JPH0235477Y2 - - Google Patents
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- JPH0235477Y2 JPH0235477Y2 JP1986183708U JP18370886U JPH0235477Y2 JP H0235477 Y2 JPH0235477 Y2 JP H0235477Y2 JP 1986183708 U JP1986183708 U JP 1986183708U JP 18370886 U JP18370886 U JP 18370886U JP H0235477 Y2 JPH0235477 Y2 JP H0235477Y2
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- JP
- Japan
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- sheet material
- gas adsorbent
- groove
- cut
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、梱包材やクツシヨン材等に用いるシ
ート材に関するもので、内部に装填したガス吸着
剤により湿気や臭気等を吸着するようにしたこと
を特徴とする。
ート材に関するもので、内部に装填したガス吸着
剤により湿気や臭気等を吸着するようにしたこと
を特徴とする。
〈従来の技術〉
梱包材やクツシヨン材等に用いる従来のシート
材としては、段ボール紙やスポンジシートや多数
の空気室を形成した合成樹脂製シート材等があ
る。
材としては、段ボール紙やスポンジシートや多数
の空気室を形成した合成樹脂製シート材等があ
る。
また、表面に凹部を形成した基材フイルムの凹
部内に化学薬剤を充填して表面に通気性フイルム
層を積層したシート材(特開昭55−118850号公
報)や、板状体に形成した溝状、孔などの空洞部
に、シリカゲル粒子を収容し、該空洞部を空気透
過性を有する素材で閉塞した湿度調整シート材
(実開昭60−46113号公報)なども提案されてい
る。
部内に化学薬剤を充填して表面に通気性フイルム
層を積層したシート材(特開昭55−118850号公
報)や、板状体に形成した溝状、孔などの空洞部
に、シリカゲル粒子を収容し、該空洞部を空気透
過性を有する素材で閉塞した湿度調整シート材
(実開昭60−46113号公報)なども提案されてい
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記した従来のシート材は、凹
部乃至空洞部の容積が小さいためにガス吸着剤を
充分な量だけ充填できなかつたり、所望する長さ
に切断すると各凹部乃至空洞部分が長さの途中で
区画されていないので、ガス吸着剤が切断縁から
零れ出てしまい、単位面積当りの機能が大幅に低
下してしまうという欠点があつた。
部乃至空洞部の容積が小さいためにガス吸着剤を
充分な量だけ充填できなかつたり、所望する長さ
に切断すると各凹部乃至空洞部分が長さの途中で
区画されていないので、ガス吸着剤が切断縁から
零れ出てしまい、単位面積当りの機能が大幅に低
下してしまうという欠点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は上記に鑑み提案されたもので、断面を
略波形に形成して複数の溝条をほぼ平行に形成
し、各溝条を該溝条に略々直交する方向に適宜間
隔で潰して区画部を形成し、該区画部により各溝
条内の空洞部分を適宜長さに区画した第1シート
材と、上記溝条の空洞部分内に装填したガス吸着
剤と、ガス吸着剤を装填した溝条の空洞部分を塞
ぐようにして第1シート材に貼着した第2シート
材とからなり、上記第1シート材及び第2シート
材の両方又はいずれか一方を通気性のあるシート
材で構成したものである。
略波形に形成して複数の溝条をほぼ平行に形成
し、各溝条を該溝条に略々直交する方向に適宜間
隔で潰して区画部を形成し、該区画部により各溝
条内の空洞部分を適宜長さに区画した第1シート
材と、上記溝条の空洞部分内に装填したガス吸着
剤と、ガス吸着剤を装填した溝条の空洞部分を塞
