JPH0233796A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0233796A
JPH0233796A JP63183512A JP18351288A JPH0233796A JP H0233796 A JPH0233796 A JP H0233796A JP 63183512 A JP63183512 A JP 63183512A JP 18351288 A JP18351288 A JP 18351288A JP H0233796 A JPH0233796 A JP H0233796A
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JP
Japan
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signal
potential level
control signal
input
output
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JP63183512A
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Takeshi Yoshimoto
吉本 健
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はデータ処理装置に係り、特にプッンユダウンス
タックとして利用される半導体集積回路化に適したデー
タ処理装置に関するものである。
(従来の技術) データを入力と同時に出力し、且つ一定時間データを保
持し、人力された順序と逆の順序で出力を行なうプッン
ユダウンスタック動作か可能なデータ処理装置は、一般
に第9図に示されるようなものか知られている。−例と
してのこのデータ処理装置は、データ語長が32ビツト
、データ保持回路の段数か3段のもので、各データ保持
回路段には1ビツトのレジスタ1と前記レジスタ1の個
数分側(ここでは32個)の選択切り換え器2が備えら
れている。この選択切り換え器2には第1信号及び第2
信号並びに制御信号c1が入力され、この制御信号C1
が第1電位レベル(高電位レベル)の場合には、前記第
1信号が出力され、前記制御信号C1が第2電位レベル
(低電位レベル)の場合には、前記第2信号が出力され
る。前記レジスタ1には、前記選択切り換え器2の声カ
信号及びタイミング信号Tが入力される。前記レジスタ
1は前記タイミング信号Tが第1電位レベルの場合には
入力されている信号を出力し、且つ保持し前記タイミン
グ信号Tが第2電位レベルの場合には、前記タイミング
信号Tが第1電位レベルであった時に出力していた信号
を出力し続ける。
前記各データ保持回路段中て第1段のデータ保持回路3
中の前記選択切り換え器2に入力される前記第1信号は
データ入力信号であり、データ語長数と同数個のこの選
択切り換え器2にデータか入力される。この第1段のデ
ータ保持回路3中のレジスタ1の出力信号は、このデー
タ処理装置の出力信号となり、且つ第2段のデータ保持
回路4中の前記選択切り換え器2に第1信号として人力
される。第2段の前記データ保持回路4中のレジスタ1
の出力信号は第3段のデータ保持回路5中の前記選択切
り換え器2に第1信号として入力され、且つ第1段のデ
ータ保持回路3中の前記選択切り換え器2に第2信号と
して入力される。第3段のデータ保持回路5中の前記選
択切り換え器2の第2信号は恒常的に第2電位レベルに
なっている。又、第3段のデータ保持回路5中の前記レ
ジスタ1の出力信号は第2段のデータ保持回路4中の前
記選択切り換え器2の第2信号として入力される。
上記のように構成されて、第3段のデータ保持回路5中
の前記レジスタ1はデータの書き込み、読み出し動作を
行なう、書き込み動作時には、まず第1段のデータ保持
回路3中の前記レジスタ1に書き込まれ、この書き込ま
れるデータが同時にこのデータ処理装置より出力される
。次にデータか第1段のデータ保持回路3中の前記レジ
スタ1に書き込まれるとそれまで第1段のデータ保持回
路3中の前記レジスタ1に書き込まれていたブタか第2
段のデータ保持回路4中の前記レジスタ1に書き込まれ
る。このように新しいデータかこのデータ処理装置に人
力される毎に、入力されるデータか出力され、前のデー
タが一段ずつ下段のデータ保持回路中の前記レジスタ1
へ移動する。
読み出し動作時には、入力された順序と逆の順序でデー
タかこのデータ処理装置より出力される。
3段構成のデータ保持回路間でデータの移動状態を第1
0図を用いて説明する。
最初に、前記第1段のデータ保持回路3にブタD1が書
き込まれ、同時にこの第1段のデータ保持回路3の出力
端よりデータD1か出力される(第10図■開示)。
次に、前記第1段のデータ保持回路3にデータD2が書
き込まれ、同時にこの第1段のデータ保持回路3の出力
端より前記データD2か出力され、且つ前記第1段のデ
ータ保持回路3に書き込まれていた前記データD1か前
記第2段のデータ保持回路4に書き込まれる(第10図
■開示)。
次に、前記第1段のデータ保持回路3にデータD3か書
き込まれ、同時にこの第1段のデータ保持回路3の出力
端より前記データD3が出力され、前記第1段のデータ
保持回路4に書き込まれていた前記データD2か前記第
2段のデータ保持回路4に書き込まれ、且つ前記第2段
のデータ保持回路4に書き込まれていた前記データD1
か前記第3段のデータ保持回路5に書き込まれる(第1
0図■開示)。
以上の第10図■、■及び■の過程かデータの書き込み
過程であって、前記制御(3号C1は第1電位レベルに
固定されている。
次に、前記第2段のデータ保持回路4に書き込まれてい
た前記データD2が前記第1段のデータ保持回路3に書
き込まれ、同時にこの第1段のブタ保持回路3の出力端
より前記データD2が出力され、且つ前記第3段のデー
タ保持回路5に書き込まれていた前記データDIか前記
第2段のブタ保持回路4に書き込まれる(第10図■開
1J()。
次に、前記第2段のデータ保持回路4に書き込まれてい
た前記データD1か前記第1段のデータ保持回路3に書
き込まれ、同時にこの第1段のブタ保持回路3の出力端
より前記データD1が出力される(第10図■開示)。
以」二の第10図■及び■の過程がデータの読み出し過
程であって、前記制御信号C1は第2電位レベルに固定
されている。
このように、従来のデータ処理装置では、入力されるデ
ータか3段のデータ保持回路を次々と移動しているので
、データ保持回路間のデータ移動用の配線や人力される
データ信号を選択する素子か必要であり、配線が複雑で
あった。
又、データ処理装置の外部へデータか出力される場合は
必す前記第1段のデータ保持回路3の出力端を介して出
力されていて、1度データ読み出しを行なうと、データ
保持回路に書き込まれたブタは消えてしまっていた。
(発明か解決しようとする課題) 上述したように、従来のブツシュダウンスタックを行な
うデータ処理装置に於いては、データの書き込み、読み
出しの度に各データ保持回路中のレジスタに格納される
データを他のデータ保持回路中のレジスタへ移動させて
いた。このため、各データ保持回路中のレジスタの個数
分の選択切り換え器を設けねばならす、データ語長を増
加させるためには、素子数の増加は避けられなかった。
素子数の増加は、集積回路の規模、消費電力及び配線数
の増加、複雑化を発生させていた。
本発明の目的は、上記課題を解決し、データ語長が増加
しても、素子数の増加を抑えたデータ処理装置を提供す
ることにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明によるデータ処理装置はデータを保持するデー
タ保持回路を複数個備えるスタック装置に於いて、デー
タ入力信号の入力配線とデータ出力信号の出力配線を共
通に用いて、前記スタック装置に入力制御信号及び出力
制御信号を入力することで、データ読み出し動作を行な
ってもブタを保持し続けるプッンユダウンスタックとし
て構成される。
(作用) このように構成されたものに於いては、ブタ信号はスタ
ック装置内のデータ保持回路を移動せずに、データ保持
回路の各段に書き込まれるので、素子や配線構造か単純
化される。
(実施例) 以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。第1図(a)は、本発明の第1実施例を示す3
2ビツトのデータ処理装置の構成図である。このデータ
処理装置は第2入力制御信号R1が入力される第2入力
制御信号入力端6と第1入力制御信号R2が入力される
第1入力制御信号入力端7と、第2入力制御信号wlが
入力される第2入力制御信号入力端8と、第2出カ制御
信号W2か入力される第2入力制御信号端9と、第1電
位レベル(高電位レベル)又は第2電位レベル(低電位
レベル)のデータ信号(Io/■3、)が入力されるデ
ータの語長に応じた個数(ここでは32個)のデータ信
号入力端1oと、データ信号(Oo103□)が出力さ
れるデータの語長に応じた個数(ここでは32個)のデ
ータ信号出力端11と、前記データ信号入力端1o、前
記データ信号出力端11、前記第1人力ff;制御信号
入力端8及び前記第2入力制御信号入力端6に接続され
る第1データ保持回路12と、前記データ信号入力端1
0、前記データ信号出力端11、前記第2入力制御信号
入力端9及び前記第1入力制御信号入力端7に接続され
る第2データ保持回路13とを備えるスタック装置14
を具備している。
前記第2入力制御信号R1は読み出し指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は読み出し指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。読み
出し指示信号が前記第2入力制御信号入力端6に入力さ
れる場合には、前記第1データ保持回路12に入力され
た信号が前記データ信号出力端11より出力される。読
み出し指示信号ではない信号が前記第2入力制御信号入
力端6に入力される場合には、前記第1データ保持回路
12の出力端は高インピーダンス状態となり、前記第1
データ保持回路12に書き込まれているデータは保持さ
れる。
前記第2入力制御信号W は書き込み指示信号■ (ここでは第1電位レベルの信号)又は書き込み指示信
号ではない信号(ここでは第2電位レベルの信号)であ
る。書き込み指示信号が前記第2入力制御信号入力端8
に入力される場合には、前記データ信号入力端1oに入
力されるデータが前記第1データ保持回路12に書き込
まれる。書き込み指示信号ではない信号が前記第2入力
制御信号入力端8に入力される場合には、前記第1デー
タ保持回路12にはデータは書き込まれない。
前記第1入力制御信号R2は読み出し指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は読み出し指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第2入力制御信号R1か読み出し指示信号である場合に
は、この第1入力制御信号R2は読み出し指示信号では
ない信号となる。前記第1出力信号R1か読み出し指示
信号ではない信号で場合には、この第1入力制御信号R
2は読み出し指示信号となる。前記第1入力制御信号R
2か読み出し指示信号である場合には、前記第2データ
保持回路13に入力された信号か前記データ信号出力端
11より出力される。前記第1入力制御信号R2か読み
出し指示信号ではない信号である場合には、前記第2デ
ータ保持回路13の出力端は高インピーダンス状態とな
り、前記第2データ保持回路13に書き込まれているブ
タは保持される。
前記第2人力制御信号W2は書き込み指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は書き込み指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第1人力制御信号W1か書き込み指示信号である場合に
