JPH0234336A - 画像転写装置 - Google Patents

画像転写装置

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Publication number
JPH0234336A
JPH0234336A JP18599788A JP18599788A JPH0234336A JP H0234336 A JPH0234336 A JP H0234336A JP 18599788 A JP18599788 A JP 18599788A JP 18599788 A JP18599788 A JP 18599788A JP H0234336 A JPH0234336 A JP H0234336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rollers
pair
sheet
roller
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP18599788A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hirota
廣田 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to US07/384,951 priority patent/US4962314A/en
Priority to CA000606603A priority patent/CA1319857C/en
Publication of JPH0234336A publication Critical patent/JPH0234336A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像シートと受像シートとを重ね合せて受像シ
ートに画像シートの画像を転写する画像転写装置に関す
る。
[従来の技術] カラー原稿からPS版等の製版材料を用いた印刷版を作
成して、多数枚の印刷を行う場合、カラープルーフを作
成していわゆる色校正作業を行っている。
カラープルーフを作成するための感光材料として、銀塩
写真方式の感光材料や電子写真方式の感光材料、フォト
ポリマーを用いた感光材料などが知られている。これら
の感光材料に画像露光して画像を焼付け、現像処理した
後にこの画像を受像シートに転写することによりカラー
プルーフが得られる。
この場合、4枚の感光材料を用いてそれぞれブラック、
シアン、マゼンダ、イエローのカラー画像が形成された
画像シートを作成して、これらを順次同一の受像シート
へ転写することにより多色のカラー画像が作成される。
4枚の画像シートを順次受像シートへ転写する場合には
、画像シートと受像シートとを重ね合せた状態で、一対
のヒートローラ間へ挿入し、押圧挟持すると共に、搬送
しながら加熱して転写するようになっている。
一対のヒートローラの回転速度は受像シートと受像シー
トとの位置ずれが生じない程度に設定されている。これ
により、画像シートと受像シートの搬送速度が決まり、
この状態で転写が確実に行われるようにヒートローラの
温度を設定している。
このため転写の速度を一定限度以上にすることができず
、転写作業の高速化を図ることが困難であった。
これを解決するためにヒートローラを複数対設けて高速
化を図ることが考えられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらヒートローラを複数対設ける場合には、画
像シートと受像シートが転写部へ挿入されて、搬送方向
上流側に配置されるローラと下流側に配置されるローラ
の両方に挟持され、搬送されるときに画像シートと受像
シートが互いにずれることがある。このため転写画像の
色ずれ(すなわち見当ずれ、以下「見当ず、れ」という
ンや転写むらを生じるという問題がある。
本発明は上記事実を考慮して、転写画像の見当ずれや転
写むらを生ずることなく、高速な転写をすることができ
る画像転写装置を得ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明では、画像シートと受像シートとを重ね合せた状
態でこの受像シートに画像シートの画像を転写する画像
転写装置において、重ね合せた両シートを押圧挟持して
加熱する第1の対ローラと、この第1の対ローラの前記
両シートの搬送方向下流側に配置されて前記両シートを
押圧挟持して加熱する第2の対ローラと、前記第1の対
ローラ及び前記第2の対ローラを前記両シートが挟持搬
送される方向へ回転駆動させる駆動手段と、前記第1の
対ローラ及び前記第2の対ローラの各ローラと前記駆動
手段の間に配設されて前記第1の対ローラと前記第2の
対ローラで両シートが挟持搬送される状態では前記第1
の対ローラと前記第2の対ローラの各ローラの外周速度
が同等になるように前記駆動手段の駆動力を第1の対ロ
ーラと前記第2の対ローラの各ローラへ伝達する伝達手
段と、を有することを特徴としている。
[作用] 上記構成の本発明では、画像シートと受像シートを重ね
合せ転写部へ挿入した両シートは第1の対ローラに挟持
搬送され、次いで第2の対ローラに挟持搬送されて被搬
送シートが加熱転写される。
この場合被搬送シートを挟持した状態で第1の対ローラ
又は第2の対ローラが駆動手段の駆動力で回転する際に
