JPS614626A - 電食機械用電極送り制御方法及び送り機構 - Google Patents

電食機械用電極送り制御方法及び送り機構

Info

Publication number
JPS614626A
JPS614626A JP60086632A JP8663285A JPS614626A JP S614626 A JPS614626 A JP S614626A JP 60086632 A JP60086632 A JP 60086632A JP 8663285 A JP8663285 A JP 8663285A JP S614626 A JPS614626 A JP S614626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
elongation
feed
electrode
path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60086632A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0238331B2 (ja
Inventor
ヴエルナー・ウルマン
ベルンド・シユマツシヤー
ハーベルト・ルー
ビート・キルヒヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agie Charmilles SA
Original Assignee
Agie Charmilles SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agie Charmilles SA filed Critical Agie Charmilles SA
Publication of JPS614626A publication Critical patent/JPS614626A/ja
Publication of JPH0238331B2 publication Critical patent/JPH0238331B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02Wire-cutting
    • B23H7/08Wire electrodes
    • B23H7/10Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
    • B23H7/104Wire tension control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/38Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension
    • B65H59/384Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension using electronic means
    • B65H59/388Regulating forwarding speed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、工作物の電食加工のための細長い電極を導く
ことに関するもので、更に詳細には、本出願人の所有に
係る米国特許第3,822,374号に開示されている
装置の改良に関するものである。
従来の技術 本明細書においては「針金電極」という用語を使用して
いるが、この用語は、金属テープ又は金属リボン製の電
極も含むものであるものと理解すべきである。金属テー
プ又はリボンは、本質的には、著しく偏平にされた断面
の針金である。それ故、用語「テープ」及び「リボン」
は、以下の説明には用いられていないが、用語「針金」
が広い意味において、それらの代わりに使用されてい、
ることに注意されたい。
同じ意味で「針金」という用語を使用している前記米国
特許第3,822,374号による発明は、加工経路の
中に針金電極を導くことに関しているが、この経路の中
を電極が供給部から、典形的には案内ローラである案内
要素の上を1対の送りピンチローラを介して加工経路へ
案内され、それから、他の案内ローラの上を取り去り又
は引取りピンチローラ対へ導かれ、取り去りスプールの
上に巻取られ、使用された、普通には劣化された工作電
極材料を保持するようになっている。この場合、針金電
極の張力を一定に保持することが重要であり、特に、張
力を電極の材料の弾性的又は可塑的変形領域内においで
ある予定値に維持することか重要である。ピンチローラ
の対は、電気モータによって選択された速度で駆動され
る。取り去り又は引取りピンチローラの対を駆動するモ
ータは、供給又は送りピンチローラの速度よりもやや高
い速度で作動し、加工経路内における電極の希望された
伸びを補正する。
針金電極による工作物の電食又は電気化学的切断は、送
りローラによって幾何学的に形成される加工経路の中を
、例えば、サーボ機構によって制御されるように、電極
を案内することによって行われる。案内は工作物に関し
て工作物が適正に加工されるように行われる。適正な加
工を得るためには、長手方向の張力が予定値に維持され
なければならない。加工過程の間における電極の摩耗は
、供給リールから新鮮な電極材料の連続的な供給によっ