ぐようにして第1シート材に貼着した第2シート
材とからなり、上記第1シート材及び第2シート
材の両方又はいずれか一方を通気性のあるシート
材で構成したものである。
〈作 用〉
第1シート材及び第2シート材の両方またはい
ずれか一方が通気性を有するので、内容物の雰囲
気中の湿気や臭気等が第1シート材の溝条内のガ
ス吸着体に吸着される。
ずれか一方が通気性を有するので、内容物の雰囲
気中の湿気や臭気等が第1シート材の溝条内のガ
ス吸着体に吸着される。
そして、使用に際してシート材を切断する場合
には、区画部の幅内を切断すればガス吸着剤が零
れ出ることがない。また、区画部の幅から外れて
切断したとしても、切断縁にかかつた空洞部分内
のガス吸着剤が切り口から零れ出るが、切断縁か
ら外れた他の空洞部分は区画部により区画されて
いるので内部のガス吸着剤は零れ出ない。したが
つて、所望する形状、長さに切断しても単位面積
当りのガス吸着機能が実用上低下することはな
い。
には、区画部の幅内を切断すればガス吸着剤が零
れ出ることがない。また、区画部の幅から外れて
切断したとしても、切断縁にかかつた空洞部分内
のガス吸着剤が切り口から零れ出るが、切断縁か
ら外れた他の空洞部分は区画部により区画されて
いるので内部のガス吸着剤は零れ出ない。したが
つて、所望する形状、長さに切断しても単位面積
当りのガス吸着機能が実用上低下することはな
い。
〈実施例〉
以下本考案を図面の実施例にもどづいて説明す
る。
る。
本考案に係るシート材1は、第1図に示すよう
に、断面を略波形にして平行な多数の溝条2…を
形成した第1シート材3と、この第1シート材3
の各溝条2…内に装填したガス吸着剤4…と、ガ
ス吸着剤4…を装填した溝条2…を塞ぐようにし
て第1シート材3に貼着した平らな第2シート材
5とからなる。
に、断面を略波形にして平行な多数の溝条2…を
形成した第1シート材3と、この第1シート材3
の各溝条2…内に装填したガス吸着剤4…と、ガ
ス吸着剤4…を装填した溝条2…を塞ぐようにし
て第1シート材3に貼着した平らな第2シート材
5とからなる。
第1シート材3は、ポリプロピレン、ポリエス
テル樹脂等を熱溶解して繊維化した後に適宜な密
度で積層させた不織布、或いは紙等により構成さ
れており、通気性を有する。そして、この通気性
は、使用目的に応じて適宜に選択することができ
るが、一般的には1sec/300cc乃至1000sec/
300ccに設定することが望ましい。なお、第1シ
ート材3の断面形状は、緩やかな曲線からなる波
形に限らず、第4図に示すような三角形、或いは
第5図に示すような矩形などの波形でもよい。
テル樹脂等を熱溶解して繊維化した後に適宜な密
度で積層させた不織布、或いは紙等により構成さ
れており、通気性を有する。そして、この通気性
は、使用目的に応じて適宜に選択することができ
るが、一般的には1sec/300cc乃至1000sec/
300ccに設定することが望ましい。なお、第1シ
ート材3の断面形状は、緩やかな曲線からなる波
形に限らず、第4図に示すような三角形、或いは
第5図に示すような矩形などの波形でもよい。
ガス吸着剤4…は、シート材1の使用目的に応
じて吸着するガスに適合したものを使用し、例え
ば吸湿性をもたせる場合にはシリカゲルの粉体、
吸臭性をもたせる場合には活性炭の粉体とする。
なお、複数種類の粉体或いは顆粒状のものを混合
して使用してもよい。
じて吸着するガスに適合したものを使用し、例え
ば吸湿性をもたせる場合にはシリカゲルの粉体、
吸臭性をもたせる場合には活性炭の粉体とする。
なお、複数種類の粉体或いは顆粒状のものを混合
して使用してもよい。
第2シート材5は、上記した不織布や紙等によ
り構成して通気性をもたせるが、図面の実施例で
は一方の表面に薄い樹脂層5′を密着させた紙を
用いている。なお、第2シート材5に通気性をも
たせない場合には、例えばプラスチツクフイルム
や極く薄い金属板などで構成してもよい。
り構成して通気性をもたせるが、図面の実施例で
は一方の表面に薄い樹脂層5′を密着させた紙を
用いている。なお、第2シート材5に通気性をも
たせない場合には、例えばプラスチツクフイルム
や極く薄い金属板などで構成してもよい。
この第2シート材5を第1シート材3に貼着す
