JPH0236673A - 信号処理方法およびその装置 - Google Patents

信号処理方法およびその装置

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JPH0236673A
JPH0236673A JP63185628A JP18562888A JPH0236673A JP H0236673 A JPH0236673 A JP H0236673A JP 63185628 A JP63185628 A JP 63185628A JP 18562888 A JP18562888 A JP 18562888A JP H0236673 A JPH0236673 A JP H0236673A
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JP
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signal data
terminal
data
signal
time axis
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JP63185628A
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Atsushi Miyashita
敦 宮下
Norio Murata
宣男 村田
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Hitachi Denshi KK
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル映像信号等の様に時系列に発生す
る高速データを処理する方式に関するものである。
〔従来の技術〕
昨今9種々の信号をディジタル化した上で、フィルタリ
ング他を行なう処理が行なわれ、より正確かつ経時変化
のない処理装置が実現されている。
その中において、データ・レートの高い信号の代表例は
、ビデオ信号である。その処理の一例として、H−DT
Lと以下略する水平方向の輪郭強調について述べる。通
常、2次元N像は、第11図のように複数の走査線に沼
って走査される。(ここでは、説明の都合上、5本の走
査線で示している。)このような画像の映像信号は、第
12図のように時系列信号として取出され、第11図の
画像中央部の明るい三角形を含む走査線11〜l!4に
対応するそれぞれIH(水平走査期間)の映像信号は。
中央部の明るい部分の信号レベルが他部分より高くなっ
ている。この様に映像信号は、それぞれIH内における
映像信号は連続しているが、各IHの映像信号の終了部
と9次のIHの映像信号の開始部とでは、信号に連続性
はない。
上述のH−DTLは、この様な映像信号の高域成分を強
調する処理であり、そのディジタル処理回路を第13図
に示す。
102.103は信号データを一定時間遅延させるシフ
トレジスタ、104.108は信号データどうしをだし
合わせる加算器、105は信号デー タレベルヲ1/2
にするビット・シフト器、106は信号データどうしの
減算をする減算器、107は。
入力−出力間のゲインを変化させるための乗算器であり
、構成はアナログ式の一般的なH−DTL回路の各部を
ディジタル素子による構成に置換したものである。
ここで、取扱う映像信号が、現行のテレビジョン放送に
用いられているNTSC方式等の場合。
サンプリング定理他から、アナログ映像信号を。
8ビツトでサンプリング周波数が14.3MHz。
70 nS周期のディジタル信号に変換後、前述の処理
が行なわれる。この程度の信号処理速度においては、シ
フトレジスタ102,103.加算器104108等に
、高速のTTL素子を使用すれば、容易にディジタル化
が実現できる。しかし、今後の活作 用が期待されているHDTVと呼ばれる高精畑テレビジ
ョン装置の場合には、8ビツトでサンプリング周波数が
74.25MHz、 13 nS周期のディジタル信号
を取扱うこととなり、この信号処理速度にて動作可能な
素子は、現在のところ、ECL(E+n1tter C
oupled Logic )素子だけとなってしまう
。このECL素子は、上記TTL素子と比較すると、高
価でかつ消費;力が犬であり、そのだめの発熱により、
TTL素子やC−MOSのように高集積化(LSI化)
ができず、装置自体の小型化も不可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術では、高価かつ消費電力大のECL素子
を使用せざるを得ないという欠点がある。
本発明は、これらの問題点を解決するため、信号データ
の連続性を保ったまま、多相化を行ない。
信号データの処理速度を低下させることにより。
ECL素子を多用することなく、信号データを処理し、
その後前述と逆の単相化を行ない9元の相数と速度へ戻
す信号処理をすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は9本発明の全体構成分示すブロック図である。
図において、1はディジタル信号データの入力端子、2
は信号データの多相化を行なう多相化器、3は時間軸変
換器(以下、TBCと略す)。