て補正される。しかしながら、使用された電極は加工経
路の他側において除去される。
針金電極は、特に、精度に対する要求が高い時に、複雑
なプリズム状輪郭が、切断されるべきである工作物の電
食又は電気化学的処理に対して好適な工具である。手動
ではなく、電子制御装置によって、好適には、数値制御
式1作機械の制御ユニットに連結された機械によって加
工過程を制御するのが普通である。このようなユニット
は、例えば、米国特許第3,439,146;3.58
1,043 ; 3,58+、045 ; 3,731
,043号等に記載されている。
発明か解決しようとする問題点 電食切断によって行われた加工の精度は高い。
しかしながら、このような高精度の結果は、案内及び針
金に設定される張力の性質が、制御の一様性及び加工経
路の中、特に、加工領域の中における針金の張力の一様
性に関する要求を満たすことのできる時に得られるだけ
である。送り出しスプール及び取り去りスプールは、送
り出し及び取り去りの一様性に関する品質の特別な要求
に適合しなけれはならない。一つのこのような装置が、
前記の米国特許第3,822,374号に開示されて(
、rる。この特許は加工経路を分離し、この経路を通る
電極針金からそれに干渉する有害な、針金の送り又は取
り去りの際に生ずる不均一性、又は、針金それ自体の不
均一性によって針金に作用することかあり得る影響を解
放するようにする。この加工経路の隔離は、加工経路を
ピンチローラと各送りリール及び取り去りリールとの間
において針金によって採られる経路から分離するように
、2個のピンチローラ対を備えることによって得られる
。これらのピンチローラ対の内の一方は、針金の送り速
度を選択するのに使用される。他方の対は、制御された
トルクと、ある予定された張力が加工経路の中に維持さ
れるように制御された速度とにおいて駆動されるように
配置される。制御機構がこの張力を自動的に維持する。
前記の米国特許による発明によって、±5係までの張力
の一様性か得られることができる。
しかしながら、制御されたモータの応答の遅れが、針金
の上においてモータの急速な反応と干渉し、厄介である
ことが分った。なぜならば、針金を引取る駆動機構が、
加工経路それ自体の中に生ずる力によって負荷されるだ
けではなく、取り去り機構の中に生ずる引取り力によっ
ても負荷されるからである。これらの追加の力は小さい
が、無視することはできない。
本発明は、一般的に前記の米国特許第3,822,37
4に開示された機構を使用して電食切断装置における針
金張力の一様性を更に改良し、また、特に、針金の張力
を制御し、これによって、張力が予定された張力値の1
%以上は変わらないようにする、好適には、この張力値
の1チ以下であるよう(こすることを目的とするもので
ある。
その上、例えば、協同される取り去り機構に関して取り
去り側における摩擦係数の変動によって加工経路内にお
いて生、じ得る他の非一様性が補正されるようにするこ
とをも、目的とするものである。
更に、一般的には、電食又は電気化学的切断の品質を改
良し、より精蕨及び品質の高い工作物を得ることが、本
発明の一つの目的である。
問題点を解決するための手段 簡単に説明すると、両肘のピンチローラがモータによっ
て、モータとピンチローラとの間に一定のトルクの伝達
が行われるように駆動され、これによって、電極の加工
経路が、電極針金の送出し側並びに取り去り側の両方の
上における巻取り作用によって生ずる変動から隔離され
るようにする。負荷装置が追加して電極針金に設けられ
、また、この負荷装置は送り側の上のピンチローラの間
に置かれるが、この負荷装置は電極針金を予定された張
力に負荷し、サーボ制御回路に接続゛され、負荷による
電極針金の伸びを補正するために、それぞれ、送り速度
及び(又は)取り去り速度、好適には、ピンチローラの
送り速度の精密調整を与えるようにする。
実施例 以下、本発明を添附の略図に基づいて説明するが、同図
は本発明を略図風にブロック図で示すもので、これは前
記米国特許第3、822,574号をも同時に参照する
もので、同特許における部材と同様の部材には、同一の
参照符号が用いられている。
図に示すように、電極針金1が図示されていない供給リ
ールから1対のピンチローラ3,4を経て、送り側又は
供給側において供給される。
ピンチローラ、又は、それらの内の少なくとも1個がモ
ータ5から歯車機構6を介して駆動され、これによって
、ピンチローラ3,4がそれらに連結されたモータによ
って、トルクを展開されるようにする。モータによる駆
動は、予定速度で行われる。それから、針金1は転向ロ
ーラ又は転向軸7,8の上を、取り去り又は引取りピン
チローラin、+1の第二の対に導かれるが、これらの
ピンチロー’>10.11の内の少なくとも1個は、諺
−夕14によって歯車装置16を介して駆動され、モー
タとピンチローラとの間に強固なトルクの伝達を与える
ようにしている。
モータ14の速度は制御可能となっている。加工領域9
が、案内ヘッド又は案内軸7,8の間に延びている。引
取りピンチローラin、11によって取り去された針金
は、図示されていない使用針金リールの上に巻取られる
゛モータ3、14の速度は、モータ制御装置260への
231によって略図で示された制御入力によって制御さ
れる。制御人力261は、例えば、磁気テープ、パンチ
テープ等による自動的数値制御式1作機械の入力であっ