第1の対ローラの各ローラ又は第2の対ローラの各ロー
ラは伝達手段によってその各ローラ間の外周速度が同等
となるように設定されている。また両シートは第1の対
ローラと第2の対ローラとによって若干引っ張られた状
態で搬送される。このため第1の対ローラと第2の対ロ
ーラの外周速度が被搬送シートを介して同速度となる。
これにより両シートは第1の対ローラと第2の対ローラ
との間で画像シートと受像シートの位置ずれが生じるこ
とがない。
また対ローラを2組設けたので従来の方法に比べ転写部
での供給熱量を増加することができる。
従って両シートを速く搬送しても画像シートと受像シー
トの界面の温度を所定の温度に保つことができ、高速な
転写を行うことができる。
[効果コ 本発明によれば、ヒートローラ対を2組設けたので被搬
送シートを第1の対ローラと第2の対ローラによって搬
送する場合画像シートと受像シートがずれないので、転
写画像の見当ずれや転写むらが生じることがなく、また
高速な転写をすることができるという優れた効果が得ら
れる。
[実施例] 第1図には本発明に係る画像転写装置10の実施例が示
されており、第1図は画像転写装置10の概略構成を示
す左側面図であり、第2図は画像転写装置の分解斜視図
である。
第1図、第2図に示されるように、画像転写装置10は
機台12に立設された一対の側板14.16の長手方向
に沿って案内部18、仮止部20、転写部22、冷却部
24が順に配設されている。
画像が焼付けられた画像シート26と受像シート28は
重ね合されて、案内部18、仮止部20、転写部22、
冷却部24へと送られて画像シート26の画像が受像シ
ート28へ転写されるようになっている。
第1図、第2図に示されるように案内部18は側板14
.16間に作業台29が配置されている。
この作業台29は両側部が側板14.16に支持されて
おり、上面にガイド板30が載置されている。このガイ
ド板30上へ受像シート28、画像シート26が重ね合
される。このガイド板30は後述するチェンベルトに両
側部が連結されており、これによって画像転写装置10
の長手方向く矢印六方向)へ搬送されるようになってい
る。これにより画像シート26と受像シート28とが重
ね合された被搬送シート34を仮止部20へ案内するよ
うになっている。
作業台29には画像転写装置100幅方向く矢印B方向
)に沿って搬送方向手前側に矩形状の開口部36が設け
られている。この開口部36内へは位置決め機構38に
よって上下動される平板バー42が挿入される。
第1図、第2図に示されるように位置決め機構38は作
業台29の下方に配置されている。位置決めピン40は
平板バー42の上面に複数本立設されている。これらの
位置決めピン40の間隔はガイド板30に設けられた貫
通孔30Aに対応して配置されており、被搬送シート3
4が作業台29上へ位置決めされるようになっている。
これらの位置合せピン40は、受像シート26、画像シ
ート28へ設けられた位置決め穴26A、28Aと対応
しており、受像シート26と画像シート28との位置合
せ(見当合せ)用となっている。
平板バー42は長手方向両端部下部にそれぞれシャフト
44の一端が固定されている。シャフト44の他端はス
ライド軸受48に挿入されている。
スライド軸受48は側板14.16に取付けられたベー
ス46上に固定されており、シャフト44を軸方向へ移
動可能に支持している。
また平板バー42の長手方向中間部下部にはブラケット
50が取付けられておりブラケット50を介して連結バ
ー52の一端が連結されている。
連結バー52の他端はモータ54の駆動軸へ固定された
回転板58へ偏心して連結されている。モータ54は取
付ブラケット56を介してベース46へ固定されている
。これによりモータ54の駆動によって連結バー52が
上下方向に移動されて平板バー42が上下方向に移動す
るようになっている。
また案内部18の上方には作業台290幅方向(矢印B
方向)に沿ってブラシ60が配設されている。このブラ
シ60はブラシ駆動機構62によって被搬送シート34
の搬送方向(矢印六方向)に沿って移動されるようにな
っている。
ブラシ駆動機構62には側板14.16間の外方に位置
して一対のガイドレール64が側板14.16へ取付け
られている。これらのガイドレール64には、ガイドレ
ール64を挟持して一対のがイドローラ66と一対のガ
イドローラ68が配置されている。一対のガイドローラ
66と一対のガイドローラ68は移動プレート70に固
定されており、これによって移動プレート70をガイド
レール64の長手方向く矢印六方向)に沿って案内して
いる。
移動プレート70には上下方向に沿って配置された移動
シャフト72の中間部が、スライド軸受74を介して連
結されている。このためスラストシャフト72は被搬送
シート34の搬送方向に沿って移動可能であると共に上
下方向に沿って移動可能になっている。
スラストシャツ、)72は被搬送シート34の搬送方向
に沿って配設されたチェンベルト76と連結ブラケット
78を介して連結されている。この連結は、連結ブラケ
ット78に対してスラストシャフト72が上下方向に沿
って移動可能に連結されている。
チェンベルト76は側板14.16間に掛渡され、一対
のシャツ)80.82の両端部に固定された一対のスプ
ロケット84、一対のスプロケット86間に巻掛けられ
ている。これらのスプロケット84.86は側板14.