4は信号データの処理部、5は上記TBC3と逆の時間
軸変換処理を行なうTBC,6は上記多相化器2と逆の
単相化処理を行なう単相化器、・7は信号データの出力
端子、8は時間軸伸長多相化部。
9は時間軸圧縮単相化部である。
〔作用〕
本発明の動作について説明する。入力端子1に供給され
る信号データは、第2図の1−1に示すごとく、l!@
l素単位のデータがtw/n(以下、n=4の場合で説
明)の時間間隔で時系列的に並んだものである。なお、
ここで言う画素とは、ディジタル化した信号データのサ
ンプリング周波数単位のデータをさすものとする。この
信号データは。
多相化器2において、第2図の2−1〜2−4に示すご
とく、n(以下、n=4の場合で説明)画素を1ブロッ
クとして、これをn系統(以下、n=4の場合で説明)
に多相化し、さらにn倍(以下、n=4の場合で説明)
の時間軸伸長がなされ。
各画素データが、  twの時間間隔の4系統の多相化
信号データ如なる。つまp、 、92図の2−1〜2−
4に示す信号データは、1−1に示す信号データとデー
タ・レートを同一としており、この信号データの入力の
ビット数を8とすれば、32ビツトの出力とみなせる。
次にTBC3の動作について、第3図を用いて説明する
が9図では、1木目の走査線に対応するIH目の信号デ
ータ(画素データ)をDI−1〜DI−m、2H目をD
z−r= D 2−m 、  3 H目をD3−1〜D
3−!rl、4H目をD4−1−D4−m、 5 H目
をD5−1〜D5−m、6H目を・・・・・・・・・、
で表わしている。(ここで、水平方向の画素数をmとす
る)。TBC3は1時刻t、) −t3”までの間に入
力されたnu分(以下、n=4の場合で説明)毎の4系
統の多相化信号データ2−1〜2−4を1ブロックとし
て。
各系統に離散した各HK相当する信号データ(I[!1
素データ)の時間軸上および各系統間での並べ換えを同
時に並列的に行ない、各系統にわたって離散していた多
相化信号データ2−11〜2−4を。
各系統内で各Hの信号データが連続化した第3図の3−
1〜3−4に示す様な4系統の信号データに変換して出
力する。以上の処理により9時間的に異なる時にTBC
3に入力されたIH〜4H毎の離散した多相化信号デー
タDI−1〜D4−mは。
同時に並列的に並べ換えられ、3−IK示す系統の信号
データとしてIH目に相当する画素データD1−1〜D
I−mが、3−2に示す系統の信号データとして2H目
のDz−r”I)z−mが、3−3の信号データとして
3H目のD3−1〜D3−mが、3−4の信号データと
して4H目の04−]・〜D4−mが、それぞれ連続的
に時間軸伸長多相化部8から出力される。
ここで、信号データとしては、IH目の最後の画素デー
タD1−mと2H目の最初の画素データD2−1+同じ
くDz−mとD3−1 + D3−mとD4−1+ ”
””は、もともと不連続なため9時間軸伸長多相化部8
の入力信号データ1−1(第2図)を、この部分で分断
し処理しても、データの連続性が失なわれることはない
したがって、高速の信号データ1−1を、上述のように
、所定周期のデータ的に不連続な部分にて分断し、デー
タ配列を変えずに多相化1時間軸伸長すれば、H−DT
L等を施す処理部4−1〜4−4は、処理する信号、デ
ータの配列が変わらず離散していないため、前述通常の
第13図に示す構成で実現できる。しかも、この時の信
号データのII!!!I素分の時間間隔は4倍のtwに
伸長されており、4系統の回路を必要とするが、低速の
信号データとなっているため、TTL素子やC−MOS
が使用でき、処理部4−1〜4−4のLSI化等が容易
に行なえ、低蹴力化、小型化も可能となる。
このようにして、処理された各系統の信号データは1時
間軸圧縮単相化部9のTBC5に入力され。
第3図と逆の順序で、データの並べ換え9時間軸変換等
を施された後、単相化器6にて、第2図と逆の変換がな
され1元のデータ速度と相数にもどる0 なお、後述の如く、高速度での入出力が可能なマ TBCであれば、多相化器2勾、単相化器7を用いず、
直接に時間軸の変換を行なっても、上述の動作は実現で
きる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を説明する。多相化・器2の
具体的な構成の一例を第4図に示す。10はデータ入力
端子、11.12は制御用のクロック(以下CKと略す
)入力端子で、CK入力端子11は、Dタイプ・クリッ
プ・フロップ(以下FFと略す)13〜16の各CK端
子に接続される。CK端子12は、4ビツトのFF17
のCK端子に接続される。データ入力端子10はFF1
3のD端子に。
FF13のQ端子はFF14のD端子とFF17のD4
端子に、FF14のQ端子はFF15のD端子とFF1
7のD3端子に、FF15のQ端子はFF16のD端子
とFF17のD2端子へ、FF16のQ端子は。
FF17のD1端子に接続される。
以下、第5図を用いて動作を説明する。入力端子10か
らFF 13のD端子に供給される信号データ1−1は
、該データの内素単位の時間間隔tw/4と同じ発生タ
イミングのCKパパルCKIの立上9時に、FF13の
Q端子に生じる。なお、 FF13〜FF16にてシフ
トレジスタを構成しているため。
各FFのQ端子には位相かICK分、すなわち11I!