ても良く、あるいは、手動式モータ制御装置による手動
制御入力であっても良い。好適には、制御ユニット23
0は数値制御式1作機械の制御信号に応答する自動的に
作動するモータ制御装置である。加工ループ及び特に針
金1の加工領域9内における必要な張力は、本発明によ
って、針金を加工領域9と送りピンチローラの対3,4
との間の範囲又は領域内。に7おいて負荷することによ
って制御される。この負荷は、滑車220の上に懸垂し
ている重錘22−1によって行われる。他の滑車223
が、例えば、略図によって示されるように、機械のフレ
ームに固着されることによって所定の位置に固定されて
いる。重錘221の負荷力はその重量に相当し、また、
作動上の要求に応じて容易に選択されることができる。
これが加工領域9内、における針金の張力を決定する。
案内ヘッド7.8及び、特に、案内ヘッド7は低摩擦特
性を有しており、これによって、針金の張力は一様であ
り、加工領域内に実質的な変化又は見せ掛けの外乱を現
わさず、引張りピンチローラの間における使用針金の摩
擦の変化によって影響されず、又は、針金が接触する他
の装置に関して影響されることができない。特に、針金
1の摩擦は、加工領域を通過した後及びそれから引取り
ヘッド8に関して劣化された後は、制御することがほと
んど不可能であり、また、一様に維持することはほとん
ど不可能となる。
歯車装置13を経て取り去りピンチローラの対10.1
1の一定駆動が、取り去り案内ヘッド8と取り去りピン
チローラ10.11との間におけるループの部分内にお
ける針金の張力における変動に対する影響を制限する。
巻上げリール(図示されていない)の巻取り条件におけ
る変化に基づく針金の張力の追加の変動は、加工領域9
にもどるように伝達されることはできない。
なぜならば、取り去りピンチローラ10,11はモータ
14から歯車装置13を介して積極的に駆動されるから
である。
種々の配置が工作領域9内における針金1に均一の張力
を与えるのに使用されることができる。図示された配置
は軸受224の中に滑動自在に取付けられると共に機械
のフレームに固着された滑車220を示している。他の
配置、例えば、ダイヤフラムばねによる又はレバー装置
の上の案内滑車のような配置も同様に可能である。重錘
221が滑車220に直接的に加えられるものとしてボ
されている。重錘及び伝導レバーを使用した種々の方式
が使用されても良<ミあるいは、ばね又は電磁式、液圧
又は空気圧による荷重が滑車22oに加えられることも
できる。しかしながら、滑車に負荷応力を導入した時に
、針金の弾性伸びによる滑車220又はその均等物の位
置の変化が、意図されたカの方向を変えないように負荷
を設計することが重要である。このようにして、レバー
又は他の枢着された要素を使用した方式は、はんの小さ
な、たわみ角度を与えるように配置されなければならな
い。
一重錘による滑車220の負荷は連続的ひずみを与え、
従って、加工領域9に加えられつつぁる針金1の伸びを
生じさせる。このようにし、て、モータ14及び5の速
度は、針金1の伸びを補正するためにわずかに相違しな
ければならない。
従って、図示された配置においては、ピンチローラの対
3,4を駆動するモータ5は、供給ピンチローラの速度
が取り去りピンチローラ10.11の速度よりも若干小
さいように調節されるように配置される。各速度は負荷
滑車22o1従って、重錘221が常に同じ位置を維持
するように設定される。サーボフィードバックループが
重錘221のたわみを測定し、何らかの変動−を補、正
するためにモータの一方又は他方を制御するための補正
速度情報を供給するようにする。
位置変換器222が滑車220に接続されていて、加工
領域内における針金1の予定されたたわみに相当する予
定された位置からのそのたわみを決定する。適当な位置
変換器は、例えば、電位差計、誘導的、光学的又は容量
的変換器等である。回転変換器のような能動的変換器も
使用されることができる。例えば、銅材料及び0゜2 
mmの直径の円形断面を有する針金1が0.5Kgの重
錘221によって負荷され、送りピンチローラ6,4と
、取り去りピンチローラ10,11吉の間の200Cr
ILの径路長さに1間の伸びが生じた。針金の成分、加
工領域9内における加工条件等における変化にょる重錘
221の動きは、重錘221のたわみに0゜5 mmの
変化を生じさせたが、これは磁気的に変化する抵抗器形
式の位置変換器によって直ちに測定されることができる
。変換器222からの信号出力265は前置増幅器23
6に加えられる。増幅された信号は混合回路236に加
えられ、これがモータ制御器230から出された速度制
御信号232を、モータ5に加えられる信号234が、
ピンチローラ3,4に伝達されるその速度を生じさせ、
針金の伸びの変化を補正するように変形する。前置増幅
器266は必ずしも必要ではなく、また、その使用は選
択された位置変換器222の形式及び滑車220の位置
の精度に対する要求に関係する。前置増幅器266は、
その出力信号が直接的に混合回路263内において処理
されるように配置されても良い。制御人力231は整定
電位差計から与えられることもできる。モータ制御器2
30は異なった又は共通の可変DC源であって良い。前
置増幅器266は比例増幅器として後続する電力段に接
続された普通の演算増幅器であって、位置変換器222
