JPH0236464A - 罫線表示方式 - Google Patents

罫線表示方式

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Publication number
JPH0236464A
JPH0236464A JP63186416A JP18641688A JPH0236464A JP H0236464 A JPH0236464 A JP H0236464A JP 63186416 A JP63186416 A JP 63186416A JP 18641688 A JP18641688 A JP 18641688A JP H0236464 A JPH0236464 A JP H0236464A
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JP
Japan
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ruled line
arrow
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Pending
Application number
JP63186416A
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English (en)
Inventor
Jun Miyabe
宮部 潤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0236464A publication Critical patent/JPH0236464A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、コンピュータシステムにおける罫線表示方
式、特に矢印付罫線の表示方式に関するものである。
[従来の技術] 第5図は、以後の説明に必要なコンピュータシステムの
要部を示すブロック図であり、図において、1は入力装
置、2は入力制御装置、3は情報処理装置、4は文字処
理装置、5は文字パターン発生装置、6は図形処理装置
、7は表示制御装置、8は表示装置を示し、矢印の方向
は情報の流れを示す。
従来は、矢印付罫線を表示する場合、一般に2種の方式
が採用されていた6 第1の方式は、文字を表示する場合と同様に、通常の罫
線パターンの一端に矢印を付加した第6図+al〜(d
iに示すような4種の罫線パターンを罫線素片として定
義して各々にコードを割り当て、第5図の文字パターン
発生装置5に登録して表示を行うものである。この場合
、第5図の人力装置]。
からの情報は入力制御装置2を介して情報処理装置3で
処理されることにより文字情報として文字処理装置4に
送られ、この文字処理装置4で処理が加えられることに
より文字コードとして文字パターン発生装置5に送られ
、ここで表示パターンに変換され、表示制御装置7を介
して表示装置8に表示される。
一方、第2の方式は、矢印付罫線を文字と区別して図形
として表示するものである。この場合、入力装置1から
の情報は入力制御装置2を介して情報処理装置3で処理
されることにより図形情報として図形処理装置6に送ら
れ、この図形処理装置6内で画面情報に変換され、表示
制御装置7を介して表示装置8に表示される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の罫線表示方式は以上のようになされているが、そ
れぞれ以下のような問題点があった。
すなわぢ、第1の方式を用いて矢印付罫線の表示を行う
場合には、第6図(・l)〜(diのように罫線素片を
定義すると、第7図の5〕で例示した表示を行うとき第
7図の1−〇で示す拡大図のように矢印先端と通常の罫
線が接触せずに間隔が生じてしまう。
第7図の11で示す拡大図のように矢印先端と罫線を接
触させるために、矢印の方向や組み合わせ毎に全て異な
った罫線素片を定義し7てコードF、−割り当てること
は可能であるが、罫線素片のパターンとコードの種類が
増加し、それらの情報を保持するための記憶容量が増大
し効率的でない7一方、第2の方式を用いて矢印付罫線
の表示を行う場合には、第7図の11で示す拡大図のよ
うに矢印先端と罫線が接触した目的の表示が得られるが
、罫線を図形テークとして取り扱うため作図領域を設定
してから作図機能を用いて表示を行う必要があり、また
、罫線は一般L7文書中で文字と混在して用いられるこ
とが多いため文字人力中にこれとは全く異なった人力操
作が必要になり、操作を繁雑にし操作性を悪化させてい
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、操作性が悪化せず、記憶容h(の面でも効率
的に、矢印先端が罫線に接触する罫線表示を実現できる
罫線表示方式を捉供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る罫線表示方式は、1文字の表示領域を−
1−下、左右に分割し その各々について文字領域の中