16間の外方に配置されている。
シャフト80の側板14.16間にはスプロケット88
が取付けられている。このスプロケット88にはモータ
92の駆動軸に固定されているスプロケット94との間
にチェンベルト91が巻掛けられている。モータ92は
側板14へ取付ブラケットを介して固定されている。こ
れによってモータ92の駆動力がスプロケット94.8
8を介してシャフト80へ伝達され、スプロケット84
を介してチェンベルト76へ伝達されて無端チェンベル
ト76が回転するようになっている。
一対のスラストシャフト72の各々の下端部には一対の
ガイドローラ96が取付けられており、一対のガイドプ
レート98の上面に載置されている。ガイドブレート9
8は側板14.16の長手方向に沿って配置されて側板
14.16の外方へ固定されている。ガイドブレート9
8は被搬送シート34の挿入側で屈曲されて段差が形成
されており、先端部はガイドブレート98の中間部より
下方に位置している。
また後端部すなわち仮止部20側も屈曲されて段差が形
成されており、後端部はガイドブレート98の中間部よ
り上方に位置している。このためブラシ60は挿入部で
は作業者が作業し易いように中間部より下方に位置し、
仮止部20側ではブラシ60の先端が被搬送シートから
離れるように中間部より上方に位置するようになってい
る。
ガイド板30には仮止部20側にカバーシート100の
一端が取付けられている。
このカバーシート100はガイド板30の上へ重ね合さ
れた画像シートと受像シートとを被うようになっている
仮止120には第1図、第2図、第3図に示されるよう
に側板14.16間に仮止ローラ102が掛渡されてい
る。この仮止ローラ102は串型のローラでその回転軸
の両端部は側板14.16間の外方に突出しており、軸
受106に支持されている。軸受106はエアーシリン
ダ104の駆動軸の先端に固定されている。エアーシリ
ンダ104は側板14.16に取付ブラケット108を
介して固定されている。この仮止ローラ102はエアー
シリンダ104の作動によって上下動するようになって
いる−0 仮止ローラ102の上方にはヒートローラ110が側板
14.16の間に掛渡され側板14.16に軸受112
を介して支持されている。そして仮止ローラ102が上
昇したときにヒートローラ110に圧接するようになっ
ている。このヒートローラ110は中空状で内部に棒ヒ
ータ111が挿入され、ヒートローラ110を加熱する
ようになっている。
棒ヒータ111の両端部はヒート・ローラ110の両端
部から突出しており、支持プレー)109へ支持されて
いる。支持プレート109はステー113によって側板
14.16へ固定されている。
棒ヒータ111の端子部は図示しない電源に接続された
リード線111Aの一端が接続されている。これにより
棒ヒータ111通電され、加熱されるようになっている
側板14と支持プレート109の間で、ヒートローラ1
10の側板14の側の先端部には、歯車114が取付け
られている。この歯車114はモータ116の駆動軸に
取付けられた歯車118と噛み合っている。モータ11
6は側板14にステー120で固定された取付プレート
122へ固定されている。したがってモータ116の駆
動によってヒートローラ110が回転駆動されるように
なっている。
転写部22には第2図、第4図に示されるように側板1
4.16へそれぞれフレーム124.126が取付けら
れている。フレーム124.126の各々には一対の矩
形の開口部128.130が被搬送シート34の搬送方
向に沿って順次設けられている。
フレーム124.126間には加熱転写ローラ136.
