JPH0237998A - パウダーを突固める突固め法及び突固め装置 - Google Patents

パウダーを突固める突固め法及び突固め装置

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JPH0237998A
JPH0237998A JP1136259A JP13625989A JPH0237998A JP H0237998 A JPH0237998 A JP H0237998A JP 1136259 A JP1136259 A JP 1136259A JP 13625989 A JP13625989 A JP 13625989A JP H0237998 A JPH0237998 A JP H0237998A
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JP
Japan
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pressure
tamping
punch
powder
ram
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JP1136259A
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English (en)
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Jean Gautier
ジャン、ゴーティエ
Jean-Pierre Crepet
ジャン・ピエール、クレペ
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LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
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Publication date
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
    • B30B11/027Particular press methods or systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/005Control arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0005Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses
    • B30B15/0017Deairing means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カップを当てがうようにした当て台と、前記
カップの上方に十分な容積の突固めないパウダー(no
n−compacted pawder )を入れる手
段と、前記カップ内にパウダーの突固め(compac
t−ing )を行うようにしたポンチを移動させるこ
とのできる流体圧ラムとを備える、パウダーを突固める
方法及び装置に関する。
前記のポンチは、パウダーが突固め作用を受けない接近
行程と、次いでパウダーの突固めの開始に対応する接触
段階と、次いでパウダー中に含まれる空気又はその他の
がスを排除する「気泡除去」行程と呼ばれる行程とを生
ずる。この気泡除去行程の終りにこのポンチの移動は実
際上停止されるが、ラム内には、適当な持限にわたシ突
固め作用を確実に行うように圧力が保持される。
ことに本発明は化粧用パウダーの突固めに関する。その
理由は、この場合に本発明を応用するのが華も有利と考
えられるからである。
〔発明の背景〕
とぐに化粧パウダー用の従来知られている突固め装置は
、製造中に不合格品の100分率が比較的高いので十分
な満足が得られていない。とくにこれ等の不合格品は、
突固められたパウダーのケーキ内の塊片の生成、又はこ
のケーキの破損或は製品を販売に不適当にするその他の
きすによるものである。
本発明の目的は主として、種種の実用上の要求に従来よ
りも一層よく適合し又とくに突固められた製品の品質を
実質的に向上させ生産の不合格のレベルを低減すること
のできる前記したような突固め用の装置及び方法を提供
することにある。
この装置は使用上極めて融通性があり作動パラメータを
突固められるパウダーの特性に簡単迅速にかつ有効に適
