JPS62112142A - デ−タ写し込みカメラ - Google Patents

デ−タ写し込みカメラ

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JPS62112142A
JPS62112142A JP25247585A JP25247585A JPS62112142A JP S62112142 A JPS62112142 A JP S62112142A JP 25247585 A JP25247585 A JP 25247585A JP 25247585 A JP25247585 A JP 25247585A JP S62112142 A JPS62112142 A JP S62112142A
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JP
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film
microcomputer
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Pending
Application number
JP25247585A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Yoshiaki Hata
良彰 秦
Manabu Inoue
学 井上
Yoshinobu Kudo
工藤 吉信
Takeo Takarada
宝田 武夫
Hiroshi Ueda
宏 上田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産−宮□上の利」汐すL 本発明はカメラに関し、更に詳しくは日付などのデータ
をフィルムに写し込むことができるデータ写し込みカメ
ラに関する。
え股匹夫肛 従来、カメラのitにデータの写し込み機能及びカレン
ダー機能が設けられたカメラシステムは知られている。
このような裏蓋においては、裏蓋自体に、計時用のマイ
クロコンピュータ、写し込みデータのモニター用の液晶
表示装置及び電源電池がそれぞれ設けられている。
一方、カメラの電子化が進むにつれて、カメラボディ側
にも露出演算用のマイクロコンピュータやその演算結果
を表示するrこめの液晶表示装置を配置nされたものも
多数存在している。
4明が  しようとする間り佐 しかしながら、このようにマイクロコンピュータ及1液
晶表示装置を有するカメラボディと、同じくマイクロコ
ンピュータ及び液晶表示y&置を有する裏蓋とを組み合
わせると、2つのマイクロコンピュータと2つの液晶表
示装置を有する二と(こなり、カメラ自体が大型化する
とともに、表示が見にくいという欠点がある。
そこで、本発明の目的はこのような従来のカメラシステ
ムの欠点を解消し、vl戒がコンノ(クトでかつ表示も
見やすいデータ写し込みカメラを提供することにある。
I遣1」」蜀lλ[閃 そして、この目的を達成するために、本発明にかかるデ
ータ写し込みカメラは、従来裏蓋に持たせていたデータ
写し込みおよ1表示機能をカメラボディ内に持たせると
いう技術思想に基づ0て、時計及びカレンダー8!能を
有するマイクロコンピュータと、カメラボディ内に配置
され、マイクロコンピュータの時計及びカレンダー機能
により示される時間もしくは[二1イ・jを表示士ると
と1,1こ、撮影に関する撮影情報を表示するり−の表
示手段と、マイクロコンピュータの時計及びカレンダー
8!能によって示される内容をフィルムに写し込む写し
込み)段とを有することを特量とするものである。
艷町 本発明によれば、従来裏蓋に設けられていたデータ写し
込み機1毛および写し込みデータの表示機能をカメラボ
ディ内に配設したので、裏蓋側にはデータ写し込み機能
が不必要であり、裏蓋の構成を簡単かつコンバク11こ
することができる上に、カメラボディに設けられた川−
の表示手段によって撮影情報のみならず写し込みデータ
のq報も表示されるので、表示も見やすい。
(以下余白) 実JJL 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。虫ず、第1図は本大施例にかかるカメラの斜視図であ
り、(1)はシャ/ターレリーズボタン、(2)は写し
込みの有無の選択および写し込みデータの選択を行うた
めの写し込みモード切換ボタンで、OFF、年月日、日
時分のどれかを選択できる。(3)は通常撮影モードと
トリミングモードとのいずれかを選択するトリミング選
択ボタン、(4)はセルフタイマースイッチ、(5a)
(5b)は一対の測距窓、(6)はファイング−採光窓
、(7)はファイング−窓、(8)は7ラソシユ、(L
D、)は写し込みデータおよび撮影モードなどの撮影情
報を表示する液晶表示装置であり、カメラの上面に配置
されている。
第2図は、このカメラを上面から見た図で、ファイング
−光学系も示している。第2図において、(LD2)は
トリミングモードと通常撮影モードとで7フイングー枠
の大きさを切換えるための液晶表示装置で、詳細につい
ては後述する。
ファイング−光学系は、ファイング−窓(7)の内部に
配置された、負の^■折力を有する対物レンズ(Ll)
と正の屈折力を有する接眼レンズ(1,= 、 )とを
有する逆ガリレオ式光学系からなる。そして、対物レン
ズ(Ll)と接眼レンズ(L、2)との間には、半3!
!鏡(H)が配置され、ファイング−採光X(6)の後
方に配置された液晶表示装置(L、[)、)を透過して
ミラー(M)によって反射された光をファイング−に導
いている。
一方、測距窓(5a)の後方には測距泪発光ダイオード
(9)が配置されており、投光レンズ(L3)を介して
被写体に赤外光を投射するように構成されている。そし
て、被写体からの反射光は測距窓(5b)の後方に配置
された受光レンr(L 4)を介して一灯の測距用受光
素子(10)に受光され、その受光状態から被写体まで
の距離が測定される。この測距原理については既に1!
