JPH0235429A - 電子制御カメラの表示制御装置 - Google Patents
電子制御カメラの表示制御装置Info
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- JPH0235429A JPH0235429A JP63186549A JP18654988A JPH0235429A JP H0235429 A JPH0235429 A JP H0235429A JP 63186549 A JP63186549 A JP 63186549A JP 18654988 A JP18654988 A JP 18654988A JP H0235429 A JPH0235429 A JP H0235429A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/091—Digital circuits
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
- G03B17/20—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light visible in viewfinder
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/26—Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、低消費電力化を図った電子制御カメラの表示
制御装置に関する。
制御装置に関する。
(従来の技術)
電子制御カメラには、カメラの各状態を表示する液晶デ
ィスプレイをカメラ本体に設け、メインCPUの制御に
よって、フィルム撮影枚数、焦点距離、フィルム撮影モ
ード、バッテリの有無、フィルム装填の有無等の各種の
情報を表示させるようにしたものがある。
ィスプレイをカメラ本体に設け、メインCPUの制御に
よって、フィルム撮影枚数、焦点距離、フィルム撮影モ
ード、バッテリの有無、フィルム装填の有無等の各種の
情報を表示させるようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、この種の電子制御カメラでは、フィルムの巻
き上げ、巻戻し、ズームレンズの駆動、ストロボ発光等
によってバッテリの電力を消費し、バッテリの消費電力
が大きく、電池交換を頻繁に行なわなければならない事
態が生じるようなことがあると、電子制御カメラの便利
性が損なわれて好ましくなく、液晶ディスプレイによる
表示に関しても少なからずバッテリの電力を消費するも
のであるから、液晶ディスプレイの表示制御装置につい
てもバッテリの消費電力の低減化を図ることが望ましい
。
き上げ、巻戻し、ズームレンズの駆動、ストロボ発光等
によってバッテリの電力を消費し、バッテリの消費電力
が大きく、電池交換を頻繁に行なわなければならない事
態が生じるようなことがあると、電子制御カメラの便利
性が損なわれて好ましくなく、液晶ディスプレイによる
表示に関しても少なからずバッテリの電力を消費するも
のであるから、液晶ディスプレイの表示制御装置につい
てもバッテリの消費電力の低減化を図ることが望ましい
。
(発明の目的)
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目
的は、液晶ディスプレイの表示に関し、極力バッテリの
消費電力の低減化を図ることのできる電子制御カメラの
表示制御装置を提供することにある。
的は、液晶ディスプレイの表示に関し、極力バッテリの
消費電力の低減化を図ることのできる電子制御カメラの
表示制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明に係わる電子制御カメラの表示IQ御装置は、上
記の目的を達成するため、 電源オン・オフ用のメインスイッチと、フィルムが装填
されているか否かを検出するフィルム有無検出スイッチ
と、カメラの各状態に対応する表示情報を液晶ディスプ
レイに表示するために前記表示情報を格納するディスプ
レイメモリと、駆動電圧が印加されて前記ディスプレイ
メモリの表示情報に基づき前記液晶ディスプレイを駆動
するドライバー回路と、該ドライバー回路に前記駆動電
圧を印加する駆動電圧発生回路と、前記メインスイッチ
がオフで、かつ、前記フィルム有無検出スイッチがフィ
ルム未装填を検出したときに前記駆動電圧発生回路の駆
動電圧をオフする節電判断手段とを少なくとも有してい
る。
記の目的を達成するため、 電源オン・オフ用のメインスイッチと、フィルムが装填
されているか否かを検出するフィルム有無検出スイッチ
と、カメラの各状態に対応する表示情報を液晶ディスプ
レイに表示するために前記表示情報を格納するディスプ
レイメモリと、駆動電圧が印加されて前記ディスプレイ
メモリの表示情報に基づき前記液晶ディスプレイを駆動
するドライバー回路と、該ドライバー回路に前記駆動電
圧を印加する駆動電圧発生回路と、前記メインスイッチ
がオフで、かつ、前記フィルム有無検出スイッチがフィ
ルム未装填を検出したときに前記駆動電圧発生回路の駆
動電圧をオフする節電判断手段とを少なくとも有してい
る。
(作用)
本発明によれば、第1図に示すように、メインスイッチ
がオフでかつフィルム有無検出スイッチがフィルム未装
填を検出すると、節電判断手段により駆動電圧発生回路
の駆動電圧をオフするので、ドライバー回路の駆動が停
止され、液晶ディスプレイはディスプレイメモリに格納
されている表示情報を表示する状態から無表示状態とな
る。
がオフでかつフィルム有無検出スイッチがフィルム未装
填を検出すると、節電判断手段により駆動電圧発生回路
の駆動電圧をオフするので、ドライバー回路の駆動が停
止され、液晶ディスプレイはディスプレイメモリに格納
されている表示情報を表示する状態から無表示状態とな
る。
(実施例)
以下に、本発明に係わる電子制御カメラの表示制御装置
の実施例を図面を参照しつつ説明する。
の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第2図ないし第4図は本発明に係わる電子制御カメラの
外観図であって、1はカメラ本体、2はズーム鏡筒、3
は裏蓋、4は裏蓋開閉レバー 5はファインダー、6は
液晶ディスプレイ、7はスライド式のメインスイッチ、
8はパトローネ室、9はスプール室、10はズームレン
ズ、11は押しボタンスイッチ、12はモード表示切換
ボタン、13は縁ランプ、14は赤ランプである。
外観図であって、1はカメラ本体、2はズーム鏡筒、3
は裏蓋、4は裏蓋開閉レバー 5はファインダー、6は
液晶ディスプレイ、7はスライド式のメインスイッチ、
8はパトローネ室、9はスプール室、10はズームレン
ズ、11は押しボタンスイッチ、12はモード表示切換
ボタン、13は縁ランプ、14は赤ランプである。
衷M3は裏蓋開閉レバー4を矢印A方向(第3図参照)
に操作すると開成される。メインスイッチ7はロック位
置SWLとズーム位@SWZとマクロ位置SWMとを有
し、ロック位rli S W Lからズーム位置SWZ
又はマクロ位置SWMに向かって矢印B方向に操作する
と、第5図に示すメインCPUのコントロールに基づき
モータドライブ回路15、ストロボ回路16、シャッタ
回路17等の電源がオンされる。液晶ディスプレイ6は
フィルム関係を表示するフィルム表示領域6a、撮影モ
ードを表示する撮影モード表示領域6b、バッテリの状
態を表示するバッテリ表示領域6Cを有する。フィルム
表示領域6aには、フィルム空送り(ローディング)要
求表示Ld、フィルム装填を意味する円筒のパトローネ
マーク表示、フィルム撮影枚数表示、ズームレンズ10
の位置を示す焦点距離表示が為されるものであるが、そ
の詳細については後述する。
に操作すると開成される。メインスイッチ7はロック位
置SWLとズーム位@SWZとマクロ位置SWMとを有
し、ロック位rli S W Lからズーム位置SWZ
又はマクロ位置SWMに向かって矢印B方向に操作する
と、第5図に示すメインCPUのコントロールに基づき
モータドライブ回路15、ストロボ回路16、シャッタ
回路17等の電源がオンされる。液晶ディスプレイ6は
フィルム関係を表示するフィルム表示領域6a、撮影モ
ードを表示する撮影モード表示領域6b、バッテリの状
態を表示するバッテリ表示領域6Cを有する。フィルム
表示領域6aには、フィルム空送り(ローディング)要
求表示Ld、フィルム装填を意味する円筒のパトローネ
マーク表示、フィルム撮影枚数表示、ズームレンズ10
の位置を示す焦点距離表示が為されるものであるが、そ
の詳細については後述する。
メインCPUは第5図に示すようにドライブICを介し
てサブCPUとの間で、情報の授受を行うものである。
てサブCPUとの間で、情報の授受を行うものである。
サブCPUは処理手順に従って測光素子の測光情報、オ
ートフォーカス情報等をメインCPUに伝送する機能を
有すると共に、オートフォーカスICとの間で情報の授
受を行う、オートフォーカスICは赤外発光ダイオード
の発光制御を行うと共に、被写体からの赤外反射光を受
光するPSDの受光情報をサブCPUに伝送する機能を
有する。
ートフォーカス情報等をメインCPUに伝送する機能を
有すると共に、オートフォーカスICとの間で情報の授
受を行う、オートフォーカスICは赤外発光ダイオード
の発光制御を行うと共に、被写体からの赤外反射光を受
光するPSDの受光情報をサブCPUに伝送する機能を
有する。
モータドライブ回路15はズームモータ18とフィルム
給送モータ19とを駆動する機能を有する。そのモータ
ドライブ回路15はメインCPUによりコントロールさ
れる。そのモータドライブ回路15のコントロールにつ
いては後述するフローチャートに基づき説明する。
給送モータ19とを駆動する機能を有する。そのモータ
ドライブ回路15はメインCPUによりコントロールさ
れる。そのモータドライブ回路15のコントロールにつ