!I素デ一タ分ずつ遅れだ信号データ1−1が生じる。
ここでCKパパルCK2をCKパパルCK1の1/4の
発生周期としておくことにより、このパルスの立上り時
に、FF17のDt−D4端子に供給される上記1画素
データ分ずつずれたFF13〜16のQ端子信号が、F
F17のQl−Q4端子にそれぞれ生ずる。したがって
、FF17の出力として、それぞれ4画素データ毎に離
散した形で、かつCKパパルCK2の発生周期twに対
応した時間間隔の4系統の多相化信号データ2−1〜2
−4が得られる。
次に、TE01の構成を、第6図に示すようにファース
トイン・ファーストアウト(以下FiF。
と略す)メモリ22−1〜22−4.32−1〜32−
4゜42−1〜42−4.52−1〜52−4で構成す
る。
第1の系統の信号データ2−1が供給されるデータ入力
端子20は、FiFoメモリ22−1.32−1゜42
−1.52−1のDin端子と接続される。第2の系統
の信号データ2−2が供給されるデータ入力端子30は
FiFoメモリ22−2.32−2.42−2゜52−
2のDin端子と接続され、第3の系統の信号データ2
−3が供給されるデータ入力端子40ば、FiFoメモ
リ22−3.32−3.42−3.52−3のDin端
子と接続され、第4の系統の信号データ2−4が供給さ
れるにデータ入力端子50はFiF。
メモリ22−4.32−4.42−4.52−4のDi
n端子と接続される。各系統のIH目(,5H目、9H
目。
・・・・・・)に相当する信号データの書込用のCK大
入力以下、WCKIと略す)端子21は、  FiFo
メモリ22−1〜22−4のWCK端子と接続され同様
に、2H目相当の信号データ書込用CK入力(以下、W
CK2と略す)端子31は、FiFoメモリ32−1〜
32−4のWCK端子へ、3H目相当の信号データの書
込用CK大入力以下、WCK3 と略す)端子41は、
FiFoメモリ42−1〜42−4のWCK端子へ、4
H目相当の信号データの書込用CK大入力以下、WCK
4と略す)端子51は、FiFoメモリ52−1〜52
−4のWCK端子へ接続される。この多相化信号データ
の読出し用のCK大入力以下、RCKと略¥)端子60
は。
FiFoメモリ 22−1〜22−4.32−1〜32
−4゜42−1〜42−4.52−1〜52−4の各R
CK端子へ接続される。
第1の系統の出力制御用の信号入力(以下、 REIと
略す)端子61は f;’ i FOメモリ22−1.
32−1.42−1.52−1 のRE端子へ、$第2
の系統の出力制御用信号入力(以下、RE2と略j)6
2は、FiFoメモリ22−2.32−2.42−2.