は、この第2人力制御信号W2は書き込み指示信号では
ない信号である。前記第1人力制御信号W1か書き込み
指示信号ではない信号である場合には、この第2人力制
御信号W2は書き込み指示信号である。前記第2人力制
御信号W2か書き込み指示信号である場合には、前記デ
ータ信号入力端10に入力されるデ夕か前記第2データ
保持回路13に書き込まれる。前記第2人力制御信号W
2か書き込み指示信号ではない信号である場合には、前
記第2データ保持回路13にはデータは書き込まれない
前記第2入力制御信号W1.前記第2入力制御信号R、
前記第2人力制御信号W2及び前記第1入力制御信号R
2の発生方法については後述する。
前記第1データ保持回路12及び前記第2デタ保持回路
13は前記データ信号入力端10及び前記データ信号出
力端11と同数個の1ビツトレジスタ15をそれぞれ有
していて、前記データ信号の書き込み、読み出しを行な
う。
次にこの第1実施例の動作を第1図(b)にホされる動
作概念図を用いて説明する。
最初に、前記第1データ保持回路12に第1デタD1か
書き込まれ、同時に、この第1データ保持回路12の出
力端より第1データD1か出力される(第1図(b)■
開示)。
次に、前記第2データ保持回路13に第2デタD2が書
き込まれ、同時に、この第2データ保持回路12の出力
端より第2データD2か出力され、且つ前記第1データ
保持回路12に前記第1データD1が保持され続ける(
第1図(b)■開示)。
以上の第1図(b)■、■の過程かデータの書き込み過
程である。
次に、前記第2データ保持回路13に保持されていた前
記第2データD2か前記第2データ保持回路13より出
力され、且つ前記第1データ保持回路12に前記第1デ
ータD1か保持され続ける(第1図(b)■開示)。
次に、前記第1データ保持回路12に保持されていた前
記第1データD1か前記第1データ保持回路12より出
力され、且つ前記第2データ保持回路13に前記第2デ
ータD2か保持され続ける(第1図(b)■開示)。
以上の第1図(b)■及び■の過程かデータの読み出し
過程であって、前記第1人力制御信号W 及び前記第2
人力制御信号W2は書き込み指示信号ではない信号か入
力される。
前記第1データ保持回路12にデータか書き込まれる時
間は前記第1人力制御信号W1のレベルが書き込み指示
信号となっている時間によって定まり、前記第2データ
保持回路13にデータか書き込まれる時間は前記第2人
力制御信号W2のレベルが書き込み指示信号となってい
る時間によって定まる。
前記第1データ保持回路12からデータか読み出される
時間は前記第2入力制御信号R1が読み出し指示信号と
なっている時間によって定まり、前記第2データ保持回
路13からデータが読み出される時間は前記第1入力制
御信号R2か読み出し指示信号となっている時間によっ
て定まる。
以上のような順序で前記第1データ保持回路12及び前
記第2データ保持回路13がデータの書き込み、読み出
しを連続して行なうことで、ブツシュダウンスタックの
動作か行なわれる。
本発明の第1実施例では、1度データの書き込みを行な
えば、読み出しを連続して複数回繰り返しても、前記ス
タック装置14に書き込まれたデータを出力させること
が可能であり、読み出し動作を終えても、前記スタック
装置14に書き込まれたデータを保持し続け、必要な時
に必要な時間データを読み出すことかできる。このよう
に第1実施例はリングメモリとなっていることから、シ
ステムのシーケンス制御のスクッキングを行なうことや
、データのスクッキングに於いて複雑なデータ処理を行
なうことか可能である。
本第1実施例では、各データ保持回路のデータ入力配線
とデータ出力配線か共通に用いられていて、各データは
このデータ処理装置に入力される順序によって、前記第
1データ保持回路12又は前記第2データ保持回路13
に入力され、データの書き込み又は読み出し動作によっ
て、データは前記第1データ保持回路12.前記第2デ
ータ保持回路13間を移動せずに、−度書き込まれたブ
タ保持回路にデータか保持されて直接前記ブタ出力端1
1よりデータか出力される。このため、データ処理装置
内部の配線の構成が単純化(配線数の減少、配線の規則
化)され、且つ素子数が削減されて、容易に回路を構成
することが可能となる。又、素子数か削減されたことて
、消費電力が小さくなる効果かある。具体的には、従来
nビットのデータを扱うに段のスタック装置で必要であ
った2 (nk)本のデータ入力及びデータ出力のため
の配線と、(n k)個の選択切り換え器が不必要とな
っている。
この第1実施例ては、32ビットのデータを入出力して
いるか、32ビツトのデータを必ずしも入出力する必要
はなく、データ信号入力端、ブタ信号出力端、データ保
持回路中の1ビツトレジスタのそれぞれの個数をデータ
のビット数に一致させることで、16ビツトや64ビツ
ト等のデ夕にも対応できる。
前記第2入力制御信号W1.第2人力制御信号W2.第
2入力制御信号R1,第1入力制御信号R2は、それぞ
れ半導体チップ内部の水晶発振器等の制御i!Jで発生
させてもよく、あるいは半導体チップ外部から取り込ん
でもよい、又は、前記第1人力制御信号W 、第2入力
制御信号W2.第2入力制御信号R、第1入力制御信号
R2を後■ 述するような制御装置によって発生させ、前記データ信
号入力端10に入力させてもよい。
尚、この第1実施例はマイコン、時計、電卓等のレジス
タにも利用でき、割り込み、処理、条件分岐等の処理を
行なうデジタル計算機にも利用できる。
尚、前記第1人力制御信号W1及び前記第2入力制御信
号W2の書き込み指示信号は一例として第1電位レベル
信号に設定されているが、この倒置外でもよく第2電位
レベル信号であったり、第1電位レベルから第2電位レ
ベルへの変化信号であったり、所定の電流値を有する信
号等であっても構わない。
次に第2図(a)に示される本発明の第1実施例の変形
例である32ビツトのデータ処理装置を説明する。
このデータ処理装置は第2入力制御信号R1が入力され
る第2入力制御信号R1が人力される第2入力制御信号
入力端6と、第1入力制御信号R2が入力される第1入
力制御信号入力端7と、第3出力制御信号R3か入力さ
れる第3出力制御信号入力端16と、第2入力制御信号
W1か入力される第2入力制御信号入力端8と、第2入
力制御信号W2か入力される第2入力制御信号入力端9
と、第2入力制御信号W3か入力される第2入力制御信
号入力端17と、データ信号(Io〜I3□)か入力さ
れるデータの語長に応した個数(ここでは32個)のデ
ータ信号入力端10と、データ信号(Oo−03□)か
出力されるデータの語長に応した個数(ここでは32個
)のデータ信号出力端11と、第1データ保持回路12
と、第2データ保持回路13と、第3データ保持回路1
8とを備えるスタック装置19を具備している。
前記第1データ保持回路12は、前記データ信号入力端
10.前記データ信号出力端11.前記第2入力制御信
号入力端8及び前記第2入力制御信号入力端6に接続さ
れている。
前記第2データ保持回路13は、前記データ信号入力端
10.前記データ信号出力端11.前記第2入力制御信
号入力端9及び前記、第1入力制御信号入力端7に接続
されている。
前記第3データ保持回路18は前記データ信号入力端1
0.前記データ信号出力端11.前記第2入力制御信号
入力端17及び前記第3出力制御信号入力端16に接続
されている。
前記第2入力制御信号R1は読み出し指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は読み出し指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第2入力制御信号R1か読み出し指示信号である場合に
は、前記第1データ保持回路12に入力されたデータか
前記データ信号出力端1 1より出力される。
前記第2入力制御 信号R1か読み出し指示信号ではない信号である場合に
は、前記第1データ保持回路12の出力端は高インピー
ダンス状態となり、前記第1データ保持回路12fに書
き込まれているデータは保持される。
前記第1人力制御信号W1は書き込み指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は書き込み指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第1人力制御信号W1か書き込み指示信号である場合に
は、前記データ信号入力端10に入力されるデータか前
記第1データ保持回路12に書き込まれる。前記第1人
力制御信号W1か書き込み指示信号ではない信号である
場合には、前記第1データ保持回路12にはデ夕は書き
込まれない。
前記第1入力制御信号R2は読み出し指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は読み出し指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第2入力制御信号R1か読み出し指示信号である場合に
は、この第1入力制御信号R2は読み出し指示信号では
ない信号である。この第1入力制御信号R2か読み出し
指示信号ではない信号である。この第1入力制御信号R
2か読み出し指示信号である場合には、前記第2データ
保持回路13に入力されたデータか前記データ信号出力
端11より出力される。この第1入力制御信号R2か読
み出し指示信号ではない信号である場合には、前記第2
データ保持回路13の出力端は高インピーダンス状態と
なり、前記第2データ保持回路13に書き込まれている
データは保持される。
前記第2人力制御信号W2は書き込み指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は書き込み指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第2人力制御信号W2か書き込み指示信号である場合に
は、前記データ信号入力端10に、入力されるデータか
前記第2デタ保持回路13に書き込まれる。前記第2人
力制御信号W2が書き込み指示信号でない信号である場
合には、前記第2デ は書き込まれない。
夕保持回路1 3はデ 前記第3出力制御信号123は読み出し指示信号(ここ
では第1電位レベルの信号)又は読み出し指示信号では
ない信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前
記第3出力制御信号R3か読み出し指示信号である場合
には、前記第3データ保持回路18に入力されたデータ
か前記データ信号出力端11より出力される。前記第3
出力制御信号R3か読み出し指示信号ではない信号であ
る場合には、前記第3データ保持回路18の出力端は高
インピーダンス状態となり、前記第3デタ保持回路18
に書き込まれているデータは保持される。
前記第3人力制御信号W3は書き込み指示信号(ここで
は第1電位レベルの信号)又は書き込み指示信号ではな
い信号(ここでは第2電位レベルの信号)である。前記
第3人力制御信号W3が書き込み指示信号である場合に
は、前記データ信号入力端10に入力されるデータか前
記第3データ保持回路18に書き込まれる。前記第3人
力制御信号W3が書き込み指示信号ではない信号である
場合には、前記第3データ保持回路18にはデ夕は書き
込まれない。
前記第2入力制御信号W1.前記第2入力制御信号R、
前記第2人力制御信号W 2 、前記第1入力制御信号
R2,前記第2入力制御信号W3前記第3出力制御信号
R3の発生方法については後述する。
前記第1データ保持回路12.前記第2データ保持回路
13.前記第3データ保持回路18は、前記データ信号
入力端10及び前記データ信号出力端11と同数個の1
ピントレジスター5をそれぞれ存していて、前記データ
信号の書き込み、読み出しを行なう。
次に、この第1実施例の変形例の動作を第2図力される
(第2図(b)■開示)。
次に、前記第2データ保持回路13に第2デタD2か書
き込まれ、同時にこの第2データ保持回路13の出力端