138.140.142が掛渡されて配置されている。
加熱転写ローラ136.138はフレーム124.12
6の開口部128に対応して配置されており、加熱転写
ローラ136は開口部128の上方に、加熱転写ローラ
138は開口部128の下方に対応して配置されている
。そして加熱転写ローラ136.138の間に被搬送シ
ート34が挿入されるようになっている。
加熱転写ローラ136.138のフレーム124.12
6への支持構造は同様であり、まず加熱転写ローラ13
6のフレーム124への支持構造について説明する。
加熱転写ローラ136の回転軸の両端部は一対の支持ブ
ロック144へ軸受146を介して支持されている。開
口部128の上向壁に支持されたエアーシリンダ148
のロンドと支持ブロック144は、連結されている。ま
た、支持ブロック144の両側部には溝144Aが設け
られており、この溝144A内へは開口部128の対向
壁に設けられた凸部128Aが挿入されている。このた
め支持ブロック144は凸部128Aに案内され、エア
ーシリンダ148の駆動によって上下方向に移動可能に
なっている。
支持ブロック144へ支持された加熱転写ローラ136
は第4図、第5図、第6図に示されるように中空状で、
その内部に棒ヒータ132が挿入されている。棒ヒータ
132両先端部は加熱転写ローラ136の外方へ突出し
、フレーム124.126間の外方にある支持プレート
150に支持されている。
支持プレート150は一対のステー152を介して支持
ブロック144へ支持されている。支持プレート150
と支持ブロック1440間で、加熱転写ローラ136の
一端の軸部にはワンウェイクラッチ143を介してスプ
ロケット154が取付けられている。このワンウェイク
ラッチ143によって被搬送シート34の搬送時に加熱
転写ローラ136の外周速度とその下流側にある後述す
る加熱転写ローラ142の外周速度を同期させるように
なっている。
また加熱転写ローラ136の下方に配置された加熱転写
ローラ138も加熱転写ローラ136と同様に支持ブロ
ック144に軸受146を介して支持されている。この
場合加熱転写ローラ138を支持している支持ブロック
144はフレーム124に設けられた開口部128の下
向壁に支持されたエアーシリンダ1560ロンドと連結
されており、加熱転写ローラ136と同様に上下方向に
移動可能になっている。
加熱転写ローラ138も中空状の内部に棒ヒータ132
が挿入されており、棒ヒータ132の両端部は支持プレ
ート150に支持されている。さらに支持プレート15
0と支持ブロック144の間で加熱転写ローラ138の
一端の軸部にはワンウェイクラッチ143Aを介してス
プロケット154Aが取付けられている。エアーシリン
ダ148.156の作動時には加熱転写ローラ136.
138は互いに接する方向へ移動して被搬送シート34
を押圧挟持する。
加熱転写ローラ136.138のうち加熱転写ローラ1
36を例にとってその構造を説明する。
加熱転写ローラ136は中空状のローラ本体136Aの
両端部に軸部136Bが溶接されて詣り、この軸部13
6Bが軸受146の内周へと軸支されている。ローラ本
体136Aの外周には薄肉の耐圧・耐熱ゴム136C全
周に亘って貼着され、被搬送シート34を挟持するとき
の、傷付きを防止している。
加熱転写ローラ136の中空部へ挿入されている棒ヒー
タ132はシーズヒータであり、内部に発熱素子135
が封入されている。この発熱素子135は加熱転写ロー
ラ136の熱放出の多い軸方向両端部に対応した部分が
密巻とされ、軸方向中間部が粗巻とされている。このた
め熱放出の多い軸方向両端部が中間部より単位長さ当り
の発熱量が大きくなるようになっている。棒ヒータ13
2の端子部には図示しない電源に接続されたリード線1
32Aの一端が接続されている。
加熱転写ローラ138も加熱転写ローラ13Gと同様の
構造であり、また棒ヒータが同じ方法で配置されている
。被搬送シート34はこのような加熱転写ローラ136
.138に押圧挟持され、搬送されることによって均一
に加熱されるようになっている。
加熱転写ローラ136.138に対し被搬送シート34
の搬送方向下流側で、フレーム124.126に設けら
れた開口部130に対応し、加熱転写ローラ140.1
42が配置されている。そして加熱転写ローラ140は
開口部130の上方に、加熱転写ローラ142は開口部
130の下方に配置されている。
これらの加熱転写ローラ140.142は加熱転写ロー
ラ136.138と同様な支持構造でフレーム124.