52−2のRE端子へ、第3の系統の出力制御用信号入
力(以下、RE3と略す)端子63は、FiF。
メモリ22−3.32−3.42−3.52−3のRE
端子へ、第4の系統の出力制御用信号入力(以下RE1
4と略す)端子64は、FiFoメモリ22−4.32
−4. 42−4.52−4のRE端子へ各々接続され
る。FiFOメモリ22−1〜22−4のDout 端
子は、−括して出力端子23を経由し、処理部4−1の
入力端子へ接続される。FiFoメモリ32−1〜32
−4のDout端子は、−括して出力端子33を経由し
、処理部4−2の入力端子へ、またFiFoメ%す42
−1〜42−4のDout端子は。
−括して出力端子43を経由し、処理部4−3 の入力
端子へ、またFiFoメモリ52−1〜52−4のDo
ut端子は、−括して出力端子53を経由し。
処理部4−4の入力端子へ接続される。
ところで、FiFoメモリとしては1種々のものが製品
化されているが、その動作は、データの書込み、読出し
が非同期かつ、異なる周波数で実行できるものである。
本発明にて用いるFiFoメモリは、RE両端子“H゛
かつWCK端子が”L”→”H″へ変化する際、Din
端子に印加されていたデータが、メモリ内のアドレスX
へ書込まれ。
次にWCK端子が“L”→”H”へ変化すると、その際
のデータは、アドレスX+1へ書込まれ、以下同様にし
て順次書込まれていく。また、読出し時は、RCK端子
を”L”→“H“へ変化させる度。
読出しの対象とするメモリ内のアドレスを+1づつ増加
させていく。そして、RE両端子“H” であれば、そ
のアドレスに記憶されてい゛たデータをDout端子に
出力する。なおRE両端子“L”の場合、 Dout端
子はハイ・インピーダンス状態となる。
第7図にて、多相化信号データと各制御信号の〜22−
4の各Din端子にそれぞれ供給される34@素毎の離
散した信号データ2−1〜2−如内、IH目、5H目、
9H目、・・・・・・・・・に相当する信号データが、
入力される期間にのみ、FiFoメ+2)H目(ただし
、 K=0.1.2.3.・・・・・・)に相当する信
号データ2−1〜2−3がFiFoメモに+3)I(目
に相当する信号データ2−1〜2−4(4に+4)H目
に相当する信号データ2−1〜2−4がFiFo メモ
リ52−1〜52−4に入力される期間にのみ、それぞ
れFiFoメモ1J32−1〜32−4.42−1〜4
2−4.52−1〜52−4の各WCK端子に各々供給
されていく。このためデータ入力端子20へ、供給され
る4@J素毎のIH目に相当する信号データ2−1は9
時刻to−td にFiFoメモリ22−4へ書込まれ
ていく。まだ同時刻だ、端子30の信号データ2−2は
FiFoメモリ22−2へ、端子40の信号データ2−
3はFiFoメモリ22−3へ、端子50の信号データ
2−4はFiFoメモリ22−4へ書込まれていく。
次て9時刻t1〜tl’において、2H目に相当する信
号データ2−1〜2−4が、データ入力端子20.30
.40.50へそれぞれ供給されるが、この期間には、
FiFoメモリ32−1〜32−4へのみ、データ書込
み用のCK 3 inえられるので、この2H目に相当
する信号データ2−1〜2−4はFiFoメモリ32−
1〜4へのみ書込まれる。以後、同様に、FiFoメモ
リ42−1〜42−4へは3H目に相当する信号データ
2−1〜2−4が、また、FiFoメモリ52−1〜5
2−4へは4H目に相当する信号データ2−1〜2−4
が書込まれ、5H目以降は、上記動作を繰返すことにな
る。
次に1時刻t4以降のデータ読出し動作について述べる
家!? RCK端子60へは、書込用のCK    の周期#の
周期4・twを4等分した信号データ2−1〜2−4の
1画素分のデータ期間twに相当する第1の期間twl
のみ”H″(信号データ2−1〜2は第3の期間tw3
のみ“H”となる信号−←4が。
刻t4における第1の期間twlには、FiFoメモリ
22−1.32−1.42−1.52−1の各RE両端
子H”となるため、この時、該FiFoメモリの読出し
対象アドレスにそれぞれ記憶されている1H目、2H目
、3H目、4H目の各1画素目に相当する画素データD
I−11D2−IT D3−19 D4−1が対応する
FiFoメモリのDout端子から出力される。同様に
、第2の期間tw2には、FiFoメモリ22−2.3
2−2.42−2.52−2の各Dout端子から、そ
れぞれ2画素目相当の画素データDI−2゜D2−2.
