JPH0234192A - 鋏における開閉中心部の構造 - Google Patents

鋏における開閉中心部の構造

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JPH0234192A
JPH0234192A JP63184414A JP18441488A JPH0234192A JP H0234192 A JPH0234192 A JP H0234192A JP 63184414 A JP63184414 A JP 63184414A JP 18441488 A JP18441488 A JP 18441488A JP H0234192 A JPH0234192 A JP H0234192A
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/28Joints

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は鋏における開閉中心部の構造に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕一般に
、洋鋏においては、一対の鋏片がその開閉中心部におい
て互いに重ね合わされた状態で、中心軸により開閉可能
に連結されている。ところが、上記の鋏では軸の両端が
両鋏片の外面に露出しているため、見栄えが良くないと
いう問題があった。
これを解決するため、例えば実開昭62−115873
号公報(昭和62年7月23日公開)に記載の鋏では、
中心軸の周囲において両鋏片の外面に凹所を設け、各凹
所にそれぞれ嵌着される蓋体によって中心軸の両端を被
覆するようになっている。ところが、この鋏では、部品
点数や製造工程が増加して組イ1けが面倒になり、製造
コストが増加するという別の問題がある。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
であって、その目的は部品点数を少なくして捲めて容易
に組付けることができると共に、各鋏片外面への中心軸
の露出を防止して、デザイン的に優れた鋏を製造するこ
とができ、しかも、寸法誤差を少なくして、両鋏片を正
確に噛み合わせることが可能な開閉中心部の構造を従供
することにある。
[発明が解決し2ようとする課題〕 上記の目的を達成するために、この発明では、一方の鋏
片の開閉中心部内面に、軸部を備えた突起を一体形成す
ると共に、他方の鋏片の開閉中心部内面には凹部を形成
し、その凹部には前記突起の進入を許容する開口部と、
その開口部に進入した前記突起の軸部を回動可能に軸支
する軸支部とを設けている。
又、前記突起の先端には軸部よりも大きな外径を有する
係合部を設け、かつ前記凹部には、前記開口部に進入し
た係合部の離脱を、両鋏片が所定の開閉角度範囲内で開
閉される鋏の使用時において規制すると共に、その両鋏
片の組立゛C分解に際して前記開閉角度範囲外に両鋏片
が配置される時においては許容する規制部とを設けたり
、前記開口部に進入した係合部の離脱を両鋏片の開閉角
度範囲とは無関係に阻止する阻止部を設けても良い。
〔作用〕
両鋏片の組付は分解に際し、両鋏片を所定の開閉角度範
囲外に保持して、両鋏片の内面を互いに対向させ、他方
の鋏片の凹部の開口部に、一方の鋏片の突起を進入させ
ると、突起の軸部が軸支部に相対してその軸支部により
回動可能に支持される。次いで、両鋏片を閉鎖方向へ回
動して、両鋏片を所定開閉角度範囲内に保つと、突起の
凹部からの離脱が規制部によって規制される。又、規制
部に代えて阻止部を設けた場合には、両鋏片の組立て後
において、突起の凹部からの離脱が両鋏片の開閉角度範
囲とは無関係に常に阻止される。
そして、上記のいずれの場合においても、突起は一方の
鋏片の内面に設けられているため、両鋏片の開閉中心部
外面に露出することはない。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化した鋏の第一実施例を第1図〜
第5図に従って詳細に説明する。第1図に示す一対の鋏
片1,2は合成樹脂材料によって形成され、その一端に
は指挿入用の指掛は部1a。
2aが形成されると共に、他端には刃体取付は部1b、
2bが一体に形成されている。そして、各刃体取付は部