126へ支持されている。
また加熱転写ローラ140.142には加熱転写ローラ
136.138と同様に棒ヒータが挿入されている。
加熱転写ローラ140は支持ブロック144を貫通して
フレーム124の外へ突出し、その軸部の先端で支持ブ
ロック144と支持プレート150との間にはワンウェ
イクラッチ145を介してスプロケット158.160
が取付けられている。
スプロケット158はモータ162の駆動軸に固定され
たスプロケット164との間にチェンベルト166が巻
掛けられている。モータ162はブラケット168を介
して側板14へ固定されている。したがってモータ16
2の回転駆動力がチェンベルト166によってスプロケ
ット158へ伝達されて加熱転写ローラ140が回転さ
れるようになっている。
またスプロケット160と加熱転写ローラ136側のス
プロケット1540間にはチェンベルト170が巻掛け
られており、スプロケット158を介して加熱転写ロー
ラ140へ伝達されたモータ162の回転駆動力が加熱
転写ローラ136へ伝達されるようになっている。
また加熱転写ローラ140の下方に配置された加熱転写
ローラ142も加熱転写ローラ140と同様に、支持ブ
ロック144と支持プレート1500間で加熱転写ロー
ラ142の軸部の先端にワンウェイクラッチ145Aを
介してスプロケット174.176が取付けられている
。スプロケット174は、モータ162の下方に配置さ
れたモータ178の駆動軸に固定されたスプロケット1
80との間にチェンベルト182が巻掛けられている。
モータ178はブラケット184を介して側板14へ固
定されている。したがってモータ1780回転駆動力が
チェンベルト182によって加熱転写ローラ142へ伝
達され、加熱転写ローラ142が回転されるようになっ
ている。
またスプロケット176.154A間にはチェンベルト
188が巻掛けられており、加熱転写ローラ142へ伝
達された回転駆動力が加熱転写ローラ138へ伝達され
るようになっている。
この場合加熱転写ローラ142の外径は加熱転写ローラ
138の外径と比べ同等以上に設定されている。すなわ
ち、加熱転写ローラ142と加熱転写ローラ138の外
径の差は0乃至0.1mm程度であり、この差の値はよ
り好ましくは0.05IIlo程度である。このためモ
ータ178の駆動力で加熱転写ローラ142.138が
回転するとき、加熱転写ローラ142の外周速度は加熱
転写ローラ138の外周速度と比較して同じか又は大き
くなる。また被搬送シート34の搬送路の上側にある加
熱転写ローラ136.140の外周速度は搬送路の下側
にある加熱転写ローラ142の外周速度と比べ同等又は
遅くなるようにモータ162又はその駆動伝達装置が設
定されている。このため加熱転写ローラ136.138
.140.142に搬送される被搬送シート34は、上
流側と下流側の加熱転写ローラの間ではたるむことのな
い水平状態で、又は若干引張られた状態で搬送される。
しかしこの引張力が強い場合にはワンウェイクラッチ1
43.143A、145が作用して、加熱転写ローラ1
42の回転力が被搬送シート34を介して直接加熱転写
ローラ136.138.140へ伝えられるので、加熱
転写ローラ136.138.140は、その外周速度が
加熱転写ローラ142と同一となる。このため被搬送シ
ート34は同一の速度で搬送されるので、受像シートと
画像シートのずれが生じない。
また第1図に示されるように側板14.16間で、加熱
転写ローラ136.138の被搬送シート34の搬送方
向の上流側に補助ヒータ190.192が配置されてい
る。この補助ヒータ190.192は加熱転写ローラ1
36.138へ向って一部が開口されたカバー194で
覆われており、加熱転写ローラ136.138を加熱す
るようになっている。
加熱転写ローラ136.138.140.142の各々
にはフレーム124.126に図示しないブラケットを
介して図示しないカバーが取付けられており、されらの
全体をおおうめたに図示しないブラケットを介してカバ
ー196が取付けられ外部から遮閉されている。これに
より加熱転写ローラ136.138.140.142の
熱が外部へ放出されないようになっている。
冷却部24には側板14.16間に受台198が掛渡さ
れている。この受台198の上に転写部22から送り出
された被搬送シート34が取出されるようになっている
この受台198の上方にはファン200が配置されてい
る。これによって受台198上へ取出された被搬送シー
ト34が冷却されるようになっている。
次に被搬送シート34を案内部18から仮止部20、転
写部22、冷却部24へ搬送した後に再び冷却部24か
ら案内部18へ移動させる搬送用駆動系202について
第2図、第7図を用いて説明する。
第7図に示されるように側板14.16間には案内部1
8及び冷却部24にシャフト204.206が掛渡され
軸受208を介して支持されている。シャフト204、
シャフト206にはそれぞれ一対のスプロケット210
.212が固定されている。またスブロケツ)210.