−数知られて(・るので詳細な説明は省略する。
tjS3図は、このカメラの裏蓋を開いてその内部をフ
ィルム側から見た図で、(L [E )はトリミングモ
ードによる’dll PJが行なわれたことをフィルム
にへ記録するための発光ダイオード(L E D )て
゛ある。
第4図は、本実施例のカメうの縦断面図で、データの写
し込み光路を示している。第4図において、(LD、)
及び(LP)はデータ写し込み用の液晶表示装置と照明
用ランプである。そして、この液晶表示装置(LD、)
及び照明用ランプ(IP)は、たとえトリミングモード
が指定されてもプリントされる範囲内にデータを写し込
むように配置されている。(DR3)は液晶表示装置(
L D 、)のドライバ回路を示し、(11)はカメラ
ボディの電気回路とドライバ回路(DRY)及び照明用
ランプ(LP)との信号伝達を行なうためのコネクタで
ある。ここで、第4図図示の構成では、フィルムの裏側
からデータを写し込むように構成されているが、第5図
のように、フィルムの表側から写し込むような構成であ
っても良い。第5図において、(DP)は写し込まれる
データを有するデータ板、(DL)はそのデータの像を
フィルム面上に形成する結像レンス゛である。
i6,7,8図は、それぞれファインダー尤路内に配置
された液晶表示装置(LD、)の友示内寡を示している
。まず、トリミングがなされない通常撮影モードの時に
は、第6図のように、通常の画面枠に対応した大きさの
ファイング−枠(L−1)が表示される。そして、トリ
ミングモードによる撮影時には、プリントされる部分の
みが枠(F2)もしくは(F、)によって示され、トリ
ミングの方法によって第7図または第8図のような表示
になる。
すなわち、fpJ7図はR艮のブりントを得るよう:こ
設定された縦長トリミングモードのプリント範囲を示し
ており、第8図は横長のまま全体に範囲を縮小するよう
に設定された横長トリミングモードのプリント範囲を示
している。ここで、縦長トリミングモードの場合にプリ
ントされる範囲は、通常の35+nmフィルムのハーフ
サイズに対応する大きさに設定されている。そして、日
付などのデータのフィルムへの写し込みは、たとえどの
トリミングモードに設定されてもプリントされる範囲に
データを写し込むように配置されている。以下、本実施
例ではトリミングモードが指定されると第7図図示のご
とき縦長トリミングモードとなるもののみについて説明
するが、トリミングモードを指定すると横長トリミング
モードとなる場合、及び縦長トリミングモードと横長ト
リミングモードとの切り換えが可能な場合も簡単に構成
することができる。
第9図は、撮影されたフィルムを乳剤面側から見た図で
あり、同図において、(12)は13図に示された発光
ダイオード(LE)に上って写し込まれたトリミング指
示マークであり、この時、このコマは、トリミングモー
ドの指定が第7図の範囲に対応している’A合、(13
)によって示される範囲がプリントされる。日イ寸1土
85年9月1o日を示しており、トリミングモードを指
定しても常にプリントされる範囲に写し込まれている。
第10図はこのようなカメラの電気回路を示す回路図で
あり、第10図において、(CP U )はマイクロコ
ンピュータ(以下マイコンと略す)、(Plx)はその
入力ボート、(POx)はその出力ボート、(INT、
)(INT2)はそれぞれその射込入力端子である。こ
こで・、Xは1,2.3・・・・・・・・・である。そ
して、割込端子(INT、)からの割込は入力信号の立
下がりニックの検出によってかが11、一方、割込端子
(INT2)からの割込は入力信号の電圧の変化によっ
てかがるように構成されている。(S CK )(S 
D T )は、それぞれ表示データを出力するためのシ
リアルクロックとシリアルデータの出力端子である。そ
して、マイコン(c p u )の電源はバンクアップ
用電池(BT、)とメイン電池(B T 、)の電圧を
昇圧するレギュレータ(ST)との両方から供給される
マイコン(CPU)は、カメラのシーケンス制御機能、
表示データ作成機能、フィルムへの情報記録8!能、及
びカレンダー計時機能をtiする。央に、メイン電池(
B T 、)がない時には、マイコン(c p u >
は、メイン電池(BT、)の電圧低rを検知する電圧検
出回路(BC)の出力を人力!FIIf−(1)1.)
により受けてそれをtq別し、そのカレンダー計時機能
のみを働かせること1こよってバンクアップ用電池(B
T、)の消費を極力おさえるようしこ構成されている。
(S 、H62)はシャツタレリーズボタン(1)の押
圧の11又目、及び2段目でそれぞれONされるスイッ
チである。(S3)はトリミング選択ボタン(3)に連
動して開閉される撮影モード切換用キースイッチで、ト
リミング選択ボタン(3)の1回の押圧ごとに、縦長ト
リミングモード(第7図図示)と通常wi影モード(第
6図図示)と交互に指定されるように構成されている。
(S4)は巻上げスイッチでシャッタのレリーズによっ
て○!l:す’)、フィルムの巻上完了によってOFF
となる。(S、)はセルフタイマースイッチ(4)1こ
連動するセル7タイマー設定スイッチで、ONでセルフ
タイマーを作動させるセルフタイマーモードとなる。(
Ss)はカメラの裏蓋の開閉に連動したスイッチであり
、裏蓋が開いている状態ではONとなり、閉じている状
態ではOFFとなる。(S7)はフィルムが正常に巻き
取られていればOFF、そうでない時にはONとなるス
イッチである。(S S)は写し込みモード切換ボタン
(2)に連動して開閉される写し込みモード切換用キー
スイッチであり、写し込みモード切換ボタン(2)の1
押し毎に、OFF、日時分、年月日の順に循環的に写し
込みモードが切換わるように構成されている。
そして、各スイッチ(S 、)(62)(S 、)(S
 、)(S 5)(S、)のON、及び(S、)のOF
FからONへの切り換えによる微分出力は、アンド’?