から信号を受領し、出力信号を混合回路266に加え、
この回路266は、若しも、モータ制御器260がアナ
ログ出力を与えるならば、位置変換器222の位置の変
化に応じて予備増幅器236の電力出力から制御される
並列のブースタ及び減衰器回路のような信号262の出
力の追加の変調器であっても良い。また、若しも、モー
タ5がディジクル又はパルス信号によって制御されるな
らば、混合回路236はモータ5に加えられるパルスを
長くし又は短縮し、あるいは、モータ5に加えられるパ
ルスの衝撃係数を変える追加の相制御回路であって良い
本発明装置は優れた減衰を与え、特に、滑車220の位
置の変化を検知するフィードバックループと組合わされ
る時には、摩擦、ごみによる漏果、又は、ローラの任意
のものの摩耗、針金案内ヘッド7.8の摩耗並びに工作
領域9内における他の干渉外乱の効果の変化を解消させ
ることができる。その上、供給される針金の特性の変化
、例えば、針金の硬度の変化(これらは、針金の製造過
程において、時として避けることができないが)による
伸びの差が同様に自動的に補正される。
熱論、本発明の要旨内において種々の変形と修正とかな
されることができる。
発明の効果 本発明は、前記の米国特許における問題点を解決するた
けではなく、本発明を実施するための機械的及び電気的
要素の実質的な減少を可能とさせる。なぜならば、前記
の米国特許による発明において、ピンチローラの間にお
けるクランプ力を変えるために必要とされたすべての装
置並びに第二モータを制御するた必の電子制御装置が、
省略されるこ′とができるからである。
4、面の簡単な説明 ク線図である。
1・・電極針金;3,4・・送りゼンチローラ;5、6
,i3,14・藝モータ装置;7,8・0案内装置;9
・・工作経路; 10,11  ・・引取りピンチロー
ラ; 220,223・・滑車;221・−負荷装置;
222・・ひずみ検出装置;23o・・モーフ制御装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電食機械の工作経路内における電極針金の張力を制
    御する方法において電極針金(1)を供給位置(3、4
    )から幾何学的に境界された工作経路(9)へ、ある第
    一の予定された速度で送ることと電極針金(1)を工作
    経路(9)から取り去り位置において、ある第二の予定
    された速度(この第二の予定された速度は、前記の送り
    位置と、前記の取り去り位置との間における針金の伸び
    を補正するように前記の第一の予定された速度よりも高
    い)で取り去ることと送り位置と前記の境界された工作
    経路(9)との間において針金の張力を針金をひずませ
    且つそれに伸びを与えるように針金にひずみ力を加える
    ことと針金の伸びの程度を測定することと前記のひずみ
    力を加えて針金の伸びの関数として前記の第一の予定さ
    れた速度をこのような伸びの変化をゼロとし、針金上の
    ひずみを一様なレベルに維持するように制御することと
    によつて制御することとから成立つていることを特徴と
    する方法。 2、針金にひずみ力を加えることが、針金に送り位置と
    、前記の工作経路(9)との間の領域内において針金に
    負荷重量を加えることによつて行なわれ、また、針金の
    伸びの程度を測定することが、針金の伸びに変化が生ず
    ると針金に加えられる前記の負荷重量の位置のたわみを
    検出することから成立つている特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3、工作物の電食工作のために細長い電極針金(1)を
    導くための送り機構において少なくとも1個が駆動され
    るようになつている1対の送りピンチローラ(3、4)
    から成立つている針金送り装置と少なくとも1個が駆動
    される1対の引取りピンチローラ(10、11)から成
    立つている針金引取り装置と針金を送り装置から引取り
    装置に案内する ために工作物に関して幾何学的に境界された工作経路(
    9)をその間に形成する案内装置(7、8)と予定され
    た速度及びトルクで前記の針金送り装置及び前記の針金
    引取り装置のピンチローラの対(3、4;10、11)
    を駆動するように連結されたモータ装置(5、6;13
    、14)と電極針金(1)に引張り荷重を加え且つ針金
    送りピンチローラ(3、4)と工作経路(9)との間に
    置かれて針金に引張り応力を加えると共に工作経路(9
    )内の針金の張力をある予定された値に制御するように
    する針金引張り負荷装置(220、221)と工作経路
    (9)内の針金の伸びを現す電気信号を発生するひずみ
    検出装置(222)と前記のひずみ検出装置(222)
    に接続され且つこれによつて制御されると共に少なくと
    も送り装置(3、4)を駆動するモータ装置(5、6)
    の速度と、トルクとを制御するモータ制御装置(230
    、232、233)とから成立つていることを特徴とす
    る送り機構。 4、針金張力負荷装置が、可動滑車(220)と、固定
    滑車(223)とから成立ち、電極針金(1)が前記の
    滑車(220、223)の回りに巻付けられ、また、負