1b、2bの内面に刃体3,4が接着固定されている。
第3図に示すように、一方の鋏片1の開閉中心部1cの
内面には突起5が一体に突出形成されている。この突起
5は基端側軸部6と、その軸部6よりも大きな外径を有
する円盤状の先端側係合部7とを備えている。第2図及
び第4図に示すように、他方の鋏片2の開閉中心部2c
の内面には凹部8が形成されている。この凹部8には鋏
片2の内側縁にて開口すると共に、鋏片2の中央へ向っ
て延び、かつ前記係合部7の外径より若干大きな幅W1
を有する第一開口部9と、その第一開口部9に連通ずる
と共に、第一開口部9よりも狭い幅W2を有する第二開
口部10とが形成されている。
又、第二開口部10の内端には円弧状の軸支部11が形
成されると共に、−側内縁には弾性係止片12が一体に
突設されている。
そして、この弾性係止片12と軸支部11の周縁11a
とによって、係合部7の第一開口部9からの脱落を阻止
する阻止部13が構成されている。
又、各鋏片1.2の開閉中心部1c、2cの外面は平坦
に形成されている。
従って、上記の両鋏片1.2を組付けるには、両鋏片1
.2の内面を対向させた状態で、一方の鋏片1の係合部
7及び軸部6を、他方の鋏片2の第一、第二開口部9,
10の開口端に相対配置し、第一開口部9の底面に沿っ
て、軸支部11へ向ってスライドさせると、前記軸部6
との保合により、弾性係止片12が自身の弾性に抗して
第二開口部10゛の内側縁側へ変位される。そして、前
記軸部6が軸支部11に当接された時、弾性係止片12
が自身の弾性によって第4図に示す原位置まで復帰する
。それにより、両鋏片1,2の組付けが短時間で極めて
簡単に終了する。
上記のように組付けられた鋏においては、第4図及び第
5図に示すように、係合部7と軸支部11の周縁11a
及び前記弾性係止片12との保合により、両鋏片1.2
の軸線方向における離反が確実に防止され、弾性係止片
工2と軸部6との係合により、軸部6の第一、第二開口
部9.10の開口端側への移動が確実に阻止される。
又、鋏の使用に際し、両鋏片1.2が、軸部6を中心と
して開閉操作される時、軸部6の回動が軸支部11及び
弾性係止片12の先端に案内されて、円滑に回動される
。更に、この実施例においては、各鋏片1.2の開閉中
心部1c、2cの外面に、鋏の中心軸が露出することは
ないため、デザイン的に優れた鋏を製造することができ
、しかも、各鋏片1.2に一体に形成された突起5と凹
部8とによって両鋏片1,2を連結できるため、寸法誤
差を少なくして、両鋏片1,2の刃体3゜4を正確に噛
み合わせることができる。
次に、この発明におけるいくつかの別の実施例を、前記
第一実施例との相違点を中心に順次説明する。
さて、第6図〜第9図に示す第二実施例でCat、第7
図及び第8図に示すように、一方の鋏片1における突起
5の軸部6の外周面に、刃体3の切断刃部分に対して所
定の角度θをなして交わる一対の案内面21が形成され
ている。この角度θは鋏の使用時に両鋏片1,2が開閉
される所定の開閉角度範囲よりも大きく設定されている
。又、第6図に示すように、他方の鋏片2における凹部
8の第二開口部10の幅W2は前記一対の案内面21間
の間隔よりも若干法(設定されると共に、軸部6の“最
大径より狭く設定されている。
そして、この実施例の鋏の組付けに際して、係合部7を
第一開口部9の底面に沿ってスライドさせる時、各案内
面21を第二開口部10の対向内側縁10a間に配置す
れば、軸部6を軸支部11へ向って容易に移動させるこ
とができる。軸部6が軸支部11内に配置された後、両
鋏片1,2を所定の開閉角度範囲内まで閉鎖方向へ回動
させれば、第8,9図に示すように、軸部6の外周面2
2と第二間ロ部IOの内側縁10aとの保合によって、
その開口端側への移動が阻止される。又、前記内側縁1
0aと共に規制部14を構成する軸支部11の周縁11
aと係合部7との係合によって、両鋏片1,2の軸線方
向の離反が防止される。
従って、この第二実施例においても、前記第一・実施例
と同様に、各鋏片1,2の開閉中心部1c。
2cの外面に、鋏の中心軸が露出することはなく、デザ
イン的に優れた鋏を製造することができ、又、各鋏片1
.2に一体に形成された突起5と凹部8とによって両鋏
片1,2を連結できるため、寸法誤差を少なくして、両