 D3−2 、 D、s−zか、第3の期間tW3には
FiFoメモリ 22−3.32−3.42−3.52
−3の各])out端子から、それぞれ3画素目に相当
する画素データD +−3,D2−3. D3−3.D
4−3が、第4の期間tW4には、FiFoメモリ22
−4.32−4.42−4.52−4の各Dout端子
からそれぞれ4]螺目相当の画素データD I −4,
D2−4. l) 3−4. p 4−4が出力される
。以後この繰返しにより、出力端子23からは、IH目
、5H目、9H目、・・・・・・に相当する信号データ
3−1が9元の時系列である4D+−t。
D I−2,DI4.−−−−−拳D+−m、 D5−
]、 D5−2.−・−・ の順に出力される。同様に
、出力端子33からは。
2H目、6H目、10H目、・・・・・・に相当する信
号データ3−2が、出力端子43からは、3H目。
7H目・・・・・・に相当する信号データ3−3が、出
力端子53からは、4H目、8H目、・・・・・・に相
当する信号データ3−4が、それぞれ元の時系列順に得
られる。以上の作用により、出力端子23.33゜43
.53からは、それぞれ(4に+1)H目、(4に+2
)H目、(4に+3)H目、(4に+4)H目に相当す
る信号データ3−1〜3−4が9元の時系列順で、1画
素分のデータ期間がtwとなって出力される。
次に、処理部4−1〜4−4により処理された信号を上
記TBC3と逆の処理を施こすTBC5の構成および動
作について述べる。第8図にその構成を、第9図にタイ
ムチャートを示す。時系列的に連続している処理部4−
1の出力信号データ3′−1は、入力端子70−1から
FiFoメモリ72−1〜72−4の各Dinin端子
給される。同様に、処理部4−2〜4−4の出力信号デ
ータ3−2〜3−4は、入力端子70−2〜70−4か
らそれぞれFiFoメモリ73−1〜73−4.74−
1〜74−4.75−1〜75−4の各1)in端子へ
それぞれ供給される。各系統の1画素目(,5画素目、
9画素目、・・・・・・)に相当する信号データの書込
用のCK大入力以下、WCK’lと略す)端子71−1
は。
FiFoメモリ72−1.73−1.74−1.75−
1の各WCK端子へ接続される。同様に、2画素目。
・・・・・・に相当する信号データ書込用のCK大入力
以下、WCK’2と略す)端子71−2は、FiFo 
 メモリ 72−2.73−2.74−2.75−2の
各WCK端子へ、3画素目、・・・・・・相当の信号デ
ータ書込用のCK大入力以下、WCK3と略す)端子7
1−3は、FiFoメモリ72−3.73−3.74−
3.75−3の各WCK端子へ、4画素目、・・・・・
・相当の信号データ書込用のCK大入力以下、WCK4
と略す)端子71−4は、FiFoメモリ72−4.7
3−4゜74−4.75−4の各WCK端子へ接続され
る。
各系統のIH目、5H目、9H目、・・・・・・に相当
する信号データの出力制御用の信号入力(以下。
RE’1と略す)端子72−5は、FiFoメモリ72
−1〜72−4のRE端子へ接続される。同様に。
2H目・・・・・・相当の信号データの出力制御用信号
入力(以下、  RE’にト略f ) 端子7m−51
ti、  F iF 。
メモリ73−1〜73−4のRE端子へ、3H目、・・
・・・・相当の信号データの出力制御用信号入力(以下
RE’3と略″f)端子74−5はFiFoメモリ74
−1〜74−4のRE端子へ、48目、・・・・・・相
当の信号データの出力制御用信号入力(以下、RE’4
と略す)端子75−5ばFiFoメモリ75−1〜75
−4のRE端子へ接続される。各系統のIH肌5H目、
9H目、・・・・・・に相当する信号データの読出し用
のCK大入力以下、RCK’lと略す)端子72−6は
FiFoメモリ72−1〜72−4のRCK端子へ接続
される。同様に、2H目、・・・・・・相当の信号デー
タ読出用のCK大入力以下、RCK’2と略す)端子7
3−6はFiFoメモリ73−1〜73−4のRCK端
子へ、3H目、・・・・・・相当の信号データ読出用の
CK大入力以下、RCK’3と略す)端子74−6は、
FiFoメモリ74−1〜74−4のRCK端子へ、4
H目、・・・・・・相当の信号データ読出用のCK大入
力以下、RCK’4と略す)端子75−6は、FiFo
メモリ75−1〜75−4のRCK端子へ各々接続され
る。FiFoメモ1J72−1.73−1. 74−1
.75−1 (7)Dout端子は一括して出力端子7
6へ、FiFoメモリ72−2.73−2.74−2.