るには、第2図に示すように、第1シート材3の
各溝条2…の両側に位置する各突条部分6…を第
2シート材5の樹脂層5′に圧接するとともに加
熱(ヒートシール)して第1シート材3と第2シ
ート材5とを樹脂層5′により溶着し、これによ
り各溝条2…を塞ぎ、ガス吸着体4…が零れない
ようにしている。
るには、第2図に示すように、第1シート材3の
各溝条2…の両側に位置する各突条部分6…を第
2シート材5の樹脂層5′に圧接するとともに加
熱(ヒートシール)して第1シート材3と第2シ
ート材5とを樹脂層5′により溶着し、これによ
り各溝条2…を塞ぎ、ガス吸着体4…が零れない
ようにしている。
そして、第3図に示すように、各溝条2…に
略々直交する方向に適宜な間隔でヒートシールす
ることにより溝条2…を潰して幅約5〜6mm程度
の区画部7…を形成し、該区画部7…により各溝
条2…の空洞部分を適宜な長さに区画する。この
ように、各溝条2…の内部を適宜な長さの空洞部
分に区画すると、シート材1を所望の形状或は長
さに切断した場合に、区画部7の幅内を切断すれ
ば内部のガス吸着剤4…が零れ出ない。また、寸
法や形状の都合で区画部7の幅を外れて切断した
場合にも、切断縁にかかつた空洞部分内のガス吸
着剤4…が切り口から零れ出るだけであつて、切
断縁から外れた他の空洞部分は区画部により区画
されているので内部のガス吸着剤4…が零れ出る
ことがない。したがつて、単位面積当りのガス吸
着機能が実用上は低下することがない。
略々直交する方向に適宜な間隔でヒートシールす
ることにより溝条2…を潰して幅約5〜6mm程度
の区画部7…を形成し、該区画部7…により各溝
条2…の空洞部分を適宜な長さに区画する。この
ように、各溝条2…の内部を適宜な長さの空洞部
分に区画すると、シート材1を所望の形状或は長
さに切断した場合に、区画部7の幅内を切断すれ
ば内部のガス吸着剤4…が零れ出ない。また、寸
法や形状の都合で区画部7の幅を外れて切断した
場合にも、切断縁にかかつた空洞部分内のガス吸
着剤4…が切り口から零れ出るだけであつて、切
断縁から外れた他の空洞部分は区画部により区画
されているので内部のガス吸着剤4…が零れ出る
ことがない。したがつて、単位面積当りのガス吸
着機能が実用上は低下することがない。
次に、本考案に係るシート材1により農作物や
花等の植物を包装した場合について具体的に説明
する。
花等の植物を包装した場合について具体的に説明
する。
植物の成熟、老化は植物自体が生成する植物ホ
ルモンによつて行われる。植物ホルモンには6種
類あるが、その内特にエチレンが熟成や老化を促
進させる役目をもつている。したがつて、エチレ
ンを除去吸収すれば植物の成熟、老化を防止し、
鮮度を保持することができる。
ルモンによつて行われる。植物ホルモンには6種
類あるが、その内特にエチレンが熟成や老化を促
進させる役目をもつている。したがつて、エチレ
ンを除去吸収すれば植物の成熟、老化を防止し、
鮮度を保持することができる。
そこで、上記エチレンを吸収することのできる
高度に活性化させたゼオライト或いは活性炭又は
シリカゲルの粉末をガス吸着剤4…として使用し
たシート材1を用いて植物を包装する。この様に
すると、植物の周りの空気中に含まれているエチ
レンガスが第1シート材3を通つて溝条2…内に
入り、ゼオライト或いは活性炭又はシリカゲルか
ら成るガス吸着剤4…に吸着除去される。したが
つて、植物の鮮度を長度を互つて保持することが
できる。
高度に活性化させたゼオライト或いは活性炭又は
シリカゲルの粉末をガス吸着剤4…として使用し
たシート材1を用いて植物を包装する。この様に
すると、植物の周りの空気中に含まれているエチ
レンガスが第1シート材3を通つて溝条2…内に
入り、ゼオライト或いは活性炭又はシリカゲルか
ら成るガス吸着剤4…に吸着除去される。したが
つて、植物の鮮度を長度を互つて保持することが
できる。
植物を包装する場合、本考案に係るシート材1
により箱を構成し、この箱内に植物を入れるだけ
で上記した鮮度保持効果を発揮することができる
ことは勿論のこと、一般的な段ボール箱の底部に
本考案に係るシート材1をクツシヨン材として敷
き、この箱内に植物を入れるようにしても上記鮮
度保持効果を発揮することができる。この場合、