合させられることがとぐに望ましい口 本発明の1例によれば、カップを当てがうようにした当
て台と、前記カップの上方に十分な容積の突固めてない
パウダーを収容する手段と、前記カップ内でパウダーの
突固めを行うようにしたポンチを移動させることのでき
る流体圧力作動ラムとを備え、前記ポンチを、パウダー
が仕給作用を受けてない接近行程と、欠いてパウダーの
圧縮の開始に対応する接触段階と、次いでパウダー内に
含まれる空気又はその他のがスを排除する「気泡除去」
行程と呼ばれる行程とが生ずるように駆動することがで
き、前記気泡除去行程の終了時に前記ポンチの移動を引
続いて実際上停止するが前記ラム内の圧力を保持して適
当な時限にわたり突、固めを確実に行うようにした、パ
ウダーを突固める突固め装置において、ポンチの接触段
階を検出することのできる検出手段と、「気泡除去」段
階中に前記ポンチの速度に対し所望の値を設定する設定
手段と、前記「気泡除去」段階中に前記ポンチの速度を
前記の所望の値に実質的に等して値に保持する調整手段
とを備え、この調整手段の動作を前記の接触段階を検出
することのできる検出手段により制御するようにしたこ
とを特徴とするパウダー突固め装置が得られる。
実施した試験では、「気泡除去j段階中のポンチの速度
がパウダー中に含まれる空気又はがスの適正な排除を定
める重要なパラメータを構成することを示した。本発明
によれば、このパラメータを制御しパウダーを突固め、
るのに最も適当な値に調整して生産不合格品を最少に減
らすことができる。
接触段を検出する検出手段は、ラムに設けられポンチの
接近行程の終了と「気泡除去」行程の開始とに対応する
、前記ラム内の圧力上昇を検出することのできる圧力変
換器により構成することができる。
この圧力変換器は、コンパレータの入力に送られる電気
信号を供給することができる。このコンパレータは別の
入力に、調整ポテンショメータにより設定される基準電
気信号を受ける。前記コンパレータの出力は、ポンチの
速度を調整する調整手段の作動用の接点を閉じることが
できる。
「気泡除去」段階中にポンチ従ってラムのピストンロッ
ドの所望の速度の設定は、コンパレータの入力に送られ
る基準電気信号を出力から供給するポテンショメータに
より行うのがよい。しかしこのポンチの移動速度に応答
する手段は、同じコンパレータの別の入力に処理後に送
られる電気信号を生ずることができる。このコンパレー
タの出力は、圧力流体をラムに送給するためのサー?弁
を制御する。
ピストンの移動速度に応答する手段は、ラムの吐出口に
取付けられ、ポンチの移動中にこのピストンにより送出
される圧力流体の流量を検出する容積計でよい。
本装置は、突固め圧力を設定する設定手段と、この突固
め圧力をこの圧力に′達すると或る特定の時限中に保持
する保持手段とを備えている。
前記の突固め圧力を設定する設定手段は、コンパレータ
の入力に送られる基準電気信号を供給することのできる
ポテンショメータにより構成すればよい。前記コンパレ
ータの他方の入力は圧力変換器又は同等の変換器から来
る電気信号を受ける。
前記コンパレータの出力信号は、ラム内の圧力を定める
サーボ制限器を制御するのに使う。
突固め圧力を保持する保持手段は、突固め圧力を所定の
時限にわたり保持したときに零へのりセットとラムの初
期位置への戻りとを制御することのできる調整自在なタ
イミング回路を備えている。
本装置は又、「気泡除去」の終了時に突固め圧力より低
い圧力を設定する設定手段と、「気泡除去」段階の最終
圧力に達すると実際上すぐに突固め圧力になることを制
御する制御手段とを備えることができる。「気泡除去」
段階のこの最終圧力を設定する設定手段は、コンパレー
タの入力に送られる電気出力信号を供給するポテンショ
メータにより構成することができる。このコンパレータ
の他方の入力はラム内の圧力に対応する信号を受ける。
このコンパレータの出力は、ラムが十分に送給される方
向にラムのサーボ送給弁を作動することのできる接点の
閉鎖を制御する。
又接触段階に先だってポンチの接近速度を設定すること
のできる手段を設けである。
前記した以外のセンサを使ってもよいのは明らかである
。とくにラムの出て来るロッドの直線移動を検出するセ
ンサ(至)導センサ又はポテンショメータセンサ)を、
ポンチの速度を定める容積計の代りに使ってもよい。た
とえば当て台に設ける力変換器は、ラムに設ける圧力変
換器の代りに使うことができる。
水芸装置は手動で又はなるべくは自動的に制御すること
ができる。
固定の当て台と組合せてカプセルを受は電動機とぐにス
テッピングモータにより回転、駆動するようにした複数