    荷装置(221)が前記の可動滑車(220)に加えら
    れると共に固定滑車(223)に関して可動滑車(22
    0)の位置を変えるようにし、更に、前記の滑車(22
    0、223)が針金送り装置の送りピンチローラ(3、
    4)と工作経路(9)との間に置かれるようにした特許
    請求の範囲第3項記載の送り機構。 5、更に、可動滑車(220)に荷重を加えて前記の負
    荷力を与える重錘(221)を設けた特許請求の範囲第
    4項記載の送り機構。 6、重錘(221)が、種々の重量値に選択的に調節さ
    れるようにした特許請求の範囲第5項記載の送り機構。 7、ひずみ検出装置(222)が、電極針金の伸びに変
    化が生じた時に前記の可動滑車(220)のたわみを測
    定する装置から成立つている特許請求の範囲第4項記載
    の送り機構。 8、ひずみ検出装置(222)が、電位差計の形式の位
    置変換器から成立つている特許請求の範囲第7項記載の
    送り機構。 9、ひずみ検出装置(222)が、磁石の形式の位置変
    換器から成立つている特許請求の範囲第7項記載の送り
    機構。 10、更に、電気信号に変化がある時に、工作経路(9
    )内における針金の伸びの変化に応答するフィードバッ
    ク回路から成立ち、この回路がモータ装置(5、6)の
    内の針金送り装置を形成しているピンチローラ(3、4
    )を駆動するものを制御し、工作経路内の電極針金の予
    定された値から離れている伸びが前記のモータ装置の作
    動速度の変化によつて自動的に補正されるようにした特
    許請求の範囲第3項記載の送り機構。
JP60086632A 1975-11-10 1985-04-24 電食機械用電極送り制御方法及び送り機構 Granted JPS614626A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH14514/75 1975-11-10
CH1451475A CH585086A5 (ja) 1975-11-10 1975-11-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS614626A true JPS614626A (ja) 1986-01-10
JPH0238331B2 JPH0238331B2 (ja) 1990-08-30

Family

ID=4401467

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51130566A Pending JPS5259397A (en) 1975-11-10 1976-11-01 Method of controlling electrode feeding for use in electroerosion machine and feeding mechanism
JP60086632A Granted JPS614626A (ja) 1975-11-10 1985-04-24 電食機械用電極送り制御方法及び送り機構

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51130566A Pending JPS5259397A (en) 1975-11-10 1976-11-01 Method of controlling electrode feeding for use in electroerosion machine and feeding mechanism

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4242556A (ja)
JP (2) JPS5259397A (ja)
BR (1) BR7605531A (ja)
CH (1) CH585086A5 (ja)
DE (1) DE2625349C2 (ja)
FR (1) FR2330494A2 (ja)
GB (1) GB1563907A (ja)
IT (1) IT1067998B (ja)
SE (1) SE411718B (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4223198A (en) * 1978-01-11 1980-09-16 Inoue-Japax Research Incorporated Arm deflection constant traveling-wire EDM method and apparatus
US4298781A (en) * 1978-06-08 1981-11-03 Inoue-Japax Research Incorporated Wire-cut electroerosion machine and method of operating same
US4386248A (en) * 1978-10-06 1983-05-31 Inoue-Japax Research Incorporated Electrical machining method and apparatus for forming a 3D surface contour in a workpiece with a traveling-wire electrode