鋏片1.・2の刃体3,4を正確に噛み合わせることが
できる。しかも、第二開口部10の形状を単純化できる
ため、製造コストをより一層低減することができる。
加えて、この実施例では両鋏片1.2を所定の開閉角度
範囲外まで開放することにより、軸部6の各案内面21
を第二開口部10の内側110aの延長線上に配置し、
一方の鋏片1を第二間ロ部IOに沿ってスライド操作す
れば、両鋏片1.2を簡単に分解することができ、よっ
て、その清掃や刃研ぎを容易に行うことができる。
第10図〜第13図に示す第三実施例では、第二開口部
10が円形状に形成されると共に、軸支部11に連通さ
れている。又、第12図に示すように、第二間ロ部IO
の開口端10bにおける幅W2が突起5の軸部6におけ
る案内面21間の間隔よりも若干広く設定されると共に
、第二開口部10の内径が係合部7の外径よりも若干大
きく設定されている。
従って、この第三実施例においては、一方の鋏片1にお
ける係合部7を第二開口部10を介して第一開口部9に
進入させた後、軸部6の各案内面21を軸支部11の開
口端10bに相対させた状態で、突起5を軸支部11側
へスライドさせれば、両鋏片1.2を簡単に組付けるこ
とができ、規制部14を構成する軸支部11の周縁11
aと係合部7との係合及び軸部6の外周面22と第二開
口部10の開口端10bとの保合により、所定開閉角度
範囲内における両鋏片1.2の離反が防止される。又、
両鋏片1.2を所定開閉角度範囲外に配置して、両案内
面21を第二開口部10の開口端10bに対向させれば
、両鋏片1,2を前記第二実施例と同様に容易に分解す
ることができる。
そして、この第三実施例においても、鋏の中心軸が露出
することがなく、デザイン的に優れた鋏を製造すること
ができ、又、寸法誤差を少なくして、両鋏片1,2の刃
体3,4を正確に噛み合わせることができる。更に、第
二開口部10を丸孔状に形成したので、鋏の組付は分解
時における係合部7のスライド操作量を少なくすること
ができる。
第14図〜第17図に示す第四実施例において、第二開
口部10には、他方の鋏片2における刃体4の切断刃部
分と所定角度をなす直線に沿って延びる切欠部23が形
成され、第15図に示す突起5の先端には一方の鋏片1
における刃体3の切断刃部分と所定角度θをなすと共に
、前記切欠部23に進入可能な板状係合部7が一体形成
されている。
そして、両鋏片1,2の開閉中心部1c、2c。
の内面を対向させた状態で、前記突起5の板状係合部7
を切欠部23及び軸支部11を介して第一開口部9に進
入させ、両鋏片1,2を突起5の軸部6を中心として、
閉鎖方向へ回動させれば、両鋏片1,2を容易に組付け
ることができ、規制部14を構成する軸支部11の周縁
11aと係合部7との保合によって所定開閉角度範囲内
における両鋏片1,2の離反が防止される。又、両鋏片
1゜2の組付は後において、両鋏片1.2を所定開閉角
度範囲外まで開放し、板状係合部7を切欠部23に対向
させれば、両鋏片1,2を容易に分解することができる
従って、この第四実施例においても、前記第二5第三実
施例と同様の効果を発揮するばかりでなく、鋏の組付は
時における突起5のスライド操作を行う必要がない。
第18図〜第21図に示す第五実施例では、第19図に
示す一方の鋏片1における突起5に、軸線方向に延びる
複数の切割溝25が形成され、各切割溝25によって軸
部6及び係合部7が複数に分割されることにより、各分
割部分26が自身の弾性に抗して軸芯側へ変位し得るよ
うになっている。
そして、両鋏片1,2の開閉中心部1c、2cの内面を
対向させた状態で、各分割部分26を他方の鋏片2にお
ける丸孔状の軸支部11に押し込むと、各分割部分26
が軸芯側へ変位されて、係合部7が軸支部11を介して
第一開口部9に進入し、その後に各分割部分26が自身
の弾性によって復元されて、第一開口部9内に配置され
る。そして、第20.21図に示すように、阻止部13
を構成する軸支部11の周縁11aと係合部7との係合
により、組付は後における両鋏片1,2の離反がその開
閉角度とは無関係に防止される。
従って、この実施例においても、前記各実施例と同様の
効果を発揮すると共に、鋏の組付は時において、突起5
のスライド操作や両鋏片1,2の回動操作を行う必要が