75−2のDout端子は一括して出力端子77へ、F
iFoメモリ72−3.73−3.74−3゜75−3
のDout端子は、−括して出力端子78へ。
FiFoメモリ72−4.73−4.74−4.75−
4のDout端子は一括して出力端子79へ接続される
ここで、WCK’l端子71−1には、FiFoメモリ
72−1.73−1.74−1.75−1に処理部4−
1〜4−4で処理された信号データ3−1〜3−4の1
画素目、5画素目、9画素目、・・・・・・に相当する
画素データが供給されるへ第1の期間twlのみ”L”
→“H″へ変化する書込み用CKであるWCKIが入力
する。同様に、WCK’2端子71−2には。
2画素目、6画素目、・・・・・・相当の画素データが
供給される第2の期間tw2のみ ++I、”→“H”
へ変化するWCK’2が、WCK’3端子71−3には
3画素目、7画素目、・・・・・・相当の画素データが
供給される第3の期間tW3のみ、 −L”→“H″へ
変化するWCK3が、WCK’4端子71−4には。
4画素目、8画素目、・・・・・・相当の画素データ 
が供給される第4の期間tw4のみ、°L”→“H”へ
変化するWCK’4が各々入力される。これらWCK’
1〜WCK’4は9周期が4・twで、“H”になる期
間が1画素データ相当分ずつずれて発生する4系統のパ
ルスであり、この様子を第9図へ示す。この結果、Fi
Foメモリ72−1へは1時刻tlO−t14の期間に
、入力端子70−1より、処理部4−1の出力信号デー
タ3°−1である4に+IH目(K=0、1.2.・・
・・・・)に相当する信号データの内の、1画素目、5
画素目、9画素目、・・・・・・相当へのデータが、 
 DI−1,DI−s、 DI−9・・・・・・という
具合に4画素毎に書込まれる。同様にして、FiFoメ
モリ72−2へは、 D’l−2,D’l−6,D’1
−10.・・・・・・の画素データが、FiFoメモリ
72−3へは、 DI−3,DI−7゜の画素データが
、FiFoメモリ72−4へは、DI−4゜DI−s、
・・・・・・の画素データが、書込まれる。また同時に
、同様動作にて、FiFo73−1〜73−4 。
74−1〜74−4.75−1〜75−4に、4に+2
H目、4に+3H目、4に+4H目に相当する信号デー
タが、それぞれ4画素毎に離散して、D”2−1゜D’
2−5.曲・・〜D”2−4 、 D’2−8 、・・
曲、 I)’3−1. m3−s、・・・〜D″3−4
 、 D’3−8.・・曲、 D’4−1 、 I)’
4−5.・・曲〜D’4−4゜D“・1−8.・・・・
・・という具合に書込まれていく。次に読出し時は1時
刻tx4〜t15の期間に“H”となる出力制御用の信
号RE 1と、同期間のみ周期twのデータ読出し用の
CKであるRCK’lを各々端子72−5と、端子72
−6へ供給し、上記の如くして書込まれた。4に+IH
目に相当する信号データの内の、 D’l−1、D】−
s 、 D’l−9,・・曲相当の画素データをFiF
oメモリ72−1から読出す。
同様にして、同時にD’l−2,D’l−6,D”1−
10.−−−−−−相当のデータをFiFoメモリ72
−2 カラ、 D’1−3D’l−7,DI−I+、 
−−−−・−相当のデータをFiFoメモリ72−3か
ら、 D;−4、DLs 、 D’1−12.叩・・相
当のデータをFiFoメモ1,172−4からそれぞれ
読み出し、出力端子76〜79に、TBC3の入力デー
タ2−1〜2−4と同形式の4画素毎にデータが離散し
た4に+II(目に相当する4系統の出力信号データを
得る。以下、同様の動作にて時刻t15〜t16の期間
には、FiFoメモリ73−1〜73−4を読出し動作
させ、出力端子76〜79に、  4に+2)I目に相
当する4画素毎に離散した4系統の信号データを得る。
以後9時刻t16〜t17の期間にはFiFoメモリ 
74−1〜74−4から4に+3H目に相当する信号デ
ータを1時刻t+7〜t18の期間にはFiFoメモリ
75−1〜75−4から4に+4H目に相当する信号デ
ータを順次得る。
この結果、端子76には、4に+IH目に相当する信号
データ2′−1が、端子77には4に+2H目相当の信
号データ2−2が、端子78には4に+3H目相当の信
号データ2′−3が、端子79には4に+4H目相当の
信号データ2−4が得られ、TBC3と逆の動作を行な
うTBC5が実現できる。
次に、TBC5の出力を単相化する回路を第14図へ示
す。
スイッチ83−1〜83−3は、端子81に供給される
CK’2が”H・であれば、信号データ2−1〜2−3
が供給される端子76〜78のE接点側に切換わり、F
F82−1〜82−3のD端子へ接続される。また、C