の区画を備えた回転円板を設けてもよい。次のカプセル
をポンチの下側に持来す電動機の回転は、全実間めサイ
クルの終ったときに生じさせる。
ラムは流体圧式でよい。
なお本発明によれば、「気泡除去」段階中にポンチを実
質的に一定の所定の速度で移動させる、ポンチによりパ
ウダーを突固める方法が得られる。
「気泡除去」圧力の終了を設定し、この圧力に達すると
所定の時限にわたり保持する前もって設定した突固め圧
力に迅速に移行するのがよい。
突固め段階の終了時に時間及び圧力に対して調整できる
圧力軽減を行う手段を設けてもよい。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第1図及び
第2図は、パウダー2とくに化粧用パウダーの突固めを
行う本発明実間め装置1を示す。
装置1は、カップ4を当てかうようにした当て台3と、
カップ4の上方に十分な容積の突固めてないパウダーを
収容する手段5とを備えている。
この実施例では当て台3の上方に回転円板6を設けであ
る。円板6は第2図に明らかなようにたとえば互いに9
0°の間隔を隔てて4個の区画7を設けである。各区画
7は、カップ4を受入れることができカップ4に適合し
た形状を持つ。区画7は円板6を貫く穴であり、従って
突固め中にカップ4は当て台3に当てがうことができる
。前記した手段5は、カップ4の高さを越える高さhを
持つ区画7により構成しである。区画7の容積はこのよ
うにして、突固め後にカップ4を満たすのに十分な借の
突固めてないパウダーを収容できるようにしである。
円板6は間欠的に回転し各回転ステップで第2図の時計
回りの90°の回動を生じ、各区画7は順次に、カップ
4の挿入のだめの場所8に、次いで突固めてないパウダ
ーの挿入のための場所9に、次いで突固め場所10に、
最後にカップ4の放出のだめの場所11に移行する。
本装置は、軸線を上下方向にして突固め場所の上方に位
置する流体圧ラム12を備えている。円板6は水平にし
である。ラム12のシリンダは当て台3に対して固定し
であるが、ラム12のピストンは、円板6に向かい外向
きに突出するロッド13を備えている。ポンチ14はロ
ッド13の端部に取付けられカップ4内のパウダー2の
突固めを行うようにしである。ポンチ14の横断面は区
画7の横断面に対応し区画T内に最小のすきまをおいて
入るよってしである。突固め作用のために、パウダー2
及びポンチ14の間に織布(図示してない)を設ければ
よい。
第1図ではラム12のロッド13の突固め行程は上下方
向下向きである。
当て台3を円板6の上方に配置すると共にポンチ14を
カップ4に対し下方から上向きに衝合させる逆向きの配
置を採用してもよい。この場合カップ4は、当て台3及
びカップ4の間で突固められるパウダー2を介して当て
台3に間接的に当てかわれる。
ラム12の休止位置ではポンチ14は円板6から隔離さ
れる。従ってポンチ14は、パウダー2が何等圧縮作用
を受けてない振幅Aの接近行程を生ずる。次いでパウダ
ー2の圧縮の開始に対応する接触段階を生ずる。第1図
ではこの接触段階は、ポンチ14がパウダー2に接触す
るようになるときに生ずる。
ポンチ行程を下方から上向きにした前記の逆向きの配置
では、接触段はカップの底部に接触するようになるポン
チに対応する。
次いでポンチ14は、パウダー2内に含まれる空気又は
その他のがスを排除する「気泡除去」行程と呼ばれる行
程を生ずる。
次いでポンチ14の移動は、「気泡除去」行程の終了時
に実際上停止するが、圧力はラム12内に保持され十分
に長い突固め作用が確実に得られるようにする。
第3図に明らかなようにラム12は複動形である。ロッ
ド13が貫いていない大きい方の横断面を持つ室は、6
位置分配器によりサーボ弁18の出口17に連結した入
口を持つサーボ制限器16から来る加圧液体を受ける。
サーボ弁18の入口19はフィルタ20を介して、一定
のピストン排出量を持つ流体圧ポンプ21の送出し口に
連結しである。たとえばポンプ21は、原動機22なる
べくは電動機により駆動されるベーンポンプ、ピストン
ポンプ又はギヤポンプでよい。
油/空気圧力アキュムレータ23はポンプ21の送出し
ダクトに連結しである。
サーボ弁18の入口19に連結したダクトと作動流体溜
め又は流体槽25との間には校正した弁24を設けであ
る。
本装置は、ポンチ14の接触段階を検出することのでき
る検出手段D(第6図)を備えている。
この例では第6図及び第4図に示すように検出手段りば
、室15内の圧力を検出するように連結した圧力変換器