−)(AN)を通して、マイコン(CP U )の割込
入力端子(I N T + )へ入力され、マイコン(
CP U )に割込がかけられる。ここで、<R)(C
)は抵抗及びコンデンサであり、これらは、カメラの裏
蓋が開けられてスイッチ(S、)がOFFからONにな
った時に一瞬″L”となるパルスの微分信号を発する微
分回路を構成している。
マイコン(CP U )の出力端子(PO,)は後述す
る給電制御用トランジスタ(TR,)に接続されており
、このトランジスタ(TR,)を導通させることによっ
て、電源ライン(Vcc)を介して各回路に給電を行う
、出力端子(p o 2)は露出演算制御回路(EC)
に接続され、シャ7り閑じ用マグネント(SMg)を起
動させるレリーズ信号を露出演算制御回路(EC)に入
力する。出力端子(p o 3)も露出演算制御回路(
EC)$こ接続され、測光回路(LM)からの被写体輝
度に関゛rる信号を記憶するメモリ動作をスタートさせ
るスタート信号を露出演算n’a制御回路(EC)に人
力する。出力端子(po、)はフラッシュ発光制御回路
(FC)に接続され、フラッシュ発光用コンデンサへの
外圧を行う外圧回路の昇圧動作を制御する昇圧制御信号
をフラッシュ発光制御回路(FC)に入力する。
更に、マイコン(CPU)の出力端子(POs)は撮影
レンズを光軸方向に移動させるために励磁させられるレ
ンズスタート用マグネン)(RMg)に接続されており
、そのレンズスタート信号によってマグネッ)(RMg
)が励磁されて撮影レンズの繰り出しがIIト1始させ
られる。この繰り出しは測距およびレンズ制御回路(A
F)によって制御されるレンズストンプ用マグネット(
LMg)の励磁によって停止させられる。
マイコン(CP U )の出力端T−(1) 06)(
1) 0 、、)はそれぞれフィルム巻上用モータ(M
)を制御するモータ制御回路<MC)に接続されており
、フィルム巻上げを行わせる巻上信号及びモータ(M)
の回転を停止させるブレーキイコ号をモータ制御回路(
MC)に入力する。(P O、)、(P O、)はそれ
ぞれ後述するトランジスタ(T R2)(T R,)に
接続された出力端子である。また、出力端子(p o 
、o)は測距及びレンズ制御回路(AF)の動作を開始
させる測距開始信号を出力するものである。
一方、マイコン(c p u )の入力端子(PI、)
〜(P I a)はそれぞれ前述のスイ・/チ(Sl)
〜(S8)に直接接続されている。また、入力端子(P
i9)はメイン電池(BT、)の電圧低下を検知する電
圧検出回路(BC)の出力端子に接続されている。
更に、マイコン(CPU)の入力端子(P I 、、)
には露出演算制御回路(EC)から露出制御動作の完了
を示す露出完了信号が入力される。入力端子(P I 
、、)には、測距及びレンズ制御回路(AF)の勿J作
の完了を示r A F完了信号が入力される。
(L、M)は測光回路で、被写体の輝度を測定し、それ
に応じた被写体輝度信号を露出演算制御回路(EC)へ
送る。露出演算制御回路(EC)は、被写体輝度信号に
応じて露出演算を行うとともに、その結果に基づいてシ
ャッター制御信号を出力し、シャンター制御回路(SC
)によりシャッタ閉じ用マグネzト(SMg)を制御す
る。また、露出演算制御回路(EC)は、7ランシユ(
8)を使用するフラッシュ撮影を行う場合には、後述す
る測距及びレンズ制御回路(AF)からの被写体距離に
関する測距信号を基にしてフラッシュマチック演算を行
ない、7ランシユ制御回路(FC)を通じて7ランシユ
(8)の発光を制御する。ここで、測距信号は測距及び
レンズ制御回路(AF)より出力される。
測距及びレンズ制御回路(AF)は、被写体までの距離
を測定するとともに、その結果に基づいてレンズ位置制
御用マグネッ)(LMg)を制御して撮影レンズの合焦
距離を制御する。
(D X )は、フィルムパトローネ上に記憶されたフ
ィルム感度に関するISO値等のフィルム感度信号を1
読み取り、それを露出演算制御回路(EC)へ出力する
。(RMg)はマイコン(CP tJ )の出力端子(
PO9)によって制御されるレリーズマグネントで、こ
れを一定期間ONすることで、シャツタレリーズ動作が
開始される。
(MC)はフィルム巻上用モータ(M)の制御回路゛で
あり、巻上げ信号とブレーキ信号とがマイコン(CPU
)の出力端子(P O、)(P O、)J: リ+ h
ソh入力される。(L D 、)(L D 2)(L 
D 、)及び(DR,)(D R2)(D R,)は、
それぞれ液晶表示装置とそのドライバ回路であり、順に
、ボディJ二面表示用、ファイング−視野枠表示用、及
びデータ写し込み用である。
各ドライバ回路(D R,)(D R7)(D E札)
は、各々シリアル通信用の入力部と、入力データのメモ
リ部とを備えている。そして、テ゛−夕が入力されると
メモリ部のデータも書き替えられて、メモリ部の内容を
表示するように構成されている。