いては後述するフローチャートに基づき説明する。
モード表示切換ボタン12は通常撮影モードの状態で、
このモード表示切換ボタン12を押すと日中シンクロ撮
影モードとなり、この日中シンクロ撮影モードの状態で
モード表示切換ボタン12を押すと通常撮影モードとな
る。液晶ディスプレイ6にはこの撮影モードに対応する
表示がされるもので、その表示制御は、メインCPUに
よって行われるが、この発明には、直接関連がないので
、その詳細な説明は省略する。
このモード表示切換ボタン12を押すと日中シンクロ撮
影モードとなり、この日中シンクロ撮影モードの状態で
モード表示切換ボタン12を押すと通常撮影モードとな
る。液晶ディスプレイ6にはこの撮影モードに対応する
表示がされるもので、その表示制御は、メインCPUに
よって行われるが、この発明には、直接関連がないので
、その詳細な説明は省略する。
押しボタンスイッチ11は、第2図に示すようにカメラ
の上部に設けられている。この押しボタンスイッチ11
は測光スイッチSWSと、レリーズスイッチSWRと、
テレスイッチSWTと、ワイドスイッチSWWとを備え
ている。測光スイッチSWSとレリーズスイッチSWR
とはいわゆるシャッタボタン20を構成しており、シャ
ッタボタン20の半押しで測光スイッチSWSがオンし
、シャッタボタン20の全押しでレリーズスイッチSW
Rがオンする。その測光スイッチSWSのオンにより測
光情報がサブCPUからメインCPUに転送される。メ
インCPUはこの測光情報を加工して露出情報に変換す
る他その他これに関連する処理を行う、そして、レリー
ズスイッチSWRのオンによりシャッタ制御情報をサブ
CPUに転送し、シャッタの駆動制御が行われる。
の上部に設けられている。この押しボタンスイッチ11
は測光スイッチSWSと、レリーズスイッチSWRと、
テレスイッチSWTと、ワイドスイッチSWWとを備え
ている。測光スイッチSWSとレリーズスイッチSWR
とはいわゆるシャッタボタン20を構成しており、シャ
ッタボタン20の半押しで測光スイッチSWSがオンし
、シャッタボタン20の全押しでレリーズスイッチSW
Rがオンする。その測光スイッチSWSのオンにより測
光情報がサブCPUからメインCPUに転送される。メ
インCPUはこの測光情報を加工して露出情報に変換す
る他その他これに関連する処理を行う、そして、レリー
ズスイッチSWRのオンによりシャッタ制御情報をサブ
CPUに転送し、シャッタの駆動制御が行われる。
テレスイッチSWTはズーム鏡筒2が繰り出される方向
にズームモータ18を正転させる機能を有し、ワイドス
イッチSWWはズーム鏡筒2が収納される方向にズーム
モータ18を逆転させる機能を有し、メインCPUはテ
レスイッチSWTと、ワイドスイッチSWWのスイッチ
入力に基づき、ズームモータ18を正逆転させるフロー
を実行する。そして、このズームモータ1日の正逆転と
共に、液晶ディスプレイ6の表示状態をフィルム撮影枚
数表示から焦点距離表示に切換える処理を実行するがそ
の詳細については後述する。
にズームモータ18を正転させる機能を有し、ワイドス
イッチSWWはズーム鏡筒2が収納される方向にズーム
モータ18を逆転させる機能を有し、メインCPUはテ
レスイッチSWTと、ワイドスイッチSWWのスイッチ
入力に基づき、ズームモータ18を正逆転させるフロー
を実行する。そして、このズームモータ1日の正逆転と
共に、液晶ディスプレイ6の表示状態をフィルム撮影枚
数表示から焦点距離表示に切換える処理を実行するがそ
の詳細については後述する。
パトローネ室8とスプール室9との間の開口周壁21に
は、フィルム有無検出スイッチ22とフィルム給送検出
スイッチ23とが設けられている。
は、フィルム有無検出スイッチ22とフィルム給送検出
スイッチ23とが設けられている。
フィルム有無検出スイッチ22はパトローネをパトロー
ネ室8に装填すると共に、フィルム給送検出スイッチ2
3にそのフィルムのパーフォレーションが係合するよう
にしてフィルムの先端をスプールに装着し、裏蓋3を閉
じると開口周壁21に埋没される。フィルム有無検出ス
イッチ22はその間口周壁21に埋没されたときにオフ
となり、フィルム有無検出スイッチ22がオフのとき、
フィルムは給送可能状態にある。なお、メインCPUに
は、フィルム給送検出スイッチ23、フィルム有無検出
スイッチ22の検出出力の他、バッテリスイッチSWB
のバッテリ有無情報、ズームコード情報、フィルム感度
に対応するDX接点情報が入力されている。
ネ室8に装填すると共に、フィルム給送検出スイッチ2
3にそのフィルムのパーフォレーションが係合するよう
にしてフィルムの先端をスプールに装着し、裏蓋3を閉
じると開口周壁21に埋没される。フィルム有無検出ス
イッチ22はその間口周壁21に埋没されたときにオフ
となり、フィルム有無検出スイッチ22がオフのとき、
フィルムは給送可能状態にある。なお、メインCPUに
は、フィルム給送検出スイッチ23、フィルム有無検出
スイッチ22の検出出力の他、バッテリスイッチSWB
のバッテリ有無情報、ズームコード情報、フィルム感度
に対応するDX接点情報が入力されている。
メインCPUは、第7図に示すように、表示制御装置を
有している。この表示制御装置は駆動電圧発生回路24
、ドライバー回路25、マルチプレクサ26、ディスプ
レイメモリXA、タイミングコントローラ27、クロッ
ク発信@2Bから概略なっている。駆動電圧発生回路2
4は電界効果撃トランジスタFETを有し、そのゲート
電極には駆動電圧オン・オフ信号がインバータ29を介
して印加される。この電界効果型トランジスタFETの
ソース電極には電源電圧VDDが印加され、ドレイン電
極は抵抗R1、R2を介してvSSに接続されている。
有している。この表示制御装置は駆動電圧発生回路24
、ドライバー回路25、マルチプレクサ26、ディスプ
レイメモリXA、タイミングコントローラ27、クロッ
ク発信@2Bから概略なっている。駆動電圧発生回路2
4は電界効果撃トランジスタFETを有し、そのゲート
電極には駆動電圧オン・オフ信号がインバータ29を介
して印加される。この電界効果型トランジスタFETの
ソース電極には電源電圧VDDが印加され、ドレイン電
極は抵抗R1、R2を介してvSSに接続されている。
マルチプレクサ26はタイミングコントローラ27に基
づきドライバー回路25をいわゆる1/2デユーテイで
駆動する。ドライバー回路25には信号線企イO,VL
C1、VLCDを介して駆動電圧VDDが印加されるも
ので、ここでは、ドライバー回路25はいわゆる1/2
バイアス駆AJ法によって駆動され、マルチプレクサ2
6を介して入力されるディスプレイメモリXAの表示情
報に基づき液晶ディスプレイ6にコモンドライブ信号と
セグメントドライブ信号とを出力する。液晶ディスプレ
イ6はそのドライバー回路25に基づきディスプレイメ
モリXAに格納されている表示情報を表示するのである
が、その詳細はメインCPUの動作を説明するためのフ
ローチャートとともに説明する。
づきドライバー回路25をいわゆる1/2デユーテイで
駆動する。ドライバー回路25には信号線企イO,VL
C1、VLCDを介して駆動電圧VDDが印加されるも
ので、ここでは、ドライバー回路25はいわゆる1/2
バイアス駆AJ法によって駆動され、マルチプレクサ2
6を介して入力されるディスプレイメモリXAの表示情
報に基づき液晶ディスプレイ6にコモンドライブ信号と
セグメントドライブ信号とを出力する。液晶ディスプレ
イ6はそのドライバー回路25に基づきディスプレイメ
モリXAに格納されている表示情報を表示するのである
が、その詳細はメインCPUの動作を説明するためのフ
ローチャートとともに説明する。
第8図A、第8図BはこのメインCPUの動作を説明す
るためのメインフローを示している。メインCPUは通
常はメインフローを実行している。
るためのメインフローを示している。メインCPUは通
常はメインフローを実行している。
メインCPUはまずSlにおいて、メインスイツチア、
フィルム有無検出スイッチ22(フローではSWFとし
て表示)、バッテリ有無スイッチSWB、 レリーズ
スイッチS W R,測光スイッチSWS、ワイドスイ
ッチSWW、 テレスイッチSWT、モード表示切換
ボタン12のスイッチデータをメモリに格納する。
フィルム有無検出スイッチ22(フローではSWFとし
て表示)、バッテリ有無スイッチSWB、 レリーズ
スイッチS W R,測光スイッチSWS、ワイドスイ
ッチSWW、 テレスイッチSWT、モード表示切換
ボタン12のスイッチデータをメモリに格納する。
次に、メインCPUは、S2においてSWEがオンか否
かの判定を行う、SWBは、カメラにバッテリが装填さ
れているときオン、装填されていないときオフである。
かの判定を行う、SWBは、カメラにバッテリが装填さ
れているときオン、装填されていないときオフである。
SWBがオフのときバッテリバックアップ処理BACK
UPに移行する(33)、SWBがオンのとき、S
4に移行する。
UPに移行する(33)、SWBがオンのとき、S
4に移行する。
S4では、ローディング終了フラグFLDENDの判定
を行う、このローディング終了フラグFLDENDはフ
ィルムが空送りされたか否かを判定するフラグで、FL
DEND=1のときがローディング終Yを意味し、FL
DEND=0のときがローディング未終了を意味する。
を行う、このローディング終了フラグFLDENDはフ
ィルムが空送りされたか否かを判定するフラグで、FL
DEND=1のときがローディング終Yを意味し、FL
DEND=0のときがローディング未終了を意味する。
FLDEND=1のときはS5に移行し、FLDEND
=0のときはS6に移行する。86ではローディング要
求フラグFLDRQ=1か否かの判定を行う、このロー
ディング要求フラグFLDRQはフィルム空送り要求が
あるかないかを判定するフラグで、FLDRQ=1のと
きがフィルム空送り要求有りを意味し、FLDERQ=