26により構成しである。他の解決法を使ってもよい。
たとえ′ばカップ4の下側にカップ4及び当て台3の間
に力変換器を設けてもよい。
圧力変換器26はその出力に、コンパレータ27の入力
に送る電気信号を供給することができる。第1図に示す
ように変換器26により供給される電気信号は、コンパ
レータ27の入力に送るのに先だって先ず処理回路28
によりすべて整形する。コンパレータ27は、他方の入
力に、接触段階しきい値を定める調整自在なポテンショ
メータ29から基準電気信号を受ける。ポテンショメー
タ29の各端部又は一定の電位差を横切って接続しであ
る。基準信号は調整自在な滑動接点に収集する。
変換器26からの信号がポテンショメータ29の滑動接
点からの信号を越えるときは、コンパレータ27の出力
が変化し、ポンチ14の速度を調整する手段Rを作動状
態にするメーク接点30(第4図)を閉鎖状態にする。
「気泡除去」段階中にポンチ14の速度に対し所望の値
を設定する設定手段E(第4図)を設けである。設定手
段Eはポテンショメータ31(第4図)により構成しで
ある。ポテンショメータ31の各端部端子は一定の電位
差を横切って接続しである。又ポテンショメータ31の
調整自在な滑動接点は基準値を構成する電気信号を送出
す。
ポテンショメータ31の滑動接点は増幅器32を介して
1対の接点30.30の一方の端子に接続しである。両
接点30.30(第4図)の他方の端子はスイッチ33
のオン端子に接続しである。
スイッチ33の共通の端子はコンパレータ34の入力に
接続しである。
接触段階の前のポンチ14の下降の速度に対する基準値
はポテンショメータ35により設定するのが有利である
。ポテンショメータ35の滑動接点は、メーク接点30
と同時に作動する休止接点36に増幅器35aを介して
接続する。各休止接点36はそれぞれの出力端子を介し
てスイッチ33のオン端子に接続しである。
ポンチ14の下降中には接点36は閉じ接点30は開く
が、接触段階のときには接点36が開きこれと同時に接
点30が閉じる。
調整手段Rは、ポンチ14従ってラム13のピストンロ
ッドの移動速度に応答する手段V(第5図及び第4図)
を備えている。手段Vは、回路37内の処理及び整形後
にコンパレータ34の他方の人力に送られる電気信号を
生ずることができる。
手段Vは、ラム12(第3図)の放出ダクトに取付けら
れポンチ14の移動時にラムぎストンにより送出される
液体の流量を検出する容積計38により構成することが
できる。
手段Vに対し他の解決案も可能なのは明らかである。た
とえばこの手段はラム12の出て来るピストンロツl’
13の直線移動を検出するセンサでもよい。このセンサ
は誘導形又はポテンショメータ形である。
容積計38により供給される電気信号は又プロット盤入
力(図示してない)に増幅器39を介して並列に送られ
流量の変化従ってポンチ14の速度が目に見えるようK
L、x軸にプツトした時間に対してy軸にプロットされ
るようにしである(第6図の線図参照)。
コンパレータ34の出力信号は調整可能増幅器40によ
り増幅され、回路41により整形し、サーボ弁18甲の
電磁制御巻線を制御することのできる電力増幅器43の
入力にコンパレータ42を介して伝送する。
コンパレータ42は、スイッチ33の共通の端子に接続
した別の入力を備えている。この共通端子は、ロッド1
3の移動の上端用の接点44を介してたとえば一10V
の負の電位に接続した「停止」端子である。
スイッチ33を「停止」(又は「戻り」)位置にすると
、コンパレータ42の入力に加わる負の電位により、サ
ーボ弁18は、ラム12のピストン及びピストンロッド
を高位置に確実に戻す状態になる。移動端接点44が開
くと戻り行程を停止させる。サーボ弁18の分配器は第
3図のニュートラル位置になる。この位置ではラム12
の2つの室は圧力源及び溜めから隔離される。
コンパレータ42は、「休止」位置で開く接点45を介
してたとえば+1.OVの正電位゛に接続しである。
接点45は、後述のように「気泡除去」段階の終了時に
励起されるリレーにより閉じられる。接点45の閉じる
ことによりコンパレータ42の出力にサーボ弁18を作
動する信号を生じて、ラム12の室15が加圧液体を供
給される状態にする。
装置1は又、突固め圧力を選定する手段Fとこの突固め
圧力が得られると特定の時間にわたりこの圧力を保持す
る手段Tとを備えている。
突固め圧力を設定する手段Fはポテンショメータ46に
より構成するのが有利である。ポテンショメータ46の
各端部端子は一定電位差を横切って接続され、又ポテン