より前記第2データD2が出力され、且つ前記第1デー
タ保持回路12に前記第1データD1が保持され続ける
(第2図(b)■開示) 。
次に、前記第2データ保持回路13に第2デタD2か書
き込まれ、同時にこの第2データ保持回路13の出力端
より前記データD2が出力され、且つ前記第1データ保
持回路12に前記第1デタD1か保持され続ける(第2
図(b)■開示)。
次に、前記第3データ保持回路18に第3デタD3か書
き込まれ、同時にこの第3データ保持回路18の出力端
より前記第3データD3か出力され1、前記第1データ
保持回路12に前記第1(b)に示される動作概念図を
用いて説明する。
最初に、前記第1データ保持回路12に第1デタD1が
書き込まれ、同時にこの第1データ保持回路12の出力
端より前記第1データD1か出データD1が保持され続
け、且つ前記第2データ保持回路13に前記第2データ
D2が保持され続ける(第2図(b)■開示)。
以上の第2図(b)■、■及び■の過程かデータの書き
込み過程であって、前記第1人力制御信号W1又は前記
第2人力制御信号W2又は前記第3人力制御信号W3は
書き込み指示信号となっている。
次に、前記第3データ保持回路18に保持されていた前
記第3データD3が前記第3データ保1’J回路18の
出力端より出力され、前記第1データ保持回路12に前
記第1データD1が保持され続け、前記第2データ保持
回路13に前記第2デタD2が保持され続け、且つ前記
第3データ保持回路18に前記第3データD3か保持さ
れる(第2図(b)■開示)。
次に、前記第2データ保持回路13に保持されていた前
記第2データD。が前記第2データ保持回路13の出力
端より出力され、前記第1データ保持回路12に前記第
1データD1が保持され続け、前記第2データ保持回路
13に前記第2デ次に、前記第1データ保持回路12に
保持されていた前記第1データDIか前記第1データ保
持回路12の出力端より出力され、前記第1データ保持
回路12に前記第1データD、か保持され続け、前記第
2データ保持回路13に前記第2デタD2が保持され続
け、且つ前記第3データ保持回路18に前記第3データ
D3か保持され続ける(第2図(1))■開示)。
以上の第2図(b)■、■及び■の過程か、ブタの読み
出し過程であって、前記第1人力制御信号W t 、前
記第2人力制御信号W2及び前記第3人力制御信号W3
は書き込み指示信号ではない信号となっている。前記第
2入力制御信号R1又は前記第1入力制御信号R2又は
前S己第3出力制御信号R3は読み出し指示(言号とな
っている。
書き込み動作時に於いて、前記第2入力制御信りD2が
保持され続け、前記第3データ保持回路18に前記第3
データD3が保持され続ける(第2図(b)■開示)。
号w2及び前記第3人力制御信号w a 7′’ 17
 キ込す指示信号ではない信号である場合には前記第1
人力制御信号W1は書き込み指示信号であり、前記第2
人力制御信号W2又は前記第3人力制御信号W3か書き
込み指示信号である場合、前記第1人力制御信号W1は
書き込み指示信号ではない信号である。
読み出し動作時に於いて、前記第1入力制御信号R及び
前記第3出力制御信号R3か読み出し指示信号ではない
信号である場合には、前記第2入力制御信号R1は読み
出し指示信号であり、前記第1入力制御信号R2又は前
記第3出力制御信号R3か読み出し指示信号である場合
には、前記第2入力制御信号R1は読み出し指示信号で
はない信号である。
書き込み動作時には、前記第1人力制御信号W 及び前
記第3人力制御信号W3か書き込み指■ 示信号ではない信号である場合には、前記第2入力制御
信号W2書き込み指示信号である。前記第1人力制御信
号W1又は前記第3人力制御信号W3か書き込み指示信
号である場合には、前記第2人力制御信号W2は書き込
み指示信号ではない信号である。
読み出し動作時に於いて、前記第2入力制御信号R1及
び前記第3出力制御信号R3か読み出し指示信号ではな
い信号である場合には、前記第1入力制御信号R2は読
み出し指示信号であり、前記第2入力制御信号R1又は
前記第3出力制御信号R3か読み出し指示信号である場
合、前記第1入力制御信号R2は読み出し指示信号では
ない信号である。
書き込み動作時に於いて、前記第1人力制御信号W1及
び前記第2人力制御信号W2か書き込み指示信号ではな
い信号である場合には、前記第3人力制御信号W3は書
き込み指示信号あり、前記第1人力制御信号W1又は前
記第2人力制御信号W2が書き込み指示信号である場合
には、前記第3人力制御信号W3は書き込み指示信号で
はない信号である。
読み出し動作時に於いて、前記第2入力制御信号R1及
び前記第1入力制御信号R2,’l’a−5出り指示信
号ではない信号である場合には、前記第3出力制御信号
R3は読み出し指示信号であり、前記第2入力制御信号
R1又は前記第1入力制御信号R2が読み出し指示信号
である場合、前記第3出力制御信号R3は読み出し指示
信号ではない信号である。前記第1データ保持回路12
にデータか書き込まれる時間は前記第1人力制御信号W
1が書き込み指示信号となっている時間によって定まり
、前記第2データ保持回路13にデータが書き込まれる
時間は前記第2人力制御信号W2が書き込み指示信号と
なっている時間によって定まり、前記第3データ保持回
路18にデータか書き込まれる時間は前記第3人力制御
信号W3が書き込み指示信号となっている時間によって
定まる。
前記第1データ保持回路12からデータか読み出される
時間は、前記第2入力制御信号R1か読み出し指示信号
となっている時間によって定まり、前記第2データ保持
回路13からデータか読み出される時間は、前記第1入
力制御信号R2か読み出し指示信号となっている時間に
よって定まり、前記第3データ保持回路18からデータ
が読み出、される時間は、前記第3出力制御信号R3が
読み出し指示信号となっている時間によって定まる。
以上のような順序で前記第1データ保持回路12、前記
第2データ保持回路13及び前記第3データ保持回路1
8がデータの書き込み、読み出しを連続して行なうこと
で、ブツシュダウンスタックの動作か行なわれる。
本発明の第1実施例の変形例では、1度データの書き込
みを行なえば、読み出しを連続して複数回繰り返しても
、前記スタック装置19に書き込まれたデータを出力さ
せることか可能であり、読み出し動作を終えても、前記
スタック装置19に書き込まれたデータを保持し続け、
必要な時に必要な時間データを読み出すことかできる。
このように第1実施例の変形例はリングメ、モリとなっ
ていることから、システムのンーケンス制御のスタッキ
ングを行なうことや、データのスタッキングに於いて、
複雑なデータ処理を行なうことが可能である。
本第1実施例の変形例では、各データ保持回路のデータ
入力配線とデータ出力配線が共通に用いられていて、各
データはこのデータ処理装置に入力される順序によって
、前記第1データ保持回路12又は前記第2データ保持
回路13又は前記第3スタツク18に人力され、データ
の書き込み又は読み出し動作によって、データは前記第
1テタ保持回路12.前記第2データ保持回路13゜前
記第3スタック18間を移動せずに、−度書き込まれた
データ保持回路にデータか保持されて、直接前記データ
出力端11よりデータが出力される。このため、データ
処理装置内部の配線の構成か単純化(配線数の減少、配
線の規則化)され、且つ素子数か削減されて、容品に回
路を構成することか可能となる。素子数か削減されたこ
とて、消費電力か小さくなる効果かある。具体的には、
従来nビットのデータを扱うに段のスタック装置で必要
であったデータの入力及びデータの出力のために必要で
あった2 (nk)本の配線と(n k )個の選択切
り換え器が不必要となっている。又、データ保持回路の
個数か増加しても、配線は規則的にレイアウトされる。
この第1実施例の変形例では、32ビツトのデータを入
出力しているか、32ビツトのデータを必ずしも入出力
する必要はなく、データ信号入力端、データ信号出力端
及びデータ保持回路の1ピントレジスタのそれぞれの個
数をデータのビット数に一致させることで、16ビツト
や62ビツト等のデータにも対応できる。
前記第1人力制御信号W1.前記第2人力制御信号W 
、前記第2入力制御信号W3.前記第2入力制御信号R
、前記第1入力制御信号R2前記第3出力制御信号R3
は、それぞれ半導体チップ内部の水晶発振器等の制御器
で発生させてもよく、あるいは半導体チップ外部から取
り込んでもよい。又は、前記第1人力制御信号W1.前
記第2人力制御信号W2.前記第3人力制御信号W 、
前記第2入力制御信号R、前記第1入力制御信号R、前
記第3出力制御信号R3を後述するような制御装置によ
って発生させ、前記ブタ信号入力端10に入力させても
よい。
本第1実施例の変形例では、3個のデータ保持回路を倫
えているか、データ保持回路は3個に限るものではなく
、データ保持回路の個数と入力制御信号入力端及び出力
制御信号入力端の個数を一致させれば、データ保持回路
の個数を3個以」二の1(数個にしても、データか順次
対応するデータ保持回路に書き込まれ、出力制御信号の
変化に応じて、読み出しか行なわれて、第1実施例の変
形例と同様の効果を実現できる。
尚、この第1実施例はマイコン、時計、電卓智のレジス
タにも利用でき、割り込み処理条件分岐等の処理を行な
うデジタル計算機にも利用できる。
ここでは、前記第2入力制御信号W1及び前記第2入力
制御信号W2並ひに前記第3人力制御信号W3が書き込
み指示信号であるために一例として第1電位レベル信号
を示したか、この−例以外でもよく、第2電位レベル信
号であったり、第1電位レベルから第2電位レベルへの
変化信号であったり、所定の電流値を有する信号等であ
っても構わない。
又、前記第2入力制御信号R1及び前記第1入力制御信
号R並び前記第1入力制御信号R2並■ びに前記第3出力制御信号R3か読み出し指示信号であ
るために、−例として、第1電位レベル信号を示したが
、この−例以外でもよく、第2電位レベル信号であった
り、第1電位レベルから第2電位レベルへの変化信号で
あったり、所定の電流値を有する信号であっても構わな
い。
次に、第3図に示される本発明の第2実施例である32
ピントのデータ処理装置の構成を説明する。
このデータ処理装置は第1実施例の前記スタック装置1
4と、制御装置20とを具備している。
前記制御装置20は、制御信号入力端21と、タイミン
グ信号入力端22と、第2入力制御信号出力端23と、
第1入力制御信号出力端24と、第2入力制御信号出力
端25と、第2入力制御信号出力端26とを有している
前記制御信号入力端21には第1電位レベル又は第2電
位レベルの信号である制御信号Cか入力される。
前記タイミング信号入力端22には第1電位しベル又は
第2電位レベルの信号であるタイミング信号Tが入力さ
れる。
前記第2入力制御信号出力端23は前記スタック装置1
4の前記第2入力制御信号入力端6に接続される。
前記第1入力制御信号端24は前記スタック装置14の
前記第2比力制御信号入力端7に接続される。
前記第1人力制御信号出力端25は前記スタック装置1
4の前記第2入力制御信号端8に接続される。
前記第2人力制御信号出力端26は前記スタック装置1
4の前記第2入力制御信号入力端9に接続される。
次にこの第2実施例の前記制御装置20動作を説明する
。ここでは、書き込み指示信号及び読み出し指示信号か
第1電位レベル信号である場合を設定している。
最初に、前記制御信号入力端21に第1電位レベルの制
御信号Cか入力され、同時に前記タイミング信号入力端
22に第2電位レベルのタイミング信号Tか入力され、
前記第1人力制御信号出力端25より第1電位レベルの
第1人力制御信号W1か出力され、前記第2人力制御信
号出力端26より第2電位レベルの第2人力制御信号W
2か出力され、前記第2入力制御信号出力端23より第
1電位レベルの第2入力制御信号R1か出力され、且つ
前記第1入力制御信号出力端24より第2電位レベルの