212はそれぞれ側板14.16の内側に配置されてい
る。側板14寄りのスプロケット210.212及び側
板16寄りのスプロケツ)210.212間にはチェン
ベルト214が巻掛けられている。このチェンベルト2
14とガイド板30の両側部がブラケットを介して連結
されている。これによってガイド板30はチェンベルト
214によって案内部18から仮止部20、転写部22
を通って冷却部24へ搬送されるようになっている。チ
ェンベルト214の一部は加熱転写ローラ136.13
8及び加熱転写ローラ140.142の段付部をかすめ
るように案内され、チェンベルト214の他の一部は側
板14.16に支持されたアイドルスプロケット216
によって案内されてその搬送路が屈曲されている。
シャフト204の中間部には伝達スプロケット218が
固定されている。この伝達スプロケット218には、機
台12に固定され、軸受220を介してシャフト222
に支持されたアイドルスプロケット224との間にチェ
ンベルト226が巻掛けられている。
またシャフト222にはアイドルスプロケット228が
固定されている。このアイドルスプロケット228はス
プロケット230との間にチェンベルト232が巻掛け
られている。スプロケット230は機台12の中央部に
配置され、両端部を軸受234で支持された駆動シャフ
ト236へ取付けられている。スプロケット230と駆
動シャフト236との間にはクラッチ238が配置され
ている。
また駆動シャフト236にはスプロケット230と同様
にクラッチ240を介してスプロケット242が取付け
られている。駆動シャフト236の一方の端部は軸受2
34を貫通しており、先端部にはスプロケット244が
固定されている。スプロケット244は、モータ246
の駆動軸246Aに固定されたスプロケット248との
間にチェンベルト250が巻掛けられている。モータ2
46は機台12へ固定されている。これによりモータ2
46の回転駆動力がスプロケット248.244を介し
て駆動シャフト236へ伝達されるようになっている。
この場合クラッチ238.240によって、スプロケッ
ト230.242へ回転駆動力が伝達されたり遮断され
たりするようになっている。
一方シャフト206の中間部にはワンウェイクラッチ2
52を介してスプロケット254が連結されている。ス
プロケット254は、シャフト256に固定されたスプ
ロケット258との間にチェンベルト260が巻掛けら
れている。シャフト256は軸受262を介して機台1
2へ支持されている。
またシャフト256にはスプロケット264が固定され
ており、スプロケット242との間にチエンベルト26
6が巻掛けられている。これにより駆動シャフト236
へ伝達されたモータ246の回転駆動力がスプロケット
242.264を介してシャフト256へ伝達されるよ
うになっている。
また画像転写装置10には画像転写装置10の作動を制
御する制御部189が設けられている。
この制御部189と各部品の接続について第8vi!J
に示されるブロック図を用いて説明する。制御部189
はROM193、ROM193、CPUl95、入出力
ポート197で構成されており、これらはデータバス1
99で各々接続されている。
第8図に示されるように、入出力ボート1970入力端
には画像転写装置10を起動させるための起動スイッチ
201が接続されている。また出力側にはモータ54.
92.246が接続されており、さらに電磁弁187を
介してエアーシリンダ104、エアーシリンダ148が
接続されている。
次に本実施例の作用について第91!Iに示されるフロ
ーチャートに従い説明する。
起動スイッチによって画像転写装置10の電源が投入さ
れると、ステップ300で画像転写装置10の初期化が
実行される。この実行により被搬送シート34は案内部
18の定位置に移動し位置決めピン40も下方定位置に
移動する。ブラシ60は被搬送シート34の挿入側に位
置している。
エアーシリンダ104により仮止ローラ102は上方へ
移動し、ヒートローラ110に圧接する。
加熱転写ローラ136.138は各々エアーシリンダ1
48.156によって互いに離間する方向に移動し、ま
た加熱転写ローラ140.142も各々エアーシリンダ
148.156によって互いに離間する方向に移動して
いる。すなわち被搬送シート34の搬送路が開いた状態
となっている。
この状態でモータ162.178が起動し、加熱転写ロ
ーラ136.138.140.142が回転する。− さらにファン200は作動を開始して冷却部24内へ送
風する。
また各ヒータはヒートローラ110、加熱転写ローラ1
36.138.140.142への加熱を開始している
加熱転写ローラが昇温し、温度調節され転写可能になっ
た時点で位置決めビン40を上昇する起動スイッチを入
れる(ステップ301)゛。
この状態からステップ302でモータ54が作動されて
平板バー42と共に位置決めビン40が上昇する。これ
により平板バー42が作動台29の開口部36内へ挿入
され、位置決めビン40がガイド板30の貫通孔30A
へ貫通してガイド板30の上に突出する。このガイド板
30の上に画像シート26、受像シート28を重ね合せ
た状態で載置し、位置決めビン40を位置決め穴28A
1位置決め穴26A内へ挿入してセットする。この場合
位置決めビン40によって画像シート26、受像シート
28を容易に位置合せすることができる。