ショメータ46の調整自在なスライダにより突固め圧力
を表わす基準電気信号を得ることができる。この基準信
号は増幅器47を通りスイッチ33′の別の「オン」接
点11−してコンパレータ48の入力に送られる。スイ
ッチ33′の切換えによりその接点を、零にリセットさ
せる「停止」位置に移す。
コンパレータ48の別の入力は回路28の出力に接続さ
れ、変換器26により検出される圧力の実際の値を表わ
す電気信号を受ける。
コンパレータ48の出力信号は、電磁制御巻線に作用す
ることによりサーボ制限器16を作動し、実際の圧力が
所望の圧力より低い場合はサーボ制限器16により許容
される圧力を高め又反対の場合にはサーボ制限器16に
より許容される圧力を低下させる。
コンパレータ48の出力信号は、整形回路50に出力を
接続した調整自在な増幅器49の入力に送られる。回路
50の出力は、電力増幅器52に出力を接続したコンパ
レータ51の入力に接続しである。増幅器52の出力は
カーボ制限器16の制御巻線に作用する。
調整自在なタイミング回路53は、増幅器49の出力と
回路50の入力とに接続した検出入力を備えている。タ
イミング回路53ば、調整自在な所定の時限の終了時に
スイッチ33′を「オン」位置から「停止」位置に、切
換え零にリセットして、突固め圧力がこの所定時限中だ
けしか保持されないようにすることができる。
回路28の出力は又増幅器54を介してプロット盤の入
力に接続され、y軸にプロットされた室15内の圧力の
変化をX軸にプロットされた時間に対して表示すること
ができる(第7図参照)。
手段Gにより所望によって、突固め圧力より低い「気泡
除去」圧力の終了を設定することができるようにしであ
る。手段Gはポテンショメータ55により構成するのが
よい。ポテンショメータ55の各端部端子は一定電位差
を横切って接続され、又ポテンショメータ55の調整自
在なスライダは、圧力変換器26から来る回路28から
の入力信号を受ける。
実際の圧力を表わす電気信号がポテンショメータ55の
スライダにより設定される基準値を越えるときは、コン
パレータ56の出力は変化して接点45を閉じ、サーボ
弁18を室15内への加圧流体の全送入の位置に移す。
ラム12内の圧力は、ポテンショメータ46により設定
される突固め圧力の値に迅速になる。
主交流電源から給電される安定化した電源(図示してな
い)は、種種の電子回路、増幅器、コンパレータ等にた
とえば+15V又は−15Vの直流電流を供給する。
このようにして本発明による装置の動作は次の通りであ
る。
出発位置では、スイッチ33が「停止」位置にありロッ
ド13がその高位置を占める。カップ4は第1図に示す
ようにポンチ14の下方に位置している。区画7には十
分な量の突固めてないパウダー2を入れである。
突固めサイクルの開始は、スイッチ33を「オン」位置
に移すことによって得られる。この場合接点36は閉じ
るが接点30は開く。ポンチ14とラム12のロッド1
3はポテンショメータ35により設定した速度に対応す
る速度で下降する。
第6図ではこの段階は、X軸に平行な区分57と一定の
下降速度v1とて対応する。第5図では、対応区分は、
正のこう配を持つ直線の区分に対応する区分58により
表わしである。
区分57のレベル従って区分58の傾斜はポテンショメ
ータ35のスライダを操作することにより調整すること
ができる。
ポンチ14が接触段階に対応してパウダー2に接触する
ようになるときは、ラム12の室15内の圧力が増す。
この圧力変化は変換器26により検出する。この圧力変
化は、しきい値Pi(第7図)を越えると、コンパレー
タ27の出力を変え各接点30.36を制御するコイル
を付勢して、接点30は閉じるが接点36は開くように
する。
ポンチ14の下降速度は、ポテンショメータ31の設定
に対応する値に設定する。
この速度V2(第6図)は、「気泡除去」速度に対応し
一定に保たれ第6図の区分59が得られる。速度V2は
一般に下降速度V1より低い。
第5図では対応区分は区分60として示され、これは、
区分58の傾斜より急でない傾斜を持つ直線の区分であ
る。
室15内の・圧力の時間に対する変化は第7図に示しで
ある。区分61に対応する下降中に室15内の圧力は低
くとくに零である。Plは、ポテンショメータ29で設
定した接触段階しきい値に対応する。「気泡除去J段階
中に圧力は、気泡除去速度が実質的に一定のままになる
ようにする調整に応答して曲線区分62に従って生成す
る。
圧力がポテンショメータ55のスライダにより設定され
た「気泡除去」の終了時の圧力に対応する値P2に達す