第1入力制御信号R2か出力される。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第1電位
レベルに保たれ、同時に前記タイミング信号入力端22
に第1電位レベルのタイミング信号Tか入力され、前記
第1人力制御信号出力端25より第2電位レベルの第1
人力制御信号W1か出力され、前記第2人力制御信号出
力端26より第1電位レベルの第2人力制御信号W2が
出力され、前記第2入力制御信号出力端23より第2電
位レベルの第2入力制御信号R1が出力され且つ前記第
1入力制御信号出力端24より第1電位レベルの第1入
力制御信号R2か出力される。
以上の2つの状態かデータの書き込み状態である。
次に、前記制御信号入力端21に第2電位レベルの制御
信号Cか入力され、同時に前記タイミング信号入力端2
2に第2電位レベルのタイミング信号Tが入力され、前
記第2入力制御信λ号出力端25より第2電位レベルの
第2入力制御信号Wlか出力され、前記第2人力制御信
号出力端26より第2電位レベルの第2人力制御信号W
2か出力され、前記第2入力制御信号出力端23より第
2電位レベルの第2入力制御信号R1か出力され、且つ
前記第1入力制御信号端24より第1電位レベルの第1
入力制御信号R2か出力される。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第2電位
レベルに保たれ、同時に前記タイミング鑓 信号人力22に第ルベルのタイミング信号Tか△ 入力され、前記第1人力制御信号出力端25より第2電
位レベルの第1人力制御信号W1か出力され、前記第2
人力制御信号出力端26より第2電位レベルの第2人力
制御信号W2か出力され、前記第2入力制御信号出力端
23より第1電位レベルの第2入力制御信号R1か出力
され、且つ前記第1入力制御信号出力端24より第2電
位レベルの第1入力制御信号R2か出力される。
以上の2状態かデータの読み出し状態である。
前記スタック装置14の動作は第1実施例と同一である
この第2実施例では、従来用いられていた制御信号C,
タイミング信号Tを用いて、前記制御装置20によって
前記第2入力制御信号W1.前記第2人力制御信号W 
2 、前記第11出力制御信R1,前記第1入力制御信
号R2を発生させて出力させて、前記第1データ保持回
路12及び前記第2データ保Nj回路13を有する前記
スタック装置14を動作させている。
この第2実施例の効果は、第1実施例の効果と同様であ
り、更に制御信号C及びタイミング信号Tの2つの信号
たけて、前記スタック装置14に必要な4つの信号を発
生させている。
前記制御装置20に入力される前記制御信号C1前記タ
イミング信号Tは、それぞれ半導体チップ内部の水晶発
振器等の制御器で発生させてもよく、あるいは半導体チ
ップ外部から取り込んでもよい。
尚、1つのデータ保持回路に1つのデータ信号を入力す
るためには、前記タイミング信号Tの周期をデータ信号
の周期よりも大きく設定しなければならない。
この第2実施例では、32ビツトのデータを入出力して
いるか、32ビツトのデータを必ずしも人出力する必要
はなく、データ信号入力端、テタ信号出力端及びスタッ
ク中の1ビツトレジスタのそれぞれの個数をデータのピ
ント数に一致させることで、16ビソトや64ビツト等
のデータにも対応できる。
この第2実施例では、書き込み指示信号及び読み出し指
示信号を第1電位レベルの信号に対応させているか、電
位の状態によって書き込み指示又は読み出し指示を行な
うならば、書き込み指示信号及び読み出し指示信号は第
1電位レベルの信号でなくても構わない。
次に、第4図に示される本発明の第2実施例の変形例で
ある32ピントのデータ処理装置の構成を説明する。
このデータ処理装置は第1実施例の変形例である前記ス
タック装置19と、制御装置27とを宵している。
前記制御装置27は、制御信号入力端21と、タイミン
グ信号入力端22と、第2入力制御信号出力端23と、
第1入力制御信号出力端24と、第3出力制御信号出力
端28と、第2入力制御信号出力端25と、第2入力制
御信号出力端26と、第2入力制御信号出力端29とを
有している。
前記制御信号入力端21には第1電位レベル又は第2電
位レベルの信号である制御信号Cが入力される。
前記タイミング信号入力端22には第1電位レベル又は
第2電位レベルの信号であるタイミング信号Tか入力さ
れる。
前記第2入力制御信号出力端23は前記スタフり装置1
9の前記第2入力制御信号入力端6に接続される。
前記第1入力制御信号出力端24は前記スタック装置1
9の前記第1入力制御信号入力端7に接続される。
前記第3出力制御信号出力端28は前記スタック装置1
9の前記第1入力制御信号入力端16に接続される。
前記第1人力制御信号出力端25は前記スタック装置〕
9の前記第2入力制御信号入力端8に接続される。
前記第2人力制御信号出力端26は前記スタック装置1
9の前記第2入力制御信号入力端9に接続される。
前記第3人力制御信号出力端29は前記スタック装置1
9の前記第2入力制御信号入力端17に接続される。
次に、この第2実施例の変形例の前記制御装置27の動
作を説明する。ここでは、書き込み指示信号及び読み出
し指示信号が第1電位レベルである場合を設定している
最初に、前記制御信号入力端21に第1電位レベルの制
御信号Cが入力され、同時に前記タイミング信号入力端
22に第2電位レベルのタイミング信号Tか入力され、
前記第1人力制御信号出力端25より第1電位レベルの
第2入力制御信号W1が出力され、前記第2人力制御信
号出力端26より第2電位レベルの第2入力制御信号W
2が出力され、前記第3人力制御信号出力端29より第
2電位レベルの第2入力制御信号W3か出力され、前記
第2入力制御信号出力端23より第1電位レベルの第2
入力制御信号R1か出力され、前記第1入力制御信号出
力端24より第2電位レベルの第1入力制御信号R2か
出力され、且つ前記第3出力制御信号出力端28より第
2電位レベルの第3出力制御信号R3か出力される。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第1電位
レベルに保たれ、同時に前記タイミング信号入力端22
の電位レベルは第1電位レベルになり、前記第1人力制
御信号出力端25の電位し電位レベルは第1電位レベル
になり、前記第3人力制御信号出力端29の電位レベル
は第2電位レベルに保たれ、前記第2入力制御信号出力
端23の電位レベルは第2電位レベルになり、前記第1
入力制御信号出力端24の電位レベルは第1電位レベル
になり、前記第3出力制御信号出力端28の電位レベル
は第2電位レベルに保たれる。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第1電位
レベルに保たれ、同時に前記タイミング信号入力端22
の電位レベルは第2電位レベルになり、前記第1人力制
御信号出力端25.前記第2人力制御信号出力端26.
前記第3人力制御1=号出力端29.前記第2入力制御
信号出力端23前記第1入力制御信号出力端24.前記
第3出力制御Cハ号出力端28の電位レベルはそれぞれ
の前の状態を保つ。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第1電位
レベルに保たれ、同時に前記タイミング信号入力端22
の電位レベルは第1電位レベルになり、前記第1人力制
御信号出力端25の電位レベルは第2電位レベルに保た
れ、前記第2人力制御信号出力端26の電位レベルは第
2電位レベルになり、前記第3人力制御信号出力端29
の電位レベルは第1電位レベルになり、前記第2入力制
御信号出力端23の電位レベルは第2電位レベルに保た
れ、前記第1入力制御信号出力端24の電位レベルは第
2電位レベルになり、前記第3出力制御信号出力端28
の電位レベルは第1電位レベルになる。
以」二の4つの状態かデータの書き込み状態である。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルか第2電位
レベルになり、同時に前記タイミング信号入力端22の
電位レベルは第2電位レベルになり、前記第1人力制御
信号出力端25及び前記第2人力制御信号出力端26の
電位レベルは第2電位レベルに保たれ、前記第3人力制
御信号出力端29の電位レベルは第2電位レベルに変化
し、前記第2入力制御信号出力端23.前記第1入力制
御信号出力端24.前記第3出力制御信号出力端28の
電位レベルはそれぞれ前の状態を保つ。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第2電位
レベルを保ぢ、同時に前記タイミング信号入力端22の
電位レベルは第1電位レベルになり、前記第1人力制御
信号出力端25.前記第2人力制御信号出力端26及び
前記第3人力制御信号出力端29の電位レベルは第2電
位レベルに保たれ、前記第2入力制御信号出力端23は
第2電位レベルに保たれ、前記第1入力制御信号出力端
24は第1電位レベルになり、前記第3出力制御信号出
力端28は第2電位レベルとなる。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第2電位
レベルを保ち、同時に前記タイミング信号入力端22の
電位レベルは第2電位レベルになり、前記6個の出力端
の電位レベルは前の状態を保つ。
次に、前記制御信号入力端21の電位レベルは第271
i位レベルを保ち、同時に前記タイミング信号入力端2
2のレベルは第1電位レベルになり、前記第1人力制御
信号出力端25.前記第2人力制御信号出力端26及び
前記第3人力制御信号出力端29の電位レベルは第2電
位レベルに保たれ、前記第2入力制御信号出力端23の
電位レベルは第1電位レベルになり、前記第1入力制御
信号出力端24の電位レベルは第2電位レベルになり、
前記第3出力制御信号出力端28の電位レベルは第2電
位レベルを保つ。
以上の4つの状態かデータの読み出し状態である。
前記スタツク装置19の動作は第1実施例の変形例とし
て同一である。
この第2実施例の変形例では、従来用いられていた制御
信号C,タイミング信号Tを用いて、前記制御装置27
によって、前記第2入力制御信号W 、前記第2入力制
御信号W 2 、前記第3人力制御信号W 、前記第2
入力制御信号R1,前2第1入力制御信号R2,前記第
3出力制御信号R3を発生させて、出力させていて、前
記第1デタ保持回路12.前記第2データ保持回路13
及び前記第3データ保持回路18を存する前記スタック
装置19を動作させている。
この第2実施例の変形例の効果は第1実施例の変形例の
効果と同様である。更に、前記制御信号C5前記タイミ
ング信号Tにより、前記スタック装置19に必要な3つ
の入力制御信号及び3つの出力制御信号を発生させて、
前記スタック装置19の動作を可能にしている。
前記制御装置27に入力される前記制御信号C1前記タ
イミング信号Tは、それぞれ半導体チップ内部の水晶発
振器等の制御器で発生させてもよく、あるいは半導体チ
ップ外部から取り込んでもよい。
尚、1つのデータ保持回路に1つのデータ信号を入力す
るためには、前記タイミング信号Tの周期をデータ信号
の周期よりも大きく設定しなけれはならない。
この第2実施例の変形例では、32ビツトのデータを入
出ツ〕しているが、32ビツトのデータを必すしも入出
力する必要はなく、データ信号入力端 データ信号出力
端及びデータ保持回路中の1ビツトレジスタのそれぞれ
の個数をデータのビット数に一致させることで、16ビ
ノトや64ビツト等のデータにも対応できる。
本第2実施例の変形例では、前記第1データ保持回路1
2.前記第2データ保持回路13及び前記第3データ保
持回路18を備えた前記スタック装置19と前記制御装
置27を具備したjI4成を示しているか、出力制御信
号出力端、入力制御信号出力端のそれぞれの個数をスタ
ック装置中のブタ保持回路、出力制御信号入力端及び人
力制御信号入力端のそれぞれの個数に一致させ、本実施
例の変形例のように接続を行なうことで、データ保持回
路の個数を3個以上の複数個にしてもデータが順次対応