シート材1を箱に適した寸法、形状に切断して使
用しても、前記したように区画部7の幅内で切断
すればガス吸着剤4…が零れ出ないし、区画部7
の幅から外れて切断しても切断縁にかかつた空洞
部分のガス吸着剤4…が僅かに零れ出るだけなの
で、単位面積当りのガス吸着機能を実質的に低下
させることがない。
により箱を構成し、この箱内に植物を入れるだけ
で上記した鮮度保持効果を発揮することができる
ことは勿論のこと、一般的な段ボール箱の底部に
本考案に係るシート材1をクツシヨン材として敷
き、この箱内に植物を入れるようにしても上記鮮
度保持効果を発揮することができる。この場合、
シート材1を箱に適した寸法、形状に切断して使
用しても、前記したように区画部7の幅内で切断
すればガス吸着剤4…が零れ出ないし、区画部7
の幅から外れて切断しても切断縁にかかつた空洞
部分のガス吸着剤4…が僅かに零れ出るだけなの
で、単位面積当りのガス吸着機能を実質的に低下
させることがない。
なお、本考案に係るシート材1は、第1シート
材3と第2シート材5の両方の通気性をもたせて
もよいが、いずれか一方のシート材が通気性を有
すればよい。
材3と第2シート材5の両方の通気性をもたせて
もよいが、いずれか一方のシート材が通気性を有
すればよい。
〈考案の効果〉
以上説明したように本考案によれば、ガス吸着
剤の特性により吸湿性、吸臭性等の機能をシート
材自体に付与することができる。したがつて、包
装材として使用した場合には、内容物を包装する
だけで、シリカゲルや活性炭等を別途投入しなく
ても内容物の雰囲気中のガスや湿気を吸着するこ
とができる。このため、包装作業の合理化を図る
ことができるし、内容物を衝撃から保護するだけ
でなく、化学的にも保護することができ、保護の
完全を期すことができる。
剤の特性により吸湿性、吸臭性等の機能をシート
材自体に付与することができる。したがつて、包
装材として使用した場合には、内容物を包装する
だけで、シリカゲルや活性炭等を別途投入しなく
ても内容物の雰囲気中のガスや湿気を吸着するこ
とができる。このため、包装作業の合理化を図る
ことができるし、内容物を衝撃から保護するだけ
でなく、化学的にも保護することができ、保護の
完全を期すことができる。
また、本考案は、断面が略波形の溝状を複数形
成したので単位面積当り大量のガス吸着剤を装填
することができ、しかも各溝条内の空洞部分を区
画部により適宜長さに区画したので、使用に際し
てシート材を切断する場合に、区画部の幅内(例
えば区画部のほぼ中央)で切断すればガス吸着剤
が零れ出ないし、寸法や形状の都合でやむをえず
区画部の幅から外れて切断したとしても切断縁に
かかつた空洞部分内のガス吸着剤が切り口から零
れ出るだけであつて、切断縁から外れた他の空洞
部分は区画部により区画されているので内部のガ
ス吸着剤が零れ出ることがない。したがつて、所
望する形状、長さに切断しても単位面積当りのガ
ス吸着機能が事実上低下することはない。
成したので単位面積当り大量のガス吸着剤を装填
することができ、しかも各溝条内の空洞部分を区
画部により適宜長さに区画したので、使用に際し
てシート材を切断する場合に、区画部の幅内(例
えば区画部のほぼ中央)で切断すればガス吸着剤
が零れ出ないし、寸法や形状の都合でやむをえず
区画部の幅から外れて切断したとしても切断縁に
かかつた空洞部分内のガス吸着剤が切り口から零
れ出るだけであつて、切断縁から外れた他の空洞
部分は区画部により区画されているので内部のガ
ス吸着剤が零れ出ることがない。したがつて、所
望する形状、長さに切断しても単位面積当りのガ
ス吸着機能が事実上低下することはない。
さらに、本考案は構造が簡単であり、製造し易
いので、実用価値が高い。
いので、実用価値が高い。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は第2シート材の一部を欠截した状態における斜
視図、第2図は一部を拡大した断面図、第3図は
溝条の長さの途中をヒートシールして各溝条内を
適宜な長さの空洞部分に区画したシート材の側面
図、第4図は三角形の波形にした他の実施例の断
面図、第5図は矩形の波形にした他の実施例の断
面図である。 図中、1はシート材、2は溝条、3は第1シー