Oのときがフィルム空送り要求なしを意味する。
=0のときはS6に移行する。86ではローディング要
求フラグFLDRQ=1か否かの判定を行う、このロー
ディング要求フラグFLDRQはフィルム空送り要求が
あるかないかを判定するフラグで、FLDRQ=1のと
きがフィルム空送り要求有りを意味し、FLDERQ=
Oのときがフィルム空送り要求なしを意味する。
FLDRQ=1のときはS5に移行し、FLDRQ=O
のときはS7に移行する。S5では、SWFがオフか否
かの判定を行う、35においてSWFがオンのときは、
FLDEND=O1FLDRQ=0 (38,39)の
処理を行い、フィルム表示処理(810)に移行する。
のときはS7に移行する。S5では、SWFがオフか否
かの判定を行う、35においてSWFがオンのときは、
FLDEND=O1FLDRQ=0 (38,39)の
処理を行い、フィルム表示処理(810)に移行する。
S5においてSWFがオフのときは311に移行する。
37でも同様にSWFがオフか否かの判定を行う、S7
においてSWFがオフのときは、FLDRQ=1 (S
12)の処理を行って310に移行する。
においてSWFがオフのときは、FLDRQ=1 (S
12)の処理を行って310に移行する。
今、裏蓋3が開かれていて、FLDEND=O1FLD
RQ=Oとする。この状態のときには、S4、S6にお
いてノーと判定されて、S7を経由する。メインCPU
は通常の状態ではメインフローをループするので、裏M
3が開いたままのときフラグFLDEND=O1FLD
RQ=Oのままである。
RQ=Oとする。この状態のときには、S4、S6にお
いてノーと判定されて、S7を経由する。メインCPU
は通常の状態ではメインフローをループするので、裏M
3が開いたままのときフラグFLDEND=O1FLD
RQ=Oのままである。
1[蓋3を閉じ、フィルム有無検出スイッチSWFがO
FFになると、メインCPUはS7においてイエスと判
定し、FLDRQ=1 (312)の処理を行って、フ
ィルム表示処理に移行する(S10)、同時に、メイン
CPUはS7の判定に基づきメインスイッチ7がロック
位l5WLでフィルム有無検出スイッチSWFがオフと
判断し、インバータ29を介して駆動電圧オン・オフ信
号を電界効果型トランジスタFETに印加する。これに
よって、ドライバー回路25に駆動電圧VDDが印加さ
れる。
FFになると、メインCPUはS7においてイエスと判
定し、FLDRQ=1 (312)の処理を行って、フ
ィルム表示処理に移行する(S10)、同時に、メイン
CPUはS7の判定に基づきメインスイッチ7がロック
位l5WLでフィルム有無検出スイッチSWFがオフと
判断し、インバータ29を介して駆動電圧オン・オフ信
号を電界効果型トランジスタFETに印加する。これに
よって、ドライバー回路25に駆動電圧VDDが印加さ
れる。
フィルム表示処理は第9図に示す処理を行う。
まず、5101において、FLDRQ=1か否かの判定
を行う、イエスのときはロードパターンオン処理(31
02)に移行し、ノーのときはFLDEND=Oの判定
処理に移行する(3103)。
を行う、イエスのときはロードパターンオン処理(31
02)に移行し、ノーのときはFLDEND=Oの判定
処理に移行する(3103)。
ローディング未終了、ローディング表示要求なしの状態
で裏蓋3を開成から閉成にすると、FLDRQ=1とな
るので、5102の処理が実行され、ローディング要求
に対応する表示情報がディスプレイメモリXAに格納さ
れ(3104)、ドライバー回路25により液晶ディス
プレイ6が駆動されて液晶ディスプレイ6にローディン
グ表示要求Ldが表示される。そして、メインフローに
戻り311を実行する。511においては、再びFLD
RQ=1か否かの判定を行う、ここでは、FLDRQ=
1であり、液晶ディスプレイ6にローディング表示要求
Ldが表示されているので、313に移行する。S13
ではメインスイッチ7がマクロ位置SWMから変化した
か否かの判定を行う。
で裏蓋3を開成から閉成にすると、FLDRQ=1とな
るので、5102の処理が実行され、ローディング要求
に対応する表示情報がディスプレイメモリXAに格納さ
れ(3104)、ドライバー回路25により液晶ディス
プレイ6が駆動されて液晶ディスプレイ6にローディン
グ表示要求Ldが表示される。そして、メインフローに
戻り311を実行する。511においては、再びFLD
RQ=1か否かの判定を行う、ここでは、FLDRQ=
1であり、液晶ディスプレイ6にローディング表示要求
Ldが表示されているので、313に移行する。S13
ではメインスイッチ7がマクロ位置SWMから変化した
か否かの判定を行う。
このマクロ位置SWMから変化したか否かの判定はマク
ロ位置メモリに格納されている前回のマクロ位置情報と
今回のマクロ位置情報との比較により行う、メインスイ
ッチ7がマクロ位置SWMにあるときに、マクロ位置S
WMからズーム位1sWZ又はマクロ位!!SWMから
ロック位置SWLにメインスイッチ7が切り替わるとノ
ーと判定されて、ローディング処理(314)に移行す
る。
ロ位置メモリに格納されている前回のマクロ位置情報と
今回のマクロ位置情報との比較により行う、メインスイ
ッチ7がマクロ位置SWMにあるときに、マクロ位置S
WMからズーム位1sWZ又はマクロ位!!SWMから
ロック位置SWLにメインスイッチ7が切り替わるとノ
ーと判定されて、ローディング処理(314)に移行す
る。
メインスイッチ7がマクロ位置SWMにないときにはマ
クロ位置メモリの内容には変化がないのでイエスと判定
されて、315に移行する。S15ではメインスイッチ
7がズーム位置SWZから変化したか否かの判定を行う
、このズーム位置SWZから変化したか否かの判定はズ
ーム位置メモリに格納されている前回のズーム位置情報
と今回のズーム位置情報との比較により行う、メインス
イッチ7がズーム位置SWZにあるときに、ズーム位1
3WZからマクロ位置SWMに切り替わるか又はズーム
位置SWZからロック位置SWLに切り替わるとノーと
判定されて、ローディング処理(314)に移行する。
クロ位置メモリの内容には変化がないのでイエスと判定
されて、315に移行する。S15ではメインスイッチ
7がズーム位置SWZから変化したか否かの判定を行う
、このズーム位置SWZから変化したか否かの判定はズ
ーム位置メモリに格納されている前回のズーム位置情報
と今回のズーム位置情報との比較により行う、メインス
イッチ7がズーム位置SWZにあるときに、ズーム位1
3WZからマクロ位置SWMに切り替わるか又はズーム
位置SWZからロック位置SWLに切り替わるとノーと
判定されて、ローディング処理(314)に移行する。
メインスイッチ7がズーム位1swzにないとき(この
場合はロック位置SWLにあることになる)には、イエ
スと判定されて316に移行する。S16ではメインス
イッチ7がロック位1fsWLにあるか否かを判定する
。
場合はロック位置SWLにあることになる)には、イエ
スと判定されて316に移行する。S16ではメインス
イッチ7がロック位1fsWLにあるか否かを判定する
。
ここでは、メインスイッチ7はロック位置SWLにある
ので、イエスと判定されて317に移行するが、この3
17の処理については後述することにし、次に第10図
を参照しつつローディング処理を説明する。
ので、イエスと判定されて317に移行するが、この3
17の処理については後述することにし、次に第10図
を参照しつつローディング処理を説明する。
ローディング処理では、5141においてワインドパル
スカウンタWPCNTをカウント「18」にセットする
。このカウント「18」はフィルムの4.5駒に相当す
る0次に、5142において、フィルム表示処理を行う
、このフィルム表示処理により3101.102.10
4の処理が実行される。そして、次にワインドパルス変
化処理を行う(3143)、 ワインドパルス変化処
理は、第11図に示す処理フローに従って行われる。
スカウンタWPCNTをカウント「18」にセットする
。このカウント「18」はフィルムの4.5駒に相当す
る0次に、5142において、フィルム表示処理を行う
、このフィルム表示処理により3101.102.10
4の処理が実行される。そして、次にワインドパルス変
化処理を行う(3143)、 ワインドパルス変化処
理は、第11図に示す処理フローに従って行われる。
ワインドパルス変化処理では、31431においてフィ
ルム給送モータ(巻き上げモータ)19が正転開始され
る。そして、31432において初期化フラグFWPI
NT=1、ワインドパルスオフ判定フラグWPOFF=
1が設定され、51433において、1.5秒タイマー
が設定され、タイマーがスタートされる。この1.5秒
タイマーはフィルムをリワインドするか否かの判定に用
いられる。すなわち、巻き上げモータを正転しであるい
はワインドパルスが立ち上がって1.5秒以上経過して
も、後述するワインドパルス判定処理において、ワイン
ドパルスカウンタがWPCNT=Oでないと、判定され
たときには、51434において、リワインド処理する
リターンフラグをたてて、リワインド処理に移行する。
ルム給送モータ(巻き上げモータ)19が正転開始され
る。そして、31432において初期化フラグFWPI
NT=1、ワインドパルスオフ判定フラグWPOFF=
1が設定され、51433において、1.5秒タイマー
が設定され、タイマーがスタートされる。この1.5秒
タイマーはフィルムをリワインドするか否かの判定に用
いられる。すなわち、巻き上げモータを正転しであるい
はワインドパルスが立ち上がって1.5秒以上経過して
も、後述するワインドパルス判定処理において、ワイン
ドパルスカウンタがWPCNT=Oでないと、判定され
たときには、51434において、リワインド処理する
リターンフラグをたてて、リワインド処理に移行する。
ここでは、フィルム装填初期の段階での話であり、通常