するデータ保持回路に書き込まれ、出力制御信号の変化
に応して、読み出しか行なわれて、本実施例の変形例と
同様の効果を実現できる。
この第2実施例の変形例では、書き込み指示信号及び読
み出し指示信号を第1電位レベルの信号に対応させてい
るか、電位の状態によって書き込み指示又は読み出し指
示を行なうならば、書き込み指示信号及び読み出し指示
信号は第1電位レベルの信号でなくても構わない。
次に、第5図に示される本発明の第3実施例である32
ビツトのデータ処置装置の構成を説明する。
このデータ処理装置は第2実施例の前記スタノと  左 り装置14と、前記制御装置20糸煮有している。
ここでは、書き込み指示信号及び読み出し指示信号か第
1電位レベルである場合を設定している。
前記制御装置20は第2レジスタ31と、第2レジスタ
31と、第1アンド回路32と、第2アンド回路33と
を有している。
前記第1レジスタ30は第1入力端34に第1信号か入
力され、第2入力端35か前記タイミング信号入力端2
2に接続され、出力端36か前記第1人力制御信号出力
端23に接続され、前記第2入力端35の電位レベルか
第1電位レベルの場合には、前記第1信号を出力し、前
記第2入力端35の電位レベルが第2電位レベルの場合
には、前記第2入力端35の電位レベルか第1電位しへ
ルてあった時の前記出力端36の電位を保持する。
前記第2レジスタ31は、前記入力端37か前記第2レ
ジスタ30の前記出力端3Bに接続され、第2入力端3
8か前記タイミング信号入力端22に接続され、且つ前
記第1レジスタ30の前記第1入力端34に接続され、
出力端39か前記第2人力制御信号出力端24に接続さ
れ、前記第2入力端38の電位レベルか第1電位レベル
の場合、前記第1入力端37の電位レベルと同し電位レ
ベルの前記第1信号を出力し、前記第2入力端38の電
位レベルか第2電位レベルの場合には、前記第2入力端
38の電位レベルが第1電位レベルであった時の前記出
力端39の電位レベルを保持する。
前記第1アンド回路32は、第1入力端40か前記第1
レジスタ30の前記出力端36に接続され、第2入力端
41か前記制御信号入力端2〕に接続され、出力端42
か前記第1人力制御信号出力端25に接続され、前記第
1入力端40及び前記第2入力端41の電位レベルか第
1電位レベルである場合に、第1電位レベルの信号を出
力し、他の場合には第2電位レベルの信号を出力する。
前記第2アント回路33は、第1入力端43が前記第2
レジスタ31の前記出力端39に接続され、第2入力端
44か前記制御信号入力端21に接続され、出力端45
か前記第2人カ制御信号出力端26に接続され、前記第
1人力端43及び前記第2入力端44の電位レベルが第
1電位レベルである場合に、第1電位レベルの信号を出
力し、他の場合は第2電位レベルの信号を出力する。
次に第3実施例の動作を第6図に示すタイミングチャー
トを用いて説明する。
(a)は前記タイミング信号Tの波形図であり、周期的
に第1電位レベルと第2電位レベルの状態とを変化して
いて、最初の状態は第2電位レベルとなっている。
(b)は前記制御信号Cの波形図であり、ある時点(I
l)までは第1電位レベルの状態を保持していて、ある
時点(1+)以後は第2電位レベルの状態となっている
(c)は前記第1レジスタ30の前記入力端34の電位
レベルを示す波形図であり、前記制御信号Cの2倍の周
期で第1電位レベルと第2電位レベルの状態とを変化し
ていて、最初の状態は第2電位レベルとなっている。
(d)は前記第ルンスタ30の前記出力端36の電位レ
ベルを示す波形図であり、前記制御信号Cの2倍の周期
で第1電位レベルと第2電位レベルの状態とを変化して
いて、前記第1レジスタ30の前記入力端34の電位レ
ベルの反転電位となっている。
(e)は前記第1アンド回路32の前記出力端42の電
位レベルを示ず波形図てあり、ある時、a(b)までは
前記第ルンスタ30の前記出力端36の電位レジスタと
同じてあり、時点(h)以後は、第2電位レベルとなっ
ている。
(r)は前記第2レジスタ31の前記出力端39の電位
レベルを示す波形図であり、前記第1レジスタ30の前
記入力端34の電位レベルに等しくなっている。
(g)は前記第2アンド回路33の前記出力端45の電
位レベルを示す波形図であり、ある時点(h)までは前
記第2レジスタ31の前記出力端39の電位レベルと同
じてあり、時点(1])以後は第2電位レベルとなって
いる。
前記第1レジスタ30の第2入力端35の電位レベル及
び前記第2レジスタ31の第2入力端38の電位レベル
は前記タイミング信列入力端22の電位レベルと同しで
ある。
前記第2レジスタ31の第1入力端37の電位レベル及
び前記第1アンド回路32の第1入力端40の電位レベ
ル及び前記第2入力制御信号出力端23の電位レベルは
前記第1レジスタ30の前記出力端36の電位レベルと
同じである。
前記第1アンド回路32の第2入力端41及び前記第2
アンド回路33の第2入力端44の電位レベルは前記制
御信号入力端21の電位レベルと同しである。
前記第2入力制御信号出力端25の電位レベルは前記第
1アント回路32の出力端42の電位レベルと同してあ
り、前記第2入力制御信号出力端26の電位レベルは前
記第2アンド回路45の出力端45の電位レベルと同し
である。
この制御装置20では、前記第1レジスタ30の出力端
36の電位レベル及び前記第2レジスタ31の出力端3
9の電位レベルは前記タイミング信号入力端22の電位
レベルか第1電位レベルから第2電位レベルへ変化する
と同時に変化し、その他の場合は、以前の電位レベルを
保持する。
次に順を追って動作を説明する。
■ 前記タイミング信号入力端22の電位レベルは第2
電位レベルであり、前記制御信号入力端21の電位レベ
ルは第1電位レベルであり、前記第1レジスタ30の第
1入力端34の電位レベルは第2電位レベルであり、前
記第1レジスタ30の出力端36の電位レベルは第ルベ
ルに設定されていて、前記第1アンド回路32の出力端
42は第1電位レベルであり、前記第2レジスタ31の
出力端39及び前記第2アンド回路33の出力端45の
電位レベルは第2電位レベルである。この状態は第1図
(1))の■の状態に相当する。
■ 次に、前記タイミング信号入力端22の電位レベル
が第1電位レベルになると、前記制御信号入力端21の
電位レベルは第1電位レベルであり、前記第1レジスタ
30の入力端34の電位レベルは第1電位レベルとなり
、前記第1レジスタ3゜の入力端34の電位レベルは第
1電位レベルとなり、前記第1レジスタ30の出力端3
6の電位レベルは第2電位し・\ルとなり、前記第1ア
ンド回路32の出力端42の電位レベルは第2電位レベ
ルとなり、前記第2レジスタ31の出力端39及び前記
第2アンド回路33の出力端45の電位レベルは第1電
位レベルになる。この状態は第1図(1〕)の■の状態
にtl当する。
■ 次に、時点(l〕)で前記タイミング信号人力端2
2の電位レベルか第2電位レベルへ変化し、前記制御信
号入力端21の電位レベルが第2電位レベルになると、
前記第1レジスタ3oの入力端34の電位レベルは第1
電位レベルを維持し、前記第1レジスタ30の出力端3
6の電位レベルは第2電位レベルを維持し、前記第1ア
ンド回路32の出力端42の電位レベルは第2電位レベ
ルとなり、前記第2レジスタ31の出力端39の電位レ
ベルは第1電位レベルを維持し、前記第2アンド回路3
3の出力端45の電位レベルは第2電位レベルになる。
この状態は第1図(b)■の状態に相当する。
■ 次に、前記タイミング信号入力端22の電位レベル
が第1電位レベルヘ変化し、前記制御信号入力端2]の
電位レベルか第2電位レベルを保つと、前記第1レジス
タ30の入力端34のレベルは第2レベルへ変化し、前
記第1レジスタ30の出力端36のレベルは第ルベルへ
変化し、前記第2レジスタ31の出力端39のレベルは
第2レベルへ変化し、前記第1アント回路32の出力端
42及び前記第2アント回路33の出力端45のレベル
は第2レベルを保持する。この状態は第1図(b)■の
状態に相当する。
上記■、■の状態か前記スタック装置14のブタ書き込
み状態に対応し、上記■、■の状態が前記スタック装置
14のデータ読み出し状態に対応している。
上述のように、前記制御装置20を動作させることで、
第2実施例の動作を行なうことか可能である。
この第3実施例の効果は第2実施例の効果と同様であり
、更にレジスタとアント回路を用いて少数の素子で前記
スタック装置14に必要な人力制御信号及び出力制御信
号を発生することをi’l能にしている。
前記制御装置20に人力される前記制御信号C前記タイ
ミング信号Tはそれぞれ、半導体チップ内部の水晶発振
器等の制御器で発生させてもよく、あるいは、半導体チ
ップ外部から取り込んでもよい。
尚、1つのデータ保持回路に1つのデータ信号を入力す
るためには、前記タイミング信号Tの周期をデータ信号
の周期よりも大きく設定しなければならない。
この第3実施例では、32ビツトのデータを入出力して
いるか、32ビツトのデータを必すしも入出力する必要
はなく、データ信号入力端一、ブタ信号出力端及びスタ
ック中の1ビツトレジスタのそれぞれの個数をデータの
ビット数に一致させることで、16ビツトや64ビツト
等のデータにも対応できる。
この第3実施例では、書き込み指示信号及び読み出し指
示信号を第1電位レベルの信号に対応させているか、7
1纜位の状態によって書き込み指示又は読み出し指示を
行なうならは、書き込み指示信号及び読み出し指示信号
は第1電位レベルの信号てなくても構わない。
次に第7図に示される32ビツトのデータ処理装置の構
成図を用いて、第3実施例の変形例を説明する。
このデータ処理装置は第2実施例の変形例の前記スタッ
ク装置19と、前記制御装置27とを有している。ここ
では、書き込み指示信号及び読み出し指示信号か第1電
位レベルである場合を設定している。
前記制御装置27は第2レジスタ30と、第2レジスタ
31と、第3レジスタ46と、第1選択切り換え器47
と、第2選択切り換え器48と、第3選択切り換え器4
9と、第1アント回路32と、第2アンド回路50とを
有している。
前記第1選択切り換え器47は第1入力端51に第1信
号か入力され、第2入力端52に第2信号か入力され、
第3入力端53か前記制御信号入力端21に接続され、
前記第3入力端53の電位レベルか第1電位lノベルの
場合には、出力端54より前記第1信号か出力され、前
記第3入力端53の電位レベルが第2電位レベルの場合
、出力端54より前記第2信号が出力される。
前記第1レジスタ30は、第1入力端34が前記第1選
択切り換え器47の前記出力端54に接続され、第2入
力端35が前記タイミング信号入力端22に接続され、
出力端36か前記第2入力制御信号出力端23に接続さ
れ、前記第2入力端35が第1電位レベルの場合、前記
出力端36の電位レベルは前記第1入力端34の電位レ
ベルとなり、前記第2入力端35か第27J5位レベル
の場合には、前記第2入力端35の電位レベルか第1電
位レベルであった時の前記出力端36の電1−◇を保持
する。
前記第2選択切り換え器48は、第1入力端55か前記
第2レジスタ30の前記出力端36に接続され、第2入
力端56に前記第1信号が入力され、第3入力端57か
前記制御信号入力端21に接続され、前記第3入力端5
3の゛iヒ位レしベか第1電位レベルの場合、出力端5
8より前記第1入力端55に人力される信号か出力され
、前記第3入力端53の電位レベルが第2電位レベルの
場合には、前記出力端58より、前・2第2入力端56
に入力される信号か出力される。
前記第2レジスタ31は第1入力端37か前記第2選択
切り換え器48の出力端58に接続され、第2入力端3
8か前記タイミング信号入力端22に接続され、出力端
39か前記第1入力制御信号出力端24及び前記第1選
択切り換え器の第2入力端52に接続され、且つ前記第
2信号を出力し、前記第2入力端38の電位レベルが第
1電位レベルの場合、前記出力端39の電位レベルは前
記第1入力端37の電位レベルとなり、前記第2入力端