ステップ304で被搬送シート34を作業台29上ヘセ
ツトした後にステップ305で操作員によって図示しな
いスタートスイッチがオンされる。
ステップ306でモータ92が作動され、ブラシ60が
被搬送シート34の挿入側から奥方へ向って移動を開始
する。これにより画像シート26と受像シート28との
間に残っているエアーが除去される。
ブラシ60が仮止部20の前まで移動するとステップ3
08でモータ92の作動が停止されブラシ60の移動が
停止する。
次いでステップ310でモータ54が作動し位置決めビ
ン40が下降する。これにより位置決めビン40がガイ
ド板30から抜は出る。ステップ312でモータ246
が作動されガイド板30が仮止部20へ向かって作業台
29上を移動する。
この場合ステップ313で被搬送シート34の搬送と共
にカバー100は被搬送シート34上をおおう。これと
同時にステップ314でエアーシリンダ104が作動さ
れて、仮止ローラ102が下降する。この仮止ローラ1
02によって被搬送シート34は先端部から仮止めされ
る。この被搬送シート34はカバー100を介して、そ
の先端部から仮止ローラ102によって押圧されて仮止
めされる。なお、この仮止ローラ102は、エアーシリ
ンダ104によって上方へ位置しているときには、ヒー
トローラ110と当接しており、加熱されている。
また、仮止ローラ102は串形ローラに形成されている
ので、仮止め位置は被搬送シート34の搬送方向に沿っ
て複数部設けられる。このため、仮止め位置と仮止め位
置の間のエアーは搬送方向の後方へ抜けやすく、次のス
テップ316で加熱転写ローラ136.138に挟持搬
送されるとき押し出され、転写時に画像シートと受像シ
ートとの間に気泡が発生することがない。
ステップ316でエアーシリンダ148.156が作動
され、加熱転写ローラ136は下降し、加熱転写ローラ
138は上昇する。これによって被搬送シート34の搬
送路が閉じられる。この加熱転写ローラ136.138
間へ被搬送シート34は搬送される。さらにステップ3
18で下流側のエアーシリンダ148.156が作動し
て加熱転写ローラ140.142が移動して被搬送シー
ト34の搬送路が閉じられる。この加熱転写ローラ14
0.142間へ加熱転写ローラ136.138から送り
出された被搬送シート34が送り込まれる。このように
被搬送シート34は加熱転写ローラ136.138及び
加熱転写ローラ140.142により押圧挟持され、搬
送されると共に加熱される間に転写される。
加熱転写ローラ142は加熱転写ローラ138の径に比
べ同等以上とされているので、その外周速度は加熱転写
ローラ142の方が速い。また被搬送シート34の搬送
路の上側にある加熱転写ローラ136.140の外周速
度は搬送路の下側にある加熱転写ローラ142の外周速
度と比べ同じか又は遅くなるようにモータ162又はそ
の駆動伝達機構が設定されている。このため被搬送シー
ト34は加熱転写ローラ136.138に挟持されてい
る状態で、加熱転写ローラ140.142へ挟持される
と、搬送シート34がたるむことなく水平状態で、又は
若干引張られた状態で搬送される。しかしこの引張力が
強くなると加熱転写ローラ136.138.140はワ
ンウェイクラッチ143.143A、145が作用して
駆動力が伝達されなくなり、被搬送シート34を介して
加熱転写ローラ136.138.140は加熱転写ロー
ラ142と同じ外周速度で回転すること、すなわち同期
することになる。また被搬送シート34を搬送する搬送
用駆動系202においても、ワンウェイクラッチ252
の作用によって、この搬送系が加熱転写ローラ142に
同期するようになっている。これによって画像シート2
6と受像シート28との位置ずれが生じることがない。
ステップ320で被搬送シート34が仮止部20を通過
した後に仮止ローラ102が上昇する。
ステップ322.324で加熱転写ローラ136、加熱
転写ローラ138.140.142が移動して被搬送シ
ート34の搬送路が開かれる。
この場合、被搬送シート34はモータ246で転写部2
2へ搬送された後、モータ178によって搬送される。
すなわち、モータ246の駆動力によって搬送される速
度より、モータ178によって搬送される速度は速く設
定されており、ワンウェイクラッチ254を介して連結
されているので、加熱転写時には加熱転写ローラ136
.138.140,142を駆動するモータ178によ
って搬送される。
ステップ326で被搬送シート34が転写部22から送
り出された時点でモータ246の作動が停止し、ガイド
板30の移動が停止する。この時には被搬送シート34
は冷却部24へ移動しており、転写部22で加熱されて
高温となった被搬送シート34は冷却部24で冷却され
る。
ステップ328でモータ92が作動し、ブラシ60が元
の位置の方向へ移動を開始する。
ステップ33−0でモータ92が逆転駆動してブラシ6
0が被搬送シート34の挿入側へ移動する。
次いでステップ332でモータ246が逆転駆動してガ
イド板30が高速で案内部18まで移動する。案内部1
8の端部まで高速で移動してきたガイド板30はステッ
プ334で低速で移動してステップ336で停止する。
これによって転写が終了し、ガイド板30のカバーシー
ト100を捲り上げて受像シート28から画像シート2
6のベース層を剥離した後、受像シート28をガイド3
0から取外す。