1゜5秒以内にフィルムが給送されるので、31435
に移行する。31435ではスイッチ入力処理を行い、
31436に移行する。31438ではバッテリの有無
の判定を行う、フィルム給送中にバッテリが抜かれるこ
とがあるのを考慮したのである。この場合はバックアッ
プ処理に移行する。
1゜5秒以内にフィルムが給送されるので、31435
に移行する。31435ではスイッチ入力処理を行い、
31436に移行する。31438ではバッテリの有無
の判定を行う、フィルム給送中にバッテリが抜かれるこ
とがあるのを考慮したのである。この場合はバックアッ
プ処理に移行する。
バッテリが装填されているときは、31437に移行す
る。31437ではフィルムスイッチSWFがオフか否
かの判定を行う、フィルムスイッチSWFがオンのとき
は51438の処理を実行する。すなわち、FLDRQ
=O1FLDEND=0、フィルムカウンタFc=0、
巻き上げモータの正転停止が実行され、メインフローの
スタートに戻る。これは、空送りの実行中に裏蓋3を開
けることがあることを考慮したものである。
る。31437ではフィルムスイッチSWFがオフか否
かの判定を行う、フィルムスイッチSWFがオンのとき
は51438の処理を実行する。すなわち、FLDRQ
=O1FLDEND=0、フィルムカウンタFc=0、
巻き上げモータの正転停止が実行され、メインフローの
スタートに戻る。これは、空送りの実行中に裏蓋3を開
けることがあることを考慮したものである。
裏蓋3が閉じられたままのときには、フィルムスイッチ
SWFがオフのままであるので、31439に移行する
。51439t’はFWPOFF=1の判定処理を行う
、最初はFWPOFF=1であるので、イエスと判定さ
れ、5WWP=Oか否かの判定処理(31440)に移
行する。5WWP=0はワインドパルスWPのローに対
応する。
SWFがオフのままであるので、31439に移行する
。51439t’はFWPOFF=1の判定処理を行う
、最初はFWPOFF=1であるので、イエスと判定さ
れ、5WWP=Oか否かの判定処理(31440)に移
行する。5WWP=0はワインドパルスWPのローに対
応する。
ワインドパルスWPがローでないときは、31434に
戻ってワインドパルスWPがローになるまで、 314
34、 1435、1436、 1437.1439.
1440のループを繰り返す、そして、その後、ワイン
ドパルスWPはハイからローヒなる。すると、3144
0においてイエスと判定されて、31441に移行する
。31441ではFWPOFF=0の処理を行う、そし
て、51434に戻り、5=1434、1435、14
36、1437の処理を実行後、31439の判定処理
が行われる。今度は、FWPOFF=Oとなっているの
で、31439においてノーと判定されて51442に
移行する。31442では、FWP INTとswwp
との双方が変化したか否かの判定処理を行う、3144
2では、31432においてFWPINT=1に設定さ
れ、かつ、swwpは1から0に変化しているので、イ
エスと判定され、31443に移行する。31443で
はFWPINT=1であるので、31444に移行し、
FWP I NT=0の処理を行つ、ソシテ、3144
5の処理に移行する。31445では、5WWP=1で
あるか否かの判定処理を行う、ワインドパルスWPがロ
ーのままであるときは、ノーと判定されて31434に
移行し、51434、1435.1436.1437.
1439、1442の処理を行う、31442ではFW
PINTは1から0に変化しているが、5WWP=Oの
ままであるので再び31434に戻る。そのうちに、ワ
インドパルスWPはローからハイとなる。すると、31
442においてFWPINT、5WWPの双方に変化が
あったことになるので、イエスと判定されて、3144
3に移行する。31443ではFWPINT=Oである
ので、31446の処理に移行し、31446において
FWPINT=1の処理が実行され、31445の処理
に移行する。
戻ってワインドパルスWPがローになるまで、 314
34、 1435、1436、 1437.1439.
1440のループを繰り返す、そして、その後、ワイン
ドパルスWPはハイからローヒなる。すると、3144
0においてイエスと判定されて、31441に移行する
。31441ではFWPOFF=0の処理を行う、そし
て、51434に戻り、5=1434、1435、14
36、1437の処理を実行後、31439の判定処理
が行われる。今度は、FWPOFF=Oとなっているの
で、31439においてノーと判定されて51442に
移行する。31442では、FWP INTとswwp
との双方が変化したか否かの判定処理を行う、3144
2では、31432においてFWPINT=1に設定さ
れ、かつ、swwpは1から0に変化しているので、イ
エスと判定され、31443に移行する。31443で
はFWPINT=1であるので、31444に移行し、
FWP I NT=0の処理を行つ、ソシテ、3144
5の処理に移行する。31445では、5WWP=1で
あるか否かの判定処理を行う、ワインドパルスWPがロ
ーのままであるときは、ノーと判定されて31434に
移行し、51434、1435.1436.1437.
1439、1442の処理を行う、31442ではFW
PINTは1から0に変化しているが、5WWP=Oの
ままであるので再び31434に戻る。そのうちに、ワ
インドパルスWPはローからハイとなる。すると、31
442においてFWPINT、5WWPの双方に変化が
あったことになるので、イエスと判定されて、3144
3に移行する。31443ではFWPINT=Oである
ので、31446の処理に移行し、31446において
FWPINT=1の処理が実行され、31445の処理
に移行する。
31445ではワインドパルスがローからハイとなって
、5WWP=1となるので、イエスと判定され、314
47のフィルム点滅表示処理が実行される。このフィル
ム点滅表示処理はワインドパルスがローからハイになっ
た時フィルムパターンを点灯するものである。これによ
って、液晶ディスプレイ6は実際のフィルム空送りに対
応する表示状態となる。この31447の処理実行後、
81448においてワインドパルスカウンタWPCNT
−1が実行され、ワインドパルスカウンタWPCNTの
内容が「17」となる、そして、31449において、
ワインドパルスカウンタWPCNT=Oか否かを判定す
る。ワインドパルスカウンタWPCNT=Oでないとき
は、ノーと判定して31433に移行し、前述の処理を
繰り返す・すなわち、このワインドパルス変化処理では
、ワインドパルスWPの立ち上がり毎にワインドパルス
カウンタWPCNTの内容が1個ずつ減算され、ワイン
ドパルスカウンタwpcNT=oとなると、フィルム給
送モータ19の正転を停止して、リワインド処理しない
フラグをたててローディング処理に戻り、5144に移
行する。3144においては、リワインド処理するか否
かを判定する。
、5WWP=1となるので、イエスと判定され、314
47のフィルム点滅表示処理が実行される。このフィル
ム点滅表示処理はワインドパルスがローからハイになっ
た時フィルムパターンを点灯するものである。これによ
って、液晶ディスプレイ6は実際のフィルム空送りに対
応する表示状態となる。この31447の処理実行後、
81448においてワインドパルスカウンタWPCNT
−1が実行され、ワインドパルスカウンタWPCNTの
内容が「17」となる、そして、31449において、
ワインドパルスカウンタWPCNT=Oか否かを判定す
る。ワインドパルスカウンタWPCNT=Oでないとき
は、ノーと判定して31433に移行し、前述の処理を
繰り返す・すなわち、このワインドパルス変化処理では
、ワインドパルスWPの立ち上がり毎にワインドパルス
カウンタWPCNTの内容が1個ずつ減算され、ワイン
ドパルスカウンタwpcNT=oとなると、フィルム給
送モータ19の正転を停止して、リワインド処理しない
フラグをたててローディング処理に戻り、5144に移
行する。3144においては、リワインド処理するか否
かを判定する。
31449経由の場合にはノーと判定されて5145に
移行し、31438経由の場合にはイエスと判定されて
5146に移行する。3146では、パトローネ表示処
理を実行する。そして、3147.148において、F
LDEND=1、FLDRQ=Oに設定し、リワインド
処理に移る。
移行し、31438経由の場合にはイエスと判定されて
5146に移行する。3146では、パトローネ表示処
理を実行する。そして、3147.148において、F
LDEND=1、FLDRQ=Oに設定し、リワインド
処理に移る。
5145においては、フィルムカウンタFc=1に設定
し、5150.5151によってFLDEND=1、F
LDRQ=0の処理が実行され、フィルム表示処理51
49に移行する。3149では、第9図に示すフィルム
表示処理を行う、FLDRQ=Oであるので、第9図に
示す8101においてノーと判定されて、5103に移
行する。
し、5150.5151によってFLDEND=1、F
LDRQ=0の処理が実行され、フィルム表示処理51
49に移行する。3149では、第9図に示すフィルム
表示処理を行う、FLDRQ=Oであるので、第9図に
示す8101においてノーと判定されて、5103に移
行する。
FLDEND=1であるので、3103ではノーと判定
されて、5105に移行する。3105ではフィルムパ
ターンオン処理を行い、8106に移行する。3106
ではフィルムカウントチエツクの判定処理を行う、フィ
ルムカウンタFcの内容がOでないときはノーと判定し
て5107に移行する。ローディングが終了するとFc
=1となるので、5106において、ノーであり、31
07においてディスプレイメモリXAにフィルムカウン
タFcの内容lが格納されて、液晶ディスプレイ6はフ
ィルム撮影枚数を表示する。