るときは、コンパレータ56の出力が変化し接点45を
閉じる。
従ってサーざ弁18は、室15が加圧流体を確実に充満
される位置に移る。この場合室15内の圧力が実際上瞬
間的に増加し、圧力値P2はポテンショメータ46のス
ライダにより設定される突固め圧力である圧力値P3(
第7図)になる。
調整手段は、突固め圧力をこの値P6に、タイミング回
路53により定められた所定の時限にわたって保持する
。この突固め段階中にポンチ14の移動は実際上塔にな
り、従って第5図の区分63はX軸に平行である。ポン
チ14の速度も零になりこれは第6図の区分64により
示される。
突固め時限が終ると、回路53によりスイッチ33′が
「停止」位置に変り、ロッ)713及びポンチ14をふ
たたび上昇させるが、これは第5図の区分65と第6図
の区分66(反対方向の速度)とに対応する。
ロッド13が高位置に達すると、移動長り接点44が開
きロッド13が停止する。
このようにしてサイクルが完了する。制御手段により円
板6を駆動する原動機M(第1図)を始動して、1ステ
ツプだけ割出しを行い突固めのために新らたなカップを
ポンチ14の下方に持来すようにする。
円板6の作動は、スィッチ33′テ作用する押しボタン
の操作によυ手動で行うことができる。
位相ごとのサイクル順序による自動制御又はコンピュー
タに接続した或は接続してないグログラマブル自動装置
により自動化を行うことができるのはもちろんである。
本発明装置により、ラムの内部漏れに関係なく、種種の
パラメータ、ことに「気泡除去」速度、突固め圧力及び
突固め持続時間も制御し調整することができる。これ等
のパラメータは各サイクル中にふたたび設定される。
以上本発明をその実施例について詳細に説明しだが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実間め装置の1実施例を一部を横断面に
して示す正面図、第2図は第1図の装置の平面図、第3
図は第1図の装置の流体循環路の配管図、第4図は第3
図の装置の電気回路の配線図である。第5図はX軸にプ
ロットした時間に対するy軸にプロットしたピストン移
動の線図、第6図はX軸にプロットした時間に対するy
軸にプロットしたポンチの速度を表わす線図、第7図は
X軸にプロットした時間に対するy軸にプロットしたラ
ム及びポンチの圧力変化を表わす線図である。 1・・・突固め装置、2・・・パウダー、3・・・当て
台、4・・・カップ、5・・・収容手段、12・・・流
体圧作動ラム、14・・・ポンチ、D・・・検出手段、
E・・・設定手段、R・・・調整手段 Fl(3,4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、『気泡除去』段階中にポンチを実質的に一定の所定
    速度で移動させる、ポンチによりパウダーを突固める突
    固め法。 2、『気泡除去』圧力の終了を定め、この圧力に達した
    ときに、所定の時限にわたり保持される前もつて設定し
    た突固め圧力に迅速に移す請求項1記載の突固め法。 3、パウダーとして化粧粉を使う請求項1又は2記載の
    突固め法。 4、カップを当てがうようにした当て台と、前記カップ
    の上方に十分な容積の突固めてないパウダーを収容する
    手段と、前記カップ内でパウダーの突固めを行うように
    したポンチを移動させることのできる流体圧力作動ラム
    とを備え、前記ポンチを、パウダーが圧縮作用を受けて
    ない接近行程と、次いでパウダーの圧縮の開始に対応す
    る接触段階と、次いでパウダー内に含まれる空気又はそ
    の他のガスを排除する『気泡除去』行程と呼ばれる行程
    とが生ずるように駆動することができ、前記気泡除去行
    程の終了時に前記ポンチの移動を引続いて実際上停止す
    るが前記ラム内の圧力を保持して適当な時限にわたり突
    固めを確実に行うようにした、パウダーを突固める突固
    め装置において、ポンチの接触段階を検出することので
    きる検出手段と、『気泡除去』段階中に前記ポンチの速
    度に対し所望の値を設定する設定手段と、前記『気泡除
    去』段階中に前記ポンチの速度を前記の所望の値に実質
    的に等しい値に保持する調整手段とを備え、この調整手
    段の動作を前記の接触段階を検出することのできる検出
    手段により制御するようにしたことを特徴とする突固め
    装置。 5、接触段階を検出する検出手段を、ポンチの接近行程
    の終了と『気泡除去』行程の開始とに対応するラム内圧