なく、組付は作業をより一層簡略化することができる。
尚、この発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、例えば第一実施例における弾性係止片12をバネ性を
有する別部材によって形成したり、開閉中心部が各鋏片
の端部に設定された和鋏にこの発明を具体化したりする
ことも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明は部品点数を少なくして
極めて容易に組付けることができると共に、各鋏片外面
への中心軸の露出を防止して、デザイン的に優れた鋏を
製造することができ、しかも、寸法誤差を少なくして、
両鋏片を正確に噛み合わせることができるという優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明を具体化した鋏の第一実施例
を示すものであって、第1図は鋏の組付は状態を示す斜
視図、第2図は他方の鋏片の斜視図、第3図は一方の鋏
片の斜視図、第4図は開閉中心部を破断して示す拡大平
断面図、第5図は第4図におけるA−A線断面図である
。 第6図〜第9図は第二実施例を示すものであって、第6
図は他方の鋏片の斜視図、第7図は一方の鋏片の斜視図
、第8図は開閉中心部を破断して示す拡大平断面図、第
9図は第8図におけるB−B線断面図である。 第10図〜第13図は第三実施例を示すものであって、
第1O図は他方の鋏片の斜視図、第11図は一方の鋏片
の斜視図、第12図は開閉中心部を破断して示す拡大平
断面図、第13図は第12図におけるC−C線断面図で
ある。 第14図〜第17図は第四実施例を示すものであって、
第14図は他方の鋏片の斜視図、第15図は一方の鋏片
の斜視図、第16図は開閉中心部を破断して示す拡大平
断面図、第17図は第16図におけるD−D線断面図で
ある。 第18図〜第21図は第五実施例を示すものであって、
第18図は他方の鋏片の斜視図、第19図は一方の鋏片
の斜視図、第20図は開閉中心部を破断して示す拡大平
断面図、第21図は第20図におけるB−B線断面図で
ある。 1.2・・・鋏片、5・・・突起、6・・・軸部、7・
・・係合部、8・・・凹部、9・・・第一開口部、10
・・・第二開口部、11・・・軸支部、13・・・阻止
部、14・・・規制部。 特許出願人  株式会社貝印刃物開発センター代理人 
       弁理士  恩1)博宣第1611

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対の鋏片(1、2)をその開閉中心部(1c、2
    c)で互いに開閉可能に連結した鋏において、 一方の鋏片(1)の開閉中心部(1c)内面に、軸部(
    6)を備えた突起(5)を一体形成すると共に、他方の
    鋏片(2)の開閉中心部(2c)内面には凹部(8)を
    形成し、その凹部(8)には前記突起(5)の進入を許
    容する開口部(9、10)と、その開口部(9、10)
    に進入した前記突起(5)の軸部(6)を回動可能に軸
    支する軸支部(11)とを設けたことを特徴とする鋏に
    おける開閉中心部の構造。 2 前記突起(5)はその先端に前記軸部(6)よりも
    大きな外径を有する係合部(7)を備えると共に、前記
    凹部(8)は、前記開口部(9、10)に進入した係合
    部(7)の離脱を、両鋏片(1、2)が所定の開閉角度
    範囲内で開閉される鋏の使用時において規制すると共に
    、その両鋏片(1、2)の組立て分解に際して前記開閉
    角度範囲外に両鋏片(1、2)が配置される時において
    は許容する規制部(14)を備えている請求項1に記載
    の鋏における開閉中心部の構造。 3 前記突起(5)はその先端に前記軸部(6)よりも
    大きな外径を有する係合部(7)を備えると共に、前記
    凹部(8)は、前記開口部(9、10)に進入した係合
    部(7)の離脱を、両鋏片(1、2)の開閉角度範囲と
    は無関係に阻止する阻止部(13)を備えている請求項
    1に記載の鋏における開閉中心部の構造。
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