されて、5105に移行する。3105ではフィルムパ
ターンオン処理を行い、8106に移行する。3106
ではフィルムカウントチエツクの判定処理を行う、フィ
ルムカウンタFcの内容がOでないときはノーと判定し
て5107に移行する。ローディングが終了するとFc
=1となるので、5106において、ノーであり、31
07においてディスプレイメモリXAにフィルムカウン
タFcの内容lが格納されて、液晶ディスプレイ6はフ
ィルム撮影枚数を表示する。
レリーズスイッチSWRの操作に基づくローディング処
理のときは、後述する345.46の処理を実行するた
め、ローディング要求表示Ldが液晶ディスプレイ6に
表示されるが、メインスイッチ7の操作に基づくローデ
ィング処理のときは、ローディング処理終了後、ズーム
鏡筒2が駆動されるため、焦点距離表示がなされる。こ
の場合に、メインスイッチ7がズーム位置SWZからロ
ック位fisWLに操作されるときは、後述する焦点距
離表示カウンタ5CANTが5CANT=Oであるので
、焦点距離表示は一瞬である。しかし、メインスイッチ
7がロック位置SWLからズーム位置SWZ又はロック
位置SWLからマクロ位1sWMに向かって操作された
ときには、後述するように焦点距離表示カウンタ5CA
NTが5CANT=8に設定されるので、焦点距離表示
が約1秒継続される。続いて、3150.151によっ
てFLDEND=1.FLDRQ=Oの処理が実行され
、メインフロースタートに戻る。
理のときは、後述する345.46の処理を実行するた
め、ローディング要求表示Ldが液晶ディスプレイ6に
表示されるが、メインスイッチ7の操作に基づくローデ
ィング処理のときは、ローディング処理終了後、ズーム
鏡筒2が駆動されるため、焦点距離表示がなされる。こ
の場合に、メインスイッチ7がズーム位置SWZからロ
ック位fisWLに操作されるときは、後述する焦点距
離表示カウンタ5CANTが5CANT=Oであるので
、焦点距離表示は一瞬である。しかし、メインスイッチ
7がロック位置SWLからズーム位置SWZ又はロック
位置SWLからマクロ位1sWMに向かって操作された
ときには、後述するように焦点距離表示カウンタ5CA
NTが5CANT=8に設定されるので、焦点距離表示
が約1秒継続される。続いて、3150.151によっ
てFLDEND=1.FLDRQ=Oの処理が実行され
、メインフロースタートに戻る。
ここで、ローディング実行中に、フィルム給送が停止さ
れ、1.5秒以上経過すると、第12図に示すリワイン
ド処理が実行される。
れ、1.5秒以上経過すると、第12図に示すリワイン
ド処理が実行される。
まず、81781において、巻き上げモータ19が逆転
開始され、31782に移行する。 81782では
、フィルム有無検出スイッチSWFがオフか盃かの判定
を行う、リワインド中に裏13を開けることを考慮した
のである。SWFがオンのときには、31783に移行
し、巻き上げモータ19の逆転を停止させると共に、F
c=O1FLDRQ=O1FLDEND=O、パトロー
ネ表示オフ処理、フィルムパターンオフ処理を実行し、
メインフローのスタートに戻る。ここで、FLDRQ=
O1FLDEND=0のときに、メインフローを経由し
て、フィルム表示処理に至ると、FLDRQ=O1FL
DEND=Oであるので、5101においてノー 51
03においてイエスと判定され、8108において、フ
ィルムパターンオフ処理が実行され、5109において
、フィルムパターンオフに対応する情報「0」がディス
プレイメモリXAに格納され、ドライバー回路25に駆
動電圧VDDが印加されていても液晶ディスプレイ6の
フィルム表示領域6aは空白となる。
開始され、31782に移行する。 81782では
、フィルム有無検出スイッチSWFがオフか盃かの判定
を行う、リワインド中に裏13を開けることを考慮した
のである。SWFがオンのときには、31783に移行
し、巻き上げモータ19の逆転を停止させると共に、F
c=O1FLDRQ=O1FLDEND=O、パトロー
ネ表示オフ処理、フィルムパターンオフ処理を実行し、
メインフローのスタートに戻る。ここで、FLDRQ=
O1FLDEND=0のときに、メインフローを経由し
て、フィルム表示処理に至ると、FLDRQ=O1FL
DEND=Oであるので、5101においてノー 51
03においてイエスと判定され、8108において、フ
ィルムパターンオフ処理が実行され、5109において
、フィルムパターンオフに対応する情報「0」がディス
プレイメモリXAに格納され、ドライバー回路25に駆
動電圧VDDが印加されていても液晶ディスプレイ6の
フィルム表示領域6aは空白となる。
3WFがオフのときは、31784に移行する。
31784では、第9図に示すフィルム表示処理が実行
される。ここで、ワインドパルス変化処理中に巻き上げ
不能になると、FLDEND=1、FLDRQ=Oに設
定されるので、5101においてノー 5103におい
てノーと判定されて、5105においてフィルムパター
ンオン処理が実行され、液晶ディスプレイ6にフィルム
巻き戻しに対応する表示がされる。そして、81785
において、フィルムカウントメモリFcの内容が1個づ
つ減算され、31786において、フィルムカウントの
内容が0以下であるか否かを判定する。
される。ここで、ワインドパルス変化処理中に巻き上げ
不能になると、FLDEND=1、FLDRQ=Oに設
定されるので、5101においてノー 5103におい
てノーと判定されて、5105においてフィルムパター
ンオン処理が実行され、液晶ディスプレイ6にフィルム
巻き戻しに対応する表示がされる。そして、81785
において、フィルムカウントメモリFcの内容が1個づ
つ減算され、31786において、フィルムカウントの
内容が0以下であるか否かを判定する。
31786において、Fc=Oでないときは、8178
7において、フィルム表示処理を行い、FC=Oのとき
は5109においてフィルムパターンオフの表示処理を
行い、いずれの場合にもモータ逆転停止処理を行う、な
お、このリワインド処理は、本発明には直接関係しない
ので、簡略化して説明した。
7において、フィルム表示処理を行い、FC=Oのとき
は5109においてフィルムパターンオフの表示処理を
行い、いずれの場合にもモータ逆転停止処理を行う、な
お、このリワインド処理は、本発明には直接関係しない
ので、簡略化して説明した。
317では、pos=oか否かの判定処理を行う、ここ
で、PoSはズームコードを意味し、このズームコード
は周知のようにズーム鏡筒2に設けられているズームコ
ード板とブラシとによって与えられる。pos=oはズ
ーム鏡筒2がカメラ本体に格納された状態に対応してい
る。ズーム鏡筒2がカメラ本体1から突出しているマク
ロ位置にあるとき(メインスイッチ7がマクロ位ZSW
Mにあるとき)、メインスイッチ7を操作せずに放置し
ておくと、 313でイエス、815でノーと判定され
て316に至るが、この816に至ったとき、メインス
イッチ7をマクロ位置SWMからロック位置SWLに操
作するとノーと判定されて、818においてズームモー
タ18が逆回転駆動され、ズーム鏡筒2がカメラ本体1
に格納され、メインフローのスタートに戻る。そして、
再びS17の判定を実行するが、今度は、pos=oで
あるので、イエスと判定され、321のロック処理に移
行する。
で、PoSはズームコードを意味し、このズームコード
は周知のようにズーム鏡筒2に設けられているズームコ
ード板とブラシとによって与えられる。pos=oはズ
ーム鏡筒2がカメラ本体に格納された状態に対応してい
る。ズーム鏡筒2がカメラ本体1から突出しているマク
ロ位置にあるとき(メインスイッチ7がマクロ位ZSW
Mにあるとき)、メインスイッチ7を操作せずに放置し
ておくと、 313でイエス、815でノーと判定され
て316に至るが、この816に至ったとき、メインス
イッチ7をマクロ位置SWMからロック位置SWLに操
作するとノーと判定されて、818においてズームモー
タ18が逆回転駆動され、ズーム鏡筒2がカメラ本体1
に格納され、メインフローのスタートに戻る。そして、
再びS17の判定を実行するが、今度は、pos=oで
あるので、イエスと判定され、321のロック処理に移
行する。
次に、ロック処理を第13図を参照しつつ説明する。
ロック処理では、先ず、5221において、節電のため
のボートイニシャライズ処理とフィルム撮影モードの初
期化を図るためのモードイニシャライズ処理とを行う0
次に、5222において、液晶ディスプレイ6のモード
表示とバッテリ表示とを消す処理を行い、5223にお
いて、FLDRQ=1か否かの判定を行う、イエスのと
きは5224に移行し、フィルム表示処理に移行する。
のボートイニシャライズ処理とフィルム撮影モードの初
期化を図るためのモードイニシャライズ処理とを行う0
次に、5222において、液晶ディスプレイ6のモード
表示とバッテリ表示とを消す処理を行い、5223にお
いて、FLDRQ=1か否かの判定を行う、イエスのと
きは5224に移行し、フィルム表示処理に移行する。
したがって、ローディング要求がある状態のとき、メイ
ンスイッチ7がロック位fi S W Lにあってもロ
ーディング要求Ldが表示されている。FLDRQ=O
のときは、5225において、FLDEND=1か否か
の判定を行う、ローディング終了直後では、FLDEN
D=1であるので、5224においてフィルム表示処理
がされ、フィルム撮影枚数1が表示されたままとなる。
ンスイッチ7がロック位fi S W Lにあってもロ
ーディング要求Ldが表示されている。FLDRQ=O
のときは、5225において、FLDEND=1か否か
の判定を行う、ローディング終了直後では、FLDEN
D=1であるので、5224においてフィルム表示処理
がされ、フィルム撮影枚数1が表示されたままとなる。
ローディング要求がなくローディング終了もないときに
は、8226に移行して、節電のため液晶ディスプレイ