    力の増加を検出することのできる圧力変換器により構成
    した請求項4記載の突固め装置。 6、圧力変換器が調整自在なポテンショメータにより設
    定される基準電気信号を別の入力に受けるコンパレータ
    の入力に電気信号を供給するように作用し、前記コンパ
    レータの出力によりポンチの速度を調整する調整手段の
    作動用の接点を閉じることができるようにした請求項5
    記載の突固め装置。 7、『気泡除去』段階中のポンチ従つてラムのピストン
    ロッドに対する所望の速度の設定を、コンパレータの入
    力に基準電気信号を供給する出力を持つポテンショメー
    タにより行い、前記ポンチの移動速度に応答する応答手
    段により、前記ラムの送給用のサーボ弁を制御する出力
    を持つ前記の同じコンパレータの別の入力に送られる電
    気信号を生ずることができるようにした請求項5又は6
    記載の突固め装置。 8、コンパレータへの供給に先だつてポンチ速度応答手
    段からの電気信号を処理する処理手段を備えた請求項7
    記載の突固め装置。 9、ピストンの移動速度に応答する応答手段を、ラムの
    吐出口に設けられポンチの移動中にピストンにより送出
    される圧力流体の流量を検出する容積計により構成した
    請求項7記載の突固め装置。 10、突固め圧力を設定する設定手段と、前記突固め圧
    力をこの圧力に達したときに或る特定の時限にわたり保
    持する保持手段を備えた請求項4ないし9のいずれかに
    記載の突固め装置。 11、突固め圧力を設定する設定手段を、変換器から電
    気信号を受ける他方の入力を持つコンパレータの入力に
    送ろうとする基準電気信号を供給することのできるポテ
    ンショメータにより構成し、前記コンパレータの出力信
    号を使いラム内の圧力を定めるサーボ制限器を制御する
    ようにした請求項10記載の突固め装置。 12、コンパレータの他方の入力に接続する変換器とし
    て圧力変換器を使つた請求項5、6、7又は8記載の突
    固め装置。 13、突固め圧力を保持する保持手段を、突固め圧力が
    所定の時限にわたり保時されたときに零へのリセットと
    ラムの初期位置への戻りとを生じさせることのできる調
    整自在なタイミング回路により構成した請求項10、1
    1又は12記載の突固め装置。 14、突固め圧力より低い『気泡除去』圧力を設定する
    設定手段と、気泡除去段階の終了の圧力に達したときに
    突固め圧力が実際上すぐに得られるようにする手段とを
    備えた請求項4ないし13のいずれかに記載の突固め装
    置。 15、『気泡除去』段階の終了時の圧力を設定する設定
    手段を、ラム内の圧力に対応する信号を受ける他方の入
    力を持つコンパレータの入力に送られる電気出力信号を
    供給するポテンショメータにより構成し、前記コンパレ
    ータの出力により、前記ラムへの十分な送給を行う方向
    にラム送合用サーボ弁を作動することのできる接点を閉
    じるようにした請求項14記載の突固め装置。 16、接触段階に先だつてポンチの接近速度を調整する
    ように動作できる調整手段を備えた請求項4ないし15
    のいずれかに記載の突固め装置。 17、各カップを受入れるようにした複数の区画を持つ
    回転円板を固定の当て台と組合せて備え、前記円板を電
    動機により回転駆動し、前記円板を駆動し次の後続のカ
    ップをポンチに整合した状態に持来す前記電動機の回転
    を突固めサイクルの完了したときに生じさせるようにし
    た請求項4ないし16のいずれかに記載の突固め装置。 18、円板を駆動する電動機としてステッピングモータ
    を使つた請求項17記載の突固め装置。 19、突固め段階の終了時に時間及び圧力に対して調整
    自在な圧力低減ができるようにする手段を備えた請求項
    4ないし18のいずれかに記載の突固め装置。 20、本文に詳述し添付図面に例示したように構成し作
    動できる、パウダーを突固める突固め装置。 21、本文に詳述し添付図面に例示した、パウダーを突
    固める突固め法。
JP1136259A 1988-05-31 1989-05-31 パウダーを突固める突固め法及び突固め装置 Pending JPH0237998A (ja)

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