JPS62115873A - 縦型mos電界効果トランジスタ - Google Patents
縦型mos電界効果トランジスタInfo
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- JPS62115873A JPS62115873A JP60256984A JP25698485A JPS62115873A JP S62115873 A JPS62115873 A JP S62115873A JP 60256984 A JP60256984 A JP 60256984A JP 25698485 A JP25698485 A JP 25698485A JP S62115873 A JPS62115873 A JP S62115873A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VEGOPIRPQIZFRD-UVHWXNHCSA-N [(2s,3r,4r,5r,6s)-3,4,5-trihydroxy-6-methyloxan-2-yl] (e)-3-(4-hydroxyphenyl)prop-2-enoate Chemical compound O[C@@H]1[C@H](O)[C@@H](O)[C@H](C)O[C@H]1OC(=O)\C=C\C1=CC=C(O)C=C1 VEGOPIRPQIZFRD-UVHWXNHCSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
- H01L29/7801—DMOS transistors, i.e. MISFETs with a channel accommodating body or base region adjoining a drain drift region
- H01L29/7802—Vertical DMOS transistors, i.e. VDMOS transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/02—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/06—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions
- H01L29/08—Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape; characterised by the shapes, relative sizes, or dispositions of the semiconductor regions ; characterised by the concentration or distribution of impurities within semiconductor regions with semiconductor regions connected to an electrode carrying current to be rectified, amplified or switched and such electrode being part of a semiconductor device which comprises three or more electrodes
- H01L29/0843—Source or drain regions of field-effect devices
- H01L29/0847—Source or drain regions of field-effect devices of field-effect transistors with insulated gate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スイッチング機器等に使用される縦型MO5
電界効果トランジスタ(以下縦型MOSFETと記す)
に関するものである。
電界効果トランジスタ(以下縦型MOSFETと記す)
に関するものである。
従来の技術
縦型パワーMOSFETは、高速性の面で優れているば
かシでなく、広いムSO(安全動作領域)をもち、理想
的なスイッチングディバイスとして、スイッチング電源
を始めとして幅広い分野で利用されている。
かシでなく、広いムSO(安全動作領域)をもち、理想
的なスイッチングディバイスとして、スイッチング電源
を始めとして幅広い分野で利用されている。
従来の縦型パワーMOSFETは、第4図に示すような
構造断面図である。図示する縦型パワーMOSFETが
nチャンネル形であるものとして以下に詳しく説明する
。
構造断面図である。図示する縦型パワーMOSFETが
nチャンネル形であるものとして以下に詳しく説明する
。