(T R2)はデータ方送用の光源(LP)を駆動する
ためのトランジスタ、(TR3)はm長トリミングモー
ドによる撮影を行なった時にそれをフィルム上に記録す
るだめの発光ダイオード(LE)を駆動するためのトラ
ンジスタであり、両トランジスタ(TR2)(TR3H
iそ/1fnvイ:7 ン(CPU)の出力端子(PO
,>(I)09)によって制御されている6(E)はメ
イン電池(B T 、)から直接電源を供給する電源ラ
インで、各マグネット(L Mg)(S Mg)(RM
g)、フィルム巻上用モータ(M)及びフラッシュ制御
回路(FC)に電力を供給する。
(Vclcl)はメイン電池(BT、)からレギュレー
タ(ST)を通った後の電源ラインで、写し込み用のラ
ンプ(LP)(LE)、液晶表示装置(L D 、(L
 D 2)(LD、)及びそのドライバ回路(DR,)
(DR2)(DR,)に給電を行う。(Vcc)はマイ
コン(cPU)の出力端子(P O、)に接続されたト
ランジスタ(TR,)により制御される電源ラインであ
り、測光回路(L M )、露出演算制御回路(EC)
、及び測距及びレンズ制御回路(AF)等に給電を行う
@1.1図は、カメラボディの上面に配置された液晶表
示装Fi(L、DJの表示セグメントを示す図である。
第11図において、(〕\)及ブ([3)は撮影モード
を示すモード表示セグメントであり、トリミング選択ボ
タン(3)の毘作に上って通常撮影モードが選択された
時には横長画面を示す表示セグメント(A)が、ζ(灯
させられ、lII艮画面をプリントするために縦長トリ
ミングモードが選択された時には*i画面を示す表示セ
グメント(B)が点灯させられる。(C)はセルフタイ
マーがセルフタイマースイッチ(4)によってセルフタ
イマーモードが設定された時に点灯させられる。(D)
は、フィルムに写し込まれるべきデータを表示するデー
タ表示セグメントであり、シャッタレリーてボタン(1
)の1段口の抑圧によってONされる測光スイッチ(S
l)がOFFしている時には、常に、日時分を表示して
いる。モし−3スイッチ(S、)がONされると、写し
込みモード切換ボタン(2)によって選択され、フィル
ム−Fにデータとして写し込まれる値が表示セグメン)
(D>に表示され、写し込みを行わない時は[0FFJ
が表示される。そして、スイッチ(S、)が再びOFF
されると、日時分表示に戻る。(E)はUし込みデータ
の種類のうち、何か選択されているかを示tデータ11
1’を表示セグメントである。(「)はフィルムの撮r
毛枚数を示rカウンタセグメントである。
第12図は、この1改品表示装置(LD、)による実際
の表示態様の一例を示し、[艮画面のプリントを行うト
リミングモード及びセルフタイマーを使用するセルフタ
イマーモードが選択され、スイッチ(Sl)がOFFさ
れている状態の表示態様を示している。日付及び時間は
10日の12時34分で、写し込まれるデータは年月日
のデータであり、フィルムは24枚目であることを示し
でいる。ここで、スイッチ(Sl)がONされると、テ
゛−タ表示セグメン)(D)の日時分表示は年月日表示
になる。
第13図〜fPX17図は、マイコン(CP U )の
動作を示すフローチャートである。マイコン(CPU)
は、通常、消費電力を極力少なくするために、不必要な
内部動作を停止したいわゆるスタンバイ状態に入ってい
る(不図示)。そこで、重連したようにスイッチ(Sい
)等のONにより割込端子(INT、)から割込がかけ
られると、マイコン(c p u )はその動作を開始
する。まず、割込端子(INT、)からの割込がかかる
と、タイマー割込を禁止しておき(ステップ#1)、以
下の処理をタイマー割込により中断されるのを防ν)で
おく。
次に、巻上スイッチ(S、)による割込であるかどうか
を(P I 、)lこより確認(ステップ#2)し、巻
上スイッチ(S4)i二よるものであるなら、フラッシ
ュの昇圧を(P O、)により停止させステップ#14
で巻上ルーチンへ入る。巻上スイ・ンチ(S4)による
割込でなければ(ステップ#3)、裏蓋を開けたことに
よるものであるかどうかを判断し、その時はステップ#
4に進んでフィルムカウンタを0”にする。
以下、ステップ#5〜ステップ#8では、何による割込
であるかを順に入カポ−)(PIx)を見ることによっ
て確認して行く。そして、ステ・ノブ#5で、この割込
がスイッチ(S+)lこ上るものであれば第14図の測
光ルーチンへ進む。また、ステップ#6で、この割込が
トリミング選択ボタン(3)の操作によるスイッチ(S
3)によるものであれば、撮影モードの切換を行なう。
まず、スイ・ンチ(S、)の操作による割込と判定され
ると、ステ・ノブ#10にすすんで今トリミングモード
が指定されているか否かが判定され、トリミングモード
が指定されていなければステップ#12にすすんでトリ
ミング撮影を行わない通常撮影モードにセットし、トリ
ミングモードが指定されていればステップ#13にすす