ト材、4はガス吸着剤、5は第2シート材、6は
突条部分、7は区画部である。
は第2シート材の一部を欠截した状態における斜
視図、第2図は一部を拡大した断面図、第3図は
溝条の長さの途中をヒートシールして各溝条内を
適宜な長さの空洞部分に区画したシート材の側面
図、第4図は三角形の波形にした他の実施例の断
面図、第5図は矩形の波形にした他の実施例の断
面図である。 図中、1はシート材、2は溝条、3は第1シー
ト材、4はガス吸着剤、5は第2シート材、6は
突条部分、7は区画部である。
Claims (1)
- 断面を略波形に形成して複数の溝条をほぼ平行
に形成し、各溝条を該溝条に略々直交する方向に
適宜間隔で潰して区画部を形成し、該区画部によ
り各溝条内の空洞部分を適宜長さに区画した第1
シート材と、上記溝条の空洞部分内に装填したガ
ス吸着剤と、ガス吸着剤を装填した溝条の空洞部
分を塞ぐようにして第1シート材に貼着した第2
シート材とからなり、上記第1シート材及び第2
シート材の両方又はいずれか一方を通気性のある
シート材で構成したことを特徴とするガス吸着剤
入りシート材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986183708U JPH0235477Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986183708U JPH0235477Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6393127U JPS6393127U (ja) | 1988-06-16 |
JPH0235477Y2 true JPH0235477Y2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=31130695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986183708U Expired JPH0235477Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0235477Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118850A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-12 | Fujishima Daishiro | Sheet to which chemical is fixed |
JPS6046113B2 (ja) * | 1976-08-02 | 1985-10-14 | フアイザ−・インコ−ポレ−テツド | ガンマ−ピロン類合成の中間体およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046113U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-04-01 | 加藤 隆義 | 湿度調整板状物 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP1986183708U patent/JPH0235477Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046113B2 (ja) * | 1976-08-02 | 1985-10-14 | フアイザ−・インコ−ポレ−テツド | ガンマ−ピロン類合成の中間体およびその製造方法 |
JPS55118850A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-12 | Fujishima Daishiro | Sheet to which chemical is fixed |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6393127U (ja) | 1988-06-16 |
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