次にステ゛スブ338でステップ300の前に戻るか又
は終了するかを作業者が判断する。ステップ300の前
に戻る場合は以下の各ステップが実行される。
なお、本実施例では、ブラシ60の初期位置への復帰は
、被搬送シート34の冷却中となってい、るが、被搬送
シート34が仮止部20を通過後はいつでも良い。
また、本実施例では現像した画像シート26を受像シー
ト28に重ね合せて転写する場合について説明したが、
転写が完了した受像シート28を紙等の被転写シートに
重ね合せて再度転写を行う場合も、本発明の装置が使用
される。この場合位置決め機構38の位置決めビン4゛
0及び仮止部20の仮止ローラ102を使わないで転写
の操作を行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された画像転写装置の実施例を示
す側面図、第2図は画像転写装置の分解斜視図、第3図
は仮止部ローラの支持構造を示す斜視図、第4図は加熱
転写ローラの支持構造を示す斜視図、第5図は加熱転写
ローラを示す断面図、第6図は第5図のIV−■線に沿
って切断した断面図、第7図はガイド板を搬送駆動さる
駆動系を示す平面図、第8図は制御部と他の機器との接
続を示す制御ブロック図、第9図は転写装置の作動を示
すフローチャートである。 10・・・画像転写装置、 18・・・案内部、 20・・・仮止部、 22・・・転写部、 24・・・冷却部、 26・・・画像シート、 28・・・受像シート、 30 ・ 34 ・ ・ガイド板、 ・被撤送シート、 ・・加熱転写ローラ、 ・・加熱転写ローラ、 ・・加熱転写ローラ、 ・・加熱転写ローラ、 ・・ワンウェイクラッチ、 ・・モータ、 譬・チェンベルト。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像シートと受像シートとを重ね合せた状態でこ
    の受像シートに画像シートの画像を転写する画像転写装
    置において、重ね合せた両シートを押圧挟持して加熱す
    る第1の対ローラと、この第1の対ローラの前記両シー
    トの搬送方向下流側に配置されて前記両シートを押圧挟
    持して加熱する第2の対ローラと、前記第1の対ローラ
    及び前記第2の対ローラを前記両シートが挟持搬送され
    る方向へ回転駆動させる駆動手段と、前記第1の対ロー
    ラ及び前記第2の対ローラの各ローラと前記駆動手段の
    間に配設されて前記第1の対ローラと前記第2の対ロー
    ラで両シートが挟持搬送される状態では前記第1の対ロ
    ーラと前記第2の対ローラの各ローラの外周速度が同等
    になるように前記駆動手段の駆動力を第1の対ローラと
    前記第2の対ローラの各ローラへ伝達する伝達手段と、
    を有することを特徴とする画像転写装置。
  2. (2)前記駆動手段が、前記第1の対ローラ及び前記第
    2の対ローラの各ローラのうち前記両シートを搬送する
    搬送路の上側にあるローラを回転駆動させる第1の駆動
    手段と、前記第1の対ローラ及び前記第2の対ローラの
    各ローラのうち前記搬送路の下側にあるローラを回転駆
    動させる第2の駆動手段と、からなることを特徴とする
    前記請求項(1)記載の画像転写装置。
  3. (3)前記第2の対ローラにおいて、下側下流のローラ
    の直径が下側上流のローラの直径に比べ大きいことを特
    徴とする前記請求項(1)又は(2)記載の画像転写装
    置。
  4. (4)前記両シートを搬送する搬送路に沿って、前記両
    シートを第1のローラへ案内し第2のローラから取出す
    前記両シートの搬送手段と、前記搬送手段を駆動する搬
    送駆動手段と、前記搬送手段と前記搬送駆動手段の間に
    配設されて前記第1のローラと前記第2のローラで両シ
    ートが挟持搬送される状態では前記両シートの搬送速度
    と前記両シートに当接した第1のローラ又は第2の対ロ
    ーラの各ローラの外周速度とが同等になるように前記搬
    送駆動手段の搬送力を前記搬送手段に伝達する搬送伝達
    手段と、を有する特徴とする前記請求項(1)又は(2
    )又は(3)記載の画像転写装置。
JP18599788A 1988-07-26 1988-07-26 画像転写装置 Pending JPH0234336A (ja)

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JP18599788A JPH0234336A (ja) 1988-07-26 1988-07-26 画像転写装置
US07/384,951 US4962314A (en) 1988-07-26 1989-07-25 Image transfer apparatus
CA000606603A CA1319857C (en) 1988-07-26 1989-07-25 Image transfer apparatus

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05169641A (ja) * 1990-06-07 1993-07-09 Windmoeller & Hoelscher 多色印刷の色分解試験装置

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