K2がL”であれば、S接点側に切換わり、それぞれ前
段OFFのQ端子出力が次段OFFのD端子へ接続され
、シフトレジスタを構成する。ここで、CK’2は周期
twで、かつtw/4の期間のみ“H“となる繰返しパ
ルス、端子80に供給されるCK’lは周期tw/4繰
返しパルスである。この回路の動作を第10図に示すタ
イムチャートで説明すると、CK’2が′H″の期間。
FF 82−1.82−2.82−3.FF82−4の
各り端子へは、端子76.77.78.79から信号デ
ータ2−1.2−2.2−3.2−4が供給されており
CK’lの立上りにより、 この時対応する画素データ
(例えば、 Di、 D2. D3. D4 )が、そ
れぞれのQ端子にセットされ、以後、CKIの立上りに
応じて1次段OFFに送られ、この動作を繰返すことに
よシ、最終的にFF82−1のQ端子から単相化された
信号データ1゛−1が、 Do、Dr、Dz。
D3.・・・・・・のように連続する時系列で、かつ周
期tw/4で得られる。この結果、多相化して低速化し
ていたデータが、単相化され元の速度に、戻る。
ここで、前述した時間軸伸長多相化部89時間軸圧縮単
相化部9では9周期tw/4にて、書込み動作の不可な
るFiFoメモリを使用した場合であったが9周期tw
/4にて書込み動作可で、 かつ時系列的に連続する例
えばIHを1ブロックとする信号データの倍以上の信号
データを取扱えるメモリ容量を持つ、FiFoメモリを
用いれば、多相化器2.単相化器6を用いなくても目的
を達成できる。この時の9時間軸伸長多相化部の構成を
第15図に示す。第2図に示す1時系列信号データ1−
1が供給される。端子1は、FiFoメモリ122゜1
32.142.I52のDin端子へ各々接続される。
書込み用CKであるWCKI〜WCK  4ば、端子1
21〜151から、各FiFoメモリのWCK端子へ各
々接続される。読出し用CKであるRCK 1が供給さ
れる端子160は、各FiFoメモリのRCK端子へ接
続される。ここで、各FiFo  メモリとも、WCK
I〜WCK4に同期して書込動作が。
またRCK  1に同期して読出し動作が行なわれるも
のとでる。
第16図にこの構成のタイム・チャートを示す。
この場合、端子1に印加されるtw/4の時間間隔で時
系列的に並んだ信号は1時刻to〜t+の期間(4に+
LHに相当)に発生するtw/4の周期WCK  IK
、]:って、FiFo メモ’J 122に対応fる4
に+LH目に相当する信号データが、 WCK″2によ
ってFiFoメモリ132に4に+2H目相当の信号デ
ータが、WCK3によってFiFoメモリ142に4に
+3H目相当の信号データが、WCK”4によってFi
Foメモリ152に4に+4H目の信号データが、それ
ぞれ4ブロック毎に(4H毎に)書込まれる。
そして、この各FiFoメモリに書込まれた信号データ
を9時刻t4〜t8の期間に9周期twのRCK  1
にて、4系統向時に読出すことによって。
端子23,33,43.53から、  twの時間間隔
で時系列的に並んだ4系統の信号データ3−1〜3−4
かそれぞれ得られる。時間軸圧縮単相化部の構成につい
ては、上記時間軸伸長多相化部と同様構成で、逆の書込
み、読出し動作を行うことにより達成できるため、説明
を省略する。
なお9本実施例で用いたFiFoメモリは、メモリ容量
としてIHに含まれるデータ数(画素数)をm、とじ、
多相化数をNとすると、約(m/N ) X2ワ一ド以
上を必要とする。まだ第6図、第8図において各FiF
oのWE端子は全てHレベルを供給するものとする。
まだ、TBC内のメモリとして、FiFoのメモリによ
る実施例を示したが1通常のi 10  タイプの入出
力端子を持つメモリでも実現できる。ただし、その場合
、i10切替えのだめのインターフェース用素子を多用
する必要がある。
なお、各端子へ供給するCK等の発生回路は。
周知のティジタル回路で容易に実現できるため。
省略した。
また、多相化器2と単相化器6は、高速データを取扱う
必要からECL他の高速素子の使用が必要である。
さらに9本例は多相化数を4としたが、この数に限定さ
れることなく、他の値でも同様の効果を得られる。
まだ、FiFoメモリのリセット処理は、電源オン時に
書込み・読出し側に行っておく必要がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高精細TV等の高速信号データを、効
率良く多相化することにより、低速の信号データに変換
できるため1通常のディジタル信号処理器をそのまま利
用でき、低速、高集積、低消費電力の素子にて信号処理