CH633471A5 (fr) * 1980-01-08 1982-12-15 Charmilles Sa Ateliers Machine pour usiner par etincelage erosif.
GB2067946B (en) * 1980-02-14 1984-08-08 Inoue Japax Res Electrode holder-guidance assembly for wire-cut electrical machining
JPS57144633A (en) * 1981-03-05 1982-09-07 Inoue Japax Res Inc Wire electrode feeder
JPS57178619A (en) * 1981-04-30 1982-11-02 Sodeitsuku:Kk Wire cut electric discharge machining device
DE3419944C1 (de) * 1984-05-15 1985-11-21 Aktiengesellschaft für industrielle Elektronik AGIE Losone bei Locarno, Losone, Locarno Vorrichtung zum Fuehren einer draht- oder bandfoermigen Schneidelektrode an einer Werkzeugmaschine
JPS62193727A (ja) * 1986-02-17 1987-08-25 Mitsubishi Electric Corp ワイヤ放電加工装置
DE8625095U1 (ja) * 1986-09-19 1987-03-12 Kleinlein, Karl, 8505 Roethenbach, De
JPH01199726A (ja) * 1988-02-03 1989-08-11 Fanuc Ltd ワイヤ張力,断線検出制御装置
DE3923261A1 (de) * 1989-07-14 1991-01-24 Karl Kleinlein Drahtzufuehreinrichtung
DE4137016C2 (de) * 1991-11-11 1996-02-22 Agie Ag Fuer Ind Elektronik Vorrichtung zum Messen und/oder Regeln der Zugkraft einer band- oder drahtförmigen Elektrode bei einer Funkenerosionsmaschine
US5495086A (en) * 1994-02-02 1996-02-27 Onandia; Jose M. Semi-automatic wire-threading device for electroerosion machines
DE19517370C2 (de) * 1995-05-11 1997-07-10 Vollmer Werke Maschf Drahtzuführvorrichtung an einer Maschine zum funkenerosiven Bearbeiten von Werkstücken
DE19715687A1 (de) * 1997-04-15 1998-10-22 Agie Ag Ind Elektronik Funkenerosionsmaschine mit wenigstens einer Drahtelektrode und Verfahren zur Bearbeitung eines Werkstückes in einer Funkenerosionsmaschine
DE10009556C2 (de) 2000-02-29 2002-08-01 Agie Sa Drahtspannsystem für eine Funkenerosionsvorrichtung
CN103990878A (zh) * 2013-02-20 2014-08-20 中原工学院 用于高速线切割机床的高精度张紧力控制装置及方法
DE112015004009B4 (de) * 2014-09-02 2021-12-30 The Montalvo Corporation In sich geschlossenes Spannungssteuer- bzw. Regelungssystem
CN210763661U (zh) * 2019-07-29 2020-06-16 泰科电子(上海)有限公司 线缆张紧力控制装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4837050A (ja) * 1971-09-13 1973-05-31
JPS4879398A (ja) * 1972-01-28 1973-10-24
JPS4917596U (ja) * 1972-05-16 1974-02-14
JPS4917596A (ja) * 1972-04-27 1974-02-16
JPS507197A (ja) * 1973-05-22 1975-01-24
JPS5024894A (ja) * 1973-07-09 1975-03-17