んでトリミングモードにセットする。
更に、ステップ#7でこの割込がセルフタイマースイッ
チ(4)に連動するセルフタイマー設定スイッチ(S、
)によるものであればステップ#11でセルフタイマー
モードを設定し、ステップ#8で写し込みモード切換ボ
タン(2)に連動するスイッチ(S8)によるものであ
れば、ステップ#9で写し込みモードを順に切換える。
そして、このような割込の確認が終了すればステップ#
24に進んで、各データを各ドライバ回路(r)R,)
(DR2)(DR,)を介して液晶表示)2置(L D
 、)(L D 、)(L D 、)へ出力することに
よって、セルフタイマーの設定状態、トリミングモード
の選択の有無、写し込みデータなどが表示される。。
その後に、ステップ#25でタイマー割込が許可される
。上記処理中にもしタイマーにより割込要求が発生して
いたなら、この時点で割込がかかる。
そして、タイマー割込がなければリターンされ、割込端
子(INT、)からの割込にはいる以111jの状態に
戻る。
ステップ#5で又イッチ(Sl)がONされていると、
第14図に示す測光ルーチンに従って処理を行なう。I
:tS14図図示の測光ルーチンにおいては、まず、ス
テップ#26で7ラノシユ制御回路(FC)における昇
圧を停止させ、人テップ#27で出力端子(po、)を
“L、”にすることによりトランジスタ(TR,)を導
通させて、電源ライン07cc)から各回路に電力を供
給する。ここで、測光回路(LM)は電源ライン(Vc
c)から電力が供給されると測光を開始する。そして、
ステップ#28でけ、マイコン(CP U )は、その
出力端子(PO3)より露出演算開始信号を露出演算制
御回路(EC)へ出力して露出演算動作を開始させ、久
テ・ンプ#29でAFスタート信号を出力端子(Pol
。)より出力してその距離検出動作を開始させる。
次に、ステンプ$3Or液晶表示装置(LD、)の表示
モードに表示されている日時分の表示をリセットし、ス
テップ#31で、選択された写し込みモード1こ対応す
るマイコン(CP U )内のカレンダー計時機能によ
るデータを液晶表示装置(LD、)へ出力することによ
り、その時設定されている写し込みデータの表示がなさ
れる。
ステップ#32及び#33は、スイッチ(S2)がON
する2段目までシャツタレリーズボタン(1)が押し込
まれるまで待機するルーチンで、レリーズスインチ(S
2)がONされると第15図のl/リーズルーチンへ移
る。そして、レリーズ信号・ソチ(S2)がONされる
ことなく測光スイッチ(S、)がOFFされると、ステ
ップ#34で再び日時分が表示される時刻表示モードに
セクトされ、ステップ#35でその[」時分に応じたマ
イコン(CP U )のカレンダー計時機能のデータが
出力されることにより、液晶表示装置(LD、)の表示
が日時分の表示に変えられる。その後、ステップ#36
ではタイマー割込を許可し、割込ya子(INT、)か
らの割込ルーチンに入る以前の状態にリターンする。
ステップ#32で1/リ−Xスインチ(S、)のONが
検出されると、第15図のステップ#37に進んで測距
及びレンズ制御回路(AF)の動作が完了してAF完了
イゴ号が入力端子(Pl、、)に入力されるのを確認し
ながら待ち、次へ進む。そして、AF完了信号が入力さ
れるとステップ#381こ進んでセルフタイマーモード
であるかをtlI定し、そうであればステップ#39に
進んで10秒の後に、セルフタイマーモードでなければ
直ちにステップ#40に進んでレリーズ信号を出力端子
(PO2)から露出演算制御回路(EC)に出力し、ス
テップ#41で出力端子(p o s)より信号を出力
してレンズスタート用マグネッ)(RMg)を励磁させ
てレンズの繰り出しを開始させてレリーズ動作を開始さ
せる。
レンズスタート用マグネン)(RM8)が励磁されると
レンズが焦点調節のために動きはじめ、その移動量は測
距及びレンズ制御回路(AF)に上ってモニターされ、
被写体距離の演算結果に基づいてレンズストンフ゛用マ
グネン)<LMg)lこよりレンズが適正な位置に停止
させられる。レンズが停止させられると、測距及びレン
ズ制御回路(AF)から露出演算制御回路(El:C)
へ被写体距離に関する距離信号が送られ、露出演算制御
回路(EC)はこの距a信号が入力されるとシャッタ制
御回路(SC)へシャッタ制御信号を送る。シャ/り制
御回路(SC)はこのシャッタ制御信号を受けるとシャ
ッタ制御用マグネン)(SMI+>を励磁させ、シャッ
ターの開動作がスタートさせられる。一方、露出演算制
御回路(EC)の内部では露出演算結果及び距離45号
に基づく7ラノシユマチノク演拌結果に基づいてシャフ
タ制御用マグネッ)(SMg)の消磁と、フラッシュ(
8)の発光タイミングを計算し、!、Fフラッシュ制御
回路(r”c)へ出力を出r。
更に、マイコン(CP U )は、露出演算制御回路(
EC)により露出制御が行なわれている間に、データの