6の駆動電圧VDDをオフする。すなわち、駆動電圧発
生回路24の電界効果型トランジスタFETがオフされ
、したがって、メインスイッチ7がロック位置SWLに
あって、!IW3を開けたままのときには、メインCP
Uはメインスイッチ7がオフでフィルム有無検出スイッ
チSWFがフィルム未装填であると判断して駆動電圧発
生回路24の駆動電圧VDDをオフする。したがって、
液晶ディスプレイ6には何も表示されず、節電が図られ
ることになる。
は、8226に移行して、節電のため液晶ディスプレイ
6の駆動電圧VDDをオフする。すなわち、駆動電圧発
生回路24の電界効果型トランジスタFETがオフされ
、したがって、メインスイッチ7がロック位置SWLに
あって、!IW3を開けたままのときには、メインCP
Uはメインスイッチ7がオフでフィルム有無検出スイッ
チSWFがフィルム未装填であると判断して駆動電圧発
生回路24の駆動電圧VDDをオフする。したがって、
液晶ディスプレイ6には何も表示されず、節電が図られ
ることになる。
メインCPUは、5224又は5226の処理後、52
27において、メインスイッチ7、フィルム有無検出ス
イッチSWF、バッテリ有無スイッチSWBを入力し、
各スイッチのメモリの内容が変化したか否かの判定を行
う(,3228)、 メモリの内容に変化がないとき
には、5229,230に移行して125ms間隔で、
8227〜5230のループを回る。したがって、メイ
ンスイッチ7がロック位置sWL (メインスイッチオ
フ)裏蓋3が開かれたままのときには、駆動電圧発生回
路24の駆動電圧VDDはオフのままであるので、 ド
ライバー回路25は非作動であり、液晶ディスプレイ6
は無表示状態を維持する。メインスイッチ7、フィルム
有無検出スイッチSWFのメモリの内容に変化があると
、8228においてイエスと判定されて、5231に移
行し、メインCPUは駆動電圧発生回路24の駆動電圧
VDDをオンし・ これによって、ドライバー回路25
はコモンドライブ信号、セグメントドライブ信号を液晶
ディスプレイ6に向かって出力し、液晶ディスプレイ6
が表示可能状態となる。同時に、メインCPUは、52
32において再びメインスイッチ7、フィルム有無検出
スイッチSWF、バッテリ有無スイッチSWBを入力す
る。そして、3233において、SWBがオンか否かを
判定し、ノーのときはバックアップフロー(3234)
に移行してメインフローのスタートに戻る。
27において、メインスイッチ7、フィルム有無検出ス
イッチSWF、バッテリ有無スイッチSWBを入力し、
各スイッチのメモリの内容が変化したか否かの判定を行
う(,3228)、 メモリの内容に変化がないとき
には、5229,230に移行して125ms間隔で、
8227〜5230のループを回る。したがって、メイ
ンスイッチ7がロック位置sWL (メインスイッチオ
フ)裏蓋3が開かれたままのときには、駆動電圧発生回
路24の駆動電圧VDDはオフのままであるので、 ド
ライバー回路25は非作動であり、液晶ディスプレイ6
は無表示状態を維持する。メインスイッチ7、フィルム
有無検出スイッチSWFのメモリの内容に変化があると
、8228においてイエスと判定されて、5231に移
行し、メインCPUは駆動電圧発生回路24の駆動電圧
VDDをオンし・ これによって、ドライバー回路25
はコモンドライブ信号、セグメントドライブ信号を液晶
ディスプレイ6に向かって出力し、液晶ディスプレイ6
が表示可能状態となる。同時に、メインCPUは、52
32において再びメインスイッチ7、フィルム有無検出
スイッチSWF、バッテリ有無スイッチSWBを入力す
る。そして、3233において、SWBがオンか否かを
判定し、ノーのときはバックアップフロー(3234)
に移行してメインフローのスタートに戻る。
バッテリが装填されているときは、イエスであるので、
5235に移行し、メインスイッチ7がロック位l5W
Lにあるか否かを判定する。 5235では、メイン
スイッチ7がロック位l5WLからズーム位1lsWZ
あるいはロック位置SWLからマクロ位置SWMに切り
替わったときには、ノーと判定して、5237において
通常撮影モード表示処理を行う、その後、8238にお
いてFLDRQ=1か否かの判定を行う、FLDRQ=
1のときは、第10図に示すローディング処理を行う、
FLDRQ=Oのときはローディング処理を行わずにメ
インフローのスタートに戻る。
5235に移行し、メインスイッチ7がロック位l5W
Lにあるか否かを判定する。 5235では、メイン
スイッチ7がロック位l5WLからズーム位1lsWZ
あるいはロック位置SWLからマクロ位置SWMに切り
替わったときには、ノーと判定して、5237において
通常撮影モード表示処理を行う、その後、8238にお
いてFLDRQ=1か否かの判定を行う、FLDRQ=
1のときは、第10図に示すローディング処理を行う、
FLDRQ=Oのときはローディング処理を行わずにメ
インフローのスタートに戻る。
5235において、メインスイッチ7がロック位l5W
Lのままのときは、イエスと判定されて、5239に移
行する。8239ではFLDEND:1か否かを判定す
る。イエスのときは5240に移行する。ノーのときは
3239 =に移行する。
Lのままのときは、イエスと判定されて、5239に移
行する。8239ではFLDEND:1か否かを判定す
る。イエスのときは5240に移行する。ノーのときは
3239 =に移行する。
3239−では、FLDRQ=1が否がを判定する。イ
エスのときは5240に移行し、ノーのときは5240
−に移行する。3240″ 3240ではフィルム有無
検出スイッチSWFがオフしたか否かの判定を行う、3
24(1′でフィルム有無検出スイッチSWFがオフの
ときは、5240aに移行して、FLDRQ=1の処理
を行った後、フィルム表示処理5240bに移行してフ
ィルム表示処理を行う、これにより、第9図に示す51
01.5102.5204が実行され、ローディング表
示要求Ldが液晶ディスプレイ6に表示される。324
0”でノー 5240でイエスと判定されたときは52
41に移行する。8240でノーと判定されたときは、
5240c、3240d、5240eでFLDEND=
0、FLDRQ=0、Fc=Oの処理を行って3240
fに移行し、5240fにおいてフィルム表示処理を行
い、その後、メインCPUは駆動電圧発生回路24の駆
動電圧VDDをオフする。これにより、ドライバー回路
25は非作動状態となり、液晶ディスプレイ6は無表示
状態となる。その後、メインCPUは5241の処理に
移行する。3241においては、SWF、SWB、メイ
ンスイッチ7の情報をメモリに格納し、5229に戻る
。
エスのときは5240に移行し、ノーのときは5240
−に移行する。3240″ 3240ではフィルム有無
検出スイッチSWFがオフしたか否かの判定を行う、3
24(1′でフィルム有無検出スイッチSWFがオフの
ときは、5240aに移行して、FLDRQ=1の処理
を行った後、フィルム表示処理5240bに移行してフ
ィルム表示処理を行う、これにより、第9図に示す51
01.5102.5204が実行され、ローディング表
示要求Ldが液晶ディスプレイ6に表示される。324
0”でノー 5240でイエスと判定されたときは52
41に移行する。8240でノーと判定されたときは、
5240c、3240d、5240eでFLDEND=
0、FLDRQ=0、Fc=Oの処理を行って3240
fに移行し、5240fにおいてフィルム表示処理を行
い、その後、メインCPUは駆動電圧発生回路24の駆
動電圧VDDをオフする。これにより、ドライバー回路
25は非作動状態となり、液晶ディスプレイ6は無表示
状態となる。その後、メインCPUは5241の処理に
移行する。3241においては、SWF、SWB、メイ
ンスイッチ7の情報をメモリに格納し、5229に戻る
。
316において、ノーと判定されたときには、923に
おいて、メインスイッチ7がマクロ位置SWMにあるか
盃かを判定する。イエスのときは324に移行し、ノー
のときは825に移行する。
おいて、メインスイッチ7がマクロ位置SWMにあるか
盃かを判定する。イエスのときは324に移行し、ノー
のときは825に移行する。
324においてはPO3=EHの判定を行い、S25に
おいてはPO8≧2の判定を行う、pos=EHはズー
ム鏡筒2のマクロ位!(最突出位置)に対応し、メイン
スイッチ7がマクロ位!!SWMにあって、ズーム鏡筒
2がマクロ位置にないときには、ズーム鏡筒2をマクロ
位置(最突出位置)にまでもっていくために、S26に
おいて、焦点距離表示維持カウンタ5CANTを5CA
NT=8に設定した後、327においてズームモータ1
8を正転させる処理を行い、メインフロースタートに戻
る。S24において、PO3=EHのときは、360に
移行するが、これについては、後述する。
おいてはPO8≧2の判定を行う、pos=EHはズー
ム鏡筒2のマクロ位!(最突出位置)に対応し、メイン
スイッチ7がマクロ位!!SWMにあって、ズーム鏡筒
2がマクロ位置にないときには、ズーム鏡筒2をマクロ
位置(最突出位置)にまでもっていくために、S26に
おいて、焦点距離表示維持カウンタ5CANTを5CA
NT=8に設定した後、327においてズームモータ1
8を正転させる処理を行い、メインフロースタートに戻
る。S24において、PO3=EHのときは、360に
移行するが、これについては、後述する。
PO2−4はズーム鏡筒2がワイド端側(殻小突出位置
側)にあることを意味する。pos≧2のときはイエス
と判定されて328に移行し、PO8=CHの判定を行
なう、PO5=CHはズーム鏡n2がテレ端側(ズーム
領域最大突出位置側)にあることを意味する。pos≧
CHのときには329において5CANT=8とし、3
18に移行し、ズームモータ18を逆転させる。pos
<CHのときは330に移行し、ワイドスイッチSWW
がオンか否かの判定を行なう。