回路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示すブロック図。 第2図は多相化器2の動作を説明するだめの入出力信号
の配列構成図、第3図は’[’BC3の動作を説明する
ための入出力信号の配列構成図、第4図は、多相化器2
の一実施例を示すブロック図、第5図は多相化器2の各
部の動作を示すタイム・チャート、第6図はTBC3の
一実施例を示すブロック図、第7図はTBC3の動作を
示すタイム・チャート、第8図TBC5の一実施例を示
すブロック図、第9図はTBC5の動作を示すタイム゛
・チャート、第8図TBC5の一実施例を示すブロック
図、第9図はTBC5の動作を示すタイム・チャート、
第10図は単相化器6の各部動作を示すタイム・チャー
ト、第11図は撮像画像を示す模式図、第12図は、こ
の撮像画像の信号例、第13図は、H−DTL処理を行
なう回路のブロック図、第14図は単相化器6の一実施
例を示すブロック図、第15図は時間軸圧縮多相化部8
の他の実施例を示すブロック図、第16図はそのタイム
・チャートである。 2:時系列データの並列化を行なう多相化器。 3ニラインの並列化を行なうTBC,5:  ラインの
直列化を行なうTBC,6:画素の直列化を行なう単相
化器、13〜16 : D−FF、22−1〜22−4
.32−1〜32−4.42−1〜42−4.52−1
〜52−4.72−1〜72−4.73−1〜73−4
゜74−1〜74−4.75−1〜75−4,122,
132゜142.152.:FiFoメモリ、82−1
〜82−4:D−FF、83−1〜83−3 :外部制
御スイッチ。 8:”時間軸伸長多相化部。 部。 二時間軸圧縮単相化 名140 軍11回 第13邸 手 続 補 正 吉(方式) !、事件の表示 2、発明の名称 3、M正をする者 事件との関係 住所 〒101 名称 (542) 44代 理 人 居 所 〒100 殿 昭和63年特許願第185628号 信号処理方法およびその装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定周期H毎の連続する時系列ディジタル信号デー
    タを、nH(nは1以上の整数)を単位としたブロック
    とし、該信号データを連続するNブロック(Nは2以上
    の整数)毎に取込み、1ブロックずつのN系統の信号デ
    ータに分割し、該各ブロック内の信号データの配列を変
    えずに、その時間軸を約N倍とした後出力し、これらN
    系統の信号データを所望の信号処理後、該N系統の信号
    データを1ブロックずつ取込み、その時間軸を約1/N
    倍とした後、上記連続するNブロック毎の信号データに
    統合する処理を、Nブロック順に順次行うことを特徴と
    する信号処理方法。 2、所定周期H毎の連続する時系列ディジタル信号デー
    タを、nH(nは1以上の整数)を単位としたブロック
    とし、該信号データを連続するNブロック(Nは2以上
    の整数)毎に、1ブロックずつのN系統の信号データと
    して取込み、該各ブロック内の信号データ配列を変えず
    に、その時間軸を約N倍とし出力する時間軸伸長多相化
    手段と、これらN系統の信号データを信号処理部で所望
    の信号処理をした後、これら信号処理されたN系統の信
    号データを取込み、またその時間軸を約1/N倍とし、
    上記連続するNブロック毎の信号データに統合し出力す
    る時間軸圧縮単相化手段を有し、上記信号データをディ
    ジタル信号処理することを特徴とする信号処理装置。 3、請求項2記載の信号処理装置において、ディジタル
    信号データをディジタル映像信号データとし、所定周期
    Hを1水平走査周期とし、時間軸伸長多相化手段を、上
    記連続するNブロック毎の信号データを1ブロックずつ
    N系統の信号データに分割多相化して書込み、該書込み
    速度の約1/Nの読出し速度で動作し、該各系統の各ブ
    ロック内の信号データ配列を変えずに、その時間軸を約
    N倍としたN系統の信号データをそれぞれNブロック毎
    に読出す、すくなくともN系統分のメモリ手段で構成し
    、時間軸圧縮単相化手段を、上記N系統のそれぞれNブ
    ロック毎の信号データを書込み、該書込み速度の約N倍
    の読出し速度で動作し、該N系統の信号データを上記連
    続するNブロック毎の信号データに統合して読出す、す
    くなくともN系統分のメモリ手段で構成したことを特徴
    とする信号処理装置。
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