この縦型パワーMOSFETは、ドレイン領域1金形成
する低濃度n型シリコン半導体基板中の少なくとも三部
分に、分離されてチャンネル領域形成用のP型拡散領域
2が形成され、このP型拡散領域の中に三部分のn型ソ
ース領域3が形成されるとともに、ドレイン領域1を挾
んで相対するソース領域3間のシリコン半導体基板表面
上にゲート酸化膜4が形成され、さらにゲート酸化膜4
上にゲート電極5が形成され、ソース領域3およびP型
拡散領域2にまたがってソース電極6が形成され、シリ
コン半導体基板の裏面にドレイン電極7が形成された構
造である。
する低濃度n型シリコン半導体基板中の少なくとも三部
分に、分離されてチャンネル領域形成用のP型拡散領域
2が形成され、このP型拡散領域の中に三部分のn型ソ
ース領域3が形成されるとともに、ドレイン領域1を挾
んで相対するソース領域3間のシリコン半導体基板表面
上にゲート酸化膜4が形成され、さらにゲート酸化膜4
上にゲート電極5が形成され、ソース領域3およびP型
拡散領域2にまたがってソース電極6が形成され、シリ
コン半導体基板の裏面にドレイン電極7が形成された構
造である。
この構造の縦型パワーMOSFETでは、P型拡散領域
2とゲート酸化膜4との界面にチャンネルができ、電子
はソース領域3からこのチャンネルを通ってドレイン領
域1の表面部分に達し、ここから裏面側に設けたドレイ
ン電極子に向かって流れる。なお、ドレイン領域1が低
濃度なのはドレイン耐圧を高く保つためである。
2とゲート酸化膜4との界面にチャンネルができ、電子
はソース領域3からこのチャンネルを通ってドレイン領
域1の表面部分に達し、ここから裏面側に設けたドレイ
ン電極子に向かって流れる。なお、ドレイン領域1が低
濃度なのはドレイン耐圧を高く保つためである。
発明が解決しようとする問題点
この構造では、ドレイン領域を流れる電子が、P型拡散
領域間のドレイン部分に集中して流れ、他のドレイン部
分には電子がほとんど流れない。
領域間のドレイン部分に集中して流れ、他のドレイン部
分には電子がほとんど流れない。
このため、電流が集中的に流れる領域の電圧降下が大き
くなり、縦型パワーMOSFETの導通時の抵抗(オン
抵抗)が極めて大きくなるという不都合があった。
くなり、縦型パワーMOSFETの導通時の抵抗(オン
抵抗)が極めて大きくなるという不都合があった。
問題点を解決するための手段
本発明の縦型MOSFETは、上記の不都合を排除する
ものであって、ドレイン領域の電流の流れを分散させて
オン抵抗の低減をはかることを目的とするもので、低濃
度ドレイン領域を形成する一導電型の半導体基板中に、
これとは逆導電型のチャンネル領域形成用の拡散領域が
形成され、同拡散領域の端部全域あるいは表面端部より
底面端部の中央付近までにかけて高濃度なドレイン領域
が形成され、さらに前記拡散領域内に一導電型のソース
領域が形成されるとともに、同ソース領域と前記高濃度
ドレイン領域間の表面にゲート絶縁膜が形成された構造
のものである。
ものであって、ドレイン領域の電流の流れを分散させて
オン抵抗の低減をはかることを目的とするもので、低濃
度ドレイン領域を形成する一導電型の半導体基板中に、
これとは逆導電型のチャンネル領域形成用の拡散領域が
形成され、同拡散領域の端部全域あるいは表面端部より
底面端部の中央付近までにかけて高濃度なドレイン領域
が形成され、さらに前記拡散領域内に一導電型のソース
領域が形成されるとともに、同ソース領域と前記高濃度
ドレイン領域間の表面にゲート絶縁膜が形成された構造
のものである。
作用
この構造によれば、縦型パワーMOSFETが導通状態
のとき、ドレイン領域を流れる電流は高濃度ドレイン領
域に沿って流れるところとな勺、チャンネル領域形成用
の拡散領域間への集中が緩和される。
のとき、ドレイン領域を流れる電流は高濃度ドレイン領
域に沿って流れるところとな勺、チャンネル領域形成用
の拡散領域間への集中が緩和される。
実施例
本発明の縦型パワーMOSFI!:Tの実施例について
1第1図に示したnチャンネル縦型MOSFETの構造
断面を参照して説明する。
1第1図に示したnチャンネル縦型MOSFETの構造
断面を参照して説明する。
本発明の縦型MOSFETは、ドレイン領域1を形成す
る低濃度n型シリコン半導体基板中の少なくとも三部分
K、チャンネル領域形成用のP型拡散領域2が形成され
、このP型拡散領域の端部全域に沿って高濃度のn型ド
レイン領域8が形成され、さらに前記P型拡散領域内に
三部分のn型ソース領域3が形成されるとともに、ドレ
イン領域1を挾んで相対するソース領域3間の半導体基
板表面上にゲート酸化膜4が形成さn、さらにゲート酸
化膜4上にゲート電極5が形成され、ソース領域3およ
びP型拡散領域2にまたがってソース電極6が形成され
、シリコン半導体基板の裏面にドレイン電極7が形成さ
れた構造である。なお、ゲート電極5およびソース電極