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2306835A (en) * 1940-08-12 1942-12-29 Bernard A Weyl Inc Method of and apparatus for manufacturing artificial foliage
US2605061A (en) * 1948-05-13 1952-07-29 Firestone Tire & Rubber Co Constant tension device
FR1475726A (fr) * 1966-01-07 1967-04-07 Dispositif de régulation automatique de tension d'un fil ou d'une bande
CH569547A5 (ja) * 1973-08-24 1975-11-28 Charmilles Sa Ateliers
US4016395A (en) * 1974-12-12 1977-04-05 Colt Industries Operating Corporation Wire electrode feed system for electrical discharge machining

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4837050A (ja) * 1971-09-13 1973-05-31
JPS4879398A (ja) * 1972-01-28 1973-10-24
JPS4917596A (ja) * 1972-04-27 1974-02-16
JPS4917596U (ja) * 1972-05-16 1974-02-14
JPS507197A (ja) * 1973-05-22 1975-01-24
JPS5024894A (ja) * 1973-07-09 1975-03-17

Also Published As

Publication number Publication date
DE2625349C2 (de) 1983-09-01
FR2330494B2 (ja) 1982-06-25
GB1563907A (en) 1980-04-02
FR2330494A2 (fr) 1977-06-03
US4242556A (en) 1980-12-30
BR7605531A (pt) 1977-08-09
SE411718B (sv) 1980-02-04
JPH0238331B2 (ja) 1990-08-30
DE2625349A1 (de) 1977-05-12
SE7608439L (sv) 1977-05-11
IT1067998B (it) 1985-03-21
JPS5259397A (en) 1977-05-16
CH585086A5 (ja) 1977-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS614626A (ja) 電食機械用電極送り制御方法及び送り機構
KR950009911B1 (ko) 압연기용 두께 제어 시스템
US4775926A (en) Apparatus for correcting displacement of movable members of machine tools
US4637168A (en) Spectacle lens edge grinding machine
US3986090A (en) Motor drive for a part in an X-ray apparatus
JP3883690B2 (ja) ワイヤ放電加工機のワイヤ電極張力制御装置及びその方法並びに張力制御回路のフィルタの決定及び調整設定方法
JP2561682B2 (ja) 自動研削装置
JP3520167B2 (ja) 横型炉炉内張力制御方法
JPS58151966A (ja) 溶接ワイヤ送給装置
EP0445296B1 (en) Wire tension control device
US3869891A (en) Speed optimizing system for a rolling mill
JPH11123454A (ja) 鋼板巻取機の張力変動抑止装置
JPS62280155A (ja) 薄物材の巻取張力の制御方法
JPH07295649A (ja) ステージ制御装置
JPH10309631A (ja) ワイヤ放電加工装置に於けるワイヤ電極の張力制御方法及びその装置
JPH0442310B2 (ja)
JP2519902B2 (ja) ワイヤカツト放電加工装置
JP2005512828A (ja) 揺動工具により発生された振動を減少するための装置及び方法
US6912883B2 (en) Load measuring system for a thread rolling machine and operating method therefor
US3261191A (en) Tension control mechanism
JP2561681B2 (ja) 自動研削装置
JPS62104614A (ja) 圧延板厚制御方法
SU808385A1 (ru) Устройство регулировани скоростиВРАщЕНи Т НущиХ ВАлКОВ
JPH01234280A (ja) 印字ヘッドキャリアの移動制御方法およびその装置
JPH0780791A (ja) 産業用ロボットにおけるワーク押付け力調節装置