写し込みと、トリミングモードによる撮影が行なわれた
ことを示すマークのフィルムト・\の記録を行なう。ま
ず、ステップ#42でデータの方送がOFFになってい
ないがどうかをtq定し、OFF″Cなければステップ
#・13に進んで適正時間だけ出力端子(POa)の出
力13号を”トI”にして照明用ランプ(LP)を発光
させる(ステップ#44及び#45)。
次に、ステップ#46では縦長トリミングモーVに設定
されているか否かをf−1定し、縦長トリミングモード
であればステップ#47で出力端子(PO,)からの出
力信号によりランプ(LE)を発光させ、フィルム上に
1f長トリミングモードであることを示すマークを写し
込み(ステップ#48〜#49)、ステップ#50で露
出演算制御回路(EC)からの露出完了信号が入力端子
(P I 、0)に上げルーチンへ進む。
第13図の巻上ルーチンでは、まずステップ#15で、
マイコン(CP U )の出力端子(PO6)からの巻
上信号によってフィルム巻上用モータ(M)をスタート
させ、1フマの巻上げが完了するとOFFされるスイッ
チ(S、)がOFFする主で巻上げを続ける(ステップ
#16)。そして、フィルムの1コマの巻上動作が完了
してスイッチ(S、)がOFFすると、ステップ#17
に進んで巻上用モータ(M)をOFFするために、出力
端子(Pot)からブレーキ信号を発し、ブレーキをか
けてモータを停止させる。
犬に、ステップ#18ではフラッシュ制御回路(FC)
の昇圧動作を再開させ、ステップ#19でフィルムカウ
ンタに”l”を加える。ここで、もしカメラの裏蓋が開
いていることがステップ#20で検出されたり、フィル
ムが巻取れていないことがステップ#21で検出された
場合には、ステップ#22でフィルムカウンタを′0″
にして、カウント値を進めないようにしている。そして
、ステップ#23で11、?刻表示モードをリセ/卜シ
て、ステップ#24でドライバ回路(DR,)に出力し
て日時分の時刻表示に変えてから、ステンブ#25″C
タイマー割込を禁止し、割込以前の状態にリターンする
第16図は、割込端子(INT2)からの割込ルーチン
を示している。第10図図示のように、割込端子(IN
T2)には電圧検出回路(BC)の出力が接続されてお
り、メイン電池(BTI)の電圧をレギュレータ(ST
)を通してモニターしている。
そして、メイン電池(B T 、)が外されたりあるい
は装着されているメイン電池(B T 、)の起電力が
低下して電圧検出回路(BC)によって検出される電圧
が下がった時、及びメイン電池(B T 、)が一旦取
り外されてから新しいメイン電池(B T 、)が装着
された時に、割込端子(INT2)からの割込が発生す
る。
割込端子(INT2)からの割込が発生すると、第16
図のステ・/プ#51でまず他の割込を全て禁止してか
ら処理に入る。そして、ステップ#52では、電池の起
電力が低下したこと(こよる割込か電池が装着されたこ
とによる割込かをマイコン(CP U )の入力端子(
PI s)により15II定し、電池の起電力が無くな
ったことによる割込であれば、ステップ#53でマイコ
ン(CP U )の全での出力端子(POX)をH゛に
リセットしてカメうの動作を停止させる。そして、ステ
ップ#54で割込端子(INT、)からの割込がかがら
ない様にして、ステップ#55でスタンバイ状態に入る
。この時、次にマイコン(CP U )を動作させるの
は、メイン電池(BT、)の装′X11こよる割込端子
(INT2)からの割込か、後述する1秒毎のタイマー
割込によるものだけである。
ステップ#52で電池が装着されたことによる割込の場
合は、ステップ#5Gで適正な日時分を表示する時刻表
示モードにリセフトし、ステップ#57でその表示デー
タを出力して液晶表示装置(LD、)によって時刻の表
示を行い、ステップ#58で出力端子(PO,)から昇
圧制御a′Il信号を出力1−で7う、yシ、1;IN
++11i71!MN?(””、j)、u圧M1イ% 
を本又タートさせ、ステンプ井59で全ての割込を許可
してスタンバイ状態ヘリターンする。
fjS17図は、マイコン(CP U )に内部さ#−
L1こタイマーによるタイマー割込ルーチンを示す70
−チャート、1秒毎に自動的に割込が発生する。これに
より、ステップ#60でカレングー演算をやテない、ス
テップ#61でメイン電池(B T 、)の起電力が十
分に有る時には、ステ7ブ#62で液晶表示装置(LD
、)に表示データを出力して表示を行い、もとの70−
1こリターンする。ステップ#61でメイン電池(BT
、)の電圧が所定値以上無い時もしくはメイン電池(B
T、)が取り外されている時には、表示を行うことなく
もとの70−にリターンする。ここで、メイン電池(B
T、)の電圧が所定値以上無い時もしくはメイン電池(
BT、)が取り外されている時にも、バックア/ブ電源
(BT2)により、このタイマー割込ルーチンのカレン
ダー機能は引き続き行なわれる。