側)にあることを意味する。pos≧2のときはイエス
と判定されて328に移行し、PO8=CHの判定を行
なう、PO5=CHはズーム鏡n2がテレ端側(ズーム
領域最大突出位置側)にあることを意味する。pos≧
CHのときには329において5CANT=8とし、3
18に移行し、ズームモータ18を逆転させる。pos
<CHのときは330に移行し、ワイドスイッチSWW
がオンか否かの判定を行なう。
ワイドスイッチSWWがオンのときは、S31に移行し
て、焦点距離表示を行い、S32において5CANT=
8に設定し、333に移行する。
て、焦点距離表示を行い、S32において5CANT=
8に設定し、333に移行する。
333ではワイド端でたつフラグFWIDE=0である
か否かを判定する。FWIDE=Oのときは、ズーム鏡
筒2がワイド端にないからイエスと判定され、834に
移行してワイド処理が行なわれる。FWIDE=1のと
きは、360に移行する。S60ではスイッチデータを
メモリに格納し、125m5まって、Slにループする
。
か否かを判定する。FWIDE=Oのときは、ズーム鏡
筒2がワイド端にないからイエスと判定され、834に
移行してワイド処理が行なわれる。FWIDE=1のと
きは、360に移行する。S60ではスイッチデータを
メモリに格納し、125m5まって、Slにループする
。
330において、ワイドスイッチSWWがオンされてい
ないときは、335に移行する。イエスのときは、33
6に移行し、焦点距離表示を行なって、337において
、SCAMT=8の処理を行なう、そして、338にお
いてPO3=CHか否かの判定を行なう、PO3=CH
のときはS60.61に移行する。PO3=CHでない
ときは、339に移行し、テレ処理を行なって、メイン
フローのスタートに戻る。
ないときは、335に移行する。イエスのときは、33
6に移行し、焦点距離表示を行なって、337において
、SCAMT=8の処理を行なう、そして、338にお
いてPO3=CHか否かの判定を行なう、PO3=CH
のときはS60.61に移行する。PO3=CHでない
ときは、339に移行し、テレ処理を行なって、メイン
フローのスタートに戻る。
テレスイッチSWTがオンしていないときは、340に
移行して、5CANT=Oか否かを判定する。5CAN
T:0のときはイエスと判断して344に移行し、FL
DQR=1か否かを判定する。5CANT=0でないと
きは、ノーと判断して、341に移行し、5CANTの
カウント内容を減算する。したがって、330.331
を経由してテレスイッチSWT、ワイドスイッチSWW
が操作されるとき、液晶ディスプレイ6には焦点距離表
示が持続される。そして、342において、再び5CA
NT=Oか否かを判定する。S42において、3CAN
Tのカウント内容が0のとき、イエスと判定し、343
において、フィルム表示処理を実行する。これによって
、液晶ディスプレイ6に表示されている焦点距離表示が
フィルム表示に切り換えられ、ここでは、約1秒の間、
焦点用M表示がなされた後、フィルム表示としてのロー
ディング表示要求又はフィルム撮影枚数が表示される。
移行して、5CANT=Oか否かを判定する。5CAN
T:0のときはイエスと判断して344に移行し、FL
DQR=1か否かを判定する。5CANT=0でないと
きは、ノーと判断して、341に移行し、5CANTの
カウント内容を減算する。したがって、330.331
を経由してテレスイッチSWT、ワイドスイッチSWW
が操作されるとき、液晶ディスプレイ6には焦点距離表
示が持続される。そして、342において、再び5CA
NT=Oか否かを判定する。S42において、3CAN
Tのカウント内容が0のとき、イエスと判定し、343
において、フィルム表示処理を実行する。これによって
、液晶ディスプレイ6に表示されている焦点距離表示が
フィルム表示に切り換えられ、ここでは、約1秒の間、
焦点用M表示がなされた後、フィルム表示としてのロー
ディング表示要求又はフィルム撮影枚数が表示される。
そして、344に移行する。
344において、イエスのときは、345においてレリ
ーズスイッチSWRのメモリの内容が変化したか否かを
判定する。S45において、メモリの内容に変化がない
ときには、イエスと判定してS60.61に移行する。
ーズスイッチSWRのメモリの内容が変化したか否かを
判定する。S45において、メモリの内容に変化がない
ときには、イエスと判定してS60.61に移行する。
S45においてメモリの内容に変化があったときには、
ノーと判定して、346に移行し、レリーズスイッチS
WRがオンしたか否かを判定する。イエスのときは、S
14のローディング処理を実行する。したがって、メイ
ンスイッチ7がロック位置にないときであって、ローデ
ィング要求表示があるときに、レリーズスイッチSWR
をオンすると、ローディングが実行される。この場合、
焦点距離表示はされず、フィルム撮影枚数「1」が表示
される。
ノーと判定して、346に移行し、レリーズスイッチS
WRがオンしたか否かを判定する。イエスのときは、S
14のローディング処理を実行する。したがって、メイ
ンスイッチ7がロック位置にないときであって、ローデ
ィング要求表示があるときに、レリーズスイッチSWR
をオンすると、ローディングが実行される。この場合、
焦点距離表示はされず、フィルム撮影枚数「1」が表示
される。
344において、ノーのときは347において測光スイ
ッチSWSのメモリの内容が変化したか否かを判定する
。S47ではメモリの内容が変化していないときは、イ
エスと判定してS60.61に移行する。メモリの内容
が変化したときには、ノーと判定して、348において
測光スイッチSWSがオンか否かを判定する。848に
おいて、測光スイッチSWSがオンされていないときは
、ノーと判定して、S60、S61に移行する。
ッチSWSのメモリの内容が変化したか否かを判定する
。S47ではメモリの内容が変化していないときは、イ
エスと判定してS60.61に移行する。メモリの内容
が変化したときには、ノーと判定して、348において
測光スイッチSWSがオンか否かを判定する。848に
おいて、測光スイッチSWSがオンされていないときは
、ノーと判定して、S60、S61に移行する。
測光スイッチSWSがオンのときは、849゛に移行し
て焦点距離表示を行なった後、349において5CAN
Tのカウント内容を「1」に設定し、350に移行する
。350ではEV演算処理を行なう、そして、351に
おいて再び測光スイッチSWSがオンか否かを判定する
。測光スイッチSWSを押した後、手を離して測光スイ
ッチSWSを解除することがあるからである。測光スイ
ッチSWSを押した後、測光を解除すると、ノーと判定
されてメインフローのスタートに戻る。S51において
測光スイッチSWSが押されたままであるときは、イエ
スと判定され、352においてバッテリ有無検出スイッ
チSWBがオンか否かを判定し、バッテリ有無検出スイ
ッチSWBがオフのときはバックアップ処理に移行し、
オンのときは353においてレリーズスイッチSWRが
オンか否かを判定する。
て焦点距離表示を行なった後、349において5CAN
Tのカウント内容を「1」に設定し、350に移行する
。350ではEV演算処理を行なう、そして、351に
おいて再び測光スイッチSWSがオンか否かを判定する
。測光スイッチSWSを押した後、手を離して測光スイ
ッチSWSを解除することがあるからである。測光スイ
ッチSWSを押した後、測光を解除すると、ノーと判定
されてメインフローのスタートに戻る。S51において
測光スイッチSWSが押されたままであるときは、イエ
スと判定され、352においてバッテリ有無検出スイッ
チSWBがオンか否かを判定し、バッテリ有無検出スイ
ッチSWBがオフのときはバックアップ処理に移行し、
オンのときは353においてレリーズスイッチSWRが
オンか否かを判定する。
S53において、レリーズスイッチSWRがオフのとき
はノーと判定して、354に移行する。
はノーと判定して、354に移行する。
354では、再び測光スイッチSWSがオンか否かを判
定し、測光スイッチSWSがオフのときはノーと判定し
てメインフローのスタートに戻る。
定し、測光スイッチSWSがオフのときはノーと判定し
てメインフローのスタートに戻る。
測光スイッチSWSがオンのときはイエスと判定して3
55に移行し、メインスイッチ7がロック位置SWLに
あるか否かを判定する。測光スイッチSWSオン後にメ
インスイッチ7をロック位置SWLに設定すると、イエ
スと判定されて、メインフローのスタートに戻る。S5
5において、メインスイッチ7を操作しないときは、3
51に戻り、351〜55をループする。すなわち、測
光スイッチSWSを押したままであると、レリーズスイ
ッチ3WRがオンされるまで、351〜55のループを
繰り返すことになる。
55に移行し、メインスイッチ7がロック位置SWLに
あるか否かを判定する。測光スイッチSWSオン後にメ
インスイッチ7をロック位置SWLに設定すると、イエ
スと判定されて、メインフローのスタートに戻る。S5
5において、メインスイッチ7を操作しないときは、3
51に戻り、351〜55をループする。すなわち、測
光スイッチSWSを押したままであると、レリーズスイ
ッチ3WRがオンされるまで、351〜55のループを
繰り返すことになる。
ここで、353において、レリーズスイッチS53がオ
ンされると、356に移行し、露出制御処理が実行され
、シャッタ回路が駆動されて、撮影が行なわれ、357
に移行して第14図に示すワインド処理が実行される。
ンされると、356に移行し、露出制御処理が実行され
、シャッタ回路が駆動されて、撮影が行なわれ、357
に移行して第14図に示すワインド処理が実行される。
ワインド処理においては、まず、5571においてワイ
ンドパルスカウンタWPCNT=4に設定される。ここ
で、カウント内容4はフィルムの1駒に相当する。そし
て、5572において、FLDEND=1か否かを判定