38の電位レベルか第2電位レベルの場合には、前記第
2入力端38の電位レベルか第1電位レベルでであった
時の前記出力端39の電位レベルを保持する。
前記第3選択切り換え器49は第1入力端59が前記第
2レジスタ31の出力端39に接続され、第2入力端6
0が前記第1レジスタ30の出力端36に接続され、第
3入力端61が前記制御信号入力端21に接続され、前
記第3入力端61の電位レベルが第1電位レベルの場合
、出力端62より前記第1入力端59に入力される信号
か出力され、前記第3入力端61のレベルか第2レベル
の場合、前記出力端62より前記第2入力端60に入力
される信号が出力される。
前記第3レジスタ46は第1入力端63が前記第3選択
切り換え器49の出力端62に接続され、第2入力端6
4が前記タイミング信号入力端22に接続され、出力端
65が前記第3出力制御信号端28及び前記第1選択切
り換え器47の第1入力端51及び前記第2選択切り換
え器48の第2入力端56に接続され、且つ前記第1信
号を出力し、前記第2入力端64の電位レベルか第2レ
ベルの場合には、前記第2出力端64の電位レベルが第
1電位レベルであった時の前記出力端65の電位レベル
を保持する。
前記第1アンド回路32は、第1入力端40が前記第1
レジスタ30の出力端36に接続され、第2入力端41
が前記制御信号入力端21に接続され、出力端42が前
記第2入力制御信号出力端25に接続される。
前記第2アンド回路33は、第1入力端43が前記第2
レジスタ31の出力端39に接続され、第2入力端44
が前記制御信号入力端21に接続され、出力端45が前
記第2入力制御信号出力端45に接続される。
前記第3アンド回路50は、第1入力端66か前記第3
レジスタ46の出力端65に接続され、第2入力端67
か前記制御信号入力端21に接続され、出力端68か前
記第3人力制御信号出力端29に接続される。
次に第3実施例の変形例の動作を第8図に示すタイミン
グチャートを用いて説明する。
(a)は前記制御信号Cの波形図であり、周期的に第1
電位レベルと第2電位レベルの状態とを変化していて、
最初の状態は第2電位レベルとなっている。
(b)は前記制御信号Cの波形図であり、ある時点(P
)までは第1電位レベルの状態を保持していて、ある時
点(P)以後は第2電位レベルの状態となっている。
(c)は前記第1選択切り換え器47の前記第1入力端
51の電位レベルと示す波形図であり、第1電位レベル
と第2電位レベルの状態とを変化していて、最初の状態
は第2電位レベルとなっている。
(d)は前記第1選択切り換え器47の前記第2入力端
52の電位レベルを示す波形図であり、第1電位レベル
と第2電位レベルの状態とを変化していて、最初の状態
は第2電位レベルとなっている。
(e)は前記第1選択切り換え器47の前記出力端54
及び前記第ルンスタ30の前記入力端34の電位レベル
を示す波形図であり、第1電位レベルと第2電位レベル
の状態とを変化していて、最初の状態は第2電位レベル
となっている。
(1゛)は前記第1レジスタ30の前記出力端36及び
前記第2選択切り換え器48の前記第1入力端55の電
位レベルを示す波形図であり、第1電位レベルと第2電
位レベルの状態とを変化していて、最初の状態は第1電
位レベルである。
(g)は前記第2選択切り換え器48の前記第2入力端
56の電位レベルを示す波形図であり、第1電位レベル
と第2電位レベルの状態とを変化していて、最初の状態
は第2電位レベルである。
(h)は前記第2選択切り換え器48の前記出力端58
及び前記第2レジスタ31の入力端37の電位レベルを
示す波形図であり、第1電位レベルと第2電位レベルの
状態とを変化していて、最初の状態は第1電位レベルで
ある。
(1)は前記第2レジスタ31の前記出力端39及び前
記第3選択切り換え器49の前記第1入力端59の電位
レベルを示す波形図であり、第1電位レベルと第2電位
レベルの状態とを変化していて、最初の状態は第2電位
レベルである。
(j)は前記第3選択切り換え器49の前記第2入力端
60の電位レベルを示す波形図であり、第1電位レベル
と第2電位レベルの状態とを変化していて、最初の状態
は第1電位レベルである。
(k)は前記第3選折縁り換え器49の前記出力端62
及び前記第3レジスタの前記入力端63の電位レベルを
示す波形図であり、第1電位レベルと第2電位レベルの
状態とを変化していて、最初の状態は第2電位レベルで
ある。
(1)は前記第3レジスタ46の前記出力端65の電位
レベルを示す波形図であり、第1電位レベルと第2電位
レベルの状態とを変化していて、最初の状態は第2電位
レベルである。
(m)は前記第1アンド回路32の前記出力端42の電
位レベルを示す波形図であり、ある時間(P)まては前
記第ルンスタ30の前記出力端36の電位レベルと等し
く、時間(P)以後は第1電位レベルである。
(ロ)は前記第2アンド回路33の前記出力端45の電
位レベルを示す波形図であり、ある時間(P)までは前
記第2レジスタ31の前記出力端39の電位レベルと等
しく、時間(P)以後は第2電位レベルである。
(0)は前記第3アント回路50の前記出力端68の電
位レベルを示す波形図であり、ある時間(P)までは前
記第3レジスタ46の前記出力端65の電位レベルと等
しく、時間(P)以後は第2電位レベルである。
前記第1アント回路32の第1入力端40の電位レベル
は前記第2レジスタ30の出力端36の電位レベルと等
しく、前記第2アンド回路33の第1入力端43の電位
レベルは前記第2レジスタ31の出力端39の電位レベ
ルと等しく、前記第3アンド回路50の第1入力端66
の電位レベルは前記第3レジスタ46の出力端65の電
位レベルと等しい。
前記第1アンド回路32の第2入力端41及び前記第2
アンド回路33の第2入力端44及び前記第3アンド回
路50の第2入力端67の電位レベルは前記制御信号入
力端21の電位レベルと等しい。
前記第2入力制御信号出力端23の電位レベルは前記第
1レジスタ30の出力端36の電位レベルと等しく、前
記第1入力制御信号出力端24の電位レベルは前記第2
レジスタ31の出力端39の電位レベルと等しく、前記
第3出力制御信号出力端28の電位レベルは前記第3レ
ジスタ46の出力端65の電位レベルと等しい。
前記第2入力制御信号出力端25の電位レベルは前記第
1アント回路32の出力端42の電位レベルと等しく、
前記第2入力制御信号出力端26の電位レベルは前記第
2アンド回路33の出力端45の電位レベルと等しく、
前記第2入力制御信号出力端29の電位レベルは前記第
3アンド回路50の出力端68の電位レベルと等しい。
次に順を追って動作を説明する。
■ 最初に前記タイミング信号入力端22の電位レベル
は第2電位レベルであり、前記制御信号入力端21の電
位レベルは第1′北位レベルであり、前記第1選択切り
換え器47の第1入力端51及び第2入力端52及び出
力端54の電位レベルは第2電位レベルであり、前記第
ルンスタ30の出力端3Bの電位レベルは第1電位レノ
\ルであり、前記第2選択切り換え器48の第2入力端
57の電位レベルは第1電位レベルであり、前記第2選
択切り換え器48の出力端58の電位レベルは第1電位
レベルであり、前記第2レジスタ31の出力端39の電
位レベルは第2電位レベルであり、前記第3選択切り換
え器49の第2入力端60の電位レベルは第1電位レベ
ルであり、前記第3選択切り換え器49の出力端62の
電位レベルは第2電位レベルであり、前記第3レジスタ
46の出力端65の電位レベルは第2電位レベルであり
、前記第1アンド回路32の出力端42の電位レベルは
第1電位レベルてあり、前記第2アンド回路33の出力
端45及び前記第3アンド回路50の出力端68の電位
レベルは第2電位レベルである。
この状態は第2図(b)■の状態に相当する。
■ 次に、前記タイミング信号入力端22の電位レベル
か第1電位レベルになり、前記制御信号入力端21の電
位レベルか第1電位レベルに保たれ、前記第1選択切り
換え器47の第1入力端51及び出力端54の電位レベ
ルは第2電位レベルに保たれ、前記第1選択切り換え器
47の第2入力端52のγヒ位しベルは第27ヒ位レベ
ルになり、前記第1レジスタ30の出力端36の電位レ
ベルは第2電位レベルになり、前記第2選択切り換え器
48の第2入力端57の電位レベルは第2電位レベルを
保ち、前記第2選択切り換え器48の出力端58の電位
レベルは第2電位レベルになり、前記第2レジスタ31
の出力端39の電位レベルは第1電位レベルになり、前
記第3選択切り換え器49の第2入力端60の電位レベ
ルは第2電位レベルになり、前記第3選択切り換え器4
9の出力端62の電位レベルは第1電位レベルになり、
前記第3レジスタ46の出力端62の電位レベルは第2
電位レベルを保ち、前記第1アンド回路32の出力端4
2の電位レベルは第2電位レベルになり、前記第2アン
ド回路33の出力端45の電位レベルは第1電位レベル
になり、前記第3アンド回路50の出力端68の71位
レベルは第2電位レベルである。この状態は第2図(b
)■の状態に相当する。
■ 次に、前記タイミング信号制御信号入力端21の電
位レベルが第2電位レベルになった後、再び第1電位レ
ベルになり、前記制御信号入力端21の電位レベルか第
1電位レベルに保たれ、前記第1選択切り換え器47の
第1入力端51の電位レベルか第1電位レベルになり、
前記第1選択切り換え器47の第2入力端52の電位レ
ベルが第2レベルとなり、前記第1選択切り換え器47
の出力端54の電位レベルか第1電位レベルとなり、前
記第ルンスタ30の出力端36の電位レベルは第2電位
レベルを保ち、前記第2選択切り換え器48の第2入力
端57の電位レベルは第1電位レベルとなり、前記第2
選択切り換え器48の出力端58の電位レベルは第2電
位レベルを保ち、前記第2レジスタ31の出力端39の
電位レベルは第2電位レベルとなり、前記第3選択切り
換え器49の第2入力端60の電位レベルは第2電位レ
ベルを保ち、前記第3選択tJJり換え器49の出力端
62の電位レベルは第2電位レベルとなり、前記第3レ
ジスタ46の出力端65の電位レベルは第1電位レベル
となり、前記第1アンド回路32の出力端42の電位レ
ベルは第2電位レベルを保ち、前記第2アンド回路33
の出力端45の電位レベルは第2電位レベルとなり、前
記第3アンド回路50の出力端68の電位レベルは第1
電位レベルとなる。この状態は第2図(b)■の状態に
相当する。
■ 次に、前記タイミング信号入力端22の電位レベル
か第2電位レベルになり、前記制御信号入力端21の電
位レベルか第2電位レベルとなり、前記第1選択切り換
え器47の第1入力端51の電位レベルが第1電位レベ
ルに保たれ、前記第1選択切り換え器47の第2入力端
52の電位レベルか第2電位レベルに保たれ、前記第1
選択切り換え器47の出力端54の電位レベルは第2電
位レベルになり、前記第ルンスタ30の出力端36の電
位レベルは第2電位レベルに保たれ、前記第2選択切り
換え器48の第2入力端56の電位レベルは第1電位レ
ベルを保ち、前記第2選択切り換え器48の出力端58
の電位レベルは第1N 位しベルとなり、前記第2レジ
スタ31の出力端39の電位レベルは第2電位レベルに
保たれ、前記第3選択切り換え器49の第2入力端60
の電位レベルは第2電位レベルを保ち、前記第3選択切
り換え器49の出力端62の電位レベルは第2電位レベ
ルを保ち、前記第3レジスタ46の出力端65の電位レ
ベルは第1電位レベルを保ち、前記第1アンド回路32
の出力端42及び前記第2アンド回路33の出力端45
の電位レベルは第2電位レベルを保ち、前記第3アンド
回路50の出力端68の電位レベルは第2電位レベルに
なる。
この状態は第2図(b)■の状態に相当する。
■ 次に、前記タイミング信号入力端22の電位レベル
か第1電位レベルになり、前記制御信号入力端21の電
位レベルか第2電位レベルに保たれ、前記第1選択切り
換え器47の第1入力端51の電位レベルか第2電位レ
ベルになり、前記第1選択切り換え器47の第2入力端
52及び出力端54の電位レベルか第1電位レベルにな