央に矢印が位置する矢印付罫線素片と文字領域の中央に
一端が位置する矢印無罫線素片を定義して文字領域の上
下、左右に位置する罫線と矢印の有無を示す罫線種別コ
ートを割り当て、この罫線種別コートを文字領域の上下
、左右に対応して組み合わた罫線情報により、上記各罫
線素片を組み合わせて矢印付罫線を表示するようにした
ものである。
[作用] この発明においては、上記のように矢印付罫線素片と矢
印無罫線素片をそれぞれ4種定義することにより、1文
字表示領域の上下、左右に対応して罫線種別コードを組
み合わせた罫線情報を文字情報と同様に扱って、対応す
る罫線素片を組み合せて矢印付罫線を表示することで、
矢印先端が罫線に接触した罫線表示を実現する。
し実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(a+、 (blは1文字の表示領域を」−下、
左右に分割したものであり、この方式では、分割して得
られた上半分、下半分、左半分及び右半分の各々につい
て文字領域の中央に矢印が位置する矢印付罫線素片と文
字領域の中央に一端が位置する矢印無罫線素片を定義し
て文字領域の上下、左右に位置する罫線と矢印の有無を
示す罫線種別コードを割り当て、この罫線種別コードを
文字領域の上下、左右に対応して組み合わせることによ
り罫線情報を構成するようにしている。
第2図に上記罫線情報の内容を示す。図において、12
は一般の文字情報と当該罫線情報を識別するための罫線
識別子、13は文字領域上半分に位置する罫線の種別、
すなわち罫線の有無及び矢印の有無を示す罫線種別コー
ド、14は文字領域下半分に位置する罫線の種別を示す
罫線種別コード、15は文字領域左半分に位置する罫線
の種別を示す罫線種別コード、16は文字領域右を分に
位置する罫線の種別を示す罫線種別コードである。ここ
で、上記罫線識別子12及び罫線種別コード13〜16
は1ビツトないし2ビツトで済むので、当該罫線情報は
一般の文字情報と同様に扱うことができる。
第3図はこの方式による罫線素片とそれに対応する罫線
情報を示したものである。図において、17は文字領域
上半分に矢印付罫線が位置する矢印付罫線素片で、18
はその罫線情報、19は文字領域下半分に矢印付罫線が
位置する矢印付罫線素片で、20はその罫線情報、21
は文字領域左半分に矢印付罫線が位置する矢印付罫線素
片で。
22はその罫線情報、23は文字領域右半分に矢印付罫
線が位置する矢印付罫線素片で、24はその罫線情報で
ある。一方、25は文字領域上半分に矢印無罫線、すな
わち実線のみから成る通常の罫線が位置する矢印無罫線
素片で、26はその罫線情報、27は文字領域下半分に
矢印無罫線が位置する矢印無罫線素片で、28はその罫
線情報、29は文字領域左半分に矢印無罫線が位置する
矢印無罫線素片で、30はその罫線情報、31は文字領
域右半分に矢印無罫線が位置する矢印無罫線素片で、3
2はその罫線情報である。この方式では、上記4種の矢
印付罫線素片と4種の矢印無罫線素片がそれらの罫線情
報をコードとして第5図の文字パターン発生装置5に登
録されており、これは従来の第1の方式と記憶容量の面
ではほとんど変わらない。
第4図はこの方式による罫線表示の一例で、前記第7図
の11で示した表示、すなわち矢印先端が罫線に接触し
た表示を実現した罫線表示33とその罫線情報34を示
しており、上記罫線表示33は第3図の矢印付罫線素片
17と矢印無罫線素片29及び31を組み合せることに
より実現でき、それに対応して各罫線種別コードを組み
合せることにより上記罫線表示33を実現するための罫
線情報34が構成されている。
なお、この方式を実現するために、第5図に示した文字
処理装置4には、罫線情報をその罫線識別子12から判
別して各罫線種別コード13〜16に対応する罫線素片
の罫線情報を生成し9文字コードとして文字パターン発
生装置5に送る機能がプログラムされており、また1表
示制御装置7には、文字処理装置4からの罫線表示を示
す出力に基づき2文字パターン発生装置5から送られて
くる一連の罫線パターンを重ね合わせて表示させる機能
がプログラムされている。
次に動作について説明する。
第5図の人力装置1から人力制御装置2を介して第4図
に示す罫線情報34が入力されると、当該罫線情報34
は情報処理装置3で処理されることにより文字情報とし
て文字処理装置4に送られる。文字処理装置4では当該
情報34を罫線識別子12に基づき罫線情報と判別し、
表示制御装置7に罫線表示である旨を出力するとともに
、各罫線種別コード13〜16に対応する矢印付罫線素
片17.矢印無罫線素片29,31の罫線情報18.3
0.32を生成り文字コードとして文字パターン発生装
置5に送る。これにより、文字パターン発生装置5から
は矢印付罫線素片17と矢印無罫線素片29,31のパ
ターンが順次発生され、表示制御装置7に送られる。表
示制御装置7では文字処理装置4からの罫線表示を示す
出力に基づき2文字パターン発生装置5から送られてく
る一連の罫線パターンを重ね合わせて表示装置8に表示