6は一箇所に接続され、複数の縦型MOSFETが並列
接続された構造である。
る低濃度n型シリコン半導体基板中の少なくとも三部分
K、チャンネル領域形成用のP型拡散領域2が形成され
、このP型拡散領域の端部全域に沿って高濃度のn型ド
レイン領域8が形成され、さらに前記P型拡散領域内に
三部分のn型ソース領域3が形成されるとともに、ドレ
イン領域1を挾んで相対するソース領域3間の半導体基
板表面上にゲート酸化膜4が形成さn、さらにゲート酸
化膜4上にゲート電極5が形成され、ソース領域3およ
びP型拡散領域2にまたがってソース電極6が形成され
、シリコン半導体基板の裏面にドレイン電極7が形成さ
れた構造である。なお、ゲート電極5およびソース電極
6は一箇所に接続され、複数の縦型MOSFETが並列
接続された構造である。
この構造によれば高濃度のドレイン領域8の抵抗値が小
さいため、ドレイン領域を流れる電子は、矢印が示すよ
うにP型拡散領域2間に集中せず、抵抗値の小さい高濃
度ドレイン領域8に沿っても流れて高濃度ドレイン領域
8全域に分散し、ここから均一に下方に向かってドレイ
ン電極7に流れ込む。
さいため、ドレイン領域を流れる電子は、矢印が示すよ
うにP型拡散領域2間に集中せず、抵抗値の小さい高濃
度ドレイン領域8に沿っても流れて高濃度ドレイン領域
8全域に分散し、ここから均一に下方に向かってドレイ
ン電極7に流れ込む。
なお、実施例ではnチャンネルについて説明したが、す
べての導電型を逆にしてPチャンネルにしてもよい。
べての導電型を逆にしてPチャンネルにしてもよい。
また、実施例では高濃度ドレイン領域8を、拡散層によ
りチャンネル形成用P型拡散領域の端部に沿って形成し
た構造であったが、第2図の断面構造図に示すように、
この高濃度ドレイン領域8を低濃度ドレイン領域1の上
にエピタキシャル層で形成し、このエピタキシャル層の
中にチャンネル形成用P型拡散領域2を形成した構造の
ものであってもよい。
りチャンネル形成用P型拡散領域の端部に沿って形成し
た構造であったが、第2図の断面構造図に示すように、
この高濃度ドレイン領域8を低濃度ドレイン領域1の上
にエピタキシャル層で形成し、このエピタキシャル層の
中にチャンネル形成用P型拡散領域2を形成した構造の
ものであってもよい。
さらに、実施列ではチャンネル形成相P型拡散領域2は
それぞれ分離されておシ、ゲート電極5およびソース電
極6をそれぞれ一箇所に接続して、複数の縦形MQSF
ETを並列に接続した構造であったが、第3図の断面斜
視図に示すように、ソース領域3、チャンネル形成相P
型拡散領域2および高濃度ドレイン電極8がリング状に
−続きの形状で1箇の縦型MOSFR:Tの構造であっ
てもよい。なお、第3図は、拡散により形成される酸化
シリコン膜および電極等が省略された図である。
それぞれ分離されておシ、ゲート電極5およびソース電
極6をそれぞれ一箇所に接続して、複数の縦形MQSF
ETを並列に接続した構造であったが、第3図の断面斜
視図に示すように、ソース領域3、チャンネル形成相P
型拡散領域2および高濃度ドレイン電極8がリング状に
−続きの形状で1箇の縦型MOSFR:Tの構造であっ
てもよい。なお、第3図は、拡散により形成される酸化
シリコン膜および電極等が省略された図である。
また、実施列では高濃度ドレイン領域8がチャンネル形
成相P型拡散領域2の針部に沿って全域に形成された構
造が示されているが、全域でなく、チャンネル形成相P
型拡散領域2の表面の端部から底面端部の中央付近まで
にかけて形成された構造でもよい。この場合でも、ドレ
イン電流は分散して流れる効果がある。
成相P型拡散領域2の針部に沿って全域に形成された構
造が示されているが、全域でなく、チャンネル形成相P
型拡散領域2の表面の端部から底面端部の中央付近まで
にかけて形成された構造でもよい。この場合でも、ドレ
イン電流は分散して流れる効果がある。
発明の効果
本発明の縦型MOSFII:Tでは、ドレイン領域にお
ける電流の流れが分散され、ドレイン電流が流れる部分
の有効断面積を増大させるため、オン抵抗を従来のもの
より、1.5〜2倍低減する効果が奏される。
ける電流の流れが分散され、ドレイン電流が流れる部分
の有効断面積を増大させるため、オン抵抗を従来のもの
より、1.5〜2倍低減する効果が奏される。
第1図は本発明の縦型MOSFETの実施列を示す構造
断面図、第2図は高濃度ドレイン領域をエピタキシャル
層で形成した本発明の他の実施列を示す構造断面図、第
3図はそれぞれの拡散領域をリング状にした本発明の他
の実施列を示す断面斜視図、第4図は従来の縦型MOS
FETを示す構造断面図である。 1・・・・・・低濃度ドレイン領域、2・°゛・・・チ
ャンネル形成相P型拡散領域、3・・・・・・ソース領
域、4・・・・・・ゲート酸化膜、6・・・・・ゲート