り、前記第ルンスタ30の出力端36の電位レベルは第
2電位レベルに保たれ、前記第2選択切り換え器48の
第2入力端56及び出力端58の電位レベルは第2電位
レベルとなり、前記第2レジスタ31の出力端39の電
位レベルは第1電位レベルになり、前記第3選択切り換
え器49の第2入力端60及び出力端62の電位レベル
は第2電位レベルを保持し、前記第3レジスタ46の出
力端65の電位レベルは第2電位レベルになり、前記第
1アンド回路32の出力端42、前記第2アンド回路3
3の出力端45及び前記第3アント回路50の出力端6
8の電位レベルは第2電位レベルを保つ。この状態は第
2図(b)■の状態に相当する。
■ 次に、前記タイミング信号入力端22の電位レベル
か第2電位レベルになり、再び第1電位レベルになった
時点て、前記制御信号入力端21の電位レベルか第2電
位レベルに保たれ、前記第1選択切り換え器47の第1
入力端51は第22位レベルに保たれ、前記第1選択切
り換え器47の第2入力端52及び出力端54の電位レ
ベルは第2電位レベルになり、前記第1レジスタ30の
出力端36の電位レベルは第1電位レベルになり、前記
第2選択切り換え器48の第2入力端56及び出力端5
8の電位レベルは第2電位レベルに保たれ、前記第2レ
ジスタ31の出力端39の電位レベルは第2電位レベル
になり、前記第3選択切り換え器49の第2入力端60
及び出力端62の電位レベルは第1電位レベルになり、
前記第3レジスタ46の出力端62の電位レベルは第2
電位レベルを保持し、前記第1アンド回路32の出力端
42、前記第2アンド回路33の出力端45及び前記第
3アント回路50の出力端68の電位しヘルは第2電位
レベルを保つ。この状態は第2図(b)■の状態に相当
する。
上記■、■、■の状態か前記スタック装置19のデータ
書き込み状態時の前記制御装置27の動作である。
」二連のように前記制御装置27を動作させることで、
第2実施例の変形例の動作を行なうこかIj■能である
この第3実施例の変形例の効果は、第2実施例の変形例
の効果と同様であり、更に選択切り換え器と、レジスタ
と、アント回路を用いて少数の素子で前記スタック装置
19に必要な人力制御信号及び出力制御信号を発生する
ことを可能にしている。
本第3実施例の変形例では、前記第1データ保持回路1
2.前記第2データ保持回路13.前記第3データ保持
回路18を備えた前記スタック装置19に対応した前記
制御装置27の構成を示しているか、出力制御信号出力
端、入力制御信号出力端1選択切り換え器、レジスタ、
アンド回路のそれぞれの個数をスタック装置中のデータ
保持回路、出力制御信号入力端及び入力制御信号入力端
のそれぞれの個数に一致させ、本実施例の変形例のよう
に接続を行なうことで、データ保持回路個数を3個以上
の複数個にしてもデータか順次対応するデータ保持回路
に書き込まれ、出力制御信号の変化に応じて、読み出し
か行なわれて、本実施例の変形例と同様の効果を実現で
きる。
前記制御装置27に入力される前記制御信号C前記タイ
ミング信号Tはそれぞれ半導体チップ内部の水晶発振器
等の制御器で発生させてもよく、あるいは半導体チップ
外部から取り込んでもよい。
尚、1つのデータ保持回路に1つのデータ信号を入力す
るためには、前記タイミング信号Tの周期をデータ信号
の周期よりも太き(設定しなければならない。
この第3実施例では、32ビツトのデータを入出力して
いるか、32ビツトのデータを必ずしも入出力する必要
はなく、データ信号入力端、ブタ信号出力端及びデータ
保持回路中の1ビントレシスタのそれぞれの個数をデー
タのビット数に致させることて、16ビソトや64ピツ
)・等のデータにも対応できる。
この第3実施例の変形例では、書き込み指示信号及び読
み出し指示信号を第1電位レベルの信号に対応させてい
るか、電位の状帖によって書き込み指示又は読み出し指
示を行なうならは、書き込み指示信号及び読み出し指示
信号は第1電位レベルの信号でなくても構わない。
【図面の簡単な説明】
th 第1図J#(a)〜本発明のデータ処理装置の第1実施
例のブロック図、第1図(b)は本発明のデータ処理装
置の第1実施例の動作概念図、第2図(a)は本発明の
データ処理装置の第1実施例の変形例のブロック図、第
2図(b)は本発明のデータ処理装置の第1実施例の変
形例の動作概念図第3図は本発明のデータ処理装置の第
2実施例のブロック図1第5図は本発明のデータ処理装
置の第2実施例の変形例のブロック図1第5図は本発明
のデータ処理装置の第3実施例のブロック図第6図は本
発明のデータ処理装置の第3実施例のタイミングチャー
1〜.第7図は本発明のデータ処理装置の第3実施例の
変形例のブロック図、第8図は本発明のデータ処理装置
の第3実施例の変形例のタイミングチャート、第9図は
従来のデータ処理装置のブロック図、第10図は従来の
データ処理装置のタイミングチャートである。 115 レジスタ、3.12・・第1データ保持回路、
4.13  第2データ保持回路、  5゜18・第3
テータ保持回路、  6.第2入力制御信号入力端、 
 7 第1入力制御信号端、  8第1人力制御信号入
力端1 9・第2入力制御信号入力端、  10・・デ
ータ信号入力端、  11・・・データ信号出力端、 
  14.19・・・スタック装置16・・第3出力制
御信号入力端、  17・・第2入力制御信号入力端2
 18・・第3スタツク。 20.27・制御装置、  21・・・制御信号入力端
22・・・タイミング信号入力端、  23・・・第2
入力制御信号出力端、  24・・第1入力制御信号出
力端、  25 第1人力制御信号出力端、26第3出
力制御信号出力端、  28・・・第3出力制御信号出
力端、  29・第3出力制御信号出力端30・第1レ
ジスタ2 31 第2レジスタ。 32−・・第1アンド回路、  33・第2アント回路
、   34,37,40,43,51,5559.6
3.  δ5・・第1入力端、   35.3g。 41.44,52,56,60,64.67・・・第2
入力端、   36,39,42,45.5458.6
2,65.68・・・出力端  53.5761・・・
第3入力端

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ信号が入力されるデータ信号入力端と、 前記データ信号が出力されるデータ信号出力端と、 第1入力制御信号が入力される第1入力制御信号入力端
    と、 第2入力制御信号が入力される第2入力制御信号入力端
    と、 第1出力制御信号が入力される第1出力制御信号入力端
    と、 第2出力制御信号が入力される第2出力制御信号入力端
    と、 前記データ信号入力端、前記データ信号出力端、前記第
    1入力制御信号入力端及び前記第1出力制御信号入力端
    に接続され、前記第1入力制御信号が書き込み指示信号
    である場合には、前記データ信号出力端の電位レベルを
    前記データ信号入力端の電位レベルに設定し且つ前記デ
    ータ信号入力端の電位レベルを保持し、前記第1入力制
    御信号が書き込み指示信号ではなく且つ前記第1出力制
    御信号が読み出し指示信号である場合には、前記データ
    信号出力端の電位レベルを内部に保持している電位レベ
    ルに設定し、前記第1入力制御信号が書き込み指示信号
    ではなく且つ前記第1出力制御信号が読み出し指示信号
    ではない場合には、内部に電位レベルを保持し且つ前記
    データ信号出力端の電位レベルを設定しない第1データ
    保持回路と、 前記データ信号入力端、前記データ信号出力端、前記第
    2入力制御信号入力端及び前記第2出力制御信号入力端
    に接続され、前記第2入力制御信号が書き込み指示信号
    である場合には、前記データ信号出力端の電位レベルを
    前記データ信号入力端の電位レベルに設定し且つ前記デ
    ータ信号入力端の電位レベルを保持し、前記第2入力制
    御信号が書き込み指示信号ではなく且つ前記第2出力制
    御信号が読み出し指示信号である場合には、前記データ
    信号出力端の電位レベルを内部にに保持している電位レ
    ベルに設定し、前記第2入力制御信号が書き込み指示信
    号ではなく且つ前記第2出力制御信号が読み出し指示信
    号ではない場合には、内部に電位レベルを保持し且つ前
    記データ信号出力端の電位レベルを設定しない第2デー
    タ保持回路と を備えることを特徴とするスタック装置を有するデータ
    処理装置。
  2. (2)データ信号が入力されるデータ信号入力端と、 前記データ信号が出力されるデータ信号出力端と、 第1入力制御信号が入力される第1入力制御信号入力端
    と、 第2入力制御信号が入力される第2入力制御信号入力端
    と、 第3入力制御信号が入力される第3入力制御信号入力端
    と、 第1出力制御信号が入力される第1出力制御信号入力端
    と、 第2出力制御信号が入力される第2出力制御信号入力端
    と、 前記データ信号入力端、前記データ信号出力端、前記第
    1入力制御信号入力端及び前記第1力制御信号入力端に
    接続され、前記第1入力制御信号が書き込み指示信号で
    ある場合には、前記データ信号出力端の電位レベルを前
    記データ信号入力端の電位レベルに設定し且つ前記デー
    タ信号入力端の電位レベルを保持し、前記第1入力制御
    信号が書き込み指示信号ではなく且つ前記第1出力制御
    信号が読み出し指示信号である場合には、前記データ信
    号出力端の電位レベルを内部に保持している電位レベル
    に設定し、前記第1入力制御信号が書き込み指示信号で
    はない信号であり且つ前記第1出力制御信号が読み出し
    指示信号ではない信号である場合には、内部に電位レベ
    ルを保持し且つ前記データ信号出力端の電位レベルを設
    定しない第1データ保持回路と、 前記データ信号入力端、前記データ信号出力端、前記第
    2入力制御信号入力端及び前記第2出力制御信号入力端
    に接続され、前記第2入力制御信号が書き込み指示信号
    である場合には、前記データ信号出力端の電位レベルを
    前記データ信号入力端の電位レベルに設定し且つ前記デ
    ータ信号入力端の電位レベルを保持し、前記第2入力制
    御信号が書き込み指示信号ではない信号であり且つ前記
    第2出力制御信号が読み出し指示信号である場合には、
    前記データ信号出力端の電位レベルを内部に保持してい
    る電位レベルに設定し、前記第2入力制御信号が書き込
    み指示信号ではなく且つ前記第2出力制御信号が読み出
    し指示信号ではない信号である場合には、内部に電位レ
    ベルを保持し且つ前記データ信号出力端の電位レベルを
    設定しない第2データ保持回路と、 前記データ信号入力端、前記データ信号出力端、前記第
    3入力制御信号入力端及び前記第3出力制御信号入力端
    に接続され、前記第3入力制御信号が書き込み指示信号
    である場合には、前記データ信号出力端の電位レベルを
    前記データ信号入力端の電位レベルに設定し且つ前記デ
    ータ信号入力端の電位レベルを保持し、前記第3入力制
    御信号が書き込み指示信号ではない信号であり且つ前記
    第3出力制御信号が読み出し指示信号である場合には、
    前記データ信号出力端の電位レベルを内部に保持してい
    る電位レベルに設定し、前記第3入力制御信号が書き込
    み指示信号ではなく且つ前記第3出力制御信号が書き込
    み指示信号ではない信号である場合には、内部に電位レ
    ベルを保持し且つ前記データ信号出力端の電位レベルを
    設定しない第3データ保持回路と を備え、前記第1入力制御信号、前記第2入力制御信号
    及び前記第3入力制御信号が書き込み指示信号である場
    合には、データが入力された順序と逆の順序で前記第1
    データ保持回路、前記第2データ保持回路又は前記第3