次に、本実施例のカメラによって撮影されたフィルムを
印画紙に焼き付ける焼き付は作業を自動的に行なう、本
実施例のシステムに含まれる自動プリンタの構成を第1
8図に示す。第18図にお(1て、(LA)はプリント
用のランプ、(CF)は赤、緑、青の3原色に対応した
カラーバランスw!4整用の色フィルタ、(EL)はレ
ンズであり、ランプ(LA)から発せられた光は、色フ
ィルタ(CF)およびレンズ(EL)を通してプリント
位置にあるフィルム(F)に照射される。そして、この
フィルム(F)を透過した光は焼付用ズームレンズ(P
L)を介して印画紙(PP)上に投射されて焼付けがな
される。以下、この自動プリンタの構成をその動イヤと
ともに説明する。
まず、(50)はランプ(LA)の点灯・消灯状態を制
御するランプ制御回路であり、このランプ(LA)はプ
リント用の光源としてのみならず、フィルム送り状態に
おける画面端の検出、フィルムに写し込まれたフードの
読み取り、カラーバランスおよび露出決定用の測光のた
めにも用いられる。
(52)は前述のカメラによって撮影されたフィルムを
プリンタのキャリアに向けて送り出すフィルム搬送装置
であり、フィルム(F)を図の右方向に送り出す。そし
て、この右方向に送出されてりするフィルムの濃度はC
CDラインセンサまたはMO8型ラインセンサ(54)
によってモニタされており、このラインセンサ(54)
の出力が人力されている画面端検出装置(56)によっ
てモニタされているフィルムの濃度が変化したことが検
出されると、フィルム搬送装置(52)によるフィルム
の送出を停止させる。すなわち、第19図のタイムチャ
ートに示されるように、画面端検出装置(56)からフ
ィルム搬送装置(52)に入力される信号(、)が立ち
下がることによって、フィルム送りが停止させられ、フ
ィルムの1フレームがプリントされる位置にちょうど配
置される。また、プリントが終了したフィルムのフレー
ムは、不図示のフィルム巻取装置によって順次巻き取ら
れていく。
そして、フィルム送りが停止させられると、フィルム搬
送装置(52)から発せられる信号(b)によって信号
読取装置(58)が作動せしめられて、フィルム(F)
のプリントサれる位置にある7レームの近傍に写し込ま
れた信号が、センサ(60)を介して読み取られる。す
なわち、信号読取装置(58)lこよってプリントされ
る7レームの撮影モードに関する信号が読み取られる。
そして、信号読取装置(58)によって読取られた撮影
モード信号は、信号(c)として焼付用ズームレンズ(
PL)の焼付倍率を切換える焼付用ズームレンズ制御装
置(62)および測光用ズームレンズ(ML)の倍率を
切換える測光用ズームレンズ制御装置(64)にそれぞ
れ伝達される。そして、両ズームレンズ(M L )(
P L )は、撮影時に縦長トリミングモードの指定が
なされでいる場合には、フレーム上の測光範囲および印
画紙への引き伸ばし倍率が切換えられる。また、信号(
C)はフィルム回伝装r!1(74)にも伝達され、フ
ィルムが90’回転される。このように構成することに
よって、撮影時にR艮画面を指定する撮影モードが設定
されていても、プリントされる範囲のみを正確に測光す
ることができる。
そして、測光用ズームレンズ制all装置(61)によ
る測光用ズームレンズ(ML>の倍率切換が完了すると
、その完了を示す信号(d)によって露出演算回路(6
6)による露出演算が行なわれる。この露出演算は、プ
リント位置にあるフレームからの光を測光用ズームレン
ズ(ML)を介して受光する測光回路(68)の出力に
基づいてなされ、そのフレームに応じたカラーバランス
および露出量が演算される。ここで演算されたカラーバ
ランスの情報はイボ号(e)としてフィルタ制御装置(
70)に伝達されてカラーバランスの:f!4整に用い
られ、一方、露出量の情報は信号(r)としてランプ制
御回路(50)に伝達されてランプ(LA)の発光量を
決定するのに用いられる。更に、測光の終了を示す信号
(8)も露出演算回路(66)からランプ制御回路(5
0)に伝達され、ランプ(L A )は一時消灯される
次に、フィルタ制御vcIl(70)は測光回路(68
)からのカラーバランス情報に応じて色フィルタ(CF
)のセントを行ない、このセントが完了するとフィルタ
制a11.Hr11(70)からフィルタセット完了を
示す信号(11)が発せられる。
この信号(11)は、ランプ制御回路(50)、プリン
ト位置にある印画紙(PP)の前に配置されているシャ
ッタ(p s )の開閉を11り御するシャッタ制御装
置(72)に伝達される。
そして、13号(11)が入力されると直ちにンヤッタ
制御装置(72)はシャンク(PS)を開き始め、ラン
プ制御J装置(50)はこの信号(11)が入力されて
からシャッタ(PS)が全開するまでの一定時間をおい
たのち1こランプ(LA)を、貞灯させてプリントを行
なう。ここで、ランプ(LA)は、露出量のf、7 t