電極、6・・・・・ソース電極、了・・・・・・ドレイ
ン電極、8・・・・・・高濃度ドレイン領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−代(−混男(トレイン鐘声( 4−−−ケート貢芙化片町 5−−−ゲート電極 6−−−ソー又電極 \ ・、 ?/7 3−−−ソース領域 4−一一τ′−ト峻1ヒ1鮒 5−m−ケートを肩返 6−−−ソー又電極 第2図 1−−−i氏濃芙ドしイン9Qさく 3−−−ソース像域 4−−−プート酸イヒ廖町 3−−一高ゴ艷笑日〆〉電出 第3図 第4図
断面図、第2図は高濃度ドレイン領域をエピタキシャル
層で形成した本発明の他の実施列を示す構造断面図、第
3図はそれぞれの拡散領域をリング状にした本発明の他
の実施列を示す断面斜視図、第4図は従来の縦型MOS
FETを示す構造断面図である。 1・・・・・・低濃度ドレイン領域、2・°゛・・・チ
ャンネル形成相P型拡散領域、3・・・・・・ソース領
域、4・・・・・・ゲート酸化膜、6・・・・・ゲート
電極、6・・・・・ソース電極、了・・・・・・ドレイ
ン電極、8・・・・・・高濃度ドレイン領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−代(−混男(トレイン鐘声( 4−−−ケート貢芙化片町 5−−−ゲート電極 6−−−ソー又電極 \ ・、 ?/7 3−−−ソース領域 4−一一τ′−ト峻1ヒ1鮒 5−m−ケートを肩返 6−−−ソー又電極 第2図 1−−−i氏濃芙ドしイン9Qさく 3−−−ソース像域 4−−−プート酸イヒ廖町 3−−一高ゴ艷笑日〆〉電出 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)低濃度ドレイン領域を形成する一導電型の半導体
基板中に、これとは逆導電型のチャンネル領域形成用の
拡散領域が形成され、同拡散領域の端部全域あるいは表
面端部より底面端部の中央付近までにかけて高濃度なド
レイン領域が形成され、さらに前記拡散領域内に一導電
型のソース領域が形成されるとともに、同ソース領域と
前記高濃度ドレイン領域間の表面にゲート絶縁膜が形成
されていることを特徴とする縦型MOS電界効果トラン
ジスタ。 - (2)高濃度なドレイン領域がエピタキシャル層により
形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の縦型MOS電界効果トランジスタ。 - (3)高濃度なドレイン領域が選択拡散により形成され
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の縦型
MOS電界効果トランジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60256984A JPS62115873A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60256984A JPS62115873A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21030395A Division JPH08213615A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62115873A true JPS62115873A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17300108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60256984A Pending JPS62115873A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 縦型mos電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62115873A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006511961A (ja) * | 2002-12-20 | 2006-04-06 | クリー インコーポレイテッド | 縦型jfet制限型シリコンカーバイドパワー金属酸化膜半導体電界効果トランジスタおよび縦型jfet制限型シリコンカーバイド金属酸化膜半導体電界効果トランジスタを製造する方法 |
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-
1985
- 1985-11-15 JP JP60256984A patent/JPS62115873A/ja active Pending
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