    データ保持回路よりそれぞれが保持しているデータを出
    力するように構成されることを特徴とするスタック装置
    を有するデータ処理装置。
  3. (3)下記構成要件を備えることを特徴とする制御装置
    を有する請求項(1)記載のデータ処理装置。 (a)第1電位レベル又は第2電位レベルの信号である
    制御信号が入力される制御信号入力端と、(b)第1電
    位レベル又は第2電位レベルの信号であるタイミング信
    号が入力されるタイミング信号入力端と、 (c)前記制御信号入力端の電位レベルが第1電位レベ
    ルの場合には、書き込み指示信号又は書き込み指示信号
    ではない信号である第1入力制御信号を出力し、前記制
    御信号入力端の電位レベルが第2電位レベルの場合には
    、書き込み指示信号ではない信号である第1入力信号を
    出力し、前記スタック装置の前記第1入力制御信号入力
    端に接続される第1入力制御信号出力端と、 (d)前記制御信号入力端の電位レベルが第1電位レベ
    ルであり且つ前記第1入力制御信号が書き込み指示信号
    である場合には、書き込み指示信号ではない信号である
    第2入力制御信号を出力し、前記制御信号入力端の電位
    レベルが第1電位レベルであり且つ前記第1入力制御信
    号が書き込み指示信号ではない信号である場合には、書
    き込み指示信号である第2入力制御信号を出力し、前記
    制御信号入力端の電位レベルが第2電位レベルの場合に
    は、書き込み指示信号ではない信号である第2入力制御
    信号を出力し、前記スタック装置の前記第2入力制御信
    号入力端に接続される第2入力制御信号出力端と、 (e)書き込み指示信号又は書き込み指示信号ではない
    信号である第1出力制御信号を出力し、前記タイミング
    信号入力端の電位レベルが第2電位レベルから第1電位
    レベルへ変化する時に、それまで出力していた信号と異
    なる信号を出力し、前記スタック装置の前記第1出力制
    御信号入力端に接続される第1出力制御信号出力端と、 (f)前記第1出力制御信号が書き込み指示信号である
    場合には、書き込み指示信号ではない信号を出力し、前
    記第1出力出力制御信号が書き込み指示信号ではない信
    号である場合には、書き込み指示信号を出力し、前記タ
    イミング信号入力端の電位レベルが第2電位レベルから
    、第1電位レベルへ変化する時に、それまで、読み出し
    指示信号を出力していた場合には、読み出し指示信号で
    はない信号を出力し、それまで読み出し指示信号ではな
    い信号を出力していた場合には、読み出し指示信号を出
    力し、前記スタック装置の前記第2出力制御信号入力端
    に接続される第2出力制御信号出力端。
  4. (4)下記構成要件を備えることを特徴とする制御装置
    を有する請求項(2)記載のデータ処理装置。 (a)第1電位レベル又は第2電位レベルの信号である
    制御信号が入力される制御信号入力端と、(b)第1電
    位レベル又は第2電位レベルの信号であるタイミング信
    号が入力されるタイミング信号入力端と、 (c)前記制御信号入力端の電位レベルが第1電位レベ
    ルの場合には、書き込み指示信号又は書き込み指示信号
    ではない信号である第1入力制御信号を出力し、前記制
    御信号入力端の電位レベルが第2電位レベルの場合には
    、書き込み指示信号ではない信号である第1入力信号を
    出力し、前記スタック装置の前記第1入力制御信号入力
    端に接続される第1入力制御信号出力端と、 (d)前記制御信号入力端の電位レベルが第1電位レベ
    ルであり且つ前記第1入力制御信号が書き込み指示信号
    である場合には、書き込み指示信号ではない信号である
    第2人力制御信号を出力し、前記制御信号入力端の電位
    レベルが第1電位レベルであり且つ前記第1入力制御信
    号が書き込み指示信号ではない信号である場合には、書
    き込み指示信号又は書き込み指示信号ではない信号であ
    る第2入力制御信号を出力し、前記制御信号入力端の電
    位レベルが第2電位レベルの場合には、書き込み指示信
    号ではない信号である第2入力制御信号を出力し、前記
    スタック装置の前記第2入力制御信号入力端に接続され
    る第2入力制御信号出力端と、 (e)前記制御信号入力端の電位レベルが第1電位レベ
    ルであり、且つ前記第1入力制御信号又は前記第2入力
    制御信号が書き込み指示信号である場合には、書き込み
    指示信号ではない信号である第3入力制御信号を出力し
    、前記制御信号入力端の電位レベルが第1電位レベルで
    あり且つ前記第1入力制御信号及び前記第2入力制御信
    号が書き込み指示信号ではない信号である場合には、書
    き込み指示信号である第3入力制御信号を出力し、前記
    制御信号入力端の電位レベルが第2電位レベルである場
    合には、書き込み指示信号ではない信号である第3入力
    制御信号を出力する第3入力制御信号出力端と、 (f)書き込み指示信号又は書き込み指示信号ではない
    信号である第1出力制御信号を出力し、前記スタック装
    置の前記第1出力制御信号入力端に接続される第1出力
    制御信号出力端と、 (g)前記第1出力制御信号が書き込み指示信号である
    場合には、書き込み指示信号ではない信号である第2出
    力制御信号を出力し、前記第1出力制御信号が書き込み
    指示信号ではない信号である場合には、書き込み指示信
    号又は書き込み指示信号ではない信号である第2出力制
    御信号を出力し、前記スタック装置の前記第2出力制御
    信号入力端に接続される第2出力制御信号出力端と、 (h)前記第1出力制御信号又は前記第2出力制御信号
    が書き込み指示信号である場合には、書き込み指示信号
    ではない信号である第3出力制御信号を出力し、前記第
    1出力制御信号及び前記第2出力制御信号が書き込み指
    示信号ではない信号である場合には、書き込み指示信号
    である第3出力制御信号を出力し、前記スタック装置の
    前記第3出力制御信号入力端に接続される第3出力制御
    信号出力端。
  5. (5)前記制御装置が下記構成要件を有することを特徴
    とする請求項(3)記載のデータ処理装置。 (a)第1入力端に第1信号が入力され、第2入力端が
    前記タイミング信号入力端に接続され、出力端が前記第
    1出力制御信号出力端に接続され、前記第2入力端の電
    位レベルの変化に応じて、出力される信号の電位レベル
    が変化する第1レジスタと、 (b)第1入力端が前記第1レジスタの出力端に接続さ
    れ、第2入力端が前記タイミング信号入力端に接続され
    、出力端が前記第2出力制御信号出力端に接続され且つ
    前記第1レジスタの第1入力端に接続され、第1信号を
    出力し、前記第2入力端の電位レベルの変化に応じて、
    出力される信号の電位レベルが変化する第2レジスタと
    、 (c)第1入力端が前記第1レジスタの出力端に接続さ
    れ、第2入力端が前記制御信号入力端に接続され、出力
    端が前記第1入力制御信号出力端に接続される第1アン
    ド回路と、 (d)第1入力端が前記第2レジスタの出力端に接続さ
    れ、第2入力端が前記制御信号入力端に接続され、出力
    端が前記第2入力制御信号出力端に接続される第2アン
    ド回路。
  6. (6)前記制御装置が下記構成要件を有することを特徴
    とする請求項(4)記載のデータ処理装置。 (a)第1入力端に第1信号が入力され、第2入力端に
    第2信号が入力され、第3入力端が前記制御信号入力端
    に接続され、前記第3入力端の電位レベルが第1電位レ
    ベルである場合には、出力端より前記第1信号が出力さ
    れ、前記第3入力端の電位レベルが第2電位レベルであ
    る場合には、出力端より前記第2信号が出力される第1
    選択切り換え器と、 (b)第1入力端が前記第1選択切り換え器の出力端に
    接続され、第2入力端が前記タイミング信号入力端に接
    続され、出力端が前記第1出力制御信号出力端に接続さ
    れ、前記第2入力端の電位レベルが第1電位レベルであ
    る場合には、前記出力端の電位レベルは前記第1入力端
    の電位レベルと等しくなり、前記第2入力端の電位レベ
    ルが第2電位レベルの場合には、前記出力端の電位レベ
    ルは前記第2入力端の電位レベルが第1電位レベルであ
    った時の前記出力端の電位レベルを保持する第1レジス
    タと、 (c)第1入力端が前記第1レジスタの出力端に接続さ
    れ、第2入力端に前記第1信号が入力され、第3入力端
    が前記制御信号入力端に接続され、前記第3入力端の電
    位レベルが第1電位レベルの場合には、出力端より前記
    第1入力端に入力される信号が出力され、前記第3入力
    端の電位レベルが第2電位レベルの場合には、出力端よ
    り前記第2入力端に入力される信号が出力される第2選
    択切り換え器と、 (d)第1入力端が前記第2選択切り換え器の出力端に
    接続され、第2入力端が前記タイミング信号入力端に接
    続され、出力端が前記第2出力制御信号出力端及び前記
    第1選択切り換え器の第2入力端に接続され且つ前記第
    2信号を出力し、前記第2入力端の電位レベルが第1電
    位レベルの場合には、前記出力端の電位レベルは前記第
    1入力端の電位レベルとなり、前記第2入力端の電位レ
    ベルが第2電位レベルの場合には、前記出力端の電位レ
    ベルは、前記第2入力端の電位レベルが第1電位レベル
    であった時の前記出力端の電位レベルを保持する第2レ
    ジスタと、 (e)第1入力端が前記第2レジスタの出力端に接続さ
    れ第2入力端が前記第1レジスタの出力端に接続され、
    第3入力端が前記制御信号入力端に接続され、前記第3
    入力端の電位レベルが第1電位レベルの場合には、出力
    端より前記第1入力端に入力される信号が出力され、前
    記第3入力端の電位レベルが第2電位レベルの場合には
    、前記出力端より前記第2入力端に入力される信号が出
    力される第3選択切り換え器と、 (f)第1入力端が前記第3選択切り換え器の出力端に
    接続され、第2入力端が前記タイミング信号入力端に接
    続され、出力端が前記第3出力制御信号出力端、前記第
    1選択切り換え器の第1入力端及び前記第2選択切り換
    え器の第2入力端に接続され且つ前記第1信号を出力し
    、前記第2入力端の電位レベルが第1電位レベルの場合
    には、前記出力端の電位レベルは前記第1入力端の電位
    レベルに等しくなり、前記第2入力端の電位レベルが第
    2電位レベルの場合には、前記出力端の電位レベルは前
    記第2入力端の電位レベルが第1電位レベルであった時
    の前記出力端の電位レベルを保持する第3レジスタと、 (g)第1入力端が前記第1レジスタの出力端に接続さ
    れ、第2入力端が前記制御信号入力端に接続され、出力
    端が前記第1入力制御信号出力端に接続される第1アン
    ド回路と、 (h)第1入力端が前記第2レジスタの出力端に接続さ
    れ、第2入力端が前記制御信号入力端に接続され、出力
    端が前記第2入力制御信号出力端に接続される第2アン
    ド回路と、 (i)第1入力端が前記第3レジスタ出力端に接続され
    、第2入力端が前記制御信号端に接続され、出力端が前
    記第3入力制御信号出力端に接続される第3アンド回路
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