し、矢印先端と罫線が接触した第4図に示す罫線表示3
3を得る。
従って、この方式をとることにより、矢印の先端が罫線
に接触し、さらに文字と同様に取り扱うことができる矢
印付罫線が記憶容量を増大することなく効率的に実現で
き、また、罫線を図形として取り扱う場合と異なり操作
性が悪化することもない。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、1文字の表示領域を
上下、左右に分割し、その各々について文字領域の中央
に矢印が位置する矢印付罫線素片と文字領域の中央に一
端が位置する矢印無罫線素片を定義して文字領域の上下
、左右に位置する罫線と矢印の有無を示す罫線種別コー
トを割り当て、この罫線種別コードを文字領域の上下、
左右に対応して組み合わた罫線情報により、上記各罫線
素片を組み合わせて矢印付罫線を表示するようにしたの
で、操作性が悪化せず、記憶容量の面でも効率的に、矢
印先端が罫線に接触する罫線表示を実現できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図fa)、(b+はこの発明を説明するための1文
字表示領域の上下、左右分割を示す図、第2図はこの発
明の一実施例による罫線情報の内容を示す図、第;3図
は実施例における各罫線素片とそれらの罫線情報を示す
図、第4図は実施例における罫線表示の一例とその罫線
情報を示す図、第5図はコンピュータシステムの要部を
示すブロック図。 第6図(al〜(diは従来方式による矢印付罫線素片
の定義例を示す図、第7図は従来方式の問題点を説明す
るための図である。 1は入力装置、2は人力制御装置、3は情報処理装置、
・1は文字処理装置、5は文字パターン発生装置、6は
図形処理装置、7は表示制御装置、8は表示装置、12
は罫線識別子、13〜16は罫線種別コード、17,1
9,21.23は矢印付罫線素片、25,27,29.
31は矢印無罫線素片、18,20,22,24,26
,28゜30.32.34は罫線情報、33は罫線表示

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータシステムで矢印付罫線を表示する罫線表示
    方式において、1文字の表示領域を上下、左右に分割し
    、その各々について文字領域の中央に矢印が位置する矢
    印付罫線素片と文字領域の中央に一端が位置する矢印無
    罫線素片を定義して文字領域の上下、左右に位置する罫
    線と矢印の有無を示す罫線種別コードを割り当て、この
    罫線種別コードを文字領域の上下、左右に対応して組み
    合わた罫線情報により、上記各罫線素片を組み合わせて
    矢印付罫線を表示するようにしたことを特徴とする罫線
    表示方式。
JP63186416A 1988-07-26 1988-07-26 罫線表示方式 Pending JPH0236464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63186416A JPH0236464A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 罫線表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP63186416A JPH0236464A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 罫線表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0236464A true JPH0236464A (ja) 1990-02-06

Family

ID=16188041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63186416A Pending JPH0236464A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 罫線表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0236464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5500663A (en) * 1992-02-24 1996-03-19 Canon Kabushiki Kaisha Recording ink container with an air vent valve

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5500663A (en) * 1992-02-24 1996-03-19 Canon Kabushiki Kaisha Recording ink container with an air vent valve

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