[Jに応じて、ξχ灯待時間光強度とがランプ制御回路
(50)によって制御されるように構成されている。
そして、ランプ(LA)によるプリントが終了すると、
ランプ制御回路(50)はランプ(L A )を消灯さ
せた後に、露光完了信号(j)を出力する。この露光完
了信号(1月こよって、フィル゛ム゛搬送装置(52)
はフィルムの送り出しを開始し、また、シャッタ制御装
′rl(72)はシャ/り(PS)を閏巳させる。また
、フィルム回軸装置(74)は、縦長トリミングモード
が指定されたフレームを焼き付けるためにフィルムを9
0’回転させていた時には、逆方向へ90°フイルムを
回転させて元の状態に戻す。
更に、この露光完了イボ号(j)によって印画紙搬送波
r!!(80)は印画紙(PP)を図の右方向に送り出
して、次のプリントに備える。また、この露光完了信号
(j)によって、画面端検出装置(56)、信号読取¥
C置(58)、露出演算回路(66)、およびフィルタ
制御装置(70)はそれぞれリセットされて、次のプリ
ントに備えられる。そして、プリントされた印画紙は、
順次不図示の印画紙収納装置に収められる。このように
して、本実施例による自動プリンタにおいては、指定さ
れた撮影モードに応じた適正な焼き付けが自動的になさ
れる。
(以下余白) 1Jの効果 12J、上詳述したように、本発明にかかるデータ写し
込みカメラは、時計及びカレンダー機能を有するマイク
ロコンピュータと、カメラボディ内に配置1され、マイ
クロコンピュータの時計及びカレンダーl(!!能によ
り示される時間もしくは日付を表示するとともに、撮影
に関する撮影情報を表示するm−の表示手段と、マイク
ロコンピュータの時計及びカレンダー機能によって示さ
れる内容をフィルムに写し込む写し込み手段とを有する
ことを特徴とするものであり、このように構成すること
によって、従来のように2つのマイクロコンピュータと
2つの表示装置を有する必要はなくなり、構成をコンパ
クトにすることができる上に、単一の表示装置によって
総ての表示がなされるので表示も見やすい。特に本発明
によれば、従来カメラの裏蓋に設けられていたデータ写
し込み機能および写し込みデータの表示機能をカメラボ
ディ内に配、没したので、裏蓋側にはそれらが不必要で
あり、裏蓋の慴1戊を簡111かつコンパクトにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のカメラを示す斜視図、Pt52
図はその上面図、第3図はその裏蓋を開けた状態を示す
背面図、第4図はその縦断面図、第5図はその変形例の
縦断面図、第6.7.8図はそれぞれそのファイング−
内の表示態様を示す図、第9図は本実施例のカメラによ
って撮影されたフィルムを示す図、第10図は本実施例
のカメラの電気回路を示す回路図、1511図は本実施
例の液晶表示装置(L D 、)の表示セグメントを示
す図、第12図はその表示例を示す図、第13図〜第1
7図は本実施例のカメラの動作を示すフローチャート、
第18図は本実施例のカメうによって撮影されたフィル
ムをプリントするための自動プリンタを示す概略図、第
19図はその動作を示すタイムチャートである。 (CP U );マイクロコンピュータ、(L D 、
)(D R、);表示手段、(L D 、)(D R、
>(L P )(11);写し込み手段。 第X図 第 2 図 第 3 図 第4図   第6図 第 b 口 〜【 7 喝 弗/θ図 第1/図 E       F ワメーン 第 /61愉 ワターン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時計及びカレンダー機能を有するマイクロコンピュ
    ータと、 カメラボディ内に配置され、マイクロコンピュータの時
    計及びカレンダー機能により示される時間もしくは日付
    を表示するとともに、撮影に関する撮影情報を表示する
    単一の表示手段と、 マイクロコンピュータの時計及びカレンダー機能によっ
    て示される内容をフィルムに写し込む写し込み手段と を有することを特徴とするデータ写し込みカメラ。 2、マイクロコンピュータはカメラボディ内に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ータ写し込みカメラ。 3、撮影情報は撮影されたフィルム枚数に関するフィル
    ムカウント値であるとともに、マイクロコンピュータは
    通常使用されている電源をバックアップするためのバッ
    クアップ電源を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載のデータ写し込みカメラ。
JP25247585A 1985-11-11 1985-11-11 デ−タ写し込みカメラ Pending JPS62112142A (ja)

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