する。FLDEND=0のときは、ローディングが未終
了であるので、ノーと判定し、メインフローのスタート
に戻る。
ンドパルスカウンタWPCNT=4に設定される。ここ
で、カウント内容4はフィルムの1駒に相当する。そし
て、5572において、FLDEND=1か否かを判定
する。FLDEND=0のときは、ローディングが未終
了であるので、ノーと判定し、メインフローのスタート
に戻る。
FLDEND=1のときはイエスと判定し、5573に
おいて第9図に示すフィルム表示処理が実行され、ワイ
ンド前のフィルム撮影枚数が表示され、5574に移行
する。3574では、第11図に示すワインドパルス変
化処理が実行される。
おいて第9図に示すフィルム表示処理が実行され、ワイ
ンド前のフィルム撮影枚数が表示され、5574に移行
する。3574では、第11図に示すワインドパルス変
化処理が実行される。
このワインドパルス変化処理においては、ワインドパル
スカウンタWPCNT=4であるので、カウント数が4
で、このワインドパルス変化処理を抜けでる。そして、
5575において、リワインドするか否かを判定し、リ
ワインドする場合には、リワインド処理に移行し、リワ
インド処理しない場合には、5575に移行してフィル
ムカウンタFcに「1」を加える。そして、メインフロ
ーのスタートに戻る。これによって、液晶ディスプレイ
6にはフィルム撮影枚数「2」が表示されることになる
。 バックアップ処理については、本発明に直接の関
係がないので、その詳細な説明は省略する。なお、バッ
クアップ処理を経由すると、FLDEND、FLDRQ
の内容が変化することがある。
スカウンタWPCNT=4であるので、カウント数が4
で、このワインドパルス変化処理を抜けでる。そして、
5575において、リワインドするか否かを判定し、リ
ワインドする場合には、リワインド処理に移行し、リワ
インド処理しない場合には、5575に移行してフィル
ムカウンタFcに「1」を加える。そして、メインフロ
ーのスタートに戻る。これによって、液晶ディスプレイ
6にはフィルム撮影枚数「2」が表示されることになる
。 バックアップ処理については、本発明に直接の関
係がないので、その詳細な説明は省略する。なお、バッ
クアップ処理を経由すると、FLDEND、FLDRQ
の内容が変化することがある。
(発明の効果)
本発明に係わる電子制御カメラの表示制御装置は、以上
説明したように、液晶ディスプレイへの表示が不要のと
きには、その駆動電圧をオフするようにしたので、バッ
テリの低消費電力化を図ることができるという効果を奏
する。
説明したように、液晶ディスプレイへの表示が不要のと
きには、その駆動電圧をオフするようにしたので、バッ
テリの低消費電力化を図ることができるという効果を奏
する。
第1図は本発明に係わる電子制御カメラの表示制御装置
のクレーム対応図、 第2図は本発明に係わる電子制御カメラの概略構成を示
す平面図、 第3図は本発明に係わる電子制御カメラの概略構成を示
す背面図、 第4図は第3図に示す裏蓋を取り除いた状態の電子制御
カメラの背面図、 第5図は本発明に係わる電子制御カメラの電子回路の概
略構成を示すブロック図、 第6図は第2図に示す液晶ディスプレイの拡大平面図、 第7図は本発明に係わる電子制御カメラのブロック回路
図、 第8図A、第8図Bは本発明に係わる電子制御カメラの
メインフロー図、 第9図はフィルム表示処理のフロー図、第10図はロー
ディング処理のフロー図、第11図はワインドパルス変
化処理のフロー図第12図はリワインド処理のフロー図
、第13図はロック処理のフロー図、 第14図はワインド処理のフロー図、 である。 6・・・液晶ディスプレイ 7・・・メインスイッチ 22・・・フィルム有無検出スイッチ5WF24・・・
駆動電圧発生回路 25・・・ドライバー回路 XA・・・ディスプレイメモリ 第2図 第1図 第 図 η 第 図 篤 図 第 図 ワインド知工呈 S57 ヮイシドハ′lレスカ シトWP=4 1コマ LDEN。=l N 5573 Y −ワイシト jの イ1しAhaス、イ6,7.□。 メインフロースタート イ)ドハ1ルλ妾イヒタさ1里 5574ノワイル
ド Y 久511Vう乃\ Fc −−ADD * 1 リワインド処工里 手続補正書 自 発
のクレーム対応図、 第2図は本発明に係わる電子制御カメラの概略構成を示
す平面図、 第3図は本発明に係わる電子制御カメラの概略構成を示
す背面図、 第4図は第3図に示す裏蓋を取り除いた状態の電子制御
カメラの背面図、 第5図は本発明に係わる電子制御カメラの電子回路の概
略構成を示すブロック図、 第6図は第2図に示す液晶ディスプレイの拡大平面図、 第7図は本発明に係わる電子制御カメラのブロック回路
図、 第8図A、第8図Bは本発明に係わる電子制御カメラの
メインフロー図、 第9図はフィルム表示処理のフロー図、第10図はロー
ディング処理のフロー図、第11図はワインドパルス変
化処理のフロー図第12図はリワインド処理のフロー図
、第13図はロック処理のフロー図、 第14図はワインド処理のフロー図、 である。 6・・・液晶ディスプレイ 7・・・メインスイッチ 22・・・フィルム有無検出スイッチ5WF24・・・
駆動電圧発生回路 25・・・ドライバー回路 XA・・・ディスプレイメモリ 第2図 第1図 第 図 η 第 図 篤 図 第 図 ワインド知工呈 S57 ヮイシドハ′lレスカ シトWP=4 1コマ LDEN。=l N 5573 Y −ワイシト jの イ1しAhaス、イ6,7.□。 メインフロースタート イ)ドハ1ルλ妾イヒタさ1里 5574ノワイル
ド Y 久511Vう乃\ Fc −−ADD * 1 リワインド処工里 手続補正書 自 発
Claims (1)
- (1)電源オン・オフ用のメインスイッチと、フィルム
が装填されているか否かを検出するフィルム有無検出ス
イッチと、カメラの各状態に対応する表示情報を液晶デ
ィスプレイに表示するために前記表示情報を格納するデ
ィスプレイメモリと、駆動電圧が印加されて前記ディス
プレイメモリの表示情報に基づき前記液晶ディスプレイ
を駆動するドライバー回路と、該ドライバー回路に前記
駆動電圧を印加する駆動電圧発生回路と、前記メインス
イッチがオフで、かつ、前記フィルム有無検出スイッチ
がフィルム未装填を検出したときに前記駆動電圧発生回
路の駆動電圧をオフする節電判断手段とを少なくとも有
する電子制御カメラの表示制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186549A JP2782515B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 電子制御カメラの表示制御装置 |
DE19893924743 DE3924743C2 (de) | 1988-07-26 | 1989-07-26 | Anzeigesteuereinheit für eine elektronisch gesteuerte Kamera |
GB8917087A GB2221321B (en) | 1988-07-26 | 1989-07-26 | Indication control unit for an electronically controlled camera |
US07/385,531 US5012272A (en) | 1988-06-30 | 1989-07-26 | Indication control unit for an electronically controlled camera |
FR8910048A FR2635593B1 (fr) | 1988-07-26 | 1989-07-26 | Unite de commande de signalisation pour appareil photographique a commande electronique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63186549A JP2782515B2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | 電子制御カメラの表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0235429A true JPH0235429A (ja) | 1990-02-06 |
JP2782515B2 JP2782515B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16190456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63186549A Expired - Fee Related JP2782515B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-07-26 | 電子制御カメラの表示制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782515B2 (ja) |
DE (1) | DE3924743C2 (ja) |
FR (1) | FR2635593B1 (ja) |
GB (1) | GB2221321B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5349320A (en) * | 1992-08-27 | 1994-09-20 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition coil for internal combustion engines |
Families Citing this family (2)
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