラ3,4と、ある予定された加
    工領域9との間において電極針金1の張力を、次
    のように、すなわち、 電極針金1をひずませ且つそれに伸びを与える
    ように電極針金1にひずみ力を加えることと 電極針金1の伸びの程度を測定することとひず
    み力を加えて電極針金1の伸びの関数としての第
    一のある予定された速度を、このような伸びの変
    化をゼロとし、電極針金1のひずみを一様なレベ
    ルに維持するように制御することと によつて制御することと から成り立つていることを特徴とする電食機械用
    電極送り制御方法。 2 電極針金1にひずみ力を加えることが、電極
    針金1の送りピンチローラ3,4と、加工領域9
    との間の領域内において電極針金1に負荷重量を
    加えることによつて行われ、また、電極針金1の
    伸びの程度を測定することが、電極針金1の伸び
    に変化が生ずると、電極針金1に加えられる負荷
    重量の位置のたわみを検出することから成り立つ
    ている特許請求の範囲第1項記載の電食機械用電
    極送り制御方法。 3 電食機械の加工のために細長い電極針金1を
    導くための送り制御機構において 電極針金1をある第一の予定された速度で加工
    領域9の1端部からその中に供給するために、少
    なくとも1個が駆動されるようになつている1対
    の送りピンチローラ3,4から成り立つている電
    極針金送り装置3,4と、 電極針金1を加工領域9の他端部において制御
    された、ある第一の予定された速度よりも実質的
    により大きな第二の取り去り速度で引き取るため
    に、少なくとも1個が駆動される1対の取り去り
    ピンチローラ10,11から成り立つている電極
    針金引き取り装置10,11と 電極針金1を電極針金送り装置3,4から、電
    極針金引き取り装置10,11に案内するため
    に、工作物に関してある予定された加工領域9を
    その間に形成している転向ローラ7と引き取りヘ
    ツド8とから成り立つている案内装置7,8と ある予定された速度及びトルクで前記の電極針
    金送り装置3,4及び電極針金引き取り装置1
    0,11を駆動するように、それらに連結された
    モータ装置5,6;13,14と 電極針金1に引つ張り荷重を加え且つ電極針金
    送り装置3,4と加工領域9との間に置かれて電
    極針金1に引つ張り応力を加えると共に加工領域
    9内の電極針金1の張力をある予定された値に制
    御するようにする電極針金引つ張り負荷装置22
    0,221と 加工領域9内の電極針金1の伸びを表す電気信
    号を発生するひずみ検出装置222と ひずみ検出装置222に接続され且つこれによ
    つて制御されると共に少なくとも電極針金送り装
    置3,4を駆動するモータ装置5,6の速度と、
    トルクとを制御するモータ制御装置230及び混
    合回路233から成り立つているモータ速度制御
    装置230,233と から成り立つていることを特徴とする電食機械用
    電極送り制御装置。 4 電極針金引つ張り負荷装置220,221,
    223が、可動滑車220と、固定滑車223
    と、負荷221とから成り立つており、電極針金
    1が、前記の滑車220,223の回りに巻き付
    けられ、また、負荷221が可動滑車220に加
    えられると共に固定滑車223に関して可動滑車
    220の位置を変えるようにし、更に、前記の可
    動及び固定滑車220,223が、電極針金送り
    装置3,4と加工領域9との間に置かれるように
    した特許請求の範囲第3項記載の電食機械用電極
    送り制御機構。 5 負荷221が、可動滑車220に荷重を加え
    る重錘221から成り立つている特許請求の範囲
    第4項記載の電食機械用電極送り制御機構。 6 重錘221が、種々の重量値に選択的に調節
    されるようにした特許請求の範囲第5項記載の電
    食機械用電極送り制御機構。 7 ひずみ検出装置222が、電極針金1の伸び
    に変化が生じた時に、可動滑車220のたわみを
    測定する装置から成り立つている特許請求の範囲
    第4項記載の電食機械用電極送り制御機構。 8 ひずみ検出装置222が、電位差計の形式の
    位置指示変換器から成り立つている特許請求の範
    囲第7項記載の電食機械用電極送り制御機構。 9 ひずみ検出装置222が、磁石の形式の位置
    変換器から成り立つている特許請求の範囲第7項
    記載の電食機械用電極送り制御機構。 10 電気信号に変化がある時に、加工領域9の
    中における電極針金1の伸びの変化に応答するフ
    イードバツク回路を有しており、この回路がモー
    タ装置5,6;13,14の内の電極針金1の送
    り装置を形成しているピンチローラ3,4を駆動
    するモータ5を制御し、加工領域9内の電極針金
    1の予定された値から外れている伸びが前記のモ
    ータ装置5,6の作動速度の変化によつて自動的
    に補正されるようにした特許請求の範囲第3項記
    載の電食機械用電極送り制御機構。
JP60086632A 1975-11-10 1985-04-24 電食機械用電極送り制御方法及び送り機構 Granted JPS614626A (ja)

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